JPH03268287A - 残存量表示装置 - Google Patents
残存量表示装置Info
- Publication number
- JPH03268287A JPH03268287A JP2862091A JP2862091A JPH03268287A JP H03268287 A JPH03268287 A JP H03268287A JP 2862091 A JP2862091 A JP 2862091A JP 2862091 A JP2862091 A JP 2862091A JP H03268287 A JPH03268287 A JP H03268287A
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- JP
- Japan
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- time
- signal
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
［０００１］
本発明は、例えば、デジタルオーディオディスクプレー
ヤに採用し得る再生時間の残存量表示装置に関する。 ［０００２］
ヤに採用し得る再生時間の残存量表示装置に関する。 ［０００２］
最近に於いて提案されている光学式のデジタルオーディ
オディスクには、オーディオ信号が螺線状トラックにデ
ジタル化して記録されていると共に、オーディオ信号（
例えば音楽的）の曲番号、その曲の再生時間、通算再生
時間等の情報を示すコントロール信号も併せて記録され
ている。 ［０００３］ 上述したコントロール信号が記録されているディスクを
プレーヤにかけて再生する場合、曲の再生時間（その曲
の演奏の開始からの経過時間）若しくは通算再生時間（
第１番目の曲の演奏の開始からの通算の経過時間）を表
示していた。然し乍ら、プレーヤの使用者の立場に立っ
て考えると、例えばダビング等を行う場合には再生時間
、通算再生時間を知るよりも、現再生位置から所定の曲
まで若しくはそのディスクの最後までの残り再生時間等
を知ることの方が、好都合の場合がある。従来のプレー
ヤでは斯かる残存量（残存時間）を知ることはできなか
った。 ［０００４］
オディスクには、オーディオ信号が螺線状トラックにデ
ジタル化して記録されていると共に、オーディオ信号（
例えば音楽的）の曲番号、その曲の再生時間、通算再生
時間等の情報を示すコントロール信号も併せて記録され
ている。 ［０００３］ 上述したコントロール信号が記録されているディスクを
プレーヤにかけて再生する場合、曲の再生時間（その曲
の演奏の開始からの経過時間）若しくは通算再生時間（
第１番目の曲の演奏の開始からの通算の経過時間）を表
示していた。然し乍ら、プレーヤの使用者の立場に立っ
て考えると、例えばダビング等を行う場合には再生時間
、通算再生時間を知るよりも、現再生位置から所定の曲
まで若しくはそのディスクの最後までの残り再生時間等
を知ることの方が、好都合の場合がある。従来のプレー
ヤでは斯かる残存量（残存時間）を知ることはできなか
った。 ［０００４］
本発明は、任意の再生時点に於いてその時点から任意の
位置までの残存量を例えば残存時間で示すことができる
残存量表示装置を提供せんとするものである。 ［０００５］
位置までの残存量を例えば残存時間で示すことができる
残存量表示装置を提供せんとするものである。 ［０００５］
上記課題に鑑み、本発明はリードイン領域、プログラム
領域及びリードアウト領域を有し、前記プログラム領域
には少なくとも１つの情報ブロックからなるメインデー
タ及び再生の進行に応じて単調に変化するアドレスデー
タが同時に記録されており、前記リードイン領域には各
情報ブロックの開始位置及びリードアウト領域の開始位
置を示す前記アドレスデータが記録されているような記
録媒体を再生する装置における残存量表示装置であって
、プログラム領域の再生に先立って読み出されたリード
イン領域の各アドレスデータを記憶する第１記憶手段と
、 プログラム領域の再生時に逐次読み出される最新のアド
レスデータを記憶する第２記憶手段と、 情報ブロックの１つ若しくはリードアウト領域を指定す
る信号に応答し、対応する情報ブロック若しくはリード
アウト領域の開始位置を示すアドレスデータを第１記憶
手段から選択する選択手段と、選択されたアドレスデー
タと前記第２記憶手段からのアドレスデータを減算して
アドレス差を算出する減算回路と、 このアドレス差を残存量として表示する表示手段とより
なる。 ［０００６］
領域及びリードアウト領域を有し、前記プログラム領域
には少なくとも１つの情報ブロックからなるメインデー
タ及び再生の進行に応じて単調に変化するアドレスデー
タが同時に記録されており、前記リードイン領域には各
情報ブロックの開始位置及びリードアウト領域の開始位
置を示す前記アドレスデータが記録されているような記
録媒体を再生する装置における残存量表示装置であって
、プログラム領域の再生に先立って読み出されたリード
イン領域の各アドレスデータを記憶する第１記憶手段と
、 プログラム領域の再生時に逐次読み出される最新のアド
レスデータを記憶する第２記憶手段と、 情報ブロックの１つ若しくはリードアウト領域を指定す
る信号に応答し、対応する情報ブロック若しくはリード
アウト領域の開始位置を示すアドレスデータを第１記憶
手段から選択する選択手段と、選択されたアドレスデー
タと前記第２記憶手段からのアドレスデータを減算して
アドレス差を算出する減算回路と、 このアドレス差を残存量として表示する表示手段とより
なる。 ［０００６］
選択手段に入力される信号かが第ｎ番目の情報ブロック
を指定するものであれば、現在再生位置から第ｎ番目の
開始位置までに要する再生量（再生時間等）が残存量と
して表示される。 ［０００７］
を指定するものであれば、現在再生位置から第ｎ番目の
開始位置までに要する再生量（再生時間等）が残存量と
して表示される。 ［０００７］
図１は、ディスクにディジタル的に記録されている信号
の１フレームの構成を簡略化して示したものである。信
号の同期をとる為の同期信号、音楽等のオーディオ情報
を示すデータ信号、データの誤りを検出訂正する為の誤
り検出訂正符号及びコントロール信号〔オーディオ情報
（例えば音楽的）の曲番号、曲の再生時間、通算再生時
間等を示す信号〕より構成されている。 ［０００８］ 図２は、ディスク全体の信号記録形態を簡略化して図示
したものであって、図示の例は、１つのディスクに４曲
が記録されている例であり、ディスクの最初にはリード
イン信号が、最後にはリードアウト信号が記録されてい
る。これらの曲、信号は、もちろん、前記フレームの無
数の集合にて構成されている。そして、第１曲目の再生
時間が１２分５０秒、第２曲目が２２分５０秒、第３曲
目が７分３０秒、第４曲目が１３分５０秒であったとす
る（図２参照）。 ［０００９］ さて、音楽情報が記録されている部分（即ち、第１曲な
いし第４曲の部分）を構成するフレームのコントロール
信号には、各回の再生時間、通算再生時間及び曲番号が
以下に示す状態にて記録されている。 ［００１０］ 各回の再生時間は、各回の開始時をＯとして、その曲の
再生時間が順次記録されている。例えば、開始から３分
経過した位置には、もちろん、再生時間″３分が記録さ
れている。この時間は、現再生位置をその曲の最初から
の経過時間で示すものである。 ［００１１］ 通算再生時間は、リードイン信号終了時を０として、デ
ィスク全体にわたって順次記録される。この時間は、現
再生位置を、第１曲目の最初からの通算経過時間で示す
ものである。 ［００１２］ また、曲番号は、同じく、コントロール信号を利用して
、その曲中は、同一曲番号が繰返し記録されている。 ［００１３］ 一方、リードイン信号部分を構成するコントロール信号
には、ディスクに記録されている全ての曲番号と、その
曲の位置例えば再生開始位置を示す信号（再生開始時間
）がディスクの最初からの通算時間で記録されている。 従って、第１曲の番号に対して０分０秒が、第２曲の番
号に対して１２分５０秒が、・・・・・・第４曲の番号
に対して４３分１０秒が記録されている。リードアウト
信号に対しては、５７分Ｏ秒が記録されている。 ［００１４］ 以上説明した構成を有するディスクを再生した場合に於
いて、残存時間を表示する本発明装置を図３に基いて説
明する。 ［００１５］ ディスクより読出された信号は、信号再生回路（１）に
て再生され、オーディオ信号とコントロール信号が導出
される。そして、コントロール信号が、コントロール信
号検出回路（２）にて抜出される。コントロール信号の
うち、リードイン信号部分のコントロール信号はマルチ
プレクサ（３）にて第１記憶手段（４）側に導かれ、以
って、曲番号と、これに対応する再生開始時間が順次記
憶される。オーディオ情報部分のコントロール信号は、
第２記憶手段（５）及び第３記憶手段（６）側に導かれ
、曲番号は第３記憶手段（６）に、また通算再生時間は
第２記憶手段（５）に導かれる。第２記憶手段（５）の
読み出し出力は減算回路（７）の一方の入力となり、第
１記憶手段（４）の複数の読出し出力のうち、マルチプ
レクサ（８）により選択され、何れか１つが減算回路（
７）の他方の入力となる。記憶手段（５，６）のメモリ
ー内容は、再生の進行に応じて、順次更新される。 ［００１６］ 今、マルチプレクサ（８）が、曲番号を記憶した第３記
憶手段（６）の読出し出力にて制御されるものとし、第
２番目の曲を再生しているとする。すると、マルチプレ
クサ（８）にて、第３曲目の再生開始時間が選択され、
これが減算回路（７）の一方の入力となる。それ故、通
算再生時間が例えば、２０分４０秒であるとすれば、第
３曲目の演奏開始時間３５分４０秒マイナス２０分４０
秒の減算力飄減算回路（７）にて行われ、以って、表示
手段（９）にて第２曲の残存時間は１５分Ｏ秒であるこ
とが表示される。 ［００１７］ もし、マルチプレクサ（８）を第３記憶手段（６）の出
力にて制御せず、手動にて制御すれば、任意の曲番号ま
での残存時間を表示することができる。例えばリードア
ウト信号の再生開始時間５７分を手動にて選択すれば、
ディスクの終了までの残存時間３６分２０秒が表示され
る。 ［００１８］ 以上、本発明の実施例について説明したが、本発明は斯
かる実施例に限定されるものではなく、例えば、オーデ
ィオ情報の代わりにビデオ情報が記録された様な媒体の
再生装置にも適用できる。 ［００１９］
の１フレームの構成を簡略化して示したものである。信
号の同期をとる為の同期信号、音楽等のオーディオ情報
を示すデータ信号、データの誤りを検出訂正する為の誤
り検出訂正符号及びコントロール信号〔オーディオ情報
（例えば音楽的）の曲番号、曲の再生時間、通算再生時
間等を示す信号〕より構成されている。 ［０００８］ 図２は、ディスク全体の信号記録形態を簡略化して図示
したものであって、図示の例は、１つのディスクに４曲
が記録されている例であり、ディスクの最初にはリード
イン信号が、最後にはリードアウト信号が記録されてい
る。これらの曲、信号は、もちろん、前記フレームの無
数の集合にて構成されている。そして、第１曲目の再生
時間が１２分５０秒、第２曲目が２２分５０秒、第３曲
目が７分３０秒、第４曲目が１３分５０秒であったとす
る（図２参照）。 ［０００９］ さて、音楽情報が記録されている部分（即ち、第１曲な
いし第４曲の部分）を構成するフレームのコントロール
信号には、各回の再生時間、通算再生時間及び曲番号が
以下に示す状態にて記録されている。 ［００１０］ 各回の再生時間は、各回の開始時をＯとして、その曲の
再生時間が順次記録されている。例えば、開始から３分
経過した位置には、もちろん、再生時間″３分が記録さ
れている。この時間は、現再生位置をその曲の最初から
の経過時間で示すものである。 ［００１１］ 通算再生時間は、リードイン信号終了時を０として、デ
ィスク全体にわたって順次記録される。この時間は、現
再生位置を、第１曲目の最初からの通算経過時間で示す
ものである。 ［００１２］ また、曲番号は、同じく、コントロール信号を利用して
、その曲中は、同一曲番号が繰返し記録されている。 ［００１３］ 一方、リードイン信号部分を構成するコントロール信号
には、ディスクに記録されている全ての曲番号と、その
曲の位置例えば再生開始位置を示す信号（再生開始時間
）がディスクの最初からの通算時間で記録されている。 従って、第１曲の番号に対して０分０秒が、第２曲の番
号に対して１２分５０秒が、・・・・・・第４曲の番号
に対して４３分１０秒が記録されている。リードアウト
信号に対しては、５７分Ｏ秒が記録されている。 ［００１４］ 以上説明した構成を有するディスクを再生した場合に於
いて、残存時間を表示する本発明装置を図３に基いて説
明する。 ［００１５］ ディスクより読出された信号は、信号再生回路（１）に
て再生され、オーディオ信号とコントロール信号が導出
される。そして、コントロール信号が、コントロール信
号検出回路（２）にて抜出される。コントロール信号の
うち、リードイン信号部分のコントロール信号はマルチ
プレクサ（３）にて第１記憶手段（４）側に導かれ、以
って、曲番号と、これに対応する再生開始時間が順次記
憶される。オーディオ情報部分のコントロール信号は、
第２記憶手段（５）及び第３記憶手段（６）側に導かれ
、曲番号は第３記憶手段（６）に、また通算再生時間は
第２記憶手段（５）に導かれる。第２記憶手段（５）の
読み出し出力は減算回路（７）の一方の入力となり、第
１記憶手段（４）の複数の読出し出力のうち、マルチプ
レクサ（８）により選択され、何れか１つが減算回路（
７）の他方の入力となる。記憶手段（５，６）のメモリ
ー内容は、再生の進行に応じて、順次更新される。 ［００１６］ 今、マルチプレクサ（８）が、曲番号を記憶した第３記
憶手段（６）の読出し出力にて制御されるものとし、第
２番目の曲を再生しているとする。すると、マルチプレ
クサ（８）にて、第３曲目の再生開始時間が選択され、
これが減算回路（７）の一方の入力となる。それ故、通
算再生時間が例えば、２０分４０秒であるとすれば、第
３曲目の演奏開始時間３５分４０秒マイナス２０分４０
秒の減算力飄減算回路（７）にて行われ、以って、表示
手段（９）にて第２曲の残存時間は１５分Ｏ秒であるこ
とが表示される。 ［００１７］ もし、マルチプレクサ（８）を第３記憶手段（６）の出
力にて制御せず、手動にて制御すれば、任意の曲番号ま
での残存時間を表示することができる。例えばリードア
ウト信号の再生開始時間５７分を手動にて選択すれば、
ディスクの終了までの残存時間３６分２０秒が表示され
る。 ［００１８］ 以上、本発明の実施例について説明したが、本発明は斯
かる実施例に限定されるものではなく、例えば、オーデ
ィオ情報の代わりにビデオ情報が記録された様な媒体の
再生装置にも適用できる。 ［００１９］
プレーヤを使用する者にとって、より必要な残存量を表
示することができるので、極めて好都合である。
示することができるので、極めて好都合である。
【図１】
ディスク上の信号のフレームの構成を示す図である。
【図２】
ディスク全体の信号記録形態を示す図である。
【図３】
本発明にかかる残存量表示装置を示す図である。
４ 第１記憶手段
５ 第２記憶手段
７ 減算回路
８ マルチプレクサ（選択手段）
９ 表示手段
【図１１
図面
町輛信号
【図２１
、山、生時間Ｏｏ：ＯＯ
＋２：５０
３５；４０
４３：１０
５７：００
【図３】
オーテーオ回路へ
Claims (1)
- 【請求項１】リードイン領域、プログラム領域及びリー
ドアウト領域を有し、前記プログラム領域には少なくと
も１つの情報ブロックからなるメインデータ及び再生の
進行に応じて単調に変化するアドレスデータが同時に記
録されており、前記リードイン領域には各情報ブロック
の開始位置及びリードアウト領域の開始位置を示す前記
アドレスデータが記録されているような記録媒体を再生
する装置における残存量表示装置であって、 プログラム領域の再生に先立って読み出されたリードイ
ン領域の各アドレスデータを記憶する第１記憶手段と、
プログラム領域の再生時に逐次読み出される最新のアド
レスデータを記憶する第２記憶手段と、情報ブロックの
１つ若しくはリードアウト領域を指定する信号に応答し
、対応する情報ブロック若しくはリードアウト領域の開
始位置を示すアドレスデータを第１記憶手段から選択す
る選択手段と、選択されたアドレスデータと前記第２記
憶手段からのアドレスデータを減算してアドレス差を算
出する減算回路と、このアドレス差を残存量として表示
する表示手段とよりなる残存量表示手段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2862091A JPH03268287A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 残存量表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2862091A JPH03268287A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 残存量表示装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57157134A Division JPH069113B2 (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 残存量表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03268287A true JPH03268287A (ja) | 1991-11-28 |
Family
ID=12253596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2862091A Pending JPH03268287A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 残存量表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03268287A (ja) |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP2862091A patent/JPH03268287A/ja active Pending
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