JPH03268169A - トータリゼータシステムのオッズ表示装置 - Google Patents

トータリゼータシステムのオッズ表示装置

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JPH03268169A
JPH03268169A JP2067240A JP6724090A JPH03268169A JP H03268169 A JPH03268169 A JP H03268169A JP 2067240 A JP2067240 A JP 2067240A JP 6724090 A JP6724090 A JP 6724090A JP H03268169 A JPH03268169 A JP H03268169A
Authority
JP
Japan
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frame
displayed
odds
screen
frames
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Pending
Application number
JP2067240A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Manabe
英雄 真辺
Yasuhiro Honma
本間 康博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2067240A priority Critical patent/JPH03268169A/ja
Publication of JPH03268169A publication Critical patent/JPH03268169A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概 要] トータリゼータシステムのオツズ画面の表示方式に関し
、 一枠一頭の投票方式における枠がらみオツズ画面の合理
的な表示を目的とし、 連勝複式のオツズ画面の表示に際し、上位装置からの情
報に基づいて枠ごとに、該粋の番号と他の総ての枠の番
号との組み合わせについてそれぞれのオツズ値に係る表
示データを生成する手段と、各粋の表示位置が常に同一
になる如く編集して、1画面に少なくとも一組の枠と他
の総ての枠との組み合わせに係るオツズ値の情報を表示
する手段とを設けることにより構成する。
[産業上の利用分野] 本発明はトータリゼータシステムの投票状況の表示方式
に関し、特に、−枠一頭の連勝複式のオツズであっても
見易い画面表示を行なうことのできる表示装置に係る。
[従来の技術] トータリゼータシステムにおける投票方式は単勝式、複
勝式、連勝複式の三種類がある。
競馬の場合、単勝式は1着馬のみ、すなわち、勝馬を当
てる投票方式であり、複勝式は2着または3着く出走頭
数によって異なる)までの入着馬を当てるものである。
通常複勝式では出走頭数が4頭以下のときは馬券が発売
されず、出走頭数が7頭以下のときは1着および2着に
入線したものを的中したものとする。そして、これを2
着払いの複勝式と呼ぶ。また出走頭数が8頭以上のとき
は1着〜3着に入線した馬を的中の対象とする。そして
、これを3着払いの複勝式と呼んでいる。
」1記のような単勝式および複勝式の場合には投票は馬
の番号によって行なう。
また、連勝複式は、通常複数の馬で一つの枠を形成し1
Mおよび2着に入線した馬の所属する枠をその入着順位
に関係なく一組として的中とするものである。
この場合の投票は枠番号で行なう。連勝複式では、例え
ば1枠と4枠の組み合わせなら「14」、5枠と7枠の
組み合わせならr5−7」と言うように若い枠番号から
始まる組み合わせ番号(連勝番号)を用いる。現在行な
われている8枠連勝複式では、例えば、第1表のような
場合に1着に14番、2着に3番が入着したときその的
中馬券はr2−7Jとなる。
第1表 [発明が解決しようとする課題] トータリゼータシステムにおいては、馬券の発売中に投
票券の発売状況すなわち、的中した − 場合の倍率を表示装置上に時々刻々表示して投票者の便
に供している。
この場合、単勝式と複勝式の場合は1画面に1回のレー
スに係る情報を表示できるので、そのオツズ値のみ変化
させれば良いが、連勝複式では枠数が多いとその諸式の
数が多くなるので1画面では表示することができなくな
る。
そのため、次々と画面を切り替えて表示したり、複数の
表示装置に分割して表示する等の方法が採られる。
従来は、8枠連勝複式が採られておりこの範囲では、現
行の表示方式であっても、それ程不都合は生じてはいな
いが、将来−枠一頭の投票方式が採用される可能性があ
り、この場合にはその諸式が最大276通りにもなるの
で現行の表示方式ではその画面が頬雑で非常に見辛いも
のとなる。
第4図(a)〜(d)は従来の方式で一枠一頭のオツズ
画面を表示する場合の例を示すもので、(a)は1枠と
他の枠の組み合わせと、2枠と他の枠の組み合わせを同
時に表示したものを示しており、以下(b)〜(d)に
示すようにそれぞれ表示される。本図では中間の表示(
例えば3,4.7〜10.19〜22枠の表示)は省略
しであるが、これらは(c)の場合とほぼ同様である。
これらの画面は切り替えて順次表示しなければならない
から、その画面数を少なくして、より新しい投票の状況
を伝えるため、情報の重複を避けるようにして、表示情
報を減らし、これによって空いたスペースに他の枠に関
する情報を挿入している。例えば同図(c)では、11
.12.17.18枠についてのオツズ情報が表示され
ている。
この場合、各画面における各粋の表示位置が一定してい
ないので、次々と変わる画面の内から希望するデータを
見出すのがかなり困難となる。
また、−頭だけ決めて、後を流したい時などに逆目がそ
の枠に表示されないので、逆目を探さなければならない
と言う不都合もあった。本 − 発明はこのような従来の問題点に鑑み、より合理的な一
枠一頭のオツズ画面表示を行なうことのできる表示装置
を提供することを目的としている。
[課題を解決するだめの手段] 本発明によれば、上述の目的は前記特許請求の範囲に記
載した手段により達成される。
すなわち、本発明は、トークリゼータシステl、におい
て発売中の投票券の票数やオツズ値などを時々刻々と表
示する端末装置の表示装置であって、連勝複式のオツズ
画面の表示に際し、上位装置からの情報に基づいて枠ご
とに、該粋の番号と他の総ての番号との組み合わせにつ
いてそれぞれのオツズ値に係る表示データを生成する手
段と、各粋の表示位置が常に同一になる如く編集して、
1画面に少なくとも一組の枠と他の総ての枠との組み合
わせに係るオツズ値の情報を表示する手段とを設けたト
ータリゼータシステムのオツズ表示装置である。
[作 用] 本発明では表示装置の画面に、ある枠に対する他の枠の
総ての枠のオツズ値を表示する。
このとき常に表示される枠番号の位置は一定であり変化
することはない。またある枠が表示されているとき該粋
に相当する部分(いわゆるぞろ目)の部分にはオツズ値
を表示しないことになるが、その部分は空白にするかあ
るいは特定の記号等を表示して現在表示している枠であ
ることを表示する。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であって、
1は情報処理装置、2−1〜2−nは投票券発払機、3
は表示制御装置、4はTVモニタ(概算配当率表示装置
)、5は回線制御部、6.7はメモリ、8は時間監視部
、9はテレビ・コントロール・コンダクタ(TCC)、
10はテレビ・コントロール・モジュール(TCM)を
表わしている。
第2図は実施例の制御を示す流れ図である。
以下、これらの図面に基づいて実施例の動作について説
明する。
情報処理装置1は、投票券発払機2−1〜2nからデー
タを集計し、概算配当率を計算する。計算した概算配当
率を、表示制御装置3に送り、TVモニタ4に表示する
表示制御装置3は、情報処理装置1からの概算配当率を
受信すると、並び換えを行ない一旦メモリ6に書き込む
次に書き込んだデータを読みに行き、概算配当率の逆目
の検索を行なうと共に、ぞろ目には「□」等データが無
いことを示す記号を入れ、総ての枠に対して、全部の目
が揃った状態に編集する。編集したデータは、メモリ7
に、−旦書き込む。
次にメモリ6に書き込んだデータを、読み出しに行く。
テレビ制御部3b のテレビ・コントロール・コンダク
タ(TCC)9では、共通制御部3a の16bitか
らTV用の3 bitに変換し・テレビ・コントロール
・モジュール(TCM)10に送り、TVモニタ4に出
力する。
時間監視部では、一定の時間になると、次のデータを読
みに行き、編集後TV表示データを書替える。周期終了
後、概算配当率を情報処理装置1より受信する。また、
この間に情報処理装置で行なわれた概算配当率は総て無
効となる。
メモリ7は、本発明の表示方式を行なう為に、特:こ設
けたものである。
第3図は本発明の実施例の表示画面の例を示す図であっ
て、(a)は−枠一頭で24頭出走の場合を、(b)は
16頭出走の場合を、(c)は12頭出走の場合を、(
d)は8頭出走の場合を示している。これらの画面はそ
れぞれ、一定時間ごとに切り替えられて次の枠組みが表
示されることになるが、枠位置は常に一定しているので
見易く、また逆目も容易に認識することができる。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、トータリゼータ
システムにおいて、−枠一頭のオツズ画面を表示する場
合に、画面上で総ての枠に対して同一パターンで総ての
組み合わせが表示されるので、非常に見易く、また投票
したい組み合わせを見付は易くなると言う利点がある。
・モジュール

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 トータリゼータシステムにおいて発売中の投票券の票数
    やオッズ値などを時々刻々と表示する端末装置の表示装
    置であって、 連勝複式のオッズ画面の表示に際し、 上位装置からの情報に基づいて枠ごとに、該枠の番号と
    他の総ての枠の番号との組み合わせについてそれぞれの
    オッズ値に係る表示データを生成する手段と、 各枠の表示位置が常に同一になる如く編集して、1画面
    に少なくとも一組の枠と他の総ての枠との組み合わせに
    係るオッズ値の情報を表示する手段とを設けたことを特
    徴とするトータリゼータシステムのオッズ表示装置。
JP2067240A 1990-03-19 1990-03-19 トータリゼータシステムのオッズ表示装置 Pending JPH03268169A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2067240A JPH03268169A (ja) 1990-03-19 1990-03-19 トータリゼータシステムのオッズ表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2067240A JPH03268169A (ja) 1990-03-19 1990-03-19 トータリゼータシステムのオッズ表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03268169A true JPH03268169A (ja) 1991-11-28

Family

ID=13339196

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2067240A Pending JPH03268169A (ja) 1990-03-19 1990-03-19 トータリゼータシステムのオッズ表示装置

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JP (1) JPH03268169A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009193352A (ja) * 2008-02-14 2009-08-27 Fujitsu Ltd 配当率表示装置、配当率表示方法および配当率表示プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009193352A (ja) * 2008-02-14 2009-08-27 Fujitsu Ltd 配当率表示装置、配当率表示方法および配当率表示プログラム

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