JPH03267431A - 住宅ユニットの取付作業方法 - Google Patents

住宅ユニットの取付作業方法

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JPH03267431A
JPH03267431A JP6390790A JP6390790A JPH03267431A JP H03267431 A JPH03267431 A JP H03267431A JP 6390790 A JP6390790 A JP 6390790A JP 6390790 A JP6390790 A JP 6390790A JP H03267431 A JPH03267431 A JP H03267431A
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JP
Japan
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housing unit
joint box
rod
holder
floor
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JP6390790A
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English (en)
Inventor
Katsuyuki Chihara
勝幸 千原
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、住宅ユニットの取付作業方法に係り、住宅ユ
ニットを基礎や下方の異なる住宅ユニット上に載置・固
定するのに利用できる。
〔背景技術〕
近年、建築工事期間を短縮するために、予め工場等で六
面体状の住宅ユニットを製造し、現場で複数の住宅ユニ
ットの連結を行うユニット住宅が利用されている。この
ようなユニット住宅では、基礎の上に一階住宅ユニット
が載置され、また、この−階住宅ユニットの上に二階住
宅ユニットが載置される等、住宅ユニットか縦方向に連
結されている。
従来、基礎2の上に載置された一階住宅ユニット10は
、第6図に示されるように、その柱11の底面にアンカ
ーポル)51(棒状部材)が螺合されている。一方、基
礎2には、シース管3(穴部)が埋設され、このシース
管3にモルタル4が充填されるとともに、アンカーボル
ト51が挿入されている。これにより一階住宅ユニット
10が基礎2に固定される。
また、−階住宅ユニット10の上に載置された二階住宅
ユニット20は、第7図に示されるように、その柱21
の底面に挿入孔52.53が設けられている。
一方、−階住宅ユニットIOの柱11の上面には、二階
住宅ユニット20の挿入孔52.53に対応した位置に
ピン54.55の基端が螺合されている。
また、これらの−階住宅ユニット10および二階住宅ユ
ニット20の間には、シアコネクタ5が介装されている
。このシアコネクタ5には、二階住宅ユニット20の挿
入孔52.53に対応した位置に挿通孔6,7が設けら
れている。
これらの挿通孔6,7および挿入孔52.53にピン5
4.55をそれぞれ挿通させた状態で、二階住宅ユニッ
ト20が一階住宅ユニットIOにボルト56・ナツト5
7で固定されている。
ここで、前記シアコネクタ5は、ユニット10゜20に
隣接するユニット12.22の間に延長されるとともに
、ユニット10.20側と同様にユニット12の上面か
ら突出したピン(図示せず)が挿通されている。これに
より、ユニット10.20とユニット12゜22とか連
結されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、−階住宅ユニット10の柱11の上面や
底面にピン54.55やアンカーボルト51を多数螺合
しなければならず、しかもこの作業は現場で行われるの
で、ユニツ)10.20の取付作業が煩雑となるという
問題かあった。
また、ピン54.55やアンカーボルト51が螺合され
る部分には、精度良くねじ溝を切ったり、ナツトを黒付
溶接したりする必要があるので、これらの作業により、
−階住宅ユニット10の製造作業が煩雑になるという問
題があった。
本発明の目的は、住宅ユニットの取付および製造作業を
容易に行うことができる住宅ユニットの取付作業方法を
提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、基礎に対する住宅ユニットの取付作業方法お
よび下方の異なる住宅ユニットに対する住宅ユニットの
取付作業方法である。
これらのうち前者は、底面および側面にそれぞれ挿通孔
および窓部を設けたジヨイントボックスで柱と梁とが接
合された住宅ユニットに対し、前記ジヨイントボックス
の挿通孔から突出させても抜け落ちないように、アンカ
ーボルト等の棒状部材に抜け止め部を設け、この棒状部
材をジヨイントボックスの窓部から挿入されたホルダー
の保持溝に係合させることにより、棒状部材を住宅ユニ
ットの内部に予め保持しておき、住宅ユニットを基礎上
に載置・固定する際に、ジヨイントボックスの窓部から
ホルダーを引き抜いて、ジヨイントボックスの底面から
下方へ棒状部材を突出させ、基礎に形成された穴部に棒
状部材を挿入することを特徴とする。
一方後者は、底面および側面にそれぞれ挿通孔および窓
部を設けたジヨイントボックスで柱と梁とが接合された
住宅ユニットに対し、前記ジヨイントボックスの挿通孔
から突出させても抜け落ちないように、ピン等の棒状部
材に抜け止め部を設け、この棒状部材をジヨイントボッ
クスの窓部から挿入されたホルダーの保持溝に係合させ
ることにより、棒状部材を住宅ユニットの内部に予め保
持しておき、住宅ユニットを下方の異なる住宅ユニット
の上に載置・固定する際に、ジヨイントボックスの窓部
からホルダーを引き抜いて、ジヨイントボックスの底面
から下方へ棒状部材を突出させ、下方の住宅ユニットに
形成された孔部に棒状部材を挿入することを特徴とする
〔作用〕
このような本発明では、住宅ユニットを基礎や下方の住
宅ユニット上に載置・固定する際に、ジヨイントボック
スの窓部からホルダーを引き抜いて、住宅ユニット内部
に保持された棒状部材を下方へ突出させるので、棒状部
材を住宅ユニットに螺合する作業が省略される。
また、棒状部材の螺合がないので、住宅ユニットの製造
作業からねじ溝を切ったり、ナツトを煮付溶接したりす
る作業が省略される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第5図には、本発明の実施例に係るユニット住宅lが示
されている。この住宅1の基礎2の上には、−階住宅ユ
ニット10.12等が載置され、これらの−階住宅ユニ
ット10,12の上に二階住宅ユニット20.22か載
置されている。
基礎2に載置された一階住宅ユニット10は、隅角部1
3を含む4箇所の隅角部が基礎2に固定されている。−
階住宅ユニット10に載置された二階住宅ユニット20
は、隅角部23を含む4箇所の隅角部で一階住宅ユニッ
ト10に固定されている。
第1図および第2図には、本発明の第1実施例が示され
、本実施例は、前記−階住宅ユニットlOの下側の隅角
部13等に適用されたものである。なお、本実施例にお
いては、前記従来例と同一または同様な構成要素には同
一符号を付し、説明を省略もしくは簡略にする。
図において、−階住宅ユニット10の隅角部13には、
四角筒状の柱11および断面「コ」字状の粱14゜15
が溶着された鋳造製のジヨイントボックス30が配置さ
れている。このジヨイントボックス30は、柱11に臨
む面に搬入孔31が設けられ、その各側面には窓部32
が設けられ、かつ、底面には挿通孔33が設けられてい
る。
挿通孔33には、搬入孔31から挿入された棒状部材で
ある異形鉄筋のアンカーボルト34か挿通可能にされて
いる。このアンカーボルト34の上端には、抜け止め部
であるナツト35が螺合されている。また、アンカーボ
ルト34の側面は、前記−階住宅ユニットlOの外側に
臨む窓部32から挿入されるホルダ36の保持溝37と
係合可能にされている。この際、ホルダ36との係合に
より、アンカーボルト34が一階住宅ユニットIOの内
部に保持可能にされ、かつ、ホルダ36を一階住宅ユニ
ット10の外側から引き抜くことで、アンカーボルト3
4がジヨイントボックス30の底面から下方に突出可能
になっている。
一方、基礎2には、穴部としてのシース管3が埋設され
ている。シース管3には、従来例と同様にモルタル4が
充填され、このシース管3にジヨイントボックス30の
底面から下方へ突出されたアンカーボルト34が挿入さ
れてモルタル4で固定されている。
一階住宅ユニットlOの他の隅角部は、角隅部13と同
様に基礎2に固定され、これらにより一階住宅ユニット
10が取付けられている。
このような構成の一階住宅ユニットlOは、次のような
作業手順で基礎2に取付けられる。
まず、工場における一階住宅ユニット10の製造時に、
−階住宅ユニット10の下側の各ジヨイントボックス3
0に対し、アンカーボルト34を搬入孔31から挿入す
るとともに、ホルダ36を前記窓部32から挿入してア
ンカーボルト34に係合させ、アンカーボルト34を一
階住宅ユニット10の内部に予め収納させておく。この
状態で、−階住宅ユニット10をトラック等で現場まで
運ぶ。
次に、現場において基礎2のシース管3にモルタル4を
充填しておき、アンカーボルト34を収納した一階住宅
ユニット10を基礎2の所定位置に載置する。
続いて、−階住宅ユニットlOの下側に配置された各ジ
ヨイントボックス30の窓部32からホルダ36を引き
抜き、アンカーボルト34を重力でジヨイントボックス
30の底面から突出させ、アンカーボルト34のシース
管3への挿入を行わせる。
最後に、シース管3内のモルタル4を硬化させてアンカ
ーボルト34を基礎2に固定させる。これにより一階住
宅ユニット10の基礎2への取付を完了する。
前述のような本実施例によれば、次のような効果がある
すなわち、アンカーボルト34を一階住宅ユニット10
に螺合する必要がないうえ、ホルダ36を引き抜くとい
う簡単な操作で、アンカーボルト34のシース管3への
挿入が行えるようにしたので、−階住宅ユニット10の
基礎2への取付作業を容易に行うことができる。
また、アンカーボルト34をホルダ36で係合してアン
カーボルト34を一階住宅ユニット10内に収納したの
で、アンカーボルト34との螺合部分を形成する作業が
不要となり、−階住宅ユニットlOの製造作業を容易に
行うことができる。
さらに、ジヨイントボックス30を鋳造製としたので、
ジヨイントボックス30の大量生産が容易となり、ジヨ
イントボックス30を大幅にコストダウンすることがで
きる。
第3図および第4図には、本発明の第2実施例か示され
、本実施例は、前記二階住宅ユニット20の下側の隅角
部23等に適用されるものであり、前記第1実施例にお
ける基礎2および一階住宅ユニット10をそれぞれ一階
住宅ユニット10および二階住宅ユニット20としたも
のである。
すなわち、第3図および第4図において、前記第1実施
例のジヨイントボックス30に相当するジヨイントボッ
クス40は、二階住宅ユニット20の隅角部23に配置
されている。このジヨイントボックス40の底面には、
大小二つの挿通孔43A、 43Bが設けられている。
挿通孔43A、 43Bには、本実施例における棒状部
材としてのピン44A、 44Bが挿入可能にされてい
る。
また、これらのピン44A、 44Bは、二つの保持溝
47A、 47Bを有するホルダ46で二階住宅ユニッ
ト20内部に保持可能になっている。
一方、前記第1実施例の基礎2に相当する一階住宅ユニ
ット10の柱11の上側には、ジヨイントボックス38
か配置されている。このジヨイントボックス38の上面
には、前記ジヨイントボックス40の挿通孔43A、 
43Bに対応した位置に孔部としての挿入孔39A、 
39Bが設けられている。
また、−階住宅ユニットlOおよび二階住宅ユニット2
0の間には、従来例と同様に、挿入孔6,7を有するシ
アコネクタ5が介装されている。
前記ジヨイントボックス40の底面から下方へ突出させ
たピン44A、 44Bは、前記挿通孔43A、 43
B、挿通孔6,7および挿入孔39A、 39Bにそれ
ぞれ挿通される。この状態で、ジヨイントボックス38
゜40の傍らに配置されたボルト48およびナツト49
により二階住宅ユニット20の隅角部23が一階住宅ユ
ニットIOに連結される。
二階住宅ユニット20の他の隅角部は、隅角部23と同
様に連結され、これらにより二階住宅ユニット20が取
付けられる。
このような本実施例では、前記第1実施例の作業手順と
ほぼ同様な作業手順で、−階住宅ユニット10に二階住
宅ユニット20か取付けられる。
すなわち、工場における二階住宅ユニット20の製造時
に、二階住宅ユニット20の内部にピン44A。
44Bを収納してホルダ46で保持しておく。この状態
で、二階住宅ユニット20をトラック等で現場まで運ぶ
次に、現場において基礎2に取付けられた一階住宅ユニ
ット10の上に二階住宅ユニット20を載置する。
続いて、二階住宅ユニット20の下側に配置された各ジ
ヨイントボックス40からホルダ46を引き抜き、ピン
44A、 44Bをジヨイントボックス40の底面から
突出させ、−階住宅ユニットlO側の挿入孔39A、 
39Bにピン44A、 44Bを挿入させる。
最後に、二階住宅ユニット20の各隅角部において、ボ
ルト48をナツト49に螺合させ、二階住宅ユニット2
0の取付作業を完了する。
このような本実施例においても前記第1実施例と同様な
効果を奏することができる。
なお、本発明は前述の各実施例に限定されるものではな
く、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は
本発明に含まれるものである。
例えば、前記第1実施例では、ホルダ36側にのみ保持
溝37を設けたが、アンカーボルト34側にもリング状
に保持溝を設けてもよい。このようにすれば、アンカー
ボルト34のホルダ36に対する向きに関係なく、アン
カーボルト34にホルダ36を係合できる。
また、前記第1および第2実施例では、アンカーボルト
34およびピン44A、 44Bを重力のみでジヨイン
トボックス30.40の底面から下方へ突出させていた
が、アンカーボルト34およびピン44A、 44Bを
適宜な付勢手段で突出させてもよい。例えば、ピン44
A、 44Bの上方を板で塞ぎ、この板とピン44A、
 44Bとの間にコイルばね等を介装してもよい。
このようにすれば、自重のみではピン44A、 44B
が挿入孔43A、 43B等の孔を貫通できない場合に
も、ピン44A、 44Bの突出が可能になる。
〔発明の効果〕
前述のように、本発明の住宅ユニットの取付作業方法に
よれば、住宅ユニットの取付および製造作業を容易に行
うことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の第1実施例の要部を示す
縦断面図および一部を破断した分解斜視図、第3図およ
び第4図は本発明の第2実施例を示す縦断面図および平
断面図、第5図は本発明の第1および第2実施例が適用
された住宅を示す概略斜視図、第6図および第7図はそ
れぞれ異なる従来例を示す縦断面図である。 2・・・基礎、3・・・穴部としてのシース管、10.
12゜20、22・・・住宅ユニット、30.38.4
0・・・ジヨイントボックス、32・・・窓部、33.
43A、 43B・・・挿通孔、34・・・棒状部材と
してのアンカーボルト、44A、 44B・・・棒状部
材としてのピン、35・・・抜け止め部としてのナツト
、36.46・・・ホルダ、37.47A、 47B・
・・保持溝、39A、 39B・・・孔部としての挿入
孔。 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)底面および側面にそれぞれ挿通孔および窓部を設
    けたジョイントボックスで柱と梁とが接合されて形成さ
    れた住宅ユニットを基礎上に載置・固定する住宅ユニッ
    トの取付作業方法であって、前記ジョイントボックスの
    挿通孔に対する抜け止め部が設けられた棒状部材をジョ
    イントボックスの窓部から挿入されたホルダーの保持溝
    に係合させることにより、棒状部材を住宅ユニットの内
    部に予め保持しておき、住宅ユニットを基礎上に載置・
    固定する際に、ジョイントボックスの窓部からホルダー
    を引き抜いて、ジョイントボックスの底面から下方へ棒
    状部材を突出させ、基礎に形成された穴部に棒状部材を
    挿入することを特徴とする住宅ユニットの取付作業方法
  2. (2)底面および側面にそれぞれ挿通孔および窓部を設
    けたジョイントボックスで柱と梁とが接合されて形成さ
    れた住宅ユニットを下方の異なる住宅ユニット上に載置
    ・固定する住宅ユニットの取付作業方法であって、前記
    ジョイントボックスの挿通孔に対する抜け止め部が設け
    られた棒状部材をジョイントボックスの窓部から挿入さ
    れたホルダーの保持溝に係合させることにより、棒状部
    材を住宅ユニットの内部に予め保持しておき、住宅ユニ
    ットを下方の住宅ユニット上に載置・固定する際に、ジ
    ョイントボックスの窓部からホルダーを引き抜いて、ジ
    ョイントボックスの底面から下方へ棒状部材を突出させ
    、下方の住宅ユニットに形成された孔部に棒状部材を挿
    入することを特徴とする住宅ユニットの取付作業方法。
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