JPH03266731A - 電動シート装置 - Google Patents

電動シート装置

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Publication number
JPH03266731A
JPH03266731A JP6649390A JP6649390A JPH03266731A JP H03266731 A JPH03266731 A JP H03266731A JP 6649390 A JP6649390 A JP 6649390A JP 6649390 A JP6649390 A JP 6649390A JP H03266731 A JPH03266731 A JP H03266731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
memory
driven
respective motors
seat device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6649390A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahisa Furuse
古瀬 隆久
Mitsuo Yokoyama
横山 光雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jidosha Denki Kogyo KK
Original Assignee
Jidosha Denki Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Jidosha Denki Kogyo KK filed Critical Jidosha Denki Kogyo KK
Priority to JP6649390A priority Critical patent/JPH03266731A/ja
Priority to US07/669,693 priority patent/US5179328A/en
Priority to DE4108295A priority patent/DE4108295C2/de
Publication of JPH03266731A publication Critical patent/JPH03266731A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の目的】
(産業上の利用分野) この発明は、例えば自動車において、複数の動作データ
を記憶し、所定のプリセット操作に応じて記憶された動
作データに基いて各運転者毎にシートのスライド、リフ
ト、リクライニングを調整するのに利用される電動シー
ト装置に関する。 (従来の技術) 従来、上記した電動シート装置としては、特公昭61−
271141号公報に開示されたものがあり、第4図に
は、上記公報に記載された電動シート装置を示している
。 すなわち、図示する電動シート装置はシートをスライド
、リフト、リクライニングさせる各モータのうちのスラ
イド用モータ部分のみを示している。 このスライド用モータ101には、一端側のモータ電源
端子101aにリレーRL1の可動接点ri、−、が接
続してあり、リレーRL、の常閉側固定接点rfL1−
2には、電@50とリレーRL1のリレーコイルr!L
1が接続してある。 また、リレーRLIのリレーコイルr1.には、アース
に接続した可動接点SW、−、を備えたフロント移動用
マニュアルスイッチSW、の固定接点SW、+ 2が接
続しであるとともにコントローラ102に備えたボー)
102aが接続してあり、さらにトランジスタTr1の
コレクタが接続しである。 そして、リレーRL、の常閉側固定接点r11−3には
アースが接続してあり、トランジスタTrlのエミッタ
にはアースが接続してあり、トランジスタTr1のベー
スにはコントローラ102に備えたボー) 102 b
が接続しである。 そしてまた、スライドモータ101には、他端側のモー
タ電源端子101bにリレーRL2の可動接点rfL2
−1が接続してあり、リレーRL2の常閉側固定接点r
fL2−2には、電源50とリレーRL2のリレーコイ
ルrJ12が接続しである。 そしてさらに、リレーRL2のリレーコイルr l 2
には、アースに接続した可動接点5W2−、を備えたリ
ア移動用マニュアルスイッチSW2の固定接点5W2−
2が接続しであるとともにコントローラ102に備えた
ポート102Cが接続してあり、さらにトランジスタT
r2のコレクタが接続しである。 さらにまた、リレーRL2の常閉側固定接点r12−3
にはアースが接続してあり、トランジスタTr2のエミ
ッタにはアースが接続してあり、トランジスタTr2の
ベースにはコントローラ102に箭えたボー)102c
lが接続しである。 前記コントローラ102には、図示しない記憶用操作キ
ーボードから入出力インターフェース回路を介して信号
が入力するマイクロコンピュータが備えである。 ここで、運転者に適したスライド位置を記憶させるに際
しては、前記記憶用操作キーボードを記憶操作したとこ
ろで、フロント移動用マニュアルスイッチSW1または
リヤ移動用マニュアルスイッチSW2をオン切換するこ
とによってスライド用モータ101をフロント側または
リヤ側に駆動させて前記運転者に適したスライド位置で
スライド用モータ101を停止させる。 そして、その状態で記憶用操作キーボードをセット操作
することによって、前記マイクロコンピュータが現在位
置からのスライド用モータ101の回転数(パルス)を
カウントして位置変動量を検出するので、スライド用モ
ータ101の回転数によりスライド位置を記憶する。 これによって、記憶用操作キーボードのポジション操作
により、マイクロコンピュータが記憶したスライド位置
までスライド用モータ101をメモリ駆動させるように
なっている。 そして、スライド用モータ101がメモリ駆動している
ときに、フロント移動用マニュアルスイッチSWIまた
はリア移動用マニュアルスイッチSW2がオン切換えさ
れたときには、スライド用モータ101への出力を中止
した後に、マイクロコンピュータ側の出力を中止して前
記各マニュアルスイッチsw、、sw2の出力を優先さ
せるようになっている。 (発明が解決しようとする課題) ところが、上記した従来の電動シート装置において、例
えばスライド用モータ101がフロント側にメモリ駆動
しているときに、リア移動用マニュアルスイッチSW2
がオン切換えされた際には、スライド用モータ101に
メモリ駆動用の電源とマニュアル駆動用の電源が供給さ
れて、電磁制動作用により停止するが、その時、スライ
ド用モータ101は駆動中の慣性力によりわずかに惰走
する。また、コントローラ102はスライド用モータ1
01の回転数をパルス変換した状態で検出しており、そ
れに基いて、スライド用モータ101の回転方向を認識
しているので、スライド用モータ101がフロント側に
メモリ駆動しているときに、リヤ移動用マニュアルスイ
ッチSW2がオン切換えされたと同時にコントローラ1
02はスライドモータ101がメモリ駆動している方向
とは逆方向すなわちリヤ側に回転していると誤認識する
。 これによって、スライド用モータ10mがメモリ駆動中
にマニュアル入力により停止するまでの惰走分が誤った
回転方向のパルスとしてコントローラ102がカウント
するので、メモリ駆動における現在位置がずれることか
ら、記憶させたスライド位置が運転者に適したものでな
くなるという問題点があり、この問題点を解決すること
が課題となっていた。 (発明の目的) そこでこの発明は、上記した従来の課題に鑑みてなされ
たもので、モータが停止するまでの惰走分をコントロー
ラが誤認することなく、記憶位置を確実に再現すること
ができる電動シート装置を提供することを目的としてい
る。
【発明の構成】
(課題を解決するための手段) この発明に係わる電動シート装置は、シートをスライド
、リフト、リクライニングさせる各モータと、前記モー
タの動作データを所定のプリセット操作に応答して複数
記憶するプリセット用記憶手段と、前記プリセット用記
憶手段に記憶させた動作データに基いて前記モータをメ
モリ駆動させる駆動手段と、前記モータをマニュアル駆
動させるマニュアル操作手段と、前記モータがメモリ駆
動中にマニュアル操作手段によりマニュアル駆動された
ときに、モータがロックするまでの惰走分をモータが惰
走する前の回転方向信号として読み込んでモータを制御
する制御機構を具備した構成としたことを特徴とする電
動シート装置である。 (発明の作用) この発明に係わる電動シート装置によれば、制御m構に
より、モータがメモリ駆動中にマニュアル駆動手段によ
りマニュアル駆動されたときに、モータがロックするま
での惰走分をモータが惰走する前の回転方向信号として
読み込んでモータを制御するので、モータがメモリ駆動
中にマニュアル入力により停止するまでの惰走分が誤っ
た回転方向のパルスとしてカウントされないという作用
がもたらされる。 (実施例) 以下、この発明の一実施例による電動シート装置を第1
図ないし第3図に基いて説明する。 すなわち、図示する電動シート装置1は、シート2に、
シート2をスライド、リフト、リクライニングさせるモ
ータ3,4.5が備えてあり、前記各モータ3,4.5
の動作データを所定のブリセー7ト操作に応答して複数
記憶するプリセット用記憶手段6が備えである。 また、電動シート装置1には、前記プリセット用記憶手
段6に記憶させた動作データに基いて前記各モータ3,
4.5をメモリ駆動させる駆動手段7が備えてあり、前
記各モータ3,4.5をマニュアル駆動させるマニュア
ル操作手段8が備えである。 そして、前記各モータ3,4.5がメモリ駆動中にマニ
ュアル操作手段8によりマニュアル駆動されたときに、
各モータ3,4.5がロックするまでの惰走分を各モー
タ3,4.5が惰走する前の回転方向信号として読み込
んで各モータ3゜4.5を制御するタイマーを有するマ
イクロコンピュータを内蔵した制am構9が備えである
。 第2図は、前記各モータ3,4.5のうちのスライド用
モータ3部分の回路説明図であり、リフト用モータ4お
よびリクライニング用モータ5も第2図と同様の回路構
成になっているので、ここでは省略しである。 スライド用モータ3には、一端側のモータ電源端子3a
にリレーRL3の可動接点ri3−.が接続してあり、
リレーRL3の常閉側固定接点r13−2には、電源5
0とりL/−RL3 (7)リレーコイルrIL3が接
続しである。 また、リレーRL3のリレーコイルr見3には、ダイオ
ードD1を介してアースに接続した可動接点5W3−、
を備えたフロント移動用マニュアルスイッチSW3の固
定接点5W3−2が接続しであるとともにトランジスタ
Tr3のコレクタが接続してあり、ダイオードD1と固
定接点5W3−2の接続点には制御機構9に備えたフロ
ント側マニュアル入力ボート9aが接続しである。 そして、リレーRL3の常開側固定接点rJ13−3に
はアースが#i続してあり、トランジスタTr3のエミ
ッタにはアースが接続してあり、トランジスタTr3の
ベースには制御機構9に備えたフロント測用カポ−)9
bが接続しである。 そしてまた、スライドモータ3には、他端側のモータ電
源端子3bにリレーRL4の可動接点rJLa −Hが
接続してあり、リレーRL4の常閉側固定接点1文4−
2には、電源が接続しである。 そしてさらに、リレーRL4のリレーコイルrfL4に
は、ダイオードD2を介してアースに接続した可動接点
SW、、を備えたリヤ移動用マニュアルスイッチSW4
の固定接点SW4+ 2が接続しであるとともにトラン
ジスタTr、+7)コレクタが接続してあり、ダイオー
ドD2と固定接点S Wa + 2の接続点には制御機
構9に備えたリヤ側マニュアル入カポ−)9cが接続し
である。 さらにまた、リレーRL4の常開側固定接点rla−3
にはアースが接続してあり、トランジスタTr4のエミ
ッタにはアースが接続してあり、トランジスタTraの
ベースには制御Wa構9に備えたリヤ側出力ボート9d
が接続しである。 制W機構9には、図示しない入出力インターフェース回
路を介してプリセット記憶手段6からの信号が入力する
ようになっているとともに、プリセット記憶手段6に記
憶させた動作データに基いてモータ3をメモリ駆動させ
るための信号が入力するようになっている。 また、制御機構9には、モータ3の回転パルス検出用の
回転センサ10が検出したデータが入力するセンサ入力
ボート9eが備えである。 ここで、運転者に適したスライド位置を記憶させるに際
しては、プリセット記憶手段6を記憶操作したところで
、フロント移動用マニュアルスイッチSW3またはリヤ
移動用マニュアルスイッチSW4をオン切換えすること
によって、スライド用モータ3をフロント側またはリヤ
側に駆動させて前記運転者に適したスライド位置でスラ
イド用モータ3を停止させる。 そして、その状態でプリセット記憶手段6をセット操作
することによって、プリセット記憶手段6によりスライ
ド位置が記憶される。 これによって、プリセット記憶手段6をポジション操作
することにより、記憶したスライド位置までスライド用
モータ3をメモリ駆動させるようになっている。 また、この状態でフロント移動用マニュアルスイッチS
W1またはリヤ移動用マニュアルスイッチSW2がオン
切換えされたときには、制a機構9により第3図に示す
制御が実行される。 すなわち、図示しない電源(バッテリ)が接続された状
態でプログラムが開始されていて、ステップ200にお
いてマニュアル操作手段8から出力があるか否かを判別
している。 ステップ200においてマニュアル操作手段8から出力
がある(YES)と判別されたときにはステップ201
に移行し、ステップ200においてマニュアル操作手段
8から出力がない(N O)と判別されたときにはステ
ップ202に移行する。 ステップ200においてマニュアル操作手段8から出力
がない(No)と判別されて移行したステップ202に
おいてプリセット操作がなされているか否かを判別して
いる。 このステップ202においてプリセット操作がなされて
いる(YES)と判別されたときには、ステップ203
に移行し、ステップ202においてプリセット操作がな
されていない(NO)と判別されたときには、ステップ
204に移行する。 そして、ステー、プ204においてメモリ駆動中か否か
を判別しており、このステップ204においてメモリ駆
動中である(YES)と判別されたときには、前記ステ
ップ203に移行し、メモリ駆動中でない(NO)と判
別されたときには、次のステップ205に移行する。 また、ステップ203において記憶位置か否かを判別し
ており、このステップ203において記憶位置であると
判別されたときには、ステップ205に移行し、記憶位
置でないと判別されたときにはステップ2G6に移行す
る。 そして、ステップ205においてメモリ駆動用出力をオ
フさせてステップ200に復帰し、ステップ206にお
いてメモリ駆動を行なわせてステップ207に移行する
。 このステップ207において回転センサ10によりパル
ス変化があるか否かを判別しており、ステップ207に
おいてパルス変化がある(YES)と判別されたときに
は次のステップ208に移行し、パルス変化がない(N
O)と判別されたときには前記ステップ200に復帰す
る。 そして、ステップ208においてF(フロント)測用力
か否かを判別しており、このステップ208においてF
(フロント)測用力である(Y E S)  と判別さ
れたときにはステップ209に移行し、F(フロント)
#出力でない(No)と判別されたときには次のステッ
プ210に移行する。 ステップ210においてR(リヤ)測用力か否かを判別
しており、ステップ210においてR(リヤ)測用力で
ある(YES)と判別されたときにはステップ211に
移行し、R(リヤ)測用力でない(No)と判別された
ときには前記ステップ200に復帰する。 そして、ステップ209においてF(フロント)方向と
してカウントして前記ステップ200に復帰し、ステッ
プ211においてR(リヤ)方向としてカウントして前
記ステップ200に復帰する。 一方、ステップ201においてメモリ駆動中か否かを判
別しており、このステップ201においてメモリ駆動中
である(YES)と判別されたときにはステップ212
に移行し、メモリ駆動中でない(NO)と判別されたと
きにはステップ213に移行する。 そして、ステップ212においてスライド用モータ3が
停止中にタイマーの設定時間が経過したか否かを判別し
ており、このステップ212においてスライド用モータ
3が停止中にタイマーの設定時間が経過した(YES)
と判別されたときにはステップ213に移行し、スライ
ド用モータ3が停止中にタイマーの設定時間が経過して
いない(NO)と判別されたときには次のステップ21
4に移行する。 ステー7ブ214においてメモリ駆動の駆動方向とマニ
ュアル入力の駆動方向とが逆方向か否かを判別しており
、このステップ214においてメモリ駆動とマニュアル
入力が逆方向である(YES)と判別されたときには次
のステップ215に移行し、メモリ駆動とマニュアル入
力が逆方向でない(NO)と判別されたときには前記ス
テップ213に移行する。 また、ステップ213においてスライド用モータ3が停
止中にタイマーをクリアさせて次のステップ216に移
行し、このステップ216においてメモリ駆動用出力を
オフさせてステップ217に移行する。 ステップ215において、両モータ電源端子3a、3b
から電源を供給させることによってアーマチュアショー
トさせてスライド用モータ3を停止させてステップ21
8に移行する。 そして、ステップ21Bにおいてスライド用モータ3が
停止中にタイマーをオンさせて前記ステップ217に移
行する。 このステップ217において回転センサ10によりパル
ス変化があるか否かを判別しており、ステップ217に
おいてパルス変化がある(Y E S)と判別されたと
きには次のステップ219に移行し、パルス変化がない
(NO)と判別されたときには前記ステップ200に復
帰する。 そして、ステップ219においてF(フロント)測用力
か否かを判別しており、このステップ219においてF
(フロント)測用力である(YES)と判別されたとき
には前記ステップ209に移行してこのステップ209
においてF(フロント)方向としてカウントし、F(フ
ロント)測用力でない(No)と判別されたときには次
のステップ220に移行する。 このステップ220においてR(リヤ)測用力か否かを
判別しており、ステップ220においてR(リヤ)測用
力であると(Y E S)と判別されたときにはステッ
プ211に移行してこのステップ211においてR(リ
ヤ)方向としてカウントして前記ステップ200に復帰
し、R(リヤ)測用力でない(No)と判別されたとき
には前記ステップ200に復帰する。 すなわち、メモリ駆動中にメモリ駆動とは逆方向のマニ
ュアル入力があったと同時にスライド用モータ3を7−
マチユアシ、−トにより停止させようとしたときに、ス
ライド用モータ3がロックするまでの惰走分をスライド
用モータ3がメモリ駆動中に回転していた回転方向とし
てカウントし、スライド用モータ3がロックしたところ
で、メモリ駆動用出力を停止してマニュアル入力のみと
するものとなる。
【発明の効果】
以上説明してきたように、この発明に係わる電動シート
装置は、シートをスライド、リフト、リクライニングさ
せる各モータと、前記モータの動作データを所定のプリ
セット操作に応答して複数記憶するプリセット用記憶手
段と、前記プリセット用記憶手段に記憶させた動作デー
タに基いて前記モータをメモリ駆動させる駆動手段と、
前記モータをマニュアル駆動させるマニュアル操作手段
と、前記モータがメモリ駆動中にマニュアル操作手段に
よりマニュアル駆動されたときに、モータがロックする
までの惰走分をモータが惰走する前の回転方向信号とし
て読み込んでモータを制御する制御機構を具備した構成
としたことから、従来のもののように、モータが停止す
るまでの惰走分を誤認して記憶位置が狂うことがなくな
り、それによって記憶位置を確実に再現することができ
るという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1rllJはこの発明の一実施例による電動シート装
置の構成を示すブロック図、第2図は第11ilJに示
した電動シート装置においてのスライド用モータまわり
の回路構成図、Jl!3図は制御機構による制御動作を
説明するフローチャート、9144図は従来の電動シー
ト装置のスライド用モータ部分の回路図である。 1・・・電動シート装置、 2・・・シート、 3・・・スライド用モータ、 4・・・リフト用モータ、 5・・・リクライニング用モータ、 6・・・プリセット用記憶手段、 7・・・駆動手段、 8・・・マニュアル操作手段、 9・・・制御機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シートをスライド、リフト、リクライニングさせ
    る各モータと、前記モータの動作データを所定のプリセ
    ット操作に応答して複数記憶するプリセット用記憶手段
    と、前記プリセット用記憶手段に記憶させた動作データ
    に基いて前記モータをメモリ駆動させる駆動手段と、前
    記モータをマニュアル駆動させるマニュアル操作手段と
    、前記モータがメモリ駆動中にマニュアル操作手段によ
    りマニュアル駆動されたときに、モータがロックするま
    での惰走分をモータが惰走する前の回転方向信号として
    読み込んでモータを制御する制御機構を具備したことを
    特徴とする電動シート装置。
JP6649390A 1990-03-16 1990-03-16 電動シート装置 Pending JPH03266731A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6649390A JPH03266731A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 電動シート装置
US07/669,693 US5179328A (en) 1990-03-16 1991-03-14 Power seat apparatus
DE4108295A DE4108295C2 (de) 1990-03-16 1991-03-14 Motorsitzvorrichtung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6649390A JPH03266731A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 電動シート装置

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JPH03266731A true JPH03266731A (ja) 1991-11-27

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ID=13317388

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JP (1) JPH03266731A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011042280A (ja) * 2009-08-21 2011-03-03 Aisin Seiki Co Ltd 電動シート装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011042280A (ja) * 2009-08-21 2011-03-03 Aisin Seiki Co Ltd 電動シート装置

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