JPH0492730A - 電動シート装置 - Google Patents

電動シート装置

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JPH0492730A
JPH0492730A JP20817690A JP20817690A JPH0492730A JP H0492730 A JPH0492730 A JP H0492730A JP 20817690 A JP20817690 A JP 20817690A JP 20817690 A JP20817690 A JP 20817690A JP H0492730 A JPH0492730 A JP H0492730A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
motor
storage position
preset
seat device
Prior art date
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Pending
Application number
JP20817690A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahisa Furuse
古瀬 隆久
Mitsuo Yokoyama
横山 光雄
Fumio Nakajima
富美男 中陦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jidosha Denki Kogyo KK
Original Assignee
Jidosha Denki Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の目的】
(産業上の利用分野) この発明は1例えば自動車において、複数の動作データ
を記憶し、所定のプリセット操作に応じて記憶された動
作データに基いて各運転渚毎にシートのスライド・リフ
トeリクライニングを調整するのに利用される電動シー
ト装置に関する。 (従来の技術) 従来、上記した電動シー)′I&lとしては、昭和62
年6月 日産目動車株式会社発行 サービス周報 第5
78号 E−PY31型車の紹槍 に記載されたものが
あり、第5図およびgs6図には、上記刊行物に開示さ
れた電動シー101を示している。 すなわち、図示する電動シート装ji100はシートS
をスライドΦリフト参リクライニングさせる各モータの
うちのスライド用モータ101部分のみを示している。 このスライド用モータ101には、一端側のブラシ端子
101aにリレーRL、の可動接点ru、  1が接続
してあり、リレーRLIの常開側固定接点r交、−2に
は電源50とリレーRL +のりレーコイルrsL+ 
 3が接続してあって、リレーRLIのリレーコイルr
113にはアースに接続した可動接点SW、  、を備
えたフロント移動用マニュアルスイッチSW1の固定接
点SW、+ 2が接続しであるとともにコントローラ1
02に備えたボート102aが接続してあり且つトラン
ジスタTrlのコレクタが接続しである。 また、前記リレーRL、の常開側固定接点ru+aには
アースが接続してあり、トランジスタTr、のエミッタ
にはアースが接続してあって、トランジスタTrlのベ
ースにはコントローラ102に備えたボー)102bが
接続しである。 そして、前記スライド用モータ101の他端側のブラシ
端子101bには、リレーRL2の可動接点r fL 
2−1が接続してあり、リレーRL2の常閉側固定接点
r12.には電源50とリレーRL2のリレーコイルr
 l 2−3が接続しである。 そしてまた、リレーRL2のリレーコイルr5L2−3
には、アースに接続した可動接点SW2 、を備えたリ
ア移動用マニュアルスイッチSW2の固足接7貞5W2
−2が接続しであるとともにコントローラ102に備え
たボート102Cが接続してあり且つトランジスタTr
2のコレクタが接続しである。 そしてさらに、リレーRL2の常開側固定接点r12 
 、にはアースが接続してあり、トランジスタTr2の
エミッタにはアースが接続してあり、トランジスタTr
2のベースにはコントローラ102に備えたボー)10
2dが接続しである。 またさらに、コントローラ102には、前記各ボー ト
 102a、  102b、  102c、  102
dの他にオート作動用ボー)102eが備えてあり、こ
のオート作動用ボー)102eに記憶位置再生スイッチ
103が接続しである。 前記コントローラ102には、図示しない記憶用スイッ
チと前記記憶位置再生スイッチ103から入出力インタ
ーフェース回路を介して信号が入力するマイクロコンピ
ュータが備えである。 ここで、運転者に適したスライド位置を記憶させるに際
しては、前記記憶用スイッチを記憶操作したところで、
フロント移動用マニュアルスイッチSW、tたはリヤ移
動用マニュアルスイッチSW2をオン切換えすることに
よって、スライド用モータ101をフロント側またはリ
ヤ側に駆動させて前記運転者に適したスライド位置でス
ライド用モータ101を停止させる。 そして、この状態で前記記憶用スイッチをセット操作す
ることによって、前記マイクロコンピュータがスライド
用モータ101の現在位置からの回転数(パルス)をカ
ウントしてシートSの位置変動量を記憶データとして記
憶する。 そこで、前記記憶位置再生スイッチ103をオン切換え
することによって、前記マイクロコンピュータが記憶し
た記憶データに基いてトランジスタTr、またはTr2
をオンさせるので、リレーRL、またはRb2を作動さ
せてスライド用モータ101をフロント側またはリヤ側
にオート作動させ、シートSを前記運転者に適したスラ
イド位置に再現させる。 この間、第6図に示すように、記憶位置再生スイッチ1
03がオン切換えされたことをコントローラ102が認
識したところで、コントローラ102はマイクロコンピ
ュータが記憶した記憶データに基いてトランジスタTr
、またはTr2への出力をオンし続けるようになってお
り、記憶位置再生スイッチ103がオン切換えされた後
にオフ切換えされてからもコントローラ102によりト
ランジスタTr、またはTr2への出力をオンし続ける
ようになっている。 (発明が解決しようとする課題) ところが、上記した従来の電動シート装置100におい
て、記憶位置再生スイッチ103がオン切換えされたこ
とのみの認識によってコントローラ102がトランジス
タTrl:jたはTr2への出力をオンし続ける構造に
なっているので、車体の振動によって、前記記憶位置再
生スイッチ103が引っかかりを起こして、オン切換え
をしていないのに接点がオン切換えの状態で固着したり
、また、記憶位置再生スイッチ103に接続したハーネ
スが短絡してオン切換えをしていないのにハーネスがオ
ン切換えの状態に接続されたりした場合には、記憶位置
再生スイッチ103の切換えとは無関係にスライド用モ
ータ101がオート作動することから、走行状態にある
ときには、運転者が安全を確保し難いという問題点があ
り、この問題点を解決することが課題となっていた。 (発明の目的) そこでこの発明は、上記した従来の課題に鑑みてなされ
たもので、記憶位置再生スイッチが誤作動していると判
断したときにオート作動を禁止することによって安全な
運転を行なえるようにした電動シート装置を提供するこ
とを目的としている。
【発明の構成】
(課題を解決するための手段) この発明に係わる電動シート装置は、シートをスライド
・リフト番リクライニングさせる各モータと、前記モー
タをマニュアル駆動させるマニュアル操作手段と、前記
モータの動作データを所定のプリセット操作に応答して
複数記憶するプリセット用記憶手段と、前記プリセット
用記憶手段に記憶させた動作データを呼び出す記憶位置
再生スイッチと、前記記憶位置再生スイッチの操作によ
り前記プリセット用記憶手段に記憶させた動作データに
基いて前記モータをオート作動させる駆動手段と、前記
記憶位置再生スイー、チが所定時間以上オン状態である
ことを検出したときにオート作動用の出力を禁止する制
御機構を備えた構成としたことを特徴としており、上記
した電動シート装置の構成により従来の課題を解決する
ための手段としている。 (発明の作用) この発明に係わる電動シート装置は、制御機構により、
記憶位置再生スイッチが所定時間以上オン状態であるこ
とを検出したときにオート作動用の出力が禁止されるの
で、記憶位冒再生スイッチが誤作動しているときには、
オート作動が実行されず、それによって、モータが記憶
位置再生スイッチの切換えと無関係に作動しないという
作用がもたらされる。 (実施例) 以下、この発明の一実施例による電動シート装置を第1
図ないし第4図に基いて説明する。 すなわち、図示する電動シート装置1は、シート2に、
シート2をスライド、リフト、リクライニングさせるモ
ータ3,4.5が取付けてあり、前記各モータ3,4.
5の動作データを所定のプリセット操作に応答して複数
記憶するプリセット用記憶手段6が備えである。 また、電動シート装置1には、前記プリセット用記憶手
段6に記憶させた動作データを呼び出す記憶位置再生ス
イッチ7が備えであるとともに前記記憶位置再生スイッ
チ7の操作により前記プリセット用記憶手段6に記憶さ
せた動作データに基いて前記各モータ3,4.5をオー
ト作動させる駆動手段8が備えである。 そして、電動シート装置1には、前記各モータ3.4.
5をマニュアル駆動させるマニュアル操作手段9が備え
であるとともに前記記憶位置再生スイ−7チ7か所定時
間以上オン状態であることを検出したときに駆動手段8
からのオート作動用の出力を禁止するタイマを有する制
御機構10が備えである。 第2図は、前記各モータ3,4.5のうちのスライド用
モータ3部分の回路説明図であって、リフト用モータ4
およびリクライニング用モータ5も第2図と同様の回路
構成としであるので、ここでは省略しである。 スライド用モータ3には、一端側のブラシ端子3aにリ
レーRL3の可動接点r旦3−8が接続してあり、リレ
ーRL3の常閉側固足接点r交3−2には、電源50と
リレーRL 3のリレーコイルr1. 3が接続しであ
る。 また、リレーRL3のリレーコイルri3 3には、タ
イオーF’ D +を介してアースに接続した可動接点
SW3 、を備えたフロント移動用マニュアルスイッチ
SW3 (マニュアル操作手段9)の固定接点SW3 
、が接続しであるとともにトランジスタTr3のコレク
タが接続してあり、ダイオ−F’ D 1 と固定接点
SW3 、、の接続点には、制御機構10に備えたフロ
ントマニュアル用ボート10aが接続しである。 そして、前記リレーRL3の常開側固足接点r文3−4
にはアースが接続してあり、トランジスタTr3のエミ
ッタにはアースが接続してあり、トランジスタTr3の
ベースには制御機構10に備えたフロント駆動用ボート
10bが接続しである。 そしてまた、スライド用モータ3には、他端側のブラシ
端子3bにリレーRL aの可動接点1文。−Iがg統
してあり、リレーRL4の常閉側固足接点r旦4−2に
は電源50とリレーRL aのリレーコイルrl。−3
が接続しである。 そしてさらに、リレーRL4のリレーコイルr 14−
3にIマ、タイオードD2を介し、アースに接続した可
動接点SW4 、を備えたリヤ移動用マニュアルスイッ
チSWa  +  (マニュアル操作手段9)の固定接
点5W4−2が接続しであるとともにトランジスタTr
4のコレクタが接続してあり、前記ダイオードD2と固
定接点SW4 2の接続点には制御機構10に備えたリ
ヤマニュアル用ボート10cが接続しである。 さらにまた、リレーRL4の常開側固定接点r14−4
にはアースが接続してあり、トランジスタTraのエミ
ッタにはアースが接続してあり、トランジスタTraの
ベースには制御機構10に備えたリヤ駆動用ボー)10
dが接続しである。 ここで、制御機構10には、前記各ボート10a、10
b、10c、10dの他にオート作動用ボート10eと
情報入力ボートlofが備えてあり、オート作動用ボー
ト10eには、記憶位を再生スイッチ7が接続してあっ
て、情報入カポ−)10fには回転センサ11が接続し
である。 また、制御機構10には、図示しないI10インターフ
ェース回路と前記記憶位置再生スイッチ7のオン切換え
に連動するスイッチオンタイマ(SWonタイマ)を備
えたマイクロコンピュータが内蔵してあり、前記プリセ
ット用記憶手段6から前記I10インターフェース回路
を介して記憶信号が入力するようになっているとともに
前記記憶位置再生スイッチ7のオン切換えにより前記プ
リセット用記憶手段6に記憶させた動作データに基いて
スライド用モータ3をオート作動させるための信号が出
力するようになっている。 そこで、運転者に適したシート2のスライド位置を記憶
させるに際しては、プリセット用記憶手段6を記憶操作
したところで、マニュアル操作手段9であるフロント移
動用マニュアルスイッチSW3またはリヤ移動用マニュ
アルスイッチSW4をオン切換えすることによって、駆
動手段8であるトランジスタTr3iたはTr、をオン
させてリレーRL3tたはRL4を作動させ、スライド
用モータ3をフロント側またはリヤ側に駆動させて前記
運転者に適したシート2のスライド位置でスライド用モ
ータ3を停止させる。 そして、この状態で、プリセット用記憶手段6をセット
操作することによって、スライド用モータ3の現在位置
からの回転数を回転センサ11が処理してシートSの位
置変動量(記憶データ)として前記マイクロコンピュー
タが記憶する。 この状態から、記憶位置再生スイッチ7をオン切換えす
ることによって、前記マイクロコンピュータが記憶した
記憶データに基いてトランジスタT r I またはT
r2をオンさせるので、すL/−RL3またはRL4を
作動させてスライド用モータ3をフロント側またはリヤ
側にオート作動させ、シート2を前記運転者に適したス
ライド位置に再現させる。 このとき、記憶位置再生スイッチ7がオン切換えされた
と同時に制御機構10により第3図に示す制御が実行さ
れる。 すなわち、電源(八ツテリ)50が接続されている状態
でプログラムが開始されていて、ステップ200におい
てオート作動中か否かを判別している。 このステップ200においてオート作動中である(YE
S)と判別がされたときにはステップ201に移行し、
ステップ200においてオート作動中でない(No)と
判別がされたときには次のステップ202に移行する。 そして、ステップ202において記憶位置再生スイッチ
7がオン+JJ#!されているか否かを判別しており、
このステップ202において記憶位置再生スイッチがオ
ンである(YES)と判別されたときにはステップ20
3に移行し、ステップ202において記憶位置再生スイ
ッチ7がオンでない(No)と判別されたときには次の
ステップ204に移行する。 ステップ202において記憶位置再生スイッチ7がオン
でないと判別されて移行したステップ204において前
記スイッチオンタイマ(SWonタイマ)をクリアさせ
、最初のステップ200に復帰する。 また、前記ステップ202において記憶位置再生スイッ
チ7がオンであると判別されて移行したステップ203
において記憶位置再生スイッチ7の今のスイッチ状態が
前のスイッチ状態と同じか否かすなわち記憶位置再生ス
イー、チアが切換わったか否かを判別しており、今のス
イッチ状態が前のスイッチ状態と同じである(YES)
と判別されたときには、最初のステップ200に復帰し
、今のスイッチ状態が前のスイッチ状態と同じでない(
No)と判別されたときには、次のステップ205に移
行する。 そして、ステップ205においてオート作動用の出力を
オンさせて最初のステップ200に復帰する。 前記ステップ200においてオート作動中であると判別
されて移行したステップ201においてシートSが記憶
データに基いたメモリ位置にあるか否かを判別しており
、このステップ201においてメモリ位置である(YE
S)と判別されたときにはステップ206に移行し、ス
テップ201においてメモリ位置でない(No)と判別
されたときには次のステー、プ207に移行する。 そして、ステップ207において記憶位置再生スイッチ
7の今のスイッチ状態が前のスイッチ状態と同じか否か
を判別しており、今のスイッチ状態が前のスイッチ状態
と同じである(YES)と判別されたときにはステップ
208に移行し、今のスイッチ状態が前のスイッチ状態
と同じでない(NO)と判別されたときには次のステッ
プ209に移行する。 このステップ209において前記スイッチオンタイマ(
SWonタイマ)をクリアさせて最初のステップ200
に復帰する。 また、前記ステップ208において前記スイッチオンタ
イマ(SWonタイマ)が所定のNカウントよりも多く
カウントしているか否かを判別しており、このステップ
208において前記スイッチオンタイマ(SWonタイ
マ)が所定のNカウントよりも多くカウントしている(
YES)すなわちタイムアツプであると判別されたとき
には前記ステップ206に移行し、前記スイッチオンタ
イマ(SWonタイマ)が所定のNカウントよりも多く
カウントしていない(No)と判別されたときには次の
ステップ210に移行する。 そして、ステップ210において前記スイッチオンタイ
マ(SWonタイマ)をインクリメント(inc)させ
て最初のステップ200に復帰する。 また、前記ステップ201においてメモリ位置であると
判別されたときとステップ208において前記スイッチ
オンタイマ(S W o nタイマ)がタイムアツプで
あると判別されて移行したステップ206においてオー
ト作動用の出力をオフして最初のステップ200に復帰
する。 すなわち、第4図に示すように、記憶位置再生スイッチ
7のスイッチ状態が前記スイッチオンタイマ(SWon
タイマ)の所定時間以上同じであったときには、記憶位
置再生スイッチ7が誤作動していると判断して前記スイ
ッチオンタイマ(SWonタイマ)のタイムアツプにと
もなってオート作動用の出力をオフすることにより、ス
ライド用モータ3のオート作動を禁止してシート2を停
止させるものとなる。
【発明の効果】
以上説明してきたように、この発明に係わる電動シート
装置は、シートをスライド拳すフト番リクライニングさ
せる各モータと、前記モータをマニュアル駆動させるマ
ニュアル操作手段と、前記モータの動作データを所定の
プリセット操作に応答して複数記憶するブリセー、ト用
記憶手段と、前記プリセット用記憶手段に記憶させた動
作データを呼び出す記憶位置再生スイッチと、前記記憶
位置再生スイッチの操作により前記プリセット用記憶手
段に記憶させた動作データに基いて前記モータをオート
作動させる駆動手段と、前記記憶位置再生スイ−7チが
所定時間以上オン状態であることを検出したときにオー
ト作動用の出力を禁止する制御機構を備えた構成とした
ことから、記憶位置再生スイッチの切換え状態に基いて
モータを制御するので、記憶位置再生スイッチの切換え
とは無関係にモータがオート作動することがなくなって
安全な運転を行なえるという優れた効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による電動シート装置のブ
ロック構成図、第2図は第1図に示した電動シート装置
においてのスライド用モータまわりの回路構成図、第3
図は第1図に示した電動シート装置においての制御m構
による制御動作を説明するフローチャート、第4図は第
3図に示した制御動作のタイムチャート、第5図、第6
図は従来の電動シート装置の各々スライド用モータ部分
の回路図、タイムチャートである。 1・・・電動シート装L、 2・・・シート 3.4.5・・・モータ(スライド用モータ、リフト用
モータ、リクライニング用モータ) 6・・・プリセット用記憶手段、 7・・・記憶位置再生スイッチ 8・・・駆動手段、 9・・・マニュアル操作手段、 10・・・制御機構。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シートをスライド・リフト・リクライニングさせ
    る各モータと、前記モータをマニュアル駆動させるマニ
    ュアル操作手段と、前記モータの動作データを所定のプ
    リセット操作に応答して複数記憶するプリセット用記憶
    手段と、前記プリセット用記憶手段に記憶させた動作デ
    ータを呼び出す記憶位置再生スイッチと、前記記憶位置
    再生スイッチの操作により前記プリセット用記憶手段に
    記憶させた動作データに基いて前記モータをオート作動
    させる駆動手段と、前記記憶位置再生スイッチが所定時
    間以上オン状態であることを検出したときにオート作動
    用の出力を禁止する制御機構を備えたことを特徴とする
    電動シート装置。
JP20817690A 1990-08-08 1990-08-08 電動シート装置 Pending JPH0492730A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20817690A JPH0492730A (ja) 1990-08-08 1990-08-08 電動シート装置

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JP20817690A JPH0492730A (ja) 1990-08-08 1990-08-08 電動シート装置

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ID=16551922

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JP20817690A Pending JPH0492730A (ja) 1990-08-08 1990-08-08 電動シート装置

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