JPH03266563A - 画像処理方法 - Google Patents
画像処理方法Info
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- JPH03266563A JPH03266563A JP2065625A JP6562590A JPH03266563A JP H03266563 A JPH03266563 A JP H03266563A JP 2065625 A JP2065625 A JP 2065625A JP 6562590 A JP6562590 A JP 6562590A JP H03266563 A JPH03266563 A JP H03266563A
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 2
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 abstract 2
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
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- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ファクシミリ装置等のスキャナーを用いて得
られた画像データを処理する画像処理方法に関するもの
である。
られた画像データを処理する画像処理方法に関するもの
である。
(従来の技術)
従来0、スキャナー等により読み取られた画像を送信し
て印字したり、あるいは、直接印字することが、ファク
シミリ装置や、複写装置をはじめ、種々の機器において
行なわれている。
て印字したり、あるいは、直接印字することが、ファク
シミリ装置や、複写装置をはじめ、種々の機器において
行なわれている。
読み取られたデータは、黒と白の二値のデータに変換さ
れ、そのまま印字手段に導入されたり、ファクシミリ装
置のように、コード化されて送信受信が行なわれ、印字
手段に導入されるものであるから、読み取った画像を忠
実に二値に変換することを前提としている。したがって
、画像に不必要に大きな面積の黒の部分があっても、そ
のまま印字されるから、印字機構に不必要な負担を強い
ることとなり、好ましいことではない。例えば、サーマ
ルヘッドを用いた印字機構においては、ヘッドの劣化の
面から、また、トナー、インク、リボンのような消耗品
を用いるものは、その使用量の面から、問題である。
れ、そのまま印字手段に導入されたり、ファクシミリ装
置のように、コード化されて送信受信が行なわれ、印字
手段に導入されるものであるから、読み取った画像を忠
実に二値に変換することを前提としている。したがって
、画像に不必要に大きな面積の黒の部分があっても、そ
のまま印字されるから、印字機構に不必要な負担を強い
ることとなり、好ましいことではない。例えば、サーマ
ルヘッドを用いた印字機構においては、ヘッドの劣化の
面から、また、トナー、インク、リボンのような消耗品
を用いるものは、その使用量の面から、問題である。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、黒の
面積の大きい部分は、その輪郭だけを印字することによ
り、プリントヘッドの劣化を防止し、あるいは、トナー
、インク、リボンなどの消費量を少なくできる画像処理
方法を提供することを目的とするものである。
面積の大きい部分は、その輪郭だけを印字することによ
り、プリントヘッドの劣化を防止し、あるいは、トナー
、インク、リボンなどの消費量を少なくできる画像処理
方法を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、1ラインにおいて黒画素の連続する長さが所
定値以上であることを検出する手段と、検出された所定
値以上の長さの黒画素の始端から所定数の画素と終端か
ら所定数の画素を除いた画素を白画素に変更する手段と
を有することを特徴とするものである。
定値以上であることを検出する手段と、検出された所定
値以上の長さの黒画素の始端から所定数の画素と終端か
ら所定数の画素を除いた画素を白画素に変更する手段と
を有することを特徴とするものである。
(実施例)
第1図は、本発明の画像処理方法を適用したファクシミ
リ装置の一実施例を説明するための概略構成図である。
リ装置の一実施例を説明するための概略構成図である。
図中、1は回線、2は回線制御部、3は伝送制御部、4
はプログラムや固定情報を記憶するROM、5はRAM
、6は画像処理部、7は原稿読取部、8は記録部、9は
操作部、10はこれら全体の制御を担当する主制御部(
CPU)である。
はプログラムや固定情報を記憶するROM、5はRAM
、6は画像処理部、7は原稿読取部、8は記録部、9は
操作部、10はこれら全体の制御を担当する主制御部(
CPU)である。
回線1から送られたファクシミリ信号における画像信号
は、画像処理部6において、大きな面積の点部分は輪郭
のみが黒となるよう処理されて、記録部7において印字
出力される。このような画像処理を行なうか否かを操作
部9からの人力により選択できるようにしてもよい。ま
た、原稿読取部7で読み取った画像データを記録部8で
印字するいわゆるコピー動作を行なう場合にも、上述し
た画像処理を行なうことができる。もちろん、読み取っ
た画像データを送信する場合にも上述した画像処理を施
すようにもできる。しかし、受信側で、原稿からの画像
が上述した処理を施したものであることを知らない場合
もあるから、ファクシミリに本発明の画像処理方法を用
いる場合は、受信側で用いる方がより適当と考えられる
。
は、画像処理部6において、大きな面積の点部分は輪郭
のみが黒となるよう処理されて、記録部7において印字
出力される。このような画像処理を行なうか否かを操作
部9からの人力により選択できるようにしてもよい。ま
た、原稿読取部7で読み取った画像データを記録部8で
印字するいわゆるコピー動作を行なう場合にも、上述し
た画像処理を行なうことができる。もちろん、読み取っ
た画像データを送信する場合にも上述した画像処理を施
すようにもできる。しかし、受信側で、原稿からの画像
が上述した処理を施したものであることを知らない場合
もあるから、ファクシミリに本発明の画像処理方法を用
いる場合は、受信側で用いる方がより適当と考えられる
。
画像処理部6の一実施例を、第2図のフローチャートで
説明する。フローがスタートして5tep1で1ライン
のデータが読み込まれる。この実施例においては、ラン
レングスデータとして説明するが、変化点アドレスデー
タやビットパターンデータ、その他の形式であっても、
同様に演算処理を行なうことができる。輪郭データは5
ドツトづつとし、30ドツトより長い黒の連続に対して
輪郭処理を行なうものとする。この場合のデータとして
、 15.14,28,45,16.、、。
説明する。フローがスタートして5tep1で1ライン
のデータが読み込まれる。この実施例においては、ラン
レングスデータとして説明するが、変化点アドレスデー
タやビットパターンデータ、その他の形式であっても、
同様に演算処理を行なうことができる。輪郭データは5
ドツトづつとし、30ドツトより長い黒の連続に対して
輪郭処理を行なうものとする。この場合のデータとして
、 15.14,28,45,16.、、。
のランレングスデータが与えられたとする。したがって
、5teplにおいて、RAM5のメモリの1ラインの
データを記憶するアドレスのアドレス1に15゜ アドレス2に14゜ アドレス3に28゜ アドレス4に45゜ アドレス5に16゜ の順に記憶される。ランレングスデータは、説明の便宜
上10進データで記述する。
、5teplにおいて、RAM5のメモリの1ラインの
データを記憶するアドレスのアドレス1に15゜ アドレス2に14゜ アドレス3に28゜ アドレス4に45゜ アドレス5に16゜ の順に記憶される。ランレングスデータは、説明の便宜
上10進データで記述する。
5tep2で最初のデータは白であるがら、パスする。
5tep3でアドレス2のデータを読む。
このデータは、黒であるが、長さが14であり、30よ
り小さいから、輪郭処理を行なわす5tep8へ移行す
る。1ラインのデータが終了していないから、5tep
2へループする。
り小さいから、輪郭処理を行なわす5tep8へ移行す
る。1ラインのデータが終了していないから、5tep
2へループする。
次のアドレス3のデータは白であるから、5tep2で
バスする。アドレス4の黒データは、45であり、指定
値30より長いから、5tep4へ進む。5tep4で
は、アドレスを2つあける。
バスする。アドレス4の黒データは、45であり、指定
値30より長いから、5tep4へ進む。5tep4で
は、アドレスを2つあける。
すなわち、アドレス5以降のデータを2つづつ繰り下げ
たアドレスに移し、アドレス5と6を空席とする。そし
て、5tep5で、アドレス4に所定の輪郭長5をメモ
リさせ、5tep6において、45−5X2=35 の演算を行ない、演算結果の35をアドレス5にメモリ
する。さらに、5tep7でアドレス7に所定の輪郭長
5をメモリする。5tep8においては、1ラインのデ
ータが終了していないから、5tep2ヘルーブし、同
様の手順を繰り返して1ラインの処理を終了する。
たアドレスに移し、アドレス5と6を空席とする。そし
て、5tep5で、アドレス4に所定の輪郭長5をメモ
リさせ、5tep6において、45−5X2=35 の演算を行ない、演算結果の35をアドレス5にメモリ
する。さらに、5tep7でアドレス7に所定の輪郭長
5をメモリする。5tep8においては、1ラインのデ
ータが終了していないから、5tep2ヘルーブし、同
様の手順を繰り返して1ラインの処理を終了する。
処理後のデータは、
15.14,28,5,35,5,16.、、。
となり、黒45のデータが、
黒5.白35.黒5
と変換されて、輪郭部分が黒5づつとなり、その中間の
35のドツトは白に変更できる。
35のドツトは白に変更できる。
このようにして、全ラインを終了し、1ページの処理を
終了する。
終了する。
なお、演算処理は、必ずしも上述した方法に限られるも
のではない。メモリも別のラインメモリに転送しながら
、処理を行なうようにしてもよい。
のではない。メモリも別のラインメモリに転送しながら
、処理を行なうようにしてもよい。
なお、輪郭データや、輪郭処理を行なう長さの設定値は
、適宜に選択できることはいうまでもない。一般のプリ
ンタ等による文字における横線の劃の長さを目安として
、それ以上の長さの黒のドツトの連続に対して輪郭処理
を行なうようにすると、文字が見苦しくなるようなこと
もなく、より大きな黒の面積部分が輪郭のみとなり、す
っきりした書類に印字される。
、適宜に選択できることはいうまでもない。一般のプリ
ンタ等による文字における横線の劃の長さを目安として
、それ以上の長さの黒のドツトの連続に対して輪郭処理
を行なうようにすると、文字が見苦しくなるようなこと
もなく、より大きな黒の面積部分が輪郭のみとなり、す
っきりした書類に印字される。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、黒の
大きい面積部分が輪郭のみの画像に変換され、印字機構
において、プリントヘッドの劣化を防止し、あるいは、
トナー、インク、リボンなどの消費量を少なくできる画
像処理方法を提供できる効果がある。
大きい面積部分が輪郭のみの画像に変換され、印字機構
において、プリントヘッドの劣化を防止し、あるいは、
トナー、インク、リボンなどの消費量を少なくできる画
像処理方法を提供できる効果がある。
第1図は、本発明の画像処理方法を適用したファクシミ
リ装置の一実施例を説明するための概略構成図、第2図
は、画像処理方法の一実施例を説明するためのフローチ
ャートである。 1・・・回線、2・・・回線制御部、3・・・伝送制御
部、4・・・ROM、5・・・RAM、6・・・画像処
理部、7・・・原稿読取部、8・・・記録部、9・・・
操作部、10・・・主制御部(CPU)。
リ装置の一実施例を説明するための概略構成図、第2図
は、画像処理方法の一実施例を説明するためのフローチ
ャートである。 1・・・回線、2・・・回線制御部、3・・・伝送制御
部、4・・・ROM、5・・・RAM、6・・・画像処
理部、7・・・原稿読取部、8・・・記録部、9・・・
操作部、10・・・主制御部(CPU)。
Claims (1)
- 1ラインにおいて黒画素の連続する長さが所定値以上で
あることを検出する手段と、検出された所定値以上の長
さの黒画素の始端から所定数の画素と終端から所定数の
画素を除いた画素を白画素に変更する手段とを有するこ
とを特徴とする画像処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2065625A JPH03266563A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2065625A JPH03266563A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 画像処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03266563A true JPH03266563A (ja) | 1991-11-27 |
Family
ID=13292390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2065625A Pending JPH03266563A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 画像処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03266563A (ja) |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP2065625A patent/JPH03266563A/ja active Pending
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