JPH03265601A - β―シクロデキストリンスルホネート誘導体のポリ硫酸エステル及びその製法 - Google Patents

β―シクロデキストリンスルホネート誘導体のポリ硫酸エステル及びその製法

Info

Publication number
JPH03265601A
JPH03265601A JP6592490A JP6592490A JPH03265601A JP H03265601 A JPH03265601 A JP H03265601A JP 6592490 A JP6592490 A JP 6592490A JP 6592490 A JP6592490 A JP 6592490A JP H03265601 A JPH03265601 A JP H03265601A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cyclodextrin
formula
beta
compound
sulfonate derivative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6592490A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Kurita
栗田 宏紀
Tamon Moriya
守屋 多聞
Toru Otake
徹 大竹
Haruyo Mori
森 治代
Motoko Morimoto
素子 森本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanabe Seiyaku Co Ltd
Original Assignee
Tanabe Seiyaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tanabe Seiyaku Co Ltd filed Critical Tanabe Seiyaku Co Ltd
Priority to JP6592490A priority Critical patent/JPH03265601A/ja
Priority to EP91302039A priority patent/EP0447171B1/en
Priority to DK91302039.2T priority patent/DK0447171T3/da
Priority to DE69104877T priority patent/DE69104877T2/de
Priority to ES91302039T priority patent/ES2067854T3/es
Priority to AT91302039T priority patent/ATE113612T1/de
Priority to US07/668,634 priority patent/US5250520A/en
Priority to CA002038254A priority patent/CA2038254A1/en
Priority to KR1019910004164A priority patent/KR910016773A/ko
Publication of JPH03265601A publication Critical patent/JPH03265601A/ja
Priority to US07/906,448 priority patent/US5248675A/en
Priority to GR940403896T priority patent/GR3014906T3/el
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は抗レトロウイルス作用を有する新規なβ−シク
ロデキストリンスルホネート誘導体のポリ硫酸エステル
及びその製法に関する。
(従来技術) エイズ(後天性免疫不全症候群)はレトロウィルスの一
種であるヒト免疫不全ウィルス(HI V)の感染によ
り生じる致死的ないし極めて悪性の疾患であり、その阻
止と撲滅は現在全世界のレベルで人類が克服すべき最重
要問題となっている。
従来、抗レトロウイルス作用を有する化合物としては、
例えば、アジドチミジン〔医学のあゆみ、、1421!
、第9号、619〜622頁(1987年)〕や、硫酸
化多糖類(特開昭63−45223、特開昭64−25
724)等が知られている。
しかしながら、従来知られている抗レトロウイルス関係
の薬物はエイズの治療に対して有効かつ安全であるかど
うか未だに十分には検証かつ確認されていない。
(発明が解決しようとする課題〉 本発明の目的は、優れた抗レトロウイルス作用、特にH
IVに対する優れた増殖抑制作用を有する新規医薬化合
物を提供しようとするものである。
(発明の構成) 本発明は、β−シクロデキストリンを構成する7個のD
−グルコース単位のうち、1〜7個が一般式 (但し、R1はメシチル基を表す、) で示される単位であり、0〜2個が一般式(但シ、R2
はピリジニオ基又はトリ低級アルキルアンモニオ基を表
す、) で示される単位であるβ−シクロデキストリンスルホネ
ート誘導体のポリ硫酸エステル(以下・ポリ硫酸エステ
ル化合物という)又はその塩に関する。
本発明のポリ硫酸エステル化合物を模式的に示せば、次
の通りである。
(1) (但し、l、m、nは、lが1〜7の整数、mが0〜2
の整数、nがO〜6の整数、1 + m + n =7
であることを表し、Rは全部又は一部が−SO,Hであ
り、残りが水素原子であることを表し、R1及びR′は
前記と同一意味を有する。) 本発明の硫酸エステル化合物の具体例としては一般式(
1)において、J−7、mmQ、n−0;l−6、mm
Q、n −1; i −5、mml、” ” 1 ; 
N ” 1、m−Q、n誼5Hj!zl、m −1、n
a−5: i−1、mN2、n−4;z==t、m==
3、n!−3であるポリ硫酸エステル化合物などが挙げ
られる。
また、本発明のポリ硫酸エステル化合物(1)中の硫黄
(S)含量は、4〜25%、とりわけ8〜20%である
ものが好ましい。
本発明のポリ硫酸エステル化合物(1)は、βシクロデ
キストリンを構成する7個のD−グルコースのうち、1
〜7個が一般式CA)で示される(6−O−メシチレン
スルホニル)−D−グルコースであるβ−シクロデキス
トリンスルボネート誘導体をスルホン化剤と反応させる
ことにより製造することができる。
上記反応を模式的に示せば、次の遺りである。
(1) (但し、pは1〜7の整数、l+m=pであり、R,R
’、R2,47%m、nは前記と同一意味を有する。) 化合物(ff)とスルホン化剤との反応は、適当な溶媒
中で実施することができる。
スルホン化剤としては、例えば二酸化イオウ・コンプレ
ックス(例えば、三酸化イオウ−ピリジン・コンプレッ
クス、二酸化イオウ−トリアルキルアミン・コンプレッ
クス、二酸化イオウ−ジオキサン・コンプレックス、二
酸化イオウ−ジメチルホルムアミド・コンプレックスな
ど)、無水硫酸、濃硫酸、クロロ硫酸等を好適に使用す
ることができる。
またスルホン化剤の使用量は、原料化合物〔■〕に対し
て、過剰量用いるのが好ましい0例えば、スルホン化剤
として三酸化イオ°ウービリジン・コンプレックスまた
は三酸化イオウ−トリアルキルアミン・コンプレックス
を用いる場合は、化合物(n)に対して、1〜10当量
、とりわけ2〜5当量程度使用するのが好ましい。
反応溶媒としては、例えば第三級アミン(例えば、ピリ
ジン、ピコリン、ルチジン、N、N−ジメチルアニリン
”) 、N、N−ジメチルホルムアミド、ホルムアミド
、ヘキサメチレンホスホリルトリアミド、クロロホルム
、ベンゼン、トルエン、キシレン、水及びこれらの混液
、液体亜硫酸等を好適に用いることができる。
本反応は冷却〜加熱下で実施することができ、とりわけ
加熱下で実施するのが好ましい。
なお、上記反応において、スルホン化剤として二酸化イ
オウ−ピリジンコンプレックス及び三酸化イオウ−トリ
アルキルアミンコンプレックス以外のものを使用する場
合には、一般式〔1〕においてm−00化合物が得られ
る。またスルホン化剤として三酸化イオウ−ピリジンコ
ンプレックス又は二酸化イオウ−トリアルキルアごンコ
ンブレフクスを用いる場合は、反応条件を適宜選択する
ことによって、生成物はm−0,1又は2の化合物の混
合物として得られるが、例えば、40〜70℃の条件下
で実施すれば、m=oの化合物を主生成物として、また
70〜110℃の条件下で実施すれば、m−1又は2の
化合物を主生成物として製造することができる。
後者の場合、スルホン化剤が三酸化イオウ−ピリジンコ
ンブレックスであれば、R2がピリジニオ基である化合
物が得られ、二酸化イオウ−トリアルキルアミンコンプ
レックスであれば、R2がトリ低級アルキルアンモニオ
基である化合物が得られる。
反応終了後は、常法により目的物を単離・精製すること
ができる9例えば、反応終了液から得られる粗製物を水
酸化アルカリ金属で処理した後、架橋デキストランゲル
等を充填したカラムに供することにより百的物をアルカ
リ金属塩として取得することができる。
本発明の硫酸エステル化合物は、遊離の形であっても、
その薬理的に許容しうる塩の形であってもいずれも好適
に用いることができる。かかる塩としては、例えばナト
リウム塩、カリウム塩、リチウム塩の如きアルカリ金属
塩、カルシウム塩、マグネシウム塩、バリウム塩の如き
アルカリ土類金属塩、トリメチルアミン塩、トリエチル
ア〔ン塩、ピリジン塩、グリシンエチルエステル、エタ
ノールアミン塩、塩基性アミノ酸塩の如き有機アミン塩
などがあげられる。
本発明の硫酸エステル化合物又はその塩は経口的にも非
経口的(例えば、静脈内、筋肉内、皮下)にも投与する
ことができ、常法により例えば錠剤、顆粒剤、カプセル
剤、散剤、注射剤のような適宜の医薬製剤として用いる
ことができる。
本発明の有効成分化合物の投与量は、患者の年令、体重
、状態および疾患の種類によっても異なるが、通常、1
日当り約0. 1〜500蒙g/kgが適当であり、特
に約1.0〜50rag/kg程度とするのが好ましい
なお、本発明の原料化合物(ff)は、例えば、β−シ
クロデキストリンとメシチレンスルホニルクロリドとを
適当な溶媒(例えば、ピリジン等)中で反応させた後、
反応混合物をイオン交換カラムクロマトグラフィー等常
法により分離・精製すれば、−a式(II)においてp
=t〜7の各々の化合物を取得することができる。
(実施例) 実施例1 ヘプタキス(6−0−メシチレンスルホニル)−β−シ
クロデキストリン(1゜Og)にピリジン(50m)、
更に三酸化イオウ−ピリジン・コンプレックス(2,’
I”Ig)を加える。70℃で6時間反応後、上澄を除
き、残留物を減圧乾固する。得られた淡褐色粉末を30
%酢酸ナトリウム(10m)に溶解し、セファデックス
G−10(ファルマシア社製)を充填したカラムで精製
することにより、ヘプタキス(6−0−メシチレンスル
ホニル)−β−シクロデキストリン・ポリ硫酸エステル
・ナトリウム塩(1,0g)を白色粉末として得る。
NIIJ(IL IRv、、、 cta−’: 1240.1190.1
050. 1000.820’))NMR(DzO)δ
: 2.25(brs)、 2.45(brs)、 6
.9(brs)実施例2〜4 モノ (6−O−メシチレンスルホニル)−β−シクロ
デキストリン、ビス(6−0−メシチレンスルホニル)
−β−シクロデキストリン又はトリス(6−0−メシチ
レンスルホニル)−β−シクロデキストリンと二酸化イ
オウ−ピリジン・コンプレックスとを反応させ、酢酸ナ
トリウムの代わりに酢酸カリウム又は水酸化カリウムを
用いる以外は実施例1と同様に処理することにより、下
記第2表記載の化合物を得る。
第2表 (1) (但し、R1はメシチル基、Rは全部又は一部がSo、
Hであり、残りが水素原子であることを表す、)(注1
)収率は原料化合物に対する重量%で示した。
参考例 (1)  β−シクロデキストリン(126g)をピリ
ジン(2,51>に溶解し、25℃でメシチレンスルホ
ニルクロリド(30g)を少量ずつ加え、2時間撹拌す
る。更に、メシチレンスルホニルクロリド(6g)を加
え、1時間撹拌する。水を加えて一夜放lした後、溶媒
を留去し、残渣を水(14)に溶解する。該溶液をCH
P−20樹N(三菱化成社製)を充填したカラムに供し
、核力ラムを水(107り、10%メタノール(31)
及び20%メタノール(31)で順次洗浄後、50%メ
タノール3Ilを通液し、溶出液を集める0次に、同様
にして80%メタノール31及びメタノール31を順次
通液し、それぞれの溶出液を集めて、溶媒を留去し、減
圧乾燥することにより、下記i−石の化合物を得る。
i)モノ (6−0−メシチレンスルホニル)−β−シ
クロデキストリン 収量 52.6g 白色粉末 ’H−NMR(DMSO−d&)δ: 2.29(s、
3H)、 2.54(s、6H)。
2.7−4.6(m、48H)、  4.6−4.9(
m、7H)。
5.70(brs、  1411)、  7.10(s
、2N)ii)ビス(6−0−メシチレンスルホニル)
−β−シクロデキストリン 収量 13.0g 白色粉末 IRv、、lIc5−’:  1610. 1355.
 1160. 1030’II−NMR(DMSO−d
i)δ:  2.29(s、6H)、  2.52(s
、12H)。
3.1−4.6(m、47H)、  4.74(brs
、411)。
4.84(brs、3H)、  5.6−5.9(m、
14H)。
7.07(S、2H)、  7.10(S、2H)ii
)トリス(6−○−メシチレンスルホニル)−β−シク
ロデキストリン 収量 1.0g 白色粉末 IRν□0国−’:  1610. 1355. 11
90. 11?5. 1150゜030 ’H”NMR(DMSO−dh)δ:2.2−2.4(
m、9H)、2.4〜2.7(m、1811)。
3.0−5.0(m、46B)、  5.6−6.0(
m、14H)。
7.0−7.3(s、6H) (原理) ヒトT細胞白血病つィルスI型(human T−ce
llLeukemia virus、HTLV−1(A
TLV))持続感染細胞株であるMT−4細胞に旧Vを
感染させると旧Vが急速に増殖し、5〜6日でMT−4
細胞は細胞傷害の為に死滅することが知られている。従
って、旧V感染させたMT−4細胞の生細胞数を指標と
して検体の旧V増殖抑制作用を調べることが出来る。
(方法) MT−4I[I胞ニHIV(TALL−1/LAV(7
)培養上清)を0.001TCIDso(median
 tissue culture 1nfectiou
s dose、50%組織培養感染量)/cellとな
るように37℃で1時間感染させた後洗浄し、種々の濃
度の検体を含むRPMI−1640培地(FCS (f
etal calf serum:牛胎児血清)を10
%含む〕にlX10’cell/ml濃度で浮遊させた
。この細胞浮遊液を平底カルチャープレートに2001
111 /well量を入れ、37℃、5%二酸化炭素
存在下で5日間培養した。培養後、細胞浮遊液の生細胞
数をトリパンブルー染色法によりカウントした。検体の
旧V増殖抑制作用は、MT−4細胞における旧Vの感染
性及び細胞変性効果を100%阻止する検体の濃度とし
て求めた。
(結果〉 結果は下記第1表の通りである。
(発明の効果) 本発明の硫酸エステル化合物は、前述の通り優れた抗レ
トロウイルス作用、特にHIVに対する優れた増殖抑制
作用を有すると共に、低毒性であり医薬として高い安全
性を示すという特徴もある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)β−シクロデキストリンを構成する7個のD−グ
    ルコース単位のうち、1〜7個が一般式▲数式、化学式
    、表等があります▼〔A〕 (但し、R^1はメシチル基を表す。) で示される単位であり、0〜2個が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼〔B〕 (但し、R^2はピリジニオ基又はトリ低級アルキルア
    ンモニオ基を表す。) で示される単位であるβ−シクロデキストリンスルホネ
    ート誘導体のポリ硫酸エステル又はその塩。
  2. (2)β−シクロデキストリンを構成する7個のD−グ
    ルコース単位のうち、1〜7個が一般式▲数式、化学式
    、表等があります▼ (但し、R^1はタンチル基を表す。) で示される単位であるβ−シクロデキストリンスルホネ
    ート誘導体とスルホン化剤とを反応させ、所望により生
    成物をその塩とすることを特徴とする請求項1記載の化
    合物の製法。
  3. (3)スルホン化剤が三酸化イオウ−ピリジンコンプレ
    ックス又は三酸化イオウ−トリアルキルアミンコンプレ
    ックスである請求項2記載の製法。
JP6592490A 1990-03-15 1990-03-15 β―シクロデキストリンスルホネート誘導体のポリ硫酸エステル及びその製法 Pending JPH03265601A (ja)

Priority Applications (11)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6592490A JPH03265601A (ja) 1990-03-15 1990-03-15 β―シクロデキストリンスルホネート誘導体のポリ硫酸エステル及びその製法
AT91302039T ATE113612T1 (de) 1990-03-15 1991-03-12 Polysulfat eines cyclodextrinderivates und verfahren zu dessen herstellung.
DK91302039.2T DK0447171T3 (da) 1990-03-15 1991-03-12 Polysulfat af cyclodextrinderivat og fremgangsmåde til fremstilling deraf
DE69104877T DE69104877T2 (de) 1990-03-15 1991-03-12 Polysulfat eines Cyclodextrinderivates und Verfahren zu dessen Herstellung.
ES91302039T ES2067854T3 (es) 1990-03-15 1991-03-12 Polisulfato de derivado de ciclodextrina y procedimiento para preparar el mismo.
EP91302039A EP0447171B1 (en) 1990-03-15 1991-03-12 Polysulfate of cyclodextrin derivative and process for preparing the same
US07/668,634 US5250520A (en) 1990-03-15 1991-03-13 Polysulfate of cyclodextrin derivative and process for preparing the same
CA002038254A CA2038254A1 (en) 1990-03-15 1991-03-14 Polysulfate of cyclodextrin derivative and process for preparing the same
KR1019910004164A KR910016773A (ko) 1990-03-15 1991-03-15 시클로덱스트린 유도체의 폴리술페이트 및 이의 제조방법
US07/906,448 US5248675A (en) 1990-03-15 1992-06-30 Polysulfate of cyclodextrin derivative and process for preparing the same
GR940403896T GR3014906T3 (en) 1990-03-15 1995-02-01 Polysulfate of cyclodextrin derivative and process for preparing the same.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6592490A JPH03265601A (ja) 1990-03-15 1990-03-15 β―シクロデキストリンスルホネート誘導体のポリ硫酸エステル及びその製法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03265601A true JPH03265601A (ja) 1991-11-26

Family

ID=13301008

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6592490A Pending JPH03265601A (ja) 1990-03-15 1990-03-15 β―シクロデキストリンスルホネート誘導体のポリ硫酸エステル及びその製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03265601A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09136964A (ja) 遊離基捕捉剤としてのフルエレン誘導体
DE69214070T2 (de) Polysulfat eines Beta-Cyclodextrinderivates und Verfahren zu dessen Herstellung
US5159069A (en) Sulfated tannins and their salts
RU1776259C (ru) Способ получени замещенных индол-(2,3-в)хиноксалина или их фармацевтически приемлемых солей
JPH01230519A (ja) ポリ硫酸化ヘパリンの用途
EP0338092A1 (en) Anti-hiv agent
JPH03265601A (ja) β―シクロデキストリンスルホネート誘導体のポリ硫酸エステル及びその製法
JPH04502311A (ja) 有機金属化合物、その調整方法及びそれを含む薬剤化合物
CN114656453A (zh) 七甲川吲哚花菁-tempo化学偶链小分子和制备方法及其制备辐射防护制剂的应用
JPH10502050A (ja) 骨関節疾患の治療に有用なn−〔{4,5−ジヒドロキシ−及び4,5,8−トリヒドロキシ−9,10−ジヒドロ−9,10−ジオキソ−2−アントラセン−イル}カルボニル〕アミノ酸
JPS6019917B2 (ja) N―アセチルノイラミン酸誘導体
JPH04136001A (ja) β―シクロデキストリン・スルホンアミド誘導体のポリ硫酸エステル及びその製法
JPH0572903B2 (ja)
JP2514070B2 (ja) 新規なグルコピラノ―ス誘導体
JPS59204167A (ja) ヒドロキノン誘導体およびその製法
JPH04227602A (ja) アミノ−β−シクロデキストリン誘導体のポリ硫酸エステル及びその製法
JPH0751572B2 (ja) 複素環式ジスルフイツド
JPH02178229A (ja) 抗ウイルス剤
JPS6054960B2 (ja) 抗しゆよう性セプタシジン類似体
WO1999029683A1 (fr) Derives sulfones de sulfures phenoles cycliques, leur procede de preparation, agents de separation et de recuperation contenant des sulfures phenoles cycliques, procedes de separation et de recuperation utilisant ces agents, et compositions de medicaments contenant lesdits sulfures
JPH04309502A (ja) シクロデキストリン誘導体のポリ硫酸エステル及びその製法
JPH04226502A (ja) アシルアミノシクロデキストリン誘導体のポリ硫酸エステル及びその製法
JPS61243096A (ja) シアル酸誘導体及びその製造方法
JPS59225187A (ja) テトラヒドロ−β−カルボリン誘導体及びその製法
JP2000500462A (ja) 血液調節化合物