JPH0326555B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0326555B2 JPH0326555B2 JP19203484A JP19203484A JPH0326555B2 JP H0326555 B2 JPH0326555 B2 JP H0326555B2 JP 19203484 A JP19203484 A JP 19203484A JP 19203484 A JP19203484 A JP 19203484A JP H0326555 B2 JPH0326555 B2 JP H0326555B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting table
- hole
- shaped
- top surface
- molded product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビ等に用いることのできる載置
台に関する。
台に関する。
従来例の構成とその問題点
従来の載置台においては、第１図ａに示すよう
に、天板の前後に各１列の溝を設けることによつ
て位置決めをするようにしていたが、天板の材料
が鉄板である為に反りやねじれが発生していた。
に、天板の前後に各１列の溝を設けることによつ
て位置決めをするようにしていたが、天板の材料
が鉄板である為に反りやねじれが発生していた。
又、第１図ｂに示すように成形品を用いるもの
では、成形品の回転防止はできるがねじを締め付
ける時に発生する力P1が成形品を押す力P2より
も強くしておかなければならずねじの締付け作業
が大変であつた。
では、成形品の回転防止はできるがねじを締め付
ける時に発生する力P1が成形品を押す力P2より
も強くしておかなければならずねじの締付け作業
が大変であつた。
発明の目的
本発明は、従来例の問題点を解決するもので、
天板の反りやねじれが発生せずしかもねじの締付
け作業も改善できる載置台を提供することを目的
とするものである。
天板の反りやねじれが発生せずしかもねじの締付
け作業も改善できる載置台を提供することを目的
とするものである。
発明の構成
本発明においては、天面に円形の孔と、この孔
を中心として同心円状に２個の弧状の切欠きを対
称に設け、この弧状切込みの先端部に弧とＬ字状
をなす切込みを設ける。この載置台に、円盤の一
方に上方向に向けて細くなるように形成した突起
を設け、他方に先端部で載置台の天面に設けた２
個の対称な弧状切込みと係合するＬ字状係止爪を
設けた柱状ピンをビス止めしておく。そして、被
載置物の底面に設けた位置決め孔に柱状ピンを嵌
合して被載置物の載置位置を規制するようにして
いる。
を中心として同心円状に２個の弧状の切欠きを対
称に設け、この弧状切込みの先端部に弧とＬ字状
をなす切込みを設ける。この載置台に、円盤の一
方に上方向に向けて細くなるように形成した突起
を設け、他方に先端部で載置台の天面に設けた２
個の対称な弧状切込みと係合するＬ字状係止爪を
設けた柱状ピンをビス止めしておく。そして、被
載置物の底面に設けた位置決め孔に柱状ピンを嵌
合して被載置物の載置位置を規制するようにして
いる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第２図、第３図に示す如く、載置台の天面に円
形の孔１と同芯円上にＬ字状の孔２を設け、山高
帽状の成形品３には天面のＬ字状の孔２に挿入後
ねじの回転方向へ回すと引つ掛かる様になつた爪
４を設けておく。成形品３を回してロツクした
後、タツピングねじ５にて締付ける。この際、成
形品３だけでは機器の荷動が剪断方向に加わつた
時に破壊する為、タツピングねじ５を成形品３の
下孔にねじ込み補強を重ねるものとする。又、被
載置物であるテレビ本体には成形品３が入り込む
様な孔６を設けておく。
形の孔１と同芯円上にＬ字状の孔２を設け、山高
帽状の成形品３には天面のＬ字状の孔２に挿入後
ねじの回転方向へ回すと引つ掛かる様になつた爪
４を設けておく。成形品３を回してロツクした
後、タツピングねじ５にて締付ける。この際、成
形品３だけでは機器の荷動が剪断方向に加わつた
時に破壊する為、タツピングねじ５を成形品３の
下孔にねじ込み補強を重ねるものとする。又、被
載置物であるテレビ本体には成形品３が入り込む
様な孔６を設けておく。
第２図に示す如く、テレビ等の機器を載せるテ
レビ台７に本発明の位置決めを設けておき、テレ
ビ８の足部孔６に嵌合させて使用する。
レビ台７に本発明の位置決めを設けておき、テレ
ビ８の足部孔６に嵌合させて使用する。
発明の効果
このように、本発明を実施することにより、安
価で品質も良く強度的にも強く作業性の良い位置
決め装置が得られる。
価で品質も良く強度的にも強く作業性の良い位置
決め装置が得られる。
第１図は従来例の載置台を示す斜視図、第２
図、第３図は本発明の一実施例における載置台を
示す斜視図断面図である。 １……孔、２……孔、３……成形品、４……爪
部、５……タツピングねじ、６……孔。
図、第３図は本発明の一実施例における載置台を
示す斜視図断面図である。 １……孔、２……孔、３……成形品、４……爪
部、５……タツピングねじ、６……孔。
Claims (1)
- １ 天面に円形の孔と、この孔を中心として同心
円状に２個の弧状切欠きを対称に設け、上記弧状
切込みの先端部に弧とＬ字状をなす切込みを設け
た載置台に、円盤の一方に、上方向に向けて細く
なるように形成した突起を設け、他方に先端部で
上記載置台天面に設けた２個の対称に設けた弧状
切込みとバヨネツト式に係合するＬ字状係止爪を
設けた柱状ピンをビス止めし、被載置物の載置位
置を規制するようにした載置台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19203484A JPS6170793A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 載置台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19203484A JPS6170793A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 載置台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6170793A JPS6170793A (ja) | 1986-04-11 |
| JPH0326555B2 true JPH0326555B2 (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=16284497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19203484A Granted JPS6170793A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 載置台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6170793A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008001735A1 (fr) | 2006-06-29 | 2008-01-03 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Appareil de forage à grande profondeur |
-
1984
- 1984-09-13 JP JP19203484A patent/JPS6170793A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008001735A1 (fr) | 2006-06-29 | 2008-01-03 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Appareil de forage à grande profondeur |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6170793A (ja) | 1986-04-11 |
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