JPH0326426A - 組付装置 - Google Patents

組付装置

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JPH0326426A
JPH0326426A JP1157050A JP15705089A JPH0326426A JP H0326426 A JPH0326426 A JP H0326426A JP 1157050 A JP1157050 A JP 1157050A JP 15705089 A JP15705089 A JP 15705089A JP H0326426 A JPH0326426 A JP H0326426A
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Tsutomu Maruyama
勉 丸山
Akihiro Usui
明弘 臼井
Koichi Sonoda
浩一 園田
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は組付け部品を被組付け部品に挿入又は噛合せし
める組付け方法及びその装置に関する。
(従来の技術) 自動車のトランスミッションの組立を例にとって説明す
るL1 ]・ランスミッションの組立てには、メインシ
ャフトやカウンターシャフトが立設したミッションケー
スにカバーを取付けるにあたり、カバーに潤滑油供給用
のフィードバイブを予め取付けてお幹、カバーの取付番
づと同時にフィードバイブをメインシャフト及びカウン
ターシャフト向に挿入するようにしている。
(発明が解決しようヒする課題) 上述したようにカバーに取付けたフィードバイブは、カ
バーによって隠きれてしまうため、フィードバイブヒメ
インシャフト及びカウンターシャフ1・の挿入穴の位置
が合っているか否かを目視によって確認するのが而倒ヒ
なる。また複数本のフィードバイブをメインシャフト等
に同時に挿入しなければならず、特にフィードバイブは
カバーにその」二端が揺動自在に支持されているため軸
(位相)を一致させるのが困難と129、自動化できな
い原因となっている。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決すべく本発明は、組付け部品を支持する
手段と、前記被組{=Iけ部品を支持する千段ヒ、前記
組付け部品と被組付c1部品との@(位相)を合せて前
記各支持手段な相対的に接近ゼしめる千段ヒ、前記組付
け部品が被組付け部品に挿入又は噛合されkか否かな検
出する手段と、前記組付け部品が被組{=t L1部品
に挿入又は噛合さiない場合に前記支持手段のいずねか
一方を組付け部品の挿入又は噛合方向と直交する方向に
振勤ゼしめるf段と、前記組付け部品が被組付け部品に
挿入又は1噛合されt♂い場合に組付け部品又は被組付
け部品のいずれか一方を組付け部品の挿入又は噛合方向
に振勤せL7める手段によって組付け装置を構成した。
(作用) 挿入又は噛合閏係を有する組{=jけ部品と被組イ\4
{・ツ部品とを組付ζ3る方法に際1ノ、わ1付け部品
と被組付け部品Lの位置を合せて両者を接古せしめ、次
いで組付け部品が被組付け部品に挿入又は噛合されIニ
か否かを検出し、挿人又は噛合されなかった場合には、
組付け部品又は被組付け部品のいずれか一方を直交3方
向に振動せしめることで、容易且つ確実じ組イ4けを行
う。
(実施例) 以下に本発明の実施例fi:添付図面に基づいて説明す
る。
第1図は本発明に係る組付け袋置の全体図、第2図(^
)は組付け前の主ツシうンケース及びカバーの断面図、
第21M (B)はリバー,Zギャこカウンターシャフ
1・のギャ及びメインシャフl・のギVとの噛合状態を
示す平面図、第2図(C)は第2図(B)のp−p方向
矢視図、第2図(D)は第2図(B)のΩ一Q方向矢視
図、第3図はギヤボックスの拡大断面図、第4図はブロ
ーティングプレ−1−の拡大平面図、第5図は第4図の
A−A方向矢視図、第6図は第4図のB−B方向矢視図
、第7図は第4図のC−C方向矢視図、第8図唸第4図
のD−D方向欠視図、第9図は第8図のE−E方向矢視
閃、第10図は第4図のF−F方向矢視因、第11図は
第4図のG − G方向矢視図、第12図は第4図のH
 − H方向矢視図、第13図は第4図の1−1方向矢
視図、第14謂はデフrレンシャルギャ駆動装置の断面
閃、第15図は第14図の要部拡大図、第16図は第1
5図の.J−J方向矢視図、第17図は第15図のK−
K方向矢視図、第18図はカバーの組付けの概略を説明
した図、第19図は組付け後の状態を示す断面図、第2
0図は第19図の■7方向矢視円、第21画はトルクコ
ンバータケ・−スにミッションケースをれI付ける際に
使用するフローティングプレートの平面図、第22図は
加振装置の別実施例を示す図、第23図は第21図の一
部を抜き出して示した図、第24図は第21図のM−M
方向矢視図、第25図は第21図のN−N方向矢視図で
ある。
組付け装置は第1図に示1”ように床F−LL:基h1
を設け、この基台1に搬送コンベアla,バレッ1・リ
ターンコンベア1b、中間搬送手段2及び開閉可能な搬
送千段2aを設け、搬送手段2aの下方には被組付け部
品の搬送コンベア2bを設けている。また基台1の側方
又は基台1を跨ぐようにフレーム3を立設し、このフレ
ーム3に上下方向のレール4を固設し、シリンダユニッ
ト5の駆動でレール4に沿って昇降体6が上下動するよ
うにしている. 昇降体6にはギヤケース100が機種変更に対応すべく
着脱自在に取付けられ、このギヤケース100下面Cは
フローティングプレート200が上下動可能に支持され
、このフローティングプレート200にて組付け部品と
してのカバーW1をクランブする。尚、組付け位置にお
けるカバーW1の下方の搬送手段2b上には被組付け部
品としてのミッションケースW2が載置され、更にこの
ミッションケースW2は前工程においてトルクコンバー
タケースW3に組付けられている。尚、トルクコンバー
タケースW3にミッションケースW2を組付ける場合に
は搬送コンベア1aによってミッションケースW2を搬
送し、搬送手段2beよってトルクコンバータケースを
搬送する.前記カバーW1には潤滑油供給用のフィード
パイプ301,302の上端が揺動自在に受部材303
 ,304によって支承され、後述するメインシャフト
に挿入されるフィードパイプ301は短尺でその周囲に
は更に短いバイブ305を設けた二重管構造となってお
り、カウンターシャフト内に挿入されるフィードパイブ
302は長尺となっている。またカバーW1にはミッシ
ョンケースW2との締付けを行うためのボルト31Bを
予め取付けている。
また、トルクコンパータケースW3上に組付けられた主
ツシaンケースW2内には、エンジン側につながるメイ
ンシャフト306及び車輪側につながるカウンターシャ
フト307を回転自在に支丞し、これらシャフト308
,307間における動力伝達のオン・オフを行うための
クラッチ機構308・・・を各シャフトの外周に設け、
メインシャフト306,307の外周には複数のギャ3
09・・・をスライド可能に設け、これらギャ309の
噛合関係を変化させることで変速する。また、メインシ
ャフト306のゴヤとカウンタシャフトのギヤにはリバ
ースギャ310が噛合し、カウンターシャフト307に
はデファレンシャルギャ311のケース312に固着し
たリングギャ313が噛合している.更にメインシャフ
ト306及びカウンターシャフト307には軸方向にオ
イルギャラリーとなる孔314,315が穿設され、こ
の孔314,315に前記フィードパイプ30l,30
2を挿入しつつカバーW1をミッションケースW2上面
に組付ける。
ギヤケース100は第3図に示すように3枚のプレート
101・・・を所定間隔あけて重ね合せ、これらプレー
ト101間にギヤ列102を配置し、ギヤ列102を構
戒する複数のギヤのうちの最初(動力伝達方向を基準と
して最も上流側)のギャ103の軸をギヤケース100
上面に取付けたナツ小ランナー104に結合し、最後の
ギャ105を外周に形成した@l06をギヤケース10
0下面から下方へ突出させ、この軸10Bに形成した長
孔107にピンl08を介してソケット109を係合し
、このソケット1(19をスプリング110で下方に付
勢している。ここでソケット109については交換可能
とし、カバーW1の形状等に合せてソケット109の長
さを変化し得るようにしている. フローティングプレート200上面には第4図に示すよ
う3箇所にフローティング支持用のガイドボスト部20
1・・・を設けている。このガイドボスト部201の構
造は第10図に示すように、前記ギヤケース100下面
に取付け金具111にてガイドロッド112の上端を固
着し、フローティングプレート200には該ガイドロッ
ド112が貫通する孔202を形成し、この孔202の
周囲にガイドボスト203を立設し、このガイドボスト
203内にはガイドロッド112外周に摺接するガイド
204を収め、前記金具111とガイドボスト部203
間にスプリング205を装着し、また前記ガイドロッド
112下端にはストツバ113をボルト114にて被冠
し、フローティングプレート200の孔202にはフロ
ーティングプレート200がスプリング205によって
下方に付勢されるとともに該ストツバ113に嵌合して
下方への落下を防止するリング部材206をボルト20
7で取{=jζ・づている。
また、ガイドボス1・部203には側方に伸びる支持片
208を設(.f、この支持片208に位置検出センザ
ー709を取f・1げ、・一方前記金具111に(まフ
口ー?.4ングブレ−1・200が相対的に所定高さま
で士昇したと色に前記位置検出七ンサー209な勅作六
+!る操作片11!iを取付けている。尚、位置検出セ
ンザー209.!:Lてはり虎ットスイッチや光センザ
ー等任意のものを用いるこLができる。
フローティングプレ−1− 20flにはカバーW1を
クランブずるにあl?=っ゛rの位置決め装置210,
H0,230を設け[いる。
位置決め装置210は第5図に示す.I二うにフローテ
fングプレート200の下面から下方にブラケツ1− 
211を垂下1ハこのブラケツl−211にシリンダ,
1ニット212及び支持片213金固着し、支持片21
3に基端部な枢支したアーム214の中間部をシリンダ
ユニッ1・212のロッドに結合1ノ、シリンダユニッ
L 212に突出動をなさしめることでアーム214先
端にてカバーW1側面を押序ずるようにしている。
位置決め装置210は第6図に示すように、フローティ
ングプレート200の下面にブラケツ1・221を垂下
し、このブラケット221の前面にカバー・W1の側部
が当接する受片?22を固着1ノ、位置決め装置230
は第7図に示すようC、フローディングプレート200
の下面に垂設したブラケット231にシリンダユニッ}
− 232を固着し、ブローティングブレー}− 20
0の」二面に立設したブラケット233にフローテイン
グプレート200に形成した孔234を貫通するアーム
236の上端を枢支し・、このアーム235の下端を前
記シリンダユニット232のロッドに結合1ノ、シリン
ダユニット・232に突出勅をなさしめるこヒで、アー
ム235の中間に設けた抑圧部材236にてカバーW1
の一部を押圧するようにしている。また、位置決め装置
230シあっては、ブラケッ}− 233に調整ネジ2
37を螺着し、この調整ネジ237の突出量を変化せし
めることでアーム235の揺動量を調整するようにして
いる。
フローティングプレ−1−200には複数箇所(実施例
では3筒所)にクランブ装置240を設けている。この
クランブ装置240は第11図に示すように、フローテ
ィングプレート200に形成した孔241を塞ぐように
上下方向にシリンダJ−ニット242奢固着し、またフ
ローティングブレ−1−200の下面にブラケッ}−2
43を垂設し、このブラケッ1〜243に固定爪244
L支持片245を固名し、支持片245にアーム246
の中央部を枢支し、このアーム246の基端部を前記孔
241を頁通して下方に伸びるシリンダユニット242
のロッドに結合し、シリンダユニッ}− 242に伸長
幼をなさしめることで、アーム246の先端に設ζプた
爪247ヒ前記固定爪244との間でカバーWlのフラ
ンジ部を挟持ずるようにlノている。
フローティングプレ−1− 200にはフイードバイブ
用のクランブ装置250をR’jでいる。このクランブ
装置250は第8図及び第9図に示すように、フローテ
ィングブレー}− 200上面にブラゲッ1・251 
を設け、このブラケ゛ット251 に椙方向のシリンダ
ユニッ} 252を固着し2、またフローティングプレ
ート200の端部にブラケット253を設け、このブラ
ケッ}.253にアーム254の中間部を揺勅自在に枢
支し、このアーム254の上端をシリンダユニット25
2のロッドに長孔を介して結合し、アーム254の先端
に開閉可能な把持爪255,255を備え、この把持爪
255,255を間どした状態でシリンダエニット25
2に引込み勤をなさしめるこLで、アーム204を第8
図の想像線の位欧から実線の位置まで揺動ぜしめ、把持
爪255,255間にフィードバイブ302が臨んだな
らば把持爪255,255を閉じフィードバイブ302
を把持する。尚、前記ブラケット253Cはアーム25
4の前方への揺勤量を規制する調整ネジ256を取付け
ている。尚フィーi・パイブ301は短いので過信させ
ることで把持しなくとも容易に挿入できる。
組何け装置はカバーW1をフィードバイブ301 ,3
02の押入方向に加振せしめる加振装置206とカバー
W1をフィードパイプ301,302の挿入方向と直交
ずる2方向に加振ぜしめる加振装置270とを備える。
加振装置260はフローティングプレート200の開口
部分に臨んで2台設けられ、加振装置270は第12図
に示すようにフローティングプレート200下面に固着
され、これら加振装置280,270はいずれも前記セ
ンサ209によってフローティングプレート200がギ
ヤケース100に対して相対的に一定量上昇した場合に
作動を開始する。
加振装置280は第13図に示すような両ロッドタイブ
とし、ギヤケース100を構成するプレート101・・
・を貫通して小径のスリーブ261及び大径のスリーブ
262を装着し、小径のスリーブ261内に加振装置2
60の上部ロッド263を挿入し、この上部ロッド26
3先端のフランジ部下面と小径スリーブ261底部との
間にスプリング264を介装して加振装置260を弾発
支持し、更に大径スリーブ262内に加振装置本体26
5を挿入し、この加振装置本体265上面とプレートl
01との間に加振装置260からの振動がギヤケースl
OO側に伝達しないようにするためのスプリング266
を介装している.また、加振装置本体265側面には圧
縮エア等の給排を行うためのバイブ2B7,267を接
続し、加振装置本体265から下方へ突出する下部ロッ
ド268にはカバーW1上面に接着して振動を伝達する
伝達部材269を取付けている. ギャケースl00にはデファレンシャルギャ駆動装置4
00が取付けられる。デファレンシャルギャ駆動装置4
00の詳細は第14図乃至第17図に示される。即ち、
ギヤケース100下面に固定プレート401によって上
下方向のシリンダユニット402及びロッドガイド40
3を取付け、シリンダユニット402のロッド下端を駆
動装置本体404に固着し、駆動装置本体404の上面
に取付けたロッド405を前記ロッドガイド403内に
摺動自在に挿入し、また前記固定プレート401には水
平方向のブラケット406を取付け、このブラケット4
06 に上下方向のシリンダユニット407を固着し、
このシリンダユニット407の下方へ伸びるロツド下端
を前記ブラケット406に垂設した支持片408に揺動
自在に枢支されるアーム409の中間部に連結し、また
アーム409に先端部は爪部410となっており、更に
アーム409の一部にはストツバ411を取付けている
。尚ギャケース100内にはロッド405が上昇する際
に進入するスリーブ412を取付けている。
而して、図示しないストレージに収納する際に干渉を防
ぐために退避させるべく、シリンダユニット402に圧
縮動をなさしめ、駆動装置本体404を上昇せしめる。
そして、駆動装置本体404が所定位置まで上昇したな
らばシリンダユニット407に突出動をなさしめ、アー
ム409を内側に揺勤して爪部410によって駆動装置
本体404のフランジ部を下方から支持する. 駆動装置本体404内には上下方向の軸413がベアリ
ング414を介して回転自在に支丞され、この軸413
にはビニオン415がキー嵌合し、駆動装置本体404
内に横方向に摺勤自在に貫通したラック416と前記ビ
ニオン415とが噛合し、駆動装置本体404には横方
向のシリンダユニット417を取付け、このシリンダユ
ニット417のロッドと駆動装置本体404から突出し
たラック416の一端とをジョインl−418にて連結
し、シリンダユニット417を伸縮動せしめることでラ
ック416%ビニオン415を介して軸413が正逆回
転する。
軸413の駆動装置本体404下面から突出する下半部
には長孔419が形成され、軸413の下半部は筒体4
20内に挿入され、筒体420と軸413とをビン42
1にて連結し、且つ軸413下端と筒体420内底部と
の間に介装したスプリング422によって筒体420を
下方に付勢している。この間体420の外周面には前記
デファレンシャルギャ311のビニオン316の内径孔
に形威した雌ネジ部317に噛合する雄ネジ部423を
刻設している。
駆動装置本体404下面にはリミットスイッチ或いは光
センサー等のセンサー424を取付けている。このセン
サー424は前記筒体420の上端フランジ部を検出す
ることで前記シリンダユニット417を駆動せしめるた
めのものである。尚、シリンダユニット417を駆動せ
しめるための条件としては、フローティングプレート2
00がギヤケース100に対して相対的に一定量上昇し
たことをセンザー209によって検出したことと,筒休
420が軸413に対し相対的じ一定量J二B Lたこ
とを前記センサー424によって検出したことの2つの
条件が重なった場合にのみシリンダユニツ1・417を
駆動{!・シめるか、センザー・424の検出のみを条
件として駆動12シぬるようにしてもよい。
以上の如き構戒からなる組付け装置を用いてミッション
ケースW2にカバーWiを組7・]lプる方法を第18
図等を参照しつつ以下に説明する。
先ず、バレッl・」二に位置決め固定ざれたカバーWl
$O:フワーテイングプレ−1− 200に設けた3箇
所のクランブ装置240によって把持する。この場合、
第1図に示1ノた中間の搬送1段2及び搬送千段2a等
によってフローテイングブレニト200下方までカバー
W1を搬送してくる。搬送十段2a」二にカパーW1を
バ1ノッl・とともに送り込んで、後述するようにカバ
ーW1を把持した後はバl/ツ1・のみ中間の搬送千段
2に戻lハ中間の搬送千段2が下降し、空のバIノツ1
・をリターンコンベアlb土に送り込む。
そして、カバーW1がフローティングプレ−1・200
の下方に位置したならば、昇降体hを下降ゼしぬ、フロ
ーティングプレート200が備える位置決め装置210
,220及び230によってフローティングプレート2
00に対するカバーW1の位置決めを行った後、クラン
ブ装M240によってカバーW1を把持する。
ここで前記位置決め210,220及び230による位
置決め唸、第5図及び第7図に示すシリンダユニット2
12及び232に突出勅をなさしめ、アーム214,2
35にカバーW1方向への揺動をなさせしめ、カバーW
1をアーム214の先端、アーム235に取付けた押圧
部材236及び第6図は示す位置決め装置220の受片
222に押し当ててカバーW1の位置決めを行う。
次いでカバーW1の位置決めを行ったならば、第11図
に示すクランブ装置240のシリンダユニット242に
突出勅をなさしめ、アーム246の先端に設けた爪24
7ヒ固定爪244によってカバーW1のフランジ部を挟
持する。フローティングブレー}−200には3筒所に
クランブ装置240を設けているのでカバーW1は3筒
所で保持さわるが、クランブ装置の数は任意である。
また、クランブ装置240によるカバーW1の把持と併
行してフィードバイブ用クランブ装置250によってフ
ィードバイブ302を把持する。即ち第8図(示す想像
線の状態から、シリンダユニッ1・252に引込み勤を
なさしめ、アーム254を実線で示す位置まで揺勤せし
め、間状態にある把持爪255.255間にフィードバ
イブ302を位置さゼ、次いで把持爪255,255を
閉じることでフィードバイブ302を把持する。
以上の動作によりカバーW1及びカバーW1に予めセッ
トされているフィードバイブ302とフローティングプ
レート200との位置決めが完了する。
そして、昇降体6を上昇させ、ギヤケースioo , 
 フローティングプレート200 Etびこのフローテ
ィングブレー}−200e支持されたカバーW1を搬送
手段2aから上昇さぜる。次いで搬送千段2aを左右に
開く、ずる辷その下方にミッションケースW2が位置し
ているので再び昇降体6を下降させてミッションケース
W2が固定されている位置にフローティングプレート2
00 1,m支持されているカバーW1を降下きせてく
る。
また、上記の如くミッシ3ンケースW2上方にカバーW
1が位置せしめられた状態では、クランブ装置250で
把持されているフィードバイブ301,302の軸心は
それぞれ第2図に示すように下方位置に固定されている
ミッションケースW2内に支承されているメインシャフ
ト306及びカウンターシャフト307に穿設した孔3
14,315の軸と略々一致している。
斯かる状態から昇降体6を下降せしめることで、ギヤケ
ース100、フローテイングプレート200及びカバー
W1を一体的に下降せしめ、フィードバイブ301,3
02をそれぞれメインシャフ1−:+06及びカウンタ
ーシャフト307の孔314,315内に挿入する。そ
してこの挿入の途中において、ギヤケ′−ス100と一
体的に下降するデファレンシャルギャ駆動装置400の
筒体420がデファレンシャルギャ311のピニオン3
16内径部に挿入され、筒体420の下降のみが停止し
て相対的に上昇し、筒体420のフランジ部が駆動装置
本体404の下面に当接したことを第14図及び第15
図に示すようにセンサー424が感知したならばシリン
ダユニット417を駆動し、ビニオン316を回転させ
、このピニオン316の回転をデファレンシャルギャの
ケース312に取付けたリングギャ313及びギャ30
9を介してカウンターシャフト307及びメインシャフ
ト306を回転させつつカバーW1の下面がミッション
ケースW2の上面に当接するまでフィードバイブ301
 ,302をメインシャフト306の孔314及びカウ
ンターシャフト307の孔315に挿入する。尚、メイ
ンシャフト306及びカウンターシャフト307を回転
させつつフィードバイプ30l,302を挿入するのは
、後述するようにフィードバイブ301,302の孔3
14,315への挿入がスムーズに行なわれない場合に
限って回転せしめるようにしてもよい. 一方、フィードパイプ301のメインシャフト306の
孔314への挿入又はフィードバイプ302のカウンタ
ーシャフト307の孔315への挿入がスムーズに行な
われず抵抗が大であると、カバーW1を保持しているフ
ローティングプレート200の下降が停止し、ギヤケー
ス100に大してフローティングプレート200が相対
的に上昇する.そしてフローティングプレート200が
所定量相対的に上昇したことを第10図に示したセンサ
ー209が感知したならば、加振装置260,270を
駆動させ、カバーW1とともにフィードバイブ301 
,302を水平2方向及び垂直方向の直交3方向に振動
させつつフィードバイブ301 ,302をメインシャ
フト306及びカウンターシャフト307の孔314,
315,に挿入し、ナットランナー104によってボル
ト318を締付け、カバーW1をミッションケースW2
に組付ける.尚、前記振動によってボルト318も位置
合せがなされる。
以上の如くして組付けた状態を第19図及び第20図に
示す。即ち、トルクコンバータケースW3上にメインシ
ャフト306,カウンターシャフト307及びデファレ
ンシャルギャ311等を内蔵したミッションケースW2
が組付けられ、このミッションケースW2上面にメイン
シャフト306の孔314に挿入されるフィードバイブ
301,カウンターシャフト307の孔315に挿入さ
れるフィードバイブ302を備えたカバーW1が組付け
られる。
ところで、前記ミッションケースW2はトルクコンパー
タケースW3に組付けられる。この組付けの後にカバー
W1をよツションケースW2に組付ける. くツションケースW2も前記と同様の組付け装置を用い
て行う.この場合、リバースギャ310はミッションケ
ースW2に予め回転自在に支丞されているので、ミッシ
ョンケースW2をトルクコンバータケースW3に組付け
るに際し、リバースギャ310とメインシャフト306
及びカウンターシャフト307の各ギヤとを噛合させな
ければならない。
ミッションケースW2、組付け装置のフローティングプ
レート600は第21図及び第25図に示すように、ガ
イドボスト部601を介してギヤケース500に吊下げ
支持される。即ち、ギヤケース500下面に取付け金具
501にてガイドロッド502の上端を固着し、一方フ
ローティングプレート600 には該ガイドロッド50
2が貫通する孔602を形成し、この孔602の周囲に
ガイドボスト603を立設し、このガイドボスト603
内にガイドロッド502外周に摺接するガイド604を
収め、前記金具501とガイドボスト603間にはスプ
リング605を装着し、また前記ガイドロッド502下
部にはストツバ503及び係止リング504を嵌着し、
フローティングプレート600の孔602にはフローテ
ィングプレート600がスプリング605によって下方
に付勢されるときに前記係止リング504に嵌合して下
方への落下を防ぐストッパリング606を取付け、この
ストツパリング606 と前記ストッパリング503と
の間にバランススプリング607を介設している. ギヤケース500内には前記同様ギヤ列を配置し・、ギ
ヤケース5001面にはギヤ列を駆動せしめるナッl・
ランナーを取付C・′ll5ギャケース500下面には
ギヤ列と連結するソケットを設けるものとし、更にギヤ
ケース500下面には3筒所にミッシ3ンケースW2把
持用のクランブ装置501を設0ている。
クランブ装置510は第24図に示すようじギャケース
500下面にブラケッl−511を垂設し、このブラケ
ット511に横方向のシリンダユニット512を同着し
、またブラケット511 に固着1ノた支持片513(
ζアーム514の上端を枢着し、このアーム514の中
間部をシリンダユニッl−5i2のロッドに連結し、シ
リンダヱニッl− 512に突出勤をなさしめるこどで
、アーム514下端の爪515でくツションケースW2
下端を保持する。
ギヤケース500には前記と同様の加振装置520を、
フローティングプレート600にも前記と同様の加振装
置620を取伺け、加振装置520で土1方向の振動を
、加振装置620で水平方向の振動を行′)ようじして
いる。
加振装置52(1:Lては第22図に示すような構造の
ものとする。即ち、フローティングブレー]・600上
にガイドケース680を立設し、一方ギヤケース500
を構成するプレー1・を貢通する孔681を形成し、こ
の孔681の上面をカバー682で閉塞し、孔681に
下方からスリーブ683を装着し、このスリーブ883
内に前記ガイドケース680を臨まゼ、ガイドケース6
80内に加振装置本体+i84を収め、この本体684
から突出するT郎ロッド685下端に設けた振動伝達部
材686をフローティングブレー1−500側に止着す
るようにしている。
フローティングブレー}−600にはリバースギャ回転
装置63ロを設けている。このリバースギV回転装置6
30は第25図に示すように、フQ−テイングプレート
600に形成した開口631上にブラケット632を介
してアクチュエータ633で取付け、ブラケット632
から下方へ突出ずろアクチュエー・夕633の回転軸6
34に操作アーム835の基端を固若し、アクチJ. 
:r:−−一夕633の騨望旧、二よー・て}桑作アー
ム635が水平曲内でス1・ツバ6:.’i0.651
(第23図参照〕間k一画成さオ1る範囲を往復[iT
1!!] i−るよつにしている。また操作アーム83
5の先端は下男に開口する筒部636ヒなっており、こ
の筒部636内にスプリング637を介して下方に付勢
される操作片638の上端を挿入し、操作片638の下
端をリバースギャ310との係合部639と1ノでいる
そ1,下、前記操作片638が破損した場合Cこれを検
出するためのセンザー640をフローテイングブ1、一
・ト600下面C取付けている。
尚、フl′+一・−)−イノググレート600がギャろ
゛−ス500 l.″対して相対的に上昇したここを検
知するセンザー、りまり前記したセンサー?09と同様
の作用をなすセンザーについて彬図示しない位置に取伺
0られでいる。
以上において、前記同様クランブ装置510のシリンダ
J−ニット512に突出動をなさしめ、アーム514 
先端の爪515によってミミッションケースW2を把持
し、この室ツションケースW2下方に1・ルクコンバー
タケ・一・スW3を位置せしめ、ギヤケースsoo,=
hもにフローテイングプレート60ロ及び?ツションケ
ースW2を}・ルクコンバー !)ケー・スW3上まで
降下せしめる。そ1,7てご0I!,・2クコッション
ケースW2を何らかの抵抗もなく組イづけr)れたたき
には、そのままナットランナ・一によってミッションケ
ースW2をl= JLクコンバータケースW3に締付け
る。
しかし、メインシャフ1・306等がうま< } ..
!l・カコンバータケースW3内のギヤ等にy合+.■
lい2−ギャゲース500のみが下降し・、フローディ
:・グプレート600は相対的に土賓ずる。そし丁こt
.−+ ..!−昇を図示L,ないセンザーにて検jJ
...: l,,i、加振装置5フ0620を始動し、
ミッシ』冫・ケースW2を直交3方向に振動せしめ、メ
インシャフ1308等とこれど噛合するギャとの位相を
合せる,、 更『リバースギャ310がメインシャフト306に噛n
しない場合には、第25図に示す操作片638がスプリ
ング637に抗して上昇1ノ、この−J,.. J7−
をセンサー640で検出し、アクチュエータ633を始
動する。ずるとアーム635が回勤し、リバースギャ3
10どメインシャフh 306の位相が合った時点で、
操作片638によってリバースギャ310は押し込まれ
る. 尚、実施例にあっては組付け部品及び被組付け部品とし
て、フィードバイブ、メインシャフト、カウンターシャ
フト、リバースギャを示したがこれに限るものではない
(発明の効果) 以上に説明した如く本発明によれば、複数の組付け部品
を被組付け部品に対し同時にしかも人手を煩わすことな
く正確に組付けることができる。
したがって自動車の組立てライン等に適用することで、
大巾な作業性向上とコストダウンを期待することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る組付け装置の全体図、第2図(A
)は組付け前のミッションケース及びカバーの断面図、
第2図(B)はリバースギャとカウンターシャフトのギ
ヤ及びメインシャフトのギヤとの噛合状態を示す平面図
、第2図(C)は第2図(B)のP−P方向矢視図、第
2図(D)は第2図(B)のQ−Q方向矢視図、第3図
はギヤボックスの拡大断面図、第4図はフローティング
プレートの拡大平面図、第5図は第4図のA−A方向矢
視図、第6図は第4図のB−B方向矢視図、第7図は第
4図のC−C方向矢視図、第8図は第4図のD−D方向
矢視図、第9図は第8図のE−E方向矢視図、第10図
は第4図のF−F方向矢視図、第11図は第4図のG−
G方向矢視図、第12図は第4図のH−H方向矢視図、
第13図は第4図のI−1方向矢視図、第14図はデフ
ァレンシャルギャ駆動装置の断面図、第15図は第14
図の要部拡大図、第16図は第15図のJ−J方向矢視
図、第17図は第15図のK−K方向矢視図、第18図
はカバーの組付けの概略を説明した図、第19図は組付
け後の状態を示す断面図、第20図は第19図のし方向
矢視図、第21図はトルクコンバータケースにミッショ
ンケースを組付ける際に使用するフローティングプレー
トの平面図、第22図は加振装置を示す図、第23図は
第21図の一部を抜き出して示した図、第24図は第2
1図のM−M方向矢視図、第25図は第21図のN−N
方向矢視図である. 尚、図面中1は基台、2は搬送手段、5はシリンダユニ
ット、6は昇降体, 100,500はギヤケース、1
04はナットランナー、109はナットランナーのソケ
ット、200,[i00はフローティングプレート、2
10,220,230は位置決め装置、240,250
,510はクランブ装置、260,270,520,8
20は加振装置、301 ,302は組付け部品として
のフィードバイブ、306は被組付け部品としてのメイ
ンシャフト、307は被組付け部品としてのカウンター
シャフト307 , 310はリバースギャ、400は
デファレンシャルギャ駆動装置、W1はカバー、W2は
ミッションケース、W3はトルクコンバータケースであ
る。 第2図 特 許 出 願 人  本田技研工業株式会社代 理 
人 弁理士   下  田 容一郎同    弁理士 
   大  橋  邦  彦同   弁理士   小 
 山    有−1.86− 巾 第5図 第7図 第10図 第12図 247 ,200 第Ω閏 [ 第9図 255 420 第25図 ,’500 第24図 515

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)挿入又は噛合関係を有する組付け部品と被組付け
    部品とを組付ける方法において、この方法は組付け部品
    と被組付け部品との位置を合せて両者を接近せしめ、次
    いで組付け部品が被組付け部品に挿入又は噛合されたか
    否かを検出し、挿入又は噛合されなかったことを条件と
    して組付け部品又は被組付け部品のいずれか一方を直交
    3方向に振動せしめるようにしたことを特徴とする組付
    け方法。
  2. (2)前記直交3方向の振動の他に、組付け部品又は被
    組付け部品のいずれか一方をその軸心回りに回転せしめ
    るようにしたことを特徴とする請求項(1)に記載の組
    付け方法。
  3. (3)挿入又は噛合関係を有する組付け部品と被組付け
    部品とを組付ける装置において、この装置は前記組付け
    部品を支持する手段と、前記被組付け部品を支持する手
    段と、前記組付け部品と被組付け部品との位置を合せて
    前記各支持手段を相対的に接近せしめる手段と、前記組
    付け部品が被組付け部品に挿入又は噛合されたか否かを
    検出する手段と、前記組付け部品が被組付け部品に挿入
    又は噛合されない場合に前記支持手段のいずれか一方を
    組付け部品の挿入又は噛合方向と直交する方向に振動せ
    しめる手段と、前記組付け部品が被組付け部品に挿入又
    は噛合されない場合に組付け部品又は被組付け部品のい
    ずれか一方を組付け部品の挿入又は噛合方向に振動せし
    める手段とを備えたことを特徴とする組付け装置。
  4. (4)前記組付け部品が被組付け部品に挿入されない場
    合に、組付け部品又は被組付け部品のいずれか一方を軸
    回りに回転せしめる手段を備えたことを特徴とする請求
    項(3)に記載の組付け装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07136871A (ja) * 1993-11-10 1995-05-30 Aisin Aw Co Ltd トルクコンバータの組付装置及び組付方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5834730A (ja) * 1981-08-17 1983-03-01 Hitachi Ltd 多軸部品はめあい装置
JPS6094235A (ja) * 1983-10-26 1985-05-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 振動ハンド

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