JPS60109489A - パイプ操作用組付部品 - Google Patents
パイプ操作用組付部品Info
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- JPS60109489A JPS60109489A JP59112159A JP11215984A JPS60109489A JP S60109489 A JPS60109489 A JP S60109489A JP 59112159 A JP59112159 A JP 59112159A JP 11215984 A JP11215984 A JP 11215984A JP S60109489 A JPS60109489 A JP S60109489A
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- Japan
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- pipe
- arm
- housing
- assembly
- shaped
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B19/00—Handling rods, casings, tubes or the like outside the borehole, e.g. in the derrick; Apparatus for feeding the rods or cables
- E21B19/02—Rod or cable suspensions
- E21B19/06—Elevators, i.e. rod- or tube-gripping devices
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B19/00—Handling rods, casings, tubes or the like outside the borehole, e.g. in the derrick; Apparatus for feeding the rods or cables
- E21B19/20—Combined feeding from rack and connecting, e.g. automatically
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geology (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
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- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオイル・デリックと結合されるパイプ操作用組
付部品に関するものである。この組付部品は、少なくと
も2つの旋回可能で、垂直方向に可動のアームを有し、
これらのアームが、さく井中心からパイプ・ランクへ、
また逆にパイプ・ランクからさく井へ複数本のパイプま
たは類似品の移送に℃用いられるU字形の爪状のグラブ
・ヘッドを有している。
付部品に関するものである。この組付部品は、少なくと
も2つの旋回可能で、垂直方向に可動のアームを有し、
これらのアームが、さく井中心からパイプ・ランクへ、
また逆にパイプ・ランクからさく井へ複数本のパイプま
たは類似品の移送に℃用いられるU字形の爪状のグラブ
・ヘッドを有している。
オイルやガスの深掘のさい用いられるドリル・パイプは
、相互に結合されたシ、簡単にP IJル列から外した
シできる複数本のパイプから成っている。このドリル列
は、ドリル・ビットの交換、ドリル方向のチェックなど
のため、比較的頻繁にさく井から引上げねばならない。
、相互に結合されたシ、簡単にP IJル列から外した
シできる複数本のパイプから成っている。このドリル列
は、ドリル・ビットの交換、ドリル方向のチェックなど
のため、比較的頻繁にさく井から引上げねばならない。
その場合、各約10メート、ル長さの6本のパイプから
成る1組のパイプが、ドリル列の上端から外されて、暫
時ランクに保管される。
成る1組のパイプが、ドリル列の上端から外されて、暫
時ランクに保管される。
これらのパイプは、ねじ継手によシ結合されている。1
組のパイプを外す場合は、ドリル列を不動にし、パイプ
回転用の機構により当該の1組のパイプを掴み、かつ保
持してから、結合ねじを外す。
組のパイプを外す場合は、ドリル列を不動にし、パイプ
回転用の機構により当該の1組のパイプを掴み、かつ保
持してから、結合ねじを外す。
よシ以前には、このパイプ外し作業が、デリック上のホ
イスト・フックによりドリル列が宙吊如にされた状態で
行なわれていた。フックに取付けられたアームには旋回
体が固定されておシ、この旋回体がパイプの拡大ねじ山
部を掴むようになっていた。フックもしくはブロックに
は、ドリル列生じないようにするためのばねシステムが
備えられている。以上のような構成は1作業に比較的時
間を要する。なぜなら、デリックのフックは、パイプの
ねじを外す間じゆうふさがってしまい、なかなか次の作
業に移れないからである。2本ないし6本のアームでパ
イプを保持する自動化された操作システムを有する新し
い装置も存在する。その場合には、フックを備えたブロ
ックを自由にし、側方へ引張ることができ、ドリル線と
平行で、横にあるパス上に引き下げることができる。フ
ックは、新しい1組のパイプを掴む位置へもたらされ、
他方、アームが古いほうのパイプをパイプ・ランクへ運
ぶ。
イスト・フックによりドリル列が宙吊如にされた状態で
行なわれていた。フックに取付けられたアームには旋回
体が固定されておシ、この旋回体がパイプの拡大ねじ山
部を掴むようになっていた。フックもしくはブロックに
は、ドリル列生じないようにするためのばねシステムが
備えられている。以上のような構成は1作業に比較的時
間を要する。なぜなら、デリックのフックは、パイプの
ねじを外す間じゆうふさがってしまい、なかなか次の作
業に移れないからである。2本ないし6本のアームでパ
イプを保持する自動化された操作システムを有する新し
い装置も存在する。その場合には、フックを備えたブロ
ックを自由にし、側方へ引張ることができ、ドリル線と
平行で、横にあるパス上に引き下げることができる。フ
ックは、新しい1組のパイプを掴む位置へもたらされ、
他方、アームが古いほうのパイプをパイプ・ランクへ運
ぶ。
このシステムの欠点は、当咳パイゾ組の全重量がパイプ
の着脱時にねじ山にかかる点にある。このため、当然、
ねじ山の摩耗が増大もすれば、永久損傷を生じることも
ある。
の着脱時にねじ山にかかる点にある。このため、当然、
ねじ山の摩耗が増大もすれば、永久損傷を生じることも
ある。
本発明の目的は、この欠陥が除去され、以下で説明され
る利点を有するパイプ操作用組付部品を得ることにある
。
る利点を有するパイプ操作用組付部品を得ることにある
。
この目的は次のようにすることで達成された。
すなわち、一方のアームの、有利には下方アームのグラ
ブ・ヘッドが、アームに固定結合されるU字形下方部材
と、この下方固定部材に対して回転可能なU字形上方部
材とに小分割され、パイプもしくは類似物を保持するた
めのロンキング機Sを有するようにし、更に、上方部材
には、回転可能のこの部材を任意の角度位置からロック
位置へもたらす回転機構が備えられるようにし、このロ
ック位置では、爪開放部、すなわちパイプ進入スロット
が下方部材の爪開放部と同一軸線上に来るようにしたの
である。
ブ・ヘッドが、アームに固定結合されるU字形下方部材
と、この下方固定部材に対して回転可能なU字形上方部
材とに小分割され、パイプもしくは類似物を保持するた
めのロンキング機Sを有するようにし、更に、上方部材
には、回転可能のこの部材を任意の角度位置からロック
位置へもたらす回転機構が備えられるようにし、このロ
ック位置では、爪開放部、すなわちパイプ進入スロット
が下方部材の爪開放部と同一軸線上に来るようにしたの
である。
本発明の1つの実施例においては、下方部材が管形ジャ
ケラトラもつハウジング内に固定されている。ハウジン
グは、アームに剛性的に付加結合されておシ、パイプも
しくは類似物の入口通路を形成する縦スロットを有して
いる。このスロットは、下方部材の爪開放部、すなわち
パイプ進入スロットと相応している。ハウジングの各端
部のところには、掴み/外し機構が備えられていて5こ
れによってパイプもしくは類似物が、この機構内に脱落
しないよう保持され、かつまた/Sウジング内でパイプ
が同心的に保持される。この保持・定心機構は、2つの
向い合った旋回可能なフラップから成るようにし、これ
らのフラップはハウジングに付加取付けされ、動力駆動
式作動器により、ハウジングの一端を中心として旋回し
うるように ・するのが有利である。
ケラトラもつハウジング内に固定されている。ハウジン
グは、アームに剛性的に付加結合されておシ、パイプも
しくは類似物の入口通路を形成する縦スロットを有して
いる。このスロットは、下方部材の爪開放部、すなわち
パイプ進入スロットと相応している。ハウジングの各端
部のところには、掴み/外し機構が備えられていて5こ
れによってパイプもしくは類似物が、この機構内に脱落
しないよう保持され、かつまた/Sウジング内でパイプ
が同心的に保持される。この保持・定心機構は、2つの
向い合った旋回可能なフラップから成るようにし、これ
らのフラップはハウジングに付加取付けされ、動力駆動
式作動器により、ハウジングの一端を中心として旋回し
うるように ・するのが有利である。
本発明の別の特徴は、回動可能の上方部材の回動手段は
、それぞれのU字形部材に形成された2つの向き合った
面から成っている点にある。これらの面は、相補的な、
ら旋状の斜面として構成されている。これら斜面の端部
は、ハウジングの中心線に対して鋭角を形成する面を介
して結合される。付加的な特徴として挙げられるのは、
複数のリフト・シリンダが上方部材と下方部材との間に
配置されていて、これらのシリンダにより、下方部側の
斜面が、上方部材の斜面に接触しないようにされ、上方
部材の回動が可能にされている点である。更に本発明で
は、上方部材が固有の回転式モータを有している。
、それぞれのU字形部材に形成された2つの向き合った
面から成っている点にある。これらの面は、相補的な、
ら旋状の斜面として構成されている。これら斜面の端部
は、ハウジングの中心線に対して鋭角を形成する面を介
して結合される。付加的な特徴として挙げられるのは、
複数のリフト・シリンダが上方部材と下方部材との間に
配置されていて、これらのシリンダにより、下方部側の
斜面が、上方部材の斜面に接触しないようにされ、上方
部材の回動が可能にされている点である。更に本発明で
は、上方部材が固有の回転式モータを有している。
本発明のその他の実際的な改良点は、アームかばね機構
、それも有利には調節可能の空気ばね、もしくは液力ば
ねシステムを備えており、これにより、アームのグラブ
・ヘッドによシ宙吊シにされているパイプもしくは類似
物の重量が補償される点である。グラブ・ヘッド自体は
、アームに関節結合され、垂直線に対して種々の角度設
定ができるようにされである。
、それも有利には調節可能の空気ばね、もしくは液力ば
ねシステムを備えており、これにより、アームのグラブ
・ヘッドによシ宙吊シにされているパイプもしくは類似
物の重量が補償される点である。グラブ・ヘッド自体は
、アームに関節結合され、垂直線に対して種々の角度設
定ができるようにされである。
次に本発明の実施例を添付図面につき説明する。
第1図は1本発明によるグツズ・ヘッド2に保持された
1組のドリル・パイプ1を示したものである。このグツ
ズ・ヘッド2はテレスコープ式のアーム3に取付けられ
ている。1組のパイプは、各10メートル長さの6本の
パイプを連結したものであり、ドリル列5の支持部に、
ねじ結合部4のところで結合される。ドリル・パイプの
操作に加えて、本発明の組付部品は、ドリル・カラーの
操作にも用いることができる。グツズ・ヘッド2は、そ
の場合には、よシ大きい寸法のものに取如換えねばなら
ない。パイプ1は、参照番号6で示されている装置によ
#)ドリル列から外される。ドリル列は回転テーブルの
ところに不動に保持され。
1組のドリル・パイプ1を示したものである。このグツ
ズ・ヘッド2はテレスコープ式のアーム3に取付けられ
ている。1組のパイプは、各10メートル長さの6本の
パイプを連結したものであり、ドリル列5の支持部に、
ねじ結合部4のところで結合される。ドリル・パイプの
操作に加えて、本発明の組付部品は、ドリル・カラーの
操作にも用いることができる。グツズ・ヘッド2は、そ
の場合には、よシ大きい寸法のものに取如換えねばなら
ない。パイプ1は、参照番号6で示されている装置によ
#)ドリル列から外される。ドリル列は回転テーブルの
ところに不動に保持され。
装置6はパイプの周囲を掴み、ねじ結合部4のねじを弛
めるように回動させる。この運動の間に、パイプ組はグ
ツズ・ヘッドにより保持され、持ち上げられる。その詳
細は以下で説明される。
めるように回動させる。この運動の間に、パイプ組はグ
ツズ・ヘッドにより保持され、持ち上げられる。その詳
細は以下で説明される。
グツズ・ヘッド2は、アーム3に関節結合されており、
安定ダンパ7に抗して種々の角度位置に動くことができ
る。アーム3は旋回可能にフレーム(図示せず)に支持
されておシ、このフレームは1図面には一方だけ見える
2つの案内8内を昇降可能である。アーム3は、シリン
ダ9により垂直面内を旋回可能である。フレーム全体と
案内8は、ゾラソトフォーム10上に旋回可能に配置さ
れている。
安定ダンパ7に抗して種々の角度位置に動くことができ
る。アーム3は旋回可能にフレーム(図示せず)に支持
されておシ、このフレームは1図面には一方だけ見える
2つの案内8内を昇降可能である。アーム3は、シリン
ダ9により垂直面内を旋回可能である。フレーム全体と
案内8は、ゾラソトフォーム10上に旋回可能に配置さ
れている。
グラブ・ヘッド2は、第6図から第6図までの図面にて
詳しく説明する。グラノ・ヘッド2は、有利には正方形
横断面をもつ管形ジャケットから成る外側ハウジング1
1を有している。ハウジング11の各端部12.13に
は、旋回可能のフラップもしくは指状部材14.15が
配置されている。これらのフラップもしくは指状部材1
4゜15は、フラップ、関節アーム16.17.端部1
2、ハウジング11の端部13のところの2つの対応ア
ームに加えられる空気シリンダ16の作用によシ同時的
に回動されることができる。管形ハウジング11はパイ
プ1の進入スロット(図示せず)を有している。グラノ
・ヘッド2がパイプの周囲位置へ案内されると、ハウジ
ング11の各端部のフラップもしくは指状部材14.1
5が保持位置へ旋回せしめられ、グラブ・ヘッド2から
パイプが脱落するのを防止し、同時にグラノ・ヘクト2
内でパイプを定心させる。ハウジング11は、回動可能
の上方部材18(第4a図と第4b図)を有している。
詳しく説明する。グラノ・ヘッド2は、有利には正方形
横断面をもつ管形ジャケットから成る外側ハウジング1
1を有している。ハウジング11の各端部12.13に
は、旋回可能のフラップもしくは指状部材14.15が
配置されている。これらのフラップもしくは指状部材1
4゜15は、フラップ、関節アーム16.17.端部1
2、ハウジング11の端部13のところの2つの対応ア
ームに加えられる空気シリンダ16の作用によシ同時的
に回動されることができる。管形ハウジング11はパイ
プ1の進入スロット(図示せず)を有している。グラノ
・ヘッド2がパイプの周囲位置へ案内されると、ハウジ
ング11の各端部のフラップもしくは指状部材14.1
5が保持位置へ旋回せしめられ、グラブ・ヘッド2から
パイプが脱落するのを防止し、同時にグラノ・ヘクト2
内でパイプを定心させる。ハウジング11は、回動可能
の上方部材18(第4a図と第4b図)を有している。
この上方部材18は、パイプの進入スロット20を有す
るU字形ボディ19で形成されている。この上方部材1
8は%4つのリフト・シリンダ21によシハウジング1
1の縦方向に動かすことができる。シリンダの下端22
は。
るU字形ボディ19で形成されている。この上方部材1
8は%4つのリフト・シリンダ21によシハウジング1
1の縦方向に動かすことができる。シリンダの下端22
は。
ハウジング11に剛性的に取付けられている。シリンダ
21の上端はリング23に結合されておシ。
21の上端はリング23に結合されておシ。
リング23は他のリング24に対して回動可能に組付け
られている。リング24は案内25内を可動でsb、ば
ね26によシ下方へばね負荷されている。U字形がディ
19は回動可能にローラ・フランジ27によシ支持され
ている。ボディ19には、特に進入スロット20を制限
する境界壁のところに、2つの向き合った斜面28が形
成されている。これらの斜面28のそれぞれに取付けら
れているくさび形部材29は、摩擦コーティング30を
施されておシ、斜面28に沿って昇降可能である。パイ
プが進入スロット20内へ案内されると、ばね26は、
くさび形部材29に圧力を加え、そう人されたパイプの
外側にくさび形部材29が接触するよう強制する。アー
ム3が垂直方向に上方へ動くと、パイプの重量がくさび
形部材に作用して、パイプに対する締付けを一層強くさ
せ、この結果、アーム3がグラブ・ヘラr2を介してパ
イプ1を確実に保持する。上方部材18には、下向きの
斜面32が形成されている。この斜面では、ら旋状部の
始端部と終端部が、中心線34に対して鋭角をなして延
びている斜面33によって結合されている。
られている。リング24は案内25内を可動でsb、ば
ね26によシ下方へばね負荷されている。U字形がディ
19は回動可能にローラ・フランジ27によシ支持され
ている。ボディ19には、特に進入スロット20を制限
する境界壁のところに、2つの向き合った斜面28が形
成されている。これらの斜面28のそれぞれに取付けら
れているくさび形部材29は、摩擦コーティング30を
施されておシ、斜面28に沿って昇降可能である。パイ
プが進入スロット20内へ案内されると、ばね26は、
くさび形部材29に圧力を加え、そう人されたパイプの
外側にくさび形部材29が接触するよう強制する。アー
ム3が垂直方向に上方へ動くと、パイプの重量がくさび
形部材に作用して、パイプに対する締付けを一層強くさ
せ、この結果、アーム3がグラブ・ヘラr2を介してパ
イプ1を確実に保持する。上方部材18には、下向きの
斜面32が形成されている。この斜面では、ら旋状部の
始端部と終端部が、中心線34に対して鋭角をなして延
びている斜面33によって結合されている。
ハウジング11に固定結合されている爪状の下方部材3
5は、上方部材18の進入スロット20に似た進入スロ
ット36を有している。この固定された下方部材35は
上向き斜面37を有している。斜面37は、ら旋状部分
に続いてお夛、上方部材18の斜面32と相補的である
。上方部材18の場合同様、斜面37の始端部と終端部
とは。
5は、上方部材18の進入スロット20に似た進入スロ
ット36を有している。この固定された下方部材35は
上向き斜面37を有している。斜面37は、ら旋状部分
に続いてお夛、上方部材18の斜面32と相補的である
。上方部材18の場合同様、斜面37の始端部と終端部
とは。
中心線に対して鋭角を形成する斜面38によシ結合され
ている。
ている。
パイプ組1がパイプ・ランク内に置かれ、組付部品から
送出される場合は、上方部材18がシリンダ21への供
給圧力によ如下方へ案内される。
送出される場合は、上方部材18がシリンダ21への供
給圧力によ如下方へ案内される。
そのさい、部材18は、自重とばね26の力を受けて、
第3図に示した下方位置へ案内される。しかしながら、
上方部材18と下方部材35のそれぞれのパイプ進入ス
ロット20と36とは、互いに心出しされる必要がある
。このことは、斜面32と斜面37とが合わされるさい
、自動的に行なわれる。これらの斜面32.37は、そ
のさい。
第3図に示した下方位置へ案内される。しかしながら、
上方部材18と下方部材35のそれぞれのパイプ進入ス
ロット20と36とは、互いに心出しされる必要がある
。このことは、斜面32と斜面37とが合わされるさい
、自動的に行なわれる。これらの斜面32.37は、そ
のさい。
斜面33が斜面38に沿って下方ヘス2イ15L。
部材18と部材35とがロックされるまで相互スライド
する。部材35は、リング23を作動せしめるのと同じ
シリンダによシ引上げられる。
する。部材35は、リング23を作動せしめるのと同じ
シリンダによシ引上げられる。
ドリル・パイプ10重量補償は種々の形式で行なうこと
ができる。たとえば、シリンダ9のリフト作業は、調整
可能な、計算されたリフト作用をアーム3端に加えるこ
とができる。
ができる。たとえば、シリンダ9のリフト作業は、調整
可能な、計算されたリフト作用をアーム3端に加えるこ
とができる。
本発明のパイプ操作用組付部品は、以下のように操作さ
れるニトリル列5が、さく井から引き抜かれるさいには
、デリックのフックが、ドリル列をある位置まで引き上
げるが、このドリル列位置では、6本のパイプの連結さ
れたパイプ組1は回転チーグル上に位置せしめられる。
れるニトリル列5が、さく井から引き抜かれるさいには
、デリックのフックが、ドリル列をある位置まで引き上
げるが、このドリル列位置では、6本のパイプの連結さ
れたパイプ組1は回転チーグル上に位置せしめられる。
ドリル列5は、この位置に保持され、アーム3は、グツ
ズ・ヘッド2がパイプを取9囲むように前方へ案内され
る。
ズ・ヘッド2がパイプを取9囲むように前方へ案内され
る。
くさび形部材29は、パイプがグツズ・ヘッド2に確実
に保持されるよう、接触せしめられる。そのさい5重量
補償部材が働き、パイプ組1の重量に相応する上向きの
力を、グラブ・ヘッド2に加える。パイプ組1は、次い
で装置6により回動せしめられ、ねじ継手4が外される
。その間にフックが外され、フックとブロックとが下方
の回転チーグルのところへ案内され、新しいパイプを取
シ出す。注意すべき点は、パイプ組1とドリル列5との
間のねじ結合が外されている間、パイプ組1は無重量状
態に置かれ、これによシ、不必要なねじ山摩耗は防止さ
れる点である。パイプ組1がドリル列5の支持部から外
されたのち、アーム3を含む全フレームが第2図のシリ
ンダ9′によシ上昇せしめられ、パイプ組1は通例の形
式でランクのところへ運ばれる。
に保持されるよう、接触せしめられる。そのさい5重量
補償部材が働き、パイプ組1の重量に相応する上向きの
力を、グラブ・ヘッド2に加える。パイプ組1は、次い
で装置6により回動せしめられ、ねじ継手4が外される
。その間にフックが外され、フックとブロックとが下方
の回転チーグルのところへ案内され、新しいパイプを取
シ出す。注意すべき点は、パイプ組1とドリル列5との
間のねじ結合が外されている間、パイプ組1は無重量状
態に置かれ、これによシ、不必要なねじ山摩耗は防止さ
れる点である。パイプ組1がドリル列5の支持部から外
されたのち、アーム3を含む全フレームが第2図のシリ
ンダ9′によシ上昇せしめられ、パイプ組1は通例の形
式でランクのところへ運ばれる。
第1図は本発明によるパイプ操作アームとグツズ・ヘッ
ドの図、第2図は第1図の部分拡大図、第6図はグツズ
・ヘラrの略示縦断面図、第4a図および第4b図はグ
ツズ・ヘッドの回動可能の上方部材の細部を示した図、
第5図は固定された下方部材を示した図、第6図は第3
図の部材の横断面図である。 図において: 1・・・・・・・・・パイプ組 2・・・・・・・・・グツズ・ヘッド 3・・・・・・・・・アーム 4・・・・・・・・・ねじ継手 5・・・・・・・・・ドリル列 6・・・・・・・・・ねじ継手を外す装置10・・・・
・・・・・プラントフオーム11・・・・・・・・・ハ
ウジング 14.15・・・・・・・・・フラップ18・・・・・
・・・・上方部材 20.36・・・・・・・・・パイプ進入スロット21
・・・・・・・・リフト・シリンダ29・・・・・・・
・・くさび形部材 〜 11 %X1 711”l/’
ドの図、第2図は第1図の部分拡大図、第6図はグツズ
・ヘラrの略示縦断面図、第4a図および第4b図はグ
ツズ・ヘッドの回動可能の上方部材の細部を示した図、
第5図は固定された下方部材を示した図、第6図は第3
図の部材の横断面図である。 図において: 1・・・・・・・・・パイプ組 2・・・・・・・・・グツズ・ヘッド 3・・・・・・・・・アーム 4・・・・・・・・・ねじ継手 5・・・・・・・・・ドリル列 6・・・・・・・・・ねじ継手を外す装置10・・・・
・・・・・プラントフオーム11・・・・・・・・・ハ
ウジング 14.15・・・・・・・・・フラップ18・・・・・
・・・・上方部材 20.36・・・・・・・・・パイプ進入スロット21
・・・・・・・・リフト・シリンダ29・・・・・・・
・・くさび形部材 〜 11 %X1 711”l/’
Claims (7)
- (1)オイル・デリックと結合されるパイプ操作組付部
品、それも、少なくとも2つの回転可能かつ垂直に可動
のアーム(3)を有しておシ、これらのアーム(3)に
は、さく井中心からラックへ、また逆にラックからさく
井へパイプ組(1)もしくは類似物を運ぶU字形爪の形
状のグラブ・ヘッド(2)が備えられている形式のもの
において。 一方のアーム(3)、有利には下方のアームのグラブ・
ヘッド(2)が、アーム(3)に固定結合されているU
字形下方部材(35)と、この部材(35)に対し回転
可能なU字形上方部材(18)とに、垂直方向に更に分
かれてお夛、かつまたパイプもしくは類似物を保持する
ロッキング部材(28,29,30)を有しておシ、更
にまた、2つの部材(18,35)には1回転可能の上
方部材(18)を任意の角度位置からロック位置へもた
らすための回転手段(32,37)が形成され、ロック
位置では上方部材(18)の爪の開放部(20)はU字
形下方部材(35)の爪開放部(36)と同一軸線上に
来ることを特徴とするパイプ操作用組付部品。 - (2)下方部材(35)が、有利には方形横断面をもつ
管形ジャケットを有するハウジング(11)に付加され
ており、このハウジング(11)が、アーム(3)に剛
性結合され、かつまた1組のパイプもしくは類似物を進
入させうる縦方向穴もしくは片開き部を有しておシ、前
記縦方向穴がU字形下方部材(35)の爪開放部(36
)と相応しておシ、更に、掴み/外し用保持機構が、そ
う人されるパイプまたは類似物の脱落防止と同時に、ハ
ウジング(11)内での定心のために、ハウジング(1
1)の各端部のところに備えられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載のパイプ操作用組付部品
。 - (3) 前記保持兼定心機構が、2つの向い合った旋回
可能の7ランノ(14,15)から成シ、これらフラッ
プ(14,15)がハウジング(11)に付加取付けさ
れ、ハウジング(11)の一端を中心として動力駆動式
作動器によシ旋回可能であることを特徴とする特許請求
の範囲第2項に記載のパイプ操作用組付部品。 - (4)上方部材(18)用の回転機構が、上方部材(1
8)と下方部材(35)とに形成された向き合った面(
32,37)により構成されており、これらの面(32
,37)が相補的で、ら旋状の斜面として形成され、こ
れら斜面の端部(ら旋状部の始めと終))が、ノ・ウゾ
ング(11)の中心線に対して鋭角をなす面(33と3
8)を介して結合されることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のパイプ操作用組付部品。 - (5) 上方部材(18)と下方部材(35)との間に
複数のリフト・シリンダ(21)、有利には4体のシリ
ンダが備えられており、これらのシリンダ(21)が、
下方部材(35)のら旋状斜面(37)を低くするよう
にして、上方部材(18)のら旋状斜面(32)に接触
しないようにし、上方部材(18)の回転を可能にして
いることを特徴とする特許請求の、範囲第1項から第4
項のいずれか1つの項に記載のパイプ操作用組付部品。 - (6) 上方部材(18)が回転式モータを備えている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のパイプ操
作用組付部品。 - (7) アーム(3)が、ばね部材、有利には調節可能
の空気ばね、もしくは液力ばねを備えておシ。 このばねが、グラブ・ヘッド(2)によシ宙吊シされる
荷重(パイプの1組、ドリル・カラーその他)を補償し
うろことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のパイ
プ操作用組付部材。
Applications Claiming Priority (2)
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