JPH0326405A - 穴ぐり装置 - Google Patents

穴ぐり装置

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JPH0326405A
JPH0326405A JP15971089A JP15971089A JPH0326405A JP H0326405 A JPH0326405 A JP H0326405A JP 15971089 A JP15971089 A JP 15971089A JP 15971089 A JP15971089 A JP 15971089A JP H0326405 A JPH0326405 A JP H0326405A
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taper cone
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Yoshiya Shino
篠 恵也
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、穴ぐり装置に関し、特にスピンドルの前端に
連粘される工具ホルダに切刃チップを固着l7た力−1
・リッジを取付けて成る工具ホルダをドローバーを押圧
する手段によりクランプ又はアンクランプするようにし
た工具交換6J能な穴ぐり装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種穴ぐりL貝と17で、実公昭622528
7号公報により、I1具ホルダの前端部外周面に形成1
、た面取り部に傾斜台を取付け′C.,該傾斜台にカー
トリッジを戻I7ばねに抗1,てLり勾配側に摺動し得
るように支持させ、穴ぐり加J′.後の工員後退時にカ
ー1・リッジを戻L2ばねて下り勾配側に摺動さ什て、
こt1に固着した切刃チップの位置を径方向内方にずら
し、穴内面にリターンマークが{=1かないようにl,
たちのは知られる。
又、本願出願人は、先に実開昭62−201231月に
より、]二貝ホルダの前端部外周而に前後方向に長手の
凹溝を形成1−、該凹溝に前端部に切刃チップを固着I
2た前後方向に長手のカー1リッジを神大して、該カー
トリッジをその後端部において工具中ルダに固定し、更
に該工具ホルダ内に、穴ぐり加王後の王貝後退時にスピ
ンドル側から供給される流体により内部のビス1・ンを
戻{7ばねに抗して前進さゼる甲動シリンダを形成1,
,該ビス1・ンから前方にのびるピストンロッドを該工
具ホルダに摺動1−1 ’(’EにtI通l〜で、該ビ
ス1・ンrゴッドの前端部に前hに向一って大径のテー
パ部を形成すると共に、該王具ホルダに、該ビスI・ン
ロッドの後氾で該テーパ部に押されて径方向外方に摺動
{〜で前記ツj−1−リッジの前端部を径方向外方に抑
圧する押1l:了を設ζ)たR’ff成たし、、:れに
よりカー1・リツジの支持剛性を損うことなく工具後退
時に切刃チップの位置を径方向内方にずらせるようにし
た穴ぐり工異を提案l7た。
また、実公昭62−8987サ公報の二[具ボルダ把持
装置においては、後部にプルスタツド軸を固定し、前部
にT共を装着1,たテーパーシャンクの工具ホルダであ
って同王具ホルダはその本体を上記プルスタツドを通一
つで軸線方向に切削剤通路が設けられており、L記切削
剤通路を通し、て工具の切刃付近より切削剤を吐出可能
に構成した工具ホルダのための玉具把持装置が示されて
いる。
また、実開昭57−oio5句公報においては、ビス1
・ンロツドから構或される軸に対],、てこれを包むシ
リンダーを内蔵する外殻部をHし、軸が前進、中間、後
退の三位置を取る位置決め装置が示されている。
(発明が解決しようとする課題) 上記本願出願人が提案し7たものでは、穴ぐり加[後の
王具後退時にスピンドル側から流(3トをJ:. Jj
,ホルダに供給するため、スピンドル軸芯に切削浦を供
給ずるオイルホールを供えたNC皆置或はマンニングセ
ンタには適用できないと17う課題が生[7る。
而し2て、本発明は、−1−、記課題を角イ決するため
になされたものであり、その「I的とするところは、N
C装置或いはマシニングセ二/夕にも適J’t’1でき
ると共に、カートリノジの支持剛性を損うことなく、リ
ターンマークの防tFのために丁見後退時に切刃チップ
の位置髪径方向内方に4″らぜるように(7た工只ホル
グのための穴ぐり装置を促供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、−L記[I的を達成ずへく、士記工具ホルダ
はt具ホルダの11″lj端部外周面に前置方向に長丁
の凹溝を形成し,、該凹溝に前端部にlノJメノチップ
を固着し5た前後方向に長丁のカー1・リソジを111
人l一で、該カートリッジをその後端部において工具ホ
ルダに固定(7、更に該工具ホルダ内に、テーパコーン
を該工具ホルダと同芯に進退自在に挿通して設け、該テ
ーパコーンの後端部に取付部を形成し、該テーパコーン
の中央部にフランジ部を形成し、かつ該テーパコーンの
前端部に前方側が大径のテーパ部を形或すると共に、該
工具ホルダの後端部内に、プルスタツドをその前端面を
該テーパコーンの取付部に固定して進退自在に設け、該
工具ホルダに、穴ぐり加工時に該プルスタッドの後退で
該テーパコーンの該フランジ部後方に介在させた戻しば
ねに抗しての該テーパコーンの後退で該テーパ部に押さ
れて径方向外方に摺動して前記カートリッジの前端部を
径方向外方に押圧する押圧子を設けて成り、上記押圧す
る手段は前進位置で上記工具ホルダーをアングランブし
中間位置で上記切刃を径方向内方に変位し後退位置で上
記ドローバーを介して上記工具ホルダーをクランプする
抑圧部材を備えたことを特徴とする。
また、押圧手段はシリンダー内のピストンロッドが前進
、中間及び後退の3位置に位置決めされる3箇所の段付
部を有し、上記ピストンロッドの前進位置で上記工具ホ
ルダーをアンクランプする送気回路と、上記ピストンロ
ッドの中間位置で上記切刃を径方向内方に変位する送気
回路と、上記ピストンロッドが後退位置で上記ドローバ
ーを介して上記工具ホルダーをクランプする送気回路と
を備えたことを特徴とすることが推奨される。
(作 用) 上記の如く構成することにより、工具ホルダにおいては
、常時は、該テーパコーンが戻しばねの付勢力で前進し
ており、この際に該プルスタッドは工具ホルダの後端部
に当接して停止し、テーパコーンのテーパ部を介しての
押圧子はカートリッジの前端部に当接しており、ドロー
バーを具えた穴ぐり用NC装置或はマシニグセンタ等の
穴ぐり装置に適用できる。
而して、加工時には、該シリンダーはドローバーから後
退位置となり、該プルスタツドは穴ぐり装置のドロ.−
バーの係止部との保合で微少ストローク後退されると共
に、テーパコーンは戻しばねに”抗して後退され、この
際にテーパコーンのテーパ部を介しての押圧子は微少距
離押し出され、これによりカートリッジの前端部が径方
向外方に押圧され、カートリッジが撓んで前端部が径方
向外方に押し上げられ、これに固着された切刃チップは
径方向外方の加工位置に存せられることとなる。
穴ぐり加工後の工具後退時には、該シリンダーはドロー
バーを微少ストローク前進させて中間停止位置となり、
該プルスタツドはドローバーにより停止位置に戻され、
テーパコーンは前進されて、押圧子はテーパ部の傾斜に
従って径方向内方に摺動し得る状態となり、カートリ・
ンジの弾性復元力でその前端部は径方向内方に動き、切
刃チップは上記加工位置の径方向内方の逃げ位置に変位
して、加工穴内面にリターンマークが付くことが防止さ
れる。
工具着脱に際しては、該シリンダーはドローバーを前進
させて前進位置となり、該プルスタッドはドローバーと
の係合が解除されて工具ホルダが着脱されるようになる
(実施例) 以下、図面により本発明を詳細に説明する。
第1図は、本発明に係る穴ぐり装置のための工具ホルダ
の後退時の断面図、第2図は、第1図に示す穴ぐり装置
のための工具ホルダの加工状態における断面図、第3図
は、本発明に係る穴ぐり装置を用いる説明図である。
而して、第1図及び第2図中、1はスピンドル、2はド
ローバー 3は工具ホルダ、4は上記工具ホルダ3に設
けた凹溝、5は上記凹溝4に設けたカートリッジ、6は
上記カー!・リッジ5に固着した切刃チップ、7,7は
ボルト、8,′8′は上記工具ホルダ3に同芯に設けた
大径の軸孔、9は上記工具ホルダ3に同芯に設けた小径
の軸孔、10は上記工具ホルダ3に同芯に設けた凹孔、
I1は上記工具ホルダ3に同芯に設けた小径の軸孔、1
2はテーパコーン、13は戻しばね、l4は上記工具ホ
ルダ3の軸芯に直交する孔、15は押圧子、l6はゾル
スタツドである。
王只ホルダ3は、スピンドル1の前端に連結される後部
のシャンク部3aと前部の軸部31)とで構成されてお
り、軸部31)の前端部外周には前後方向に長1の凹溝
4が形成され、凹溝福には前端部に切刃チップ4をろう
付け等で固4ユされたがj後方トリに長千のカー 1・
リッジ5が装入され、カー 1−リノジ5の後端部が2
木のボル1・7,7で軸部3bに固定されている。
輔部311内には5,その後端mjに開l1ずる段付形
状の輔に同芯の大径の軸孔8と、輔孔F3から前ノjに
のびる小径の軸孔9と、軸孔9に直交して凹溝4の前端
部に開口ずる孔I4とが形成される。
又、シャンク部3aには、その前端面に開口ずる段付形
状の軸に同芯に上記軸孔8εトl径の輔孔呂′、軸孔8
′から後方にのびる小径の軸孔11と、軸孔11から後
端面に開口する段付形状の軸に同芯の大径の凹孔lOと
が形威される。
テーパコーンl2は、その後端部に取付部となる雄ねじ
12aと、その中央部にフランジ部12bと、その前端
部に前方側が大径のテーパ部12eどが適宜に形成され
、軸孔11とId+孔8′と軸孔8と輔孔9とに挿通さ
れて進退自在に設けられるものである。
抑圧子15は、適宜の長さの剛性を有するビン状のもの
であり、カー1・リッジ5の前端部とテーパ部12eと
の間に介在されて孔14で径方向に摺動目在に移動ぜし
められるものである。
プルスタツドl6は、雄ねし12aと噛み合う雌ねじI
I3aが前端軸部内に形成され、前端軸部1[ibは凹
孔10に進退自在に設けら4′1、中央部には段付形状
のフランジ部113eが形成され、後端部にはタイコ状
のハンガ一部ledが形成される。
■具ホルダ3においては、常時は、テーパコーンが軸孔
8,8′とフランジ部12bとに介ζ[させた戻しばね
13のf=1勢力で前進しており、この際にプルスタツ
ドl6は、フランジ部16cがシャンク部3aの後端部
に当接して停1{・シており、テーパ部12eを介して
の抑圧子l5はカートリッジ5の前端部に当接している
ものである。
第3図中、1は前記スピンドル、2は前記ドローバー 
3は前記工具ホルダ、l6は前記プルスタツド、21は
前記ボール2aが保持され、ドロパー2に取りf=jけ
られた保持筒、22は固定筒、23は平座金、24は戻
しばね、25はピストンロッド、26はシリンダー、2
7、28は上記ビス1・ンロッド25に設けられたビス
1・ン、29、30, 31は上記シリンダー26に設
けられた送気孔、32は上記シリンダー26に設Oられ
たエアー抜き用孔、33、34はエアーボンブ、35、
3Gは逆止弁、37、38は電磁弁である。
面して、工具ホルダ3の装着時には、エアーボンブ34
から送気は電磁弁37、38の作動により送気孔30、
31から供給され、ピストンロッド25は段付部25a
がシリンダー26内の前端而に当接した前進位置とされ
る。この際、ピストンロッド25はトローバー2を押圧
し、ボール2aは前進しているので、プルスタッド6は
ボール2aと係0されていない。従って、この状態では
、工具ホルダ3はスピンドル1に装着できる。
而して、加工に際l7ては、工具ホルダ3はマシニング
センタ等のスピンドル1にシャンク部3aで装着される
と共に、エアーボンブ34からの送気は停止され、エア
ボンブ33からの送気は送気孔29から供給され、ピス
トンロッド25は段{=j部25bがシリンダー26内
の後端面に当接した後退位置とされる。この際、ビスト
・ンロッド25はドローバー2から後退するので、ドロ
ーバー2は戻しばね24の付勢力により保持筒21と共
にボール2aを後退させる。従って、この状態では、ボ
ール2aが後退するのでハンガ一部ledはボール2a
に係合されて引かれて後退させられるので工具ホルダ3
はスピンドル1に完全にクランプされる。
次いで、このときには、プルスタッド16はドローバー
2が微少ストローク後退するとボール2aに係合したハ
ンガ一部16dで引かれて後辺されると共に、テーパコ
ーンl2は戻しばね13の付勢力に抗して後退され、こ
の際にテーパ部1.2eを介し,て押圧子15は微少距
離押し出され、これによりカートリッジ5の前端部が径
方向外方に押圧され、カートリッジ5が撓んで前端部が
径方向外方に押上げられ、これに固着された切刃チップ
6は径方向外方の加工位置に存せられることとなる。
穴ぐり加工後の工具ホルダ3の後退時には、エアーボン
ブ34からの送気は送気孔30から供給され、ピストン
28と共にピストンロッド25の段付部25eはシリン
ダー26内の中間段付部に移動されて中間停止位置とさ
れる。この際には、ピストン25はドローバー2を微少
ストローク前進させるのでボール2aが前進し、プルス
タツド16は前記常時の停止位置となると共に工具ホル
ダ3はスピンドル1に保持された状態を維持できる。
而して工具ホルダ3の後退時には、プルスタッドl6は
ドローバー2により停止位置に戻され、テーパコーンl
2は前進されて、押圧子15はテーパ部12cの傾斜に
従って径方向内方に摺動し得る状態となり、カートリッ
ジ5の弾性復元力でその前端部は径方向内方に動き、切
刃チ・ソブ6は加工位置の径方向内方の逃げ位置に変位
して、加工穴内面にリターンマークが付くことが防止さ
れる。
工具ホルダ3の取外し時には、前記装着時と同様にドロ
ーバー2が前進されてノ\ンガ一部ladはボール2a
との係合が解除され、図示せぬマニュブレー夕により工
具ホルダ3はスピンドル1から抜き取られ、次いで、マ
ニュプレータにより工具保管具に集納される。
而して、本発明に係る穴ぐり工具は、NC装置或はマシ
ニング装置に適用した場合に、穴ぐり加工後の工具後退
時に加工穴内面にリターンマークを発生させない。
(発明の効果) 而して−、本発明は叙上の如く構或されるので、本発明
によるときには、NC装置或はマシニングセンタにも適
用できると共に、カートリッジの支持剛性を損うことな
く、リターンマークの防止のために工具後退時に切刃チ
ップの位置を径方向内方にずらせるようにした工具ホル
ダのための穴ぐり装置を提供し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る穴ぐり装置のための工具ホルダ
の後退時の断面図、第2図は、第1図に示す穴ぐり装置
のための工具ホルダの加工状態における断面図、第3図
は、本発明に係る穴ぐり装置を用いる説明図である。 1・・・スピンドル   2・・・ドローバー3・・・
工具ホルダ   4・・・凹  満5・・・カートリッ
ジ  6・・・切刃チップ12・・・テーパコーン 1
2a・・・雄ね じ1 2 b・・・フランジ部  1
2c・・・テーパ部13・・・戻しばね    15・
・・押圧子16・・・プルスタッド 2a・・・ボール     2l・・・保持筒24・・
・戻しばね     25・・・ピストンロッド25a
 , 25b , 25c −=段付部26・・・シリ
ンダー  27、2g・・・ピストン29、30、3l
・・・送気孔 33、34・・・エアーボンプ 35、36・・・逆止弁 37、38・・・電磁弁 外3名

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前部に工具を装着し、後部にプルスタッドを有し
    たテーパーシャンクの工具ホルダに対してドローバーを
    押圧する手段より上記工具ホルダをクランプ又はアンク
    ランプするように構成した工具交換可能な穴ぐり装置に
    おいて、 上記工具ホルダは工具ホルダの前端部外周 面に前後方向に長手の凹溝を形成し、該凹溝に前端部に
    切刃チップを固着した前後方向に長手のカートリッジを
    挿入して、該カートリッジをその後端部において工具ホ
    ルダに固定し、更に該工具ホルダ内に、テーパコーンを
    該工具ホルダと同芯に進退自在に挿通して設け、該テー
    パコーンの後端部に取付部を形成し、該テーパコーンの
    中央部にフランジ部を形成し、かつ該テーパコーンの前
    端部に前方側が大径のテーパ部を形成すると共に、該工
    具ホルダの後端部内に、プルスタッドをその前端面を該
    テーパコーンの取付部に固定して進退自在に設け、該工
    具ホルダに、穴ぐり加工時に前記プルスタッドの後退で
    該テーパコーンの該フランジ部後方に介在させた戻しば
    ねに抗しての該テーパコーンの後退で該テーパ部に押さ
    れて径方向外方に摺動して前記カートリッジの前端部を
    径方向外方に押圧する押圧子を設けて成り、上記押圧す
    る手段は前進位置で上記工具ホルダーをアンクランプし
    中間位置で上記切刃を径方向内方に変位し後退位置で上
    記ドローバーを介して上記工具ホルダーをクランプする
    押圧部材を備えたことを特徴とする穴ぐり装置。
  2. (2)押圧手段はシリンダー内のピストンロッドが前進
    、中間及び後退の3位置に位置決めされる3箇所の段付
    部を有し、上記ピストンロッドの前進位置で上記工具ホ
    ルダーをアンクランプする送気回路と、上記ピストンロ
    ッドの中間位置で上記切刃を径方向内方に変位する送気
    回路と、上記ピストンロッドが後退位置で上記ドローバ
    ーを介して上記工具ホルダーをクランプする送気回路と
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の穴ぐり装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006263828A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Mitsubishi Materials Corp 切削工具
WO2010119931A1 (ja) * 2009-04-16 2010-10-21 エヌティーエンジニアリング株式会社 位置補正機能付き作業機械
KR101037055B1 (ko) * 2002-08-06 2011-05-26 발레나이트 엘엘씨 회전 절삭 공구

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