JPH03263980A - 電源端子保護機構 - Google Patents
電源端子保護機構Info
- Publication number
- JPH03263980A JPH03263980A JP2061024A JP6102490A JPH03263980A JP H03263980 A JPH03263980 A JP H03263980A JP 2061024 A JP2061024 A JP 2061024A JP 6102490 A JP6102490 A JP 6102490A JP H03263980 A JPH03263980 A JP H03263980A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- accessory
- terminal
- power
- power terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 6-oxabicyclo[3.2.1]oct-3-en-7-one Chemical compound C1C2C(=O)OC1C=CC2 TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Accessories Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビデオカメラのアクセサリ−取付けに関する
。
。
従来の装置は、実開昭58−68753号公報記載のよ
うに、接続端子保護の為、端子カバーを設けていたが、
ロック機構においては何も論じられていない。
うに、接続端子保護の為、端子カバーを設けていたが、
ロック機構においては何も論じられていない。
従来みビデオカメラには、DC電源を必要とするアクセ
サリ−に対してビデオカメラ本体から直接DCt源を供
給する構造になっておらず、アクセサリ−の電源は、本
体以外がら別の電源が必要であった。この為、ビデオカ
メラ本体にDC電源を有する構造にした場合、端子部が
本体外部に露出すると短絡しやすいという問題があった
。
サリ−に対してビデオカメラ本体から直接DCt源を供
給する構造になっておらず、アクセサリ−の電源は、本
体以外がら別の電源が必要であった。この為、ビデオカ
メラ本体にDC電源を有する構造にした場合、端子部が
本体外部に露出すると短絡しやすいという問題があった
。
本発明はビデオカメラ本体からDC電源供給可能な端子
部が、本体外部に露出しないように設けた蓋がアクセサ
リ−以外で開閉する事を防止する目的のために、蓋の開
閉ロック機構を設けたことにある。
部が、本体外部に露出しないように設けた蓋がアクセサ
リ−以外で開閉する事を防止する目的のために、蓋の開
閉ロック機構を設けたことにある。
上記目的は、蓋のロックアームとアクセサリ−がビデオ
カメラ本体のシュ一部に取付けられたが、どうかを検知
する構造を一体構造とする事により達成できる。
カメラ本体のシュ一部に取付けられたが、どうかを検知
する構造を一体構造とする事により達成できる。
アクセサリ−シュ一部に設けられた端子の蓋のロックは
、アクセサリ−シューに、アクセサリ−を装着した時に
解除される。それによりアクセサリ−は、電源供給状態
となる。この時以外ロックは解除されないので、アクセ
サリ−未装着時に、蓋が開き端子間が短絡することがな
い。
、アクセサリ−シューに、アクセサリ−を装着した時に
解除される。それによりアクセサリ−は、電源供給状態
となる。この時以外ロックは解除されないので、アクセ
サリ−未装着時に、蓋が開き端子間が短絡することがな
い。
以下、本発明の一実施例を図面にて説明する。
第1図は、ビデオカメラ1に本発明の電源端子保護機構
を有するハンドル2を取り付けた状態を示す。第2図は
本発明を有するハンドル20分解斜視図を示す。第3図
はアクセサリ−を取り付は前のハンドル2の断面を示す
。ハンドル2に設けられた、アクセサリ−シュー9は、
電源端子8、端子受け7、蓋6、バネ5、ロックピース
4からなり、蓋6には第2図で示したバネ5により、バ
ネ力が付勢されており通常蓋6は閉じた状態を保ってい
る。この時蓋6はロックピース4aによりロックされて
いるので、蓋6単体では開閉しないので、電源端子8は
、結線されている線材13によって電源供給可能な状態
であっても外部に露出することを防止する効果がある。
を有するハンドル2を取り付けた状態を示す。第2図は
本発明を有するハンドル20分解斜視図を示す。第3図
はアクセサリ−を取り付は前のハンドル2の断面を示す
。ハンドル2に設けられた、アクセサリ−シュー9は、
電源端子8、端子受け7、蓋6、バネ5、ロックピース
4からなり、蓋6には第2図で示したバネ5により、バ
ネ力が付勢されており通常蓋6は閉じた状態を保ってい
る。この時蓋6はロックピース4aによりロックされて
いるので、蓋6単体では開閉しないので、電源端子8は
、結線されている線材13によって電源供給可能な状態
であっても外部に露出することを防止する効果がある。
第4図はアクセサリ−を取り付は後のハンドル2の断面
図を示す。
図を示す。
アクセサリ−シュー9にアクセサリ−側シュ一部14が
装着されると、ロックピース4bと4aが押し下げられ
蓋6のロックが解除されるので蓋6は開閉可能となり、
アクセサリ−側端子15により蓋6は開いて、電源端子
8とアクセサリ−側端子15が接触してアクセサリ−側
線材16へ電源供給されるものである。
装着されると、ロックピース4bと4aが押し下げられ
蓋6のロックが解除されるので蓋6は開閉可能となり、
アクセサリ−側端子15により蓋6は開いて、電源端子
8とアクセサリ−側端子15が接触してアクセサリ−側
線材16へ電源供給されるものである。
本発明によればビデオカメラのアクセサリ−シューに蓋
を設け、この蓋は通常開じているため、電源端子の短絡
防止に有効であり、アクセサリ−を取り付けると蓋が開
いて、電源端子から電源供給可能となるため簡単にアク
セサリ−に直接電源供給することができる。
を設け、この蓋は通常開じているため、電源端子の短絡
防止に有効であり、アクセサリ−を取り付けると蓋が開
いて、電源端子から電源供給可能となるため簡単にアク
セサリ−に直接電源供給することができる。
第1図は本発明の一実施例のビデオカメラ本体の斜視図
、第2図は本発明のアクセサリ−シュー部の分解斜視図
、第3図、第4図はアクセサリ−シュ一部の断面図を示
す。 1−m−ビデオカメラ、2−−−ハンドル、3−m−ハ
ンドル力バー、4−m−ロツクピース、5−m−バネ、
6−−−蓋、7−−一端子受け、8−m−電源端子。 9−m−アクセサリーシュー、10−−−バネ。
、第2図は本発明のアクセサリ−シュー部の分解斜視図
、第3図、第4図はアクセサリ−シュ一部の断面図を示
す。 1−m−ビデオカメラ、2−−−ハンドル、3−m−ハ
ンドル力バー、4−m−ロツクピース、5−m−バネ、
6−−−蓋、7−−一端子受け、8−m−電源端子。 9−m−アクセサリーシュー、10−−−バネ。
Claims (1)
- 1、ビデオカメラ本体からアクセサリーに、直接DC電
源供給可能な電源端子を有するビデオカメラにおいて、
この電源端子を保護する蓋と蓋のロック機構を設けたこ
とを特徴とする電源端子保護機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2061024A JPH03263980A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 電源端子保護機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2061024A JPH03263980A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 電源端子保護機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03263980A true JPH03263980A (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=13159323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2061024A Pending JPH03263980A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 電源端子保護機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03263980A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017201803A (ja) * | 2017-06-22 | 2017-11-09 | 株式会社ニコン | 表示用アクセサリ |
JP2019071674A (ja) * | 2019-01-24 | 2019-05-09 | 株式会社ニコン | 表示用アクセサリおよびカメラボディ |
-
1990
- 1990-03-14 JP JP2061024A patent/JPH03263980A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017201803A (ja) * | 2017-06-22 | 2017-11-09 | 株式会社ニコン | 表示用アクセサリ |
JP2019071674A (ja) * | 2019-01-24 | 2019-05-09 | 株式会社ニコン | 表示用アクセサリおよびカメラボディ |
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