JPH0384156U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の印字装置の筐体構造の一実
施例を示す斜視図。第２図は、カバーの閉塞時に
おける部分断面図。第３図は、カバーが本体ケー
スに閉塞させているロツク突片を解除しようとし
ている動作説明図。第４図は、カバーのロツクが
解除した時の部分断面図。 １…本体ケース、２…カバー、３…ロツクスプ
リング、４…ロツクレバー、５…押し出しスプリ
ング、６…押し出し板、７…軸受（本体ケース）
、８…軸（カバー）、９…ロツク取り付け部（本
体ケース）、１０…ロツク突片（ロツクレバー）
、１１…ロツク受け部（カバー）、１２…押し出
し軸（本体ケース）、１３…押し出し軸受（押し
出し板）、１４…スプリング受け部（本体ケース
）、１５…スプリング受け部（押し出し板）、１
６…ロツク解除矢印。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 本体ケースと本体ケースの開口部を覆い、閉塞
   時はロツクされる開閉可能なカバーで構成されて
   おり、前記カバーを開口する際、一旦解除したロ
   ツクが自動的に再びロツクされないよう、ロツク
   の解除と同時にカバーを押し出す機構を備えた印
   字装置の筐体構造において、スプリングとロツク
   突片を用いたカバーのロツク機構を２箇所以上且
   つ、それぞれのロツク機構と対になるスプリング
   と押し出し板を用いたカバーの押し出し機構を２
   箇所以上設けたことを特徴とする印字装置の筐体
   構造。