JPH03263854A - ゲートアレイ型半導体集積回路装置 - Google Patents

ゲートアレイ型半導体集積回路装置

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JPH03263854A
JPH03263854A JP6325490A JP6325490A JPH03263854A JP H03263854 A JPH03263854 A JP H03263854A JP 6325490 A JP6325490 A JP 6325490A JP 6325490 A JP6325490 A JP 6325490A JP H03263854 A JPH03263854 A JP H03263854A
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JP
Japan
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power supply
basic cell
supply lines
line
integrated circuit
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JP6325490A
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Inventor
Yoshinori Enomoto
榎本 義詔
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [目次] 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第5図〜第7区) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 第1実施例(第1図) 第2実施例(第2図) 第3実施例(第3図) 第4実施例(第4図) その他 発明の効果 [概要] セミカスタム型半導体集積回路装置中、いhゆるゲート
アレイ型半導体集積回路装置に関し、電源ラインの強化
を図り、信頼性の低下を招くことなく、特にクロックバ
ッファセルに対する電流供給量を増やし、最大動作可能
周波数を高めることを目的とし、 基本セルアレイ領域に列状に配置された複数の基本セル
列と、前記基本セルアレイ領域の周辺部に設けられ、前
記基本セルアレイ領域に電源電圧を供給するための電源
用幹線と、該電源用幹線から分岐され、前記複数の基本
セル列の個々の基本セル列ごとに該個々の基本セル列に
平行して設けられた複数の第1の電源ラインと、前記電
源用幹線から分岐され、前記複数の基本セル列と直交す
るように設けられ、かつ、前記複数の第1の電源ライン
に接続された複数の第2の電源ラインとを具備してなる
ゲートアレイ型半導体集積回路装置において、前記複数
の第1の電源ラインの全部又は一部は、その線幅を広く
形成された部分を有して構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は、セミカスタム型半導体集積回路装置中、いわ
ゆるゲートアレイ型半導体集積回路装置(以下、ゲート
アレイ型LSIという)に関する。
[従来の技術] 従来、ゲートアレイ型LSIとして、第5図にその平面
図を示すようなものが提案されている。
図中、1はチップ本体、2はバット、2Aはパッド2中
、特に電源用パッド、2Bはパッド2中、特に接地用パ
ッド、3はI10セル、4は基本セルアレイ領域、5は
基本セル、6は基本セル列、7は電源(Vcc)用幹線
、8は接地(GND)用幹線、9.10は電源ライン、
11.12は接地ライン、13は配線領域であって、電
源ライン9と電源ライン10とは、交差部分でコンタク
トホール(図示せず〉を介して接続され、接地ライン1
1と接地ライン12とは、交差部分でコンタクトホール
(図示せず)を介して接続されている。
また、電源ライン9.10は、その線幅を一定に形成さ
れており、また、電源ライン10は、その間隔を一定に
配線されている。
また、第6図A及びBはそれぞれ基本セル5のレイアウ
ト図及び等価回路図である。図中、14.15.16は
p+領領域17.18.19はn+領領域20.21は
ゲート電極、p+領域14.15及びゲート電f!20
でpMoSトランジスタ22が楕成され、p+領域15
.16及びゲートt&21でpMO8)ランジスタ23
が楕成されている。また、n″′領域17、]8及びゲ
ート電極20でnMO3)ランジスタ24が楕成され、
n+領域18.19及びゲート電極21でnM。
Sトランジスタ25が楕成されている。
かかるゲートアレイ型LSIにおいては、電源電流は、
外部から電源用パッド2A、電源用幹線7、電源ライン
9.10を介して基本セル5によって構成される種々の
機能セルに流れ込み、接地ライン11.12、接地用幹
線8、接地用パッド2Bを介して外部に流れ出る。
[発明が解決しようとする課題」 ところで、LSI中、特にA S I C(appli
caLion 5pecific IC,特定用途向け
LSI)は、その動作周波数か高くなってきており、近
年においては、いわゆるECL型LSIでは]、OOM
H2、CMO8型O8Iでも40MH2を越える動作周
波数が要求されるようになってきている。しかしながら
、第5図従来例のゲートアレイ型LSIにおいては、動
作周波数を高めると、LSIの接合温度が上昇し、いわ
ゆるエレクトロマイグレーション不良による金属配線(
電源ライン、接地ライン)の平均寿命MTF (mea
n time to failure)が短くなって、
その信頼性が低下してしまうという問題点があった。以
下、この点について、詳しく説明する。
まず、機能セル1個あたりの消費電力Pwは、負荷容量
をC1電源電圧をV、動作周波数をFとすれば、 Pw=CV2F    −−−(1) となる。そして、この消費電力PwによるLSIの接合
温度(温度上昇)Tjは、 Tj=Ta+0  Σp w    −(2)となる。
但し、Taは周辺温度、Oはパッケージの熱抵抗である
。ここに、電源ライン及び接地ラインの平均寿命MTF
は式、 MTF=A ・J−−e xp (△E/kTj)・・
・・・ (3) で求めることかできるが、この式より、消費電力が増加
すると、即ち、動作周波数が増加し、接合温度Tjが上
昇すると、急激に電源ライン及び接地ラインの平均寿命
MTFが短くなり、信頼性が低下することが判る。なお
、Aは電源ライン及び接地ラインを構成する金属固有の
定数、Jは電流密度(JocC−V−F) 、nは実験
により決定される実験定数〈n=2〜3)、ΔEは電源
ライン及び接地ラインをm或する金属固有の活性化エネ
ルギー(0,5〜0.8 e V ) 、kはボルツマ
ン定数である。
ところで、また、LSIにおいては、クロックバッファ
セル、即ち、クロックによって駆動される順序回路セル
、例えば、フリップフロップにクロックを供給するため
のセルが設けられる。かかるクロックバッファセルは、
通常、インバータを2個以上パラレルに接続して構成さ
れる。なお、第7図A及びBは、それぞれ2個のインバ
ータをパラレルに接続してなるクロックバッファセルを
示すレイアウト図及び等価回路図である。ここに、LS
Iに設けられるクロックバッファセルの数はLSIの規
模に応じて異なるが、例えは、100〜200個のファ
ンアウトに対して数個のクロックバッファセルが設けら
れる。かかるクロックバッファセルは高負荷を駆動する
ので、他のセルよりもチップの接合温度Tjを上昇させ
る原因となる。したがって、ゲートアレイ型LSIにお
いては、動作速度を高める場合、クロックバッファセル
を基本セル列6のどの部分に設けるかは、信頼性と大き
く関係することになる。なお、ゲートアレイ型LSIに
おいては、その信頼性は、特に、その電源ライン10に
よって区分される基本セル領域中、最も電力を消費する
基本セル領域での消費電力値で決まってしまう。なぜな
ら、その部分の電源ライン及び接地ラインは、他の部分
の電源ライン及び接地ラインに比較して電流密度が高く
、エレクトロマイグレーションが発生し易いからである
ここに、一般に、ゲートアレイ型LSIにおいては、ク
ロックバッファセルに関し、配置制限はなく、全く自由
か又は一部の基本セル列に集中して設けるという手法が
採用されている。それにも関わらず、第5図従来例のゲ
ートアレイ型LSIにおいては、電源ライン9.10、
接地ライン11.12は、その線幅を一律に形成されて
おり、また、電源ライン10、接地ライン12は、一定
間隔で配線されている。このため、これら電源ライン9
.10及び接地ライン11.12においては、電流密度
にばらつきが生じ、特にクロックバッファセルに接続さ
れた電源ライン、接地ラインについては、その電流密度
が大きくなってしまい、エレクトロマイグレーション不
良が発生し易くなり、これによって、信頼性が低下して
しまうという問題点があった。かかる現象は動作周波数
が高まるにつれて顕著になることは前述した通りである
また、動作周波数を高くするLSIにおいては、いわゆ
るクロックスキューが問題となる。即ち、クロックバッ
ファセルからクロックの供給を受ける順序回路セルへの
クロックの伝播時間の相違による回路誤動作が問題とな
る。したがって、ゲートアレイ型LSIにおいては、動
作周波数を高める場合、順序回路セルを基本セル列6の
どの部分に設けるかは、重要な問題となる。
本発明は、かかる点に鑑み、電源ラインの強化を図り、
信頼性の低下を招くことなく、特に、クロックバッファ
セルに対する電流供給量を増やし、最大動作可能周波数
を高めることができるようにしたゲートアレイ型LSI
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は次に述べる第1〜第3の発明を含み、上記目的
は、これら第1〜第3の発明によって達成される。
ここに、第1〜第3の発明は、基本的には、基本セルア
レイ領域に列状に配置された複数の基本セル列と、前記
基本セルアレイ領域の周辺部に設けられ、前記基本セル
アレイ領域に電源電圧を供給するための電源用幹線と、
該幹線から分岐され、前記複数の基本セル列の個々の基
本セル列ごとに鎖側々の基本セル列に平行して設けられ
た複数の第1の電源ラインと、前記幹線から分岐され、
前記複数の基本セル列と直交するように設けられ、かつ
、前記複数の第1の電源ラインに接続された複数の第2
の電源ラインとを具備してなるゲーI・アレイ型LSI
に関するものであって、以下に述べるような特徴を有し
ている6 まず、第1の発明においては、前記複数の第1の電源ラ
インの全部又は一部は、その線幅を広く形成された部分
を有している。
また、第2の発明においては、前記複数の第2の電源ラ
インは、前記基本セルアレイ領域内で密に配線されてい
る部分を有している。
また、第3の発明においては、前記複数の第1の電源ラ
インのうち、一部の基本セル列に平行して設けられた第
1の電源ラインは、その線幅を広く形成されている。
[作用コ 第1の発明においては、第1の電源ライン中、線幅を広
く形成された部分に、多くの電流を流すことができる。
そこで、線幅を広く形成された部分の位置によって異な
るが、第1の電源ラインの両端部又は第2の電源ライン
を介して、この線幅を広く形成された部分に多くの電流
を流し、これをクロックバッファセルに供給して、最大
動作可能周波数を高めることができる。なお、クロック
バッファセルを、電源ブロック(基本セル列中、第2の
電源ラインで区分された基本セル領域)に出来る限り均
等に、より好適には第1の電源ラインの線幅を広く形成
された部分の電源ブロックに配置する場合には、電源ブ
ロックの消費電力の平均化を図り、第1、第2の電源ラ
インの平均寿命を長くし、その分、信頼性の向上を図る
ことができる。
また、第2の発明においては、第2の電源ライン中、密
に配線されている部分に、疎に配線されている部分より
も多くの電流を流すことができる。
そこで、この密に配線されている部分を介して多くの電
流を流して、これをクロックバッファセルに供給し、最
大動作可能周波数を高めることができる。なお、クロッ
クバッファセルを、電源ブロックに出来る限り均等に、
より好適には第2の電源ラインが密に配線されている電
源ブロックに配置する場合には、電源ブロックの消費電
力の平均化を図り、第1、第2の電源ラインの平均寿命
を長くし、その分、信頼性の向上を図ることがてきる。
また、第3の発明においては、線幅を広く形成された第
1の電源ラインに、他の第1の電源ラインよりも多くの
電流を流すことができる。そこで、線幅を広く形成され
た第1の電源ラインを介して多くの電流を流して、これ
をクロックバッファセルに供給し、最大動作可能周波数
を高めることができる。なお、クロックバッファセルを
、線幅を広く形成された第1の電源ラインが配置された
基本セル列に、より好適には両端部側に配置する場合に
は、電源ブロックの消費電力の平均化を図り、即ち、第
1、第2の電源ラインの電流密度の平均化を図り、第1
、第2の電源ラインの平均寿命を長くし、その信頼性の
向上を図ることができる。
また、第1〜第3の発明において、クロックバッファセ
ルが配置された電源ブロック内に、クロックバッファセ
ルを介してクロックが供給される順序回路セルを配置す
る場合には、クロックバッファセルと順序回路セルとの
信号配線距離を平均化し、クロックスキューの低減化を
図ることができる。
[実施例] 以下、第1図〜第4図を参照して、本発明によるゲート
アレイ型LSIの各種実施例につき説明する。なお、こ
れら第1図〜第4図において、第5図に対応する部分に
は同一符号を付し、その重複説明は省略する。
墓ユ」a四艷 第1図は、本発明の第1実施例を示す平面図であって、
この第1実施例が第5図従来例と異なる点は、電源ライ
ン9及び接地ライン11の形状である。即ち、この第1
実施例においては、電源ライン9及び接地ライン11は
、電源ブロック6A〜6Dのうち、電源ブロック6A、
6Dの部分の線幅W、を中央部の線幅W2の2倍に形成
されており、その他については、第5図従来例と同様に
構成されている6 かかる第1実施例においては、電源ライン9及び接地ラ
イン11につき、その線幅を電源ブロック6A、6Dの
部分で2倍にして、その強化を図っているので、第5図
従来例の場合に比較して、その信頼性の低下を招くこと
なく、クロックバッファセルに対する電流供給量を増や
し、最大動作可能周波数を高めることができる。
また、この場合において、電源ブロック6A〜6Dに、
出来る限り均等にクロックバッファセルを配置する場合
には、電源ブロック6八〜6Dの消費電力の平均化を図
ることができる。即ち、電源ライン9.10及び接地ラ
イン11.12の電流密度の平均化を図ることができる
。したがって、このようにする場合には、電源ライン9
.10及び接地ライン11..12の全体としての平均
寿命を長くし、その分、その信頼性の向上を図ることが
できる。
また、ここで特に、例えば、この第1実施例及び第5図
従来例において、電源ブロック6A、6Dに同一負荷容
量、同一個数のクロックバッファセルを配置した場合を
考える。この場合、第5図従来例において、電源ライン
9から供給可能な電流量を■H,電源ライン10から供
給可能な電流量をiv、したがって、全電流量をIH+
IV、クロックバッファセルの最大動作可能周波数をF
Cとすれば、第1実施例における電源ライン9.10か
ら供給可能な電流量、全電流量、クロックバッファセル
の最大動作可能周波数及びI)I=Ivの場合における
クロックバッファセルの最大動作可能周波数は、表−1
(第32頁参照)に示すようになる。但し、この場合、
式−3におけるnをn=−2とし、J以外のパラメータ
は同一とした。また、接合温度Tjの上昇はパッケージ
の熱抵抗が充分低いと仮定して無視した。
このように、この第1実斃例によれば、電源ブロック6
A、6Dにクロックバッファセルを配置した場合、第5
図従来例に同一負荷容量、同一個数のクロックバッファ
セルを配置した場合に比較して、クロックバッファセル
の最大動作可能周波数を(21)1+IV/ IH+I
V)2倍にすることができる。
しかも、この場合、電源ライン9.10及び接地ライン
11.12の電流密度は第5図従来例の場合と異ならな
いので、第5図従来例の場合と同様の信頼性を確保する
ことができる。
第2実施例 第2図は、本発明の第2実施例を示す平面図であって、
この第2実施例が第5図従来例と異なる点は電源ライン
10、接地ライン12の数である。
即ち、この第2実施例においては、電源ライン10及び
接地ライン12は、電源ブロック6A、6Dに略対応す
る部分については、第5図従来例の場合の3倍の電源ラ
イン及び接地ラインが配線されており、その他について
は、第5図従来例と同様に構成されている。
かかる第2実施例においては、電源ライン1゜及び接地
ライン12の数を電源ブロック6A、6Dに略対応する
部分で3倍にして、その強化を図っているので、第5図
従来例の場合に比較して、その信頼性の低下を招くこと
なく、クロックバッファセルに対する電流供給量を増や
し、最大動作可能周波数を高めることができる。
また、この場合においても、電源ブロック6A〜6Dに
、出来る限り均等にクロックバッファセルを配置する場
合には、電源ブロック6A〜6Dの消費電力を平均化す
ることができる。即ち、電源ライン9.10及び接地ラ
イン11.12の電流密度の平均化を図ることができる
。したがって、このようにする場合には、電源ライン9
.1o及び接地ライン11.12の全体としての平均寿
命を長くし、その分、その信頼性の向上を図ることがで
きる。
また、ここで特に、第1実施例の場合と同様に電源ブロ
ック6A、6Dに同一負荷容量、同一個数のクロックバ
ッファセルを配置した場合における電源ライン9.10
から供給可能な電流量、全電流量、クロックバッファセ
ルの最大動作可能周波数につき第5図従来例の場合と比
較すると、表=2(第33頁参照)に示すようになる。
このように、この第2実施例によれば、電源ブロック6
A、6Dにクロックバッファセルを配置した場合、第5
図従来例に同一負荷容量、同一個数のクロックバッファ
セルを配置した場合に比較して、クロックバッファセル
の最大動作可能周波数を(1M+31V/ IH+IV
)2倍にすることができる。
しかも、この場合、電源ライン9.10及び接地ライン
11.12の電流密度は第5図従来例の場合と異ならな
いので、その信頼性については、従来同様の信頼性を確
保することができる6なお、かかる第2実施例では、電
源ブロック6A1〜6A3.6D1〜6D3に均等にク
ロックバッファセルを配置することが各電源ブロック間
の消費電力の平均化を図る上で更に好適である。
策旦」口む艷 第3図は、本発明の第3実施例を示す平面図であって、
この第3実施例が第5図従来例と異なる点は、電源ライ
ン9及び接地ライン11の形状と、電源ライン10及び
接地ライン12の数である。
即ち、この第3実施例においては、電源ライン9及び接
地ライン11は、電源ブロック6A〜6Dのうち、電源
ブロック6A、6Dの部分の線幅W1を中央部の線幅W
2の2倍に形成され、また、電源ライン10及び接地ラ
イン12は、電源ブロック6A、6Dに略対応する部分
については、第5図従来例の場合の3倍の電源ライン及
び接地ラインが配線されており、その他については、第
5図従来例と同様にi或されている。
かかる第3実施例においては、電源ライン9及び接地ラ
イン11につき、その線幅を電源ブロック6A、6Dの
部分で2倍にして、その強化を図り、また、電源ライン
10及び接地ライン12につき、その数を電源ブロック
6A、6Dに略対応する部分で3倍にして、その強化を
図っているので、第5図従来例の場合に比較して、その
信頼性の低下を招くことなく、クロックバッファセルに
対する電流供給量を増やし、最大動作可能周波数を高め
ることができる。 また、この場合においても、電源ブ
ロック6A〜6Dに、出来る限り均等にクロックバッフ
ァセルを配置する場合には、電源ブロック6A〜6Dの
消費電力の平均化を図ることができる。即ち、電源ライ
ン9、】0及び接地ライン11.12の電流密度の平均
化を図ることができる。したがって、このようにする場
合には、電源ライン9.10及び接地ライン11.12
の全体としての平均寿命を長くし、その分、その信頼性
の向上を図ることができる。
また、ここで特に、第1及び第2実施例の場合と同様に
、電源ブロック6A、6Dに同一負荷容量、同一個数の
クロックバッファセルが配置された場合を考え、電源ラ
イン9がら供給可能な電流量、電源ラインIOから供給
可能な電流量、全電流量、クロックバッファセルの最大
動作可能周波数につき第5図従来例の場合と比較すると
、表−3(第34頁参照)に示すようになる。
このように、この第3実施例によれば、電源ブロック6
A、6Dにクロックバッファセルを配置した場合、第5
図従来例に同一負荷容量、同一個数のクロックバッファ
セルを配置した場合に比較して、クロックバッファセル
の最大動作可能周波数を(21N+3IV / IH+
Iv)2倍にすることができる。
しかも、この場合、電源ライン9.10及び接地ライン
11.12の電流密度は第5図従来例の場合と異ならな
いので、その信頼性については、従来同様の信頼性を確
保することができる。
なお、この第3実施例においても、電源ブロック6A、
〜6A8.6D、〜6D3に均等にクロックバッファセ
ルを配置することが各電源ブロック間の消費電力の平均
化を図る上で更に好適である。
第4実施例 第4図は、本発明の第4実施例を示す平面図であって、
この第4実施例が第5図従来例と異なるのは、電源ライ
ン9及び接地ライン11中、図上、−参上の電源ライン
9A及び接地ライン11Aの形状である。即ち、この第
4実施例においては、電源ライン9A及び接地ラインI
IAは、その線幅W3を他の電源ライン9、接地ライン
11の線幅W4の2倍に形成されており、その他につい
ては、第5図従来例と同様に構成されている。
かかる第4実施例においては、電源ライン9及び接地ラ
イン11につき、図上、−参上の電源ライン9A及び接
地ラインIIAの線幅を他の電源ライン9、接地ライン
11の線幅の2倍にして、その強化を図っているので、
この部分にクロックバッファセルを配置することにより
、第5図従来例の場合に比較し、その信頼性の低下を招
くことなく、クロックバッファセルに対する電流供給量
を増やし、最大動作可能周波数を高めることができる。
ここで、この第4実施例においても、特に、第1〜第3
実施例の場合と同様に、電源ブロック6A、6Dに同一
個数のクロックバッファセルが配置された場合を考え、
電源ライン9から供給可能な電流量、電源ライン10か
ら供給可能な電流量、全電流量、クロックバッファセル
の最大動作可能周波数につき第5図従来例の場合と比較
すると、表−4(第35頁参照)に示すようになる。
このように、この第4実施例によれば、電源ブロック6
A、6Dにクロックバッファセルを配置した場合、第5
図従来例に同一負荷容量、同一個数のクロックバッファ
セルを配置した場合に比較して、クロックバッファセル
の最大動作可能周波数を(2IH+IV/ In+Iv
)2倍にすることができる。
しかも、この場合、電源ライン9.10及び接地ライン
11.12の電流密度は第5図従来例の場合と異ならな
いので、その信頼性については、従来同様の信頼性を確
保することができる。
えシ材し 第1実施例においては、電源ライン9及び接地ライン1
1について、その両端部側、即ち、電源ブロック6A、
6Dに対応する部分につき強化を図った場合につきのべ
たが、この代わりに、これら電源ライン9及び接地ライ
ン11につき、中央部分、即ち、電源ブロック6B、6
Cに対応する部分につき強化を図ることもできる。
また、第2実施例においては、電源ライン10及び接地
ライン12について、外側部分、即ち、電源ブロック6
A、6Dに対応する部分につき強化を図った場合につき
のべたが、この代わりに、これら電源ライン10及び接
地ライン12につき、中央部分、即ち、電源ブロック6
B、6Cに対応する部分につき強化を図ることもできる
また、第3実施例においては、電源ライン9.10、接
地ライン11.12について、電源ブロック6A、6D
に対応する部分につき強化を図った場合につきのべたが
、この代わりに、これら電源ライン9.10、接地ライ
ン11.12につき、電源ブロック6B、6Cに対応す
る部分につき強化を図ることもできる。
また、第1〜第4実施例においては、電源ブロック6A
、6D内に順序回路セルを配置することにより、クロッ
クバッファセルと順序回路セルの信号配線距離を平均化
し、クロックスキューの低減化を図ることができる。
また、第1〜第4実施例においては、本発明を配線領域
13を有するゲートアレイ型LSIに適用した場合につ
き述べたが、本発明は、その他、配線領域を設けていな
い、いわゆる5OG(seaof gate )タイプ
のゲートアレイ型LSIや、RAM、ROMを内蔵した
ゲートアレイ型LSI等にも広く適用することができる
また、第1〜第4実施例においては、本発明をCMOS
タイプのゲートアレイ型LSIに適用した場合につき述
べたが、本発明は、その他、ECLタイプのゲートアレ
イ型LSI等に適用することもできる。
その他、本発明は、その要旨を逸脱することなく、種々
の構成を取り得ることは勿論である。
表 表−4 [発明の効果] 本発明によれば、以下のような効果を得ることができる
第1の発明によれば、第1の電源ライン中、線幅を広く
形成された部分の位置によって異なるが、第1の電源ラ
インの両端部又は第2の電源ラインを介して、この線幅
を広く形成された部分に多くの電流を流し、これをクロ
ックバッファセルに供給することができるので、信頼性
の低下を招くことなく、最大動作可能周波数を高めるこ
とができる。なお、クロックバッファセルを、電源ブロ
ックに出来る限り均等に、より好適には第1の電源ライ
ンの線幅を広く形成された部分の電源ブロックに配置す
る場合には、電源ブロックの消費電力の平均化を図り、
第1、第2の電源ラインの全体としての平均寿命を長く
し、その分、信頼性の向上を図ることができる。
また、第2の発明によれは、第2の電源ライン中、密に
配線されている部分を介して多くの電流を流して、これ
をクロックバッファセルに供給することができるので、
信頼性の低下を招くことなく、最大動作可能周波数を高
めることができる。
なお、クロックバッファセルを、電源ブロックに出来る
限り均等に、より好適には第2の電源ラインが密に配線
されている電源ブロックに配置する場合には、電源ブロ
ックの消費電力の平均化を図り、第1、第2の電源ライ
ンの平均寿命を長くし、その分、信頼性の向上を図るこ
とができる。
また、第3の発明によれば、第1の電源ライン中、線幅
を広く形成された部分を介して多くの電流を流して、こ
れをクロックバッファセルに供給することができるので
、信頼性の低下を招くことなく、最大動作可能周波数を
高めることができる。
なお、クロックバッファセルを、線幅を広く形成された
第1の電源ラインが配置された基本セル列に、より好適
には両端部側の電源ブロックに配置する場合には、電源
ブロックの消費電力の平均化を図り、第1、第2の電源
ラインの全体としての平均寿命を長くし、その分、信頼
性の向上を図ることかて′きる。
また、第1〜第3の発明において、クロックバッファセ
ルが配置された電源ブロックに順序回路セルを配置する
場合には、クロックバッファセルと順序回路セルの信号
配線距離を平均化し、クロックスキューの低減化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の平面図、第2図は本発明
の第2実施例の平面図、第3図は本発明の第3実施例の
平面図、第4図は本発明の第4実施例の平面図、第5図
は従来のゲートアレイ型LSIの一例の平面図、 第6図A及びBはそれぞれ基本セルのレイアウト図及び
等価回路図、 第7図A及びBはそれぞれクロックバッファセルのレイ
アウト図及び等価回路図である。 〕・・・チップ本体 2 パッド 2A・・・電源用パッド 2B・・・接地用バッド 3・・・I10セル 4・・・基本セルアレイ 5・・・基本セル 6・・・基本セル列 6A〜6D・・・電源ブロック 7・・・電源用幹線 8・・・接地用幹線 9.10・・・電源ライン 11.12・・・接地ライン 13・・・配線領域 領域

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基本セルアレイ領域に列状に配置された複数の基
    本セル列と、 前記基本セルアレイ領域の周辺部に設けられ、前記基本
    セルアレイ領域に電源電圧を供給するための電源用幹線
    と、 該電源用幹線から分岐され、前記複数の基本セル列の個
    々の基本セル列ごとに該個々の基本セル列に平行して設
    けられた複数の第1の電源ラインと、 前記電源用幹線から分岐され、前記複数の基本セル列と
    直交するように設けられ、かつ、前記複数の第1の電源
    ラインに接続された複数の第2の電源ラインとを具備し
    てなるゲートアレイ型半導体集積回路装置において、 前記複数の第1の電源ラインの全部又は一部は、その線
    幅を広く形成された部分を有していることを特徴とする
    ゲートアレイ型半導体集積回路装置。
  2. (2)基本セルアレイ領域に列状に配置された複数の基
    本セル列と、 前記基本セルアレイ領域の周辺部に設けられ、前記基本
    セルアレイ領域に電源電圧を供給するための電源用幹線
    と、 該電源用幹線から分岐され、前記複数の基本セル列の個
    々の基本セル列ごとに該個々の基本セル列に平行して設
    けられた複数の第1の電源ラインと、 前記電源用幹線から分岐され、前記複数の基本セル列と
    直交するように設けられ、かつ、前記複数の第1の電源
    ラインに接続された複数の第2の電源ラインとを具備し
    てなるゲートアレイ型半導体集積回路装置において、 前記複数の第1の電源ラインの全部又は一部は、前記電
    源用幹線との分岐点近傍で線幅が広く形成されているこ
    とを特徴とするゲートアレイ型半導体集積回路装置。
  3. (3)前記複数の第1の電源ラインの線幅が広く形成さ
    れた複数の基本セル領域に、クロックバッフアセルが配
    置されていることを特徴とする請求項1又は2記載のゲ
    ートアレイ型半導体集積回路装置。
  4. (4)基本セルアレイ領域に列状に配置された複数の基
    本セル列と、 前記基本セルアレイ領域の周辺部に設けられ、前記基本
    セルアレイ領域に電源電圧を供給するための電源用幹線
    と、 該電源用幹線から分岐され、前記複数の基本セル列の個
    々の基本セル列ごとに該個々の基本セル列に平行して設
    けられた複数の第1の電源ラインと、 前記電源用幹線から分岐され、前記複数の基本セル列と
    直交するように設けられ、かつ、前記複数の第1の電源
    ラインに接続された複数の第2の電源ラインとを具備し
    てなるゲートアレイ型半導体集積回路装置において、 前記複数の第2の電源ラインは、前記基本セルアレイ領
    域内で密に配線されている部分を有していることを特徴
    とするゲートアレイ型半導体集積回路装置。
  5. (5)基本セルアレイ領域に列状に配置された複数の基
    本セル列と、 前記基本セルアレイ領域の周辺部に設けられ、前記基本
    セルアレイ領域に電源電圧を供給するための電源用幹線
    と、 該電源用幹線から分岐され、前記複数の基本セル列の個
    々の基本セル列ごとに該個々の基本セル列に平行して設
    けられた複数の第1の電源ラインと、 前記電源用幹線から分岐され、前記複数の基本セル列と
    直交するように設けられ、かつ、前記複数の第1の電源
    ラインに接続された複数の第2の電源ラインとを具備し
    てなるゲートアレイ型半導体集積回路装置において、 前記複数の第2の電源ラインは、前記基本セル列の両端
    部側の部分ほど密に配線されていることを特徴とするゲ
    ートアレイ型半導体集積回路装置。
  6. (6)前記複数の基本セル列の前記複数の第2の電源ラ
    インが密に配線された複数の基本セル領域にクロックバ
    ッフアセルが配置されていることを特徴とする請求項4
    又は5記載のゲートアレイ型半導体集積回路装置。
  7. (7)前記複数の基本セル列の前記複数の第2の電源ラ
    インで区分された複数の基本セル領域のうち、クロック
    バッファセルが配置された基本セル領域に前記クロック
    バッファセルによって駆動される機能セルが配置されて
    いることを特徴とする請求項3又は6記載のゲートアレ
    イ型半導体集積回路装置。
  8. (8)基本セルアレイ領域に列状に配置された複数の基
    本セル列と、 前記基本セルアレイ領域の周辺部に設けられ、前記基本
    セルアレイ領域に電源電圧を供給するための電源用幹線
    と、 該電源用幹線から分岐され、前記複数の基本セル列の個
    々の基本セル列ごとに該個々の基本セル列に平行して設
    けられた複数の第1の電源ラインと、 前記電源用幹線から分岐され、前記複数の基本セル列と
    直交するように設けられ、かつ、前記複数の第1の電源
    ラインに接続された複数の第2の電源ラインとを具備し
    てなるゲートアレイ型半導体集積回路装置において、 前記複数の第1の電源ラインのうち、一部の基本セル列
    に平行して設けられた第1の電源ラインは、その線幅を
    広く形成されていることを特徴とするゲートアレイ型半
    導体集積回路装置。
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