JPH03263312A - 電解コンデンサ用電極材料の製造装置 - Google Patents

電解コンデンサ用電極材料の製造装置

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JPH03263312A
JPH03263312A JP6175590A JP6175590A JPH03263312A JP H03263312 A JPH03263312 A JP H03263312A JP 6175590 A JP6175590 A JP 6175590A JP 6175590 A JP6175590 A JP 6175590A JP H03263312 A JPH03263312 A JP H03263312A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電解コンデンサ用電極材料の製造装置に関し、
詳細には静電容量を増大することにより、大容量の電極
材料を効率良く連続生産し得る様に改善された方法に関
するものである。
[従来の技術] 電解コンデンサは単位体積当たりの静電容量が他のコン
デンサに対比して大きいことから、軽薄短小化が要求特
性の1つである各種電子機器等において広く用いられて
いる。、電解コンデンサの体積を大きくすることなく容
量を増大させる方法の1つとしては、電極材料表面に形
成される高誘電体皮膜の単位面積当たりの表面積を増大
する方法があり、誘電体皮膜の表面に凹凸を形成して表
面積を拡大すると静電容量が増加する。
例えば特開昭61−214420によれば、エツチング
法やサンドブラスト等の機械的研磨によって粗面化した
基材の上に、真空蒸着法や不活性ガス中蒸着法等により
金属皮膜を形成することで、基材の凹凸の効果を金属皮
膜の表面にも反映させて、静電容量の増加を図っている
また本発明者らは陰極アークプラズマ蒸着法で蒸発源か
ら生じるマクロパーティクルに着眼し、元来膜の不均一
性や表面粗度の悪化等を招き好ましくないとされていた
マクロパーティクルを積極的に利用する。ことによって
、蒸着皮膜に微細な凹凸を形成して単位体積当たりの静
電容量を向上させる方法を開発し先に出願を済ませた(
特願平1−101881)。
方電極材料を連続的に生産する蒸着設備の代表例として
は、特開昭64−33915に示されているものがあり
、その概略図を第15図に記載した。この装置によれば
基材10は巻出しロール4から、複数のバスロール6と
2個の蒸着ロールを通って巻取りロール5まで搬送され
、2個のルツボ7の上方に位置する蒸着ロール3の外周
面上で、基材の片面ずつ両面に金属粒子が蒸着される。
尚上記連続装置においては、蒸着時に蒸発源の熱により
基材温度が上昇すると、蒸着皮膜構造が密になって表面
積が小さくなり容量の低下を招くので、蒸着ロール3と
しては冷却機構を有するロールを用いることが必要であ
る。
ところで本発明者らの先行出願である陰極アークプラズ
マ蒸着法による電極材料の製造方法を、第15図記載の
連続蒸着装置に適用する場合、ルツボ7を陰極アークの
蒸発源と置換えればよく、これによりシャッタ8等は省
略でき蒸発源の予備溶解等が不要となる。また蒸発源の
取付方向は自由に設定でき、例えば第16図の様に複数
個の蒸発源22を蒸着ロール3上の基材に向けて配置す
ることによって、生産能力を向上させることも可能であ
る。
この様にして陰極アークプラズマ蒸着法による連続蒸着
装置を用いれば電解コンデンサの静電容量はかなり向上
するが、軽薄短小化の度合いが商品価値の極めて重要な
要素の1つである電子機器分野における電解コンデンサ
としては、さらに大容量の電極材料が求められており、
新しい技術の開発が待望されている。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は上記事情に着目してなされたものであって、電
解コンデンサ用電極材料の表面を効率的に粗面化し、静
電容量の増大を図ることができる電極材料の製造装置を
提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成した本発明とは陰極アークプラズマによ
って蒸発源から蒸着ロール上の基材表面に金属粒子を連
続的に蒸着させる電解コンデンサ用電極材料製造装置に
おいて、基材の通過軌跡の全部又は一部を上記蒸発源の
表面端部からの仰角が30°以下である空間内に配して
なることを要旨とするものである。
[作用及び実施例] 本発明者らは電極材料の基材表面を粗面化する技術に関
する種々の実験を繰り返す中で、基材表面とカソード表
面が形成する角度が粗面化の程度を大きく左右するとの
知見を得た。
第1図のグラフは、金属粒子の蒸発面からの飛出角度と
基材の表面粗さの関係を示したものであるが、蒸発面か
らの飛出角度が45”未満、好ましくは30@以下で表
面粗さが高いことがわかる。一方「リサーチアンドデベ
ロップメント」(1987,2)第173〜184頁に
記載の技術によれば、マクロパーティクルはアーク溝表
面から30″以下の角度で放出されるとされており、前
記表面粗さはマクロパーティクルによるものであること
が推測できる。
本発明者らはこの様な粗面化に関する知見をもとに、蒸
着ロール、パスロール、蒸発源の配置を工夫することに
よって、低角度で放出するマクロパーティクルを基材表
面に蒸着させることができる本発明装置を完成させた。
基材にマクロパーティクルを蒸着させるにあたっては、
1つの蒸発源で基材の片面に蒸着を行なう方法と、両面
に行なう方法があるが、まず片面に蒸着を行なう装置に
ついて述べる。
蒸発源の表面端部からの仰角が30”以下である空間を
基材が通過する様にしようとすると、第2図に示す装置
の様に、蒸着ロール3の径を大きくすることと、蒸発源
22と蒸着ロール3の距離aを縮めることが考えられる
が、前者の方法では設備が大型化してしまい、一方後者
の方法では異常放電やアークスポットによって基材1o
が異常に加熱される恐れがある。
第3図に示す装置の様に2個の蒸着ロールを用いれば、
蒸発源22と基材1oの距離を十分確保した上で蒸着可
能であるが、蒸着ロール3により冷却されない非冷却部
24で蒸着が行なわれることとなり、やはり基材10が
加熱されてしまう。
そこで第4図に示す装置の様に、2個の蒸着ロール間に
パスロール6を1個設けて蒸発源22から基材10を離
すこともできるが、今度はパスロール6に粒子が付着し
てしまい、連続して使用すると基材に損傷を与える可能
性があり好ましくない。
本発明装置は蒸発源の表面端部からの仰角が30°以下
である空間を基材が通過する様に構成してなるものであ
るが、基材の加熱やパスロールへの蒸発粒子の付着等の
問題をおこすことなく基材の粗面化を図るには、後述す
る様に蒸発源の前方左右両方向に1対の蒸着ロールを配
置すると共に、該蒸着ロール間の基材搬送路中であって
蒸発粒子が蒸発源から直接飛来しない位置に、少なくと
も1個以上のパスロールを配設することが望ましい。
第5図から第8図は本発明装置のより好ましい実施例を
示す概略説明図である。第5図に示す装置では蒸発源2
2の両側から30°以下の空間を通る位置に2個の蒸着
ロール3.3′が配設されている。従って蒸発源22か
ら低角度で放出されるマクロパーティクルを基材10に
蒸着することができる。また2個のパスロール6.6′
は蒸着ロール3.3′でできた蒸発源22からの死角に
配設されており、蒸発源22から直接蒸発粒子を受ける
ことがないので、パスロール表面の蒸発粒子付着量は極
めて少なく、連続使用しても基材を損傷する恐れはない
。さらに2個の蒸着ロール間の搬送途中にある非冷却部
24であっても、蒸発源22から十分間れて迂回してい
るので基材の異常加熱の恐れは少なく、必要であれば蒸
発源からさらに離すことも容易である。
第6図に示す装置は第5図に示す装置におけるパスロー
ルを2個から1個はしたものであり、この場合も第5図
に示す装置と同様の効果が得られるが、基材の非冷却部
24は蒸発源22に対して大きく傾斜しているkめ、単
位長さあたりの蒸着量が少なく、基材の過熱を第5図記
載の装置以上に抑えることができる。
第7図に示す装置は第5図に示す装置を2組直列に配設
し、基材の両面に蒸着できる様に構成したものである。
また第8図に示す装置は2個の蒸発源を用いて基材の両
面に蒸着できる様にしたもので、第6図に示す装置にお
けるパスロールを他方の蒸着ロールとして代用したもの
である。この様にすれば1つの蒸発源で基材の両面へ同
時に蒸着することができ、第7図に示す装置に比ベコン
パクト化が図れる。
次に1つの蒸発源で基材の両面に同時に蒸着を行なう方
法において、蒸発面が蒸着面に対して低角度となる様に
形成するには、第9図に示す装置の様に蒸発源及び蒸着
ロールを配置すればよい。
しかしながらこの方法によれば低角度のマクロパーティ
クル27は有効に利用できるが、カソード正面へ向けて
放出される蒸発粒子(原子、イオンおよび若干のマクロ
パーティクル)25が無駄になり、蒸発源物質の利用効
率が低下する。
そこで第10図に示す装置の様に、蒸発源22の対向側
に別の蒸発源22′を配設して蒸着ロ−ル上の基4i1
0が2つの蒸発面で形成される空間を通る様に構成すれ
ば、互いに粒子を捕集することができ、蒸着材料の利用
効率低下を防止することができる。
但し第10図記載の装置であっても一部の蒸発粒子26
は無駄となるので、第11図に示す装置の様に1対の蒸
着ロール3.3′の間隔を狭くするか、第12図に示す
装置の様に蒸着ロール33′を2組配設すれば、上記粒
子の捕集効率を更に向上させることができるので好まし
い。即ち基材が1対の蒸発面で形成される空間を通過す
る際に、対面する蒸発面の対角線を横切るように蒸着ロ
ールを配設する方法である。
尚本発明装置の設計に当たっては、生産能力を更に拡大
するため上記構成のものを2組以上並設してもよい。例
えば第13図に示す装置は第10図に示す装置の構成を
2式直列に配したものである。また第14図に示す装置
は第13図に示す装置の蒸着ロールを1つ減らし、装置
のコンパクト化及びコストダウンを図る構成にしたもの
である。さらに生産能力を向上させようとする場合には
、上記趣旨に沿って蒸着ロールおよび蒸発源を増設して
し用ジばよい。
[発明の効果コ 本発明は以上の様に構成されているので、大容量の電解
コンデンサ用電極材料が連続して生産できる様になり、
電解コンデンサの大容量化、小型化に寄与できることと
なった。
【図面の簡単な説明】
第1図は金属粒子の飛散角度と表面粗さの関係を示した
グラフ、第2図〜第4図、第9図は本発明装置の基本的
構成を説明する概略図、第5図〜第8図及び第10図〜
第14図は本発明装置のより好ましい実施例を示す概略
図、第15図。 第16図は従来の電極利料製造装置の概略図である。 1・・・真空客器    2・・・真空ポンプ3・・・
蒸着ロール   4・・・巻出しロール5・・・巻取り
ロール  6・・・バスロール7・・・ルツボ    
 8・・・シャッター9・・・蒸発物 11・・・シールド板 22・・・蒸発源 24・・・非冷却部 1O・・・基材 21・・・アノード 23・・・アーク電源 25・・・マクロバーチクル 2

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)陰極アークプラズマによって蒸発源から蒸着ロー
    ル上の基材表面に金属粒子を連続的に蒸着させる電解コ
    ンデンサ用電極材料製造装置において、基材の通過軌跡
    の全部又は一部を上記蒸発源の表面端部からの仰角が3
    0゜以下である空間内に配してなることを特徴とする電
    解コンデンサ用電極材料の製造装置。
  2. (2)蒸発源の前方左右両方向に1対の蒸着ロールを配
    置すると共に、該蒸着ロール間の基材搬送路中であって
    蒸発粒子が蒸発源から直接飛来しない位置に、少なくと
    も1個以上のパスロールを配設してなる請求項(1)記
    載の電解コンデンサ用電極材料の製造装置。
  3. (3)2個の蒸発源を向い合せに配置すると共に、該蒸
    発源の間に少なくとも1対の蒸着ロールを配設して基材
    の両面に蒸着を行なう請求項(1)記載の電解コンデサ
    用電極材料の製造装置であって、対向する上記蒸発源の
    1対の蒸発面で形成された空間に、上記基材が通過する
    様蒸着ロールを配設してなる電解コンデンサ用電極材料
    の製造装置。
  4. (4)請求項(3)記載の製造装置において、1対の蒸
    発面で形成された空間を装置正面から見て得られる四角
    形の2本の対角線を、蒸着ロール上の基材が横切る様に
    蒸着ロールを配設してなる電解コンデンサ用電極材料の
    製造装置。
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