JPH03263263A - 仮名漢字変換プロセスデータの表示方式 - Google Patents
仮名漢字変換プロセスデータの表示方式Info
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- JPH03263263A JPH03263263A JP2063433A JP6343390A JPH03263263A JP H03263263 A JPH03263263 A JP H03263263A JP 2063433 A JP2063433 A JP 2063433A JP 6343390 A JP6343390 A JP 6343390A JP H03263263 A JPH03263263 A JP H03263263A
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- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 title abstract description 7
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 title abstract description 7
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 44
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
データ処理装置における仮名漢字変換プロセスデータの
表示方式に関し、 仮名漢字変換プロセスからの表示を高速で行なうように
した仮名漢字変換プロセスデータの表示方式を提供する
ことを目的とし、 アプリケーションプロセス部の表示データを格納するア
プリケーションプロセス用表示データバッファと、仮名
漢字変換プロセス部の表示データを格納する仮名漢字プ
ロセス用表示データバッファと、両表示データバッファ
への格納処理を行なう表示データバッファ処理部と、ア
プリケーションプロセスデータ表示領域と仮名漢字変換
プロセスデータ表示領域を有する表示装置と、該表示装
置に対する表示データの格納処理を行なう表示装置処理
部を有するデータ処理装置において、前記仮名漢字変換
プロセス部からの前記表示データが前記仮名漢字変換プ
ロセスデータ表示領域上に表示される行数を計算し、計
算した行数が1行未満のときは前記仮名漢字変換プロセ
ス部の表示データを前記表示装置に転送し、1行以上の
ときは前記仮名漢字変換プロセス用表示データバッファ
の表示データを行単位で転送するように制御する仮名漢
字変換プロセス表示制御手段を備え、前記仮名漢字変換
プロセス部の表示要求により表示データを前記仮名漢字
変換プロセスデータ表示領域に表示するように構成した
。
表示方式に関し、 仮名漢字変換プロセスからの表示を高速で行なうように
した仮名漢字変換プロセスデータの表示方式を提供する
ことを目的とし、 アプリケーションプロセス部の表示データを格納するア
プリケーションプロセス用表示データバッファと、仮名
漢字変換プロセス部の表示データを格納する仮名漢字プ
ロセス用表示データバッファと、両表示データバッファ
への格納処理を行なう表示データバッファ処理部と、ア
プリケーションプロセスデータ表示領域と仮名漢字変換
プロセスデータ表示領域を有する表示装置と、該表示装
置に対する表示データの格納処理を行なう表示装置処理
部を有するデータ処理装置において、前記仮名漢字変換
プロセス部からの前記表示データが前記仮名漢字変換プ
ロセスデータ表示領域上に表示される行数を計算し、計
算した行数が1行未満のときは前記仮名漢字変換プロセ
ス部の表示データを前記表示装置に転送し、1行以上の
ときは前記仮名漢字変換プロセス用表示データバッファ
の表示データを行単位で転送するように制御する仮名漢
字変換プロセス表示制御手段を備え、前記仮名漢字変換
プロセス部の表示要求により表示データを前記仮名漢字
変換プロセスデータ表示領域に表示するように構成した
。
[産業上の利用分野]
本発明は、データ処理装置における仮名漢字変換プロセ
スデータの表示方式に関する。
スデータの表示方式に関する。
別プロセスとして動作するアプリケーションプロセスと
仮名漢字変換プロセスが表示装置を共有するためには、
各プロセスが表示データバッファを持ち、何れかのプロ
セスが表示装置に対する書き込み要求があった場合、先
ず表示データバッファに対し、表示データの書き込みを
行ない、その後に、アプリケーションプロセスのデータ
、仮名漢字変換プロセスのデータの順に表示データを表
示データバッファから表示装置に転送するという処理を
行なっている。
仮名漢字変換プロセスが表示装置を共有するためには、
各プロセスが表示データバッファを持ち、何れかのプロ
セスが表示装置に対する書き込み要求があった場合、先
ず表示データバッファに対し、表示データの書き込みを
行ない、その後に、アプリケーションプロセスのデータ
、仮名漢字変換プロセスのデータの順に表示データを表
示データバッファから表示装置に転送するという処理を
行なっている。
表示装置上の仮名漢字変換プロセス用表示領域は、表示
装置上に矩形のオーバラップウィンドウとして表示され
る。仮名漢字変換プロセス用表示領域は、仮名漢字変換
プロセス用表示データバッファのサイズを持つ表示装置
として認識される。
装置上に矩形のオーバラップウィンドウとして表示され
る。仮名漢字変換プロセス用表示領域は、仮名漢字変換
プロセス用表示データバッファのサイズを持つ表示装置
として認識される。
仮名漢字変換プロセス用表示データバッファの内容を表
示装置に転送する場合、転送は表示領域の行単位で行な
われる。これにより、仮名漢字変換プロセスからは、連
続したメモリとして認識される表示データバッファの内
容が表示装置上には矩形領域として表示される。
示装置に転送する場合、転送は表示領域の行単位で行な
われる。これにより、仮名漢字変換プロセスからは、連
続したメモリとして認識される表示データバッファの内
容が表示装置上には矩形領域として表示される。
しかしながら、仮名変換プロセスが行なう表示は1文字
単位で行なわれることが多い。したがって、仮名漢字変
換プロセスが行なう仮名漢字変換のための表示を高速で
行なうことが望ましい。
単位で行なわれることが多い。したがって、仮名漢字変
換プロセスが行なう仮名漢字変換のための表示を高速で
行なうことが望ましい。
[従来の技術]
従来の表示方式として、まずアプリケーションプロセス
からの表示データを表示する場合を第6図および第8図
に基づいて説明する。
からの表示データを表示する場合を第6図および第8図
に基づいて説明する。
アプリケーションプロセス部1から表示データの表示要
求があるときは(ステップS1)、表示データバッファ
処理部2によりアプリケーションプロセス部1の表示デ
ータをアプリケーションプロセス用表示データバッファ
3に書き込む(ステップ82)。
求があるときは(ステップS1)、表示データバッファ
処理部2によりアプリケーションプロセス部1の表示デ
ータをアプリケーションプロセス用表示データバッファ
3に書き込む(ステップ82)。
次に、アプリケーションプロセス部1からの表示要求が
あるときは(ステップS3)、表示装置処理部4により
アプリケーションプロセス部1の表示データを表示装置
5のアプリケーションプロセスデータ表示領域5Aに転
送する(ステップS4)。その後、表示装置処理部4に
より仮名漢字変換プロセス用表示データバッファ6の表
示データを表示装置5の仮名漢字変換プロセスデータ表
示領域5Bに転送する(ステップS5)。
あるときは(ステップS3)、表示装置処理部4により
アプリケーションプロセス部1の表示データを表示装置
5のアプリケーションプロセスデータ表示領域5Aに転
送する(ステップS4)。その後、表示装置処理部4に
より仮名漢字変換プロセス用表示データバッファ6の表
示データを表示装置5の仮名漢字変換プロセスデータ表
示領域5Bに転送する(ステップS5)。
次に、仮名漢字変換プロセスからの表示データを表示す
る場合を第7図および第8図に基づいて説明する。
る場合を第7図および第8図に基づいて説明する。
仮名漢字変換プロセス部7からの表示要求があるときは
(ステップS1)、表示データバッファ処理部2により
仮名漢字変換プロセス部7の表示データを仮名漢字変換
プロセス用表示データバッファ6に書き込む(ステップ
S6)。
(ステップS1)、表示データバッファ処理部2により
仮名漢字変換プロセス部7の表示データを仮名漢字変換
プロセス用表示データバッファ6に書き込む(ステップ
S6)。
次に、仮名漢字変換プロセス部7からの表示データの表
示要求があるときは(ステップS9)、表示装置処理部
4により仮名漢字変換プロセス用表示データバッファ6
の表示データを表示装置5の仮名漢字変換プロセスデー
タ表示領域5Bに転送する(ステップS5)。
示要求があるときは(ステップS9)、表示装置処理部
4により仮名漢字変換プロセス用表示データバッファ6
の表示データを表示装置5の仮名漢字変換プロセスデー
タ表示領域5Bに転送する(ステップS5)。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来の表示方式にあっては、
仮名漢字変換プロセスの表示データを表示装置に転送す
る際にはバッファの全データを転送しているが、通常、
仮名漢字変換プロセスが行なう表示は1文字単位で行な
われることが多く、表示装置へのデータ転送量は実際に
仮名漢字変換プロセスが必要とするデータ量をはるかに
上回ることになり、仮名漢字変換プロセスからの表示に
時間がかかるという問題点があった、 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであって、仮名漢字変換プロセスからの表示を高速で
行なうようにした仮名漢字変換プロセスデータの表示方
式を提供することを目的としている。
仮名漢字変換プロセスの表示データを表示装置に転送す
る際にはバッファの全データを転送しているが、通常、
仮名漢字変換プロセスが行なう表示は1文字単位で行な
われることが多く、表示装置へのデータ転送量は実際に
仮名漢字変換プロセスが必要とするデータ量をはるかに
上回ることになり、仮名漢字変換プロセスからの表示に
時間がかかるという問題点があった、 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであって、仮名漢字変換プロセスからの表示を高速で
行なうようにした仮名漢字変換プロセスデータの表示方
式を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
第1図は本発明の原理説明図である。
第1図において、2はアプリケーションプロセス部1の
表示データを格納するアプリケーションプロセス用表示
データバッファ、8は仮名漢字変換プロセス部7の表示
データを格納する仮名漢字プロセス用表示データバッフ
ァ、2は両表示データバッファ3,6への格納処理を行
なう表示データバッファ処理部、5はアプリケーション
プロセスデータ表示領域5Aと仮名漢字変換プロセスデ
ータ表示領域5Bを有する表示装置、4は該表示装置5
に対する表示データの格納処理を行なう表示装置処理部
、11は前記仮名漢字変換プロセス部7からの前記表示
データが前記仮名漢字変換プロセスデータ表示領域5B
上に表示される行数を計算し、計算した行数が1行未満
のときは前記仮名漢字変換プロセス部7の表示データを
前記表示装置5に転送し、1行以上のときは前記仮名漢
字変換プロセス用表示データバッフ76の表示データを
行単位で転送するように制御する仮名漢字変換プロセス
表示制御手段である。
表示データを格納するアプリケーションプロセス用表示
データバッファ、8は仮名漢字変換プロセス部7の表示
データを格納する仮名漢字プロセス用表示データバッフ
ァ、2は両表示データバッファ3,6への格納処理を行
なう表示データバッファ処理部、5はアプリケーション
プロセスデータ表示領域5Aと仮名漢字変換プロセスデ
ータ表示領域5Bを有する表示装置、4は該表示装置5
に対する表示データの格納処理を行なう表示装置処理部
、11は前記仮名漢字変換プロセス部7からの前記表示
データが前記仮名漢字変換プロセスデータ表示領域5B
上に表示される行数を計算し、計算した行数が1行未満
のときは前記仮名漢字変換プロセス部7の表示データを
前記表示装置5に転送し、1行以上のときは前記仮名漢
字変換プロセス用表示データバッフ76の表示データを
行単位で転送するように制御する仮名漢字変換プロセス
表示制御手段である。
[作用]
本発明においては、仮名漢字変換プロセス部からの表示
データが表示装置の仮名漢字変換プロセスデータ表示領
域上に表示される行数を仮名漢字変換プロセス表示制御
手段により計算し、計算した行数が1行以上のときは仮
名漢字変換プロセス用表示データバッファの表示データ
を行単位で表示装置に転送し、計算した行数が1行未満
のときは仮名漢字変換プロセス部の表示データを表示装
置に転送する。
データが表示装置の仮名漢字変換プロセスデータ表示領
域上に表示される行数を仮名漢字変換プロセス表示制御
手段により計算し、計算した行数が1行以上のときは仮
名漢字変換プロセス用表示データバッファの表示データ
を行単位で表示装置に転送し、計算した行数が1行未満
のときは仮名漢字変換プロセス部の表示データを表示装
置に転送する。
通常、漢字変換プロセス部が要求する表示は1文字単位
で行なわれることが多いので、仮名漢字変換プロセス部
の表示データを表示装置に転送する場合が多く、仮名漢
字変換プロセス部からの表示を高速で行なうことができ
る。
で行なわれることが多いので、仮名漢字変換プロセス部
の表示データを表示装置に転送する場合が多く、仮名漢
字変換プロセス部からの表示を高速で行なうことができ
る。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図〜第5図は本発明の一実施例を示す図である。
第2図において、8は入力部であり、入力部8はキーボ
ードなどよりなり、キー人力を行なう。
ードなどよりなり、キー人力を行なう。
9はキー判定部であり、キー判定部9は入力したキーの
判定を行なう。10は人力処理部であり、人力処理部1
0はキー情報を振り分は処理する。
判定を行なう。10は人力処理部であり、人力処理部1
0はキー情報を振り分は処理する。
1はアプリケーションプロセス部であり、アプリケーシ
ョンプロセス部1はアプリケーションの処理を行なう。
ョンプロセス部1はアプリケーションの処理を行なう。
7は仮名漢字変換プロセス部であり、仮名漢字変換プロ
セス部7は仮名漢字変換を行なう。
セス部7は仮名漢字変換を行なう。
2は表示データバッファ処理部であり、表示データバッ
ファ処理部2は、アプリケーションプロセス部1からの
表示データをアプリケーションプロセス用表示データバ
ッファ3に格納し、また、仮名漢字変換プロセス部7か
らの表示データを仮名漢字変換表示データバッファ6に
格納する。
ファ処理部2は、アプリケーションプロセス部1からの
表示データをアプリケーションプロセス用表示データバ
ッファ3に格納し、また、仮名漢字変換プロセス部7か
らの表示データを仮名漢字変換表示データバッファ6に
格納する。
5は表示装置であり、表示装置5はアプリケーションプ
ロセスデータ表示領域5Aと仮名漢字変換プロセスデー
タ表示領域5Bを有している。4は表示装置処理部であ
り、表示装置処理部4は表示データをアプリケーション
プロセスデータ表示領域5Aまたは仮名漢字変換プロセ
スデータ表示領域5Bに転送する。
ロセスデータ表示領域5Aと仮名漢字変換プロセスデー
タ表示領域5Bを有している。4は表示装置処理部であ
り、表示装置処理部4は表示データをアプリケーション
プロセスデータ表示領域5Aまたは仮名漢字変換プロセ
スデータ表示領域5Bに転送する。
11は仮名漢字変換プロセス表示制御手段としての仮名
漢字変換プロセス表示制御部であり、仮名漢字変換プロ
セス表示制御部11は、仮名漢字変換プロセス部7から
の表示データが仮名漢字変換プロセスデータ表示領域5
B上に表示される行数を計算し、その行数が1行未満の
ときは仮名漢字変換プロセス部7の表示データをそのま
ま転送し、1行以上のときは仮名漢字変換プロセス用表
示データバッファ6の表示データを従来と同様に行単位
で転送する。
漢字変換プロセス表示制御部であり、仮名漢字変換プロ
セス表示制御部11は、仮名漢字変換プロセス部7から
の表示データが仮名漢字変換プロセスデータ表示領域5
B上に表示される行数を計算し、その行数が1行未満の
ときは仮名漢字変換プロセス部7の表示データをそのま
ま転送し、1行以上のときは仮名漢字変換プロセス用表
示データバッファ6の表示データを従来と同様に行単位
で転送する。
次に、動作を説明する。
アプリケーションプロセスからの表示データを表示する
場合の処理の流れを第3図に示す。図示のように、アプ
リケーションプロセスからの表示処理は従来と同様であ
る(第5図のステップS1〜ステツプS5、参照)。
場合の処理の流れを第3図に示す。図示のように、アプ
リケーションプロセスからの表示処理は従来と同様であ
る(第5図のステップS1〜ステツプS5、参照)。
次に、仮名漢字変換プロセスからの表示データを表示す
る場合の処理の流れを第4図に示す。また、本発明フロ
ーチャートを第5図に示す。
る場合の処理の流れを第4図に示す。また、本発明フロ
ーチャートを第5図に示す。
従来例のステップS1〜ステツプS6に対して追加され
たステップ87〜ステツプS12を説明すると、ステッ
プS7で仮名漢字変換プロセス部7からの表示データが
表示装置5の仮名漢字変換プロセスデータ表示領域5B
上に表示される行数を仮名漢字変換プロセス表示制御部
11により計算する。
たステップ87〜ステツプS12を説明すると、ステッ
プS7で仮名漢字変換プロセス部7からの表示データが
表示装置5の仮名漢字変換プロセスデータ表示領域5B
上に表示される行数を仮名漢字変換プロセス表示制御部
11により計算する。
次に、ステップS8で計算した表示データ行数が1行未
満であるか否かを判別し、1行以上のときは、ステップ
S9へ進み、仮名漢字変換プロセス用表示データバッフ
76の表示データを1行分表示装置5へ転送する。次に
、ステップSllで表示データ行数から1を引き、ステ
ップS12で表示データ行数が0となったら、行単位で
の転送を終了する。
満であるか否かを判別し、1行以上のときは、ステップ
S9へ進み、仮名漢字変換プロセス用表示データバッフ
76の表示データを1行分表示装置5へ転送する。次に
、ステップSllで表示データ行数から1を引き、ステ
ップS12で表示データ行数が0となったら、行単位で
の転送を終了する。
表示データ行数が1行未満のときは、ステップS12へ
進み、仮名漢字変換プロセス部7の表示データを表示装
置5に転送する。通常、仮名漢字変換プロセス部7が要
求する表示は、1文字単位で行なわれることが多い。
進み、仮名漢字変換プロセス部7の表示データを表示装
置5に転送する。通常、仮名漢字変換プロセス部7が要
求する表示は、1文字単位で行なわれることが多い。
したがって、仮名漢字変換プロセス用表示データバッフ
ァ6から行単位で転送する場合よりも、仮名漢字変換プ
ロセス部7から1文字単位で転送する場合が多いので、
仮名漢字変換プロセス部7からの表示データの表示を高
速で行なうことができる。
ァ6から行単位で転送する場合よりも、仮名漢字変換プ
ロセス部7から1文字単位で転送する場合が多いので、
仮名漢字変換プロセス部7からの表示データの表示を高
速で行なうことができる。
[発明の効果]
以上説明してきたように、本発明によれば、仮名漢字変
換プロセス部からの表示データが表示装置の仮名漢字変
換プロセス表示領域上に表示される行数を求めて、その
行数が1行未満のときは、仮名漢字変換プロセス部の表
示データを表示装置に転送するようにしたため、仮名漢
字変換プロセス部の表示データの表示を高速で行なうこ
とができる。
換プロセス部からの表示データが表示装置の仮名漢字変
換プロセス表示領域上に表示される行数を求めて、その
行数が1行未満のときは、仮名漢字変換プロセス部の表
示データを表示装置に転送するようにしたため、仮名漢
字変換プロセス部の表示データの表示を高速で行なうこ
とができる。
第1図は本発明の原理説明図、
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3図は
アプリケーションプロセスからの表示処理の流れを示す
図、 第4図は仮名漢字変換プロセスからの表示処理の流れを
示す図、 第5図はフローチャート、 第6図は従来のアプリケーションプロセスからの表示処
理の流れを示す図、 第7図は従来の仮名漢字変換プロセスからの表示処理の
流れを示す図、 第8図は従来のフローチャートである。 図中、 1・・・アプリケーショ 2・・・表示データバラ 3・・・アプリケーショ ファ、 ンプロセス部、 ファ処理部、 ンプロセス用表示データバッ 4・・・表示装置処理部、 5・・・表示装置、 5A・・・アプリケーションプロセスデータ表示領域、
5B・・・仮名漢、字変換プロセスデータ表示領域、6
・・・仮名漢字変換プロセス用表示データバッファ、7
・・・仮名漢字変換プロセス部、 8・・・入力部、 9・・・キー判定部、 10・・・入力処理部、 11・・・仮名漢字変換プロセス表示制御部(仮名漢字
変換プロセス表示制御手段)。
アプリケーションプロセスからの表示処理の流れを示す
図、 第4図は仮名漢字変換プロセスからの表示処理の流れを
示す図、 第5図はフローチャート、 第6図は従来のアプリケーションプロセスからの表示処
理の流れを示す図、 第7図は従来の仮名漢字変換プロセスからの表示処理の
流れを示す図、 第8図は従来のフローチャートである。 図中、 1・・・アプリケーショ 2・・・表示データバラ 3・・・アプリケーショ ファ、 ンプロセス部、 ファ処理部、 ンプロセス用表示データバッ 4・・・表示装置処理部、 5・・・表示装置、 5A・・・アプリケーションプロセスデータ表示領域、
5B・・・仮名漢、字変換プロセスデータ表示領域、6
・・・仮名漢字変換プロセス用表示データバッファ、7
・・・仮名漢字変換プロセス部、 8・・・入力部、 9・・・キー判定部、 10・・・入力処理部、 11・・・仮名漢字変換プロセス表示制御部(仮名漢字
変換プロセス表示制御手段)。
Claims (1)
- アプリケーションプロセス部(1)の表示データを格納
するアプリケーションプロセス用表示データバッファ(
3)と、仮名漢字変換プロセス部(7)の表示データを
格納する仮名漢字プロセス用表示データバッファ(6)
と、両表示データバッファ(3)、(6)への格納処理
を行なう表示データバッファ処理部(2)と、アプリケ
ーションプロセスデータ表示領域(5A)と仮名漢字変
換プロセスデータ表示領域(5B)を有する表示装置(
5)と、該表示装置(5)に対する表示データの格納処
理を行なう表示装置処理部(4)を有するデータ処理装
置において、前記仮名漢字変換プロセス部(7)からの
前記表示データが前記仮名漢字変換プロセスデータ表示
領域(5B)上に表示される行数を計算し、計算した行
数が1行未満のときは前記仮名漢字変換プロセス部(7
)の表示データを前記表示装置(1)に転送し、1行以
上のときは前記仮名漢字変換プロセス用表示データバッ
ファ(6)の表示データを行単位で転送するように制御
する仮名漢字変換プロセス表示制御手段(11)を備え
、前記仮名漢字変換プロセス部(7)の表示要求により
表示データを前記仮名漢字変換プロセスデータ表示領域
(5B)に表示することを特徴とする仮名漢字変換プロ
セスデータの表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2063433A JPH03263263A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 仮名漢字変換プロセスデータの表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2063433A JPH03263263A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 仮名漢字変換プロセスデータの表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03263263A true JPH03263263A (ja) | 1991-11-22 |
Family
ID=13229138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2063433A Pending JPH03263263A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 仮名漢字変換プロセスデータの表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03263263A (ja) |
-
1990
- 1990-03-14 JP JP2063433A patent/JPH03263263A/ja active Pending
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