JPH03263005A - 光回路素子 - Google Patents

光回路素子

Info

Publication number
JPH03263005A
JPH03263005A JP6351390A JP6351390A JPH03263005A JP H03263005 A JPH03263005 A JP H03263005A JP 6351390 A JP6351390 A JP 6351390A JP 6351390 A JP6351390 A JP 6351390A JP H03263005 A JPH03263005 A JP H03263005A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical waveguide
waveguide layer
optical
mode
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6351390A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeyoshi Misawa
成嘉 三澤
Kiyoshi Yokomori
横森 清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP6351390A priority Critical patent/JPH03263005A/ja
Publication of JPH03263005A publication Critical patent/JPH03263005A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光記録、光情報処理、光演算、光通信用光回
路等に用いられる光導波路、光集積回路の光結合器、光
分岐回路、光フィルタ等の光回路素子に関する。
(従来の技術) 第5図は従来の光結合器(モードカプラ)として光分岐
回路を示した図である。同図において、光分岐回路は、
基板であるVycolガラス40上に高屈折率のガラス
42を一様に層状にスパッタし、次にS io2で構成
されるテーパ状傾斜部を含む中間層43をマスクで遮蔽
しながらスパッタして形成し、さらに中間層43の上部
にもVycolガラス42をスパッタして作製される。
この構成では、導波路48からテーパ部で2つに分岐す
る導波路50.52を有している。導波路層48にTE
0□モード(0次モード)を励起すると、光パワーは下
の導波路52に移り、TE、、モード(1次モード)を
励起した場合は上の導波路50に移る。上下の導波路5
0.52の間隔、厚さを変えることにより、光分岐回路
、光フィルタ、光モード変換器として作用させることが
できる。
(発明が解決しようとする課題) 従来、導波路において光パワーを分離するためには、第
5図に示すような光分岐回路を用いる方法が知られてい
るが、この方法では原理として光パワーを空間的に分離
するために、 ■光パワーの分配を異なる導波路のモード間の電界分布
の重ね合わせによって得るため、各導波路の厚さおよび
テーパ部の形状の微小な変化が大きな影響を与える。こ
のため、パワー分配比の調整が難しい。
■分離した導波光のモード同士の等偏屈折率差はそれほ
ど大きくとれない。
■また、導波方向を変化させて分離するには、導波路プ
リズム等の別の構造が必要となり、構造が複雑になる。
というような問題点が存在する。
本発明の目的は、パワー分配比の調節の範囲が広く、か
つ調節の容易な光パワー分配器を提供することにある。
本発明の目的は、パワーを分離した導波光同士の等偏屈
折率を大きくとることのできる光分配器、あるいはモー
ド変換器を提供することにある。
本発明の目的は、導波方向を変化させて光パワーを分離
することが簡単な構造で可能になる光分配器を提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的達成のために、請求項1に係る光回路素子は、
第1の光導波層からなる第1の光導波領域と、第1の光
導波層より高屈折率で端部がテーパ形状を持つ第2の光
導波層が第1の光導波層に加わって構成される第2の光
導波領域とを有し、前記テーパ部を利用してモード変換
することを特徴とする。
また、請求項2の光回路素子は、第1の光導波領域の導
波光が前記テーパ部に対して斜めに入射することを特徴
とする。
(作 用) 本発明の光回路素子(光結合器、光分岐回路、光フィル
タ等を含む概念である)の使い方の例を第4図を参照し
つつ説明する。
(1)光結合器として使用する場合 光導波層1に励起した光Aを光導波層2(付加層でもあ
る)の方にパワーの中心を持つ光Bに変換する。
(2)光分岐回路として使用する場合 光導波層1に励起した光Aのパワーを、光導波層1にパ
ワーの中心を持つ光Cと光導波層2にパワーの中心を持
つ光Bとに分離する。
(3)光フィルタとして使用する場合 光導波層1に励起された光Aのパワーを光源波長の違い
、あるいは励起するモードの違い(0次と1次モード等
)により光Bに変換したり、光Cに変換したりする。
(実 施 例) 以下、本発明の詳細な説明する。
第1図(a)、(b)に本発明の一実施例である光分配
回路を示す、第1図(a)が平面図、第1図(b)がそ
のx−x’断面図である。
透明基板1上に光導波層2を形成し、さらにその上に光
導波層2を通る導波光Aに対し境界が斜めに形成され、
かつ端面が緩いテーパ形状Cをなす光導波層3が形成さ
れている。ここで、透明基板1、光導波層2、光導波層
3の各屈折率をそれぞれn工、n、、n3とするどきn
工<n2<n3を満たす必要がある。また、第1図(a
)において、光導波層2のみの部分を領域(I)とし、
その上に光導波層3が形成されている部分を領域(II
)とする。
また、本構成においてテーパ部Cの傾斜はできるだけ緩
い必要がある。また、光導波層2および3は導波光Aに
対して透明な材料で形成される必要があり、基板1の材
料としては、ガラス、誘電体結晶、プラスティック等の
透明材料が適用できる。光導波層2および3の材料とし
ては、ガラス、誘電体材料、有機材料等の透明物質が適
用でき。
塗布、蒸着、スパッタリング、CVD等の方法で形成可
能である。
次に、使用に際しては第1図(a)、(b)に示すよう
に、導波光Aを領域(1)で光導波層2に導波させる。
この場合、光源はレーザー、LED等のコヒーレンスの
良いものが必要である。励振方法としては、端面結合、
グレーティングカプラ、プリズムカプラ等の方法が適用
できる。導波光Aは光導波路2中を伝搬して行き、光導
波層3のテーパ部Cの下に到達する。ここで、光導波層
3が光導波層2の上に形成されているために、導波光A
のモードは摂動を受けてモード変換を起こす、また、テ
ーパ部C(すなわち光導波路3の境界傾斜部)は光導波
層2よりも屈折率が高いため、第1図(b)に示すよう
に導波光Aのパワーの一部がモード変換によりテーパ部
Cに移って行き、光導波層3中を導波光Bのように伝搬
する。また、残りの導波光は光導波層2中を導波光A′
のように伝搬する。
次に、第2図によりモード変換について説明する。第2
図は横軸が光導波層2および3の膜厚を示しており、縦
軸はそれに対応する光導波層の等側屈折率を示している
。横軸OからdAまでは、光導波層2の膜厚d2を示し
ている。dAからd。
までは膜厚d2の光導波層2の上に形成された光導波層
3の膜厚d、を示している。すなわち、0からdAまで
は領域(1)に対応し、dAからd、までは領域(n)
に対応している。
図中の実線はTEモードを、破線はTMモードを示して
いる。また、図中の数字はモード番号を示しており、0
次、1次、2次の導波モードに対応している。第2図か
ら分かるように、0次、1次のモードは光導波層3の膜
厚d、がやや薄い場合に、等側屈折率が比較的近くなる
傾向がある。
モード変換は等側屈折率がなるべく近い場合に、モード
の型が同じタイプのモード間で起こり易い性質があるた
め、領域CI)の光導波層2中にTEO次モードを励起
したとき、この0次モードは導波光Aとして、光導波層
2中を伝搬して行く。ここで導波光Aがテーパ部Cにさ
しかかると、この部分は光導波層の膜厚d、が連続的に
変化している部分で、第2図の膜厚d3がOからd、、
まで変化する。このため、第2図の膜厚d3がOからd
、まで変化する途中で0次のモードと1次モードの間の
結合が各モードの光屈折率が最も近くなる付近で生ずる
。このため0次モードの導波光のパワーの一部が1次モ
ードに変換される。
次に、光導波層3の膜厚d、を結合の起こる膜厚よりや
や厚い第2図のdCに設定すると、0次モードの等側屈
折率は大きいが、1次モードの等側屈折率はあまり大き
くならないようにすることができる。このような状態で
は、0次モードはテーパ部において等側屈折率が大きく
変化するため、第1図(、)の導波光Aはテーパ部に斜
めに入射した時、スネルの法則により屈折して伝搬方向
が大きく変化し、領域(If)において導波光Bのよう
に伝搬する。1次モードの方は光導波層3の膜厚が第2
図のd、=dcのとき、領域(n)においては、領域(
りの0次モードの等側屈折率に比べて等側屈折率の変化
が小さいため、テーパ部におけるモード変換後も方向変
化が少なく、導波光A′のように伝搬して行く、また、
領域(n)においては、0次モードの振幅強度は光導波
層3が強く、1次モードは光導波層2が強くなる。この
ようにして第1図(a)、(b)のような構造において
は、モード変換により一本の導波光を別方向に2分割す
ることができる。
次に、導波光AのパワーをPA、導波光BのパワーをP
い導波光A′のパワーをPA′ とする。
導波損失その他の損失を無視して分岐比をR,=PA’
 /P、と定義する。第1図(b)に示すようなテーパ
部Cの角度θ、を小さくして行くと、テーパ部Cにおけ
る摂動が小さくなり、導波光Bの0次モードと導波光A
′の1次モードの結合が弱くなるため、0次モードから
1次モードへの変換が起こりにくくなる。導波光A(0
次モード)のパワーPAが一定だとすると、導波光Bの
パワーPゎが大きくなり、導波光A′のパワーPA′ 
が小さくなる。このため、分岐比R1は小さくなる。
逆に角度θアを大きくして行くと、テーパ部Cにおける
摂動が大きくなり、導波光Bの0次モードと導波光A′
の0次モードとの結合が強くなる。
このため、0次モードから1次モードへのモード変換が
起こり易くなり、Plが小さくなり、P Ajが大きく
なる。すなわち、分岐比R6は大きくなる。このため、
テーパ部Cの角度θ7を調整することにより、分岐比R
1を大きくしたり、小さくしたりすることができる。ま
た、導波光A(0次モード)のテーパ部Cへの入射角θ
iを調節することにより、分岐比R1を変化させること
ができる、入射角θiを大きくすると、テーパ部Cの斜
面の最大傾斜角θ7よりも実質的に小さいテーパ角度で
テーパ部Cを通過することになる。このため、θiが小
さいときよりも、テーパ部Cにおける摂動が小さくなり
、0次から1次へのモード変換が起こりにくくなり、分
岐比R8が小さくなる。
θiを逆に小さくするとテーパ部の傾斜角θ7に実質的
テーパ角が近付くため、テーパ部Cにおける摂動が大き
くなり、分岐比R0が大きくなる。
また、光導波層3の屈折率n、と光導波層2の屈折率n
2の差Δn=n、−n2の値を調節することによっても
分岐比R1を変化させることができる。Δnを大きくす
るとテーパ部Cにおける摂動が大きくなり、0次モード
から1次モードへのモード変換が起き易くなる。このた
め、分岐比R。
は大きくなる0反対にΔnを小さくすると、モード変換
は起きにくくなり、分岐比R1は小さくなる。
以上のことから、本構造のモードカプラーは光導波路2
の領域(I)に0次モードを励起した場合、テーパ角θ
7あるいは入射角θiあるいは屈折率差Δnを単独ある
いはそれぞれを同時に設定することにより、分岐比R1
1をIIWできることから、導波光Aを光導波層3のみ
に結合させたり、あるいは光導波層2と光導波層3に任
意の分岐比で光のパワーを分配したり、光導波層2のみ
を光が導波するようにさせたりすることが可能である。
すなわち、本構造では、導波路光結合器および光分2器
、あるいは光フィルタとして動作させることができる。
入射角θiはo″〜90@ まで可能であるが、θi≠
Oのときは、第1図(a)について前述したように導波
路のみではなく、導波方向も分離することができる。空
間的に方向が分離しているので、各々を別に検出し易く
なる。
これまで、光導波層2の領域(I)に0次モードを励起
した場合を説明したが、1次モードを励起することも可
能である。この場合、光導波層2のA’部分に1次およ
び2次モード、光導波層3に0次モードを励起すること
ができる。この場合は、θi≠0の時、これら3モード
はそれぞれ等偏屈折率が異なるため、導波方向を異なら
せることができる。このため、1次モードの光を3分割
することができ、かつ相互の分岐比を前述したような方
法で変化させることができる。さらに高次のモードにつ
いても同様となる。また、TEモードだけでなく、TM
モードの場合も同様に考えることができる。
次に領域(1)の光導波層2に0次モードを励起した場
合に、テーパ部Cがゆるく、光のパワーが領域(II)
において、主に0次モードと結合するようにしておくと
、領域(I)に1次モードを励起した場合に、領域(I
I)では主に1次モードと2次モードに結合させること
ができる。これにより、領域(1)の0次モードは領域
(II)の導波光Bへ、領域(1)の1次モードは領域
(II)の導波光A′にそれぞれ主に結合し、0次モー
ドと1次モードを分離する光フィルタ、スプリッタとし
て動作する。また、領域(n)の導波路構造では、光導
波層3の膜厚d、が比較的薄い場合には、構造分散が0
次モードが大きく、1次モードが小さい領域が存在する
。このため、光導波層2の領域(I)に励起する0次モ
ードの光の波長を短くすると、領域(If)における0
次モードと1次モードの屈折率差Δnが大きくなり、0
次モードから1次モードへのモード変換が起きやすくな
る。反対に励起する光の波長を長くすると、屈折率差Δ
nが小さくなり、0次モードから1次モードへのモード
変換を少なくすることができる。このため、波長が短い
場合、導波光Aから導波光A′へ結合する割合が増え、
波長が短い場合は、導波光Aから導波光Bへ結合する割
合が大きくなる。
すなわち波長の違いによる光フィルタ、スプリッタとし
て動作させることできる。
また、本発明の別の実施例を第3図に示す。本実施例で
は、第1図(b)において光導波層3を透明基板1上に
先に形成して、テーパ部Cを作成した後、光導波層2を
装荷したもので、各符号は第1図(b)のものと対応し
ている。この方法でも第1図(b)と同じ原理でほぼ同
様な動作をさせることが可能である。平面的な構成は第
1図(a)の場合と同様になっている。さらに第1図(
b)および第3図の実施例とも透明基板の代わりに同等
の屈折率を持つバッファ層を設けることができる。これ
を光導波層と基板1との間に入れることにより。
基板は不透明基板が使用でき、基板選択の自由度が大き
くなる。また、テーパの形状は直線的である必要はなく
、厚さが増加していれば断面が曲線状あるいは階段状で
あっても良い。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の請求項1記載の光回路素
子によれば、テーパ部を利用したモード変換により、光
パワーを複数のモードに変換して分離しているため、形
状の微小変化に対する影響が小さく、かつテーパの角度
と2層の屈折率差により、光の分配比を容易に広く調整
することができる。このため作製が容易となる。
また、テーパ部を利用したモード変換により、等側屈折
率の大きく異なる複数のモードに光パワーを分配できる
ため、一方のモードのみに作用を加えることが容易とな
る。このためモード間の分離、モニタ加工等が容易にな
る。
また1本発明の請求項2記載の光回路素子によれば、テ
ーパ部を持つ光導波路への入射光がテーパ部に対して斜
めに入射するため、モード変換により等側屈折率の異な
る複数のモードに光パワーが分配される際、スネルの法
則により導波方向がそれぞれ異なるため、導波方向の違
いによる光パワーの分離が容易となる。また、入射角の
違いにより、分配比を変化させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)はそれぞれ本発明の一実施例に係
る光回路素子の平面図、X−x″断面図、第2図は本発
明に係るモード変換を説明するための図、第3図は本発
明の他の実施例に係る光回路素子の断面図、第4図は本
発明の詳細な説明するための光回路素子の模式断面図、
第5図は従来の光結合器として光分岐回路を示した図で
ある。 馬4 図 (ゐ) 馬Z 図 腺息d2 腰1ch (b) bb 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の光導波層からなる第1の光導波領域と、第1
    の光導波層より高屈折率で端部がテーパ形状を持つ第2
    の光導波層が第1の光導波層に加わって構成される第2
    の光導波領域とを有し、前記テーパ部を利用してモード
    変換することを特徴とする光結合器、光分岐回路、光フ
    ィルタなどの光回路素子。 2、第1の光導波領域の導波光が前記テーパ部に対して
    斜めに入射することを特徴とする請求項1記載の光回路
    素子。
JP6351390A 1990-03-14 1990-03-14 光回路素子 Pending JPH03263005A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6351390A JPH03263005A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 光回路素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6351390A JPH03263005A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 光回路素子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03263005A true JPH03263005A (ja) 1991-11-22

Family

ID=13231376

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6351390A Pending JPH03263005A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 光回路素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03263005A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003043275A (ja) * 2001-07-27 2003-02-13 Fujikura Ltd 光合分波器及び光合分波器の製造方法
WO2008038795A1 (fr) * 2006-09-29 2008-04-03 Sumitomo Osaka Cement Co., Ltd. Dispositif optique et procédé de fabrication de dispositif optique
JP2009545013A (ja) * 2006-07-31 2009-12-17 ワンチップ フォトニクス インコーポレイテッド テーパ導波路を用いた集積化鉛直波長(デ)マルチプレクサ
JP2010510548A (ja) * 2006-11-21 2010-04-02 ワンチップ フォトニクス インコーポレイテッド 多導波路鉛直方向積層による波長(逆)多重化用集積化光学素子配列

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003043275A (ja) * 2001-07-27 2003-02-13 Fujikura Ltd 光合分波器及び光合分波器の製造方法
JP4514999B2 (ja) * 2001-07-27 2010-07-28 株式会社フジクラ 光合分波器及び光合分波器の製造方法
JP2009545013A (ja) * 2006-07-31 2009-12-17 ワンチップ フォトニクス インコーポレイテッド テーパ導波路を用いた集積化鉛直波長(デ)マルチプレクサ
WO2008038795A1 (fr) * 2006-09-29 2008-04-03 Sumitomo Osaka Cement Co., Ltd. Dispositif optique et procédé de fabrication de dispositif optique
JP2010510548A (ja) * 2006-11-21 2010-04-02 ワンチップ フォトニクス インコーポレイテッド 多導波路鉛直方向積層による波長(逆)多重化用集積化光学素子配列

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3578351B2 (ja) マルチモード干渉結合器における強度特性及び位相特性の変化方法
US7272279B2 (en) Waveguide type optical branching device
US7343070B2 (en) Optical splitter with tapered multimode interference waveguide
US6553164B1 (en) Y-branch waveguide
JP2006284791A (ja) マルチモード干渉光カプラ
JP3020129B2 (ja) 光信号の偏光を処理するための集積光デバイス
JPH03263005A (ja) 光回路素子
JP3488776B2 (ja) テーパ導波路およびそれを用いた光導波路素子
JP2733116B2 (ja) 光合分波器
CN114660718B (zh) 一种用于小型化干涉式光纤陀螺的光子集成芯片
JPS62183405A (ja) テ−パ付光導波回路及びその製造方法
JPH02259610A (ja) 導波形光波長多重化器
JP2653883B2 (ja) 広波長域動作導波型光分岐素子
CN110703386B (zh) 一种Bragg凹面衍射光栅型偏振-波长混合复用器
JP2013041146A (ja) 波長選択性多モード干渉導波路デバイス
JPS6022120A (ja) 光スイッチ
JP2557455B2 (ja) 光合分波器
JPS62124510A (ja) グレ−テイング光結合器
JPH0346603A (ja) 導波形光分波器およびその製造方法
JP3201554B2 (ja) 交差光導波路
JPS60257411A (ja) 光合分波器
JP2004054181A (ja) 波長フィルタ、可変波長フィルタ、及び光学素子
JP2000066045A (ja) Y分岐光導波路、反射型波長分波器、波長分波器及び光スターカプラ
JPH02126205A (ja) 光分岐回路
JP2788977B2 (ja) 導波型光分岐素子