JP2733116B2 - 光合分波器 - Google Patents

光合分波器

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    • G02B6/12009Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type of the integrated circuit kind forming wavelength selective elements, e.g. multiplexer, demultiplexer comprising arrayed waveguide grating [AWG] devices, i.e. with a phased array of waveguides
    • G02B6/12011Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type of the integrated circuit kind forming wavelength selective elements, e.g. multiplexer, demultiplexer comprising arrayed waveguide grating [AWG] devices, i.e. with a phased array of waveguides characterised by the arrayed waveguides, e.g. comprising a filled groove in the array section

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、例えば波長分割多重方式の光通信等に用
いた好適な導波型の光合分波器に関するものである。
(従来の技術) 例えば波長分割多重方式の光通信等においては、波長
が異なる複数の光を合波する合波器及び波長の異なる複
数の光が多重されている信号光から各波長の光を分波す
る分波器が必要になる。ここで、合波器又は分波器は、
その入出力を逆転させることで両機能を果すので、以下
これらを、合分波器と称する。
従来の合分波器としては、例えば文献(電子情報通信
学会「コヒーレント光通信」(1988.10.15)p.57〜58)
に開示の回折格子形分波器があった。第5図は、この回
折格子形分波器の構造を概略的に示した傾斜図である。
この回折格子形分波器は、入出力用光ファイバ11と、
ファイバアレイ13と、レンズ15と、回折格子17とが、光
軸が合わされた状態で円柱形ハウジング19内に収納され
た構成されていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来の光合分波器は、上述の各部品11
〜17を光軸が一致するように組立てなければならないた
め、その作製に手間がかかるという問題点があった。
この発明はこのような点に鑑みなされたものであり、
従ってこの発明の目的は、作製が容易な光合分波器を提
供することにある。
(課題を解決するための手段) この目的の達成を図るため、この発明の光合分波器に
よれば、 スラブ導波路(平行導波路とも云われているもので)
構成され入力ポートからの光を分配するための分配手段
と、この分配手段に接続され複数の導波路を有する導波
路アレイと、この導波路アレイの形成領域に不純物を導
入して形成され、この導波路アレイからの出力光の波面
(同一位相面)を光の伝搬軸方向に対し斜めにするため
の各導波路の伝搬光間に位相差を生じさせる屈折率変化
領域であって、前述の導波路アレイと重なる長さを、前
述の導波路アレイから球面波が生じる長さとしてある屈
折率変化領域と、前述の導波路アレイの、前記分配手段
側とは反対側端部でかつ各導波路毎で異なる位置にそれ
ぞれ設けられ、前述の分配手段から前述の導波路アレイ
に入射した光を前述の分配手段側に反射する反射手段と
を同一基板上に具えたことを特徴とする。
(作用) この発明の光合分波器によれば、波長λ〜λの複数
の光を含む入力光は、分配手段によりパワー的に分配さ
れ導波路アレイの各導波路に入る。これら導波路を進ん
だ光は各導波路毎に設けた反射手段によってスラブ導波
路(分配手段としても兼用されているスラブ導波路)に
戻る。ただし、詳細は第2図(A)及び(B)を用いて
後述するが、分配手段から導波路アレイに入る光の波面
は光の伝搬軸方向に対し垂直であるが、導波路アレイか
らの出力光の波面は、屈折率変化領域の作用により、光
の伝搬軸方向に対し斜めとされる。光の伝搬軸方向に対
し斜めとされた出力光は、スラブ導波路端部において波
長が異なる光(λ〜λの光)毎で異なる位置に焦点
を結ぶ。従って、第2のスラブ導波路の当該端部に出力
用導波路(出力ポートであっても良い。)を適切に配置
することにより波長の異なる光を別々に取り出せるの
て、分波が可能になる。また、分波の逆の原理により合
波が可能になる。
また、スラブ導波路(分配手段および第2のスラブ導
波路を兼ねるもの)、導波路アレイおよび屈折率変化領
域等の各構成成分は、公知の微細加工技術及びイオン交
換法による導波路作製技術や拡張導波路作製技術等によ
って精度良くかつ容易に作製出来る。さらに、これら各
構成成分の光軸合わせも、微細加工工程でマーカー等を
用いることにより高精度にかつ容易に行なうことが出来
る。
また、導波路アレイの、前記分配手段とは反対側端部
に反射手段を設けたので、スラブ導波路がひとつで済
み、かつ、導波路アレイおよび屈折率変化領域の長さが
半分で済むから、光合分波器の小型化が図れる。然も、
反射手段を前記導波路アレイの各導波路毎で異なる位置
に設けてあるので、導波路アレイの各導波路は同じパタ
ーンとしておいて反射手段の位置を変えるだけで光路長
の長さを変えることができる。したがって、導波路アレ
イの設計変更が容易になる。
(実施例) 以下、図面を参照して、この発明の光合分波器の実施
例につき説明する。なお、以下の説明に用いる各図は、
この発明を理解出来る程度に各構成成分の寸法、形状及
び配置関係を概略的に示してあるにすぎない。また、各
図において同様な構成成分については同一の符号を付し
て示すと共に、重複する説明は省略する。
第1参考例 第1図は、第1参考例の光合分波器の構成を概略的に
示した平面図である。
この第1参考図の光合分波器は、同一の基板21上に、
スラブ導波路で構成され入力ポート23からの光を分配す
るための分配手段25と、この分配手段25に接続され複数
の導波路271〜27N(図示例では7本)をピッチdで並置
して構成した導波路アレイ27と、この導波路アレイ27に
設けられ導波路アレイ27の出力光の波面を光の伝搬軸
(この場合各導波路271〜27Nの長手方向)に対し斜めに
するため各導波路271〜27Nの伝搬光間に位相差を生じさ
せる屈折率変化領域29(第1図中傾線を付した領域)
と、導波路アレイ27の分配手段25側とは反対側端部に接
続された第2のスラブ導波路31と、この第2のスラブ導
波路31の導波路アレイ27側とは反対側端部に接続された
複数の導波路33とを具えている。なお、第1図中35は、
出力ポートである。
ここで、基板21としては、従来公知の種々のものを用
いることが出来、例えばガラス基板、LiNbO3基板、化合
物半導体基板等を挙げることが出来る。
また、導波路アレイ27の各導波路及び複数の導波路33
夫々は、従来公知の導波路で構成出来る。例えば、基板
21をガラスで構成する場合であれば例えばイオン交換法
による導波路で、基板21をLiNbO3で構成する場合であれ
ば例えば拡散導波路で、基板21を化合物半導体で構成す
る場合であれば例えば装荷型導波路で構成すれば良い。
また、スラブ導波路25(分配手段25)および第2のス
ラブ導波路31は、イオン交換法、拡散法等の公知の方法
で作製した導波路で構成出来る。
また、この第1参考例の屈折率変化領域29は、導波路
アレイ27の各導波路の屈折率との間でΔnの屈折率差を
示す屈折率を有すると共に、各導波路271〜27Nに重なる
部分の長さが各導波路271〜27N毎で所定の値(後述す
る)になるような構成としてある。なお、説明の都合
上、導波路アレイ27に備わるN本の導波路中のある導波
路27iに接する屈折率変化領域部分の長さは、Liで示さ
れるものとする。
このような屈折率変化領域29は、イオン交換法、拡散
法等の公知の技術で形成出来る。
なお、分配手段を構成しているこの第2のスラブ導波
路25の長さlは、入力ポート23から分配手段(スラブ導
波路)25に入力された光が導波路アレイ27に達したとき
に各導波路271〜27N全部に入力されるように充分に拡が
ることが出来る長さにしてある。また、導波路アレイ27
の各導波路の幅、ピッチd及び導波路数並びに第2のス
ラブ導波路31の長さ等は、用いる材料、当該合分波器で
処理する対象光の波長等を考慮し設計に応じ決定する。
なお、この発明の光合分波器の分解能λ/Δλは、 λ/Δλ=mN… で決定される。ここで、mは正の整数、Nは導波路ア
レイ27に備わる導波路数、λは多重されている各波長
(この例ではλ〜λ)の平均波長、Δλは多重され
ている各波長における隣接波長の差である。従って、導
波路アレイ27の導波路数Nが多い程分解能が向上するの
で、設計に当たってはこの点も考慮するのが良い。
次に、第1図、第2図(A)及び(B)を参照して、
第1参考例の光合分波器の動作説明を行なう。
入力ポート23より入力された光(波長λ〜λの光
が多重されている光)は、分配手段25においてパワー的
に等分された後導波路アレイ27の各導波路271〜27Nに同
位相で入力される。
次に、導波路アレイ27の各導波路を伝搬する光、例え
ば導波路アレイ27中のある導波路27iを伝搬する光は、
屈折率変化領域29がこれ以外の導波路との間でΔnの屈
折率差を示すこと及びこの屈折率変化領域29の当該導波
路27iに重なる長さがLiであることにより、当該導波路2
7iを伝搬する間に、 2πΔnLi/λ の位相差が生じる。ここで、λは波長である。但し、
このλは波長λ〜λを包括して示している(以下同
様)。即ち、導波路27iには波長λ〜λの各光が夫
々伝搬しているので各波長の光夫々が上述のような位相
差(λをλ〜λに置き換えた位相差)を生じる。他
の導波路271〜27Nにおいても導波路27iと同様に導波路
の長さ(LiとかLNとか)に応じて上述の関係を満足する
位相差を生じる。
従って、各導波路271〜27Nを伝搬する光と、これら導
波路271〜27Nを伝搬している各光のうちで最も位相が遅
い光とにおける同一状態にある点のずれをΔLiとする
と、これは以下のようになる。
ΔLi=Δn(Li−Lo)/nP ここで、Loは、最も位相が遅くなる導波路に接する屈
折率変化領域部分の長さ(即ちこの場合は屈折率変化領
域29の最長部分の長さ)、nPはスラブ導波路31の屈折率
である。
従って、屈折率変化領域29の各導波路271〜27Nに接す
る部分の長さLi〜LNを、導波路アレイ27の各導波路271
〜27Nを伝搬する光毎の上述のΔLiが適正な値となるよ
うに決定することにより、導波路アレイ27からの出力光
の波面は光の伝搬軸に対し斜めになる。さらに、これら
長さLi〜LNをより適正化することにより、導波路アレイ
27から出力される光はある位置で収束する第2図(A)
に示すような球面波41を生じ、よって、第2のスラブ導
波路31の導波路アレイ側とは反対側端部で焦点を結ぶよ
うになる。なお、第2図(A)は、O次回折光の様子を
示した図であるが、O次回折光は用いない。
ところで、上述の構成において導波路アレイ27から出
力された光の位相がmλ/nPだけ(mは正の整数)ずれ
ていても、すなわち、位相が波長の整数倍ずれていて
も、ずれたもの同士の波面の状態は変わらない。
そこで、例えば、導波路アレイ27の導波路数をN本と
すれば、等価な波面間の距離LAは、 LA=mλN/nP となり、LAだけずれた位置においても球面波が生じ
る。従って、この球面波は、スラブ導波路31の導波路ア
レイ27側とは反対側端部に接続した複数の導波路33で焦
点を結ぶ。また、この球面波の収束する方向θは、 θLA/Nd=mλ/dnP であるので、波長λ即ち波長λ〜λによって焦点
の位置が変化する。
従って、第2のスラブ導波路31の導波路アレイ27側と
は反対側に設けた複数の導波路33のうちのある導波路か
ら波長λの光を取り出すことが出来、別の導波路から
波長λの光を取り出すことが出来るので、分波が行な
える。
合波は、上述の動作を逆で行なえる。
第2参考例 第3図は、第2参考例の光合分波器を概略的に示した
平面図である。この第2参考例の光合分波器は、以下の
点で第1参考例のものと相違している。
すなわち、第1参考例の光合分波器では設けていた第
2のスラブ導波路31を除去しその代わりに、分配手段25
から導波路アレイ27に入射した光を分配手段25側に反射
する反射手段51を設けたことである。しかも、分配手段
25をスラブ導波路253で構成し、このスラブ導波路253が
分配手段25の役割と、第1参考例の光合分波器に設けて
あった第2のスラブ導波路31の役割とを兼務しているこ
とである。なお、反射手段51は、導波路アレイ27の各導
波路どれにおいても同じ位置に設けてある。また、入力
ポート23及び出力ポー35は、スラブ導波路253の導波路
アレイ側とは反対側端部に共に設けてある。
この第2参考例によれば、第1参考例の場合より小型
の光合分波器が得られる。
実施例 第4図は、実施例の光合分波器を概略的に示した平面
図である。この実施例の光合分波器は、第2参考例のも
のの改良型であり、反射手段51を設ける位置を導波路ア
レイの各導波路毎で違えている。これにより、導波路ア
レイの各導波路を伝搬する分配光の光路長を違えること
が出来るので、高次の回折光を出力ポートに出力でき
る。
なお、第2参考例および実施例で用いる反射手段は、
例えば高反射膜で構成したり基板が化合物半導体の場合
であれば劈開面で構成する等、従来公知の種々のもので
構成出来る。
この発明の光合分波器の分解能は既に説明した式に
より求まるが、式は下記のように表わせる。
λ/ΔλΔn(Lo−Li)/nPλ 従って、例えばΔn0.05、Lo−Li6000μm、nP
1.5、λ1μmとすると、分解能は200程度になり、
従来の光合分波器と同等と云える。
(発明の効果) 上述した説明からも明らかなように、この発明の光合
分波器は、公知の微細加工技術及びイオン交換法による
導波路作製技術や拡散導波路作製技術等によって作製で
きるスラブ導波路、導波路アレイ、屈折率変化領域およ
び反射手段で構成してあるので、第5図を用いて説明し
た従来の光合分波器に比し作製が容易であるという効果
が得られる。然も、反射手段を設けてあるので、スラブ
導波路がひとつで済み、かつ、導波路アレイおよび屈折
率変化領域の長さが半分で済むから、光合分波器の小型
化が図れる。然も、反射手段を前記導波路アレイの各導
波路毎で異なる位置で設けてあるので、導波路アレイの
各導波路は同じパターンとしておいて反射手段の位置を
変えるだけで光路長の長さを変えることができる。した
がって、導波路アレイの設計変更が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1参考例の光合分波器を示す平面図、 第2図は(A)及び(B)は、この発明の光合分波器の
動作説明に供する図、 第3図は第2参考例の光合分波器を示す平面図、 第4図は実施例の光合分波器を示す平面図、 第5図は、従来の光合分波器の説明に供する図である。 21……基板、23……入力ポート 25……スラブ導波路で構成された分配手段 27……導波路アレイ、271〜27N……導波路 29……屈折率変化領域、31……第2のスラブ導波路 33……複数の導波路、35……出力ポート 41……球面波、51……反射手段 253……スラプ導波路。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−244105(JP,A) 特開 昭60−257411(JP,A) 特開 平1−161323(JP,A) 特開 昭60−51822(JP,A) 特開 昭61−198120(JP,A) 特開 昭61−100723(JP,A) 国際公開89/4988(WO,A1)) Electrontcs Lette rs,Vol.24 No.7 pp. 385−386(1988) 1989年電子情報通信学会秋季全国大会 講演論文集第4分冊 P.4−182

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スラブ導波路で構成され入力ポートからの
    光を分配するための分配手段と、該分配手段に接続され
    複数の導波路を有する導波路アレイと、 該導波路アレイの形成領域に不純物を導入して形成さ
    れ、該導波路アレイからの出力光の波面を光の伝搬軸方
    向に対し斜めにするため各導波路の伝搬光間に位相差を
    生じさせる屈折率変化領域であって、前記導波路アレイ
    と重なる長さを、前記導波路アレイから球面波が生じる
    長さとしてある屈折率変化領域と、 前記導波路アレイの、前記分配手段とは反対側端部でか
    つ各導波路毎で異なる位置にそれぞれ設けられ、前記分
    配手段から前記導波路アレイに入射した光を前記分配手
    段側に反射する反射手段とを 同一基板上に具えたこと を特徴とする光合分波器。
JP1311715A 1989-11-30 1989-11-30 光合分波器 Expired - Lifetime JP2733116B2 (ja)

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