JPH03262883A - Id判別装置 - Google Patents
Id判別装置Info
- Publication number
- JPH03262883A JPH03262883A JP2063457A JP6345790A JPH03262883A JP H03262883 A JPH03262883 A JP H03262883A JP 2063457 A JP2063457 A JP 2063457A JP 6345790 A JP6345790 A JP 6345790A JP H03262883 A JPH03262883 A JP H03262883A
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- JP
- Japan
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- card
- security
- room
- entrance
- entering
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000009545 invasion Effects 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はID判別装置に関するもので、特にIDカー
ドを用いて入室する入室管理装置と侵入監視の開始と終
了を設定する侵入監視装置の併用システムに関する。
ドを用いて入室する入室管理装置と侵入監視の開始と終
了を設定する侵入監視装置の併用システムに関する。
(従来の技術)
従来、例えば特開昭61−165478号公報に示され
るように、カードリーダによりIDカードを読み込ませ
読込データを予め登録しである登録データと照合するこ
とにより、通行可否を判定する入室管理装置がある。ま
た、例えば、特開昭61−183583号公報に示され
るように、IDカードを使って侵入監視の開始と終了を
設定する侵入監視装置がある。
るように、カードリーダによりIDカードを読み込ませ
読込データを予め登録しである登録データと照合するこ
とにより、通行可否を判定する入室管理装置がある。ま
た、例えば、特開昭61−183583号公報に示され
るように、IDカードを使って侵入監視の開始と終了を
設定する侵入監視装置がある。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来例においては、入室管理と侵入監視
の両者の機能を営むためには、上述したように、両者別
々の装置を用いていたため、高価なものにならざるを得
なかった。
の両者の機能を営むためには、上述したように、両者別
々の装置を用いていたため、高価なものにならざるを得
なかった。
この発明は上述した従来例における問題点を解消するた
めになされたもので、1つのカードリーダを用い、入室
または入退室用とセキュリティ用のカードに分けて使用
することにより、安価にすると共に、セキュリティの機
能を入室または入退電機能より強くすることにより、両
者の併用の矛盾を解消することができるID判別装置を
提供することを目的とする。
めになされたもので、1つのカードリーダを用い、入室
または入退室用とセキュリティ用のカードに分けて使用
することにより、安価にすると共に、セキュリティの機
能を入室または入退電機能より強くすることにより、両
者の併用の矛盾を解消することができるID判別装置を
提供することを目的とする。
この発明に係るro判判別製装置、入室または入退室管
理用IDカードとセキュリティ用Illカードを備え、
少なくとも上記セキュリティ用カー1社は、入室または
入退室用とセキュリティ用の両方のID判別コードを書
き込むと共に、これら両者のカードを共用して読み込む
カードリーダに、入室または入退室用コードは入室また
は入退室時の一時通行に、セキュリティ用コードは侵入
監視の開始と終了制御の機能に使用し、侵入監視中は入
室または入退室用コードでは入室を不可とする制御手段
を備えたものである。
理用IDカードとセキュリティ用Illカードを備え、
少なくとも上記セキュリティ用カー1社は、入室または
入退室用とセキュリティ用の両方のID判別コードを書
き込むと共に、これら両者のカードを共用して読み込む
カードリーダに、入室または入退室用コードは入室また
は入退室時の一時通行に、セキュリティ用コードは侵入
監視の開始と終了制御の機能に使用し、侵入監視中は入
室または入退室用コードでは入室を不可とする制御手段
を備えたものである。
(作用〕
この発明においては、カードリーダの制御手段により、
入室または入退室用コードは入室または入退室時の一時
通行に、セキュリティ用コードは侵入監視の開始と終了
制御の機能に使用し、侵入監視中は入室または入退室用
コードでは入室を不可とする。
入室または入退室用コードは入室または入退室時の一時
通行に、セキュリティ用コードは侵入監視の開始と終了
制御の機能に使用し、侵入監視中は入室または入退室用
コードでは入室を不可とする。
以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。第
1図(a) 、 (b)はこの発明の全体概略図を示し
、(1)は図示しないIDカードを読み込むカードリー
ダ、(2)はドアで、そのノブ(2a)内部には電気錠
(2b)が設けられている。また、(3)は侵入センサ
である。
1図(a) 、 (b)はこの発明の全体概略図を示し
、(1)は図示しないIDカードを読み込むカードリー
ダ、(2)はドアで、そのノブ(2a)内部には電気錠
(2b)が設けられている。また、(3)は侵入センサ
である。
また、第2図は上記各部の具体的構成図を示し、上記カ
ードリーダ(1)の表面には、同図(a)に示すように
、リーダヘッド(Ia)、入退室0に時に点灯するOK
灯(1b)、NG時に点灯するNG灯(lc)、及び監
視状態時に点灯する監視灯(ld)が設けられており、
また、上記カードリーダ(1)は、同図(b)に示すよ
うに、CPU (le)、プログラム等を記憶してなる
ROM (if)、ID番号データ等を記憶してなるR
AM (xg)、上記OK灯(1a)とNG灯(1b)
及び監視灯(1d)に接続してなるインターフェース(
1h)、電気錠(2b)と侵入センサ(3)及びアラー
ム報知器(4)に接続してなるインターフェース(li
)を備えている。
ードリーダ(1)の表面には、同図(a)に示すように
、リーダヘッド(Ia)、入退室0に時に点灯するOK
灯(1b)、NG時に点灯するNG灯(lc)、及び監
視状態時に点灯する監視灯(ld)が設けられており、
また、上記カードリーダ(1)は、同図(b)に示すよ
うに、CPU (le)、プログラム等を記憶してなる
ROM (if)、ID番号データ等を記憶してなるR
AM (xg)、上記OK灯(1a)とNG灯(1b)
及び監視灯(1d)に接続してなるインターフェース(
1h)、電気錠(2b)と侵入センサ(3)及びアラー
ム報知器(4)に接続してなるインターフェース(li
)を備えている。
さらに、第3図(a) 、 (b)は本実施例において
用いられるIDカードを説明するもので、同図(a)に
示すIDカード(5)には、ID番号が書き込まれた入
室用磁気ストライプ(5a)を有し、同図(b)に示す
IDカード(6)には、ID番号が書き込まれた入室用
磁気ストライプ(6a)とセキュリティコードが書き込
まれたセキュリティ用磁気ストライプ(6b)を有する
。すなわち、同図(a)に示すInカード(5)は入退
室管理用社用いられ、同図(b)に示すIDカード(6
)は入退室管理用と侵入監視用の両者に併用するように
用いられ、カードリーダ(1)により読み込まれ、入室
管理と侵入監視の両者の機能が後述のように営まれるよ
うになっている。
用いられるIDカードを説明するもので、同図(a)に
示すIDカード(5)には、ID番号が書き込まれた入
室用磁気ストライプ(5a)を有し、同図(b)に示す
IDカード(6)には、ID番号が書き込まれた入室用
磁気ストライプ(6a)とセキュリティコードが書き込
まれたセキュリティ用磁気ストライプ(6b)を有する
。すなわち、同図(a)に示すInカード(5)は入退
室管理用社用いられ、同図(b)に示すIDカード(6
)は入退室管理用と侵入監視用の両者に併用するように
用いられ、カードリーダ(1)により読み込まれ、入室
管理と侵入監視の両者の機能が後述のように営まれるよ
うになっている。
次に、上記構成に係る動作を第4図に基づいて説明する
。第4図は上記ROM (if)内に格納されてcpu
(1)の制御に基づいて動作するフローチャートを示
すもので、先ず、入室時、カードリーダ(1)のリーダ
ヘッド(la、)によってfilカード(5)がリード
され(Sl)、ID番号の照合OK時(Sl)にはOK
灯(1b)を−時点灯制御する(S3)と共に、セキュ
リティコードが書き込まれているか否かを判別する(S
4)、上記ステップS2においてNOの時にはNG灯(
1c)を点灯制御してステップSlにリターンさせる。
。第4図は上記ROM (if)内に格納されてcpu
(1)の制御に基づいて動作するフローチャートを示
すもので、先ず、入室時、カードリーダ(1)のリーダ
ヘッド(la、)によってfilカード(5)がリード
され(Sl)、ID番号の照合OK時(Sl)にはOK
灯(1b)を−時点灯制御する(S3)と共に、セキュ
リティコードが書き込まれているか否かを判別する(S
4)、上記ステップS2においてNOの時にはNG灯(
1c)を点灯制御してステップSlにリターンさせる。
上記ステップS4において、判別結果、セキュリティコ
ードがないと判別された時には、電気錠(2b)を−時
解錠制御してドア内の入室を許可する(S6)。他方、
上記セキュリティコードが書き込まれている時は、侵入
監視中にあるか否かを判別して(57)、監視中にない
時は侵入監視を開始すると共に、監視灯(ld)を点灯
制御する(58.59)その後、侵入センサ(3)が動
作した時(5ID)には、監視室に通報すると共にアラ
ーム報知器(4)を鳴動させ、または監視灯(ld)を
点滅制御してこれを報知または表示させる(511) 次に、退室時、入室時と同様に、先ず、リーダヘッド(
1a)によってIDカード(5)リードされ(512)
ID番号の照合結果、OKの時は次にセキュリティ
コードがあるか否かが判別され(513゜514)、
YESの時にはOK灯(lb)が−時点灯制御されて退
室し、監視灯(ld)が消灯制御されて侵入監視が終了
する(515〜517)、なお、ステップ513におい
て、NOの時は、NG灯(IC)が−時点灯制御されて
(st8) 、ステップ5IDにリターンする。
ードがないと判別された時には、電気錠(2b)を−時
解錠制御してドア内の入室を許可する(S6)。他方、
上記セキュリティコードが書き込まれている時は、侵入
監視中にあるか否かを判別して(57)、監視中にない
時は侵入監視を開始すると共に、監視灯(ld)を点灯
制御する(58.59)その後、侵入センサ(3)が動
作した時(5ID)には、監視室に通報すると共にアラ
ーム報知器(4)を鳴動させ、または監視灯(ld)を
点滅制御してこれを報知または表示させる(511) 次に、退室時、入室時と同様に、先ず、リーダヘッド(
1a)によってIDカード(5)リードされ(512)
ID番号の照合結果、OKの時は次にセキュリティ
コードがあるか否かが判別され(513゜514)、
YESの時にはOK灯(lb)が−時点灯制御されて退
室し、監視灯(ld)が消灯制御されて侵入監視が終了
する(515〜517)、なお、ステップ513におい
て、NOの時は、NG灯(IC)が−時点灯制御されて
(st8) 、ステップ5IDにリターンする。
従って、上記実施例によれば、ステップS8以後の侵入
監視中は、セキュリティ用磁気ストライブの無い入室用
磁気ストライブ(5a)のみ有するIDカード(5)に
よっては入室が不可となり、セキュリティ性を向上させ
ることができ、かつカードリーダ(1)はIDカード(
5)と(6)の両者に共用することができる。
監視中は、セキュリティ用磁気ストライブの無い入室用
磁気ストライブ(5a)のみ有するIDカード(5)に
よっては入室が不可となり、セキュリティ性を向上させ
ることができ、かつカードリーダ(1)はIDカード(
5)と(6)の両者に共用することができる。
なお、この発明には次の態様をも実施できる。
l)磁気カードの2ストライブを使うのではなく、IC
カードのIC部分と磁気ストライブ部分を使っても良い
。
カードのIC部分と磁気ストライブ部分を使っても良い
。
また、磁気カードまたはICカード以外に、光カード、
非接触カード等を使っても同様にできる。
非接触カード等を使っても同様にできる。
2)入室用だけでなく、室内にもカードリーダを設け、
入退室を制御するようにしても良い。
入退室を制御するようにしても良い。
3)ドアは自動ドアでも回転ドアでも施銃機能があるも
のは何でも同様にできる。
のは何でも同様にできる。
(4)セキュリティ用コードの代わりにテンキーを使っ
ても良い。
ても良い。
(発明の効果)
以上のように、この発明によれば、1つのカードリーダ
を用い、入室用とセキュリティ用のカードに分けて使用
することにより、セキュリティ機能を入室機能をより強
くすることによって両者の機能併用の矛盾を解消して安
価なシステムが構築できる。
を用い、入室用とセキュリティ用のカードに分けて使用
することにより、セキュリティ機能を入室機能をより強
くすることによって両者の機能併用の矛盾を解消して安
価なシステムが構築できる。
第1図(a) 、 (b)はこの発明の一実施例による
概略構成図、第2図(a) 、 (b)はカードリーダ
の表面及び内部構成図、第3図(a) 、 (b)はI
Dカードの説明図、第4図はカードリーダのCPUによ
る動作フローチャートである。 図中、(1)はカードリーダ、(2)はドア、(2b)
は電気錠、(3)は侵入センサ、(4)はアラーム報知
器、(5) 、 (6)はIDカード。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
概略構成図、第2図(a) 、 (b)はカードリーダ
の表面及び内部構成図、第3図(a) 、 (b)はI
Dカードの説明図、第4図はカードリーダのCPUによ
る動作フローチャートである。 図中、(1)はカードリーダ、(2)はドア、(2b)
は電気錠、(3)は侵入センサ、(4)はアラーム報知
器、(5) 、 (6)はIDカード。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 入室または入退室管理用IDカードとセキュリティ用I
Dカードを備え、少なくとも上記セキュリティ用カード
には、入室または入退室用とセキュリティ用の両方のI
D判別コードを書き込むと共に、これら両者のカードを
共用して読み込むカードリーダに、入室または入退室用
コードは入室または入退室時の一時通行に、セキュリテ
ィ用コードは侵入監視の開始と終了制御の機能に使用し
、侵入監視中は入室または入退室用コードでは入室を不
可とする制御手段を備えたことを特徴とするID判別装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2063457A JP2556921B2 (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | Id判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2063457A JP2556921B2 (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | Id判別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03262883A true JPH03262883A (ja) | 1991-11-22 |
JP2556921B2 JP2556921B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=13229785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2063457A Expired - Fee Related JP2556921B2 (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | Id判別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2556921B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60148967A (ja) * | 1984-01-11 | 1985-08-06 | 三菱電機株式会社 | 通行制御装置 |
JPS6178968A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-22 | オムロン株式会社 | カ−ドロック解除システム |
-
1990
- 1990-03-14 JP JP2063457A patent/JP2556921B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60148967A (ja) * | 1984-01-11 | 1985-08-06 | 三菱電機株式会社 | 通行制御装置 |
JPS6178968A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-22 | オムロン株式会社 | カ−ドロック解除システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2556921B2 (ja) | 1996-11-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |