JPH03262767A - 屋内スキー施設用自動循環式索道のターミナル - Google Patents
屋内スキー施設用自動循環式索道のターミナルInfo
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- JPH03262767A JPH03262767A JP6288590A JP6288590A JPH03262767A JP H03262767 A JPH03262767 A JP H03262767A JP 6288590 A JP6288590 A JP 6288590A JP 6288590 A JP6288590 A JP 6288590A JP H03262767 A JPH03262767 A JP H03262767A
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- cable
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- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 abstract description 6
- 239000013589 supplement Substances 0.000 abstract 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 8
- 238000005056 compaction Methods 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
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- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は屋内スキー施設で線路中では張架循環される
索条を握索機が握索し両端のターミナル(停留場をいう
。以下に同じ)では前記握索機が前記索条を放索しター
ミナル内に配設された軌条上を低速で回送移送されて乗
客の輸送を行う索道の輸送設備に関する。
索条を握索機が握索し両端のターミナル(停留場をいう
。以下に同じ)では前記握索機が前記索条を放索しター
ミナル内に配設された軌条上を低速で回送移送されて乗
客の輸送を行う索道の輸送設備に関する。
[従来の技術]
現在主に山岳地帯のスキー場或いは観光地に設置されて
いる自動循環式索道の概略構成を第5図に示す。すなわ
ち自動循環式索道80は山麓ターミナル82に枢設され
た滑車83と、山頂ターミナル89に枢設された滑車9
0の間に索条81が高速で張架循環されている。前記山
麓ターミナル82と山頂ターミナル89の間の線路中で
は前記高速で循環される索条81は複数の受索輪98゜
98、・・・を枢着して構成された圧索装N96゜96
または受索装置97.97により誘導支承されている。
いる自動循環式索道の概略構成を第5図に示す。すなわ
ち自動循環式索道80は山麓ターミナル82に枢設され
た滑車83と、山頂ターミナル89に枢設された滑車9
0の間に索条81が高速で張架循環されている。前記山
麓ターミナル82と山頂ターミナル89の間の線路中で
は前記高速で循環される索条81は複数の受索輪98゜
98、・・・を枢着して構成された圧索装N96゜96
または受索装置97.97により誘導支承されている。
また線路中においてはII器100を懸垂した握索11
101が前記索条81を握索して搬器100の運行が行
われる。
101が前記索条81を握索して搬器100の運行が行
われる。
山麓ターミナル82では矢印103の方向から山麓ター
ミナル82に進入した搬器100は平面視“U”字型を
した軌条84を前記搬器100の握索機101が転走を
開始すると同時に索条81を放雷し、更に到着側の軌条
84aに沿って配置され、複数の押送タイヤ87.87
・・・を並列に枢着してできた減速移送装M85によっ
て高速より低速に減速される。更に軌条84の円弧部を
通過して出発側に転向される。更に軌条84上を低速移
送或いは回送された搬器100は前記減速移送装置85
とほぼ同構造の加速移送移送86によって加速され、前
記高速で循環される索条81を搬器100の握索機10
1が握索して矢印102方向の線路中に出発される。次
に線路中を輸送された搬器100が矢印102方向より
山頂ターミナル89に進入し到着側の軌条91a上を走
行開始すると搬器100の握索機101は索条81を放
雷し減速移送装置92によって高速より低速に減速され
た後、降り場95に乗客が降車する。空中となった搬器
100は回送移送装置(図示していない)によって円弧
状の軌条91上を回送移送されて出発側に転向される。
ミナル82に進入した搬器100は平面視“U”字型を
した軌条84を前記搬器100の握索機101が転走を
開始すると同時に索条81を放雷し、更に到着側の軌条
84aに沿って配置され、複数の押送タイヤ87.87
・・・を並列に枢着してできた減速移送装M85によっ
て高速より低速に減速される。更に軌条84の円弧部を
通過して出発側に転向される。更に軌条84上を低速移
送或いは回送された搬器100は前記減速移送装置85
とほぼ同構造の加速移送移送86によって加速され、前
記高速で循環される索条81を搬器100の握索機10
1が握索して矢印102方向の線路中に出発される。次
に線路中を輸送された搬器100が矢印102方向より
山頂ターミナル89に進入し到着側の軌条91a上を走
行開始すると搬器100の握索機101は索条81を放
雷し減速移送装置92によって高速より低速に減速され
た後、降り場95に乗客が降車する。空中となった搬器
100は回送移送装置(図示していない)によって円弧
状の軌条91上を回送移送されて出発側に転向される。
更に出発側の軌条91b上を加速移送装ft93によっ
て加速されて前記搬器100の握索機101は索条81
を握索して再び線路中に出発されるものである。上記し
た乗客が乗車する山麓ターミナル82及び乗客が降車す
る山頂ターミナル89の軌条84及び軌条91は、はぼ
水平に配設されている。すなわち山麓ターミナル82で
は到着側軌条84aと出発側軌条84b及び山頂ターミ
ナル89では到着側軌条91aと出発側軌条91bは同
一高さである。
て加速されて前記搬器100の握索機101は索条81
を握索して再び線路中に出発されるものである。上記し
た乗客が乗車する山麓ターミナル82及び乗客が降車す
る山頂ターミナル89の軌条84及び軌条91は、はぼ
水平に配設されている。すなわち山麓ターミナル82で
は到着側軌条84aと出発側軌条84b及び山頂ターミ
ナル89では到着側軌条91aと出発側軌条91bは同
一高さである。
また線路中では山麓ターミナル82に枢設された滑車8
3と山頂ターミナル8つに枢設された滑車90の軸芯を
結ぶ直線上に支柱110.110を配設し、一方の支柱
110の上部に固着されたアーム111の両端部には複
数の受索輪98゜98・・・の下部で索条81を誘導支
承する圧索装置96.96が同一高さで装着され、また
他方の支柱110の上部に固着されたアーム111の両
端部には複数の受索輪98.98.・・・の上部で索条
81を誘導支承する受索装M97.97が同一高さで装
着されている。従って線路中を移動する索条81及び該
索条81を握索機101で握索した搬器100は矢印1
02の上り線側と矢印103の下り線側では同一高さと
なっている。また前記搬器100が揺動しても支柱11
0に接触しないようになされている。
3と山頂ターミナル8つに枢設された滑車90の軸芯を
結ぶ直線上に支柱110.110を配設し、一方の支柱
110の上部に固着されたアーム111の両端部には複
数の受索輪98゜98・・・の下部で索条81を誘導支
承する圧索装置96.96が同一高さで装着され、また
他方の支柱110の上部に固着されたアーム111の両
端部には複数の受索輪98.98.・・・の上部で索条
81を誘導支承する受索装M97.97が同一高さで装
着されている。従って線路中を移動する索条81及び該
索条81を握索機101で握索した搬器100は矢印1
02の上り線側と矢印103の下り線側では同一高さと
なっている。また前記搬器100が揺動しても支柱11
0に接触しないようになされている。
[発明が解決しようとする課題]
前記したように従来周知のスキーリフトは山岳地帯のス
キー場に適合する目的で提供された設備である。従って
索道設備の設置面積については比較的自由に設定できる
が近時計画されている都市型の屋内スキー施設ではスペ
ースの有効利用から索道設備の設置面積を極力縮小する
ことが望まれる。前記した要望に対して索条を支承誘導
するための両受装置の支持を支柱の代りに屋内スキー施
設の建屋の梁等よりフレームを延出して両受装置を支持
して索道線路中の支柱を廃止し、更に前記上り線側の両
受装置と下り線側の両受装置を高さを変えて取付けるこ
とによって、索道線路中に対向して移動する搬器同士が
接触しないようになし、索M設備の索道線路中における
搬器の通過幅を狭めるようにした屋内スキー!設用の索
道設備が同日付特許出願の「屋内スキー施設の狭幅置型
循環式索道」によって提案されている。しかしこのよう
な屋内スキー7ili設用の自動循環式索道は従来の索
道設備のターミナル構造をそのまま用いては実現できな
かった。
キー場に適合する目的で提供された設備である。従って
索道設備の設置面積については比較的自由に設定できる
が近時計画されている都市型の屋内スキー施設ではスペ
ースの有効利用から索道設備の設置面積を極力縮小する
ことが望まれる。前記した要望に対して索条を支承誘導
するための両受装置の支持を支柱の代りに屋内スキー施
設の建屋の梁等よりフレームを延出して両受装置を支持
して索道線路中の支柱を廃止し、更に前記上り線側の両
受装置と下り線側の両受装置を高さを変えて取付けるこ
とによって、索道線路中に対向して移動する搬器同士が
接触しないようになし、索M設備の索道線路中における
搬器の通過幅を狭めるようにした屋内スキー!設用の索
道設備が同日付特許出願の「屋内スキー施設の狭幅置型
循環式索道」によって提案されている。しかしこのよう
な屋内スキー7ili設用の自動循環式索道は従来の索
道設備のターミナル構造をそのまま用いては実現できな
かった。
本発明は上述した事情を鑑みてなされたものであって、
上りIi側と下り線側を移動する搬器の間隔を水平方向
並びに垂直方向に隔離することによって搬器の通過幅を
狭め、屋内スキー施設でのスペースの有効利用を図り得
る屋内スキー施設用自 送移送するための傾斜移送装
置とを備えてなり、動循頂式索道のターミナルを提供す
ることを目的 搬器が索道線路中を高低変位して循環
運行されるとするものである。
ことを特徴としている。
上りIi側と下り線側を移動する搬器の間隔を水平方向
並びに垂直方向に隔離することによって搬器の通過幅を
狭め、屋内スキー施設でのスペースの有効利用を図り得
る屋内スキー施設用自 送移送するための傾斜移送装
置とを備えてなり、動循頂式索道のターミナルを提供す
ることを目的 搬器が索道線路中を高低変位して循環
運行されるとするものである。
ことを特徴としている。
「課題を解決するための手段]
この目的に対応して、この発明の屋内スキー施設用自動
循環式索道のターミナルは、索道の両端のターミナルに
枢設された滑車間に張架され循環移動される索条を索道
線路中では搬器を懸垂した握索機が握索して搬器が輸送
され、前記両端のターミナルでは前記握索機は索条を数
案してターミナル内に配設された軌条上を緩速で回送移
送され、かつ前記索道線路中においては前記往復両線の
索条の支承高が相互に高低変位するように支持してなる
屋内スキー施設の輸送設備において、前記両端のターミ
ナル内に配設され、搬器が到着する側の軌条と搬器が出
発する側の軌条との間に高低差が設定されると共に前記
出発側の軌条と到着側の軌条との間には傾斜軌条が間挿
されて搬器が連続して走行可能な軌条と、前記傾斜軌条
を搬器を回[作用] 屋内スキー施設に設置される自動循環式索道の両端のタ
ーミナルに配置され、ターミナルに到着した搬器の握索
機が索条を数案し軌条上を走行開始すると乗客の降車の
ために緩速となす減速移送装置を配設した到着側軌条と
、乗客が乗車して緩速より索条の速度と均等速度まで加
速する加速移送装置を配設した出発側軌条との間に高低
差を設定し、前記到着側軌条と出発側軌条の中間の回送
移送区間には傾斜移送装置を配設した傾斜軌条を間挿し
て連続した軌条となし、ターミナルに到着する搬器と、
ターミナルより出発する搬器とが水平及び垂直の両方向
に離隔することによりターミナルの搬器の進行方向の幅
を縮小したものである。
循環式索道のターミナルは、索道の両端のターミナルに
枢設された滑車間に張架され循環移動される索条を索道
線路中では搬器を懸垂した握索機が握索して搬器が輸送
され、前記両端のターミナルでは前記握索機は索条を数
案してターミナル内に配設された軌条上を緩速で回送移
送され、かつ前記索道線路中においては前記往復両線の
索条の支承高が相互に高低変位するように支持してなる
屋内スキー施設の輸送設備において、前記両端のターミ
ナル内に配設され、搬器が到着する側の軌条と搬器が出
発する側の軌条との間に高低差が設定されると共に前記
出発側の軌条と到着側の軌条との間には傾斜軌条が間挿
されて搬器が連続して走行可能な軌条と、前記傾斜軌条
を搬器を回[作用] 屋内スキー施設に設置される自動循環式索道の両端のタ
ーミナルに配置され、ターミナルに到着した搬器の握索
機が索条を数案し軌条上を走行開始すると乗客の降車の
ために緩速となす減速移送装置を配設した到着側軌条と
、乗客が乗車して緩速より索条の速度と均等速度まで加
速する加速移送装置を配設した出発側軌条との間に高低
差を設定し、前記到着側軌条と出発側軌条の中間の回送
移送区間には傾斜移送装置を配設した傾斜軌条を間挿し
て連続した軌条となし、ターミナルに到着する搬器と、
ターミナルより出発する搬器とが水平及び垂直の両方向
に離隔することによりターミナルの搬器の進行方向の幅
を縮小したものである。
[実施例]
第1図は自動循環式索道1に本発明を適用した時の全体
構成を示す平面図である。また第2図は線路中において
搬器が葉受装置を通過する状態を示した搬器の進行方向
より見た正面図である。図において、下部ターミナルで
ある山麓ターミナル2には原動緊張装置4が配置されて
いる。建屋の梁等より下方に延出されたフレームには摺
動フレーム9が懸架されている。また原動フレーム5上
には出力軸に原動滑車10を嵌着した減速機6が配設さ
れ、この減速II6の入力軸に電動機7が連結されてい
る。該原動フレーム5には摺動コロ8が枢着され、この
摺動コロ8によって原動フレーム5が前記摺動フレーム
9上に転勤し、搬器40の進行方向前後に移動可能とさ
れている。次に前記原動フレーム5の一端部には、前記
摺動フレーム9より延出されシリンダサポート12に枢
着された緊張シリンダ11のロッドが連結されている。
構成を示す平面図である。また第2図は線路中において
搬器が葉受装置を通過する状態を示した搬器の進行方向
より見た正面図である。図において、下部ターミナルで
ある山麓ターミナル2には原動緊張装置4が配置されて
いる。建屋の梁等より下方に延出されたフレームには摺
動フレーム9が懸架されている。また原動フレーム5上
には出力軸に原動滑車10を嵌着した減速機6が配設さ
れ、この減速II6の入力軸に電動機7が連結されてい
る。該原動フレーム5には摺動コロ8が枢着され、この
摺動コロ8によって原動フレーム5が前記摺動フレーム
9上に転勤し、搬器40の進行方向前後に移動可能とさ
れている。次に前記原動フレーム5の一端部には、前記
摺動フレーム9より延出されシリンダサポート12に枢
着された緊張シリンダ11のロッドが連結されている。
この緊張シリンダ11によって原動フレーム5及び原動
滑車10を移動させている。前述した構成の原動緊張装
置4の線路側には搬器40が回送されるだめの軌条13
が平面視で”U″字型なし配設されている。該軌条13
は直線状のレベルが水平な到着側軌条13aと該到着側
軌条13aに対して高低差があってレベルが水平な出発
側軌条13dと、前記高低差を補うための傾斜軌条13
bと搬器40を到着側より出発側に180゜転向させる
円弧軌条13cとで構成され連続した軌条となされてい
る。この軌条13にはそれぞれ次のように移送装置が並
設されている。すなわち、到着側軌条13aには複数の
タイヤ20,20゜・・・を軌条に沿って並ベブーり及
びベルトを介して搬器の進行方向に漸次回転が遅くなる
ように回動する構造の減速移送装置14が並設され、傾
斜軌条13bには前記減速移送装M14と構成がほぼ同
じで枢着された複数のタイヤ20.20.・・・がすべ
で一定の低速で回転する傾斜移送装置15が並設され、
前記出発側軌条13dには、枢着された複数のタイヤ2
0.20.・・・をブーりとベルトを介して搬器の進行
方向に漸次増速しで回転するようになされてた加速移送
装置16が並設され、円弧軌条13Cに沿って回送移送
装置17の搬器40を押送するためのツメ19を装着し
た移送チェーン18が循環移動している。次に第1図に
示した上部ターミナルである山頂ターミナル3の構造を
第4図(ア)の斜視図に示す。前記上部ターミナルであ
る山頂ターミナル3に配設された軌条22は前記下部タ
ーミナルである山麓ターミナル2の配置構成とほぼ同じ
であって直線状の到着側軌条22aと高低差があってほ
ぼ平行に位置する出発側軌条22dと、前記高低差を補
うための傾斜軌条22Gと搬器40を到着側から出発側
に180°転向するための円弧軌条22bとが搬器40
の走行可能な連続した軌条となされている。
滑車10を移動させている。前述した構成の原動緊張装
置4の線路側には搬器40が回送されるだめの軌条13
が平面視で”U″字型なし配設されている。該軌条13
は直線状のレベルが水平な到着側軌条13aと該到着側
軌条13aに対して高低差があってレベルが水平な出発
側軌条13dと、前記高低差を補うための傾斜軌条13
bと搬器40を到着側より出発側に180゜転向させる
円弧軌条13cとで構成され連続した軌条となされてい
る。この軌条13にはそれぞれ次のように移送装置が並
設されている。すなわち、到着側軌条13aには複数の
タイヤ20,20゜・・・を軌条に沿って並ベブーり及
びベルトを介して搬器の進行方向に漸次回転が遅くなる
ように回動する構造の減速移送装置14が並設され、傾
斜軌条13bには前記減速移送装M14と構成がほぼ同
じで枢着された複数のタイヤ20.20.・・・がすべ
で一定の低速で回転する傾斜移送装置15が並設され、
前記出発側軌条13dには、枢着された複数のタイヤ2
0.20.・・・をブーりとベルトを介して搬器の進行
方向に漸次増速しで回転するようになされてた加速移送
装置16が並設され、円弧軌条13Cに沿って回送移送
装置17の搬器40を押送するためのツメ19を装着し
た移送チェーン18が循環移動している。次に第1図に
示した上部ターミナルである山頂ターミナル3の構造を
第4図(ア)の斜視図に示す。前記上部ターミナルであ
る山頂ターミナル3に配設された軌条22は前記下部タ
ーミナルである山麓ターミナル2の配置構成とほぼ同じ
であって直線状の到着側軌条22aと高低差があってほ
ぼ平行に位置する出発側軌条22dと、前記高低差を補
うための傾斜軌条22Gと搬器40を到着側から出発側
に180°転向するための円弧軌条22bとが搬器40
の走行可能な連続した軌条となされている。
更に下部ターミナルである前記山麓ターミナル2の軌条
13と同様に、到着側軌条22aには減速移送装置23
が並設され、傾斜軌条22cには傾斜移送装!24が並
設され、更に円弧軌条22bに沿って回送移送1!!2
6の移送チェーン27が循環移動されている。次に第4
図(ア)及び矢印104より見た第4図(イ)に図示す
るように、矢印70方向へ到着側軌条22aに沿って複
数の受索輪32.32.・・・に沿って誘導支承された
索条50は傾斜して枢設された折返し滑車21にほぼ1
80°巻き掛けられ転向された後、矢印71方向の出発
側軌条22dに沿って複数の受索輪32.32.・・・
に支承誘導されて下り線側へ送り出される。
13と同様に、到着側軌条22aには減速移送装置23
が並設され、傾斜軌条22cには傾斜移送装!24が並
設され、更に円弧軌条22bに沿って回送移送1!!2
6の移送チェーン27が循環移動されている。次に第4
図(ア)及び矢印104より見た第4図(イ)に図示す
るように、矢印70方向へ到着側軌条22aに沿って複
数の受索輪32.32.・・・に沿って誘導支承された
索条50は傾斜して枢設された折返し滑車21にほぼ1
80°巻き掛けられ転向された後、矢印71方向の出発
側軌条22dに沿って複数の受索輪32.32.・・・
に支承誘導されて下り線側へ送り出される。
次に索道線路中を移動する索条50及び該索条50を握
索[43で握索した搬器40は第2図に示すようにW屋
の梁60より下方に延出された素置フレーム63には上
り線側を移動する前記索条50及び搬器40を支承する
圧電装置30或いは受索装置31が装着され、同様にし
て建屋の梁60より下方に延出された素置フレーム64
には下り線側の搬器40が前記上り線側を移動する搬器
40より高さHだけ上方に位置して対向して移動するよ
う圧電装置30或いは受索装置31が装着されている。
索[43で握索した搬器40は第2図に示すようにW屋
の梁60より下方に延出された素置フレーム63には上
り線側を移動する前記索条50及び搬器40を支承する
圧電装置30或いは受索装置31が装着され、同様にし
て建屋の梁60より下方に延出された素置フレーム64
には下り線側の搬器40が前記上り線側を移動する搬器
40より高さHだけ上方に位置して対向して移動するよ
う圧電装置30或いは受索装置31が装着されている。
また前記素置フレーム63と素置フレーム64の間には
補強材65が水平に間挿固着され前記素置フレーム63
と素置フレーム64の剛性を上げるようになされている
。
補強材65が水平に間挿固着され前記素置フレーム63
と素置フレーム64の剛性を上げるようになされている
。
次に搬器40の運行について記す。第3図に図示するよ
うに矢印71方向より高速で下部ターミナルである山麓
ターミナル2に進入した搬器40は直線状の到着側軌条
13a上を走行開始し、直ちに搬器40の握索機43は
高速で循環移動する前記索条50を放索し到着側軌条1
3a上を減速移送装[14によって低速の回送移送速度
にまで減速される。前記低速とされた搬器40は次に傾
斜軌条13b上を並設された傾斜移送装置15によって
一定の回送速度で出発側軌条13dの高さにまで下降す
る。次に円弧軌条13c上を回送移送装!!17の前記
円弧軌条13cに沿って循環移動する移送チェーン18
に装着されたツメ19によって前記搬器40は到着側よ
り出発側の矢印105の方向にほぼ180°転向され回
送される。
うに矢印71方向より高速で下部ターミナルである山麓
ターミナル2に進入した搬器40は直線状の到着側軌条
13a上を走行開始し、直ちに搬器40の握索機43は
高速で循環移動する前記索条50を放索し到着側軌条1
3a上を減速移送装[14によって低速の回送移送速度
にまで減速される。前記低速とされた搬器40は次に傾
斜軌条13b上を並設された傾斜移送装置15によって
一定の回送速度で出発側軌条13dの高さにまで下降す
る。次に円弧軌条13c上を回送移送装!!17の前記
円弧軌条13cに沿って循環移動する移送チェーン18
に装着されたツメ19によって前記搬器40は到着側よ
り出発側の矢印105の方向にほぼ180°転向され回
送される。
次に出発側軌条13dに至ると、該出発側の軌条13d
に並設された加速移送装置16によって低速の回送移送
速度から高速で循環移動する索条50の速度にまで加速
されて搬器40の握索機43は前記索条50を握索して
搬器40は上り線側の索道線路中へ矢印70の方向に出
発されものである。次に索道線路中を索条50と共に高
速で移動する搬器40は建屋の梁60に素置フレーム6
3に装着された上り線側の圧電装置30及び受索装置3
1を通過して矢印70方向より高速で上部ターミナルで
ある山頂ターミナル3に進入する。
に並設された加速移送装置16によって低速の回送移送
速度から高速で循環移動する索条50の速度にまで加速
されて搬器40の握索機43は前記索条50を握索して
搬器40は上り線側の索道線路中へ矢印70の方向に出
発されものである。次に索道線路中を索条50と共に高
速で移動する搬器40は建屋の梁60に素置フレーム6
3に装着された上り線側の圧電装置30及び受索装置3
1を通過して矢印70方向より高速で上部ターミナルで
ある山頂ターミナル3に進入する。
第4図(ア)は前記上部ターミナルである山頂ターミナ
ル3の概略構成を示した斜視図である。前記矢印70方
向より高速で上部ターミナルである山頂ターミナル3に
進入した搬器40は到着側軌条22a上を走行開始する
と直ちに前記搬器40の握索機43は高速で循環移動す
る索条50を放索して前記到着側軌条22aに並設され
た減速移送装!23によって前記搬器40は高速より低
速の回送移送速度にまで減速される。低速とされた搬器
40は次に回送移送装置26の循環する移送チェーン2
7によって円弧軌条22b上を回送移送されて到着側よ
り出発側にほぼ180゛転向される。次に搬器40は傾
斜軌条22c上を並設された傾斜移送装置24によって
高位にある出発側軌条22dの位置まで登板回送される
。該出発側軌条22CIまで達した搬器40は出発側軌
条22d上を並設された加速移送装置25によって低速
の回送移送速度より高速で循環移動する索条50の速度
にまで加速移送されて搬器40の握索機43は前記索条
50を握索して矢印71方向の下り線側へ出発されるも
のである。
ル3の概略構成を示した斜視図である。前記矢印70方
向より高速で上部ターミナルである山頂ターミナル3に
進入した搬器40は到着側軌条22a上を走行開始する
と直ちに前記搬器40の握索機43は高速で循環移動す
る索条50を放索して前記到着側軌条22aに並設され
た減速移送装!23によって前記搬器40は高速より低
速の回送移送速度にまで減速される。低速とされた搬器
40は次に回送移送装置26の循環する移送チェーン2
7によって円弧軌条22b上を回送移送されて到着側よ
り出発側にほぼ180゛転向される。次に搬器40は傾
斜軌条22c上を並設された傾斜移送装置24によって
高位にある出発側軌条22dの位置まで登板回送される
。該出発側軌条22CIまで達した搬器40は出発側軌
条22d上を並設された加速移送装置25によって低速
の回送移送速度より高速で循環移動する索条50の速度
にまで加速移送されて搬器40の握索機43は前記索条
50を握索して矢印71方向の下り線側へ出発されるも
のである。
前記下り線側の索道線路中へ出発された搬器40は第2
図に示すように索道線路中の上り線側と同位置で建屋の
梁60より下方に延出された素管フレーム64によって
上り線側を下り線側より高さ口だけ上方に位置して装着
された受索装置31或いは圧雪装置30を通過して下部
ターミナルである山麓ターミナル2に到達する。
図に示すように索道線路中の上り線側と同位置で建屋の
梁60より下方に延出された素管フレーム64によって
上り線側を下り線側より高さ口だけ上方に位置して装着
された受索装置31或いは圧雪装置30を通過して下部
ターミナルである山麓ターミナル2に到達する。
上述したように索道線路中において建屋の梁60に素管
フレーム63.64を介して上り線側の圧雪装置30及
び受索装置31と下り線側の圧雪装置30及び受索装置
31との間に高さ口だけを高低差をつけて該圧雪装置3
0と受索装M31とが懸架されており、従って上り線側
を移動する搬器40に対して、下り線側の搬器40は高
さ口だけ高位に位置して対向して移動するようになされ
る。これに対応して下部ターミナルである山麓ターミナ
ルでは到着側軌条13aが高位に位置し、出発側軌条1
3(jが低位に位置しており搬器40が前記軌条13上
を走行する間に高位より低位となされる。逆に上部ター
ミナルである山頂ターミナル3では到着側軌条22aが
低位に位置し、出発側軌条22dが高位に位置しており
搬器40が前記軌条22上を走行する間に低位より高位
とされて搬器40は下部ターミナルである山麓ターミナ
ル2、索道線路中及び上部ターミナルである山頂ターミ
ナル3を循環運行されるものである。
フレーム63.64を介して上り線側の圧雪装置30及
び受索装置31と下り線側の圧雪装置30及び受索装置
31との間に高さ口だけを高低差をつけて該圧雪装置3
0と受索装M31とが懸架されており、従って上り線側
を移動する搬器40に対して、下り線側の搬器40は高
さ口だけ高位に位置して対向して移動するようになされ
る。これに対応して下部ターミナルである山麓ターミナ
ルでは到着側軌条13aが高位に位置し、出発側軌条1
3(jが低位に位置しており搬器40が前記軌条13上
を走行する間に高位より低位となされる。逆に上部ター
ミナルである山頂ターミナル3では到着側軌条22aが
低位に位置し、出発側軌条22dが高位に位置しており
搬器40が前記軌条22上を走行する間に低位より高位
とされて搬器40は下部ターミナルである山麓ターミナ
ル2、索道線路中及び上部ターミナルである山頂ターミ
ナル3を循環運行されるものである。
[発明の効果]
屋内スキー施設に設置される自動循環式索道において、
索道線路中では建屋の梁より素管フレームを固着延出し
、上り線側の圧雪装置及び受索装置と下り線側の圧雪装
置及び受索装置との間に高低差をつけて懸架し、上り線
側を移動する搬器と下り線側を移動する搬器との間に高
低差をつけて運行し、従来は上り線側と下り線側を移動
する搬器の間隔を水平方向にだけ離隔しているのに対し
、水平及び垂直方向に離隔することによって搬器の通過
幅を狭めることが可能である。これに適合してターミナ
ル内でも高低差をつけて搬器を回送移送するようにした
屋内スキー施設用の自動循環式索道のターミナルである
。
索道線路中では建屋の梁より素管フレームを固着延出し
、上り線側の圧雪装置及び受索装置と下り線側の圧雪装
置及び受索装置との間に高低差をつけて懸架し、上り線
側を移動する搬器と下り線側を移動する搬器との間に高
低差をつけて運行し、従来は上り線側と下り線側を移動
する搬器の間隔を水平方向にだけ離隔しているのに対し
、水平及び垂直方向に離隔することによって搬器の通過
幅を狭めることが可能である。これに適合してターミナ
ル内でも高低差をつけて搬器を回送移送するようにした
屋内スキー施設用の自動循環式索道のターミナルである
。
第1図は本発明のターミナルを有した屋内スキーm設に
設置される自動循環式索道の全体の構成を示した平面図
、第2図は自動循環式索道の線路中で上り線と下り線を
対向して移動する搬器が雪受装置を通過する状態を示す
搬器の進行方向より見た正面図、第3図は本発明の下部
ターミナルである山麓ターミナルの概略構成を示した斜
視図、第4図(ア〉は本発明の上部ターミナルである山
頂ターミナルの概略構成を示した斜視図、第4図(イ)
は上部ターミナルである山頂ターミナルを後方より索道
線路方向へ見た正面図、及び第5図は従来の自動循環式
索道の概略構成を示した斜視図である。 1・・・自動循環式索道、 2・・・山麓ターミナル(下部ターミナル)、3・・・
山頂ターミナル(上部ターミナル)、4・・・原動緊張
装置、 5・・・原動フレーム、6・・・減速機、
7・・・電動機、 8・・摺動コロ、9・・・摺動フレ
ーム、 1o・・・原動滑車、11・・・緊張シリンダ
、 12・・・シリンダサポート、13・・・軌条、
13a・・・到着側軌条、13b・・・傾斜軌条、 1
3c・・・円弧軌条、13d・・・出発側軌条、 14
・・・減速移送装置、15・・・#斜柱送装置、 16
・・・加速移送装置、17・・・回送移送装置、 18
・・・移送チェーン、19・・・ツメ、 2o・・・タ
イヤ、21・・・折返滑車、 22・−軌条1.22a
・・・到着側軌条、 22b・・・円弧軌条、22c・
・・傾斜軌条、 22d・・・出発側軌条、23・・・
減速移送装置、 24・・・傾斜移送装置、25・・・
加速移送装置、 26・・・回送移送装置、27・・・
移送チェーン、 30・・・圧電装置、31・・・受索
装置、 32・・・受索輪、40・・・搬器、 41・
・・座席、 42・・・懸垂機、43・・・握索機、
50・・・索条、 60・・・梁、61.62・・・懸
架フレーム、 63.64・・・雪受フレーム、 65・・・補強材、
70.71・・・矢印、 口・・・高低差、 W・・・
線路幅、80・・・自動循環式索道、 81・・・索
条、82・・・山麓ターミナル、 83・・・滑車、8
4・・・軌条、 84a・・・到着m軌条、84b・・
・出発側軌条、 85・・・減速移送装置、86・・・
加速移送装置、 87・・・タイヤ、88・・・乗り場
、 89・・・山頂ターミナル、90・・・滑車、 9
1・・・索条、 91a・・・到着側軌条、 91b・・・出発側軌条、
92・・・減速移送装置、 93・・・加速移送装置、
94・・・タイヤ、 95・・・降り楊、96・・・圧
電装置、 97・・・受索装置、98・・・受索輪、
100・・・搬器、101・・・握索機、
設置される自動循環式索道の全体の構成を示した平面図
、第2図は自動循環式索道の線路中で上り線と下り線を
対向して移動する搬器が雪受装置を通過する状態を示す
搬器の進行方向より見た正面図、第3図は本発明の下部
ターミナルである山麓ターミナルの概略構成を示した斜
視図、第4図(ア〉は本発明の上部ターミナルである山
頂ターミナルの概略構成を示した斜視図、第4図(イ)
は上部ターミナルである山頂ターミナルを後方より索道
線路方向へ見た正面図、及び第5図は従来の自動循環式
索道の概略構成を示した斜視図である。 1・・・自動循環式索道、 2・・・山麓ターミナル(下部ターミナル)、3・・・
山頂ターミナル(上部ターミナル)、4・・・原動緊張
装置、 5・・・原動フレーム、6・・・減速機、
7・・・電動機、 8・・摺動コロ、9・・・摺動フレ
ーム、 1o・・・原動滑車、11・・・緊張シリンダ
、 12・・・シリンダサポート、13・・・軌条、
13a・・・到着側軌条、13b・・・傾斜軌条、 1
3c・・・円弧軌条、13d・・・出発側軌条、 14
・・・減速移送装置、15・・・#斜柱送装置、 16
・・・加速移送装置、17・・・回送移送装置、 18
・・・移送チェーン、19・・・ツメ、 2o・・・タ
イヤ、21・・・折返滑車、 22・−軌条1.22a
・・・到着側軌条、 22b・・・円弧軌条、22c・
・・傾斜軌条、 22d・・・出発側軌条、23・・・
減速移送装置、 24・・・傾斜移送装置、25・・・
加速移送装置、 26・・・回送移送装置、27・・・
移送チェーン、 30・・・圧電装置、31・・・受索
装置、 32・・・受索輪、40・・・搬器、 41・
・・座席、 42・・・懸垂機、43・・・握索機、
50・・・索条、 60・・・梁、61.62・・・懸
架フレーム、 63.64・・・雪受フレーム、 65・・・補強材、
70.71・・・矢印、 口・・・高低差、 W・・・
線路幅、80・・・自動循環式索道、 81・・・索
条、82・・・山麓ターミナル、 83・・・滑車、8
4・・・軌条、 84a・・・到着m軌条、84b・・
・出発側軌条、 85・・・減速移送装置、86・・・
加速移送装置、 87・・・タイヤ、88・・・乗り場
、 89・・・山頂ターミナル、90・・・滑車、 9
1・・・索条、 91a・・・到着側軌条、 91b・・・出発側軌条、
92・・・減速移送装置、 93・・・加速移送装置、
94・・・タイヤ、 95・・・降り楊、96・・・圧
電装置、 97・・・受索装置、98・・・受索輪、
100・・・搬器、101・・・握索機、
Claims (1)
- 索道の両端のターミナルに枢設された滑車間に張架され
循環移動される索条を索道線路中では搬器を懸垂した握
索機が握索して搬器が輸送され、前記両端のターミナル
では前記握索機は索条を放索してターミナル内に配設さ
れた軌条上を緩速で回送移送され、かつ前記索道線路中
においては前記往復両線の索条の支承高が相互に高低変
位するように支持してなる屋内スキー施設の輸送設備に
おいて、前記両端のターミナル内に配設され、搬器が到
着する側の軌条と搬器が出発する側の軌条との間に高低
差が設定されると共に前記出発側の軌条と到着側の軌条
との間には傾斜軌条が間挿されて搬器が連続して走行可
能な軌条と、前記傾斜軌条を搬器を回送移送するための
傾斜移送装置とを備えてなり、搬器が索道線路中を高低
変位して循環運行される屋内スキー施設用自動循環式索
道のターミナル
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2062885A JP2549316B2 (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 屋内スキー施設用自動循環式索道のターミナル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2062885A JP2549316B2 (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 屋内スキー施設用自動循環式索道のターミナル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03262767A true JPH03262767A (ja) | 1991-11-22 |
JP2549316B2 JP2549316B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=13213161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2062885A Expired - Lifetime JP2549316B2 (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 屋内スキー施設用自動循環式索道のターミナル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2549316B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0776270A (ja) * | 1993-09-08 | 1995-03-20 | Kajima Corp | 屋内スキー場垂直スキーリフト装置 |
-
1990
- 1990-03-14 JP JP2062885A patent/JP2549316B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0776270A (ja) * | 1993-09-08 | 1995-03-20 | Kajima Corp | 屋内スキー場垂直スキーリフト装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2549316B2 (ja) | 1996-10-30 |
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Legal Events
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