JPH03262585A - 超純水製造装置および方法 - Google Patents

超純水製造装置および方法

Info

Publication number
JPH03262585A
JPH03262585A JP2063150A JP6315090A JPH03262585A JP H03262585 A JPH03262585 A JP H03262585A JP 2063150 A JP2063150 A JP 2063150A JP 6315090 A JP6315090 A JP 6315090A JP H03262585 A JPH03262585 A JP H03262585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
evaporator
reverse osmosis
supply water
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2063150A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2520317B2 (ja
Inventor
Hidetaka Sawada
澤田 英隆
Shoichi Momose
祥一 百瀬
Shiro Inoue
司朗 井上
Hideo Suematsu
末松 日出雄
Kazunori Koba
木場 和則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp filed Critical Hitachi Zosen Corp
Priority to JP2063150A priority Critical patent/JP2520317B2/ja
Priority to JP2247972A priority patent/JPH0671585B2/ja
Priority to GB9118106A priority patent/GB2258823B/en
Priority to DE4128594A priority patent/DE4128594C2/de
Priority to US07/751,806 priority patent/US5250183A/en
Priority to FR9110799A priority patent/FR2680776A1/fr
Publication of JPH03262585A publication Critical patent/JPH03262585A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2520317B2 publication Critical patent/JP2520317B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D3/00Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping
    • B01D3/06Flash distillation
    • B01D3/065Multiple-effect flash distillation (more than two traps)
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D61/00Processes of separation using semi-permeable membranes, e.g. dialysis, osmosis or ultrafiltration; Apparatus, accessories or auxiliary operations specially adapted therefor
    • B01D61/02Reverse osmosis; Hyperfiltration ; Nanofiltration
    • B01D61/025Reverse osmosis; Hyperfiltration
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D61/00Processes of separation using semi-permeable membranes, e.g. dialysis, osmosis or ultrafiltration; Apparatus, accessories or auxiliary operations specially adapted therefor
    • B01D61/02Reverse osmosis; Hyperfiltration ; Nanofiltration
    • B01D61/04Feed pretreatment
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/02Treatment of water, waste water, or sewage by heating
    • C02F1/04Treatment of water, waste water, or sewage by heating by distillation or evaporation
    • C02F1/045Treatment of water, waste water, or sewage by heating by distillation or evaporation for obtaining ultra-pure water
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/44Treatment of water, waste water, or sewage by dialysis, osmosis or reverse osmosis
    • C02F1/441Treatment of water, waste water, or sewage by dialysis, osmosis or reverse osmosis by reverse osmosis
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2311/00Details relating to membrane separation process operations and control
    • B01D2311/04Specific process operations in the feed stream; Feed pretreatment
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S210/00Liquid purification or separation
    • Y10S210/90Ultra pure water, e.g. conductivity water

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Nanotechnology (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Physical Water Treatments (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、たとえば半導体工業等の電子工業で使用さ
れる超純水を製造するための装置に関する。
[従来技術および解決すべき課題] 近年、半導体工業等の電子工業では、極めて高度に精製
された水が必要とされている。この精製水の原水として
は、通常、工業用水、上水道水、井戸水等が用いられて
いるが、これら原水中には懸濁物質、電解質、微粒子、
微生物、有機物、溶存ガス等が、要求される水質基準値
に対して多量に含まれているため、これら不純物を除去
しなければならない。
従来、上記の如き不純物を除去して超純水を得るには、
添付の第2図から第4図に示す方法が行なわれていた。
従来例1 第2図において、工業用水、市水等の原水は、蒸発器(
I)に内蔵された復水器(51)内の伝熱管に通され、
最終の第n効用段の蒸発管(56〉内で発生した水蒸気
の凝縮潜熱を受けて加熱される。こうして加熱された原
水の一部は供給水として脱炭酸/脱気器(52)に供給
され、この供給水に例えば硫酸等の酸が添加され、その
pHは4以下に低下せしめられる。供給水のpHを4以
下に低下せしめると、供給水に溶存しているECO,−
CO,−−は(H20+ CO2)に変化し、供給水が
脱炭酸/脱気器(52〉内に入ると、炭酸ガスは器内で
供給水に溶存している酸素等の揮発性ガスと共に供給水
中から脱気される。
脱気された供給水はポンプ〈53)で蒸発器(I)内の
予熱管(54)に送られ、同管内を流れて最終的に所定
温度まで予熱される。予熱された供給水は第1効用段の
濃縮液と混合し、循環ポンプ(55)により循環管(5
7)を経て第1効用段内の蒸発管(56〉内に下行状に
送られ、管外面に供給された加熱蒸気の凝縮潜熱を受け
て蒸発し、水蒸気を発生する。発生した水蒸気はミスト
分離器(58)を通り、ここで同伴するミストが除去さ
れ、第2効用段内の蒸発管(56〉外に流入し管外面で
凝縮する。このような蒸発・凝縮の各工程を経て、最終
的に蒸発器(I)の最低温部の液溜(60〉より純水ポ
ンプ(59)によって純水が蒸発器(1)から導出され
る。
このプロセスでは供給水は蒸発器(1)に入る前に脱炭
酸/脱気処理されるから、蒸発器(I)内の供給水の加
熱によるCaC0,やMg(OH)2の予熱管(54)
および蒸発管(56)面上でのスケールの析出は防止で
きた。しかし、脱炭酸処理のみではCa5O,スケール
化を防止することはできないため、このスケール化防止
のために一段供給水の最高加熱温度は125℃以下に抑
えられ、その結果、蒸発器における熱効率が低いものと
なっていた。また、供給水を125℃以上に加熱した場
合は、上述の如く各伝熱管面上にCaSO4のスケール
が析出し、この除去のため運転を一時停止し、各伝熱管
内の酸洗いやメカニカルクリーニングを行なうため、メ
インテナンス費が高くついた。
従来例2 第2図の蒸発器の改善のため、第3図に示す蒸発器が提
案された。ここでは供給水は、蒸発器(I)に入る前に
ポンプ(62)によって逆浸透装置(63)に通され、
スケール成分となるHCOs−CO3−−Ca”  5
O4−一等のイオン成分の大半が除去された後、蒸発器
に供給していた。この場合、Ca COi 、Mg (
OH)2、CaSO4等のスケールは予熱管(64)お
よび蒸発管(65)面上に析出せず、供給水を125℃
以上に加熱することができ、蒸発器(1)の各伝熱面積
を小さくすることができ、蒸発器(1)もコンパクトに
なった。しかし、逆浸透装置(63)ではHCO3−C
o、−を極めて微量にまでは除去できず、この残存HC
O,−Co。
−は蒸発器(1)内で熱分解により炭酸ガスとなり、蒸
発器(I)内で発生した水蒸気が蒸発管(65)および
予熱管(64)の各管外面上で凝縮する過程で上記残存
イオンが凝縮液中に再溶解し、凝縮液の比抵抗を低下せ
しめて蒸発器出口で例えば比抵抗17MΩ・81以上の
超純水を得ることができなかった。また、逆浸透膜面上
の汚れの付着あるいは経時的膜性能の劣化により、HC
o、−co、 −が予期以上に除去さけない場合があり
、更に比抵抗を低下せしめるという欠点があった。
従来例3 また他の改善策として、第4図に示す超純水製造システ
ム(71)も提案された。ここでは、1次純水系(72
)は、濾過装置(74)、逆浸透装置(75〉、脱気装
置(76)およびイオン交換装置(77)よりなり、2
次純水系(73)は、紫外線殺菌装置(78)、デミネ
ライザ−(79)および逆浸透装置(8o)よりなって
いる。この場合、供給水中のイオン成分は逆浸透装置(
75)(lid)、イオン交換装置(77)、デミネラ
イザ−(79)により極めて微量まで除去され、例えば
比抵抗17MΩ・0111以上の超純水を製造できるが
、多数の処理装置を組合わせているため、装置の構成が
複雑となると共に、運転監視が面倒なものとなり、さら
にはイオン交換装置を使用しているため、イオン交換樹
脂の再生のための費用が高くつくといった欠点があった
この発明は、上記従来技術の問題点を全て解決した超純
水製造装置を提供することを目的とする。
[i題の解決手段] この発明は、多重効用蒸留器の前流に供給水前処理用の
脱炭酸/脱気装置および逆浸透装置が配設されているこ
とを特徴とする、超純水製造装置である。
脱炭酸/脱気装置と逆浸透装置の配設順序はいずれが前
流側にあっても良い。
[実 施 例] 本発明の一例を第1図に示す。
同図において、工業用水、市水等の原水は、蒸発器(I
)に内蔵された復水器(1)内の伝熱管(]2)に通さ
れ、第n効用段内の蒸発管(7)内で発生した水蒸気の
凝縮潜熱を受けて所定温度まで加熱される。こうして加
熱された原水の一部は供給水として脱炭酸/脱気器(2
)に供給され、この供給水のpH値が4以下になるよう
に供給水に酸が添加される。供給水に溶存しているHC
O,−およびCO3−のイオンは、pH値が4以下にな
っているので、(H20+C02)の状態にあり、脱炭
酸/脱気器(2)で供給水中から溶存していた揮発性ガ
スと共に炭酸ガスが脱気され、脱炭酸/脱気器(2)出
口の供給水中の炭酸ガスは極めて微量にまで除去されて
いる。
ポンプ(3)によって脱炭酸/脱気器(2)から抜き出
された供給水は、そのまま蒸発器に供給されると蒸発器
の構成材である金属材料を腐食する恐れがあるので、こ
れに例えば苛性ソーダ溶液等のアルカリを注入して供給
水のpH値を約4から7〜8位まで上げた後、逆浸透装
置(4)に供給される。逆浸透装置(4)で供給水中に
溶存するスケール成分となるC a ”  S 04−
等のイオンの大半が供給水中から除去される。
透過水は蒸発器(1)内の各効用段を縦貫する予熱管(
5)に供給され、各効用段の蒸発管(ア)内で発生した
水蒸気の一部の凝縮潜熱を受けて加熱され、第1効用段
内の予熱管(5)で加熱蒸気の一部の凝縮潜熱を受けて
125℃以上の所定温度に加熱され、第1効用段底部の
水溜部(13)に入る。水溜部(13)に入った供給水
は蒸発管(7)内で水蒸気を発生した残りの濃縮液と混
合し、混合液の大部分は循環ポンプ(6)を介して第1
効用段上部に配置された上部氷室〈15)に供給され、
垂直に配置された蒸発管(7)内を薄膜状に流下し、管
外面から加熱蒸気の大半の凝縮潜熱を受けて125℃以
上の温度で蒸発し水蒸気を発生する。水蒸気を発生した
濃縮液は水溜部〈13)に流下し、前記の如く供給水と
混合し、その大半は循環ポンプ(6)を介して上部水室
(15〉に送られる。残りの混合液は連通口(14)を
通って第2効用段水溜部(13〉に入り、ここで同じく
蒸発管(7)内から流下する濃縮液と混合し、その大部
分は第2効用段の循環ポンプ(6)を介して第2効用段
上部氷室(15)に送られる。
第1効用段の蒸発管(7)で発生した水蒸気はミスト分
離器(i6)を経て第2効用段内の蒸発管(7〉外部に
入り、水蒸気に同伴するミストが極めて微量になるよう
に、ミスト分離器(16)でミストの大半が除去される
。この水蒸気の大部分は蒸発管(7)外面で凝縮し、凝
縮液は第2効用段内の凝縮液収集部(図示せず)に入り
、残余の水蒸気は第2効用段予熱管(5)外面で凝縮し
、凝縮液は凝縮液収集部で蒸発管(7)からの凝縮液と
混合し、その全部が第3効用段内の凝縮液収集部に入る
前記のとおり、供給水中のイオン成分の大半が逆浸透装
置(4)で除去され、発生蒸気に同伴する不純物を含む
ミストの大半がミスト分離器(16〉で除去され、発生
蒸気がほぼ純水な水蒸気となっているため、また供給水
中め炭酸根が極めて微量になるよう供給水が脱炭酸/脱
気器(2)で処理されているため、蒸発管(7)および
予熱管(5)内での炭酸根の熱分解による炭酸ガスの発
生は極く微量であり、また蒸発管(7〉および予熱管(
5)外面での水蒸気の凝縮過程での炭酸ガスの再溶解は
効果的に抑制され、凝縮液収集部の凝縮液は極めて純度
の高い超純水となっている。
前記のプロセスを各効用段毎に繰り返し、最終的に凝縮
液は蒸発器第n効用段に近接した復水器(1)下部の水
溜部(11)より超純水ポンプ内を介して超純水として
導出される。
この実施例においては、供給水はまず脱炭酸/脱気器(
2)で処理された後、逆浸透装置(4)で処理されてい
るが、処理順序はこの逆であっても良い。
また供給水への苛性ソーダ等のアルカリ注入は逆浸透装
置に供給水が入る前に行なっているが、透過水に行なっ
ても良い。
また、多重効用蒸留器置では循環液を蒸発管(7)内面
に膜状に流下させて蒸発させているが、この発明はこれ
に限定されることなく、同波を蒸発管り7)内で上昇さ
せて蒸発せしめてもよい。
また処理された供給水を水平伝熱管の管外面に流して蒸
発せしめる蒸留器を用いてもよい。また、各多重効用蒸
留装置に蒸気圧縮式を採用してもよい。
[発明の効果] この発明によれば、多重効用蒸留器の前流に供給水前処
理用の脱炭酸/脱気装置および逆浸透装置が配設されて
いるので、脱炭酸/脱気器で供給水中に溶存する炭酸根
の大部分を脱気し、また逆浸透装置で供給水中のスケー
ル成分となる( a++  SQ 4+4、Mg”+等
の大半を除去することができる。その結果、蒸発器にお
いて炭酸根の熱分解により発生した炭酸ガスの再溶解を
効果的に抑制でき、極めて純度の高い超純水を得ること
ができる。また、硫酸カルシウム等のスケール析出なし
で供給水を蒸発器内で125℃以上に加熱できる上に、
蒸発器をコンパクトなものとし、かつメインテナンス費
を節減できる。
また、イオン交換樹脂、デミネライザー等が不要であり
、多数の処理装置を組合せていないため、装置の構成が
シンプルで、運転監視、維持管理を楽に行なうことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すフローシート、第2図
、第3図および第4図は従来技術を示すフローシートで
ある。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多重効用蒸留器の前流に供給水前処理用の脱炭酸/脱気
    装置および逆浸透装置が配設されていることを特徴とす
    る、超純水製造装置。
JP2063150A 1990-03-14 1990-03-14 超純水製造装置および方法 Expired - Fee Related JP2520317B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2063150A JP2520317B2 (ja) 1990-03-14 1990-03-14 超純水製造装置および方法
JP2247972A JPH0671585B2 (ja) 1990-03-14 1990-09-17 超純水製造装置
GB9118106A GB2258823B (en) 1990-03-14 1991-08-22 Apparatus for manufacturing ultra-pure water
DE4128594A DE4128594C2 (de) 1990-03-14 1991-08-28 Vorrichtung und Verfahren zur Herstellung von ultrareinem Wasser
US07/751,806 US5250183A (en) 1990-03-14 1991-08-30 Apparatus for manufacturing ultra-pure water
FR9110799A FR2680776A1 (fr) 1990-03-14 1991-08-30 Appareil pour la production d'une eau ultra-pure.

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2063150A JP2520317B2 (ja) 1990-03-14 1990-03-14 超純水製造装置および方法
JP2247972A JPH0671585B2 (ja) 1990-03-14 1990-09-17 超純水製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03262585A true JPH03262585A (ja) 1991-11-22
JP2520317B2 JP2520317B2 (ja) 1996-07-31

Family

ID=39535582

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2063150A Expired - Fee Related JP2520317B2 (ja) 1990-03-14 1990-03-14 超純水製造装置および方法
JP2247972A Expired - Fee Related JPH0671585B2 (ja) 1990-03-14 1990-09-17 超純水製造装置

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2247972A Expired - Fee Related JPH0671585B2 (ja) 1990-03-14 1990-09-17 超純水製造装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5250183A (ja)
JP (2) JP2520317B2 (ja)
DE (1) DE4128594C2 (ja)
FR (1) FR2680776A1 (ja)
GB (1) GB2258823B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998054096A1 (fr) * 1997-05-27 1998-12-03 Hitachi Zosen Corporation Systeme de recuperation et de traitement des eaux usees

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE500612C2 (sv) * 1993-01-07 1994-07-25 Hvr Water Purification Ab Vattenrenare, speciellt för hushållsbruk
JP3180348B2 (ja) * 1993-02-03 2001-06-25 栗田工業株式会社 純水の製造方法
US5722442A (en) * 1994-01-07 1998-03-03 Startec Ventures, Inc. On-site generation of ultra-high-purity buffered-HF for semiconductor processing
US5670053A (en) * 1995-08-07 1997-09-23 Zenon Environmental, Inc. Purification of gases from water using reverse osmosis
US5766479A (en) * 1995-08-07 1998-06-16 Zenon Environmental Inc. Production of high purity water using reverse osmosis
US6258278B1 (en) 1997-03-03 2001-07-10 Zenon Environmental, Inc. High purity water production
US6267891B1 (en) 1997-03-03 2001-07-31 Zenon Environmental Inc. High purity water production using ion exchange
US6080316A (en) * 1997-03-03 2000-06-27 Tonelli; Anthony A. High resistivity water production
US5997745A (en) * 1998-04-08 1999-12-07 Zenon Environmental Inc. Method for producing high purity water using triple pass reverse osmosis (TPRO)
US6120689A (en) * 1997-08-22 2000-09-19 Zenon Environmental, Inc. High purity water using triple pass reverse osmosis (TPRO)
US6679988B2 (en) * 2002-01-09 2004-01-20 Mechanical Equipment Company, Inc. Apparatus for producing USP or WFI purified water
US8500868B2 (en) * 2009-05-01 2013-08-06 Massachusetts Institute Of Technology Systems and methods for the separation of carbon dioxide and water
US10259723B2 (en) 2010-05-21 2019-04-16 Znano Llc Self-assembled surfactant structures
CN109499388A (zh) 2010-05-21 2019-03-22 Z纳米有限责任公司 自组装表面活性剂结构
JP7129041B2 (ja) * 2018-05-08 2022-09-01 株式会社ササクラ 造水装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62160182A (ja) * 1986-01-10 1987-07-16 Hitachi Zosen Corp 蒸発器
JPS62179087U (ja) * 1986-04-30 1987-11-13

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB829852A (en) * 1958-02-10 1960-03-09 G & J Weir Ltd Improvements in or relating to evaporators
GB1104055A (en) * 1964-03-20 1968-02-21 American Mach & Foundry Improvements in or relating to distillation apparatus
US3433717A (en) * 1965-03-01 1969-03-18 Aqua Chem Inc Multistage flash still with vapor compression plant
GB1165345A (en) * 1965-12-21 1969-09-24 Applied Res And Engineering Lt Improvements in or relating to Multi-Stage Flash Evaporators
FR2127301A5 (ja) * 1971-03-22 1972-10-13 El Paso Southern Co
US3901768A (en) * 1971-10-04 1975-08-26 Aqua Chem Inc Distillation method and apparatus
JPS5536361B2 (ja) * 1971-10-04 1980-09-20
US3803001A (en) * 1972-03-22 1974-04-09 Gen Electric Combination condenser-degasser-deaerator for a desalination plant
US3968002A (en) * 1975-03-07 1976-07-06 Standiford Ferris C Feed heating method for multiple effect evaporators
US4344826A (en) * 1980-06-20 1982-08-17 Vaponics, Inc. Distillation system and process
DE3243817C2 (de) * 1982-11-26 1986-01-02 Hager & Elsässer GmbH, 7000 Stuttgart Verfahren zur Erzeugung von keimarmem Reinwasser
JPS6193897A (ja) * 1984-10-12 1986-05-12 Hitachi Zosen Corp 超純水製造装置
JPS61141985A (ja) * 1984-12-14 1986-06-28 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 海水淡水化システム
US4795532A (en) * 1985-02-19 1989-01-03 Sasakura Engineering Co. Ltd. Aftertreatment method and apparatus for distilled water
EP0254519A3 (en) * 1986-07-19 1988-05-25 Nitta Gelatin Inc. Method for preparation of ultrapurified water
JPH0263592A (ja) * 1988-08-31 1990-03-02 Hitachi Ltd 蒸留装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62160182A (ja) * 1986-01-10 1987-07-16 Hitachi Zosen Corp 蒸発器
JPS62179087U (ja) * 1986-04-30 1987-11-13

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998054096A1 (fr) * 1997-05-27 1998-12-03 Hitachi Zosen Corporation Systeme de recuperation et de traitement des eaux usees
US6379548B1 (en) 1997-05-27 2002-04-30 Hitachi Zosen Corporation System for recovering and treating waste water

Also Published As

Publication number Publication date
US5250183A (en) 1993-10-05
FR2680776B1 (ja) 1994-04-22
GB2258823A (en) 1993-02-24
JP2520317B2 (ja) 1996-07-31
GB2258823B (en) 1995-07-19
FR2680776A1 (fr) 1993-03-05
JPH0671585B2 (ja) 1994-09-14
DE4128594A1 (de) 1993-03-04
DE4128594C2 (de) 1997-09-04
GB9118106D0 (en) 1991-10-09
JPH04126583A (ja) 1992-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03262585A (ja) 超純水製造装置および方法
CN108249646A (zh) 可资源回收利用的电厂脱硫废水零排放处理工艺及装置
US4209369A (en) Process for electrolysis of sodium chloride by use of cation exchange membrane
JPH10323664A (ja) 排水回収処理装置
WO2016063578A1 (ja) アンモニア含有排水の処理装置および処理方法
CN107140779A (zh) 一种核电站蒸发器排污水的零排放处理系统及其处理方法
CN208120896U (zh) 可资源回收利用的电厂脱硫废水零排放处理装置
WO2018045708A1 (zh) 一种间接空冷机组热回收及水处理装置与方法
CN203976564U (zh) 医药注射用水净化装置
KR101781521B1 (ko) 고온 연수화를 이용한 피처리수 증발농축 장치 및 이를 이용한 증발농축 방법
JPH10272492A (ja) 高温超純水製造装置およびこれを備えた薬液調製装置
CN110143710A (zh) 化成箔生产线废水回收利用方法
CN101503257B (zh) 硝酸铵冷凝液废水回收治理方法及其装备
CN105152405A (zh) 一种烟气脱硫系统排放的脱硫废水的处理方法及设备
CN207108723U (zh) 一种核电站蒸发器排污水的零排放处理系统
CN204939142U (zh) 一种烟气脱硫系统排放的脱硫废水的处理设备
JP3194123B2 (ja) クローズドシステムの超純水製造および排水処理方法
JPS60190298A (ja) 超純水の製造方法
CN213416572U (zh) 蒸发装置
CN107673539A (zh) 一种酸性废水处理设备及处理方法
CN208087250U (zh) 利用高温工业废水对高盐废水低温蒸发浓缩的装置
JPS6193897A (ja) 超純水製造装置
JPH09294974A (ja) 水処理システム
CN114075007B (zh) 一种油田高温采出水资源化利用方法与系统
JP3482594B2 (ja) 蒸留法純水製造装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees