JPH03262275A - 透過型照明装置 - Google Patents

透過型照明装置

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Publication number
JPH03262275A
JPH03262275A JP2060707A JP6070790A JPH03262275A JP H03262275 A JPH03262275 A JP H03262275A JP 2060707 A JP2060707 A JP 2060707A JP 6070790 A JP6070790 A JP 6070790A JP H03262275 A JPH03262275 A JP H03262275A
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JP
Japan
Prior art keywords
light
plate
illuminance
diffusion plate
diffuser plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP2060707A
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English (en)
Inventor
Takashi Ijiri
隆史 井尻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業1・、の利用分野) この発明は透過型照明装置に関し、特に外部に照射され
る光の照度が均一になるよう改良の加えられた透過型照
明装置に関する。
(従来の技術) 従来より、画像処理装置等においては、透過型照明装置
が使用されている。
今、これを第3図を参照しながら説明すると、1は画像
処理装置で、ワーク3をカメラ2で撮1τfし、撮(%
・画像を画像処理装置1で2値化画像とすることによっ
てワーク3の各種計測や判別を行っているが、ワーク3
の照明装置として表面に透過性の拡散板5を打する透過
型照明装置4が使用されている。
これは、撮像画像の2値化画像を得るに際して、抽出し
7たい部分とそれ以外の部分とのコントラストを大きく
するこ占により、ワーク3の正確な51測処理や判別処
理を行うためである。
(発明が解決しようとする課題) ところで、ワーク3の正確な計測処理や判別処理を行う
には、透過型照明装置4の拡散板表面からは均一な照度
の照射光6が発けられる必要があるが、透過型照明装置
4内に多数の発光体を設置した場合でも、拡散板5の中
央部分から発する光の照度に比して、周辺部分から’f
lする光の照度は小さくなる。
これは、第4図に示す如く、透過型照明装置4の底面側
に多数の発光体7,7.・・・を設置したとしても、中
央部分8では実線って示す如く発光体7からの多数の光
が里まって高い照度が得られるが、周辺部分10では、
装置外の発光体70から発する光に相当する点線11で
示す光がないので、光量不足となってしまうからである
このため、従来では、カメラ2の撮像視野にχ・1して
一1勺に広い面積を有する拡散板(照明面)5を有する
透過型照明装置4を使用することにより、カメラ2の撮
像視野に入る光の照度の均一化を図っていた。
しかし、透過型照明装置の拡散板(照明面)を大きくす
ることは装置の大型化を招いてコスト高になるとともに
、スペース的な都合で大きな照明面を作t1ない場合、
カメラ2の撮(’9. 視野の周辺部分では均一な照度
を実現出来ないという不具合があった。
この発明は、上記の如き課題に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、装置全体を小型、低コストに
製作でき、しかも照明面全体から均一な照度の光が発せ
られる透過型照明装置を提供することにある。
(課題を解決するだめの手段) この発明は、−1,記]」的を達成するために、装置内
部に発光体を設置し、該発光体の光を透過性の拡散板を
介して外部に照射する透過型照明装置において、上記発
光体設置位置の少なくとも側面側に反則板を設けたこ先
を特徴とする。
(作用) この発明では、透過型照明装置内部であって発光体の設
置位置の少なくとも側面側に反射板を設けたので、発光
体から発した光のうち側面側反射板方向に進んだ光は反
射されて拡散板の周辺部分に集めらA1、これにより拡
ftk (lQ Ji’a辺部から外部に照射される光
の光h1低下がない。
(実施例の説明) 以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明が適用された実施例の断面図であるが
、透過ハ゛1照明装置40内の底面側には、LED等よ
りなる多数の発光体7,7.・・・が設置され、また1
−面側には透明アクリル板等よりなる透過性の拡散板5
が設けられている。
また、発光体7の設置位置の下面側及び側面側には銀紙
等を貼りイζ1けた反射fliliOA、  20B(
2点鎖線で示す)が設けられている。なお、この実施例
では、側面側に設けた反射板20Bは、垂直方向より多
少傾斜して設けられている。
以1.が木実施例の構成であるが、このような構成によ
才1ば、拡1+L(板5の中央部分8には各発光体7か
らの多数の光9が集められて1・分な照度が得られる。
一方、拡散板5の周辺部分10では、従来でも得られて
いた9a、9b、9c、9d等の光に加えて、側面側の
反(1・1板20Bによって反射される光20a、20
1)等が加えられるので、周辺部分10でら1°分な照
度が得られることになる。
これ(J1側面側の反射板2「〕Bを設けたことにより
、理論的には装置夕1部にも発ソC体を設けたのと等価
になり(第1図で点線70で示した発光体を設けたのと
等価)、これによって周辺部10における光量低下が同
市され、拡散板5の全体にわたつで均−LA“照度の光
が発せられることになる。
このように、この発明では、側面側に設けた反肘板20
Bによって拡散板5の周辺部10における光量低下がな
いので、拡散板5から発生した光の大部分はカメラ2の
撮像視野にいれても正確な2値化画像を得ることができ
る。したがって、その分透過型照明装置を小型化でき、
この種装置を低コスー・に得ることができることになる
また、従来、スペース的制約によって大きな透過型照明
装置を設置できず、このため拡散板5の周辺部から発す
る光の照度不足かも可避であった場合でも、この実施例
では装置を小型化できるので、常に拡散板全体から均一
な照度の光を照射できることになる。
なお、この実施例では、側面側に設けた反射板20 B
 I;1多少傾斜し7て設けたが、発光体7から発する
光の反射特性等を考慮して適宜な傾斜角とすることかで
き、また′lTi、lV!T位置に設置してもよいこと
は勿論である。
また、この実施例では、発光体7の設置位置の下面側お
よび側面側にそれぞれ反射板2OA、2OBを設けたが
、少なくとも側面側に反射板20Bを設けるだけてもほ
ぼ同様の効用を達成でき、この場合でも拡散板5のすべ
ての部分からほぼ均一な光を照射できることになる。
次に、この発明の第2の実施例を第2図に基づいて説明
する。なお、4°、記第1の実施例に用いたものと同一
構成部分にC;l同一・符号をト1して説明する。
この実施例は、同図に示す如く、発光体7が2個設けら
れた場合である。
このように発光体7の数が少ない場合は、発光体7の上
部部分の照度が大きく、それ以外の部分は小さくなる。
したがっで、この実施例では1.底面側に反射板2OA
を発光体7の設置位置から多少離隔して設けるとともに
、底面側の反射1ff12OA及び側面側の反射板20
Bに加えて、発光体7の−1一部部分には、図示しない
細い針金等で支持された半透明ミラー21(透過率50
%程度)を設けている。
これにより、まず発光体7から下方に発した光15は、
発)に体7から多少離隔して設けられた1戊面側反yI
J板2OAによって−1一方に反射され、全体として拡
散板5方向に進む発情の増加が図られるとともに、側面
側に設けた反射lN20Bによって−1−記第1の実施
例の場合と同様、周辺部10の光量低下が押さえられ、
また半透明ミラー21の影響で発光体7の−1−’Ji
向に進む光量が一部押さえられるので、発光体7から拡
散板5方向に進む光は全ての面で均一化され、拡散板5
からは照度の均一な光が照射されることになる。
(発明の効果) 以−1−説明したように、この発明では、装置内部の発
光体設置位置の少なくとも側面側に反射板を設けたので
、発光体から発した)冒よ拡散板の周辺部においても光
量低Fがなく、拡散板全体から均一な照度の尤を発けら
れる透過1i1J照明装置を得ることができることにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が適用された第1の実施例の断面図、
第2図は第2の実施例の断面図、第3図は透過型照明装
置が画像処理装置において使用される場合の全体1jI
q成図、第4図は従来例における透過型照明装置の作用
説明図である。 5・・・拡散板 7・・・発光体 2OA、20B・・・反射板 21・・・斗透明ミラー 40・・・透過型照明装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、装置内部に発光体を設置し、該発光体の光を透過性
    の拡散板を介して外部に照射する透過型照明装置におい
    て、 上記発光体設置位置の少なくとも側面側に反射板を設け
    たことを特徴とする透過型照明装置。
JP2060707A 1990-03-12 1990-03-12 透過型照明装置 Pending JPH03262275A (ja)

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JP2060707A JPH03262275A (ja) 1990-03-12 1990-03-12 透過型照明装置

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JPH03262275A true JPH03262275A (ja) 1991-11-21

Family

ID=13150032

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JP2060707A Pending JPH03262275A (ja) 1990-03-12 1990-03-12 透過型照明装置

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JP (1) JPH03262275A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003036707A (ja) * 2001-07-25 2003-02-07 Sanyo Electric Co Ltd 照明装置とその製造方法
JP2005079104A (ja) * 2003-09-02 2005-03-24 Taida Electronic Ind Co Ltd 偏光光源
WO2008032588A1 (fr) * 2006-09-15 2008-03-20 Oisllee Planning Co., Ltd Procédé et dispositif d'éclairage de document et lecteur d'image
JP2009181883A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Harison Toshiba Lighting Corp バックライト装置
JP2009277614A (ja) * 2008-05-19 2009-11-26 Toppan Printing Co Ltd バックライト装置及び光測定装置

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