JPH03260545A - 空気調和機のリモコン - Google Patents
空気調和機のリモコンInfo
- Publication number
- JPH03260545A JPH03260545A JP2056362A JP5636290A JPH03260545A JP H03260545 A JPH03260545 A JP H03260545A JP 2056362 A JP2056362 A JP 2056362A JP 5636290 A JP5636290 A JP 5636290A JP H03260545 A JPH03260545 A JP H03260545A
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- JP
- Japan
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- control
- self
- diagnosis
- indoor unit
- remote control
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 43
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 36
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、室内機と室外機及び室内機とリモコンとの間
を伝送を用いて制御する空気講和機のリモコンに関する
。
を伝送を用いて制御する空気講和機のリモコンに関する
。
従来の装置は、空気講和機の室内機及び室外機にそれぞ
れ自己診断を設定する設定器を設けていた。なおこの種
のものとして、自己診断に関連したものには、例えば特
開平1−46533号が、部品削減に関連したものには
、例えば特開昭63−91447号が挙げられる。
れ自己診断を設定する設定器を設けていた。なおこの種
のものとして、自己診断に関連したものには、例えば特
開平1−46533号が、部品削減に関連したものには
、例えば特開昭63−91447号が挙げられる。
上記従来技術が、室内機及び室外機の制御基板の自己診
断の設定をそれぞれに設けていたため、据付後に容易に
行なえるような点については配慮されておらず、サービ
ス性、工事性の問題があった。
断の設定をそれぞれに設けていたため、据付後に容易に
行なえるような点については配慮されておらず、サービ
ス性、工事性の問題があった。
本発明の目的は室内機及び室外機の制御基板の自己診断
の設定をリモコン内に設けた設定器で行なえることにあ
る。
の設定をリモコン内に設けた設定器で行なえることにあ
る。
本発明の他の目的は、室内機及び室外機の制御基板を小
形化することにある。
形化することにある。
上記目的を達成するために、リモコン内にリモコンと室
内機との伝送と行なう伝送機構と、室内機及び室外機の
制御基板の自己診断の設定を行なう設定器と、その設定
情報を表示する表示器を設けたものである。
内機との伝送と行なう伝送機構と、室内機及び室外機の
制御基板の自己診断の設定を行なう設定器と、その設定
情報を表示する表示器を設けたものである。
リモコンと室内機との伝送を行なう伝送機構は、室内機
と接続して各室内機の制御基板の自己診断情報を伝送す
るもので、また、室内機を経由して室外機にも自己診断
情報を伝送できるため、室外機の制御基板の自己診断情
報も伝送する。
と接続して各室内機の制御基板の自己診断情報を伝送す
るもので、また、室内機を経由して室外機にも自己診断
情報を伝送できるため、室外機の制御基板の自己診断情
報も伝送する。
室内機及び室外機の制御基板の自己診断の設定を行なう
設定器は室内機及び室外機の制御基板の自己診断を任意
に設定するための設定器である。
設定器は室内機及び室外機の制御基板の自己診断を任意
に設定するための設定器である。
自己診断情報を表示する表示器は、上記設定器により設
定される室内機及び室外機の制御基板の自己診断の状態
を表示するものである。
定される室内機及び室外機の制御基板の自己診断の状態
を表示するものである。
以下、本発明の1実施例を第1図、第2図、第3図、第
4図、第5図、第6図、第7図により説明する。
4図、第5図、第6図、第7図により説明する。
まず、第3図は、圧縮器19、アキュムレータ20、四
方弁21.室外熱交換器22、キャピラリチューブ23
、キャピラリチューブ24、室内熱交換器25より構成
される空気調和器の冷凍サイクル図である。本サイクル
図で構成される空気調和器において、以下説明する。
方弁21.室外熱交換器22、キャピラリチューブ23
、キャピラリチューブ24、室内熱交換器25より構成
される空気調和器の冷凍サイクル図である。本サイクル
図で構成される空気調和器において、以下説明する。
第4図は、本発明により行なわれる制御基板の自己診断
の1図例である。
の1図例である。
第1図は、本発明の概要を示すブロック図であり、全体
構成としてリモコン6には、制御機構1、表示器2、設
定器3、記憶機構4、伝送機構5が接続されている。ま
た、リモコン6の伝送機構5と室内機11の伝送機構8
とは制御線15により接続される。室内機11には制御
機構7に伝送機構8、記憶機構9、伝送機構10、膨脹
弁26、サーミスタ27、リレー28、伝送LED29
が接続されている。また室内機11の伝送機構10と室
外機14の伝送機構12は制@[16により接続される
。室外機14には制御機構17、伝送機構12、記憶機
構工3、膨脹弁30、サーミスタ31.リレー32、伝
送LED33が接続されている。
構成としてリモコン6には、制御機構1、表示器2、設
定器3、記憶機構4、伝送機構5が接続されている。ま
た、リモコン6の伝送機構5と室内機11の伝送機構8
とは制御線15により接続される。室内機11には制御
機構7に伝送機構8、記憶機構9、伝送機構10、膨脹
弁26、サーミスタ27、リレー28、伝送LED29
が接続されている。また室内機11の伝送機構10と室
外機14の伝送機構12は制@[16により接続される
。室外機14には制御機構17、伝送機構12、記憶機
構工3、膨脹弁30、サーミスタ31.リレー32、伝
送LED33が接続されている。
次に動作について説明する。リモコン6の制御機構lは
設定器3により制御基板の自己診断のモードを選択する
。表示器2には自己診断モードであることを表示する。
設定器3により制御基板の自己診断のモードを選択する
。表示器2には自己診断モードであることを表示する。
例えば、室内機の制御基板の自己診断を行なう場合、設
定器3により制御基板の自己診断モードを選択し、この
モードにおいて、室内機の制御基板の自己診断に対応す
るコードを設定器3により設定する。
定器3により制御基板の自己診断モードを選択し、この
モードにおいて、室内機の制御基板の自己診断に対応す
るコードを設定器3により設定する。
このリモコン6の室内機制御基板自己診断コードは制御
機構1により第5図に示すフローチャートに従い記憶機
構4で記憶されるとともに、伝送機構5から制御線15
を通して室内機11の伝送機構8に伝送される。室内機
11は、この室内機制御基板自己診断コードを受けとる
と、制御機構7で第6図に示すフローチャートに従い自
己診断の処理を行ない、その結果を、記憶機構9に記憶
するとともに伝送機構8から制御線15を通して、リモ
コン6の伝送機構5に伝送する。リモコン6は、結果を
受けとると記憶機構4に記憶するとともに表示器2に表
示する。
機構1により第5図に示すフローチャートに従い記憶機
構4で記憶されるとともに、伝送機構5から制御線15
を通して室内機11の伝送機構8に伝送される。室内機
11は、この室内機制御基板自己診断コードを受けとる
と、制御機構7で第6図に示すフローチャートに従い自
己診断の処理を行ない、その結果を、記憶機構9に記憶
するとともに伝送機構8から制御線15を通して、リモ
コン6の伝送機構5に伝送する。リモコン6は、結果を
受けとると記憶機構4に記憶するとともに表示器2に表
示する。
また室外機の制御基板の自己診断を行なう場合、設定器
3により制御基板の自己診断モードを選択し、このモー
ドにおいて室外機制御基板自己診断に対応するコードを
、設定器3により設定する。このコードは制御機構lに
より第5図に示すフローチャートに従い記憶機構4で記
憶されるとともに伝送機構5から制御!!15を通して
室内機11の伝送機構8に伝送される。室内機11は、
このコードを受けとると制御機構7で第6図に示すフロ
ーチャートに従い室外機制御基板自己診断であると判断
し、記憶機構9に記憶するとともに、伝送機構l○から
制04線16を通して室外機14の伝送機構12に伝送
をする。室外機14では、このコードをうけとると制御
機構17で第7図に示すフローチャートに従い室外機制
御基板自己診断であることを判断し、自己診断を行ない
、その結果を記憶機構13に記憶するとともに伝送機構
12から制御[16を通して室内機11の伝送機構10
に伝送する。室内機11は、その結果を記憶機構9に記
憶するとともに伝送機構8から制御[15を通してリモ
コン6の伝送機構5に伝送する。
3により制御基板の自己診断モードを選択し、このモー
ドにおいて室外機制御基板自己診断に対応するコードを
、設定器3により設定する。このコードは制御機構lに
より第5図に示すフローチャートに従い記憶機構4で記
憶されるとともに伝送機構5から制御!!15を通して
室内機11の伝送機構8に伝送される。室内機11は、
このコードを受けとると制御機構7で第6図に示すフロ
ーチャートに従い室外機制御基板自己診断であると判断
し、記憶機構9に記憶するとともに、伝送機構l○から
制04線16を通して室外機14の伝送機構12に伝送
をする。室外機14では、このコードをうけとると制御
機構17で第7図に示すフローチャートに従い室外機制
御基板自己診断であることを判断し、自己診断を行ない
、その結果を記憶機構13に記憶するとともに伝送機構
12から制御[16を通して室内機11の伝送機構10
に伝送する。室内機11は、その結果を記憶機構9に記
憶するとともに伝送機構8から制御[15を通してリモ
コン6の伝送機構5に伝送する。
リモコン6は、その結果を記憶機構4に記憶するととも
に表示器2に表示する。
に表示器2に表示する。
また、第2図は1つのリモコン6で複数台の空調機18
を制御するブロック図であり、このような場合は、室内
機11のアドレスを設定器3で選択して、前記室内機制
御基板自己診断及び室外機制御基板自己診断と同様な方
法で制御基板の自己診断を行なう。
を制御するブロック図であり、このような場合は、室内
機11のアドレスを設定器3で選択して、前記室内機制
御基板自己診断及び室外機制御基板自己診断と同様な方
法で制御基板の自己診断を行なう。
このように本実施例によれば、室内機11゜室外機14
の制御基板の自己診断がリモコン6より1ケ所で任意に
でき、今までのように室内機11、室外機14に行って
設定器で設定する手間かはぶけ、またリモコン6よりコ
ードにて設定するため誤設定が少なくなるという効果が
ある。また室内機11については、自己診断の設定を行
なうものが天井裏にあり、設定するのに大変困難であり
、サービス性の上でも非常に効果がある。
の制御基板の自己診断がリモコン6より1ケ所で任意に
でき、今までのように室内機11、室外機14に行って
設定器で設定する手間かはぶけ、またリモコン6よりコ
ードにて設定するため誤設定が少なくなるという効果が
ある。また室内機11については、自己診断の設定を行
なうものが天井裏にあり、設定するのに大変困難であり
、サービス性の上でも非常に効果がある。
本発明によれば、室内機及び室外機の制御基板の自己診
断の設定が、リモコンより1ケ所ででき、今までのよう
に、室内機内及び室外機内で設定する手間かはぶける。
断の設定が、リモコンより1ケ所ででき、今までのよう
に、室内機内及び室外機内で設定する手間かはぶける。
また、室内機及び室外機より自己診断の設定用の設定器
を取り除くことができるという効果がある。
を取り除くことができるという効果がある。
第1図は本発明の概要を示すブロック図である。第2図
は本発明の1実施例を示すブロック図である。第3図は
本発明の1実施例の空気講和機の冷凍サイクル図である
。第4図は制御基板の自己診断の1図例である。第5図
は本発明のリモコンの制御を示すフローチャートである
。 第6図は本発明の空気講和機の室内機の制御を示すフロ
ーチャートである。第7図は本発明の空気講和機の室外
機の制御を示すフローチャートである。 ■・・・制御基板 2・・・表示器 3・・・設定
器4・・・記憶機構 5・・・伝送機構 6・・・
本発明のリモコン 7・・・制御機構 8・・・伝
送機構9・・・記憶機構 10・・・伝送機構 1
1・・・室内機 12・・・伝送機構 13・・・
記憶機構14・・・室外機 15・・・制御t!
16・・・制御lti 17・・・制御機構
18・・・空調機19・・・圧縮機 20・・・アキ
ュムレータ21・・・四方弁 22・・・室外熱交換
器 23・・・キャピラリーチューブ 24・・・
キャピラリーチューブ 25・・・室内熱交換器
26・・膨脹弁 27・・・サーミスタ 28・・
・リレー29・・・伝送LED 30・・・膨脹弁
31・・・サーミスタ 32・・・リレー 3
3・・・伝送LD 算1日
は本発明の1実施例を示すブロック図である。第3図は
本発明の1実施例の空気講和機の冷凍サイクル図である
。第4図は制御基板の自己診断の1図例である。第5図
は本発明のリモコンの制御を示すフローチャートである
。 第6図は本発明の空気講和機の室内機の制御を示すフロ
ーチャートである。第7図は本発明の空気講和機の室外
機の制御を示すフローチャートである。 ■・・・制御基板 2・・・表示器 3・・・設定
器4・・・記憶機構 5・・・伝送機構 6・・・
本発明のリモコン 7・・・制御機構 8・・・伝
送機構9・・・記憶機構 10・・・伝送機構 1
1・・・室内機 12・・・伝送機構 13・・・
記憶機構14・・・室外機 15・・・制御t!
16・・・制御lti 17・・・制御機構
18・・・空調機19・・・圧縮機 20・・・アキ
ュムレータ21・・・四方弁 22・・・室外熱交換
器 23・・・キャピラリーチューブ 24・・・
キャピラリーチューブ 25・・・室内熱交換器
26・・膨脹弁 27・・・サーミスタ 28・・
・リレー29・・・伝送LED 30・・・膨脹弁
31・・・サーミスタ 32・・・リレー 3
3・・・伝送LD 算1日
Claims (1)
- 1 室内機とリモコン及び室内機と室外機との間を伝送
を用いて制御する空気調和機において、リモコンに、リ
モコンと空気講和機と伝送を行なう伝送機構と、自己診
断を設定する設定器と、設定情報を表示する表示器を設
け、室内機及び室外機の制御基板の自己診断を任意にリ
モコンより設定できることを特徴とする空気調和機のリ
モコン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2056362A JPH03260545A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 空気調和機のリモコン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2056362A JPH03260545A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 空気調和機のリモコン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03260545A true JPH03260545A (ja) | 1991-11-20 |
Family
ID=13025137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2056362A Pending JPH03260545A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 空気調和機のリモコン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03260545A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09126604A (ja) * | 1995-10-31 | 1997-05-16 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置の制御装置 |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP2056362A patent/JPH03260545A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09126604A (ja) * | 1995-10-31 | 1997-05-16 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置の制御装置 |
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