JPH03259825A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH03259825A
JPH03259825A JP2014486A JP1448690A JPH03259825A JP H03259825 A JPH03259825 A JP H03259825A JP 2014486 A JP2014486 A JP 2014486A JP 1448690 A JP1448690 A JP 1448690A JP H03259825 A JPH03259825 A JP H03259825A
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睦博 西岡
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後藤 英次
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、予め定型サイズに裁断されたカット紙等に画
像を形成するための、複写機等の画像形成装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
一般に、複写機等の画像形成装置では、転写紙を画像形
成位置まで給紙づる手段として、予め定型サイズに裁断
されたカッ1へ紙を装置内蔵のカセッ(〜に収納し、こ
のカセッ1−から1枚ずつ転写紙を繰出すようにするか
、あるいは装置本体に設けられた転写紙挿入口から手差
しで1枚ずつ上記カット紙を挿入するといった構造が用
いられている。
ところが、このようなカッ1〜紙を用いる装置では、用
いる転写紙のサイズが大きくなると、この転写紙を保管
するために膨大なスペースを要する不都合がある。そこ
で従来は、ロール状に巻かれたロール紙を専用のロール
紙裁断装置にセットし、この装置で所望のサイズに予め
裁断した後、この裁断した転写紙を転写紙挿入口から画
像形成装置内に供給するといった手段がとられている。
〔発明が解決しようどする課題〕
上記手段では、−旦ロール紙裁断装置でロール紙を裁断
し、その後に画像形成動作を行わなければならず、作業
が面倒で非能率的である。また、このような不都合を解
消する手段として、画像形成装置の本体内にロール紙裁
断機構を組込み、画像形成装置の給紙モードとしてロー
ル紙モードが選択された場合に上記ロール紙裁断装置か
ら転写紙を供給するといった構造を用いることが可能で
あるが、この場合には、特殊かつ複雑な構造の画像形成
装置を新たに製造しなければならず、コス]〜高になる
。また、ロール紙裁断装置を内蔵していない装置を所有
しているユーザーは、新たな装置を購入しなければなら
ない不便がある。
本発明は、このような事情に鑑み、従来用いられている
装置を利用することにより、安価な構造で、カット紙の
みならずロール紙をも容易に転写紙として利用づること
ができる画像形成装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、転写紙挿入口を有し、この転写紙挿入口から
挿入された転写紙に画像を形成するように構成された画
像形成装置において、ロール紙を内蔵し、このロール紙
を裁断して排出口から外部に排出するロール紙裁断装置
を、このロール紙裁断装置の排出口が上記画像形成装置
の転写紙挿入口に合致する給紙位置と該位置から外れた
待機位置とに切換可能に上記画像形成装置本体に装着し
たものである(請求項1)。
具体的には、上記ロール紙裁断装置を、上記給紙位置と
待機位置との門を移動可能となるように画像形成装置本
体に装着したもの等が好ましい(請求項2)。
また本発明は、転写紙挿入口を有し、この転写紙挿入口
から挿入された転写紙に画像を形成するように構成され
るとともに、装置本体外部に臨む位置に、排出された転
写紙を本体内の転写紙ストック部に案内する転写紙案内
部材が設けられた画像形成装置において、ロール紙を内
蔵し、このロール紙を裁断して排出口から外部に排出す
るロール紙裁断装置を、このロール紙裁断装置の排出口
が上記画像形成装置の転写紙挿入口に合致する給紙位置
と該位置から外れた待機位置とに切換可能に上記画像形
成装置本体に装着するとともに、上配転写紙案内部材を
、上記ロール紙裁断装置が待機位置にある状態で画像形
成装置本体外部に突出して転写紙を転写紙ストック部に
案内する案内位置と、上記ロール紙裁断装置が給紙位置
にある状態でこのロール紙裁断装置から退避する退避位
置との間で移動可能に画像形成装置本体に取付けたもの
である(請求項3)。
〔作 用〕
上記構成によれば、ロール紙裁断装置の位置を給紙位置
に切換えることにより、このロール紙裁断装置で裁断さ
れたロール紙が、その排出口から画像形成装置本体の転
写紙挿入口を通じて該画像形成装置本体内に給送される
。また、ロール紙裁断装置の位置を上記給紙位置から待
機位置に切換えることにより、上記画像形成装置本体の
転写紙挿入口から手差しでカット紙の給紙を行うことが
できる。
また、上記ロール紙裁断装置の給紙位置に転写紙案内部
材が存在する場合でも、請求項3記載の装置によれば、
ロール紙裁断装置が給紙位置にある状態で上記転写紙案
内部材が案内位置から退避位置まで移動することにより
、この転写紙案内部材とロール紙裁断装置との干渉が防
がれる。
〔実施例〕
第1図は、本発明の一実施例における複写機(画像形成
装置)の全体構成を示したものである。
この複写機は、本体10と、ロール紙裁断装置12とか
らなり、上記本体10は、複写部14ど、この複写部1
4を支持する転写紙ストック台16とからなっている。
第2図は、上記複写部14の内部構造を示したものであ
る。この複写部14の下部には大型の給紙カセット18
が装着され、この給紙カセット18内の転写紙が給紙ロ
ーラ対20.22およびレジストローラ対24を通じて
上方の感光体ドラム26へ搬送されるようになっている
。また、複写部14の正面側(第2図では右側)で給紙
力セラ1〜18の上方の位置には転写紙挿入口28が設
けられ、この転写紙挿入口28から挿入された転写紙も
上記給紙ローラ対22を通って複写部14内に供給され
るようになっている。
F記感光体ドラム26の周囲には、その回転方向に順次
、平帯電装@301現像装置32、上記レジストローラ
対24、転写・分離装置34、クリーニング装置36等
が設けられ、この感光体ドラム26の転写紙搬送方向下
流側、すなわち正面側の位置には定着部38および排出
ローラ対40が設けられている。
一方、複写部14の上面には、原稿供給通路42、露光
部44、および原稿反転部材45が順に設けられ、上記
露光部44は、原稿搬送用の複数のローラ46、露光ラ
ンプ48、セルホックレンズ50等を備えている。
また、この複写部14内には、給紙カセット18内につ
いてのペーパーエンプティスイッチ52、および同給紙
力セツ1〜18についてのカセッ1〜挿入スイッチ57
1Iが設けられ、さらに、転写紙搬送通路の適所にはジ
ャム検出スイッヂ56〜59が配設されている。
また、上記原稿供給通路42、転写・分離装置34、定
着部38、排出ローラ対40等は、共通のユニットハウ
ジング60に組込まれている。
転写紙ストック台16内には、第1図に示されるように
、正面側に高く傾斜した転写紙ストックトレイ(転写紙
ストック部)61が配設され、その入口側部分、すなわ
ち正面側部分には、第3図にも示されるような転写紙ガ
イド板(転写紙案内部材)62および支持板65が設け
られている。
第3図に示されるように、上記支持板65は、転写紙ス
トックトレイ61の入口部分に該トレイ61に沿って固
定され、その先端部には上方に突出する規制部651が
形成されており、この規制部651のすぐ内側(第3図
では左側の部分)に、蝶番67を介して上記転写紙カイ
ト板62の基端部が連結されている。これにより、転写
紙ガイド板62は、転写紙ストック台16の正面壁から
前方へ展開され、この転写紙ガイド板62の下面が上記
規制部651に当接することにより前方へ突出する状態
で保持される案内位置く第3図実線の位置)と、上記正
面壁に沿う退避位置く同図二点鎖線の位置)との間で回
動可能とされ、上記案内位置にある状態で、第1図に示
される複写部14の排紙ローラ対40から排出された転
写紙を転写紙ストックトレイ61へ案内する。
なお、上記転写紙ストックミルレイロ1の上方には、ル
ミラー等からなる転写紙押え部材63が配されている。
前記ロール紙裁断装置12は、この転写紙ストック台1
6の正面側側壁に昇降可能に取付けられている。その取
付構造並びに駆動構造を第4図〜第7図に基づいて説明
する。
上記転写紙ストック台16の正面側側壁の左右両側には
、内側に開口する一対のガイドレール64が固定されて
いる。このガイドレール64は、転写紙ストック台16
の下端から、上記複写部14におけるユニットハウジン
グ60の下端部まで延び、この範囲内でロール紙裁断装
置12が昇降可能となっている(第1図実線および二点
鎖線参照)。
これに対し、ロール紙裁断装置12には、その0 左右内側板(第5〜7図)66を貫通する状態で軸68
.69が回転可能に設けられ、これら軸68.69の両
端部には、上記ガイドレール64に遊嵌されるコロ71
,72が各々固定されている。
各コロ71.72のすぐ内側には、スプロケット74.
75が各々固定されている。そして、これらのスプロケ
ット74.75に亘って、同一のチェーン76が第4図
および第7図に示されるようなループ状に巻かれ、これ
らのチェーン76の上下端が上記ガイドレール64の上
下端に各々固定されている。
さらに、上記軸6つの一方の端部(第4図手前側の端部
)には、ギヤ78が固定され、このギヤ78と噛合され
る位置に、アイドルギヤ80が上記内側板66側に回転
可能に支持されている。これに対し、上記内側板66の
外側面には図外のブラケットを介して駆動モータ82が
固定され、この駆動モータ82の駆動軸83に、上記ア
イドルギヤ80と噛合されるギヤ84が固定されている
すなわち、上記ロール紙裁断装置12は、コロ71 1.72が当接しているガイドレール64と、各スプロ
ケット74.75に巻かれたチェーン76によって所定
の高さ位置に支持されるとともに、ロール紙裁断装置1
2自身のもつ駆動モータ82が作動することにより、そ
の回転が順次ギヤ84、アイドルギヤ80、ギヤ78を
通じて軸69に伝達され、この軸69に固定されたスプ
ロケット75が回転してチェーン76を巻込むことによ
り、ロール紙裁断装置12全体がガイドレール64に沿
って冒降駆動されるようになっている。
また、上記軸6つには、第6図に示されるようなパルス
板86が固定され、このパルス板86に設けられたスリ
ット87を挟む位置に、発光素子および受光素子を備え
IC光センサからなる回転量検出器(移動量検出器)8
8が配設されている。
さらに、このロール紙裁断装置12には、第8図に示さ
れるような、マイクロコンピュータからなる制御装置9
0が内蔵され、この制御装置90に上記回転量検出器8
8の検出信号が入力されるようになっている。
2 また、このロール紙裁断装置12の上部には斜め上方に
開口する転写紙排出トレイ99(第1図参照)が設けら
れ、ロール紙裁断装置12が上限位置く第1図実線の位
置)にある状態で、上記排出ローラ対40から排出され
た転写紙が上記転写紙排出トレイ99にストックされる
ようになっている。
次に、このロール紙裁断装置12の内部構造を第9図に
基づいて説明する。
このロール紙裁断装置12内には、ロール紙92のロー
ル軸93が、装置側壁に設けられた長孔94に沿って昇
降可能に取付けられている。また、装置下部には一対の
搬送ローラ95.96が回転可能に設けられるとともに
、上記ロール軸93は図外のスプリングで下方に付勢さ
れており、上記ロール紙92の周面がその巻径に拘らず
常に搬送ローラ95.96に接触するようにロール紙9
2全体が下方に押付けられている。また、片側の搬送ロ
ーラ95は、図外のギヤを介して、第8図にも示される
ような第1クラツチ98の従動側部分3 に連結されている。
装置正面側(第9図右側)にはカバー100が開閉可能
に取付けられ、このカバー100を開いた状態(第9図
1点鎖線の状態)で内部のロール紙92を手動でセット
操作できるようになっている。
このロール紙92の上方には、ロール紙92に近い側か
ら順に、押えローラ(前記第1図のみ図示)102、一
対のフィードローラ103,104、一対のカッタ10
5,106、および一対の排出ローラ108.109が
設けられ、その上方にロール紙92の排出口110が設
けられている。
上記フィードローラ103.104のうち、方のフィー
ドローラ103は、ギヤ1”11,112を介して、第
8図に示されるような第2クラツチ114の従動側部分
に連結されている。他方のフィードローラ104は、板
ばね116を介して回動ブラケット118に回転可能に
取付けられ、通常は上記板はね116の付勢力で上記フ
ィードローラ103に圧接しているが、上記カバー10
4 Oを開いた状態で上記回動ブラケット118を第9図の
矢印Bの方向に回動させることにより、上記圧接を解除
できるようになっている。
一方のカッタ105は、円の一部を直線で切欠いた形状
を有し、第8図に示されるカッタソレノイド120に連
結されており、このカッタソレノイド120がオフから
オンに切換えられることにより回転駆動されるようにな
っている。他方のカッタ106は、引出されたロール紙
92を挟んで上記カッタ105の反対側となる位置に設
けられ、このカッタ105の回転中、その外周面を構成
する円筒面と平面との交線であるエツジと他方のカッタ
106のエツジとが擦れ合うことにより、上記ロール紙
92が裁断されるようになっている。
一対の排出ローラ108.109は、互いに圧接してお
り、そのうち片側の排出ローラ108は、上記フィード
ローラ103とともに連動駆動されるようになっている
このロール紙裁断装置12は、以上記した各日−ラの駆
動源であるメインモータ122を内蔵し、5 このメインモータ122は、モータ制御基盤123(第
8図)に接続されている。このメインモータ122の駆
動軸には原動ローラ124が固定され、この原動ローラ
124と、上記第1クラツチ98および上記第2クラツ
チ114の各原動側部分とにベル1〜126が掛けられ
ている。
従って、上記第1クラツチ98がオフからオンに切換え
られることにより、原動ローラ124の回転力が搬送ロ
ーラ95に伝達されるとともに、第2クラツチ114が
オフからオンに切換えられることにより、原動ローラ1
24の回転力がフィトローラ103に伝達されるように
なっている。
また、この実施例では、フィードローラ103の駆動回
転速度が搬送ローラ95の駆動回転速度の2倍になるよ
うに各ギヤ比が設定されている。
なお、第9図において128,129は上記ベルト12
6のテンションローラである。
このロール紙裁断装置12の外面適所には、第8図に示
されるような操作部130が設けられている。この操作
部130は、図に示されるテンキ6 −132、ストップ/クリアキー134、スタートキー
136の他、ロール紙の裁断サイズを入力するためのサ
イズ指定キーや、ロール紙裁断装置12の移動を開始さ
せるための移動スタートキー等を備え、上記テンキー1
32を用いることにより、所望のロール紙カット寸法や
ロール紙搬送速度を上記制御装置90に設定入力できる
ようになっている。
また、装置内には、カバー100の開閉を検出る第1ス
イツチ138が設けられ、上記カッタ105.106よ
りも上流側の位置、および排出ローラ108.109よ
りも下流側の位置には、ロール紙92を検出する第2ス
イツチ139および第3スイツチ140が各々配設され
ている。さらに、上記搬送ローラ95およびフィードロ
ーラ103が固定された軸に各々パルス板97.142
が固定され、各パルス板97,142のスリットに対応
する位置に、発光素子および受光素子を備えた光センサ
からなる回転検出器143.144(第8図)が各々配
設されており、これら回転量7 出器143.144および上記各スィッチ138〜14
00検出信号が、上記制御装置90に入力されるように
なっている。
この制御装置9oは、CPU146、ROMI48、お
よびRAM150を備え、主として次のような制御動作
を行う。
(a)  操作部130のテンキー132で入力される
搬送速度の信号に基づき、RAM150に上記搬送速度
に関するデータを書込み、このデータに対応するモータ
クロック信号をモータ制御基盤123に出ノ〕すること
により、メインモータ122の回転速度制御を行う。具
体的には、上記モータクロック信号の周波数またはデユ
ーティ比を変えることによって上記モータ回転数の制御
が実行される。
(b)  操作部130において、移動スタートキがオ
ンされるに伴い、駆動モータ82を作動させるとともに
、この駆動モータ82が作動してから上記回転量検出器
88により所定パルス数が検出された時点で駆動モータ
82を停止させる。上記8 所定パルス数は、ロール紙裁断装置12の上限位置く給
紙位置;第1図実線位置)からF限位置(待機位置;同
図二点鎖線位@)までの距離に対応するパルス数が設定
され、上記上限位置は、ロール紙哉断装M12の排出口
110が複写部14の転写紙挿入口28に合致するよう
な位置に設定されている。
(C)第1スイツチ138、第3スイツチ140、およ
び回転検出器143.144の検出信号に基づいて、所
定のタイミングでモータ制御基盤123にモータオンオ
フ信号およびモータクロック信号を出力するとともに、
各クラッチ98,114およびカッタソレノイド120
のオンオフ切換を行う。
(d)  第2スイツチ139がオンに切換えられるこ
とにより、操作部130近傍に設けられた表示ランプ1
52を点灯させ、操作者にロール紙のセット状況を知ら
せる。
次に、この装置の作用を説明する。
まず、ロール紙92の給紙を行いたい場合には、9 複写機本体10の給紙モードを手差しモード、すなわち
転写紙挿入口28から転写紙を供給するモードに切換え
る。ロール紙裁断装置12については、このロール紙裁
断装置12が上限位置、すなわちロール紙裁断装置12
の排出口110が上記転写紙挿入口28に合致する位置
にある場合にはそのままにしておき、下限位置にある場
合には、操作部130の移動スタートキーをオンする。
これによって、駆動モータ82が作動することにより、
ロール紙裁断装置12全体が上方に駆動されるとともに
、回転量検出器88からパルス信号が出力される。そし
て、このパルス信号のパルス数が一定パルス数に至った
時点で上記駆動モータ82が停止することにより、ロー
ル紙裁断装置12は上限位置すなわち給紙位置で自動的
に静止する。
この状態で、上記ロール紙裁断装置12から転写紙挿入
口28を通して複写機本体10内にロール紙92を給紙
することができる。
これに対し、手差し給紙を行いたい場合には、上記移動
スタートキーを操作することにより、口0 一ル紙裁断装置12を上限位置から下限位置まで移動さ
せる。これによって、転写紙挿入口28は正面側に露出
する状態となるので、この状態で上記転写紙挿入口28
から通常の手差し給紙を行うことができる。
一方、上記ロール紙裁断装置12が待機位置にある場合
、すなわち転写紙ガイド板62の取付位置から外れた位
置にある場合には、この転写紙ガイド板62は、その自
重により、第3図に示されるようにこの転写紙ガイド板
62の下面が支持板65の規制部651に当接する案内
位置まで外方に展開する。従って、複写部14から排出
された転写紙は、上記転写紙ガイド板62上に落下した
後、この転写紙カイト板62によって転写紙ストック1
〜レイロ1上の所定位置まで案内される。
これに対し、ロール紙裁断装fi112が上記待機位置
から給紙位置まで上昇する際には、このロール紙裁断装
置12によって転写紙ガイド板62が下から押し上けら
れ、上記案内位置(第1図工点鎖線)から自動的に第1
図実線の退避位置に折畳1 まれる。
以上のように、この装置は、ロール紙裁断装置12を、
その排出口110が転写紙挿入口28に合致する上限位
置と、上記転写紙挿入口28から離れる下限位置との間
で昇降可能となるよ・うに複写機本体10に装着したも
のであるので、上記上限位置にある状態で、既存の複写
機本体10にロール紙裁断装置12を用いてロール紙9
2の供給を行うことができるとともに、上記上限位置か
ら下限位置まで移動させることにより、手差し給紙機能
も従来通り活用することができる。
さらに、この実施例では、ロール紙裁断装@12の昇降
に応じて転写紙ガイド板62が案内位置と退避位置との
間で移動するので、上記ロール紙裁断装置12の給紙位
置に転写紙カイト板62が取付けられている場合でも、
ロール紙裁断装置12の昇降駆動を不都合なく行うこと
ができる。
また、この実施例では、複写機本体10との信号のやり
とりを行わずに、ロール紙裁断装置12の移動や給紙動
作を行うことが可能であるため、2 複写機本体10に対づるロール紙裁断装置12のオプシ
ョン性がより高められる。
なお、上記ロール紙給紙モードでロール紙裁断装置12
により行われる給紙動作は、以下に記す第10図のフロ
ーチャートの通りである。
まず、上記のようにしてロール紙裁断装@12を上限位
置に移動させた後、まずテンキー132で制御装置90
にロール紙カット寸法並びにロール紙搬送速度を入力設
定する。この速度は、搬送ローラ95による搬送速度が
複写機本体10における転写紙搬送速度と等しくなるよ
うに設定すればよい。
この状態で、手動で、あるいは自動的な調節によって、
ロール紙92の先端をカッタ105.106の裁断位置
に合致させる。このような給紙準備動作(ステップS1
)が終了した後、操作部130のスタートキー136を
オンすることにより(ステップS2)、制御装置90か
らモータ制御基盤123にモータオンオフ信号およびモ
ータクロック信号が出力され、メインモータ122が正
3 転駆動される(ステップ83 )。
この状態で、制御袋@90ば、まず第2クラツチ114
をオンに切換えるくステップ84)。これにより、フィ
ードローラ103が第9図の反時計回り方向に回転駆動
され、ロール紙92は排出口110から複写部14の転
写紙挿入口28に向けて搬出される。
このとき、回転検出器144から出力されるフィードロ
ーラ103の回転検出信号のパルス数が所定パルス数M
1に達した時点で(ステップS5でYES) 、第2ク
ラツチ114がオフに切換えられ(ステップS6)、ロ
ール紙92の搬送が停止される。これによって、ロール
紙92はその先端が複写部14の給紙ローラ対22に到
達する位置まで搬出される。
次に、制御装置90が第1クラツチ98をオンに切換え
る(ステップ87)ことにより、搬送ロラ95が回転駆
動され、その回転が回転検出器143で検出される。そ
して、この検出信号のパルス数が所定パルス数M2に達
した時点で(ステ4 ツブS8でYES) 、第1クラツチ98がオフに切換
えられ(ステップS9)、搬送ローラ95の回転駆動が
停止される。このステップ87〜S9の動作によって、
搬送ローラ95のみの回転駆動が行われ、フィードロー
ラ103,104の手前側の部分で撓みが形成されると
とともに、各ローラがいずれも空転状態となる。
その後、複写機本体10で給紙ローラ22が作動し、ロ
ール紙92の給紙動作が開始されると、ロール紙裁断装
置12内のロール紙92が上方に引張られ、このロール
紙92と接触するフィードローラ103が回転する。
この回転が回転検出器144で検出されるとくステップ
S+orYES)、制御装置90は第1クラツチ98を
オンに切換えくステップ511)、搬送ローラ95を回
転駆動するとともに、回転検出器143の検出信号のパ
ルス数が所定パルス数M3に達した時点で(ステップS
 12でYES)、第1クラツチ98をオフに切換える
。上記パルス数M3は、上記操作部130で設定された
ロール5 紙92の寸法サイズに対応するパルス数Mから一定のパ
ルス数mを引いたパルス数くM−m)に設定されており
、上記動作により、ロール紙裁断装置12内でロール紙
92が複写機本体10での給紙速度と等しい速度で上記
パルス数M3  (=Mm)に対応する距離だけ搬送さ
れる。
これに続き、制御装置90は、第2クラツチ114をオ
ンに切換え(ステップ514)、フィードローラ103
を回転駆動するとともに、回転検出器144の検出信号
のパルス数が所定パルス数M4に達した時点で(ステッ
プS 15でYES)、第2クラツヂ114をオフに切
換える(ステップ$16)。このパルス数M4は上記パ
ルス数mに設定されており、従って、上記ステップSi
4〜s16の動作により、ロール紙裁断装置12内でロ
ール紙92が複写機本体10での給紙速度の倍の速度で
上記パルス数M4  (=m)に対応する距離たけ搬送
される。これによって、ロール紙92は差し引きしてパ
ルス数m/2に対応する距離たり余分に搬出され、カッ
タ105.106の手前の部分6 に、その裁断のタイミングをとるための撓みが形成され
る。
次に、制御装置90は、カッタソレノイド120を所定
時間だけオンに切換えくステップ517)、カッタ10
5を1回転させてロール紙92を裁断させる。その後、
裁断されたロール紙92の後端が第3スイツチ140を
通過し、同スイッチ140がオンからオフに切換えられ
た時点で(ステップ818でYES) 、メインモータ
122をオフに切換え(ステップ519)、給紙動作を
終了する。
以上、ロール紙裁断装置12を使って給紙を行う場合を
説明し1=が、これに対し、ロール紙裁断装置12を使
わず、転写紙挿入口28から手差しで複写機本体10内
に給紙を行う場合には、ロール紙裁断装置12の操作部
の移動スタートキーを操作し、同装置12を下限位置ま
で下降させればよい。これにより、上記転写紙挿入口2
8は正面側に露出し、使用可能な状態となる。
なお、本発明はこのような実施例に限定されず、例とし
て次のような態様をとることも可能である。
7 (1)上記実施例では、ロール紙裁断装置12を複写機
本体10に対して昇降可能に装着しているが、本発明で
は、ロール紙裁断装置12の位置が、給紙位置と該位置
から外れた位置とに切換可能であればよく、その条件を
満たす範囲で例えばロール紙裁断装置12を水平方向に
移動可能に装着してもよいし、または上記給紙位置に対
して着脱可能に装着するようにしてもよい。
(2)上記実施例では、駆動モータ82によりロール紙
裁断装置12を駆動するようにしているが、本発明では
他の駆動手段を用いてもよいし、手動でロール紙裁断装
置12を移動させるようにしてもよい。
(3)本発明における転写紙案内部材の取付構造は、上
記実施例に示されるものに限らず、例えば第11図およ
び第12図に示されるようなものでもよい。
図において、転写紙ストックトレイ61の入口部分の上
面には、左右一対のガイド部材160が固定され、これ
らのガイド部材160の間に、転8 写紙ガイド板(転写紙案内部材)62が、転写紙ストッ
ク台16から突出する案内位置と転写紙ストック台16
内に収納される退避位置との間でスライド可能に設けら
れている。
この転写紙ガイド板62の下面には、そのスライド方向
にラック162が固定され、このラック162は、転写
紙ストックトレイ61の下面に設けられた溝164を通
して下方に露出している。
また、転写紙ストック台16内において上記ラック16
2に噛合する位置には、ギヤ166が回転可能に設けら
れ、転写紙ストック台16から一部が外部に臨む位置に
もギヤ168が回転可能に設けられており、両ギヤ16
6.168同士がベルト170で連結されている。
これに対し、ロール紙裁断装置12において転写紙ス1
〜ツタ台16に対向する側面の上部には、ラック172
が上下方向に配され、このラック172が上記ギヤ16
8に噛合するようになっている。また、第11図に示さ
れるように、このラック172の上端部にギヤ168が
噛合する状態で9 上記ラック162の基端部(第11図では左端部)にギ
ヤ166が噛合するように、転写紙ガイド板62の取付
位置が設定されている。
このような装置によれば、第11図に実線で示されるよ
うにロール紙裁断装置12が待機位置にある状態、すな
わちロール紙裁断装置12側のラック172の上端部に
ギヤ168が噛合する状態では、転写紙ガイド板62が
転写紙ストック台16から外方に突出するので、この転
写紙ガイド板62によって排出転写紙が転写紙ストック
トレイ61へ案内される。
また、この状態からロール紙裁断装置12が上昇する際
には、このロール紙裁断装置12側のラック172の上
昇運動が、順次ギヤ168、ベルト170、ギヤ166
、およびラック162を介して転写紙ガイド板62のス
ライド移動に変換され、これによって転写紙ガイド板6
2は転写紙ストック台16内の給紙位置に収納される(
第11図工点鎖線参照)。従って、ロール紙裁断装置1
2の上昇時に転写紙ガイド板62は邪魔とならず、0 ロール紙裁断装置12はスムーズに給紙位置まで移動す
ることができる。
また、このような構造以外でも、例えば転写紙ガイド板
62を駆動するためのモータ等を配置し、ロール紙裁断
装置12の位置切換によって上記転写紙ガイド板62の
駆動制御を行うようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明は、転写紙挿入口を有する画像形成
装置本体に対し、ロール紙裁断装置を、このロール紙裁
断装置の排出口が上記画像形成装置の転写紙挿入口に合
致する給紙位置とこの給紙位置から外れた待機位置とに
切換可能に装着したものであるので、上記ロール紙裁断
装置の位置を上記給紙位置に切換えることにより、画像
形成装置本体内にその転写紙挿入口からロール紙裁断装
置を利用してロール紙の給紙を自動的に行うことができ
るとともに、上記ロール紙裁断装置の位置を上記待機位
置に切換えることにより、従来通り上記転写紙挿入口か
ら手差し給紙も行うことがで1 きる。従って、本発明によれば、既存の画像形成装置を
利用した安価な構造で、カット紙のみならず、ロール紙
への画像形成も容易に行うことができる効果が得られる
さらに、案内位置と退避位置との間で移動する転写紙案
内部材を備えた装置によれば、上記ロール紙裁断装置の
給紙位置に転写紙案内部材を設けながらも、この転写紙
案内部材が邪魔となることなく、ロール紙裁断装置の位
置をスムーズに切換えることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における画像形成装置の全体
構成図、第2図は同画像形成装置における複写部の内部
構造図、第3図は同画像形成装置における転写紙案内部
材の取付構造を示す一部断面側面図、第4図は同画像形
成装置におけるロール紙裁断装置の駆動構造を示す全体
構成図、第5図は第4図のv−v線断面図、第6図は第
4図の牛 vt−■線断面図、第7図は第今図のA矢視図、第8図
は上記ロール紙裁断装置に備えられた制御装2 置の入出力関係を示すブロック図、第9図は同ロル紙裁
断装置の内部構造図、第10図は同ロール紙裁断装置の
制御装置による制御動作を示すフローチャート、第11
図は他の実施例における画像形成装置の転写紙案内部材
の取付構造を示す一部断面側面図、第12図は同取付構
造を示す一部断面斜視図である。 10・・・複写機(画像形成装置)本体、12・・・ロ
ール紙裁断装置、28・・・転写紙挿入口、61・・・
転写紙ストックトレイ(転写紙ストック部)、62・・
・転写紙ガイド板(転写紙案内部材)、64・・・ガイ
ドレール、82・・・駆動モータ、92・・・ロール紙
、110・・・排出口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、転写紙挿入口を有し、この転写紙挿入口から挿入さ
    れた転写紙に画像を形成するように構成された画像形成
    装置において、ロール紙を内蔵し、このロール紙を裁断
    して排出口から外部に排出するロール紙裁断装置を、こ
    のロール紙裁断装置の排出口が上記画像形成装置の転写
    紙挿入口に合致する給紙位置と該位置から外れた待機位
    置とに切換可能に上記画像形成装置本体に装着したこと
    を特徴とする画像形成装置。 2、上記ロール紙裁断装置を、上記給紙位置と待機位置
    との間を移動可能となるように画像形成装置本体に装着
    したことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 3、転写紙挿入口を有し、この転写紙挿入口から挿入さ
    れた転写紙に画像を形成するように構成されるとともに
    、装置本体外部に臨む位置に、排出された転写紙を本体
    内の転写紙ストック部に案内する転写紙案内部材が設け
    られた画像形成装置において、ロール紙を内蔵し、この
    ロール紙を裁断して排出口から外部に排出するロール紙
    裁断装置を、このロール紙裁断装置の排出口が上記画像
    形成装置の転写紙挿入口に合致する給紙位置と該位置か
    ら外れた待機位置とに切換可能に上記画像形成装置本体
    に装着するとともに、上記転写紙案内部材を、上記ロー
    ル紙裁断装置が待機位置にある状態で画像形成装置本体
    外部に突出して転写紙を転写紙ストック部に案内する案
    内位置と、上記ロール紙裁断装置が給紙位置にある状態
    でこのロール紙裁断装置から退避する退避位置との間で
    移動可能に画像形成装置本体に取付けたことを特徴とす
    る画像形成装置。
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DE1990617597 DE69017597T2 (de) 1989-11-22 1990-11-21 Bilderzeugungsgerät und Papierrollenschneidevorrichtung dafür.
DE1990630120 DE69030120T2 (de) 1989-11-22 1990-11-21 Bilderzeugungsgerät und Rollenpapierschneidevorrichtung dafür
EP19900312688 EP0429303B1 (en) 1989-11-22 1990-11-21 Image forming apparatus and roll paper cutting device therefor
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DE1990630121 DE69030121T2 (de) 1989-11-22 1990-11-21 Rollenpapierschneidevorrichtung
EP19940101777 EP0597824B1 (en) 1989-11-22 1990-11-21 Roll paper cutting device
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JP2003002468A (ja) * 2001-06-21 2003-01-08 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2014169157A (ja) * 2013-03-04 2014-09-18 Ryobi Mhi Graphic Technology Ltd 印刷機

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JPS5669735U (ja) * 1979-11-02 1981-06-09
JPS57165858A (en) * 1981-04-07 1982-10-13 Konishiroku Yuuvicks Kk Selective supply device for copying machine paper supply section

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