JPH03259345A - 業務スケジュール管理システム - Google Patents
業務スケジュール管理システムInfo
- Publication number
- JPH03259345A JPH03259345A JP5862890A JP5862890A JPH03259345A JP H03259345 A JPH03259345 A JP H03259345A JP 5862890 A JP5862890 A JP 5862890A JP 5862890 A JP5862890 A JP 5862890A JP H03259345 A JPH03259345 A JP H03259345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- job
- schedule
- operating state
- file
- job operation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は業務スケジュール管理システム、特に利用者の
設定した特定ジョブの起動もしくは終了を契機とした業
務のスケジュール定義をスケジュールファイルに記録し
、そのスケジュールファイルを入力ファイルとして制御
情報の読み出しを行い、業務のスケジュール管理を行う
業務スケジュール管理システムに関するものである。
設定した特定ジョブの起動もしくは終了を契機とした業
務のスケジュール定義をスケジュールファイルに記録し
、そのスケジュールファイルを入力ファイルとして制御
情報の読み出しを行い、業務のスケジュール管理を行う
業務スケジュール管理システムに関するものである。
従来のこの種の業務スケジュール管理システムにおいて
は、ジョブの動作状態に関する情報はファイルに記録さ
れていながった。
は、ジョブの動作状態に関する情報はファイルに記録さ
れていながった。
上述した従来の業務スケジュール管理システムでは、障
害によりシステム運用が中断し、その後システム運用を
再開した時、障害以前のジョブの動作状態を得ることが
できないという欠点がある。
害によりシステム運用が中断し、その後システム運用を
再開した時、障害以前のジョブの動作状態を得ることが
できないという欠点がある。
本発明の目的は、システム運用再開後にシステム運用障
害以前のジョブの動作状態を得ることができる業務スケ
ジュール管理システムを提供することにある。
害以前のジョブの動作状態を得ることができる業務スケ
ジュール管理システムを提供することにある。
本発明の業務スケジュール管理システムは、利用者の設
定した特定ジョブの起動もしくは終了を契機とした業務
のスケジュール定義を記録するためのスケジュールファ
イルと、 ジョブの動作状態を取得するジョブ動作状態取得手段と
、 取得したジョブの動作状態に関する情報をジョブ動作状
態記録ファイルに記録するジョブ動作状態記録手段と、 前記ジョブ動作状態記録ファイルよりジョブの動作状態
を読み出すジョブ動作状態読み出し手段と、 前記ジョブ動作状態取得手段および前記ジョブ動作状態
読み出し手段により渡されるジョブの動作状態を契機と
して、前記スケジュールファイル中のスケジュール定義
に従いスケジュールの実行をおこなうスケジュール実行
手段とを有することを特徴とする。
定した特定ジョブの起動もしくは終了を契機とした業務
のスケジュール定義を記録するためのスケジュールファ
イルと、 ジョブの動作状態を取得するジョブ動作状態取得手段と
、 取得したジョブの動作状態に関する情報をジョブ動作状
態記録ファイルに記録するジョブ動作状態記録手段と、 前記ジョブ動作状態記録ファイルよりジョブの動作状態
を読み出すジョブ動作状態読み出し手段と、 前記ジョブ動作状態取得手段および前記ジョブ動作状態
読み出し手段により渡されるジョブの動作状態を契機と
して、前記スケジュールファイル中のスケジュール定義
に従いスケジュールの実行をおこなうスケジュール実行
手段とを有することを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
スゲジュールファイル１は、利用者の設定した特定ジョ
ブの起動もしくは終了を契機とした業務のスケジュール
定義が記録されているスケジュールファイルであり、ジ
ョブ動作状態取得手段３は、ジョブの動作状態を取得す
る手段であり、ジョブ動作状態記録手段４は、ジョブ動
作状態取得手段３により得たジョブの動作状態に関する
情報をジョブ動作記録ファイル５に記録する手段であり
、ジョブ動作状態記録ファイル５は、ジョブ動作状態記
録手段４により得たジョブの動作状態に関する情報を記
録されるファイルであり、ジョブ動作状Ｗ３．読み出し
手段６は、ジョブ動作状態記録ファイル５よりジョブの
動作状態を読み出し、スケジュール実行手段２にジョブ
の動作状態を渡す手段である。
ブの起動もしくは終了を契機とした業務のスケジュール
定義が記録されているスケジュールファイルであり、ジ
ョブ動作状態取得手段３は、ジョブの動作状態を取得す
る手段であり、ジョブ動作状態記録手段４は、ジョブ動
作状態取得手段３により得たジョブの動作状態に関する
情報をジョブ動作記録ファイル５に記録する手段であり
、ジョブ動作状態記録ファイル５は、ジョブ動作状態記
録手段４により得たジョブの動作状態に関する情報を記
録されるファイルであり、ジョブ動作状Ｗ３．読み出し
手段６は、ジョブ動作状態記録ファイル５よりジョブの
動作状態を読み出し、スケジュール実行手段２にジョブ
の動作状態を渡す手段である。
スケジュール実行手段２は、ジョブ動作状態取得手段３
およびジョブ動作状！読み出し手段６により渡されるジ
ョブの動作状態を契機として、利用者がスケジュールフ
ァイル１に設定したスケジュール定義に従いスケジュー
ルの実行をおこなつ 。
およびジョブ動作状！読み出し手段６により渡されるジ
ョブの動作状態を契機として、利用者がスケジュールフ
ァイル１に設定したスケジュール定義に従いスケジュー
ルの実行をおこなつ 。
次に、このように構成された特定ジョブ動作状態記録方
式の動作について説明する。
式の動作について説明する。
第２図は本実施例の動作の説明図である。
まず、スケジュールファイル１より利用者が設定したス
ケジュール定義を読み込み、スケジュール実行手段２が
起動する（ステップ２１）。
ケジュール定義を読み込み、スケジュール実行手段２が
起動する（ステップ２１）。
次に、ジョブ動作状態記録ファイル５にジョブの動作状
態に関する情報があるが判定する（ステップ２２）、こ
の時点でジョブ動作状態記録ファイル５に記録されてい
るジョブの動作状態に関する情報は、システム運用中の
障害によりシステム運用が中断し、その後システム運用
を再開した時の障害以前のジョブの動作状態である。
態に関する情報があるが判定する（ステップ２２）、こ
の時点でジョブ動作状態記録ファイル５に記録されてい
るジョブの動作状態に関する情報は、システム運用中の
障害によりシステム運用が中断し、その後システム運用
を再開した時の障害以前のジョブの動作状態である。
ジョブ動作状態記録ファイル５のジョブの動作状態に関
する情報があった時は、ジョブ動作状態読み出し手段６
によりジョブ動作状態記録ファイル５からジョブの動作
状態を取得しくステップ２３）、このジョブ動作状態を
契機としてスケジュール実行手段２によりスケジュール
の実行がおこなわれる（ステップ２４）、ここで、ステ
ップ２３からステップ２４の動作は、ジョブ動作状態記
録ファイル５のジョブの動作状態に関する情報量てに対
し繰り返しおこなわれる（ステップ２５〉。
する情報があった時は、ジョブ動作状態読み出し手段６
によりジョブ動作状態記録ファイル５からジョブの動作
状態を取得しくステップ２３）、このジョブ動作状態を
契機としてスケジュール実行手段２によりスケジュール
の実行がおこなわれる（ステップ２４）、ここで、ステ
ップ２３からステップ２４の動作は、ジョブ動作状態記
録ファイル５のジョブの動作状態に関する情報量てに対
し繰り返しおこなわれる（ステップ２５〉。
ジョブ動作状態取得手段３によりジョブの動作状態に関
する情報を取得するとくステップ２６）、ジョブの動作
状態に関する情報がジョブ動作状態記録手段４により、
ジョブ動作状態記録ファイル５に記録される（ステップ
２７〉。
する情報を取得するとくステップ２６）、ジョブの動作
状態に関する情報がジョブ動作状態記録手段４により、
ジョブ動作状態記録ファイル５に記録される（ステップ
２７〉。
また、ジョブ動作状態取得手段３により取得された特定
ジョブの起動もしくは終了を契機として、スケジュール
実行手段２によりスケジュールの実行がおこなわれる（
ステップ２８）。
ジョブの起動もしくは終了を契機として、スケジュール
実行手段２によりスケジュールの実行がおこなわれる（
ステップ２８）。
この第２図の一連の流れを行うことにより、システム運
用再開後に、システム中断以前のジョブの動作状態を契
機としたスケジュールの実行が可能となる。
用再開後に、システム中断以前のジョブの動作状態を契
機としたスケジュールの実行が可能となる。
以上説明したように、本発明によればジョブの起動およ
び終了に関する情報をファイルに記録することにより、
システム運用再開後、システム中断以前のジョブの動作
状態を得ることができる。
び終了に関する情報をファイルに記録することにより、
システム運用再開後、システム中断以前のジョブの動作
状態を得ることができる。
このため、システム運用中断以前のジョブの動作状態に
よる業務の運用が可能となり、システム運用再開後のス
ケジュール定義による業務の運用に柔軟性を持たせるこ
とが可能となる。
よる業務の運用が可能となり、システム運用再開後のス
ケジュール定義による業務の運用に柔軟性を持たせるこ
とが可能となる。
第１図は本発明の構成を示すブロック図、第２図は本発
明の動作を表わす流れ図である。 １・・・スケジュールファイル、２・・・スケジュール
実行手段、３・・・ジョブ動作状態取得手段、４・・・
ジョブ動作状態記録手段、５・・・ジョブ動作状態記録
ファイル、６・・・ジ・ヨブ動作状態読み出し手段。
明の動作を表わす流れ図である。 １・・・スケジュールファイル、２・・・スケジュール
実行手段、３・・・ジョブ動作状態取得手段、４・・・
ジョブ動作状態記録手段、５・・・ジョブ動作状態記録
ファイル、６・・・ジ・ヨブ動作状態読み出し手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 利用者の設定した特定ジョブの起動もしくは終了を契機
とした業務のスケジュール定義を記録するためのスケジ
ュールファイルと、 ジョブの動作状態を取得するジョブ動作状態取得手段と
、 取得したジョブの動作状態に関する情報をジョブ動作状
態記録ファイルに記録するジョブ動作状態記録手段と、 前記ジョブ動作状態記録ファイルよりジョブの動作状態
を読み出すジョブ動作状態読み出し手段と、 前記ジョブ動作状態取得手段および前記ジョブ動作状態
読み出し手段により渡されるジョブの動作状態を契機と
して、前記スケジュールファイル中のスケジュール定義
に従いスケジュールの実行をおこなうスケジュール実行
手段とを有することを特徴とする業務スケジュール管理
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5862890A JPH03259345A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 業務スケジュール管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5862890A JPH03259345A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 業務スケジュール管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03259345A true JPH03259345A (ja) | 1991-11-19 |
Family
ID=13089848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5862890A Pending JPH03259345A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 業務スケジュール管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03259345A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20130198429A1 (en) * | 2012-02-01 | 2013-08-01 | Sundeep Chandhoke | Bus Arbitration for a Real-Time Computer System |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP5862890A patent/JPH03259345A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20130198429A1 (en) * | 2012-02-01 | 2013-08-01 | Sundeep Chandhoke | Bus Arbitration for a Real-Time Computer System |
| US8856415B2 (en) * | 2012-02-01 | 2014-10-07 | National Instruments Corporation | Bus arbitration for a real-time computer system |
| US9460036B2 (en) | 2012-02-01 | 2016-10-04 | National Instruments Corporation | Controlling bus access priority in a real-time computer system |
| US9477624B2 (en) | 2012-02-01 | 2016-10-25 | National Instruments Corporation | Controlling bus access in a real-time computer system |
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