JPH03257895A - 部品供給装置 - Google Patents
部品供給装置Info
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- JPH03257895A JPH03257895A JP2055533A JP5553390A JPH03257895A JP H03257895 A JPH03257895 A JP H03257895A JP 2055533 A JP2055533 A JP 2055533A JP 5553390 A JP5553390 A JP 5553390A JP H03257895 A JPH03257895 A JP H03257895A
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- tray
- pallet
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- component
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Links
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Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、複数個の部品を収納したトレイが複数個配設
されたパレットより部品を部品取出し手段により取出し
、部品装着装置に供給する部品供給装置に関する。
されたパレットより部品を部品取出し手段により取出し
、部品装着装置に供給する部品供給装置に関する。
(ロ)従来の技術
この種部品供給装置が、本出願人による特願平1−27
0581号の願書に添付した明細書及び図面に開示きれ
ている。
0581号の願書に添付した明細書及び図面に開示きれ
ている。
この従来技術においては、部品を複数個載置するトレイ
のパレットに対する載置方向は同一方向でなければなら
なかった。
のパレットに対する載置方向は同一方向でなければなら
なかった。
(八)発明が解決しようとする課題
しかし前記従来技術では、例えばトレイを2個配設した
パレットにすでに配設した2個のトレイとは異なった方
向に載置すればもう1個トレイを載置できる場合であっ
ても載置することができず、パレット上のスペースを有
効に利用することができないという欠点があった。
パレットにすでに配設した2個のトレイとは異なった方
向に載置すればもう1個トレイを載置できる場合であっ
ても載置することができず、パレット上のスペースを有
効に利用することができないという欠点があった。
そこで本発明は、パレット上のスペースを有効に利用し
てトレイを配設できるようにすることを目的とすると共
に、データの設定をも簡単にできるようにすることを目
的とする。
てトレイを配設できるようにすることを目的とすると共
に、データの設定をも簡単にできるようにすることを目
的とする。
(ニ)課題を解決するための手段
そこで本発明は、複数個の部品が行列状に配列して収納
きれたトレイが複数個配設されたバレトより部品を部品
取出し手段により取出し、部。
きれたトレイが複数個配設されたバレトより部品を部品
取出し手段により取出し、部。
装着装置に供給する部品供給装置において、レットに載
置された各トレイのパレットに対す載置角度データ及び
取出すべき部品の位置に関゛るデータを記憶する記憶手
段と、該記憶手段の1度情報及び位置に関する情報に基
づいて次に取【すべき部品を取出すよう前記取出し手段
を制御−る制御手段とを設けたものである。
置された各トレイのパレットに対す載置角度データ及び
取出すべき部品の位置に関゛るデータを記憶する記憶手
段と、該記憶手段の1度情報及び位置に関する情報に基
づいて次に取【すべき部品を取出すよう前記取出し手段
を制御−る制御手段とを設けたものである。
(*)作用
制御手段は、記憶手段の記憶きれているトし。
のパレットに対する載置角度情報及び取出すべS部品の
位置に関する情報に基づいて、次に取出1べき部品を取
出すよう取出し手段を制御する。
位置に関する情報に基づいて、次に取出1べき部品を取
出すよう取出し手段を制御する。
くべ)実施例
以下本発明の一実施例を図に基づき説明する。
第1図乃至第3図に於いて、(1)はトレイ(2)G;
行列状に載置きれた電子部品(3)を部品製着装―(4
)に供給するトレイ部品供給装置である。
行列状に載置きれた電子部品(3)を部品製着装―(4
)に供給するトレイ部品供給装置である。
該トレイ部品供給装置(1)について説明する。
(5)はストッカ部であり、夫々にパしット(6)が1
0段に積載きれたストッカ1(7)及びストッカ2(8
)が並設されて成る。パレット(6)にはトレイ(2)
が1個もしくは複数個位置決めきれた状態で固定載置さ
れる。
0段に積載きれたストッカ1(7)及びストッカ2(8
)が並設されて成る。パレット(6)にはトレイ(2)
が1個もしくは複数個位置決めきれた状態で固定載置さ
れる。
(11)バールベータ部であり、ストッカ部(5)より
パレット(6)を引出し部品取出し部(12)まで上昇
移動きせる。部品取出し部(12〉でトレイ(2)に載
置きれた部品(3)が取出され、移載シャトル部(13
)に移載される。
パレット(6)を引出し部品取出し部(12)まで上昇
移動きせる。部品取出し部(12〉でトレイ(2)に載
置きれた部品(3)が取出され、移載シャトル部(13
)に移載される。
次にエレベータ部(11)について説明する。
(14〉はストッカ1(7)よりパレット(6)が引出
きれ載置される引出しテーブルであり、該テーブル(1
4〉に取付けられたナツト(15)には昇降モータ〈1
6〉により回動されるボールネジ(17〉が嵌合してお
り、該モータ(16)の駆動により引出しテーブル(1
4)はガイド棒(1g)(18)に案内きれて昇降する
。引出しテーブル(14〉はストッカ2(8)にも設け
られており、該テーブル(14)を昇降させる前述の機
構も夫々のテーブル(14)に設けられている。従い、
二つのテーブル(14)は夫々独立して昇降が可能であ
る。
きれ載置される引出しテーブルであり、該テーブル(1
4〉に取付けられたナツト(15)には昇降モータ〈1
6〉により回動されるボールネジ(17〉が嵌合してお
り、該モータ(16)の駆動により引出しテーブル(1
4)はガイド棒(1g)(18)に案内きれて昇降する
。引出しテーブル(14〉はストッカ2(8)にも設け
られており、該テーブル(14)を昇降させる前述の機
構も夫々のテーブル(14)に設けられている。従い、
二つのテーブル(14)は夫々独立して昇降が可能であ
る。
第4図に示されるように、引出しテーブル(14)には
引出し爪(20)が引出しベルト(21)に取付けられ
て設けられている。該ベルト(21)は引出し従動ブー
1バ22) (22) (22)及び引出し駆動プーリ
(23)の間に張架されており、引出しモータ(24)
により引出し爪(20)は平行な2*の引出しガイド軸
(25)(25)に案内きれて往復動を行なう。
引出し爪(20)が引出しベルト(21)に取付けられ
て設けられている。該ベルト(21)は引出し従動ブー
1バ22) (22) (22)及び引出し駆動プーリ
(23)の間に張架されており、引出しモータ(24)
により引出し爪(20)は平行な2*の引出しガイド軸
(25)(25)に案内きれて往復動を行なう。
引出し爪(20)はパレット(6)の端面に係合して該
パレット(6)を押戻す押戻し片(27)と、該押戻し
片(27)に設けられた支軸(28)を支点に回動しパ
レット(6)の端面の立上り部分に係合し該パレット(
6)を引出す引出し片(29)とより成る。
パレット(6)を押戻す押戻し片(27)と、該押戻し
片(27)に設けられた支軸(28)を支点に回動しパ
レット(6)の端面の立上り部分に係合し該パレット(
6)を引出す引出し片(29)とより成る。
引出しテーブル(14)にはロッド(33)を上下動さ
せる上下動シリンダ(32)が取付けられており、該ロ
ッド(33)が上動することにより第5図のごとく引出
し爪(20)が引出し位置にある場合に、引出し片(2
9)をバネ(35)の付勢力に抗して押上げる役目も果
たす。前記ロッド(33)が下降すると引出し片(29
)がバネ(35)の付勢力により下方に回動し、引出し
爪(20)は閉じることになる。
せる上下動シリンダ(32)が取付けられており、該ロ
ッド(33)が上動することにより第5図のごとく引出
し爪(20)が引出し位置にある場合に、引出し片(2
9)をバネ(35)の付勢力に抗して押上げる役目も果
たす。前記ロッド(33)が下降すると引出し片(29
)がバネ(35)の付勢力により下方に回動し、引出し
爪(20)は閉じることになる。
次に部品取出し部(12)について説明する。第1図に
於いて、トレイ(2)より部品(3)を吸着する吸着ノ
ズル(37)が2本、夫々独立して上下動可能に取付け
られたP&Pヘッド(39)がY軸ベルト(40)に取
付けられている。そして、該ノズル(37)は図示しな
い回動駆動源によりP&Pヘッド(39)に対して回動
可能に成されている。該ベルト(4o)はY軸モータ(
41)に取付けられた駆動プーリ(42)と従動プーリ
(43)の間に張架され、Y軸モータ(41)の回動に
よりP&Pヘッド(39)はベルト(4o)を介してY
ガイドレール(44)に案内されY方向の移動を行なう
、 (45)は前記駆動プーリ(42)、従動プーリ(
43)及びYガイドレール(44)が取付けられている
X移動体であり、X軸ベルト(46〉に取付けられてい
る。
於いて、トレイ(2)より部品(3)を吸着する吸着ノ
ズル(37)が2本、夫々独立して上下動可能に取付け
られたP&Pヘッド(39)がY軸ベルト(40)に取
付けられている。そして、該ノズル(37)は図示しな
い回動駆動源によりP&Pヘッド(39)に対して回動
可能に成されている。該ベルト(4o)はY軸モータ(
41)に取付けられた駆動プーリ(42)と従動プーリ
(43)の間に張架され、Y軸モータ(41)の回動に
よりP&Pヘッド(39)はベルト(4o)を介してY
ガイドレール(44)に案内されY方向の移動を行なう
、 (45)は前記駆動プーリ(42)、従動プーリ(
43)及びYガイドレール(44)が取付けられている
X移動体であり、X軸ベルト(46〉に取付けられてい
る。
X軸ベルト(46)は、X軸モータ(47)に取付けら
れた駆動プーリ(48)と従動プーリ(49〉の間に張
架きれ、X軸モータ(47)の回動によりX移動体(4
5)はXガイドレール(50)(50)に案内されX方
向の移動を行なう。
れた駆動プーリ(48)と従動プーリ(49〉の間に張
架きれ、X軸モータ(47)の回動によりX移動体(4
5)はXガイドレール(50)(50)に案内されX方
向の移動を行なう。
従って、P&Pヘッド(39)は部品(3)が取出せる
位置まで上昇している引出しテーブル(14)上をXY
移動し、任意の位置の部品(3)を吸着ノズル(37)
により吸着取出しを行ない、さらに移動して移載シャト
ル部(13)の部品受け(51)に該部品(3)を移載
することができる。
位置まで上昇している引出しテーブル(14)上をXY
移動し、任意の位置の部品(3)を吸着ノズル(37)
により吸着取出しを行ない、さらに移動して移載シャト
ル部(13)の部品受け(51)に該部品(3)を移載
することができる。
部品受け(51)は移載シャトル部(13)にて、図示
しないシリンダ駆動源により吸着ノズル(37)が吸着
した部品(3)を載置する位置と部品製着装!(4)の
装着ノズル(53)の部品吸着位置との間を部品(3)
をほぼ水平に載置しながら往復動する。該部品受け(5
1)には吸着ノズル(37)により、トレイ(2)に収
納されている部品(3)が3個まで載置可能であり、3
個の部品(3)は装着ノズル(53)の取付は間隔と同
一間隔に3本の装着ノズル(53)が同時に吸着できる
位置に載置される。
しないシリンダ駆動源により吸着ノズル(37)が吸着
した部品(3)を載置する位置と部品製着装!(4)の
装着ノズル(53)の部品吸着位置との間を部品(3)
をほぼ水平に載置しながら往復動する。該部品受け(5
1)には吸着ノズル(37)により、トレイ(2)に収
納されている部品(3)が3個まで載置可能であり、3
個の部品(3)は装着ノズル(53)の取付は間隔と同
一間隔に3本の装着ノズル(53)が同時に吸着できる
位置に載置される。
第6図に於いて、(56)はCPUであり、部品装着装
置(4)よりの部品の要求情報、各種スイッチ、センサ
等からの情報及びRAM(57)の記憶情報等に基づき
トレイ部品供給装置(1)の動作に係る制御を行なう、
(5g)はCP U(56)の動作に係るプログラム
を格納するROMである。(59)はバスラインテあり
、CPU(56)、RAM(57)、ROM(58)及
びI10インターフェース(6o)を接続する。(61
)はCRTインターフェース(62)を介してパスライ
ン(59)に接続きれるCRTであり、各種データが映
し出きれる。(63)はキーボードであり、数字を入力
するテンキー(64)、CRT(61)画面上のカーソ
ル(65)を移動させるカーソルキー(66)、SET
キー(67)、CTLキー(68)、NEXTキー(6
9)、RTNキー(70)等を備えている。
置(4)よりの部品の要求情報、各種スイッチ、センサ
等からの情報及びRAM(57)の記憶情報等に基づき
トレイ部品供給装置(1)の動作に係る制御を行なう、
(5g)はCP U(56)の動作に係るプログラム
を格納するROMである。(59)はバスラインテあり
、CPU(56)、RAM(57)、ROM(58)及
びI10インターフェース(6o)を接続する。(61
)はCRTインターフェース(62)を介してパスライ
ン(59)に接続きれるCRTであり、各種データが映
し出きれる。(63)はキーボードであり、数字を入力
するテンキー(64)、CRT(61)画面上のカーソ
ル(65)を移動させるカーソルキー(66)、SET
キー(67)、CTLキー(68)、NEXTキー(6
9)、RTNキー(70)等を備えている。
RAM(57)には、基板種データ、パレットライブラ
リ及びトレイライブラリが格納されていると共にパレッ
トデータメモリ及び部品残数メモリが設けられている。
リ及びトレイライブラリが格納されていると共にパレッ
トデータメモリ及び部品残数メモリが設けられている。
トレイライブラリ(TRAY DATA LIBRA
RY)は、部品(3)の種類毎に該部品(3)が載置き
れるトレイ(2)に関する第7図及び第19図に示され
るようなデータ群により構成きれている。第7図及び第
19図の各データについて説明する。
RY)は、部品(3)の種類毎に該部品(3)が載置き
れるトレイ(2)に関する第7図及び第19図に示され
るようなデータ群により構成きれている。第7図及び第
19図の各データについて説明する。
TRAY TYPEは、トレイ(2)の種類を示すトレ
イライブラリの番号であり、部品(3)の品種を表して
いることになる。
イライブラリの番号であり、部品(3)の品種を表して
いることになる。
TRAY MATRIXは、トレイ(2)ニ部品(3)
が満杯に収納されている場合の部品載置列数及び部品載
置行数を示す。第7図では列数が「5.で、行数がrl
o」であることを示している。
が満杯に収納されている場合の部品載置列数及び部品載
置行数を示す。第7図では列数が「5.で、行数がrl
o」であることを示している。
PARTS PITCHは、トレイ(2)の原点に一
番近い部品(3)の中心と該原点とのX、Y方向の距離
を表すデータである5IDEと、部品(3)間のX、Y
方向の各距離を表すデータであるBETWEENとより
成り、トレイ(2)の部品(3)の載置位置を示す。
番近い部品(3)の中心と該原点とのX、Y方向の距離
を表すデータである5IDEと、部品(3)間のX、Y
方向の各距離を表すデータであるBETWEENとより
成り、トレイ(2)の部品(3)の載置位置を示す。
PARTS 5IZEは、部品(3)+7)X 、
Y方向の大きネを示すデータである。
Y方向の大きネを示すデータである。
次にパレットライブラリについて説明する。
パレットライブラリ(PALLET DATAL I
BRARY)は、パレット(6)の種類毎に、該パレッ
ト(6)に関する第8図に示されるようなデータ群によ
り構成されている。
BRARY)は、パレット(6)の種類毎に、該パレッ
ト(6)に関する第8図に示されるようなデータ群によ
り構成されている。
PALLET TYPEは、どのトレイ(2)がどのよ
うにパレット(6)に配設きれるかによるパレット(6
)の種類を示すパレットライブラリの番号である。R(
TYPE)には、BLOCK番号毎にパレット(6)に
載置固定されるトレイ(2)のTRAY TYPEが格
納される。
うにパレット(6)に配設きれるかによるパレット(6
)の種類を示すパレットライブラリの番号である。R(
TYPE)には、BLOCK番号毎にパレット(6)に
載置固定されるトレイ(2)のTRAY TYPEが格
納される。
TRAY 0RIGINには、BLOCK番号毎に前記
トレイ(2)が載置固定されるパレット(6)上の位置
が夫々のトレイ(2)の原点位置をパレット原点からの
X、Y座標で表すことにより示される。データ2により
各トレイ(2)のパレット(6)に対する反時計方向へ
の載置角度が示される。データ2は0度、90度、18
0度、270度が選択可能である。
トレイ(2)が載置固定されるパレット(6)上の位置
が夫々のトレイ(2)の原点位置をパレット原点からの
X、Y座標で表すことにより示される。データ2により
各トレイ(2)のパレット(6)に対する反時計方向へ
の載置角度が示される。データ2は0度、90度、18
0度、270度が選択可能である。
次の基板種データは、第9図に示されるようにストッカ
段番号(No)毎にPALLET TYPEが格納きれ
ているデータであり、プリント基板(1)の種類に応じ
て設けられる。
段番号(No)毎にPALLET TYPEが格納きれ
ているデータであり、プリント基板(1)の種類に応じ
て設けられる。
次のパレットデータメモリの内容は、第10I5!に示
されるようにCRT画面に表示され、スト・)力段番号
(No)及びmtocx番号毎に以下のデータが格納さ
れる。
されるようにCRT画面に表示され、スト・)力段番号
(No)及びmtocx番号毎に以下のデータが格納さ
れる。
PALLETの欄には、ストッカ段番号毎のPALLE
T TYPEが表示され、TRAYの椙にはBLOCK
番号毎にTRAY TYPEがj示される。
T TYPEが表示され、TRAYの椙にはBLOCK
番号毎にTRAY TYPEがj示される。
B(XN、YN)には、部品(3)の仕掛り位置を示す
取出しマトリックスが表示される。仕掛り位置とはトレ
イ(2)内における次に取出されるべき部品(3)の載
置位置のことであり、トレイ(2)陣の部品載置位置を
行列により表している。
取出しマトリックスが表示される。仕掛り位置とはトレ
イ(2)内における次に取出されるべき部品(3)の載
置位置のことであり、トレイ(2)陣の部品載置位置を
行列により表している。
MAXB(XN、YN)には、前述(7)TRAYMA
TRIXが表示きれ、WORKSにはストッカ段番号及
びBLOCK番号毎にトレイ(2)内C部品残数が表示
きれる。
TRIXが表示きれ、WORKSにはストッカ段番号及
びBLOCK番号毎にトレイ(2)内C部品残数が表示
きれる。
次の部品残数メモリは、第11図に示されるようにCR
T(61)画面に表示きれ、部品(3)の品種(PAR
TS)毎にストッカ部(5)内の該部品(3)の総残数
(TTL WORKS)が表示される。
T(61)画面に表示きれ、部品(3)の品種(PAR
TS)毎にストッカ部(5)内の該部品(3)の総残数
(TTL WORKS)が表示される。
Pの欄には、部品(3)の総残数が、設定値より少なく
なった場合に警告データr B 、が表示きれる。本実
施例では総残数が5個になった場合に警告データr E
、が表示されるものとする。そして、警告データr
E 、が表示されると、警告灯(72)が点灯し何れか
の品種の部品(3)が材料切れとなることを報知する。
なった場合に警告データr B 、が表示きれる。本実
施例では総残数が5個になった場合に警告データr E
、が表示されるものとする。そして、警告データr
E 、が表示されると、警告灯(72)が点灯し何れか
の品種の部品(3)が材料切れとなることを報知する。
次に、各データの設定について説明する。
当初CRT<61)には、第12図で示されるPROG
RAM 0PERATION画面が表示きれている。テ
ンキー(64)にてrl、を押圧し、SETキー(67
)を押圧すると、PALLET LIBRARY
INFORMATIONが選択され、第13図で示され
るPALLET LIBRARY INFORMAT
ION画面がCRT(61)に示される。さらにテンキ
ー(64)にてrlノを押圧し、SETキー(67)を
押圧すると、TRAY DATA LIBRARY
画面が表示され、まずTRAY TYPEIのトレイラ
イブラリの編集が行なわれる。該編集はカーソルキー(
66〉によりカーソル(65)を移動させデータをテン
キー(64)によりキーインしてゆくことにより行なわ
れる。
RAM 0PERATION画面が表示きれている。テ
ンキー(64)にてrl、を押圧し、SETキー(67
)を押圧すると、PALLET LIBRARY
INFORMATIONが選択され、第13図で示され
るPALLET LIBRARY INFORMAT
ION画面がCRT(61)に示される。さらにテンキ
ー(64)にてrlノを押圧し、SETキー(67)を
押圧すると、TRAY DATA LIBRARY
画面が表示され、まずTRAY TYPEIのトレイラ
イブラリの編集が行なわれる。該編集はカーソルキー(
66〉によりカーソル(65)を移動させデータをテン
キー(64)によりキーインしてゆくことにより行なわ
れる。
TARY TYPEIのデータ編集が第7図のように終
了したならば、NEXTキー(69)を押圧することに
よりTRAY TYPE2のデータ表示画面に切替り同
様に−して編集ができ、NEXTキー(69)を押圧す
る毎に順次3,4.・・・・・・、Nと各TRAY T
YPEのデータ編集が可能となる。データ編集が終了し
たならば、RTNキー(70)を押圧することにより第
13図のPALLETLIBRARY INFORM
ATION画面に戻る。
了したならば、NEXTキー(69)を押圧することに
よりTRAY TYPE2のデータ表示画面に切替り同
様に−して編集ができ、NEXTキー(69)を押圧す
る毎に順次3,4.・・・・・・、Nと各TRAY T
YPEのデータ編集が可能となる。データ編集が終了し
たならば、RTNキー(70)を押圧することにより第
13図のPALLETLIBRARY INFORM
ATION画面に戻る。
次にこの画面において、テンキー(64)の「2」とS
ETキー(67)を押圧すると、第8図に示されるよう
なPALLET DATA LIBRARY画面が表示
され、まずPALLET TYPEIのパレットライブ
ラリのデータ編集が行なわれる。
ETキー(67)を押圧すると、第8図に示されるよう
なPALLET DATA LIBRARY画面が表示
され、まずPALLET TYPEIのパレットライブ
ラリのデータ編集が行なわれる。
パレットライブラリのデータ編集において、データ2の
編集はデータ2の表示部にカーソル(65)を移動して
CTLキー(68)を押すと、押圧毎に表示が0.90
,180,270モして0へと変化することにより行な
われる。
編集はデータ2の表示部にカーソル(65)を移動して
CTLキー(68)を押すと、押圧毎に表示が0.90
,180,270モして0へと変化することにより行な
われる。
PALLET TYPEIのデータ編集が第8図のよう
に終了したならば、NEXTキー(69)を押圧するこ
とによりPALLET TYPE2のデータ表示画面に
切替り、NEXTキー(69)を押圧する毎に順次3,
4.・・・・・・、Nと各PALLET TYPEのデ
ータ編集が可能となる。
に終了したならば、NEXTキー(69)を押圧するこ
とによりPALLET TYPE2のデータ表示画面に
切替り、NEXTキー(69)を押圧する毎に順次3,
4.・・・・・・、Nと各PALLET TYPEのデ
ータ編集が可能となる。
本実施例ではPALLET TYPEIは、第14図に
示されるようなトレイ(2)の配置に対応したデータで
あり、第15図のPALLET TYPE2は第16図
に示きれるようにBLOCK番号2を反時計方向に90
度回転させた場合のトレイ(2)の配置に対応したデー
タである。
示されるようなトレイ(2)の配置に対応したデータで
あり、第15図のPALLET TYPE2は第16図
に示きれるようにBLOCK番号2を反時計方向に90
度回転させた場合のトレイ(2)の配置に対応したデー
タである。
データ編集終了後は、RTNキー(70)の押圧により
第13図のPALLET LIBRARY INFO
RMATION画面に戻る。さらにRTNキー(70)
を押圧すると、第12図のPROGRAM 0PERA
TION画面に戻る。
第13図のPALLET LIBRARY INFO
RMATION画面に戻る。さらにRTNキー(70)
を押圧すると、第12図のPROGRAM 0PERA
TION画面に戻る。
次に、基板型データの設定について説明する。
以上のようにパレットライブラリ及びトレイライブラリ
の設定が完了したら、PROGRAMOPERATIO
N画面にてテンキー〈64)の「2」及びSETキー(
67)の押圧により第17図のUNIT INFOR
MATION画面が表示きれる。該画面にて編集したい
基板型を選択するのであるが、例えばPROGNo、4
のFILENAME(基板基)P、C,B、4を選択す
るときは、テンキー(64)の「4」及びSETキー(
67)の押圧によりUNIT DATA画面が表示され
る。
の設定が完了したら、PROGRAMOPERATIO
N画面にてテンキー〈64)の「2」及びSETキー(
67)の押圧により第17図のUNIT INFOR
MATION画面が表示きれる。該画面にて編集したい
基板型を選択するのであるが、例えばPROGNo、4
のFILENAME(基板基)P、C,B、4を選択す
るときは、テンキー(64)の「4」及びSETキー(
67)の押圧によりUNIT DATA画面が表示され
る。
該画面にて、実際にストッカ部(5)の各ストッカ段に
収納するパレット(6)のPALLET TYPEをカ
ーソルキー(66)でカーソル(65)を移動させスト
ッカ段番号毎にキーインして行き、第9図のようにデー
タ編集を行なう、該データ編集が完了したらRTNキー
(70)を押圧することにより、第17図のUNIT
INFORMATION画面に戻る。
収納するパレット(6)のPALLET TYPEをカ
ーソルキー(66)でカーソル(65)を移動させスト
ッカ段番号毎にキーインして行き、第9図のようにデー
タ編集を行なう、該データ編集が完了したらRTNキー
(70)を押圧することにより、第17図のUNIT
INFORMATION画面に戻る。
他のPROGNoについても同様に編集が可能である。
さらにRTNキー(70)を押圧すると、第12図のP
ROGRAM 0PERATION画面に戻る。
ROGRAM 0PERATION画面に戻る。
パレットデータメモリ及び部品残数メモリの設定につい
て説明する。
て説明する。
第17図のUNIT INFORMATION画面に
てテンキー(64)の「4.及びSETキー(67)の
押圧を行なうと、PROGNo4のFILENAME
P、C,B、4の基板型が選ばれ、パレットデータメ
モリは該P、C,B、4の基板型データに基づき、第1
8図のように各トレイ(2)が満杯の状態のデータの設
定が行なわれる0部品残数メモリにも第11図のように
各トレイ(2)が満杯の状態の各部品(3)の部品総数
が設定される。
てテンキー(64)の「4.及びSETキー(67)の
押圧を行なうと、PROGNo4のFILENAME
P、C,B、4の基板型が選ばれ、パレットデータメ
モリは該P、C,B、4の基板型データに基づき、第1
8図のように各トレイ(2)が満杯の状態のデータの設
定が行なわれる0部品残数メモリにも第11図のように
各トレイ(2)が満杯の状態の各部品(3)の部品総数
が設定される。
パレットデータメモリは、第12図のCRT画面図(P
ROGRAM 0PERATION)にてテンキー(6
4)で「3」を押圧し、SETキー(67)を押圧する
ことにより第10図のような画面として確認でき、部品
残数メモリは第12図のCRT画面図にて「4」を押圧
しSETキー(67)を押圧することで、第11図のよ
うな画面として確認できる。
ROGRAM 0PERATION)にてテンキー(6
4)で「3」を押圧し、SETキー(67)を押圧する
ことにより第10図のような画面として確認でき、部品
残数メモリは第12図のCRT画面図にて「4」を押圧
しSETキー(67)を押圧することで、第11図のよ
うな画面として確認できる。
本実施例ではストッカ1(7)のストッカ段番号は1段
から10段であり、ストッカ2(8)のストッカ段番号
は11段から20段である。
から10段であり、ストッカ2(8)のストッカ段番号
は11段から20段である。
次に、部品装着部!(4)について説明する。第2図に
於いて、(74)は装着ノズル(53)が3本取付けら
れている装着ヘッドである。該ヘッド(74)に取付け
られたナツト(75)は、ヘッドモータ(76)に回動
されるボールネジ(77)に嵌合しており、該モータ(
76)の回動により装着ヘッド(74)は、リニアガイ
ド(78)に案内きれてY方向に移動する。
於いて、(74)は装着ノズル(53)が3本取付けら
れている装着ヘッドである。該ヘッド(74)に取付け
られたナツト(75)は、ヘッドモータ(76)に回動
されるボールネジ(77)に嵌合しており、該モータ(
76)の回動により装着ヘッド(74)は、リニアガイ
ド(78)に案内きれてY方向に移動する。
(79)は装着ノズル(53)にテープ状の部品(3)
を供給するテープ部品供給部であり、(80)はトレイ
部品供給装置(1)またはテープ部品供給部(79)よ
り供給され装着ノズル(53)に吸着されている部品(
3)を認識する認識カメラである。 (81)は部品(
3)を吸着してY方向の移動をして来た装着ヘッド(7
4)がプリント基板(71)に該部品(3)を装着する
部品装着部である。
を供給するテープ部品供給部であり、(80)はトレイ
部品供給装置(1)またはテープ部品供給部(79)よ
り供給され装着ノズル(53)に吸着されている部品(
3)を認識する認識カメラである。 (81)は部品(
3)を吸着してY方向の移動をして来た装着ヘッド(7
4)がプリント基板(71)に該部品(3)を装着する
部品装着部である。
(82)は供給コンベア(83)に搬送きれて来るプリ
ント基板(71)を載置する装着テーブルであり、モー
タ(84)に回動諮れるボールネジ(85)が嵌合する
図示しないナツトが取付けられている。該テーブル(8
2)は前記モータ(84)の回動によりリニアガイド(
86)に案内されてX方向に移動をする。
ント基板(71)を載置する装着テーブルであり、モー
タ(84)に回動諮れるボールネジ(85)が嵌合する
図示しないナツトが取付けられている。該テーブル(8
2)は前記モータ(84)の回動によりリニアガイド(
86)に案内されてX方向に移動をする。
従って、装着ノズル(53)は部品(3)を装着テーブ
ル(82)上に載置されたプリント基板(71)の任意
の位置に装着することができる。
ル(82)上に載置されたプリント基板(71)の任意
の位置に装着することができる。
以上のような構成により以下拳作について説明する。
前述のように基板型データの設定が行なわれ、ストッカ
部(5)の各ストッカ段には、該基板型データの通りの
パレット(6)が収納された後、部品装着装置(4)の
自動運転が開始きれると、ブリント基板(71)は、供
給コンベア(83)に搬送きれて装着テーブル(82)
上に載置固定される。
部(5)の各ストッカ段には、該基板型データの通りの
パレット(6)が収納された後、部品装着装置(4)の
自動運転が開始きれると、ブリント基板(71)は、供
給コンベア(83)に搬送きれて装着テーブル(82)
上に載置固定される。
そして、装着装置(4)は部品(3)の要求を図示しな
い部品装着順序データに基づき行なう、最初に要求する
部品品種がTRAY TYPEIであると、CPU(5
6)はパレットデータメモリにより該品種の部品(3)
が段番号1のストッカ段にあることによりモータ(16
)を回動させ引出しテーブル(14)をナツト(15)
及びボールネジ(17)を介してガイド棒(18)に沿
って移動許せ、段番号lのパレット(6)を引出す位置
に停止させる。
い部品装着順序データに基づき行なう、最初に要求する
部品品種がTRAY TYPEIであると、CPU(5
6)はパレットデータメモリにより該品種の部品(3)
が段番号1のストッカ段にあることによりモータ(16
)を回動させ引出しテーブル(14)をナツト(15)
及びボールネジ(17)を介してガイド棒(18)に沿
って移動許せ、段番号lのパレット(6)を引出す位置
に停止させる。
すると、引出しモータ(24)が回動され、引出し爪(
20)が引出しベルト(21)を介して引出しガイド軸
(25)に沿ってストッカ1(7)の方向に移動する。
20)が引出しベルト(21)を介して引出しガイド軸
(25)に沿ってストッカ1(7)の方向に移動する。
そして、シリンダ(32)の作動によりロッド(33)
が引出し片(29)をバネ(35)に抗して支軸(28
)を支点に回動させ引出し爪(20)を開く。
が引出し片(29)をバネ(35)に抗して支軸(28
)を支点に回動させ引出し爪(20)を開く。
次に、シリンダ(32)の作動によりロッド(33)が
下降し引出し爪(20)が閉じ、パレット(6)を挟持
すると、引出しモータ(24)が回動され、パレット(
6)は引出し爪(20)によりテーブル(14〉上に引
出される。然る後、昇降モータ(16)は回動されテー
ブル(14)は、部品取出し部(12)の部品取出し位
置まで上昇して停止する。
下降し引出し爪(20)が閉じ、パレット(6)を挟持
すると、引出しモータ(24)が回動され、パレット(
6)は引出し爪(20)によりテーブル(14〉上に引
出される。然る後、昇降モータ(16)は回動されテー
ブル(14)は、部品取出し部(12)の部品取出し位
置まで上昇して停止する。
次に、CPU(56)は、データTRAY TYPEl
がパレットデータメモリ内の段番号1のBLOCK番号
1に・格納されていることより、段番号1のBLOCK
番号1の取出しマトリックス(1,0)が示す位置に、
PALLET TYPElのパレットライブラリのデー
タ及びTRAYTYPEIのトレイライブラリのデータ
に基づいて、Y軸モータ(41)及びX軸モータ(47
)を回動させ、Y軸ベルト(40)及びX軸ベルト(4
6)を介してP&Pヘッド(39)を移動させ吸着ノズ
ル(37)を停止させる。
がパレットデータメモリ内の段番号1のBLOCK番号
1に・格納されていることより、段番号1のBLOCK
番号1の取出しマトリックス(1,0)が示す位置に、
PALLET TYPElのパレットライブラリのデー
タ及びTRAYTYPEIのトレイライブラリのデータ
に基づいて、Y軸モータ(41)及びX軸モータ(47
)を回動させ、Y軸ベルト(40)及びX軸ベルト(4
6)を介してP&Pヘッド(39)を移動させ吸着ノズ
ル(37)を停止させる。
この場合、データ2は0度であるので、TRAY 0
RIGINデータ及びPARTS PITCHデータ
のX、Yデータを夫々プラスしたパレット原点よりX=
260.Y=260の位置に該ノズル(37)は位置す
る。
RIGINデータ及びPARTS PITCHデータ
のX、Yデータを夫々プラスしたパレット原点よりX=
260.Y=260の位置に該ノズル(37)は位置す
る。
そして、該ノズル(37)は部品(3)を吸着する。
この次に取出すべき部品(3)のパレット(6)の原点
よりの座標位置は、取出しマトリックスが(n、m)、
5IDEデータが(X s e Y s )、BETW
EENデータが(xb、Yb)、TRAMORIGIN
データが(Xo、Yo)であるとすると、X−X5+(
n−1)Xb+Xo、Y−Ys+(m−1)Yb+Yp
となる。
よりの座標位置は、取出しマトリックスが(n、m)、
5IDEデータが(X s e Y s )、BETW
EENデータが(xb、Yb)、TRAMORIGIN
データが(Xo、Yo)であるとすると、X−X5+(
n−1)Xb+Xo、Y−Ys+(m−1)Yb+Yp
となる。
吸着ノズル(37〉が部品(3)を吸着したとき、CP
U(56)は取出しマトリックスを次に取出すべき位t
である(2,0)に変更すると共に、パレットデータメ
モリの段番号1のBLOCK番号1のWORKSヲ’
1 」H,算シ’ 49 J L1mスル。マタCPU
(56)は、部品残数メモリのTRAY TYPEIの
部品品種の総残数をrl、減算し199、にする。
U(56)は取出しマトリックスを次に取出すべき位t
である(2,0)に変更すると共に、パレットデータメ
モリの段番号1のBLOCK番号1のWORKSヲ’
1 」H,算シ’ 49 J L1mスル。マタCPU
(56)は、部品残数メモリのTRAY TYPEIの
部品品種の総残数をrl、減算し199、にする。
次に、装着装置(4)がTRAY TYPE20を要求
すると、CPU(56)はパレットデータメモリ内の段
番号1のBLOCK番号2の取出しマトリックス(1、
0)の位置に部品(3)を吸着していない方の吸着ノズ
ル(37)をX軸モータ(47)及びY軸モータ(41
)を回動させ移動きせる。そして、該ノズル(37)は
TRAY TYPE20(7)部品(3)を吸着する。
すると、CPU(56)はパレットデータメモリ内の段
番号1のBLOCK番号2の取出しマトリックス(1、
0)の位置に部品(3)を吸着していない方の吸着ノズ
ル(37)をX軸モータ(47)及びY軸モータ(41
)を回動させ移動きせる。そして、該ノズル(37)は
TRAY TYPE20(7)部品(3)を吸着する。
この後、CPU(56)は取出しマトリックスを(2、
0)に変更すると共に、パレットデータメモリの段番号
1(7)BLOCK番号2(7)WORKSを「1.減
算シ’ 44 J ニすル、すらに、CPU(56)は
部品残数メモリ+7)TRAY TYPE20の総残数
をrl、減算し187」にする。
0)に変更すると共に、パレットデータメモリの段番号
1(7)BLOCK番号2(7)WORKSを「1.減
算シ’ 44 J ニすル、すらに、CPU(56)は
部品残数メモリ+7)TRAY TYPE20の総残数
をrl、減算し187」にする。
然る後、TRAY TYPEIとTRAY TYPE2
0の部品(3)(3)を夫々吸着した吸着ノズル(37
)(37)を有するP&Pヘッド(39)はモータ(4
1)(47〉の回動により部品受け(51)上に移動さ
れ、部品(3)(3)は部品受け(51)上に移載移れ
る。
0の部品(3)(3)を夫々吸着した吸着ノズル(37
)(37)を有するP&Pヘッド(39)はモータ(4
1)(47〉の回動により部品受け(51)上に移動さ
れ、部品(3)(3)は部品受け(51)上に移載移れ
る。
次に、TRAY TYPE7の部品(3)が要求される
と、CPU(56)はストッカ2(8)の側のモータ(
16)を回動させ引出しテーブル(14〉をストッカ2
(8)の段番号12のパレット引出し位置に停止きせる
。そして、前述と同様にパレット(6)がテーブル(1
4)上に引出されると、該テーブル(14)は昇降モー
タ(16)の回動により部品取出し部(12)の部品取
出し位置まで上昇して停止する。
と、CPU(56)はストッカ2(8)の側のモータ(
16)を回動させ引出しテーブル(14〉をストッカ2
(8)の段番号12のパレット引出し位置に停止きせる
。そして、前述と同様にパレット(6)がテーブル(1
4)上に引出されると、該テーブル(14)は昇降モー
タ(16)の回動により部品取出し部(12)の部品取
出し位置まで上昇して停止する。
すると、CPU(56)はパレットデータメモリ内の段
番号12のBLOCK番号1の取出しマトリックス(1
、O)が示す位置にTRAY TYPE7のトレイライ
ブラリのデータに基づいて吸着ノズル(37)を移動き
せる。この後、吸着ノズル(37)が部品(3)を吸着
すると、CPU(56)はパレットデータメモリ段番号
12のBLOCK番号1の取出しマトリックスを(2,
0)に変更し、WORKSを「89」にし、さらに部品
残数メモリのTRAY TYPE7の総残数を’179
゜にし、部品(3)は部品受け(51)上に移載される
。
番号12のBLOCK番号1の取出しマトリックス(1
、O)が示す位置にTRAY TYPE7のトレイライ
ブラリのデータに基づいて吸着ノズル(37)を移動き
せる。この後、吸着ノズル(37)が部品(3)を吸着
すると、CPU(56)はパレットデータメモリ段番号
12のBLOCK番号1の取出しマトリックスを(2,
0)に変更し、WORKSを「89」にし、さらに部品
残数メモリのTRAY TYPE7の総残数を’179
゜にし、部品(3)は部品受け(51)上に移載される
。
こうして、部品受け(51)上に3個の部品(3)が移
載されると、部品受け(51)は図示しないシリンダ駆
動源により部品装着装置(4)の部品吸着位置に移動す
る。
載されると、部品受け(51)は図示しないシリンダ駆
動源により部品装着装置(4)の部品吸着位置に移動す
る。
すると、装着ヘッド(74)がヘッドモータ(76)の
回動によりボールネジ(77〉を介してリニアガイド(
78)に案内きれて移動して、部品受け(51)上に停
止し、装着ノズル(53)(53)(53)が部品(3
)(3)(3)を吸着する。モして、装着ヘッド(74
)は認識カメラ(80)の上空までY方向移動し、部品
(3)(3)(3)の装着ノズル(53)に対する位置
が認識きれると、再度移動し部品装着部(81)の所定
位置に停止する。
回動によりボールネジ(77〉を介してリニアガイド(
78)に案内きれて移動して、部品受け(51)上に停
止し、装着ノズル(53)(53)(53)が部品(3
)(3)(3)を吸着する。モして、装着ヘッド(74
)は認識カメラ(80)の上空までY方向移動し、部品
(3)(3)(3)の装着ノズル(53)に対する位置
が認識きれると、再度移動し部品装着部(81)の所定
位置に停止する。
また、供給コンベア(83)に供給跡れたプリント基板
(71)を載置した装着テーブル(82)が、モータ(
84)の回動によりボールネジ(85)を介してリニア
ガイド(86)に沿ってX方向移動をして所定位置に停
止する。この状態で、装着ノズル(53)はプリント基
板(71)の所定位置に部品(3)を装着する。その後
、残る2個の部品(3)も同様に装着される。
(71)を載置した装着テーブル(82)が、モータ(
84)の回動によりボールネジ(85)を介してリニア
ガイド(86)に沿ってX方向移動をして所定位置に停
止する。この状態で、装着ノズル(53)はプリント基
板(71)の所定位置に部品(3)を装着する。その後
、残る2個の部品(3)も同様に装着される。
次に、部品装着装置(4)がTRAY TYPEI5の
部品(3)を要求すると、第16図で示きれるようにト
レイ(2)が載t−sれている段番号12のパレット(
6)が部品取出し部(12)に位置しているので、CP
U(56)は吸着ノズル(37)を段番号12のBL
OCK番号2の取出しマトリックス(1゜0)の位置に
移動きせる。
部品(3)を要求すると、第16図で示きれるようにト
レイ(2)が載t−sれている段番号12のパレット(
6)が部品取出し部(12)に位置しているので、CP
U(56)は吸着ノズル(37)を段番号12のBL
OCK番号2の取出しマトリックス(1゜0)の位置に
移動きせる。
ここで該部品(3)のパレットライブラリは、PALL
ET TYPE2であり、第15図のようにデータ2に
はr90」が表示されており、該部品(3)を載置しで
あるトレイ(2)は90度反時計方向に回転した状態で
パレット(6)に配設されているため、CPU(56)
はTRAY 0RIGINデータのX=3700より第
19図のRARTSP I TCHデータの5IDEデ
ータのY−110を減算してパレット原点よりの距離X
=3590を算出し、TRAY 0RIGINデータの
Y−100にPARTS PITCHの5IDEデータ
のX=100を加算してパレット原点よりの距離Y−2
00を算出し、この位置に移動させることになる。
ET TYPE2であり、第15図のようにデータ2に
はr90」が表示されており、該部品(3)を載置しで
あるトレイ(2)は90度反時計方向に回転した状態で
パレット(6)に配設されているため、CPU(56)
はTRAY 0RIGINデータのX=3700より第
19図のRARTSP I TCHデータの5IDEデ
ータのY−110を減算してパレット原点よりの距離X
=3590を算出し、TRAY 0RIGINデータの
Y−100にPARTS PITCHの5IDEデータ
のX=100を加算してパレット原点よりの距離Y−2
00を算出し、この位置に移動させることになる。
この90度反時計方向にトレイ(2)が回転して載置さ
れている場合の次に取出すべき部品(3)の位置は、取
出しマトリックスが(n、m)、5IDEデータが(X
s、Ys)、BETWEENデータが(Xb、Yb)、
TRAY ORIG I Nデータが(Xo、Yo)で
あるとすると、X=Xo−(Ys+(m−1)Yb)、
Y=Yo+ (Xs+(n −1)Xb)である。
れている場合の次に取出すべき部品(3)の位置は、取
出しマトリックスが(n、m)、5IDEデータが(X
s、Ys)、BETWEENデータが(Xb、Yb)、
TRAY ORIG I Nデータが(Xo、Yo)で
あるとすると、X=Xo−(Ys+(m−1)Yb)、
Y=Yo+ (Xs+(n −1)Xb)である。
そして、吸着ノズル(37)が部品(3)を吸着し取出
すと、第15図のようにデータ2には「90」が表示跡
れていることにより、CP U(56)はTRAY T
YPE15の部品(3)を吸着している吸着ノズル(3
7)を時計方向に90度回動させる。
すと、第15図のようにデータ2には「90」が表示跡
れていることにより、CP U(56)はTRAY T
YPE15の部品(3)を吸着している吸着ノズル(3
7)を時計方向に90度回動させる。
また、CPU(56)は、パレットデータメそりの段番
号12のBLOCK番号2の取出しマトリックスを(2
,0)に変更しWORKSを74に変更し、部品残数メ
モリのPARTSl 5を「1」減算し’149.とす
る。
号12のBLOCK番号2の取出しマトリックスを(2
,0)に変更しWORKSを74に変更し、部品残数メ
モリのPARTSl 5を「1」減算し’149.とす
る。
次に、部品装着装置(4)がTRAY TYPE37の
部品(3)を要求すると、該部品(3)は段番号3のパ
レット(6)に収納されているので、CPU(56)は
ストッカ1(7)側の昇降モータ(16)を回動移せ、
現在部品取出し部(12)に位置している引出しテーブ
ル(14)を下降移せ、段番号1のストッカ段のパレッ
ト引出し位置に停止きせる。そして、引出しモータ(2
4)が回動し引出し爪(20〉はパレット(6)をスト
ッカ股肉に収納し、上下動シリンダ(32)の作動によ
り引出し爪(20〉が開きバレ・ント(6)の収納動作
が終了する。
部品(3)を要求すると、該部品(3)は段番号3のパ
レット(6)に収納されているので、CPU(56)は
ストッカ1(7)側の昇降モータ(16)を回動移せ、
現在部品取出し部(12)に位置している引出しテーブ
ル(14)を下降移せ、段番号1のストッカ段のパレッ
ト引出し位置に停止きせる。そして、引出しモータ(2
4)が回動し引出し爪(20〉はパレット(6)をスト
ッカ股肉に収納し、上下動シリンダ(32)の作動によ
り引出し爪(20〉が開きバレ・ント(6)の収納動作
が終了する。
次に、昇降モータ(16)の回動により、テーブル(1
4)は段番号3のストッカ段のパレ・yト引出し位置に
停止し、前述と同様にしてパレット(6)が引出され部
品取出し部(12)に位置される。そして、パレットラ
イブラリPALLET TYPE3及びトレイライブラ
リTRAY TYPE37のデータに基づき、取出しマ
トリックス(1、O)の位置に部品(3)を吸着してい
ない吸着ノズル(37)が移動され、部品(3)の吸着
取出しが行なわれる。そして、前述と同様にして各デー
タの変更が行なわれる。
4)は段番号3のストッカ段のパレ・yト引出し位置に
停止し、前述と同様にしてパレット(6)が引出され部
品取出し部(12)に位置される。そして、パレットラ
イブラリPALLET TYPE3及びトレイライブラ
リTRAY TYPE37のデータに基づき、取出しマ
トリックス(1、O)の位置に部品(3)を吸着してい
ない吸着ノズル(37)が移動され、部品(3)の吸着
取出しが行なわれる。そして、前述と同様にして各デー
タの変更が行なわれる。
この後、前述と同様にして、部品(3)(3)の部品受
け(51)への移載が行なわれる。
け(51)への移載が行なわれる。
次に、装着装置(4)がTRAY TYPE7の部品(
3)を要求すると、部品取出し部(12)に段番号12
のパレット(6)が位置しているので、パレットライブ
ラリPALLET TYPE2及びトレイライブラリT
RAY TYPE7のデータに基づき、取出しマトリッ
クス(2、0)の位置に吸着ノズル(37)が移動され
部品(3)の取出しが行なマトリックスは(3、O)に
変更され、WORKSは「88」に減算きれ、さらに部
品残数メモリのTRAY TYPE7の総残数は’17
B、に変更されて、部品(3)は部品受け(51)上に
移載きれる。この後、前述と同様にして部品受け(51
)上の部品<3)(3)(3)は、装着ノズル(53>
(53)(53)に吸着されプリント基板(71)に装
着される。
3)を要求すると、部品取出し部(12)に段番号12
のパレット(6)が位置しているので、パレットライブ
ラリPALLET TYPE2及びトレイライブラリT
RAY TYPE7のデータに基づき、取出しマトリッ
クス(2、0)の位置に吸着ノズル(37)が移動され
部品(3)の取出しが行なマトリックスは(3、O)に
変更され、WORKSは「88」に減算きれ、さらに部
品残数メモリのTRAY TYPE7の総残数は’17
B、に変更されて、部品(3)は部品受け(51)上に
移載きれる。この後、前述と同様にして部品受け(51
)上の部品<3)(3)(3)は、装着ノズル(53>
(53)(53)に吸着されプリント基板(71)に装
着される。
以上のような動作が続けられ、部品供給装置(4)内の
各部品(3)は次第に減っていくが、例えばTRAY
TYPEIの部品(3)の総残数が「5゜になったとす
ると、部品残数メモリのPの欄に警告データEが表示さ
れると共に警告灯(72)が点灯して操作者に材料切れ
を報知する。
各部品(3)は次第に減っていくが、例えばTRAY
TYPEIの部品(3)の総残数が「5゜になったとす
ると、部品残数メモリのPの欄に警告データEが表示さ
れると共に警告灯(72)が点灯して操作者に材料切れ
を報知する。
尚、第二の実施例として同一の部品であっても収納数が
異なるトレイを扱う場合等、上述のTRAY TYPE
は部品品種が同一な部品に対しては一種類のトレイ(2
)シか設定できないため、同一部品に対して多種類のト
レイ(2)をストッカ部(5)に収納できるようトレイ
ライブラリを第20図乃至第23図のようにしてパレッ
トデータメモリの内容を第24図のようにすることが考
えられる。
異なるトレイを扱う場合等、上述のTRAY TYPE
は部品品種が同一な部品に対しては一種類のトレイ(2
)シか設定できないため、同一部品に対して多種類のト
レイ(2)をストッカ部(5)に収納できるようトレイ
ライブラリを第20図乃至第23図のようにしてパレッ
トデータメモリの内容を第24図のようにすることが考
えられる。
第20図乃至第23図においてトレイライブラリのPA
RTS TYPEは部品品種を表し、第24図のパレッ
トデータメモリでは該データはPARTSの欄に表示き
れる。TRAY TYPEは同一のPARTS TYP
Eにてトレイ(2)の種類毎に1から番号を付してトレ
イ(2)の種類を区別し、パレットデータメモリでは該
データはTRAYの欄に表示される。
RTS TYPEは部品品種を表し、第24図のパレッ
トデータメモリでは該データはPARTSの欄に表示き
れる。TRAY TYPEは同一のPARTS TYP
Eにてトレイ(2)の種類毎に1から番号を付してトレ
イ(2)の種類を区別し、パレットデータメモリでは該
データはTRAYの欄に表示される。
第一の実施例においては、装着装置(4)は、装着順序
毎に装着すべき部品品種及び装着位置等が書き込まれた
NCデータに基づきTRAY TYPHの番号で部品品
種を要求していたが、第二の実施例の場合NCデータの
部品品種はPARTSTYPEで表され装着装置(4)
はPARTS TYPEの番号で要求する。CPU(5
6)はパレットデータメモリをチエツクしてあらかじめ
定められている優先順位に基づき要求されたPARTS
TYPEの格納されているストッカ段番号のBLOCK
番号の一つを選び、そこから部品(3)を取出すよう前
述と同様にエレベータ部(11)、部品取出し部(12
)等を制御する。
毎に装着すべき部品品種及び装着位置等が書き込まれた
NCデータに基づきTRAY TYPHの番号で部品品
種を要求していたが、第二の実施例の場合NCデータの
部品品種はPARTSTYPEで表され装着装置(4)
はPARTS TYPEの番号で要求する。CPU(5
6)はパレットデータメモリをチエツクしてあらかじめ
定められている優先順位に基づき要求されたPARTS
TYPEの格納されているストッカ段番号のBLOCK
番号の一つを選び、そこから部品(3)を取出すよう前
述と同様にエレベータ部(11)、部品取出し部(12
)等を制御する。
例えばPARTS TYPE5の部品(3)が要求きれ
た場合、パレットデータメモリが第24図のようであり
段番号1が段番号2に優先し、BLOCK番号1がBL
OCK番号2に優先すれば段番号1のBLOCK番号1
の取出しマトリックス(1,0)の部品(3)が第20
図で示きれるPARTS TYPE5のTRAY TY
PEIのトレイライブラリの部品の位置に関するデータ
に基づき取出されることになる。
た場合、パレットデータメモリが第24図のようであり
段番号1が段番号2に優先し、BLOCK番号1がBL
OCK番号2に優先すれば段番号1のBLOCK番号1
の取出しマトリックス(1,0)の部品(3)が第20
図で示きれるPARTS TYPE5のTRAY TY
PEIのトレイライブラリの部品の位置に関するデータ
に基づき取出されることになる。
こうすることで同一の部品でもトレイ(2)の部品数が
異なったりメーカーが異なる等してTRAY MATR
IX、PARTS PITCH等の部品の位置に関す
るデータが異なっても対応し部品取出しができる。ここ
でTRAY TYPEはPARTS TYPE毎に1か
ら番号をつけるようにしたが、部品品種によらずTRA
Y MATRIX、PARTS PITCH,PAR
TS 5IZHのデータが同一なものは同一のTRA
Y TYPEとしてその種類毎に番号をつけたデータを
用意しておいてもよい。
異なったりメーカーが異なる等してTRAY MATR
IX、PARTS PITCH等の部品の位置に関す
るデータが異なっても対応し部品取出しができる。ここ
でTRAY TYPEはPARTS TYPE毎に1か
ら番号をつけるようにしたが、部品品種によらずTRA
Y MATRIX、PARTS PITCH,PAR
TS 5IZHのデータが同一なものは同一のTRA
Y TYPEとしてその種類毎に番号をつけたデータを
用意しておいてもよい。
また、トレイ(2)への部品の位置に関するデータが異
ならなくとも、部品メーカーが異なったり又は特性が異
なる等して部品品種が同一であっても区別ができるよう
にしておきたい場合もTRAY TYPEを変えてト
レイライブラリとしてRA M (57)内に格納して
おくことができる。この場合、第25図に示すような画
面をCRT(61)上に呼び出しテンキー(64)を押
圧しPARTS TYPEを表示させ、このPARTS
TYPEに対してトレイライブラリに記憶されている
TRAYTYPEの内の使用したいものをテンキー(6
4)により表示させることによりRAM(57)に記憶
し、同一部品として判断するTRAY TYPEを特定
きせることが考えられる。
ならなくとも、部品メーカーが異なったり又は特性が異
なる等して部品品種が同一であっても区別ができるよう
にしておきたい場合もTRAY TYPEを変えてト
レイライブラリとしてRA M (57)内に格納して
おくことができる。この場合、第25図に示すような画
面をCRT(61)上に呼び出しテンキー(64)を押
圧しPARTS TYPEを表示させ、このPARTS
TYPEに対してトレイライブラリに記憶されている
TRAYTYPEの内の使用したいものをテンキー(6
4)により表示させることによりRAM(57)に記憶
し、同一部品として判断するTRAY TYPEを特定
きせることが考えられる。
ツマF)、CP U (56)ハ、装着装!(4>から
要求されたPARTS TYPEのうちパレットデー
タメモリ中にある第25図面面で設定されたTRAY
TYPHのものだけを選択の対象とし、設定されないT
RAY TYPEは選択しない。ただしTRAY TY
PHの指定をしてないPARTS TYPEの場合は
、CPU(56)はパレットデータメモリ中のTRAY
TYPEは全て同一部品として扱う。
要求されたPARTS TYPEのうちパレットデー
タメモリ中にある第25図面面で設定されたTRAY
TYPHのものだけを選択の対象とし、設定されないT
RAY TYPEは選択しない。ただしTRAY TY
PHの指定をしてないPARTS TYPEの場合は
、CPU(56)はパレットデータメモリ中のTRAY
TYPEは全て同一部品として扱う。
これにより、同一部品として扱いたい場合と扱いたくな
い場合の両方に対処できる0例えば第25図の場合PA
RTS TYPE5としてCPU(56)が判断するも
のはTRAY TYPEI 。
い場合の両方に対処できる0例えば第25図の場合PA
RTS TYPE5としてCPU(56)が判断するも
のはTRAY TYPEI 。
2.3であり、TRAY TYPE4はPARTS
TYPE5とはみなされなくなる。この第25図のデー
タの設定は基板種データの設定に付随して行なわれるよ
うにしてもよいし、まったく独立して行なうようにして
もよい。
TYPE5とはみなされなくなる。この第25図のデー
タの設定は基板種データの設定に付随して行なわれるよ
うにしてもよいし、まったく独立して行なうようにして
もよい。
また、第三の実施例として、上記したTRAYTYPE
とPARTS TYPEを使用せず、トレイライブラリ
は第一の実施例のままとし、パレットデータメモリに第
26図のようにALTERの項目を設け、ここに同一の
番号が表示されているTRAY TYPE同士は同一の
部品として扱われるようにすることも考えられる。この
場合もALTERのデータ設定を基板種データの設定に
付随して行なっ℃も独立して行なうようにしてもよい。
とPARTS TYPEを使用せず、トレイライブラリ
は第一の実施例のままとし、パレットデータメモリに第
26図のようにALTERの項目を設け、ここに同一の
番号が表示されているTRAY TYPE同士は同一の
部品として扱われるようにすることも考えられる。この
場合もALTERのデータ設定を基板種データの設定に
付随して行なっ℃も独立して行なうようにしてもよい。
例えば、第26図のようにパレットデータメモリが設定
されている場合、NCデータの部品品種がTRAY T
YPE20となっており、装着装置(4)がTYPE2
0を要求するとCPU(56)はALTERの項目をチ
エツクしてTRAY TYPE20とTRAY TYP
E50に同一番号1が表示されていることより同一部品
と判断する。
されている場合、NCデータの部品品種がTRAY T
YPE20となっており、装着装置(4)がTYPE2
0を要求するとCPU(56)はALTERの項目をチ
エツクしてTRAY TYPE20とTRAY TYP
E50に同一番号1が表示されていることより同一部品
と判断する。
そしてBLOCK番号1のWORKSがr□」で部品(
3)が無いことよりBLOCK番号2の取出しマトリッ
クス(1,0)より部品(3)を取出すよう前述と同様
にして供給装置(1)を制御する。
3)が無いことよりBLOCK番号2の取出しマトリッ
クス(1,0)より部品(3)を取出すよう前述と同様
にして供給装置(1)を制御する。
又はNCデータで指定の部品品種が無くなった場合には
じめてALTERの項目をチエツクして他に使える部品
(3)を取出すようにしてもよい。
じめてALTERの項目をチエツクして他に使える部品
(3)を取出すようにしてもよい。
第二、第三の実施例の場合、実際に供給したTRAY
TYPEをCPU(56)は装着装!(4)に連絡し装
着装置(4)がこの番号を基板(71)毎に記憶するよ
うにしてもよい。
TYPEをCPU(56)は装着装!(4)に連絡し装
着装置(4)がこの番号を基板(71)毎に記憶するよ
うにしてもよい。
きらに、NCデータそのものを装着順序を表すステップ
番号毎に共通に使用できる複数のTRAY TYPE
を書き込むことができるようにしておいてもよい、この
場合は同じ基板(71)の中で装着場所によって特性が
異なる等して同一部品として使用できる部品の範囲を変
更することができる。この場合は、パレットデータメモ
リは第一の実施例のままでよく、装着装置(4)は最初
に第1順位のTRAY TYPHの部品品種を要求し、
CP U(56)はこの品種が無ければ装着装置(4)
に該当部品無しを連絡し、次に装着装置(4)は第2順
位のTRAM TYPEの部品品種を要求するようにし
てもよいし、同時に共通使用できる部品(3)を要求し
、c p U (56)がこれらを同一の部品として部
品取出し動作を制御してもよい。
番号毎に共通に使用できる複数のTRAY TYPE
を書き込むことができるようにしておいてもよい、この
場合は同じ基板(71)の中で装着場所によって特性が
異なる等して同一部品として使用できる部品の範囲を変
更することができる。この場合は、パレットデータメモ
リは第一の実施例のままでよく、装着装置(4)は最初
に第1順位のTRAY TYPHの部品品種を要求し、
CP U(56)はこの品種が無ければ装着装置(4)
に該当部品無しを連絡し、次に装着装置(4)は第2順
位のTRAM TYPEの部品品種を要求するようにし
てもよいし、同時に共通使用できる部品(3)を要求し
、c p U (56)がこれらを同一の部品として部
品取出し動作を制御してもよい。
きらにまた、上述の第二、第三の実施例は同一のパレッ
ト(6)に収納移れるトレイ(2)の種類が一種類だけ
とし、パレットデータメモリにおいて、TRAYの項目
が無い場合にも、同様に適用することができる。この場
合、BLOCK番号は必要なくなり、ALTEHの項目
を加える場合はPAL、LET TYPEが、部品品種
を表すこととなり、PARTSの項目を加える場合は、
FALLET TYPEが、同一部品品種の中での部品
の位置に関するデータが異なるものを区別する役割を果
たすことになる。
ト(6)に収納移れるトレイ(2)の種類が一種類だけ
とし、パレットデータメモリにおいて、TRAYの項目
が無い場合にも、同様に適用することができる。この場
合、BLOCK番号は必要なくなり、ALTEHの項目
を加える場合はPAL、LET TYPEが、部品品種
を表すこととなり、PARTSの項目を加える場合は、
FALLET TYPEが、同一部品品種の中での部品
の位置に関するデータが異なるものを区別する役割を果
たすことになる。
(ト)発明の効果
以上のように本発明は、トレイの載置方向に対応して部
品取出しができるのでパレ・メト上のスペースを有効に
利用してトレイを配設でき、位置に関するデータに加え
て角度データを設定するのみで位置に関するデータを修
正する必要がないのでデータの設定も筒車にできる。
品取出しができるのでパレ・メト上のスペースを有効に
利用してトレイを配設でき、位置に関するデータに加え
て角度データを設定するのみで位置に関するデータを修
正する必要がないのでデータの設定も筒車にできる。
第1図は本発明を適用せる部品供給装置の斜視図、第2
図は部品供給装置及び部品装着装置の平面図、第3図は
部品供給装置及び部品装着装置の側面図、第4図は引出
しテーブル及びストッカ部等の拡大側面図、第5図はパ
レットの引出し動作を示す側面図、第6図は本発明の制
御ブロック図、第7図はトレイライブラリを示すCRT
画面図、第8図はパレットライブラリを示すCRT画面
図、第9図は基板種データを示すCRT画面図、第10
図はパレットデータメモリを示すCRT画面図、第11
図は部品残数メモリを示すCRT画面図、第12図はP
ROGRAM 0PERATION画面を示すCRT画
面図、第13図はPALLET LIBRARY I
NFORMATION画面を示すCRT画面図、第14
図はパレット上にトレイが配設きれた平面図、第15図
はパレットライブラリを示すCRT画面図、第16図は
パレット上にトレイが配設きれた平面図、第17図はU
NIT INFORMATION画面を示すCRT画
面図、第18図はパレットデータメモリの内容を示す図
、第19図はトレイライブラリを示すCRT画面図、第
20図乃至第23図はトレイライブラリを示す図、第2
4図は第二の実施例のパレットデータメモリの内容を示
す図、第25図はPARTS TYPEに対する使用し
たいTRAY TYPEを設定するCRT画面図、第2
6図は第三の実施例のパレットデータメモリの内容を示
す図である。 (1)・・・トレイ部品供給装置、 (2)・・・トレ
イ、(3)・・・電子部品、 (4)・・・部品装着装
置、 (6)・・・パレット、 (12)・・・部品取
出し部、 (56)・・・cpU、 (57)・・・
RAM。
図は部品供給装置及び部品装着装置の平面図、第3図は
部品供給装置及び部品装着装置の側面図、第4図は引出
しテーブル及びストッカ部等の拡大側面図、第5図はパ
レットの引出し動作を示す側面図、第6図は本発明の制
御ブロック図、第7図はトレイライブラリを示すCRT
画面図、第8図はパレットライブラリを示すCRT画面
図、第9図は基板種データを示すCRT画面図、第10
図はパレットデータメモリを示すCRT画面図、第11
図は部品残数メモリを示すCRT画面図、第12図はP
ROGRAM 0PERATION画面を示すCRT画
面図、第13図はPALLET LIBRARY I
NFORMATION画面を示すCRT画面図、第14
図はパレット上にトレイが配設きれた平面図、第15図
はパレットライブラリを示すCRT画面図、第16図は
パレット上にトレイが配設きれた平面図、第17図はU
NIT INFORMATION画面を示すCRT画
面図、第18図はパレットデータメモリの内容を示す図
、第19図はトレイライブラリを示すCRT画面図、第
20図乃至第23図はトレイライブラリを示す図、第2
4図は第二の実施例のパレットデータメモリの内容を示
す図、第25図はPARTS TYPEに対する使用し
たいTRAY TYPEを設定するCRT画面図、第2
6図は第三の実施例のパレットデータメモリの内容を示
す図である。 (1)・・・トレイ部品供給装置、 (2)・・・トレ
イ、(3)・・・電子部品、 (4)・・・部品装着装
置、 (6)・・・パレット、 (12)・・・部品取
出し部、 (56)・・・cpU、 (57)・・・
RAM。
Claims (1)
- (1)複数個の部品が行列状に配列して収納されたトレ
イが複数個配設されたパレットより部品を部品取出し手
段により取出し、部品装着装置に供給する部品供給装量
において、パレットに載置された各トレイのパレットに
対する載置角度データ及び取出すべき部品の位置に関す
るデータを記憶する記憶手段と、該記憶手段の角度情報
及び位置に関する情報に基づいて次に取出すべき部品を
取出すよう前記取出し手段を制御する制御手段とを設け
たことを特徴とする部品供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2055533A JPH03257895A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 部品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2055533A JPH03257895A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 部品供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03257895A true JPH03257895A (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=13001367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2055533A Pending JPH03257895A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 部品供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03257895A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10242689A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子部品装着装置における部品供給装置 |
US8179548B2 (en) | 2006-06-06 | 2012-05-15 | Ricoh Company, Ltd. | Apparatus and method for data processing |
JP2014146844A (ja) * | 2014-05-19 | 2014-08-14 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 電子回路部品装着装置 |
-
1990
- 1990-03-07 JP JP2055533A patent/JPH03257895A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10242689A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子部品装着装置における部品供給装置 |
US8179548B2 (en) | 2006-06-06 | 2012-05-15 | Ricoh Company, Ltd. | Apparatus and method for data processing |
JP2014146844A (ja) * | 2014-05-19 | 2014-08-14 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 電子回路部品装着装置 |
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