JPH03257722A - 断路器用ブレード - Google Patents
断路器用ブレードInfo
- Publication number
- JPH03257722A JPH03257722A JP5685390A JP5685390A JPH03257722A JP H03257722 A JPH03257722 A JP H03257722A JP 5685390 A JP5685390 A JP 5685390A JP 5685390 A JP5685390 A JP 5685390A JP H03257722 A JPH03257722 A JP H03257722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- spring
- pressure contact
- contact
- blades
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/12—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
- H01H1/36—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by sliding
- H01H1/42—Knife-and-clip contacts
- H01H2001/425—Knife-and-clip contacts with separate contact pressure spring confined between two contact knifes and urging the knifes onto a mating contact
Landscapes
- Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は断路器に使用されるブレードに関するもので
ある。
ある。
第3図は従来の断路器用ブレードの正面図、第4図はそ
の側面図である0図において、1は一対のブレード、2
はこの一対のブレード1を接圧するための固定ビン、4
は接圧用のばね、5はブレード押え用カラー、7は締め
付は用ナツト、8はブレード1間に挿入されたカラー、
9はブレード操作用リンク固定ビン、lOはブレード操
作用リンク、11はブレード固定用ブロック、12は接
圧ばね4の支え用ワッシャ、13はナツト、14はナツ
ト13の位置決め用小ばね、!5はブレード1の支持用
ビンである。
の側面図である0図において、1は一対のブレード、2
はこの一対のブレード1を接圧するための固定ビン、4
は接圧用のばね、5はブレード押え用カラー、7は締め
付は用ナツト、8はブレード1間に挿入されたカラー、
9はブレード操作用リンク固定ビン、lOはブレード操
作用リンク、11はブレード固定用ブロック、12は接
圧ばね4の支え用ワッシャ、13はナツト、14はナツ
ト13の位置決め用小ばね、!5はブレード1の支持用
ビンである。
従来の断路器用ブレードは、ブレード接圧用ばね4をブ
レード1の外側に配置してブレード1の接圧を行ってお
り、また、ブレード1の回転中心には固定用のビン15
等を設けていた。そのため、断路器のブレード間を大き
く取らなければならない上に、ブレード固定部と接圧部
とが別々の構造になっていた。
レード1の外側に配置してブレード1の接圧を行ってお
り、また、ブレード1の回転中心には固定用のビン15
等を設けていた。そのため、断路器のブレード間を大き
く取らなければならない上に、ブレード固定部と接圧部
とが別々の構造になっていた。
従来のブレードは以上のように構成されているので、ブ
レード間の空間距離を大きく取る必要があり、またブレ
ード接圧用、固定用等、目的に対し個々に部品を作り、
部品点数が多いなどの問題点があった。
レード間の空間距離を大きく取る必要があり、またブレ
ード接圧用、固定用等、目的に対し個々に部品を作り、
部品点数が多いなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので5ブレ一ド間の空間距離を小さくすると共に、
部品の共用化を図るなどし、ブレードを小さくし、部品
点数の削減を図った断路器用ブレードを得ることを目的
とする。
たもので5ブレ一ド間の空間距離を小さくすると共に、
部品の共用化を図るなどし、ブレードを小さくし、部品
点数の削減を図った断路器用ブレードを得ることを目的
とする。
この発明に係る断路器用ブレードは、接圧部と固定部を
同じ接圧構造とすると共に、接圧用のばねを一対のブレ
ード間に納めたものである。
同じ接圧構造とすると共に、接圧用のばねを一対のブレ
ード間に納めたものである。
この発明における断路器用ブレードは、接圧部と固定部
を同じ接圧構造とすることにより、部品点数を削減でき
、同時にばねを内装することによりブレードの配置スペ
ースを小さくすることができる。
を同じ接圧構造とすることにより、部品点数を削減でき
、同時にばねを内装することによりブレードの配置スペ
ースを小さくすることができる。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、1は一対のブレード、20はこのブレ
ード1の接圧部、30はこのブレード1の回転中心にお
ける固定部である。上記接圧部20において、3は有底
鍔付の接圧ばね受は用カラーで、これは鍔3aがブレー
ド1の外側に当たるようにブレード間に挿入されている
。4は接圧用のばねで、上記接圧用固定ビン2の頭部2
aと上記カラー3の底部3bとの間に挿入されている。
ード1の接圧部、30はこのブレード1の回転中心にお
ける固定部である。上記接圧部20において、3は有底
鍔付の接圧ばね受は用カラーで、これは鍔3aがブレー
ド1の外側に当たるようにブレード間に挿入されている
。4は接圧用のばねで、上記接圧用固定ビン2の頭部2
aと上記カラー3の底部3bとの間に挿入されている。
6はワッシャである。
この構成は、従来、ブレード固定用ビンを用いて連結し
ていたブレード固定用ブロック11とブレード1の固定
部30にも使用される。その他、5゜7.8,9.10
は従来のものと同様なので説明を省略する。
ていたブレード固定用ブロック11とブレード1の固定
部30にも使用される。その他、5゜7.8,9.10
は従来のものと同様なので説明を省略する。
以上のような構成によれば、一対のブレード1の間に挿
入されている有底鍔付のカラー3と接圧用固定ビン2間
のばね4によりブレードlに接圧が加わる。また、ばね
4は従来のもののようにブレード1の側面から突出する
ことがなく、ブレード固定用ブロック11とブレード1
との固定部も同様にばね4による接圧力が加わり、機械
的、電気的に十分な連結がなされる。
入されている有底鍔付のカラー3と接圧用固定ビン2間
のばね4によりブレードlに接圧が加わる。また、ばね
4は従来のもののようにブレード1の側面から突出する
ことがなく、ブレード固定用ブロック11とブレード1
との固定部も同様にばね4による接圧力が加わり、機械
的、電気的に十分な連結がなされる。
なお、上記実施例では、ブレード操作用リンクIOを別
個に設けているが、接圧部20の個所で共用してもよい
。
個に設けているが、接圧部20の個所で共用してもよい
。
以上のようにこの発明によれば、ブレードの接圧部とブ
レード回転中心の固定部とを同じ構成としたので、使用
部品数を削減でき、訣な、接圧ばねをブレードの間に入
れたことにより、ブレード幅を小さくでき、スペースの
有効利用ができる効果がある。
レード回転中心の固定部とを同じ構成としたので、使用
部品数を削減でき、訣な、接圧ばねをブレードの間に入
れたことにより、ブレード幅を小さくでき、スペースの
有効利用ができる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す正面図、第2図はそ
の側面図、第3図は従来の断路器用ブレードの正面図、
第4図はその側面図である。 図中、1はブレード、2は接圧用固定ビン、2aは固定
ビン頭部、3は接圧ばね受は用カラー、3aは鍔、3b
は底部、4は接圧ばね、7はナツト、8はカラー、11
はブレード固定用ブロック、2oは接圧部、30は固定
部である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
の側面図、第3図は従来の断路器用ブレードの正面図、
第4図はその側面図である。 図中、1はブレード、2は接圧用固定ビン、2aは固定
ビン頭部、3は接圧ばね受は用カラー、3aは鍔、3b
は底部、4は接圧ばね、7はナツト、8はカラー、11
はブレード固定用ブロック、2oは接圧部、30は固定
部である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 対向する一対の導電体からなり、その回転中心がブレー
ド固定用ブロックに固定されている断路器用ブレードに
おいて、上記対向するブレードを対向方向に付勢するば
ねを上記回転中心部と他に1個所設け、これらのばねを
上記対向するブレードの間に位置せしめたことを特徴と
する断路器用ブレード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5685390A JPH03257722A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 断路器用ブレード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5685390A JPH03257722A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 断路器用ブレード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03257722A true JPH03257722A (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=13038974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5685390A Pending JPH03257722A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 断路器用ブレード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03257722A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0951030A2 (en) * | 1998-04-16 | 1999-10-20 | CO.E.P.T.E. COSTRUZIONI ELETTROMECCANICHE PER TRAZIONE ELETTRICA S.r.l. | Electric contact with twin-knife insertion coupling, particularly for disconnectors, switches or the like. |
WO2002080206A3 (es) * | 2001-03-30 | 2002-12-05 | Grupo Ormazabal Sa | Bloque de cuchillas de contacto para interruptores de corte en carga de media tensión |
JP2010225374A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Mitsubishi Electric Corp | 断路器 |
JP2013137866A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-11 | Toshiba Corp | 断路装置 |
EP2674952A1 (en) * | 2012-06-11 | 2013-12-18 | ABB Oy | Electric current switching apparatus |
WO2019215946A1 (ja) | 2018-05-10 | 2019-11-14 | 三菱電機株式会社 | 開閉器 |
-
1990
- 1990-03-07 JP JP5685390A patent/JPH03257722A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0951030A2 (en) * | 1998-04-16 | 1999-10-20 | CO.E.P.T.E. COSTRUZIONI ELETTROMECCANICHE PER TRAZIONE ELETTRICA S.r.l. | Electric contact with twin-knife insertion coupling, particularly for disconnectors, switches or the like. |
EP0951030A3 (en) * | 1998-04-16 | 2000-05-10 | CO.E.P.T.E. COSTRUZIONI ELETTROMECCANICHE PER TRAZIONE ELETTRICA S.r.l. | Electric contact with twin-knife insertion coupling, particularly for disconnectors, switches or the like. |
WO2002080206A3 (es) * | 2001-03-30 | 2002-12-05 | Grupo Ormazabal Sa | Bloque de cuchillas de contacto para interruptores de corte en carga de media tensión |
ES2180421A1 (es) * | 2001-03-30 | 2003-02-01 | Grupo Ormazabal Sa | Bloque de cuchillas de contacto para interruptores de corte en carga de media tension. |
JP2010225374A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Mitsubishi Electric Corp | 断路器 |
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CN104335309A (zh) * | 2012-06-11 | 2015-02-04 | Abb有限公司 | 电流开关装置 |
US9899169B2 (en) | 2012-06-11 | 2018-02-20 | Abb Oy | Electric current switching apparatus |
WO2019215946A1 (ja) | 2018-05-10 | 2019-11-14 | 三菱電機株式会社 | 開閉器 |
CN112136198A (zh) * | 2018-05-10 | 2020-12-25 | 三菱电机株式会社 | 开关 |
US11158466B2 (en) | 2018-05-10 | 2021-10-26 | Mitsubishi Electric Corporation | Switch |
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