JPH0325746A - テープスレッディング機構 - Google Patents
テープスレッディング機構Info
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- JPH0325746A JPH0325746A JP1162173A JP16217389A JPH0325746A JP H0325746 A JPH0325746 A JP H0325746A JP 1162173 A JP1162173 A JP 1162173A JP 16217389 A JP16217389 A JP 16217389A JP H0325746 A JPH0325746 A JP H0325746A
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- arm
- leader block
- tape
- thread
- machine reel
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Unwinding Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
カートリッジテープのリーグブロックに係合して、該リ
ーダブロックをマシンリールまで案内するテープスレッ
ディング機構に関し、 簡単な構造で、スレソディング精度がよ<、mみ立て時
に調整が不要なテープスレッディング機構を提供するこ
とを目的とし、 保持部利を四転駆動する駆動装置と、軸方向に移動可能
に前記保持部材に案内されたスレッドアームと、前記ス
レッドアームの先端部に設けられ、前記リーダブロック
に係合するスレッドピンと、前記スレッドアームの先端
部に設けられたスライダと、該スライダが係合し、前記
スレッドピンをマシンリールまで案内するガイドとを備
えるように構或する。
ーダブロックをマシンリールまで案内するテープスレッ
ディング機構に関し、 簡単な構造で、スレソディング精度がよ<、mみ立て時
に調整が不要なテープスレッディング機構を提供するこ
とを目的とし、 保持部利を四転駆動する駆動装置と、軸方向に移動可能
に前記保持部材に案内されたスレッドアームと、前記ス
レッドアームの先端部に設けられ、前記リーダブロック
に係合するスレッドピンと、前記スレッドアームの先端
部に設けられたスライダと、該スライダが係合し、前記
スレッドピンをマシンリールまで案内するガイドとを備
えるように構或する。
[産業上の利用分野]
本発明は、カートリッジテープのリーダブロックに係合
して、該リーダブロックをマシンリールまで案内するテ
ープスレッディング機構に関する。
して、該リーダブロックをマシンリールまで案内するテ
ープスレッディング機構に関する。
コンピュータの磁気テープ装置には先端にリダブロック
が取付けられた磁気テープを内蔵するカートリッジを用
いるものがある。この装置においては、カートリッジテ
ーブをセットすると、リーダブロックをマシンリール迄
引張り出し、マシンリールヘ係止きせるテープスレッデ
ィング機構が設けられている。そして、このテープスレ
ッディング機構に対しては、組み立て時の調整が簡qt
なことが要望されている。
が取付けられた磁気テープを内蔵するカートリッジを用
いるものがある。この装置においては、カートリッジテ
ーブをセットすると、リーダブロックをマシンリール迄
引張り出し、マシンリールヘ係止きせるテープスレッデ
ィング機構が設けられている。そして、このテープスレ
ッディング機構に対しては、組み立て時の調整が簡qt
なことが要望されている。
[従来の技術]
次に図面を用いて従来の磁気テープのスレッディング機
構を説明する。第4図は従来の磁気テープのスレッディ
ング機構を示す構成図、第5図は第4図におけるカート
リッジの斜現図である。
構を説明する。第4図は従来の磁気テープのスレッディ
ング機構を示す構成図、第5図は第4図におけるカート
リッジの斜現図である。
図において、1は磁気テーブ2を内蔵するカートリッジ
、3は磁気テーブ2の先端に取付けられたリーダブロッ
クである。4はカートリッジ】内の磁気テープ2を巻取
るマシンリールである。5はマシンリール4の反カート
リッジ1側に設けられ、図に示すようなガイド?M5a
が刻設されたガイドブレートである。6は図示しないモ
ータのシャフト、7ほこのシャフト6に偏心スリーブ8
を介して取り付けられ、モータによって回転駆動される
第1のアームである。9は一端部が第1のアーム7の回
転端部にビン結合され、他方の端部にはリーダブロック
3に係合可能なスレッダピン10が設けられた第2のア
ームである。又、第1のアーム7の中間部には第3のア
ーム11が、第2のアーム9の中間部には第4のアーム
12がそれぞれピンを用いて取付けられ、さらに、第3
のアーム11と第4のアーム12とはピンにて結合され
、第1のアーム7.第2のアーム9,第3のアーム11
及び第4のアーム12とで四節回転連鎖が形成されてい
る。第4のアーム12の下面にはガイド満58に係合す
るがイドローラ13が設けられている。
、3は磁気テーブ2の先端に取付けられたリーダブロッ
クである。4はカートリッジ】内の磁気テープ2を巻取
るマシンリールである。5はマシンリール4の反カート
リッジ1側に設けられ、図に示すようなガイド?M5a
が刻設されたガイドブレートである。6は図示しないモ
ータのシャフト、7ほこのシャフト6に偏心スリーブ8
を介して取り付けられ、モータによって回転駆動される
第1のアームである。9は一端部が第1のアーム7の回
転端部にビン結合され、他方の端部にはリーダブロック
3に係合可能なスレッダピン10が設けられた第2のア
ームである。又、第1のアーム7の中間部には第3のア
ーム11が、第2のアーム9の中間部には第4のアーム
12がそれぞれピンを用いて取付けられ、さらに、第3
のアーム11と第4のアーム12とはピンにて結合され
、第1のアーム7.第2のアーム9,第3のアーム11
及び第4のアーム12とで四節回転連鎖が形成されてい
る。第4のアーム12の下面にはガイド満58に係合す
るがイドローラ13が設けられている。
14はテープガイド、15は2つのテープガイド12の
間に配設され、磁気テーブ2にデータの読書きを行なう
磁気ヘッド、16は磁気テーブ2にテンションを与える
テンションローラである。
間に配設され、磁気テーブ2にデータの読書きを行なう
磁気ヘッド、16は磁気テーブ2にテンションを与える
テンションローラである。
次に上記構成の作動を説明する。まず、カートリッジ1
を磁気テープ装置にセットする。カートリッジlがセッ
トされると、次に、第2のアームリの先端部に設けられ
たスレッダピン10がり一ダブロック3に係合する。そ
して、第1のアーム7が図において反時計方向に回転す
る。すると、ガイド?M 5 aに係合するガイドロー
ラ13によって、スレッダピン10は軌跡Tを描きなが
ら移動し、リーダブロック3をマシンリール4のリーダ
ブロック係合iM4aまで案内する。そして、り−ダブ
ロック3はマシンリール4のマシンリール係含溝4aに
係含する。次に、マシンリール4が図において時31方
向に所定量同転ずると、磁気テーブ2は図に示す2点鎗
線のようになり、所定のテンションかり,えられ、磁気
テープのスレッディングが完了する。
を磁気テープ装置にセットする。カートリッジlがセッ
トされると、次に、第2のアームリの先端部に設けられ
たスレッダピン10がり一ダブロック3に係合する。そ
して、第1のアーム7が図において反時計方向に回転す
る。すると、ガイド?M 5 aに係合するガイドロー
ラ13によって、スレッダピン10は軌跡Tを描きなが
ら移動し、リーダブロック3をマシンリール4のリーダ
ブロック係合iM4aまで案内する。そして、り−ダブ
ロック3はマシンリール4のマシンリール係含溝4aに
係含する。次に、マシンリール4が図において時31方
向に所定量同転ずると、磁気テーブ2は図に示す2点鎗
線のようになり、所定のテンションかり,えられ、磁気
テープのスレッディングが完了する。
[発明が解決しようとする課題コ
上記構或の従来例においては、スレッダビン10の軌跡
Tは、ガイド溝5aの形状が拡大されたものである。
Tは、ガイド溝5aの形状が拡大されたものである。
ガイド?M5aの精度が悪いと、誤差が増幅されて、ス
レッダピン10に係合するリーダブロック3は、マシン
リール4のリーダブロック係合満4aに係合できなくな
る。よって、組み立て時に、偏心スリーブ8を回転調節
して、リーダブロック3とリーダブロック係合ifW4
aとの係合を調整することがなされている。
レッダピン10に係合するリーダブロック3は、マシン
リール4のリーダブロック係合満4aに係合できなくな
る。よって、組み立て時に、偏心スリーブ8を回転調節
して、リーダブロック3とリーダブロック係合ifW4
aとの係合を調整することがなされている。
しかし、リーダブロック3がリーダブロック係合満4a
に係合する付近が最も拡大倍率が高いので、偏心スリー
ブ8による調整も限度があり、ガイド7M5aの梢度を
厳しくしなければ、スレッディングM度が向上しないと
いう問題点がある。また、第1のアーム7,第2のアー
ム9,第3のアーム11及び第4のアーム12とて構成
される四節口転連鎖の摺造が複雑であり、組み5tて時
に数工程の調整か必要であるという問題点がある。
に係合する付近が最も拡大倍率が高いので、偏心スリー
ブ8による調整も限度があり、ガイド7M5aの梢度を
厳しくしなければ、スレッディングM度が向上しないと
いう問題点がある。また、第1のアーム7,第2のアー
ム9,第3のアーム11及び第4のアーム12とて構成
される四節口転連鎖の摺造が複雑であり、組み5tて時
に数工程の調整か必要であるという問題点がある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的
は、間単な構造で、スレッディング精度がよく、組み立
て時に調整が不要なテープスレッディング機構を提供す
ることにある。
は、間単な構造で、スレッディング精度がよく、組み立
て時に調整が不要なテープスレッディング機構を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段]
第1図は本発明の原理図である。図において、21は保
持部材、22は保持部材21を四転駆動する駆動装置、
23は軸方向に移動可能に保持部材21に案内されたス
レッドアームである。
持部材、22は保持部材21を四転駆動する駆動装置、
23は軸方向に移動可能に保持部材21に案内されたス
レッドアームである。
24はスレッドアーム23の先端部に設けられ、リーダ
ブロックに係合するスレッドピン、25はスレッドアー
ム23の先端部に設けられたスライダである。
ブロックに係合するスレッドピン、25はスレッドアー
ム23の先端部に設けられたスライダである。
26はスライダ25が係合し、スレッドピン24をマシ
ンリールまで案内ずるガイドである。
ンリールまで案内ずるガイドである。
[作用]
第1図に示すテープスレッディング機構において、駆動
装[22によって保持部材21は四転駆動される。保持
部拐21が回転駆動されるとスレッドアーム23の先端
部に設けられ、ガイド26に係合するスライダ25によ
って、リーダブロックに係合するスレッダビン24はマ
シンリールまで案内される。
装[22によって保持部材21は四転駆動される。保持
部拐21が回転駆動されるとスレッドアーム23の先端
部に設けられ、ガイド26に係合するスライダ25によ
って、リーダブロックに係合するスレッダビン24はマ
シンリールまで案内される。
[実施例]
次に、図面を用いて本発明の一実施例を説明する。第2
図は本発明の一実施例を示す平面構成図、第3図は第2
図におけるガイドとスレッドアームとを説明する斜視図
である。
図は本発明の一実施例を示す平面構成図、第3図は第2
図におけるガイドとスレッドアームとを説明する斜視図
である。
これらの図において、31はリーダブロック、32は先
端にリーダブロック31が取付けられた磁気テープ、3
3は磁気テープ32を内蔵するカートリッジである。こ
のカートリッジ33は図示しないカートリッジ駆動モー
タによって回転駆動されるようになっている。
端にリーダブロック31が取付けられた磁気テープ、3
3は磁気テープ32を内蔵するカートリッジである。こ
のカートリッジ33は図示しないカートリッジ駆動モー
タによって回転駆動されるようになっている。
34はカートリッジ33内の磁気テープ32を巻取るマ
シンリール、34aはリーダブロック31が係合可能な
リーダブロック係合満である。このマシンリール34も
マシンリール34の下方に設けられたマシンリール駆動
用モータによって回転駆動されるようになっている。
シンリール、34aはリーダブロック31が係合可能な
リーダブロック係合満である。このマシンリール34も
マシンリール34の下方に設けられたマシンリール駆動
用モータによって回転駆動されるようになっている。
35はベースに対して回転可能に設けられ、下部にはブ
ーり部35aが形或された保持部材である。36は保持
部材駆動モータ、37は保持部材卵動モータ36の出力
軸に取り付けられたブーリである。そして、プーり37
と保持部月35のプーり部37aにベルト38が巻き掛
けられている。
ーり部35aが形或された保持部材である。36は保持
部材駆動モータ、37は保持部材卵動モータ36の出力
軸に取り付けられたブーリである。そして、プーり37
と保持部月35のプーり部37aにベルト38が巻き掛
けられている。
39は保持部材35に対して軸方向に移動可能に案内さ
れるスレッドアームである。このスレッドアーム39の
先端部にはリーダブロック31に係合するスレッドピン
40が取り付けられている。
れるスレッドアームである。このスレッドアーム39の
先端部にはリーダブロック31に係合するスレッドピン
40が取り付けられている。
また、スレッドピン40の取り付け而と反対側の而には
、ガイドローラ41 (スライダ)が取り付けられてい
る。
、ガイドローラ41 (スライダ)が取り付けられてい
る。
42はガイドローラ41が係合し、スレッドピン40を
カートリッジ33からマシンリール34まで案内するガ
イド43が形成されたガイドブレートである。
カートリッジ33からマシンリール34まで案内するガ
イド43が形成されたガイドブレートである。
44 45は磁気テープ32に′!′I接し、磁気テ−
ブ32が摺接し、磁気テーブ32を案内するテープガイ
ドローラである。46は、この2つのテープガイドロー
ラ44,45の間に設けられ、磁気テーブ32に当接し
、磁気テーブ32に対してデータのリード/ライトを行
なうヘッドである。
ブ32が摺接し、磁気テーブ32を案内するテープガイ
ドローラである。46は、この2つのテープガイドロー
ラ44,45の間に設けられ、磁気テーブ32に当接し
、磁気テーブ32に対してデータのリード/ライトを行
なうヘッドである。
次に、上紀榊成の作動を説明する。まず、カートリッジ
33を磁気テープ装置にセットする。カー1・リッジ3
3がセットされると、保持部材駆勤モータ36がスレッ
ドアーム29を回転させ、カートリッジ33のリーダブ
ロック31にスレッドピン40を係含させる。
33を磁気テープ装置にセットする。カー1・リッジ3
3がセットされると、保持部材駆勤モータ36がスレッ
ドアーム29を回転させ、カートリッジ33のリーダブ
ロック31にスレッドピン40を係含させる。
次に、保持部材駆動モータ36は先程とは逆方向に駆動
し、リーダブロック31をガイド43に治って、マシン
リール34のリーダブロック係合満34aまで案内する
。
し、リーダブロック31をガイド43に治って、マシン
リール34のリーダブロック係合満34aまで案内する
。
次に、マシンリール駆動用モータによって、マシンリー
ル34が第2図において時計方向に所定量回転すると、
磁気テーブ32は第2図に示すように、所定のテンショ
ンか与えられ、磁気テープ32がテープガイドローラ4
4,ヘッド46,テ一ブガイドローラ45に当接し、磁
気テーブ32のローディングが完了する。
ル34が第2図において時計方向に所定量回転すると、
磁気テーブ32は第2図に示すように、所定のテンショ
ンか与えられ、磁気テープ32がテープガイドローラ4
4,ヘッド46,テ一ブガイドローラ45に当接し、磁
気テーブ32のローディングが完了する。
ローディングが完了すると、マシンリール駆動用モータ
によって、マシンリール34が第2図において反時言1
方向に回転し、磁気テーブ32はマシンリール34に巻
取られ、ヘッド46によってデータのリード/ライトが
なされる。
によって、マシンリール34が第2図において反時言1
方向に回転し、磁気テーブ32はマシンリール34に巻
取られ、ヘッド46によってデータのリード/ライトが
なされる。
このような構成によれば、スレッドピン40の軌跡はガ
イド43の形状と1対1に対応しており、従来例のよう
に、誤差が拡大されることもないので、スレッディング
精度が向上し、更に、偏心スリーブを用いた調整も不要
となる。
イド43の形状と1対1に対応しており、従来例のよう
に、誤差が拡大されることもないので、スレッディング
精度が向上し、更に、偏心スリーブを用いた調整も不要
となる。
また、本実施例は従来例で説明した四節回転連鎖機構の
構造と比べて構造が簡il1となる。
構造と比べて構造が簡il1となる。
なお、本発明は上記実施例に限るものではない。
例えば、本実施例においてはベルト38を用いて保持部
材35を回転駆動するようにしたが、歯車を用いて回転
駆動するようにしてもよい。
材35を回転駆動するようにしたが、歯車を用いて回転
駆動するようにしてもよい。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、保持部材を回転駆
動ずる駆動装置と、軸方向に移動可能に前記保持部材に
案内されたスレッドアームと、前記スレッドアームの先
端部に設けられ、前記リダブロックに係合するスレッド
ピンと、前記スレッドアームの先端部に設けられたスラ
イダと、該スライダが係合し、前記スレッドピンをマシ
ンリールまで案内ずるガイドとを備えるようにしたこと
により、簡Itな構造で、スレッディング精度がよく、
組み立て時に調整が不要なテープスレッディング機構を
実現できる。
動ずる駆動装置と、軸方向に移動可能に前記保持部材に
案内されたスレッドアームと、前記スレッドアームの先
端部に設けられ、前記リダブロックに係合するスレッド
ピンと、前記スレッドアームの先端部に設けられたスラ
イダと、該スライダが係合し、前記スレッドピンをマシ
ンリールまで案内ずるガイドとを備えるようにしたこと
により、簡Itな構造で、スレッディング精度がよく、
組み立て時に調整が不要なテープスレッディング機構を
実現できる。
第1図は本発明の原理図、
第2図は本発明の一実施例を示す平面構成図、第3図は
第2図におけるガイドとスレッドアムとを説明する斜視
図、 第4図は従来の磁気テープのスレッディング機構を示す
構或図、 第5図は第4図におけるカートリッジの斜視図である。 第1図乃至第3図において 21.35は保持部材、 22.36は駆動装置、 23,′う9はスレッドアーム、 24.40はスレッドピン、 25.41はスライダ(ガイドローラ)、26.43は
ガイドである。 ] カートリッジ /
第2図におけるガイドとスレッドアムとを説明する斜視
図、 第4図は従来の磁気テープのスレッディング機構を示す
構或図、 第5図は第4図におけるカートリッジの斜視図である。 第1図乃至第3図において 21.35は保持部材、 22.36は駆動装置、 23,′う9はスレッドアーム、 24.40はスレッドピン、 25.41はスライダ(ガイドローラ)、26.43は
ガイドである。 ] カートリッジ /
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 カートリッジテープのリーダブロックに係合して、該
リーダブロックをマシンリールまで案内するテープスレ
ッディング機構において、 保持部材(21)を回転駆動する駆動装置(22)と、 軸方向に移動可能に前記保持部材(21)に案内された
スレッドアーム(23)と、 前記スレッドアーム(23)の先端部に設けられ、前記
リーダブロックに係合するスレッドピン(24)と、 前記スレッドアーム(23)の先端部に設けられたスラ
イダ(25)と、 該スライダ(25)が係合し、前記スレッドピン(24
)をマシンリールまで案内するガイド(26)とを備え
たことを特徴とするテープスレッディング機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1162173A JPH0325746A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | テープスレッディング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1162173A JPH0325746A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | テープスレッディング機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0325746A true JPH0325746A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15749404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1162173A Pending JPH0325746A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | テープスレッディング機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0325746A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6883739B2 (en) | 2001-04-02 | 2005-04-26 | Nec Corporation | Tape threading mechanism |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP1162173A patent/JPH0325746A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6883739B2 (en) | 2001-04-02 | 2005-04-26 | Nec Corporation | Tape threading mechanism |
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