JPH0325744A - サーチ速度モニタ装置 - Google Patents
サーチ速度モニタ装置Info
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- JPH0325744A JPH0325744A JP1159681A JP15968189A JPH0325744A JP H0325744 A JPH0325744 A JP H0325744A JP 1159681 A JP1159681 A JP 1159681A JP 15968189 A JP15968189 A JP 15968189A JP H0325744 A JPH0325744 A JP H0325744A
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- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 title claims description 8
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101000972349 Phytolacca americana Lectin-A Proteins 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回転ヘッド式ディジタル・オーディオ・テー
プレコーダ(R−DAT)のためのサーチ速度モニタ装
置に関する。
プレコーダ(R−DAT)のためのサーチ速度モニタ装
置に関する。
R−DATの特徴的機能の一つに、高速サーチがある。
この高速サーチは、ノーマルモード(PL A Y/R
E C)時の例えば200倍連という超高速でテープ
を走行しながら、テープ上に記録されたサブコード情報
に基づいて目的の曲を探す機能である。
E C)時の例えば200倍連という超高速でテープ
を走行しながら、テープ上に記録されたサブコード情報
に基づいて目的の曲を探す機能である。
ところで、従来のR−DATには、高速サーチ時にサー
チ速度を検出してリアルタイムに表示するものはなかっ
た。このため、従来のR−DATでは、高速サーチ中に
サーチ状況をモニタすることができず、高速サーチの終
了までただ待つしがなかった。
チ速度を検出してリアルタイムに表示するものはなかっ
た。このため、従来のR−DATでは、高速サーチ中に
サーチ状況をモニタすることができず、高速サーチの終
了までただ待つしがなかった。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、高速サーチ時
のサーチ速度を検出して所定の表示形式でリアルタイム
に表示できるようにしたR−DATのサーチ速度モニタ
装置を提供することを目的とする。
のサーチ速度を検出して所定の表示形式でリアルタイム
に表示できるようにしたR−DATのサーチ速度モニタ
装置を提供することを目的とする。
上記目的を達威するために、第1のサーチ速度モニタ装
置は、回転ヘッド式ディジタル・オーディオ・テープレ
コーダにおいて、ドラムの回転数を検出する手段と、該
検出したドラムの回転数からサーチ速度を算出する手段
と、該算出したサーチ速度を所定の表示形式で表示する
表示手段とにより構威した. また、第2のサーチ速度モニタ装置は、高速走行するテ
ープ上から絶対時間を読み出す手段と、該読み出した絶
対時間からサーチ速度を算出する手段と、該算出したサ
ーチ速度を所定の表示形式で表示する表示手段とにより
構成した。
置は、回転ヘッド式ディジタル・オーディオ・テープレ
コーダにおいて、ドラムの回転数を検出する手段と、該
検出したドラムの回転数からサーチ速度を算出する手段
と、該算出したサーチ速度を所定の表示形式で表示する
表示手段とにより構威した. また、第2のサーチ速度モニタ装置は、高速走行するテ
ープ上から絶対時間を読み出す手段と、該読み出した絶
対時間からサーチ速度を算出する手段と、該算出したサ
ーチ速度を所定の表示形式で表示する表示手段とにより
構成した。
R−DATの高速サーチでは、ドラムとテープの相対速
度は常に一定となるようにサーボ制御されており、テー
プ速度の増減に連動してドラムの回転数も一定関係を持
って増滅ずるように構威されている。したがって、ドラ
ムの回転数N7を検出すれば、その時のサーチ速度nを
求めることができる。このサーチ速度nとドラムの回転
数N,,の関係を示すと、 +l) n :サーチ速度(倍速) Nn :n倍速時のドラムの回転数(rpm)N1 :
ノーマルモード時のドラムの回転数(200Orpm) ■,二ノーマルモード時のテープ速度(8.15m/s
)φ :ドラム径(30mm) θ。二ドラムの傾斜角度(6゜22′)θI :記録さ
れたトラック角度(6゜22’ 59.5“)で与えら
れる。
度は常に一定となるようにサーボ制御されており、テー
プ速度の増減に連動してドラムの回転数も一定関係を持
って増滅ずるように構威されている。したがって、ドラ
ムの回転数N7を検出すれば、その時のサーチ速度nを
求めることができる。このサーチ速度nとドラムの回転
数N,,の関係を示すと、 +l) n :サーチ速度(倍速) Nn :n倍速時のドラムの回転数(rpm)N1 :
ノーマルモード時のドラムの回転数(200Orpm) ■,二ノーマルモード時のテープ速度(8.15m/s
)φ :ドラム径(30mm) θ。二ドラムの傾斜角度(6゜22′)θI :記録さ
れたトラック角度(6゜22’ 59.5“)で与えら
れる。
Tll式の右辺中、ドラムの回転数Nn以外は一定値で
あるから、結局、(11式は n = K (N,IN+) + L
f2)K:比例定数 で表すことができる.(2)式のサーチ速度nとドラム
の回転数N7との関係を図示すれば、第2図に示すよう
な特性曲線となる。したがって、高速サーチ時のドラム
の回転数N7を検出すれば、この回転数Nnからその時
のサーチ速度nを求めることができる。第1のサーチ速
度モニタ装置は、この原理に基づいて発明されたもので
ある。
あるから、結局、(11式は n = K (N,IN+) + L
f2)K:比例定数 で表すことができる.(2)式のサーチ速度nとドラム
の回転数N7との関係を図示すれば、第2図に示すよう
な特性曲線となる。したがって、高速サーチ時のドラム
の回転数N7を検出すれば、この回転数Nnからその時
のサーチ速度nを求めることができる。第1のサーチ速
度モニタ装置は、この原理に基づいて発明されたもので
ある。
一方、R−DATでは、テープ上にサブコード情報とし
て絶対時間(アブソリュート・タイム。
て絶対時間(アブソリュート・タイム。
以下rA−TIMEJという)が記録されている。
このA−TIMEは、ノーマルモード時のテープ速度を
基準として計測した記録開始端からの録音の経過時間で
ある。したがって、テープ速度が変わると、これに比例
して単位時間当たりのA−TIMEの読出し速度が変わ
るので、このA・TIMEの単位時間当たりの読出し速
度から、そのときのサーチ速度nを求めることができる
。これを式で示すと、 10 n :サーチ速度(倍速) t0 :サンプリング時間(sec) T,:サンプリング開始位置のA−TMMET2 :サ
ンプリング終了位置のA−TIMEで表される。第2の
サーチ速度モニタ1gは、この原理に基づいて発明され
たものである。
基準として計測した記録開始端からの録音の経過時間で
ある。したがって、テープ速度が変わると、これに比例
して単位時間当たりのA−TIMEの読出し速度が変わ
るので、このA・TIMEの単位時間当たりの読出し速
度から、そのときのサーチ速度nを求めることができる
。これを式で示すと、 10 n :サーチ速度(倍速) t0 :サンプリング時間(sec) T,:サンプリング開始位置のA−TMMET2 :サ
ンプリング終了位置のA−TIMEで表される。第2の
サーチ速度モニタ1gは、この原理に基づいて発明され
たものである。
表示手段におけるサーチ速度の表示形式としては、数値
によるディジタル表示、バーグラフによるアナログ表示
、表示音(例えば「ピッ、ピン、ピン・・・」音)の鳴
音間隔をサーチ速度に応して変える音声表示など、任意
の表示形式を採用することができる。なお、これら2つ
以上の表示形式を組み合わせてもよいことは勿論である
。
によるディジタル表示、バーグラフによるアナログ表示
、表示音(例えば「ピッ、ピン、ピン・・・」音)の鳴
音間隔をサーチ速度に応して変える音声表示など、任意
の表示形式を採用することができる。なお、これら2つ
以上の表示形式を組み合わせてもよいことは勿論である
。
以下、図面を参照して本発明の実施例につき説明する。
第1図は、ドラムの回転数からサーチ速度を検出するよ
うにした本発明の第1の実施例のブロソク図を示す。図
中、1は磁気ヘッドA,Bを備えた回転式のドラム、2
はドラム1に直結されたドラムモー夕、3はドラムモー
タ2の回転数を動作モードに応じて制御するドラムサー
ポ回路、4はドラムモータ2の回転数を検出する回転数
検出器(FG) 、5はマイクロコンピュータなどから
なるシステムコントローラ、6はサーチ速度表示器、7
はFFボタン、REWボタンである。
うにした本発明の第1の実施例のブロソク図を示す。図
中、1は磁気ヘッドA,Bを備えた回転式のドラム、2
はドラム1に直結されたドラムモー夕、3はドラムモー
タ2の回転数を動作モードに応じて制御するドラムサー
ポ回路、4はドラムモータ2の回転数を検出する回転数
検出器(FG) 、5はマイクロコンピュータなどから
なるシステムコントローラ、6はサーチ速度表示器、7
はFFボタン、REWボタンである。
進んで、」二記第1の実施例の動作について説明する。
いま、FFサーチのためにFFボタン7が押されると、
システムコントローラ5は、キャブスタンサーボやリー
ルサーボによってテープを規定のサーチ速度、例えばノ
ーマルモード時の200倍速に向けて速度制御するとと
もに、テープとドラム1との相対速度が常に一定となる
ように、ドラムサーボ回路3と回転数検出器4によりド
ラムモータ2の回転数N7をナーボ制御ずる。
システムコントローラ5は、キャブスタンサーボやリー
ルサーボによってテープを規定のサーチ速度、例えばノ
ーマルモード時の200倍速に向けて速度制御するとと
もに、テープとドラム1との相対速度が常に一定となる
ように、ドラムサーボ回路3と回転数検出器4によりド
ラムモータ2の回転数N7をナーボ制御ずる。
回転数検出器4で検出したドラムモータ2の回転数Nn
は、ドラムサーボのためにドラムサーボ回路3に送られ
るとともに、システムコントローラ5に送られる。シス
テムコントローラ5は、このドラムモータ2の回転数N
7を用い、上記(2)式からその時のサーチ速度nを次
々と算出する。
は、ドラムサーボのためにドラムサーボ回路3に送られ
るとともに、システムコントローラ5に送られる。シス
テムコントローラ5は、このドラムモータ2の回転数N
7を用い、上記(2)式からその時のサーチ速度nを次
々と算出する。
そして、システムコントローラ5はこの算出したサーチ
速度nをサーチ速度表示器6に送り、その時のサーチ速
度を予め定めた所定の表示形式、例えば、第3図に示す
ようなディジタル表示、第4図に示すようなバーグラフ
によるアナログ表示、あるいは「ビッ、ビッ・・・」音
の鳴音間隔をその時のサーチ速度nに応じて変える音声
表示などによって表示する。したがって、ユーザーはサ
ーチ速度表示器6の表示からその時のサーチ速度をリア
ルタイムに知ることができる。
速度nをサーチ速度表示器6に送り、その時のサーチ速
度を予め定めた所定の表示形式、例えば、第3図に示す
ようなディジタル表示、第4図に示すようなバーグラフ
によるアナログ表示、あるいは「ビッ、ビッ・・・」音
の鳴音間隔をその時のサーチ速度nに応じて変える音声
表示などによって表示する。したがって、ユーザーはサ
ーチ速度表示器6の表示からその時のサーチ速度をリア
ルタイムに知ることができる。
以上述べた第1実施例の動作のフローチャートを第5図
に示す。なお、第2図から明らかなように、REWサー
チ時のサーチ速度も同様に求めることができる。
に示す。なお、第2図から明らかなように、REWサー
チ時のサーチ速度も同様に求めることができる。
第6図は、A−TIMEの読出し速度からサーチ速度を
検出するようにした本発明の第2の実施例のブロソク図
を示す。
検出するようにした本発明の第2の実施例のブロソク図
を示す。
図中、9はRF再生アンプ、IOは信号処理部、1lは
D/A変換器である。なお、第1図と同一の構成要素に
は同一の符号を付して示した。
D/A変換器である。なお、第1図と同一の構成要素に
は同一の符号を付して示した。
進んで、上記第2実施例の動作について説明する。なお
、以下の説明においては、簡単のため、(3)式中のサ
ンプリング時間t0を1 (sec)とした場合につ
いて述べる。
、以下の説明においては、簡単のため、(3)式中のサ
ンプリング時間t0を1 (sec)とした場合につ
いて述べる。
1) L A Y時、磁気ヘッドA,Hにより読み出さ
れたテープ上の記録信号は、RF再生アンプ9を介して
信号処理部10に送られ、復調、デインターリーブ、エ
ラー訂正、補間などの処理を経てディジタル信号に復号
され、D/A変換器l1でアナログ信号に変換された後
、オーディオ信号として出力される。
れたテープ上の記録信号は、RF再生アンプ9を介して
信号処理部10に送られ、復調、デインターリーブ、エ
ラー訂正、補間などの処理を経てディジタル信号に復号
され、D/A変換器l1でアナログ信号に変換された後
、オーディオ信号として出力される。
さて、いまFFサーチのためにFFボタン7が押される
と、システムコントローラ5は、第1実施例で述べたと
同様にして、テープを規定のサーチ速度、例えばノーマ
ルモード時の200倍速に向けて速度制御するとともに
、この時のテープとドラムlの相対速度が一定となるよ
うにドラムモータ2の回転数N7をサーボ制御する。
と、システムコントローラ5は、第1実施例で述べたと
同様にして、テープを規定のサーチ速度、例えばノーマ
ルモード時の200倍速に向けて速度制御するとともに
、この時のテープとドラムlの相対速度が一定となるよ
うにドラムモータ2の回転数N7をサーボ制御する。
上記のようにしてFFサーチが開始されると、システム
コントローラ5は、予め定めた規定のザンブリング時間
t o =1 (sec)の経過毎に、信号処理部5
からサンプリング開始位置T1のA・]゛[MEとサン
プリング終了位置T2のA・TIMEを読み出し、RA
Mに格納する。そして、この読み出したT1とT2のA
−TIMEを用い、上記(3)式から各サンプリング時
間j o ” 1 (sec)毎のサーチ速度nを算
出する。
コントローラ5は、予め定めた規定のザンブリング時間
t o =1 (sec)の経過毎に、信号処理部5
からサンプリング開始位置T1のA・]゛[MEとサン
プリング終了位置T2のA・TIMEを読み出し、RA
Mに格納する。そして、この読み出したT1とT2のA
−TIMEを用い、上記(3)式から各サンプリング時
間j o ” 1 (sec)毎のサーチ速度nを算
出する。
例えば、第7図fa)に示すように、FFサーチ中の或
るサンプリング時間t o −1 (see)におい
て、サンプリング開始位置T,で読み出されたA・TI
MEが0:54:00 (時:分:秒)、サンプリング
終了位置T2で読み出されたA−TIMEがO : 5
5 : 40であったものとすると、(3)弐から 1 (sec) =0:01:40 =100 (sec)=100 (倍速)が得られ、こ
の時のサーチ速度はノーマルモード時のテープ速度の1
00倍速であることが求まる。
るサンプリング時間t o −1 (see)におい
て、サンプリング開始位置T,で読み出されたA・TI
MEが0:54:00 (時:分:秒)、サンプリング
終了位置T2で読み出されたA−TIMEがO : 5
5 : 40であったものとすると、(3)弐から 1 (sec) =0:01:40 =100 (sec)=100 (倍速)が得られ、こ
の時のサーチ速度はノーマルモード時のテープ速度の1
00倍速であることが求まる。
また、第7図(b)に示すように、T1におけるA・T
IMEがO’:54:00(時:分:秒)、T2におけ
るA−TIMEが0:57:20であったものとすると
、(3)式から 1 (sec) =O:03:20 =2 0 0 (sec)=2 0 0 (倍速)が得
られ、この時のサーチ速度はノーマルモード時のテープ
速度の200倍速であることが求まる。
IMEがO’:54:00(時:分:秒)、T2におけ
るA−TIMEが0:57:20であったものとすると
、(3)式から 1 (sec) =O:03:20 =2 0 0 (sec)=2 0 0 (倍速)が得
られ、この時のサーチ速度はノーマルモード時のテープ
速度の200倍速であることが求まる。
システムコントローラ5は、上記のようにして算出した
サーチ速度をサーチ速度表示器6に送り、前述した第1
実施例と同様に予め定めた所定の表示形式で表示する。
サーチ速度をサーチ速度表示器6に送り、前述した第1
実施例と同様に予め定めた所定の表示形式で表示する。
したがって、ユーザーはサーチ速度表示器6の表示から
その時のサーヂ速度をリアルタイムに知ることができる
。以上述べた第2実施例の動作のフローチャートを第8
図に示す。
その時のサーヂ速度をリアルタイムに知ることができる
。以上述べた第2実施例の動作のフローチャートを第8
図に示す。
以上述べたところから明らかなように、本発明によると
きは、ドラムの回転数またはA−TIMEの読出し速度
から高速サーチ時のサーチ速度を検出して所定の表示形
式でリアルタイムに表示するようにしたので、高速サー
チ中にサーチ状況をリアルタイムにモニタすることがで
きる。また、従来においては、高速サーチ中はサーチの
終了をただ待つしかなかったが、本発明によるときは刻
々と変わるサーチ速度の表示変化によってユーザーを楽
しませることもできる。さらに、高速サーチがテープ終
端に近づくとブレーキによりサーチ速度が落ちていくが
、本発明はサーチ速度の表示からこのテープ終端に近づ
いたことを予期することができるなど、種々の優れた効
果を奏する。
きは、ドラムの回転数またはA−TIMEの読出し速度
から高速サーチ時のサーチ速度を検出して所定の表示形
式でリアルタイムに表示するようにしたので、高速サー
チ中にサーチ状況をリアルタイムにモニタすることがで
きる。また、従来においては、高速サーチ中はサーチの
終了をただ待つしかなかったが、本発明によるときは刻
々と変わるサーチ速度の表示変化によってユーザーを楽
しませることもできる。さらに、高速サーチがテープ終
端に近づくとブレーキによりサーチ速度が落ちていくが
、本発明はサーチ速度の表示からこのテープ終端に近づ
いたことを予期することができるなど、種々の優れた効
果を奏する。
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図、第2図は
第1実施例におけるドラム回転数とサーチ速度の関係を
示す図、 第3図および第4図は本発明におけるサーチ速度の表示
例を示す図、 第5図は第1実施例の動作のフローチャート、第6図は
本発明の第2の実施例のブロック図、第7図は第2実施
例におけるA−TIMEの読出し例を示す図、 第8図は第2実施例の動作のフローチャートである。 n・・・サーチ速度、N,,・・・高速サーチ時のドラ
ムの回転数、N1・・・ノーマルモード時のドラムの回
転数、L0・・・サンプリング時間、T,・・・サンプ
リング開始位置のA−TIME,T2・・・サンプリン
グ終了位置のA−TIMEゆ
第1実施例におけるドラム回転数とサーチ速度の関係を
示す図、 第3図および第4図は本発明におけるサーチ速度の表示
例を示す図、 第5図は第1実施例の動作のフローチャート、第6図は
本発明の第2の実施例のブロック図、第7図は第2実施
例におけるA−TIMEの読出し例を示す図、 第8図は第2実施例の動作のフローチャートである。 n・・・サーチ速度、N,,・・・高速サーチ時のドラ
ムの回転数、N1・・・ノーマルモード時のドラムの回
転数、L0・・・サンプリング時間、T,・・・サンプ
リング開始位置のA−TIME,T2・・・サンプリン
グ終了位置のA−TIMEゆ
Claims (2)
- (1)回転ヘッド式ディジタル・オーディオ・テープレ
コーダにおいて、 ドラムの回転数を検出する手段と、 該検出したドラムの回転数からサーチ速度を算出する手
段と、 該算出したサーチ速度を所定の表示形式で表示する表示
手段とからなることを特徴とするサーチ速度モニタ装置
。 - (2)回転ヘッド式ディジタル・オーディオ・テープレ
コーダにおいて、 高速走行するテープ上から絶対時間を読み出す手段と、 該読み出した絶対時間からサーチ速度を算出する手段と
、 該算出したサーチ速度を所定の表示形式で表示する表示
手段とからなることを特徴とするサーチ速度モニタ装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1159681A JPH0325744A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | サーチ速度モニタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1159681A JPH0325744A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | サーチ速度モニタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0325744A true JPH0325744A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15698999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1159681A Pending JPH0325744A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | サーチ速度モニタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0325744A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5980045A (en) * | 1996-06-03 | 1999-11-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP1159681A patent/JPH0325744A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5980045A (en) * | 1996-06-03 | 1999-11-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
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