JPH03256854A - 食品容器の梱包方法 - Google Patents
食品容器の梱包方法Info
- Publication number
- JPH03256854A JPH03256854A JP5587190A JP5587190A JPH03256854A JP H03256854 A JPH03256854 A JP H03256854A JP 5587190 A JP5587190 A JP 5587190A JP 5587190 A JP5587190 A JP 5587190A JP H03256854 A JPH03256854 A JP H03256854A
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- JP
- Japan
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- tape
- food containers
- adhesive
- approximately
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000012856 packing Methods 0.000 title abstract description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 12
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- 239000000839 emulsion Substances 0.000 claims abstract description 5
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Landscapes
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は食品用容器の梱包方法に関する。
(従来の技術)
近年、弁尚容器や各種総菜用トレーなどの食品用容器は
専ら合成樹脂成型品が多用されて$−シ、これらの運搬
輸送及び保管には一定数を積重ね状態となすと共に紐で
縛ってすることが行われる。
専ら合成樹脂成型品が多用されて$−シ、これらの運搬
輸送及び保管には一定数を積重ね状態となすと共に紐で
縛ってすることが行われる。
(発明が解決すべき課題)
・ところで上記成型品は比較的薄肉のため変形しやすく
、運搬中に荷〈づれを生じ易い。
、運搬中に荷〈づれを生じ易い。
これを防止するためには肉厚を大になすとか、積重ね数
を少くするとか、或は丈夫な紐を使用して強く縛ること
などが考えられるが、一般的に1回使用の使い捨てのた
め前者ではコストの上昇となるものとなわ、また後者で
は容器が破損したりする問題がある。
を少くするとか、或は丈夫な紐を使用して強く縛ること
などが考えられるが、一般的に1回使用の使い捨てのた
め前者ではコストの上昇となるものとなわ、また後者で
は容器が破損したりする問題がある。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記問題点を解決せんとするものであって、そ
の特徴とするところは巾を凡そ20〜4備となした紙テ
ープの片面にアクリル系エマルジョンタイプ(固型分が
凡そ50%)の弱性粘着剤を塗布したテープを紐代ジに
使用して上記食品用容器の梱包を行うことにある。
の特徴とするところは巾を凡そ20〜4備となした紙テ
ープの片面にアクリル系エマルジョンタイプ(固型分が
凡そ50%)の弱性粘着剤を塗布したテープを紐代ジに
使用して上記食品用容器の梱包を行うことにある。
なか、その作用については以下の9j!施例によって具
体的に説明される。
体的に説明される。
(実施例)
第1図は本発明で使用される紙テープlを示ゝすもので
あって、巾Sは凡そ2cIII〜4cmとな卓れる。2
はその片面に塗布されてなるアクリル系工フルジョンタ
イプ(固型分が凡そ50%)の弱性粘着剤である。
あって、巾Sは凡そ2cIII〜4cmとな卓れる。2
はその片面に塗布されてなるアクリル系工フルジョンタ
イプ(固型分が凡そ50%)の弱性粘着剤である。
こ\に上記アクリ/L’系エマルジョンタイプ(固型分
が凡そ50%)の弱性粘着剤を使用することは、該粘着
剤は剥離容易に粘着させることができるためであシ、即
ち第2図に示す如く食品容器の梱包にさいし、積重ねた
食品容器80周辺に掛は廻すことによシ、各食品容器8
a、、 8b、 8c・・・の縁辺に夫々れを不動状態
となるように貼着するものとなるのであシ、従って輸送
中に型くづれなどの絶対に起シ得ないものと欧るのであ
シ、これに対し梱包を解くには紙テープの一端を破って
引張るだけで簡単にその貼着が外れるものとなるのであ
る。
が凡そ50%)の弱性粘着剤を使用することは、該粘着
剤は剥離容易に粘着させることができるためであシ、即
ち第2図に示す如く食品容器の梱包にさいし、積重ねた
食品容器80周辺に掛は廻すことによシ、各食品容器8
a、、 8b、 8c・・・の縁辺に夫々れを不動状態
となるように貼着するものとなるのであシ、従って輸送
中に型くづれなどの絶対に起シ得ないものと欧るのであ
シ、これに対し梱包を解くには紙テープの一端を破って
引張るだけで簡単にその貼着が外れるものとなるのであ
る。
本発明でテープ巾を凡そ2C11〜43となすことは容
器縁部に対し適当な面接触による接着が得られるように
するためであシ、これに対し巾が1c11以下或はGc
M以上となると取扱い作業が不便となるものである。
器縁部に対し適当な面接触による接着が得られるように
するためであシ、これに対し巾が1c11以下或はGc
M以上となると取扱い作業が不便となるものである。
(発明の効果)
本発明は以上の如く構成するものであって、即ちその梱
包にさいしては単に積重ねられた容器の周辺を該テープ
で掛は廻すだけで良いのであシ、従って梱包のための締
付は力を要することなく簡単に行えるものとなるのであ
う1筐た最後を結んだジする必要もない。しかして、取
外しにさいしては紙テープの一端を破って単に引張るだ
けで容器縁から剥がれるものとなるのであシ、しかもそ
のさい容器側に何ら粘着剤の残るものとならない。
包にさいしては単に積重ねられた容器の周辺を該テープ
で掛は廻すだけで良いのであシ、従って梱包のための締
付は力を要することなく簡単に行えるものとなるのであ
う1筐た最後を結んだジする必要もない。しかして、取
外しにさいしては紙テープの一端を破って単に引張るだ
けで容器縁から剥がれるものとなるのであシ、しかもそ
のさい容器側に何ら粘着剤の残るものとならない。
本発明方法によれば食品容器の超薄肉なものでも積重ね
られた状態の倭で、即ち変形させない状態で梱包が可能
となシ、且つ個Aの容器はテープの粘着剤で不動の状態
で貼着されていることから、何ら型くづれすることがな
く輸送や保管を容易となすものである。
られた状態の倭で、即ち変形させない状態で梱包が可能
となシ、且つ個Aの容器はテープの粘着剤で不動の状態
で貼着されていることから、何ら型くづれすることがな
く輸送や保管を容易となすものである。
第1図は本発明で使用する紙テープの斜視図、第2図は
その使用状態図である。 1・・・紙テープ 2・・・弱性粘着剤3・・・食品
容器 代 理 人 弁理士 忰 熊 弘員4稔 、t 〈tノ 3
その使用状態図である。 1・・・紙テープ 2・・・弱性粘着剤3・・・食品
容器 代 理 人 弁理士 忰 熊 弘員4稔 、t 〈tノ 3
Claims (1)
- (1)巾を凡そ2cm〜4cmとなした紙テープの片面
にアクリル系エマルジョンタイプ(固型分が凡そ50%
)の弱性粘着剤を塗布したテープを紐代りに使用し、積
み重ね容器の周辺に巻き掛けて梱包することを特徴とす
る食品容器の梱包方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5587190A JPH03256854A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 食品容器の梱包方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5587190A JPH03256854A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 食品容器の梱包方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03256854A true JPH03256854A (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=13011153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5587190A Pending JPH03256854A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 食品容器の梱包方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03256854A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001294260A (ja) * | 2000-04-12 | 2001-10-23 | Daifuku Paper Mfg Co Ltd | クレープ付き帯紙 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS623453B2 (ja) * | 1981-09-26 | 1987-01-24 | Fujitsu Ltd | |
JPS62221531A (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-29 | 名古屋油化株式会社 | 表面被覆材 |
-
1990
- 1990-03-06 JP JP5587190A patent/JPH03256854A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS623453B2 (ja) * | 1981-09-26 | 1987-01-24 | Fujitsu Ltd | |
JPS62221531A (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-29 | 名古屋油化株式会社 | 表面被覆材 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001294260A (ja) * | 2000-04-12 | 2001-10-23 | Daifuku Paper Mfg Co Ltd | クレープ付き帯紙 |
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