JPH03256622A - テープ搬送による物品供給装置 - Google Patents

テープ搬送による物品供給装置

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JPH03256622A
JPH03256622A JP2059693A JP5969390A JPH03256622A JP H03256622 A JPH03256622 A JP H03256622A JP 2059693 A JP2059693 A JP 2059693A JP 5969390 A JP5969390 A JP 5969390A JP H03256622 A JPH03256622 A JP H03256622A
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JP
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tape
article
signal
commodity
circuit
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JP2059693A
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Yukio Umetsu
梅津 幸夫
Yusaku Azuma
雄策 我妻
Toshihiko Miura
敏彦 三浦
Katsumi Ishihara
勝己 石原
Teiji Aisaka
逢坂 禎二
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B82NANOTECHNOLOGY
    • B82YSPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
    • B82Y30/00Nanotechnology for materials or surface science, e.g. nanocomposites
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B82NANOTECHNOLOGY
    • B82YSPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
    • B82Y10/00Nanotechnology for information processing, storage or transmission, e.g. quantum computing or single electron logic

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する分野〕 本発明は組立又は加工作業を行うロボット等の自動機に
物品を供給するための物品供給方法に係り、特に物品を
テープ状の供給部材に収納、保持し、該供給部材をリー
ルに巻取りカセット形態にして供給する方法に関する。
〔従来の技術〕
近年、工場自動化に伴い自動組立装置が種々提案されて
いるが、これらの自動組立装置においては、組立等され
る物品(部品)等を早くかつ確実に、さらには安(供給
する点をその技術課題としている。
すなわち、−船釣で最も普及している従来の自動組立装
置への部品供給方法は、供給される部品の外形形状、重
量、材質等を考慮した部品載置用のパレットを用意し、
予めそのパレット上に部品を整列状態で載置させておき
、その後、パレットを所定の位置まで搬送し、パレット
上から自動組立装置により順次に部品を取り出して組み
立てるパレット方式が用いられていた。このようなパレ
ット方式は比較的に大型の部品には適用可能であり一応
の効果があったが、ネジ等の小物部品をパレット方式で
取り扱うには、形状が小さ過ぎ、しかも使用数量も多い
ためこのパレット方式を実施することには無理があった
また、仮にパレットをネジ等の小物部品に適用しようと
しても方向性を揃えてパレットに載置させることは工数
がかかり非常に困難であった。
この不具合点に鑑みて、ネジ等の小物゛部品に関しては
バラバラに容器内に収納しておき、容器を振動させるこ
とにより部品の方向性を揃えるとともに、整列状態にし
て1個ずつ供給することのできる振動式パーツフィーダ
方式を採用している例もあった。
しかしながら、上記のパレット方式並びに振動パーツフ
ィーダ方式のいづれにおいても、複数種類の物品を供給
する場合には、夫々の外形形状に即したパレットもしく
は振動式パーツフィーダ等を準備しなければならない不
具合があった。
そこで、上記の不具合点を解消するようにしたカセット
方式が、特開昭60−48855号公報になる「部品供
給装置」で提案されている。本願は第9図の外観斜視図
(但し、本願では第4図)に示されているようにカセッ
ト内に部品を連続収容するようにしたものである。
すなわち、第11図において、二点鎖線図示のカ セッ
トケースlOO内には3個のスタッドSが内面から垂設
されており、これらのスタッド8周りにはリール103
. 105. 104とが夫々回動自在かつ駆動力を得
るようにして設けられており、複数回数接着又は接離自
在のベル)101とベル) 102とを捲き取るように
してリール103内に巻き取る状態で保持するように構
成している。
そして、このカセット100においては、搬送される物
品109は予めベル)101. 102間に挟まれて連
続供給されてリール103に送り取られるようにしてい
る。
次に、巻き取り用のリール104. 105を回動する
ことによって、ベルト101,102は各々ローラ10
6.107,108に沿って巻き取られるが、その途中
でベルト101,102の接着状態が剥されて、挟み込
まれていた部品109が外部に現われることから、ロボ
ットハンド等によって部品109を取り出して組み付等
をする。
又、物品の加工又は組立を行うロボットに該物品を供給
する方法として、従来より種々の提案がされている。
特公昭63−59813号公報には、無端軌道を走行す
るロボットと該ロボットと互いに補完して加工、組立を
行う周辺装置と、及びこれらを集中制御する装置の構成
が示されている。
特開昭51−128775号公開公報には、所定の運動
軌道を有する往復台62と、この往復台62の運動軌道
付近に1部品供給装置、加工組立機械等を集中させて配
置し、前記往復台62に設置したマニピュレータによっ
て、前記部品供給装置から所定の部品を取り出し、前記
加工組立機械等に供給し、順次所定の組立作業をするよ
うに構成した自動組立装置が示されている。
〔発明の解決しようとする課題〕
前述特開昭60−48855号公報等のように物品をテ
ープに入れ、テープをテープカセットに収納し、テープ
を巻き戻して順次物品を取り出すようにしたテープカセ
ットを前記の組立・加工装置に組み込んでシステムを構
成する場合に、前記テープに物品を詰め込む工程におい
て、何らかの原因により、テープの物品収納位置に物品
がないようなこと、例えばテープへの物品詰め込みをロ
ボットが行なう場合にはロボットのピックアップされて
いない状態でテープの給送が行なわれる事態が考えられ
る。
このようにテープの物品収納位置に物品が収納されてい
ない場合には物品の組立・加工が行なわれない。
更に、前述のテープカセットを複数なロボットの走行路
軌道に配列して、各テープカセットから順次物品をピッ
クアップして組立作業を進める組立システムの構築にあ
たって、前述のようなあるテープカセットの物品収納位
置に物品が無い事態が生じると完成品の組立を行なうこ
とができない。
〔課題解決のための手段及び作用〕
本発明は上記課題解決のために、テープ上の物品収納部
に物品を収納し、前記テープを物品供給位置に順次給送
して物品を供給する装置において、前記物品収納部に物
品が収納されてない状態を検出する手段と、前記検出手
段の信号に基づいて物品不収納の物品収納部と前記物品
供給位置への停止動作を飛び越すようにしたことにより
前記課題を達成する。
更に本発明は、前記物品供給位置に給送されたテープの
物品収納部内の物品の有・無を検出する手段と、前記検
出手段の信号を論理制御する手段を有し、前記論理制御
手段の信号に基づいて前記テープの搬送を制御すること
により正確な物品供給を可能とする物品供給装置を提案
する。
〔実施例〕
以下に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
1)搬送テープの説明 第1図は、テープに部品Pを収納並びに取り出す様子を
表した基本原理図である。第1図において、テープによ
り部品Pが搬送並びに取り出し可能にされる基本原理に
ついて説明すると、搬送テープ3には図示のように部品
Pの外形寸法(奥行、幅、高さ)より若干針大きな内寸
を有した凹部3aが同一間隔で連続に設けられている。
また、搬送テープ3の両縁部の近傍にはピッチ穴3bが
図示のように連続的に穿設されており、後述のスプロケ
ット12とピッチ穴3bが係合して搬送テープ3に駆動
力を伝えるようにしている。さらにまた、カバーテープ
5は凹部3a内部にセットされた部品Pを図示のように
覆うことで、凹部3a内部にセットされた部品Pをセッ
ト位置に保持しておくとともに、取り出し可能にするた
めに設けられるものである。
即ち、図中の破線図示の矢印方向に搬送テープ3とカバ
ーテープ5とが移動される状態では、部品Pは破線図示
の矢印方向に移動されてきて搬送テープ3の凹部3a内
部にセットされた後に、カバーテープ5により部品Pの
上面部を覆うようにする一方、図中の実線図示の矢印方
向に搬送テープ3が移動されるとともに、スタッド8回
りに回動自在にされているガイドローラ17により方向
転換されたカバーテープ5も実線図示の矢印方向に移動
される状態では、部品Pはその上面が露呈することから
実線図示の矢印方向に取り出し可能となる。このように
して、部品Pを収容した後に、テープはリール内部に巻
き取られて連続収容並びに連続供給をするようにしてい
る。
2)装置構成の説明 次に、第2図は実施例のテープ式物品搬送装置50の概
略構成を示した側面図であり、上述の搬送テープ3とカ
バーテープ5とが各リール内部に巻き取られる様子を表
している。
第2図において、板材料を図示の外形にして加工される
基板1には不図示の補強部材が一体的に設けられており
、以下に述べる構成部品の全てを基本的には柱支持でき
るだけの強度が備わっている。
この基板1には図中の記号Sで示されているスタッドS
が基板lと一体構成される不図示の骨組み上から垂設さ
れており、リール並びにホイール他を回転、回動自在に
して軸支するようにしている。
次に、前述のようにして、部品Pを凹部3aにセット状
態にした搬送テープ3とカバーテープ5は図示のように
凹部3aの開口部をカバーテープ5により覆うようにさ
れて部品装着リール6により巻き取られるようにしてい
るが、このために部品装着リール6とカバーテープ5の
巻き取り並びに供給を行うカバーテープ巻き取り用リー
ル8と、搬送テープ3の巻き取り並びに供給を行うテー
プ巻き取り用リール7の夫々はスタッドSの回りに回動
自在にされる一方、これらのリールの回転中心部6c、
 7c、 8cは夫々のテープ端が固定部6d、 7d
8dにおいて固定されるようにしており、各リールの回
転中心部6c、 7c、 8cの外周面により夫々のテ
ープを巻き取るようにしている。これらの各り一ルには
夫々回動手段が設けられるが、この回動手段はリールの
外周縁部に対して当接状態で回動駆動力を伝達するよう
にしている。
したがって、部品装着用リール6、テープ巻き取り用リ
ール7、カバーテープ巻き取り用リール8には駆動力を
与える回動手段が夫々設けられている。
第3図は回動手段の内、部品装着用リール6の駆動組立
体13を示した外観図である。第3図において、テープ
巻き取り用リール7、カバーテープ巻き取り用リール8
にも同様な構成の駆動組立体14゜15が夫々設けられ
ており、駆動組立体13で代表して説明を行い駆動組立
体14.15の説明を割愛する。
第3図において、上述の種々のテープを駆動する一方、
テープに張力を発生させる為のモータ13aの出力軸の
両端にはウレタンゴム製のゴムローラ13bが1対面着
されている。これらのゴムローラ13bの外周面は部品
装着用リール6のハブ6a。
6bの外周縁部と夫々付勢力をもって当接されるように
するために、モータ13aは基板1から垂設されている
スタッド8回りに回動自在に軸支されるアーム部材13
cの先端部に図示のように設けられており、図示の当接
位置になるようにしている。
さらに、このアーム部材13cの他端部13dとスタッ
ドSとの間には引っ張りばね13eが張設されており、
アーム部材13cを時計回転方向に回動させる付勢力を
与えるようにしており、ゴムローラ13bの外周面が部
品装着用リール6のハブ6a、6bの外周縁部に対して
付勢力をもって当接され摩擦駆動するようにしている。
再度、第2図において、第3図に基づいて説明したよう
に構成されているモータ13a、  14a、  15
aからは図中の二点鎖線で図示された配線が制御装置1
0との間に夫々なされており、後述の駆動をモータ13
a、  14a、  15aが行うようにしている。
この制御部10は、図示のようにテープ式物品搬送装置
50に組み込まれており、後述の組立装置M並びに部品
製造装置Nに対してセットされると信号、電源線が組立
装置M並びに部品製造装置Nとの間で自動連結されるよ
うにしている。
また、テープ式物品搬送装置50を部品製造装置Nまた
は組立装置Mにセットすると、自動的に電源が投入する
ためのスイッチSWIを作動するとともに、上述の切換
スイッチ10aの行う動作モード切換を自動的に行う事
も可能である。
次に、破線で図示されているステッピングモータ9は図
中の二点鎖線で図示された配線が制御装置10との間に
なされており、制御装置部lOからの制御により駆動さ
れるようにしているが、このステッピングモータ9の回
動駆動力は破線図示のベルト11を介してスタッドS廻
りに回動自在にされているスプロケットI2のスプロケ
ットギア12bに回動駆動力を伝達するようにしている
このスプロケット12の外周面には搬送テープ3のピッ
チ穴3bと係合するビン12aが搬送テープ3のピッチ
穴3bと等間隔にされて植設されており、搬送テープ3
をステッピングモータ9の回動駆動により搬送できるよ
うにしている。このスプロケット12は2個がスプロケ
ットギア12bと一体的に構成されており、搬送テープ
3の2列のピッチ穴3bに係合するようにしている。
この2個のスプロケット12の間には搬送テープ3の凹
部3aの隣合う位置にされた2個の部品有無センサー2
0が凹部3aと同ピツチにされて基板lに対して固定さ
れており、凹部3a内の部品Pの有無検出と計数とを行
うようにしている。前記部品センサー20の第1、第2
のセンサーはそれぞれ各1組の投光、受光素子20a、
 20a  、 20b。
20b′(受光素子20a’ 、 20b’ は不図示
)から構成し、搬送テープ3の透明部から収納物品に投
射し、反射光を受光をする構成である。
次に、基板1上のスタッドS廻り回動自在に軸支されて
いるガイドローラ16は、搬送テープ3の搬送移動方向
を図示のように垂直方向からスプロケット12に向かう
ように変更させるために設けられている。
またガイドローラ16と同様に軸支されているガイドロ
ーラ17は、カバーテープ5の搬送移動方向を図示のよ
うにスプロケット12に向かう方向から、部品装着用リ
ール6に向かう方向に変更させる為に設けられている。
さらにまた、図示のように基板1上に設けられており板
材料に円弧を形成するように加工形成されているガイド
レール18は、搬送テープ3の上を覆うカバーテープ5
を円弧の外周に沿って案内するために設けられるもので
ある。
さらに、基台】の左右端近傍のスタッドS廻りに回動自
在に軸支されている1対のカムフォロアー19は、テー
プ式物品搬送装置50全体を後述する組立装置Mもしく
は部品製造装置Nにセットする際に相対位置決めをする
案内ガイドとして用いられるものである。
次に、第4図はロボットハンドHを備えた組立装置Mま
たは部品製造装置Nにテープ式物品搬送装置50をセッ
トする様子を表した外観斜視図であり、組立装置Mまた
は部品製造装置Nと一体的にされて設けられている装着
部22に挿入された後に、相対位置決めをする案内ガイ
ドとして1対のカムフォロアー19が装着部22の掛止
溝22aに落ち込むように作用して所定位置にセットさ
れる様子を示している。
これらの組立装置Mまたは部品製造装置Nにはロボット
ハンドHが夫々設けられているが、ロボットハンドHの
動きは後述する動作のフローチャートに示すように駆動
制御しており部品製造装置Nで製造された部品Pを、搬
送テープ3の凹部3a内に部品Pが収納されていない状
態では部品製造装置Nにテープ式物品搬送装置50乞乞
ツトずな一方、桶’c L ?−フo3の回部3久内1
こ番pkビ IqヌーffJ 3 々tt、tziメ:
、1.f’lj  aall L H+’−r−’+3
)フローチャート説明 次に第5図のフローチャート図、及び第6図A。
Bの制御ブロック図を参照して本装置の動作について説
明する。
1、テープカセット50のカセット台への装着テープカ
セット50A、は第4図(b)に示す物品収納ステーシ
ョンにて成形機で成形された物品が搬送テープ3の収納
孔3a、 3a・・・に順次収納され、搬送テープ3に
所定数の物品P、、P2・・・が収納されると第4図(
a)に示すカセット台22に装着される。(ステップS
l) テープカセット50A1内の収納物品数は組立又は加工
される製品ユニットや各製品に必要とされる物品数によ
って異なるが、各テープカセット50A、に収納された
物品数はテープカセット側のコントローラ10内のカウ
ンタCIに入力される。
各テープカセット50A 、 、  50A 2・・・
が人手により又は機械的にカセット台に装着されるとロ
ボット側のコントローラとの間に通信が行われる。
テープカセット50A 、、50A 2・・・がカセッ
ト台に装着されるとテープカセット50A、とカセット
台間にある装着検出スイッチSW、がONになり(ステ
ップS2)、このSWlの信号から装着完了を表わす信
号Aが発光回路LECに入力し、該発光回路LECから
前記信号Aに対応したパルス信号に変換されて発光素子
LEから装着完了信号Aが出力する。(ステップS3) テープカセット50A1はカセット台に装着されると、
テープカセット50A1とカセット台間の装着検出手段
を示すスイッチSW1がONになると同時にテープ供給
用モータ13aのモータ駆動回路13A、テープ巻取用
モータ14aのモータ駆動回路14A及びカバーテープ
巻取りモータ15aのモータ駆動回路15Aにテープカ
セットの初期状態作動信号Bが入力する。テープカセッ
ト50A、が物品収納ステーションにおいて搬送テープ
の孔内に物品の詰め込みが終ると、搬送テープの最後の
物品収納孔の上にカバーテープが被され、物品の脱落を
防ぐために搬送テープ3とカバーテープ5は少し巻き上
げられた状態になる。そのためテープカセツ)50A、
をカセット台に装着し、最初の物品収納孔をハンドによ
る物品取出し位置(第1図X1−X、:ハンドのピック
アップ動作位置)に位置決めするためには搬送テープ3
を供給リール側に巻き取る必要がある。前記初期状態作
動信号Bは最初の物品収納孔を取出し位置に位置決めす
るために前記各モータ駆動回路13A、14A、15A
を所定時間通電するための信号を前記スイッチSW1の
信号を受けて初期状態作動信号発生手段60から出力す
る。(ステップS4) 前記初期状態作動信号発生手段60からの作動信号Bは
物品検出手段を構成するセンサー20のセンサー作動回
路2OAを作動する。即ち、本例において物品検出セン
サー20は2組の投受光素子20a、20bからなり、
発光素子20a、 20bは前記センサー作動回路2O
Aからの起動信号を受けて発光し、透明材質に収納され
た最初の物品によって光を遮断すると第1.第2の受光
センサー20a20b′  は光を受光せずAND回路
は論理信号1を出力する。(ステップS5) 各モータの回転により搬送テープが送られて、第1の物
品収納孔にある物品が第2図に示すハンドHが物品ピッ
クアップ動作を行う物品取り出し位置即ち、テープ側か
らは物品供給位置に、送られると、前記ステップS5で
作動している物品検出手段のセンサ20の第1.第2の
センサーの不図示受光素子が検出信号を出力する。
物品検出センサー20aにより物品検出信号が出力する
と、第1.第2の各受光素子20a  、 20bの受
光信号は論理回路64の中のAND−1(64)回路か
ら論理“1”の信号を出力しこの信号で前記各モータの
駆動回路の作動を停止する。(ステップS6) 前記物品検出センサー20aによる物品検出信号はビッ
ト信号形成回路62に入力し、物品が物品取り出し位置
に来たことを示す状態信号Cをビット信号形成回路62
から出力し、このビット信号Cは発振回路LECを介し
て発光素子LEから物品が取り出し位置に在ることを示
す状態信号Cをロボット側の受光素子を介してロボット
側に伝える。(ステップS7) ロボット側のコントローラ70は受光素子LRで受光し
た光信号を信号変換回路72Aに入力し、この出力信号
を更に動作状態判別回路72Bに入力する。動作状態判
別回路72Bでは受光信号が状態信号C1即ちテープカ
セットの物品取り出し位置に物品が在ることを示す信号
であることを判読し、ハンドHに物品ピックアップの動
作命令を与える。(ステップSS) ロボットハンドHが物品をピックアップすると搬送テー
プ3の物品収納孔から物品がなくなるので、第1受光セ
ンサーはOFF、第2受光センサーはONになり論理回
路64の中の第2ののAND64Eから物品無しの信号
が出力する。(ステップS9)前記ステップS9による
物品検出センサー20からの物品無しの信号が出力する
と、該論理回路からの信号はビット信号形成回路と、前
記モータの駆動回路に入力する。そしてビット信号形成
回路62からはピックアップ終了状態の信号りが出力す
る。
ビット信号形成回路からは物品取り出し位置にある収納
孔に物品がなく、ハンドHによるピックアップ動作を禁
止する状態を表わす信号りが発光素子LE、ロボット側
受光素子LRを介してロボット側に通信する。(ステッ
プ5IO) ステップS9における論理回路64の信号により各モー
タは駆動し搬送テープ上の次の物品を物品供給位置に送
る。(ステップ511) 尚、前記ステップS9において、物品検出センサー20
の第1のセンサー20a、  20a  によって受光
素子側20a′  がハンドピックアップ完了動作に応
じて物品無し信号を出力すると、該受光素子側20a 
 の信号が前記物品残数カウンタC1をカウントし減算
を行う。(ステップ512)該テープカセット側の残数
カウンタC1は表示部76によって物品残数を表示する
以後、ステップS5のセンサー20による物品取り出し
位置の物品検出・・・物品ピックアップ・・・カウンタ
C3の減算・・・搬送テープの給送を繰り返す。(ステ
ップS12) テープカセットの搬送テープ内物品の残数か所定個数に
なるとテープカセットの交換準備のために作業者に残数
を知らせる必要がある。そのため物品カウンタC1は残
数か所定個数になると警報信号を出力手段78から出力
する。(ステップ513) 即ち、物品カウンタC1の残個数Nが所定値になると、
カウンタC1からビット信号形成回路に残個数信号Nが
入力し、該ビット信号形成回路から発光素子LE、ロボ
ット側受光素子LRを介してロボット側に残個数警告情
報を表示する。(ステップ514) テープカセットの物品収納数が警告個数の例えば50個
になり、その後物品ピックアップ動作が進み、物品取り
出し位置に最後の物品が来ると物品検出センサー20の
第1センサー20a、 20a第2センサー20b、 
20b’  の第1センサーON1第2センサーOFF
の信号をOR回路(64C)に入力し、該OR回路出力
とカウンタC1の残個数N=1の信号を最後の物品確認
手段80を構成する論理回路に入力する。該最後物品 
確認回路80からの出力信号をビット信号形成回路62
に入力してテープカセットが最後の物品であることを示
すビット信号Eを形成して、発振回路LEを通じてロボ
ットコントローラ70に送信する。(ステップ515) ロボットコントローラはこの信号を受けて物品ピックア
ップ動作の命令をハンドに出す。(ステップ816) 搬送テープ上の最後の物品がロボットハンドによってピ
ックアップされると第1センサー、第2センサーの受光
素子は投光を受光出来ないので、受光信号は論理0信号
となり、この第1.第2の受光信号を第4の論理回路の
NAND回路64bによって、搬送テープの最後の物品
も無くなった信号を出力する。このNAND回路信号は
ビット形成回路62によってテープカセットに完全に物
品が無(なったことを示すビット信号Fをロボット側に
伝える。
4)搬送テープの収納孔の飛び越し操作(中詰確認モー
ド)(ステップ85′) 搬送テープ3の収納孔3a、 3a・・・に物品PI+
P2・・・を詰め込む作業の際、何んらかの原因によっ
て収納孔3aに物品P1が詰め込まれない、空詰めの場
合が生じる。本装置は搬送テープの連続して設けた収納
孔に空詰めがある場合、該生詰状態を検出する検出手段
を設け、該検出手段からの信号によって搬送テープの給
送をその空詰め孔を飛び越して送る飛び越し機能を設け
である。
第8図に示すように、搬送テープ上の物品取り出し位置
に物品が送られ、取り出し位置の次の孔内に物品が収納
されていない場合、第1の検出センサー20a、  2
0a  は取り出し位置にある物品によって受光素子2
0a  は発光素子20aの光を受光し、物品存在の確
認を行うが、第2センサーの受光素子20b′ は物品
による反射が行われず、受光信号を出力しない。この第
1.第2の受光素子の信号を飛び越し確認手段を示す論
理回路のエフルーシブ0R回路64Hに入力する。
このエフルーシブ0R回路64Hの出力はモータ駆動回
路に入力し、この信号によって搬送テープは空詰めの収
納孔を物品取り出し位置に停止せず、次の収納孔を物品
取り出し位置に連続的に給送する。
5)空詰め発生のときの成形機側への補正情報の送信 本装置は第9図に示すように、組立または加工ロボット
の走行軌道に複数のテープ式カセット台を配置し、該カ
セット台に物品詰め込みステーションで物品を詰め込ま
れたテープカセットを装着し、ロボットの移動にともな
ってロボットが各テープカセットの位置に来たときに、
各テープカセットのコントローラとロボットのコントロ
ーラ70が光通信を行ってロボットとテープカセットの
アクセスが行われ、順次物品のピックアップによる物品
の組立、加工が行われるのである。
各テープカセットから物品を順次ピックアップして製品
、又はユニットを組立てる場合、特定のカセット(丸2
)だけ空詰め状態が発生すると、製品、ユニットを組み
立てる物品数が揃わない。
このような場合を想定し、本装置においては、前述の飛
び越し操作が所定回数以上になった場合にロポツ)・側
のコントローラから成形ステーションのコントローラに
情報を送り、そのカセットの搬送テープに余分に物品を
詰め込むように命令を出す機能を備えている。
即ち、前記飛び越し確認手段64Eからの信号を前記ビ
ット信号形成回路に入力し、該回路にて飛び越しを示す
ビット信号Gを発生しロボットコントローラ側のカウン
タC2に入力する。カウンタC2はビット信号Gが所定
回数入力すると、補充情報発生手段80から成形ステー
ションに補充情報が送られ、成形ステーション側ではN
α2のテープカセットを物品詰め込み作業を行う場合に
、隘2の搬送テープには不足分の物品の補充が行われる
ことになる。
6)光通信の説明 本装置のテープカセット50A 、 、 50A 2・
・・と、ロボットは各コントローラ間をテープカセット
側の投光信号をロボット側の受光素子で受光し、アクセ
スした各テープカセットの動作状態を各テープカセット
側からの第7FgJ示のビット信号A、 B・・・Gを
受け、前記動作状態判別手段72Bによって認識し、該
認識に応じてハンドH1及びロボット本体の動作の制御
を行うようにしている。
第10図A、  Bはそれぞれカセットテープ側のビッ
ト信号A、  B・・・を光の発振パルスに変換するた
めの信号変換回路62Aと、ロボット側の信号変換回路
72Aをそれぞれ示す。
前記信号変換回路の構成と動作を以下に説明する。
まず、テープカセット50A1がカセット台22に装着
し、前記スイッチSW1がONになり、この信号に基づ
いて初期状態制御信号発生回路60が作動し、該信号発
生回路からの信号がビット信号形成回路62に入力する
。ビット信号形成回路62から初期状態を表わすビット
Bが第10図A信号処理回路82に入力する。
信号処理回路82は第10図Aに示す様に、変換器82
A、発振器82B1分周器82C,AND回路82Dか
ら構成する。
前記ビット信号Bは変換器82Aに入力する。
ビット信号Aは変換器82Aによって第10図Cに示す
パルス符号化信号a1となる。
又、分周器82Cは発振器82Bからの6 M Hzの
パルスを分周して第10図Cに示す48kHzのパルス
信号a2を出力する。
前記変換器82Aの出力と分周器82Cの出力はAND
回路82Dに入力し、第10図Cに示すパルス信号a3
を出力し、この信号a3は前記光通信手段L1の発光回
路LEに入力してテープカセット側からはロボット側の
受光素子LR,に発光信号を出力する。
テープカセット50A1の動作状態が初期状態モードの
ときに、ロボットがテープカセット50A、とアクセス
しているときにはテープカセットの発光手段からは常に
この信号が出力している。
ロボット側のコントローラは光通信手段り、を構成する
受光素子LR,によって前記テープカセット50A、の
動作状態を表わす信号a3を受光し、第10図Bに示す
ロボット側の信号処理回路72Aに入力する。
該信号処理回路72Aはカウンター72a 、 、タイ
ミング発生器72a 2 、ラッチ回路72a3から構
成されている。
信号処理回路72Aは受光素子LR、によって第10図
Cの波形a3のような光発振信号を受光した信号を入力
し、タイミング発生器により10m5ec間隔の時間内
にカウンターに入力したパルス数を数え、パルス数をラ
ッチ回路72a3に記憶させる。
ロボット側はロボットがテープカセット50A1とアク
セスする位置に来てアクセス動作に入る前に前記ラッチ
回路72a3の信号を呼び出し、テープカセット50A
1の動作状態信号Bを読み取り、テープカセット50A
1が初期状態作動モードであることを知る。
〔発明の効果〕
以上のように本発明はテープカセットとロボット間を光
信号による通信を行うように成したので、テープカセッ
トのコントローラとロボットのコントローラをケーブル
で接続する必要がなくなり、有線ケーブルにともなう配
線処理の複雑化を解消することができた。
又、本発明は、テープカセットの各動作状態をビット信
号化して、ロボット側に送信することにより、複数のテ
ープカセットをロボットの走行路に沿って配列する物品
供給システムの場合にも、ロボットは走行路上のアクセ
スしたテープカセット位置に来たときに光信号によって
該アクセスしたテープカセットの状態を認識して、次の
動作に移行できるのでテープカセットが複数化しても通
信情報の交信が正確に行われ、又テープカセット設置台
数が増えても通信の制御系の複雑化を供なうことがない
【図面の簡単な説明】 第1図はテープに部品Pを収納並びに取り出す様子を表
した基本原理図、 第2図は実施例のテープ式物品搬送装置50の概略構成
を示した側面図、 第3図は回動手段の内、部品装着用リール6の駆動組立
体13を示した外観図、 第4図(a)はロボットハンドHを備えた組立装置Mに
テープ式物品搬送装置50をセットする様子を表した外
観斜視図、 第4図(b)はロボットハンドHを備えた部品製造装置
Nにテープ式物品搬送装置50をセットする様子を示し
た外観図、 第5図は本実施例装置の動作フローチャート図、第6図
Aはテープカセット側コントローラとロボット側コント
ローラのブロック図、第6図Bは論理回路64の詳細の
ブロック図、第7図は動作状態を示すビット信号の説明
図、第8図はセンサー20の説明図、 第9図はシステム全体の説明図、 第1O図A、 B、 Cは信号変換の説明図、第11図
は従来のテープカセットの説明図である。 3・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・搬送テープ3a、3a ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・物品収納孔カバーテープ チーブカセットのコントローラ センサー カセット台 、、50A2 ・・・・・・・・・・・・・・・テープ
カセット+C2・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・カウンター・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・初期状態
制御信号発生手段論理回路 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・ロボット側コントローラ10 ・・・・・・・・・
・・・・・・0 2 0A C】 0 4 0 第6閃B し−一一一子一   J 乙り 吊り霞 Gしグffモードのご゛1,7トイL呵シ)酌作状岨信
号 ビ°、7トa号A B−/’< 亦馴号(α2) 葡炊叩割ゆ怖艷υ +11111 −・−一・111 111111111111 1θ0 】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テープ上の物品収納部に物品を収納し、前記テー
    プを物品供給位置に順次給送して物品を供給する装置に
    おいて、 前記物品収納部に物品が収納されていない状態と検出す
    る手段と、前記検出手段の信号に基づいて物品不収納の
    物品収納部を前記物品供給位置への停止動作を飛び越す
    ようにしたことを特徴とするテープ搬送による物品供給
    装置。
  2. (2)テープ上の物品収納部に物品を収納し前記テープ
    を物品供給位置に給送する物品供給装置において、 前記物品供給位置に給送されたテープの物品収納部内の
    物品の有・無を検出する手段と、前記検出手段の信号を
    論理制御する手段を有し、前記論理制御手段の信号に基
    づいて前記テープ搬送を制御することを特徴とするテー
    プ搬送による物品供給装置。
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