JPH09226995A - 帯状材の送り・位置決め機構 - Google Patents

帯状材の送り・位置決め機構

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JPH09226995A
JPH09226995A JP8034859A JP3485996A JPH09226995A JP H09226995 A JPH09226995 A JP H09226995A JP 8034859 A JP8034859 A JP 8034859A JP 3485996 A JP3485996 A JP 3485996A JP H09226995 A JPH09226995 A JP H09226995A
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JP
Japan
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sprocket
belt
motor
feeding
positioning mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP8034859A
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English (en)
Inventor
Makoto Makino
誠 牧野
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Canon Machinery Inc
Original Assignee
Nichiden Machinery Ltd
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Publication date
Application filed by Nichiden Machinery Ltd filed Critical Nichiden Machinery Ltd
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Publication of JPH09226995A publication Critical patent/JPH09226995A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速性、高精度と同時に省スペースを満足す
る送り・位置決め機構を提供すること。 【解決手段】 モータ15による送りスピードを減速す
る減速機80をスプロケット30側に配置した送り・位
置決め機構10Aを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はたとえば電子部品の
テーピングのテープとか、ワークの位置を定めて搬送す
る搬送用ベルト等の送り孔付きの帯状材の送り・位置決
めをスプロケットにより行い、速い送りスピードと正確
な位置決めを行なう、スプロケットの幅方向の寸法が短
かい送り・位置決め機構に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体等電子部品のテーピングのテープ
とか、半導体素子を組付けるTABテープ等の孔付きテ
ープの送り機構はそのテープの孔に駆動源に直結したピ
ンを挿入してこのテープを移動させたり、スプロケット
のピンを挿入してスプロケットの回転でこのテープを移
動させたりしてテープの位置決めをしてワークを挿入し
たり、組付けしたりしていた。前者のピンによるテープ
の移動は図6矢印に示すようにテープ送り・位置決め機
構1Aのピン挿入ヘッド3のスクエア送り動作によるも
のが一般的であり、ピン挿入ヘッド3に植設されたピン
2aにより位置決めされたテープ4の孔4aの位置決め
精度は高く、それに対応するエンボス4bの位置精度は
高いが位置決めをしたピン2aの場所ではピン挿入ヘッ
ド3がテープ4の上にあるのでワークの挿入が難しいと
いうこともあり、位置決めをした直近のエンボス4bと
は異なるエンボス4cの位置でワーク挿入を行なわねば
ならず、そうするとテープ4の伸び縮みに影響され位置
精度が低下する。さらに、スクエア送り動作では高速化
しにくいという問題があり、位置決めの高精度化と搬送
の高速化が要求される所では後者への転換が進んでい
る。
【0003】また、後者の例は図7に示すテーピング装
置のテープ送り・位置決め機構1Bのようにスプロケッ
ト5の回転駆動源をモータ(図示せず)にして、ベルト
7を介して駆動力を伝達し、スプロケット5に植設され
たピン2bで位置決めしていた。位置決めの精度を上げ
るためにタイミングベルト等が使用されているがベルト
7を使用した場合は0.1mm位のずれは常時発生す
る。一般にモータの回転はモータに取り付けられた減速
機8によって減速され、プーリ9aに伝達され、ベルト
7を介してスプロケット側プーリ9bに伝達され、スプ
ロケットに対し適当な駆動力と回転数が確保されてい
た。しかし、高速化や高精度化がさらに進むにつれ、タ
イミングベルトの少しの伸びやバックラッシュによる少
しの位置ずれ、あるいは孔付きテープ4そのものも周囲
の温度や成形条件などの影響で孔ピッチが微妙にずれる
ことも問題としてクローズアップされてきていた。最近
では、要求される精度は0.05mm以下の高精度にも
なっている。
【0004】特開平4−277109号公報に開示され
ている帯状材の送り・位置決め機構1Cは図8に示すよ
うにベルトを介さないで、モータ6につないだ減速機8
を直接スプロケット5等の駆動回転体に接続したもので
あり、正確性や高速性の問題は解決しているが、搬送装
置としてはスプロケット5外に減速機8やモータ6を配
置するため、スプロケット5の幅方向のスペース(図中
矢印)が大きくなり、スプロケット5を複数個近接して
並べることは物理的な点からも不可能であるし、駆動源
の配置の自由度がないということも問題であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の孔付き帯状材の送り・位置決め機構では高速化と同時
に位置決めの精度を上げ、しかもスプロケットの幅方向
のスペースを短くするという要求を満たすことが困難で
あった。本発明はこのような点に鑑みなされたもので、
高速性、高精度と同時に機構の幅方向の省スペースを満
足し、複数個近接して並べることができる孔付き帯状材
の送り・位置決め機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】モータを駆動源にして、
減速機とベルトとを介してスプロケットを回転させ、送
り孔付きの帯状材を送り位置決めする帯状材の送り・位
置決め機構において、前記減速機を前記スプロケット側
に配することを特徴とする帯状材の送り・位置決め機構
を提供する。このように減速機をスプロケット側に配置
することによりベルトの伸びやバックラッシュによる位
置ずれが回転角度としてはスプロケットの位置では減速
比に対応して減じられ、位置ずれとなって問題になるレ
ベル以下になってしまう。またモータからの動力はベル
トを介して伝達するのでモータの設置場所は自由であり
図8に示す従来例の矢印のようなスプロケットの幅方向
の大きなスペースを必要としなくなる。
【0007】また、前記減速機が前記スプロケット内に
配置された帯状材の送り・位置決め機構を提供する。こ
のように減速機をスプロケット内に配置することにより
さらに幅方向の寸法を小さくできる。
【0008】また、モータを駆動源にして、減速機を介
してスプロケットを回転させ、送り孔付きの帯状材を送
り位置決めする送り・位置決め機構において、前記スプ
ロケット内に前記減速機及び前記モータを配する帯状材
の送り・位置決め機構を提供する。減速機の入力側トル
クは小さくても問題ないのでモータも小型なものでよ
く、この二つを共にスプロケットの中に組み込むことが
できる。このように構成すればベルトを使用しないので
更に帯状材の位置精度を高め、しかもスプロケットの幅
方向の寸法も小さくできる。
【0009】また、上記夫々の構成において前記スプロ
ケット真上に帯状材へのアクセス点を有する帯状材の送
り・位置決め機構を提供する。送り孔が正確に位置規制
がされるのでその孔に最も近いスプロケットの真上は帯
状材の孔に少しのピッチずれがあっても正確な位置決め
が可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の送り・位置決め機構を図
を参照して説明する。図1は本発明の請求項1、2に対
応する送り・位置決め機構10Aを使用したテーピング
装置11Aの要部の概念的側面図であり、15は駆動源
用モータ、20はベルトでモータ15とスプロケット3
0を連結し、モータ15の回転力をスプロケット30側
のプーリ90に伝達し、プーリ90に伝わった回転は減
速機80で適正な速度に減速され、連結されているスプ
ロケット30を回転させる。モータ15の回転を精度良
くスプロケット30に伝えるためタイミングベルトが使
われる。スプロケット30は外周面に植設されたピン4
0を孔付き帯状材50の送り孔に挿入し、スプロケット
30を回転させて孔付き帯状材たとえばキャリアテープ
50を正確に送るようになっている。
【0011】本発明の送り・位置決め機構10Aに適用
する帯状材としては、送りのための孔を一定ピッチで形
成し、ワークを置く位置が定まっている搬送用ベルトと
か、個々の部分を鎖状に連結した搬送用チェーン等のよ
うに位置決めとワークの保持及び可撓性を持ったものが
対象となるが、ここでは半導体素子を包装するためのエ
ンボス付きキャリアテープにワーク(半導体素子)を収
納する仕分け機能付きテーピング装置におけるキャリア
テープの送り機構に適用した例に付いて説明する。
【0012】このスプロケット30のピン40とキャリ
アテープ50の孔の関係はキャリアテープの孔の方が大
きくなっているがこれはピンの脱着をスムーズに素早く
行なうために必要である。この状態で正確に位置決めす
るにはキャリアテープ50にピンチローラ60でテンシ
ョンをかけピン40をキャリアテープ50の孔の片方側
に圧接することが必要である。このキャリアテープ50
はビニール系材料でできており、ワーク挿入用エンボス
70が付いている。各々のエンボス70の決められた位
置に素子(図示せず)が夫々載置され、蓋テープ55で
蓋されて次の工程に送られるようになっている。減速機
80はモータ15からベルト20で伝えられた回転を軸
に固定された歯車の組合わせで減速したり、遊星ギアを
使って減速したりする一般的なもので良い。本事例で使
用した減速機80は(株)ハーモニックドライブシステ
ムズ社製のハーモニックドライブであり、詳細は後述す
るが本実施例ではモータの回転数を1/50〜1/10
0に減速している。
【0013】キャリアテープ50へのアクセスすなわち
素子の積載はスプロケット30真上で行なわれ(図示せ
ず)、キャリアテープ50上に形成されたエンボス70
に前工程から送られてきた素子が挿入され、スプロケッ
ト30の回転によって素子が次工程に送られる。この位
置が正確でないとエンボス70から素子が外れたり次工
程での作業に問題が発生することになる。キャリアテー
プ50の幅は8mmでスプロケット30は直径100m
mであり、送り・位置決め機構10Aの幅は約50mm
になる。図2は図1のテープ送り・位置決め機構10A
部分の正面図である。図2に示す矢印が本機構10Aの
幅で約50mmであり、図8に示す従来例の機構1の幅
(図中矢印)に比べ大幅に短くなっている。
【0014】図3は本発明の請求項3、4に対応する送
り・位置決め機構10Bの側面図である。モータ15、
減速機80をスプロケット30内に設置して省スペース
を実現したものである。本実施例で使用した減速機80
(請求項1、2に対応した機構図1のものと同様なタイ
プ)は外側に位置する円形で内周に歯が刻まれた剛体の
サーキュラ・スプライン80aと薄肉の金属弾性体で外
周に歯が刻まれたフレクスプライン80b及び内側に位
置する楕円形のカムとその外周にはめたボールベアリン
グ(図示せず)で構成されるウェーブ・ジェネレータ8
0cからなり、サーキュラ・スプライン80aとフレク
スプライン80bのギアの歯数差で減速を得る機構にな
っている。
【0015】本実施例では、ハーモニックドライブのウ
ェーブ・ジェネレータ80cの楕円形のカムの内側の部
分に駆動源となるモータ15を嵌合した。また、剛体で
円形をして内周に歯が刻んである外側のサーキュラ・ス
プライン80aにはその外周にスプロケット30を固定
し、その間のフレクスプライン80bで減速した回転数
でスプロケット30が回転するようにした。同心円上に
モータ15、減速機80、スプロケット30の夫々を配
置し機構の幅も極力小さくてしたものである。
【0016】図4は上記の本発明の送り・位置決め機構
10Bを使用した個別テーピング装置11Ba〜11B
dを並べ配置した仕分け機能付きテーピング装置の平面
図である。円盤110に植設されたワーク吸着ヘッド1
20で素子を吸着し、キャリアテープ50上のエンボス
70に素子を挿入する。図5は図4の矢印方向から見た
個別テーピング装置11Bdの要部側面図である。前工
程で素子130の特性を計測して識別したものを移送ア
ーム140(移送円盤も可)で前工程から移送してき
て、円盤110に植設したワーク吸着ヘッド120に吸
着させ、円盤110の回転により夫々の特性区分の素子
130を分担するテーピング装置11Ba〜11Bdの
位置で吸着を解除し、キャリアテープ50上のエンボス
70に挿入しテーピングする装置である。吸着ヘッド1
20を円盤110に植設したのは多数のヘッドの位置精
度を出すのに難しいアーム等より簡便であるからであ
る。
【0017】本実施例では素子を4ランクに分類する工
程での搬送装置であるため、4本の個別テーピング装置
11Ba〜11Bdを並べて配置したがもっと多くのラ
ンクに分類するものもあり、幅の狭い個々の送り・位置
決め機構10A、10Bを採用することで装置の小型化
を実現することが出来た。実施例での素子の位置決め寸
法は0.05mm以下の精度に抑えられ、要求される精
度は充分に満足した。
【0018】図5に示すようにスプロケット30の真上
で素子130の授受を行なうようワーク吸着ヘッド12
0のアクセス点をスプロケット30の真上に設定してい
る。こうするとスプロケット30の外周に植設されたピ
ン40により正確に位置決めされたキャリアテープ50
上の送り孔(図示せず)に近いエンボス70にワーク吸
着ヘッド120から素子130が挿入されるので、キャ
リアテープ50の周囲の温度や成形条件などの影響で孔
ピッチが多少ずれても影響されない正確な素子130の
位置決めができる。
【0019】
【発明の効果】高速性、高精度と同時に省スペースを満
足する孔付き帯状材送り・位置決め機構を提供すること
ができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の請求項1、2及び4に対応した孔付
き帯状材の送り・位置決め機構を使用したテーピング装
置装置の要部側面図
【図2】 図1の送り・位置決め機構の要部正面図
【図3】 本発明の請求項3及び4に対応した孔付き帯
状材の送り・位置決め機構の要部側面図
【図4】 本発明の送り・位置決め機構を使用した仕分
け機能付きテーピング装置の要部平面図
【図5】 図4の要部側面図
【図6】 従来の送り・位置決め機構の一例の斜視図
【図7】 従来の送り・位置決め装置の他の例の側面図
【図8】 従来の送り・位置決め装置の別の例の正面図
【符号の説明】
10A 孔付き帯状材送り・位置決め機構 15 モータ 20 ベルト 30 スプロケット 50 孔付き帯状材 80 減速機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータを駆動源にして、減速機とベルトと
    を介してスプロケットを回転させ、送り孔付きの帯状材
    を送り位置決めする帯状材の送り・位置決め機構におい
    て、前記減速機を前記スプロケット側に配することを特
    徴とする帯状材の送り・位置決め機構。
  2. 【請求項2】前記減速機が前記スプロケット内に配置さ
    れたことを特徴とする請求項1記載の帯状材の送り・位
    置決め機構。
  3. 【請求項3】モータを駆動源にして、減速機を介してス
    プロケットを回転させ、送り孔付きの帯状材を送り位置
    決めする送り・位置決め機構において、前記スプロケッ
    ト内に前記減速機及び前記モータを配することを特徴と
    する帯状材の送り・位置決め機構。
  4. 【請求項4】前記スプロケット真上に帯状材へのアクセ
    ス点を有することを特徴とする請求項1、2あるいは3
    記載の帯状材の送り・位置決め機構。
JP8034859A 1996-02-22 1996-02-22 帯状材の送り・位置決め機構 Pending JPH09226995A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103434872A (zh) * 2013-08-14 2013-12-11 吴江佳艺电子科技有限公司 一种电容片传输装置

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JPS61145073A (ja) * 1984-12-19 1986-07-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品キヤリアテ−プ送出装置
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