JP2005072075A - 電子部品供給装置 - Google Patents

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大策 相良
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Abstract

【課題】部品供給位置に電子部品を高精度で確実に位置決めできる電子部品供給装置を提供する。
【解決手段】電子部品供給装置10は、複数の電子部品が所定ピッチで収容され、幅方向の片側の側縁に沿って複数の搬送用のテープ孔が設けられたエンボステープ12と前記テープ孔において係合する第1スプロケット20と第2スプロケット22をそれぞれ備えている。そして、第1スプロケット20を部品供給位置P2のエンボステープ搬出側に配設し、第2スプロケット22を部品供給位置P2のエンボステープ搬入側に配設した。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品搭載機に備えられる電子部品供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図8に示される電子部品供給装置100のように、巻取リール102に巻き付けられたエンボステープ104を巻き掛けて所定の部品供給位置P1へ搬送するスプロケット106を備えた電子部品供給装置が広く知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
図9に拡大して示されるように、エンボステープ104には、所定ピッチでポケット104Aが設けられており、各ポケット104A内に電子部品108が収容されている。又、エンボステープ104には、幅方向片側の側縁に沿って複数の搬送用のテープ孔104Bが設けられている。
【0004】
スプロケット106は、エンボステープ104とテープ孔104Bにおいて係合され、電子部品供給装置100が備え付けられる電子部品搭載機(図示略)のエアシリンダ110によって回転駆動される。そして、このスプロケット106によって、エンボステープ104と共に電子部品108が所定の部品供給位置P1まで搬送され、電子部品搭載機に順次供給されるようになっている。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−139272号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来公知の電子部品供給装置100では、部品供給位置P1付近でエンボステープ104に弛みが発生したり、エンボステープ104が所定の搬送経路からずれてしまい、安定した部品供給が困難になってしまうことがあった。
【0007】
又、スプロケット106による負荷(搬送力)がエンボステープ104上の1ヶ所に集中して加わるため、エンボステープ104のテープ孔104Bが変形し、部品供給位置P1における電子部品の位置決め精度が低下してしまうといった問題があった。
【0008】
本発明はこのような問題を解決するためになされたものであって、部品供給位置に電子部品を高精度で位置決めできる信頼性が高い電子部品供給装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、複数の電子部品が所定ピッチで収容され、幅方向の少なくとも片側の側縁に沿って複数の搬送用のテープ孔が設けられたエンボステープと前記テープ孔において係合するスプロケットを備え、該スプロケットによって前記エンボステープを巻き掛けて搬送し、該エンボステープと共に前記電子部品を所定の部品供給位置に順次供給する電子部品供給装置において、前記スプロケットを複数備え、且つ、該スプロケットを前記部品供給位置のエンボステープ搬入側及び搬出側に少なくとも1つずつ配設することによって、上記課題を解決したものである。
【0010】
なお、幅方向両側の側縁に沿って前記テープ孔が並設されている前記エンボステープを搬送するために、前記スプロケットを前記エンボステープの幅方向両側の側縁近傍に相当する位置に並設してもよい。
【0011】
又、前記複数のスプロケットを、第1スプロケットと、該第1スプロケットに係合され、該第1スプロケットに従動して回転する第2スプロケットと、によって構成してもよい。
【0012】
更に、前記第1スプロケットの歯数と前記第2スプロケットの歯数を等しくすると共に、前記第1スプロケット及びエンボステープの係合周期と前記第2スプロケット及びエンボステープの係合周期とを同期させてもよく、又、前記第1スプロケット及びエンボステープの係合周期と前記第2スプロケット及びエンボステープの係合周期に差を設けてもよい。
【0013】
又、前記スプロケットの駆動源としてエアシリンダを用いると共に、該エアシリンダが往復運動することにより前記エンボステープを前記所定ピッチ毎に断続的に搬送するように構成してもよい。
【0014】
なお、前記スプロケットに該スプロケットの回転駆動トルクを規制するためのトルクリミッタを設けてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態の例を図面を参照して説明する。
【0016】
図1に示されるように、電子部品供給装置10は、エンボステープ12が巻き付けられた巻取リール14と、この巻取リール14からエンボステープ12を巻き出し、部品供給位置P2まで搬送する搬送手段16と、を備えている。
【0017】
巻取リール14は、略円板状の部材で、C1を中心に回転可能な状態で電子部品供給装置10の本体に取り付けられている。
【0018】
この巻取リール14に巻き付けられたエンボステープ12には、図2(A)に示されるように、長手方向に所定ピッチで複数のポケット12Aが設けられ、各ポケット12A内には電子部品(図示略)が収容されている。又、エンボステープ12には、幅方向片側の側縁に沿って複数の搬送用のテープ孔12Bが設けられている。
【0019】
図2(B)に拡大して示されるように、エンボステープ12を搬送する搬送手段16は、この例では、第1スプロケット20と、第2スプロケット22の2つのスプロケットを備えており、第1スプロケット20が部品供給位置P2のエンボステープ搬出側に配設され、第2スプロケット22が部品供給位置P2のエンボステープ搬入側に配設されている。又、これら第1スプロケット20と第2スプロケット22の外周部には、それぞれエンボステープ12のテープ孔12Bと係合するピン20A、22Aが同じピッチで同数設けられている。
【0020】
第1スプロケット20は、この第1スプロケット20よりもやや小径のラチェットホイール24と同軸的に接合されており、ラチェットホイール24と共にC2を中心として回転可能である。又、このラチェットホイール24には複数の外歯24Aが形成されており、外歯24Aはラチェット爪26Aと係合されている。ラチェット爪26Aは、C2を中心として回動可能な第1レバー26に取り付けられている。更に、この第1レバー26は、第2レバー28を介して、C3を中心として回動可能な略L字形状のノックレバー30に連結されている。なお、このノックレバー30の一端下方には、電子部品供給装置10が備え付けられる電子部品搭載機(図示略)のエアシリンダ32が配置されている。
【0021】
一方、第2スプロケット22は、この第2スプロケット22よりもやや小径のラチェットホイール34と同軸的に接合されており、ラチェットホイール34と共にC4を中心として回転可能である。又、このラチェットホイール34には複数の外歯34Aが形成されており、外歯34Aはラチェット爪36Aと係合されている。ラチェット爪36Aは、C4を中心として回動可能な第3レバー36に取り付けられている。更に、この第3レバー36は、棒状の連結リンク38を介して第1スプロケット20側の第1レバー26と連結されている。
【0022】
このように、第2スプロケット22は第1スプロケット20側と第3レバー36、連結リンク38、第1レバー26等を介して係合されており、第2スプロケット22が第1スプロケット20に従動して回転すると共に、第1スプロケット20及びエンボステープ12の係合周期と第2スプロケット22及びエンボステープ12の係合周期が同期するように構成されている。ここで、「係合周期」とは、スプロケットのピンがエンボステープのテープ孔と係合し始めてから離脱するまでの時間間隔をいい、「係合周期が同期」とは、第1スプロケット20のピン20Aと第2スプロケット22のピン22Aとが、略同じ時間にエンボステープ12のテープ孔12Bと係合し始め、略同じ時間にテープ孔12Bから離脱することを意味する。
【0023】
次に、前記電子部品供給装置10の作用について説明する。
【0024】
電子部品搭載機のエアシリンダ32が駆動され、エアシリンダ32が図1中のV1方向に上昇すると、C3を支点としてノックレバー30をレバーストッパ40に当接するまでR1方向に回転させる。このノックレバー30の回転が第2レバー28を介して第1レバー26に伝達され、この第1レバー26がC2を中心として回転する。そして、この第1レバー26に取り付けられたラチェット爪26Aによって、ラチェットホイール24及びこれに接合された第1スプロケット20が共に図中R2方向に回転駆動される。
【0025】
又、第1レバー26の回転に伴って、この第1レバー26と連結リンク38を介して連結された第3レバー36がC4を中心として回転する。そして、この第3レバー36に設けられたラチェット爪36Aによって、ラチェットホイール34及びこれに接合された第2スプロケット22が図中R3方向に回転駆動される。
【0026】
なお、ラチェットホイール24、34にストッパ42、44が係合されることにより、第1スプロケット20及び第2スプロケット22の逆転が防止されている。
【0027】
このように、電子部品搭載機のエアシリンダ32が往復運動することによって第1スプロケット20及び第2スプロケット22が回転駆動される結果、エンボステープ12が所定ピッチ毎に断続的に巻取リール14から巻き出され、搬送されると共に、電子部品が部品供給位置P2に順次供給される。
【0028】
本発明の実施形態に係る電子部品供給装置10によれば、第1スプロケット20及び第2スプロケット22の2つのスプロケットを部品供給位置P2のエンボステープ搬入側及び搬出側に1つずつ配設したため、部品供給位置P2におけるエンボステープ12の姿勢が安定し、エンボステープ12に弛みが生じたり、エンボステープ12が搬送経路からずれたりすることがなく、電子部品を部品供給位置P2に確実に導くことができる。又、スプロケットによってテープ孔12Bに加えられる負荷(搬送力)を複数箇所に分散させることができ、テープ孔12Bの変形等を未然に防止することができる。その結果、部品供給位置に電子部品を高精度で位置決めでき、電子部品の安定した供給が可能である。即ち、電子部品供給装置10は信頼性が高い。
【0029】
特に、第1スプロケット20の歯数と第2スプロケット22の歯数を等しくすると共に、第1スプロケット20及びエンボステープ12の係合周期と第2スプロケット22及びエンボステープ12の係合周期とを同期させたため、第1、第2スプロケット20、22によってテープ孔12Bに加えられる負荷を均一に分散させることができ、エンボステープ12のテープ孔12Bの変形等を防止する効果が高められている。
【0030】
なお、本発明に係る電子部品供給装置は、上記実施形態に係る電子部品供給装置10における形状や構造等に限定されるものではなく、スプロケットを複数備え、且つ、該スプロケットを前記部品供給位置のエンボステープ搬入側及び搬出側に少なくとも1つずつ配設したものであればよく、例えば、搬送手段が3つ以上のスプロケットを備えていてもよい。
【0031】
又、上記実施形態におけるエンボステープには幅方向片側の側縁に沿ってテープ孔が設けられているが、エンボステープの中には幅方向両側の側縁に沿ってテープ孔が並設されているものも存在する。このようなエンボステープを搬送する場合には、図3に示されるように、第1スプロケット70A、70B、及び第2スプロケット72A、72Bをそれぞれエンボステープ62の幅方向両側の側縁近傍に相当する位置に並設し、これら第1スプロケット70A、70B、及び第2スプロケット72A、72Bがエンボステープ62の幅方向両側のテープ孔62Bに係合してエンボステープ62を搬送するようにしてもよい。このような構成とすれば、エンボステープ62をより安定した姿勢で搬送することができ、部品供給位置に電子部品を更に高精度で位置決めすることができる。
【0032】
なお、上記実施形態においては、エアシリンダ32の往復運動によってエンボステープ12を所定ピッチ毎に断続的に搬送するように構成したが、本発明はこれに限定されるものではなく、モータ等の他の駆動源によってスプロケットを駆動してもよい。
【0033】
又、第1スプロケット20の動力を棒状の連結リンク38によって第2スプロケット22に伝達する構成としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、図4に示されるように、第1スプロケット20側のラチェットホイール24と、第2スプロケット22側のラチェットホイール34をアイドルギヤ50によって係合し、動力伝達を行ってもよく、又、図5に示されるように、第1スプロケット20側のラチェットホイール24に設けた歯付プーリ64と、第2スプロケット22側のラチェットホイール34に設けた歯付プーリ66とを歯付ベルト52によって係合し、動力伝達を行ってもよい。
【0034】
又、上記実施形態においては、第1スプロケット20及びエンボステープ12の係合周期と第2スプロケット22及びエンボステープ12の係合周期が同期するようにしたが、図6に示されるように、第1スプロケット20及びエンボステープ12の係合周期と第2スプロケット22及びエンボステープ12の係合周期に差を設けてもよい。
【0035】
具体的には、図6(B)に示される搬送手段68は、前記図2(B)に示した搬送手段16と略同一構造であるが、第1スプロケット20のピン20Aに対して、第2スプロケット22のピン22Aが半ピッチ分ずれてエンボステープ12のテープ孔12Bに係合するように、第1スプロケット20と第2スプロケット22が組み付けられている。即ち、第1スプロケット20のピン20A及びテープ孔12Bの係合周期と、第2スプロケット22のピン22A及びテープ孔12Bの係合周期は非同期となっており、第1スプロケット20と第2スプロケット22は相異なるタイミングでエンボステープ12と係合することになる。このように、第1スプロケット20及びエンボステープ12の係合周期と第2スプロケット22及びエンボステープ12の係合周期に差を設けることによって、一方のスプロケットがテープ孔に浅く係合していても他方のスプロケットはテープ孔に深く係合するので、テープ孔に浅く係合したスプロケットだけが搬送力を負担してテープ孔を変形させるようなことがなく、エンボステープをより確実に搬送することができる。
【0036】
又、第1スプロケット20及びエンボステープ12の係合周期と第2スプロケット22及びエンボステープ12の係合周期を同期させる場合、図7に示されるように、第1スプロケット20に該第1スプロケット20の回転駆動トルクを規制するためのトルクリミッタ54を設ければ、第1スプロケット20と第2スプロケット22との間に生じた係合周期の誤差をトルクリミッタ54によって常時補正し、最適な係合状態を保持することができ、エンボステープの搬送力を高く維持することができる。又、エンボステープ12に過大な負荷がかかる事を防止することができ、テープ孔の変形等を未然に防止することができる。なお、トルクリミッタ54は、第1スプロケット20及び第2スプロケット22の双方に設けてもよく、又、第2スプロケット22のみに設けてもよい。
【0037】
【発明の効果】
本発明の電子部品供給装置は、部品供給位置に電子部品を高精度で確実に位置決めできるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る電子部品供給装置を示す概略側面図
【図2】図1におけるエンボステープの一部を模式的に示した平面図(A)及び図1における搬送手段の主要部を部分的に拡大して示す部分拡大図(B)
【図3】本発明の実施形態の他の例に係る電子部品供給装置の搬送手段の主要部を示す概略斜視図
【図4】図2における連結リンクをアイドルギヤに置き換えた例を示す概略側面図
【図5】図2における連結リンクをベルトに置き換えた例を示す概略側面図
【図6】第1スプロケット及びエンボステープの係合周期と、第2スプロケット及エンボステープの係合周期に差を持たせた例を示す、図2に対応した平面図(A)及び部分拡大図(B)
【図7】図2における第1スプロケットにトルクリミッタを取り付けた例を示す概略側面図
【図8】従来の電子部品供給装置を示す概略側面図
【図9】図8におけるエンボステープを部分的に拡大して示した拡大斜視図
【符号の説明】
P1、P2…部品供給位置
10、100…電子部品供給装置
12、62、104…エンボステープ
12A、62A、104A…ポケット
12B、62B、104B…テープ孔
14、102…巻取リール
16…搬送手段
20、70A、70B…第1スプロケット
22、72A、72B…第2スプロケット
20A、22A…ピン
24、34…ラチェットホイール
20A、22A…外歯
26…第1レバー
26A、36A…ラチェット爪
28…第2レバー
30…ノックレバー
32、110…エアシリンダ
36…第3レバー
38…連結リンク
40…レバーストッパ
42、44…ストッパ
50…アイドルギヤ
52…歯付ベルト
54…トルクリミッタ
64、66…歯付プーリ
106…スプロケット
108…電子部品

Claims (7)

  1. 複数の電子部品が所定ピッチで収容され、幅方向の少なくとも片側の側縁に沿って複数の搬送用のテープ孔が設けられたエンボステープと前記テープ孔において係合するスプロケットを備え、該スプロケットによって前記エンボステープを巻き掛けて搬送し、該エンボステープと共に前記電子部品を所定の部品供給位置に順次供給する電子部品供給装置において、
    前記スプロケットを複数備え、且つ、該スプロケットを前記部品供給位置のエンボステープ搬入側及び搬出側に少なくとも1つずつ配設したことを特徴とする電子部品供給装置。
  2. 請求項1において、
    幅方向両側の側縁に沿って前記テープ孔が並設されている前記エンボステープを搬送するために、前記スプロケットを前記エンボステープの幅方向両側の側縁近傍に相当する位置に並設したことを特徴とする電子部品供給装置。
  3. 請求項1又は2において、
    前記複数のスプロケットを、第1スプロケットと、該第1スプロケットに係合され、該第1スプロケットに従動して回転する第2スプロケットと、によって構成したことを特徴とする電子部品供給装置。
  4. 請求項3において、
    前記第1スプロケットの歯数と前記第2スプロケットの歯数を等しくすると共に、前記第1スプロケット及びエンボステープの係合周期と前記第2スプロケット及びエンボステープの係合周期とを同期させたことを特徴とする電子部品供給装置。
  5. 請求項3において、
    前記第1スプロケット及びエンボステープの係合周期と前記第2スプロケット及びエンボステープの係合周期に差を設けたことを特徴とする電子部品供給装置。
  6. 請求項1〜5のいずれかにおいて、
    前記スプロケットの駆動源としてエアシリンダを用いると共に、
    該エアシリンダが往復運動することにより前記エンボステープを前記所定ピッチ毎に断続的に搬送するように構成したことを特徴とする電子部品供給装置。
  7. 請求項1〜6のいずれかにおいて、
    前記スプロケットに該スプロケットの回転駆動トルクを規制するためのトルクリミッタを設けたことを特徴とする電子部品供給装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017135207A (ja) * 2016-01-26 2017-08-03 パナソニックIpマネジメント株式会社 テープフィーダ及び部品実装装置
JP2021002685A (ja) * 2020-10-06 2021-01-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 テープフィーダ及び部品実装方法

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