JPH0325653A - オンラインコマンド制御方式 - Google Patents

オンラインコマンド制御方式

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Publication number
JPH0325653A
JPH0325653A JP16152289A JP16152289A JPH0325653A JP H0325653 A JPH0325653 A JP H0325653A JP 16152289 A JP16152289 A JP 16152289A JP 16152289 A JP16152289 A JP 16152289A JP H0325653 A JPH0325653 A JP H0325653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
priority
processing means
frequency
command control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16152289A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Kudo
工藤 道夫
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NEC Office Systems Ltd
Original Assignee
NEC Office Systems Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0325653A publication Critical patent/JPH0325653A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オンラインコマンド制御方式、特に処理要求
コマンドの発生頻度に応じて、処理の優先度を設定する
手段を有するオンラインコマンド制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のオンラインコマンド制御方式は、端末装置からの
処理要求コマンドに対して、該当のコマンド処理手段に
初期設定時の優先度にて処理要求を行なっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のオンラインコマンド制御方式においては、コマン
ド処理手段の優先度が固定の為、コマンド処理の使用頻
度に応じた優先度の設定が出来ないという欠点がある。
そこで本発明の目的は、以上の欠点を解決し、コマンド
処理の使用頻度に応じた優先度の設定のできるオンライ
ンコマンド制御方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のオンラインコマンド制御方式は、コマンド処理
手段に優先度を設定し要求するコマンド制御手段と、コ
マンド要求類度,優先度及び要求カウンタを持ったコマ
ンド実行テーブルと、要求カウンタから優先度の設定を
行なう侵先度設定手段とを含んて構威される。
〔実施例〕
以下図面を用いて、本発明を詳細に説明する。
第l図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、1は端末装置からのコマンド人力手段
、2はコマンドに対応するコマンド処理手段を決定し起
動するコマンド制御手段、3はコマンドに対応する情報
を格納するコマンド実行テーブル、4はコマンドの使用
頻度に対して優先度を設定する優先度設定手段、5は実
際のコマンドに対する処理を行なうコマンド処理手段群
である。
端末装置からの処理要求コマンドは、コマンド入力手段
lを介してコマンド制御平段2へ渡される。コマンド制
御手段2では、コマンド実行テーブル3を参照して処理
要求コマンドに対応する情報を検索する。
次に第2図により、コマンド実行テーブル3について説
明する。
6は処理要求コマンド名称とコマンド処理手段の管理番
号が格納されている5マンド要求清報、7はコマンド処
理手段の優先度、8は処理要求コマンドを処理した回数
を示す要求カウンタである。
コマンド制御手段2は、該当のコマンド実行テーブル3
nの内容の要求カウンタ8nを+1し、コマンド要求情
報6nと優先度7nにてコマンド処理手段5nを起動す
る。
その時、コマンド処理手段5nは、優先度7nにて処理
を実行するので、他のコマンド処理手段が実行中の時、
CPUの割り当てが優先度7nの値によって行なわれる
したがって、優先度7の値の設定をある一定時間、例え
ば10分毎に使用頻度を応じて設定することよってオン
ラインシステムの性能を向上させることが出来る。
この手段は、優先度設定手段4にて行なう。優先度設定
手段4は、10分毎のタイマーにて起動され、要求カウ
ンタ8の値の大きい順から1憂先度7の値を高く設定す
る。また、設定が終わった時に要求カウンタ8に“0”
の値をセットする。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、処理要求コマンドの発生
頻度に応じた18先度の設定をある一定時間毎に行なう
ことにより、オンラインシステム全体の性能を向上でき
るという効果がある。
昂 7  図
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図に示すコマンド実行テーブルの詳細内容図であ
る。 1・・・・・・コマンド入力手段、2・・・・・・コマ
ンド制御手段、3・・・・・・コマンド実行テーブル、
4・・・・・・優先度設定手段、5・・・・・・コマン
ド処理手段、6・・・・・・コマンド要求情報、7・・
・・・・優先度、8・・・・・・要求カウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ホストコンピュータと端末装置にて構成されるオンラ
    インシステムで、ホストコンピュータでの端末装置から
    の処理要求コマンドの処理手段を有するオンラインコマ
    ンド制御方式において、処理要求コマンドの発生頻度に
    応じて、処理の優先度を設定する手段を有することを特
    徴とするオンラインコマンド制御方式。
JP16152289A 1989-06-23 1989-06-23 オンラインコマンド制御方式 Pending JPH0325653A (ja)

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JP16152289A JPH0325653A (ja) 1989-06-23 1989-06-23 オンラインコマンド制御方式

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JPH0325653A true JPH0325653A (ja) 1991-02-04

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JP16152289A Pending JPH0325653A (ja) 1989-06-23 1989-06-23 オンラインコマンド制御方式

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