JPH03254937A - 複合積層シート - Google Patents

複合積層シート

Info

Publication number
JPH03254937A
JPH03254937A JP5463590A JP5463590A JPH03254937A JP H03254937 A JPH03254937 A JP H03254937A JP 5463590 A JP5463590 A JP 5463590A JP 5463590 A JP5463590 A JP 5463590A JP H03254937 A JPH03254937 A JP H03254937A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
warp
weft
nonwoven fabric
laminated sheet
fiber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5463590A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2911162B2 (ja
Inventor
Masahiko Miwa
三和 正彦
Tadakatsu Sakai
坂井 忠勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unitika Ltd filed Critical Unitika Ltd
Priority to JP5463590A priority Critical patent/JP2911162B2/ja
Publication of JPH03254937A publication Critical patent/JPH03254937A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2911162B2 publication Critical patent/JP2911162B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paper (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、土木補強、護岸、軟弱地盤の路面確保、余水
沢過などに用いられる透水性、土砂遮断性、施工性など
に優れた複合積層シートに関するものである。
従来の技術 従来より、」1記分野に供給されている土木用シートと
しては平織、斜子織などの一重量また3重以上の重ね組
織を有する合成繊維織物あるいはスパンボンド法により
形成された熱可塑性樹脂を含有する嵩高性網状体の不織
布、ニードルパンチ法により一体化された不織布、さら
には合成繊維織編物と不織布をホンディンクしたシート
が知られている。しかし、一般に織物は密度を高くする
ことで強力が大きくなり、土木補強、土砂遮断効果は良
くなるか、糸条密度が高くなる結果透水性が低下する。
このことを防止するために、高強力の太い糸を用い、糸
条間隙のある粗な密度のaA物が考えられるが、土砂の
遮断性が不足したり、目ずれ、1曲りが発生し易く、施
工性が劣る。これらの問題点を補うため、多重織物ある
いは、Iam物と不織布をホンディンクしたものが提案
されているが、前者はvfa効率か極めて低く、コスト
高となる。後者の場合は剥離の問題かあったり、透水性
が低下したりする問題があり、さらに上記従来品に共通
してシー1〜の硬さを調節することが殆んど不可能であ
る問題も有している。
発明が解決しようとする課題 本発明はこのような課題を解決するもので、土木用シー
トの適性とする、強力、透水・訃、1過性、遮断性、硬
さ調節、目すね、目曲り、寸法安定性に優れ、施工性な
どに優れた複合積層シー1へを提供することを目的とす
るものである。
課題を解決するための手段 本発明者は」−記課題を解決すべく、強力保持率を高く
する手段として、経糸と緯糸が浮沈する組織点を成立さ
ぜす、粗い密度で布帛が構成され、フィルター効果、硬
昧付勾、さらに目ずれ、目曲りの生じない寸法安定性に
優れた複合積層シートにするために、経糸、緯糸、不織
布をからみ糸により編目接合させ、−・体型積層シート
とした。この場合、不織布にポットメルト樹脂成分繊維
を混在させ、熱処理を方也ずことにより、経糸、緯糸、
からみ糸、不織布が溶融により接着接合され、体止に優
れた硬昧付与も可能な複合積層体となすことが種々の研
究により知見を得た。
すなわち、本発明の第1は経、紛2軸方向に多数配列さ
れな糸条の下または経、緯2軸方向に多数配列された経
糸と緯糸の間にボッI−メルト樹脂成分繊維が混在され
た不織布を配置し、からみ糸の編目により経糸、緯糸、
不織布の3者を熱処理により接合してなることであり、
第2は溶は初める温度の異なるホットメルト樹脂成分繊
維が2種以上混在された不織布を用いることである。
以下、詳細に説明すると、上記複合積層シートの発明は
まず経、緯2軸方向に多数配列された糸条の下または経
、緯2軸方向に多数配列された経糸と緯糸の間に厚さ0
.2〜20州の不織布を配置し、不織布を刺し通ず編針
を介し、からみ糸の編目により経糸、緯糸、不織布の3
者を接合して複合積層シートを作成する。この複合積層
シートは例えば、フリース供給緯糸挿入ラッセルHr 
61 R33H3U−V 。
R33H3U−V  (カールマイヤー製)で製造する
ものであるが、2軸方向に配列する経糸、緯糸に用いる
繊維素材としては用途的に合成繊維、天然繊維、無機繊
維などで強力的に優れたものを用いることか必要である
。例えば、強度が5 t / d以」二単糸デニールが
3d以上、トータル繊度が250〜5.000 dの糸
条を経糸、緯糸の両方あるいはいずれか一方に多数配列
して用いることになる。このことにより、実用に必要な
引張強力、引裂強力が寄与される。しかも、多数配列さ
れた経糸、緯糸は、不織布が中間に配された場合は全く
独立した状態にあり、不織布の上に位置した場合であっ
てもm物の如き交叉点での浮沈かないため、強度保持率
は極めて高く、布帛の性能向上にも効果的である。次に
、経、Ili!2軸方向に多数配列された糸条の下また
は経、緯2軸方向に多数配列された経糸と緯糸の間に配
置する厚さ0.2〜20+mの不織布について説明する
。不織布はナイロン、ポリエステル、アクリルなどの合
成繊維、綿などの天然繊維、カラスなどの無機繊維の短
繊維、長繊維のいずれであっても良いが、吸湿時の寸法
安定性のよいポリエステルが最も適する。繊度は用途に
よって異なるが、3d〜20dを用いるのが好ましい。
不織布の作成方法としては、ニードルパンヂ法、カード
積層法などが良い。さらに、不織布は0,2ml11〜
2011mの厚さのものを構成要素としている。
0.2m+nより薄い場合は、耐衝撃性能、濾過性能な
どで効果が少なくなり、20mmより厚くなると製編時
下織布供給に支障が生じたり、不織布に編針か通りにく
くなり、製編上問題を生じるようになる。
好ましくは1〜15關の厚さが好ましい。−F記構成の
経、緯2軸方向に多数配列された経糸、緯糸と、この経
糸、緯糸の下または、経糸、緯糸の間に配置された不織
布の3者を、不織布を刺し通ず編針を介して、からみ糸
により編目接合し、複合積層シートにすることになる。
この複合積層シー1〜は、不織布を抱合していることに
より、従来の織物、緯糸挿入ラッセル編物に比べ経糸、
緯糸のずれ、目 すなわち目ずれ、夏曲りは相当改良されているが、施工
性、あるいは軟弱地盤路面確保用シー1〜などにおいて
は硬さに問題を残している。
次に本発明は、不織布にホットメルト樹脂成分繊維が混
在されていることを重要な要素としている。ホラ1〜メ
ルト樹脂成分繊維は溶融紡糸により製糸できるホッl〜
メルト樹脂からなるものであり、ポリエステル、ポリア
ミド、ポリビニルブチラール、アクリル樹脂、ポリエチ
レン−酢酸ビニル共重合物、エヂレンーアクリル酸ニス
デル共重合物、ポリウレタン樹脂などが挙げられる。こ
れらは単体繊維で混在される場合もあるが、不織布の実
用上の強力保持のためには複合繊維を混在することもで
きる。この場合の複合繊維は、例えばポリエステルなら
ば溶は始める温度か240℃以」二のポリエステルを芯
成分にし、溶は始める温度か100〜200℃のポリエ
ステルを鞘成分とした複合繊維、またポリアミドならば
溶は始める温度が180°C以上のポリアミドを芯成分
にし、溶は始める温度が80℃〜150℃のポリアミド
を鞘成分とした複合繊維を混在した不織布を用いる。ホ
ットメルト−tl)I脂成分繊維の混在割合は用途、要
求′#性により任意に選択すれば良いが、溶融による接
着接合効果、シー1〜の硬味何げ効果などを考慮し、5
・〜60%と判断する。製編供給時すでに溶融接着され
た不織布の場合は、硬ずぎると製編が困難となることも
あるため、厚みが0.5nTr1以上の場合はボッ1ヘ
メルl−樹脂繊維の混在割合は45%以下が好ましい。
次に本発明は、不織布に溶は始める温度の異なるホラI
・メルト樹脂成分繊維が2種以上混在されていることを
重要な要素としているにれは、複合積層後のシー1−の
硬さをコントロールできる有利性を付与することと、実
用面で必要な硬さの不織布が製編困難な場合に、製編可
能な軟い不織布で供給し、複合積層後に硬化処理可能な
構成とするのである。ポットメルト樹脂成分繊維は前記
と同様の思想によるホットメルト樹脂成分繊維である。
この場合溶は始める温度の差は、その種類間で5°C以
」二の差を有することが必要で、それにより後の熱処理
による効果が明確となる。さらに詳しくは、3種類の溶
は始める温度の異なるボッI〜メルト樹脂繊維を混在す
る場合6二ついて記述すると、例えばポリエステルなら
ば、溶は始める温度が240°C以上のポリエステルを
芯成分にし、溶は始める温度が100〜120℃、13
0〜150℃、160〜200’C近辺で溶り始めるポ
リエステルを鞘成分とした3種のホットヌルl−樹脂成
分繊維を混在゛りることになる。混在割合は、求める複
合積層シートの硬さに応じて配分する。この場合、溶は
始める温度の最も低い繊維は不織布作成時のバインター
とじて利用することか一般的な例となる。
次に本発明は、上記によりホットメルト樹脂成分が混在
された不織布、経糸、緯糸の3者をがらみ糸により編目
接合した複合積層シートを加熱処理し、ホットメルト樹
脂成分を溶融させ、経糸、緯糸、不織布、からみ糸の4
者を接着接合させることを重要な要素としている。これ
により、優れた一体性が得られ、溶は始める温度が異な
るポットメルト樹脂成分繊維が複数種類混在されている
場合はこの熱処理により硬化度合を所望のレベルにする
ことか可能となり、さらには目ずれ、1」曲りの少ない
施工性に極めて優れた複合積層シートが得られる。接着
接合させるための熱処理は、コスト合理化の面から製編
された布帛を捲取るまでの道中に加熱ゾーンを設けて行
なうことが理想であり、熱処理後若干の冷却ゾーンを設
定すれば捲取後に積層シー1〜間の接着も発生せず、安
定的に生産することが可能となる。勿論、別工程による
熱処理であっても何らさしつがえはない。このより うにして得られた経糸、緯糸、不織布、がらみ糸の4者
が接着接合された複合積層シートは土木用シートに必要
な引張強力、引裂強力、透水性、フィルター性、耐衝撃
性、施工性などに優れたものとなる。
作用 この構成により本発明は、強さに係る物性面、透水性、
土砂遮断性、耐衝撃性などの性能面、さらに実用面での
硬さ、土木施工性、−素材では達成不可能な性能、ある
いは複数の素材、多工程を組み合せた複合シートの性能
を士別る複合積層シートを提案するものであるが、その
概要は経、緯2軸方向に浮沈をともなわない状態で経糸
、緯糸が多数配列され、これら経糸、緯糸の下またはそ
の間に不織布が配置され、さらに不織布を刺し通す編針
を介して、がらみ糸を供給し、がらみ糸の編目により経
糸、緯糸、ホットメルト樹脂成分繊維を混在した不織布
を接合し、積層一体止シートとなし、なおかつ、熱処理
により不織布の溶融成分を溶融させて上記構成素材を接
着させ、目ずれ、0 目的りの改良された安定した多機能複合積層シーI・で
ある。
実施例 次に実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例の説明に先立ち、本発明における樹脂被覆シーI
・の測定方法について説明する。
◎引張強カニ JIS 11096のス)ヘリツブ法に
準じ、試験布幅は3■とし、切[折時の強 力とする。
◎引裂強カニ JIS 11096のシングルタンク法
に準する。
◎透水係数: JIS A1218−1977に準する
透水面積+ 78.5cJ  透水時間二60sec 
 水位:10■ たたし透水係数は次式により算出 する。
K:透水係数(am/5ec)  Q 透水量(cc)  1(:水位 A:透1 水面積(cd)  d:試料の厚さ (■) t:透水時間(sec) ◎目ずれ、目的り:樹脂被覆加工時の作業性、樹脂被覆
後の製品での目視 評価。○印・・・目立ない A 印・・・若干目立つ ×印・・・目 立つ ◎シート硬さ:第1図に示すようにテーブル1上で一端
がウェイト2により押 さえられた幅×長さ=20X30cm の試験片3をテーブル1から20 1外方にすり出させたときの試 験片3の折れ曲り角度により判 定した。■は60〜90°の範囲の 場合、■は30〜60°の範囲の場 合、■は0〜30°の範囲の場合 であり、その折れ曲り角度が 0°に近い程シートは硬いこと が判る。
◎形態安定性:土本作業現場で実用作業取扱い2 時のシートの形状保持性で、開 反→敷設時の変形難易で評価。
○印・・・良好 △印・・・やや不良 ×印・・・不良 ◎土木施工性:土木作業現場での敷設作業難易評価。
○印・・・良好 △印・・・やや不良 ×印・・・不良 実施例1 経糸、緯糸はポリエステルマルチフィラメント3000
 d / 562f、糸質物性として強度8.5 g/
d、伸度13%であり、また不織布の綿の内訳はレギュ
ラーポリエステル繊維を85%含み、ホットメルト樹脂
成分繊維を15%含んでいる。詳しくはレギュラーポリ
ニスデル繊維は繊維長51關カツト、繊度4dの綿であ
り、ボッ1〜メルト樹脂酸分繊維は、鞘成分に溶は始め
る温度が110℃のポリエステル(1)対芯成分に溶は
始める温度か251°Cのポリエステル(3)のポリマ
ー組成比で芯鞘型複合紡糸された繊維長51+m++カ
ッ1〜、繊度6dの綿であり、こ3 れらの繊維からなる溶融接着された厚さ2.1+++m
、目付205 g/rdの不織布を用いからみ糸にポリ
エステルマルチフィラメント100 d/36fを用い
、カールマイヤー製フリース供給緯糸挿入ラッセルm 
@ R83H3U−V2Oニより、経糸フルセラ1〜、
緯糸7本/吋の密度で経糸、緯糸の下に不織布を配置し
、からみ糸により編目接合して積層シートを製編し、こ
れを捲取装置の前に設置された赤外線ヒータにより16
0℃で加熱処理し、溶融による接着接合を行なった後、
自然冷却による冷却ゾーンを経て、安定した複合積層シ
ートとして捲取作成した。
実施例2 実施例1の素材構成の内、不織布を変更したもので、不
織布はポリエステルで下記の如くホットメルト樹脂成分
繊維A、BCの3種を混在したものを供給した。ボッ1
〜メルト樹脂酸分である鞘部と芯部の成分比はA、B、
C3者とも(1)対(3)で、いずれも繊維長51mm
カット、繊度6dとした。詳しくは、鞘部の溶は始める
温度/芯部の溶は始める温度がA = 110°C/ 
251°C,B=1404 ’C/251°C、C== 170℃/251°Cであ
り、混在割合はA/B/C/Reg綿−10%/15%
/15%/60%とした。このときの不織布の厚さは2
.1fl、目付200g/rrl’である。この構成に
より製編された積層シー1−を下記の実施区分により熱
処理を施し、複合積層シー1〜とした。実施例1−1=
140℃、実施例2−2 = 170℃、実施例2−3
 =200℃。
比較例1 実施例1の素材構成の内、不織布にホットメルト樹脂成
分繊維を使わないポリエステルスパンボンド不織布厚さ
2.1+++mを使用した以外は全て実施例1と同一の
製編条件で積層シートとしな。
比較例2 比較例1の素材構成の内、不織布を使用せずに糸条のみ
で、比較例1と同一密度で製編し、シートとした。
以上、実施例1,2および比較例1,2のシートの評価
を第1表に示す。
〈以下余白〉 5 第1表 第1表に示す如く、実施例1.2は物性的に実用面で満
足できるものであることは勿論であるか、シートの状態
が極めて安定したものであり、比較例1においてもかな
りのレベルにあるにもかかわらず、実施例1.2はそれ
を1廻る極めて優れた複合積層シートとなっている。
発明の効果 以上のように本発明によれば、経糸、緯糸、不6 織布、からみ糸を不織布に混在されているホットメルト
樹脂成分繊維の溶融により接着接合した理想的な複合積
層シートを作成することが可能となり、土木用シートと
して補強効果に優れ、土砂の遮断性、透水性、施工性、
耐衝撃性などの優れた性能を保有し、硬さのコントロー
ルが可能で、目ずれ、目的りの殆んど生じない極めて改
良された複合積層シートとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はシート硬さの試験方法を示す説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、経、緯2軸方向に多数配列された糸条の下または経
    、緯2軸方向に多数配列された経糸と緯糸の間にホット
    メルト樹脂成分繊維が混在された不織布を配置し、から
    み糸の編目により経糸、緯糸、不織布3者を熱処理によ
    り接合してなる複合積層シート。
JP5463590A 1990-03-06 1990-03-06 複合積層シート Expired - Fee Related JP2911162B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5463590A JP2911162B2 (ja) 1990-03-06 1990-03-06 複合積層シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5463590A JP2911162B2 (ja) 1990-03-06 1990-03-06 複合積層シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03254937A true JPH03254937A (ja) 1991-11-13
JP2911162B2 JP2911162B2 (ja) 1999-06-23

Family

ID=12976227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5463590A Expired - Fee Related JP2911162B2 (ja) 1990-03-06 1990-03-06 複合積層シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2911162B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11124787A (ja) * 1997-10-20 1999-05-11 Ichikawa Woolen Textile Co Ltd ニードルフェルト及びその製造方法
WO2006101175A1 (ja) * 2005-03-24 2006-09-28 Kuraray Co., Ltd. 不織布およびそれを用いた積層体

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11124787A (ja) * 1997-10-20 1999-05-11 Ichikawa Woolen Textile Co Ltd ニードルフェルト及びその製造方法
WO2006101175A1 (ja) * 2005-03-24 2006-09-28 Kuraray Co., Ltd. 不織布およびそれを用いた積層体
EP1867771A1 (en) * 2005-03-24 2007-12-19 Kuraray Co., Ltd. Nonwoven fabrics and laminates made by using the same
JPWO2006101175A1 (ja) * 2005-03-24 2008-09-04 株式会社クラレ 不織布およびそれを用いた積層体
US7846855B2 (en) 2005-03-24 2010-12-07 Kuraray Co., Ltd. Nonwoven fabrics and laminates made by using the same
EP1867771A4 (en) * 2005-03-24 2012-04-04 Kuraray Co NONWOVENS AND LAMINATES MANUFACTURED THEREWITH

Also Published As

Publication number Publication date
JP2911162B2 (ja) 1999-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4472086A (en) Geotextile fabric construction
DE19738433B4 (de) Textiles Flächengebilde
JPS61179337A (ja) 多層織物
US4540311A (en) Geotextile fabric construction
EP1817972B2 (de) Auf sich selbst wickelbares Klebeband mit textilem Träger
US6429153B1 (en) Textile composite material
EP1669486B1 (en) Nonwoven base fabric for reinforcing
US20020192467A1 (en) Method for the manufacture of a sheet of reinforcing fibers and the product obtained thereby
JPH03254937A (ja) 複合積層シート
JP7358914B2 (ja) 流路材
JP2000265345A (ja) パイル網地とその複合材および製造方法
JPH03199042A (ja) 積層シート
KR20200019475A (ko) 투수성, 위킹성 및 인장강도가 향상된 웹을 이용한 부직포의 제조방법 및 그 부직포
Anand Warp knitted structures in composites
DE4431976A1 (de) Erosionsschutz- bzw. Drainagematte
RU113742U1 (ru) Основовязаная решетка для армирования
JPH03199040A (ja) 土木用シート
DE102011106365B4 (de) Textile Strukturfläche
JPH0441740A (ja) 樹脂被覆シートに用いる基布
JP2879466B2 (ja) 排水性を有する繊維ネツト型シート
DE10137040B4 (de) Nähgewirkter Faserverbundwerkstoff
JPH04100946A (ja) 目ずれ防止織編物
JPH03254935A (ja) 樹脂被覆シート用基布
JPH10176325A (ja) 土構造物補強排水材
SK210292A3 (sk) Vysokomodulová integrovaná textília

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees