JPH03254502A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
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- JPH03254502A JPH03254502A JP5299790A JP5299790A JPH03254502A JP H03254502 A JPH03254502 A JP H03254502A JP 5299790 A JP5299790 A JP 5299790A JP 5299790 A JP5299790 A JP 5299790A JP H03254502 A JPH03254502 A JP H03254502A
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- Japan
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- base
- vertical element
- automobile
- fitted
- antenna
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Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 2
- 241001397104 Dima Species 0.000 description 1
- 240000003021 Tsuga heterophylla Species 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車等の移動体に取付けるアンテナ装置に
関する。
関する。
一般に、自動車にはカーラジオ、カーステレオ等の音響
機器を搭載することが多く、また、近年では自動車用テ
レビジョンや自動車用電話機を設置することも珍しくな
くなってきた。
機器を搭載することが多く、また、近年では自動車用テ
レビジョンや自動車用電話機を設置することも珍しくな
くなってきた。
さらには、人工衛星からの電波を受信して移動体の現在
位置を決定する衛星航法システムとしてのG P S
(Globxl Po5NioniB SYNem:全
地球的測定システム)についても実用段階に入ってきて
おり、かかるGPS装置を自動車や船舶等の移動体に搭
載する場合もある。
位置を決定する衛星航法システムとしてのG P S
(Globxl Po5NioniB SYNem:全
地球的測定システム)についても実用段階に入ってきて
おり、かかるGPS装置を自動車や船舶等の移動体に搭
載する場合もある。
これらの機器を移動体に設置して電波を送受信する場合
には、該移動体の移動に伴なってフェージングが生じる
ことがあり、かかるフェージングの影響を少なくするた
めにはダイバーシチ(diマ*rsN7 )受信を行な
う必要がある。この受信方法は、同じ変調信号あるいは
、情報を有し、かつ任意の瞬間において信号対雑音比の
異なる、二種以上の受信信号の中か°ら、選択・組合せ
を行なうことにより、復調すべき受信信号を得る方法で
あり、かかる方法で受信するためには、異なった電波を
それぞれ受信可能な複数のアンテナを移動体に設置しな
ければならない。
には、該移動体の移動に伴なってフェージングが生じる
ことがあり、かかるフェージングの影響を少なくするた
めにはダイバーシチ(diマ*rsN7 )受信を行な
う必要がある。この受信方法は、同じ変調信号あるいは
、情報を有し、かつ任意の瞬間において信号対雑音比の
異なる、二種以上の受信信号の中か°ら、選択・組合せ
を行なうことにより、復調すべき受信信号を得る方法で
あり、かかる方法で受信するためには、異なった電波を
それぞれ受信可能な複数のアンテナを移動体に設置しな
ければならない。
第4図は、自動車に搭載されたカーラジオの回路とこれ
に用いる従来のアンテナ装置を示す概略構成図で、図示
するように、車体後部にロッドアンテナ1を立設し、さ
らに、リヤウィンド2に設けられたデフォツガ(def
oBerニガラス曇り取り装置)3をアンテナとして流
用している。即ち、はぼ水平方向のデフォツガ3と、は
ぼ垂直方向のロッドアンテナ■とによりダイバーシチ受
信を行なっている。符号4は、ロッドアンテナlとデフ
ォツガ3とに接続され、電波の受信状態が良好な方の信
号を選択して切換えるための切換回路であり、この切換
回路4で選択された信号は、チューナ5で同調が行なわ
れた後、増幅器6で増幅されてスピーカ7から音として
出力される。
に用いる従来のアンテナ装置を示す概略構成図で、図示
するように、車体後部にロッドアンテナ1を立設し、さ
らに、リヤウィンド2に設けられたデフォツガ(def
oBerニガラス曇り取り装置)3をアンテナとして流
用している。即ち、はぼ水平方向のデフォツガ3と、は
ぼ垂直方向のロッドアンテナ■とによりダイバーシチ受
信を行なっている。符号4は、ロッドアンテナlとデフ
ォツガ3とに接続され、電波の受信状態が良好な方の信
号を選択して切換えるための切換回路であり、この切換
回路4で選択された信号は、チューナ5で同調が行なわ
れた後、増幅器6で増幅されてスピーカ7から音として
出力される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように、従来のアンテナ装置は、垂直方向のロッ
ドアンテナ1が車体に立設されているので、駐車中等ア
ンテナの非使用時にロッドアンテナ1がいたずらにより
折損されたり折り曲げられたりするという課題があった
。
ドアンテナ1が車体に立設されているので、駐車中等ア
ンテナの非使用時にロッドアンテナ1がいたずらにより
折損されたり折り曲げられたりするという課題があった
。
本発明は、かかる課題を解決するためになされたもので
、垂直エレメントを、折損や折り曲げの被害から防護す
ることのできるアンテナ装置を得ることを目的とする。
、垂直エレメントを、折損や折り曲げの被害から防護す
ることのできるアンテナ装置を得ることを目的とする。
また、自動車の走行時に車体の安定化を図ることのでき
るアンテナ装置を得ることも目的とする。
るアンテナ装置を得ることも目的とする。
本発明に係るアンテナ装置は、移動体に取付けられる非
導電性の基台と、この基台にほぼ垂直に取付けられて電
波を送受信し、非使用時には、該基台に形成された溝内
に倒して収納可能な垂直エレメントと、この垂直エレメ
ントに接続されて上記基台に取付けられた端子とを備え
たものである。
導電性の基台と、この基台にほぼ垂直に取付けられて電
波を送受信し、非使用時には、該基台に形成された溝内
に倒して収納可能な垂直エレメントと、この垂直エレメ
ントに接続されて上記基台に取付けられた端子とを備え
たものである。
また、上記基台は、自動車に取付けられて、自動車の走
行時に抗力が発生する形状を有する構成にしてもよい。
行時に抗力が発生する形状を有する構成にしてもよい。
本発明においては、垂直エレメントで受信された電波信
号は、非導電性の基台に設けられた配線を介して接続さ
れた端子に伝えられた後、この端子から処理回路に送ら
れる。また、上記垂直エレメントは、使用時には基台に
設けられた溝から引き出されて垂直に立設され、非使用
時には溝内に倒して収納される。
号は、非導電性の基台に設けられた配線を介して接続さ
れた端子に伝えられた後、この端子から処理回路に送ら
れる。また、上記垂直エレメントは、使用時には基台に
設けられた溝から引き出されて垂直に立設され、非使用
時には溝内に倒して収納される。
さらに、上記基台を、自動車の走行時に自動車を地面方
向に押し付ける抗力が生じるような形状にすれば、自動
車は地面に対して安定走行する。
向に押し付ける抗力が生じるような形状にすれば、自動
車は地面に対して安定走行する。
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
第1図は本発明の概略構成図であり、図において、符号
10はアンテナ装置で、このアンテナ装置10は、自動
車や船舶等の移動体(この実施例では自動車11の場合
を示している)に取付けられるようになっており、また
、このアンテナ装置10で電波を受信した後、受信信号
は信号処理回路30に出力されて処理される。
10はアンテナ装置で、このアンテナ装置10は、自動
車や船舶等の移動体(この実施例では自動車11の場合
を示している)に取付けられるようになっており、また
、このアンテナ装置10で電波を受信した後、受信信号
は信号処理回路30に出力されて処理される。
アンテナ装置10の非導電性の基台12は、長平方向を
ほぼ水平方向に向けて自動車11に取付は可能になって
おり、この基台12としてこの実施例では、自動車11
の走行時に抗力が発生する形状を有するエアスポイラを
用いている。また、このエアスポイラ12は上から見る
と長方形状をなしており、自動車11のトランクリッド
llaに取付けられている。符号13は、エアスポイラ
12にほぼ垂直に立設されて電波を受信する垂直エレメ
ントであり、この垂直エレメント13は、アンテナの非
使用時には、エアスポイラ12の上面に形成された溝1
4内に矢印Aに示すように倒して収納可能になっている
。また、この垂直エレメント13に電気的に接続されて
いる端子15が、エアスポイラ12の端縁部に取付けら
れている。
ほぼ水平方向に向けて自動車11に取付は可能になって
おり、この基台12としてこの実施例では、自動車11
の走行時に抗力が発生する形状を有するエアスポイラを
用いている。また、このエアスポイラ12は上から見る
と長方形状をなしており、自動車11のトランクリッド
llaに取付けられている。符号13は、エアスポイラ
12にほぼ垂直に立設されて電波を受信する垂直エレメ
ントであり、この垂直エレメント13は、アンテナの非
使用時には、エアスポイラ12の上面に形成された溝1
4内に矢印Aに示すように倒して収納可能になっている
。また、この垂直エレメント13に電気的に接続されて
いる端子15が、エアスポイラ12の端縁部に取付けら
れている。
なお、水平エレメントに関しては上記第4図と同様に、
リアウィンド2に設けられたデフォツガ3をアンテナと
して流用しており、はぼ水平方向のデフォツガ3と、は
ぼ垂直方向に立設可能な垂直エレメント13とによりダ
イバーシチ受信を行なつている。
リアウィンド2に設けられたデフォツガ3をアンテナと
して流用しており、はぼ水平方向のデフォツガ3と、は
ぼ垂直方向に立設可能な垂直エレメント13とによりダ
イバーシチ受信を行なつている。
上記のように構成されたアンテナ装置10の垂直エレメ
ント13により電波を受信した後、この受信信号は端子
15を介して信号処理回路30の切換回路4に送られる
。この切換回路4には、垂直エレメント13の他にデフ
ォツガ3も接続されており、電波の受信状態が良好な方
の信号を選択して切替えできるようになっている。この
切換回路4で選択された信号は、チューナ5で同調が行
なわれた後、増幅器6で増幅されてスピーカ7から音と
して出力される。
ント13により電波を受信した後、この受信信号は端子
15を介して信号処理回路30の切換回路4に送られる
。この切換回路4には、垂直エレメント13の他にデフ
ォツガ3も接続されており、電波の受信状態が良好な方
の信号を選択して切替えできるようになっている。この
切換回路4で選択された信号は、チューナ5で同調が行
なわれた後、増幅器6で増幅されてスピーカ7から音と
して出力される。
したがって、本実施例においては、アンテナを使用しな
い時、特に駐車中等にアンテナエレメント13を折られ
たり曲げられたりすることを防止することができ、また
美観上も好ましい。さらに、エアスポイラ12を用いた
ので、自動車11の高速走行時における車体の安定性が
期待できる。
い時、特に駐車中等にアンテナエレメント13を折られ
たり曲げられたりすることを防止することができ、また
美観上も好ましい。さらに、エアスポイラ12を用いた
ので、自動車11の高速走行時における車体の安定性が
期待できる。
なお、本実施例ではデフォツガ3をも用いた場合を示し
たが、デフォツガ3を使用しない場合であっても上記効
果を奏するが、この場合にはダイパーシチ受信はできな
くなる。
たが、デフォツガ3を使用しない場合であっても上記効
果を奏するが、この場合にはダイパーシチ受信はできな
くなる。
第2図、第3図は、本発明の他の実施例に係るアンテナ
装置50を示す図で、この実施例ではデフォツガを流用
せずに水平エレメントと垂直エレメントとをエアスポイ
ラにそれぞれ一対ずつ設けている。第2図に示すように
、本実施例では、はぼ水平方向に向けて自動車40のト
ランクリッド40aに取付けられたエアスポイラ41に
、電波を受信する少なくとも一対の水平エレメント42
と43とがほぼ水平方向に向けて埋設されており、さら
に、この水平エレメント42.43の各外方端近傍には
電波を受信する少なくとも一対の垂直エレメント44.
45がほぼ垂直に取付けられている。この垂直エレメン
ト44.45は、エアスポイラ41の上面に形成された
溝46.47にそれぞれ収納できるようになっており、
したがって、アンテナを使用しないときには垂直エレメ
ント44.45を倒して溝46.47内にそれぞれ収納
し、アンテナ使用時には垂直エレメント44゜45を起
こして第2図のように垂直状態にセットすればよい(矢
印B、C参照)。また、第3図に示すように、このアン
テナ装置50のエアスポイラ41には、各水平エレメン
ト42.43及び垂直エレメント44.45にそれぞれ
電気的に接続されている端子42a、43a、44a、
45aが取付けられており、またこの各端子42a乃至
45aは切換回路4に接続されている。
装置50を示す図で、この実施例ではデフォツガを流用
せずに水平エレメントと垂直エレメントとをエアスポイ
ラにそれぞれ一対ずつ設けている。第2図に示すように
、本実施例では、はぼ水平方向に向けて自動車40のト
ランクリッド40aに取付けられたエアスポイラ41に
、電波を受信する少なくとも一対の水平エレメント42
と43とがほぼ水平方向に向けて埋設されており、さら
に、この水平エレメント42.43の各外方端近傍には
電波を受信する少なくとも一対の垂直エレメント44.
45がほぼ垂直に取付けられている。この垂直エレメン
ト44.45は、エアスポイラ41の上面に形成された
溝46.47にそれぞれ収納できるようになっており、
したがって、アンテナを使用しないときには垂直エレメ
ント44.45を倒して溝46.47内にそれぞれ収納
し、アンテナ使用時には垂直エレメント44゜45を起
こして第2図のように垂直状態にセットすればよい(矢
印B、C参照)。また、第3図に示すように、このアン
テナ装置50のエアスポイラ41には、各水平エレメン
ト42.43及び垂直エレメント44.45にそれぞれ
電気的に接続されている端子42a、43a、44a、
45aが取付けられており、またこの各端子42a乃至
45aは切換回路4に接続されている。
したがって、本実施例は、上記実施例と同様の効果を奏
するとともに、さらに、上記のように複数の水平エレメ
ントと垂直エレメントとを基台に取付けて、受信状態に
応じていずれか一方のエレメントに切換えており、また
、ダイバーシチ受信を行なう時に問題となる各アンテナ
の特性値を予め設定できるので、移動体の移動により電
波の状態が変化しても上記切換えにより常に良好な受信
が可能となる。
するとともに、さらに、上記のように複数の水平エレメ
ントと垂直エレメントとを基台に取付けて、受信状態に
応じていずれか一方のエレメントに切換えており、また
、ダイバーシチ受信を行なう時に問題となる各アンテナ
の特性値を予め設定できるので、移動体の移動により電
波の状態が変化しても上記切換えにより常に良好な受信
が可能となる。
なお、上記各実施例において、垂直エレメントの材質と
して、弾性を有する材料例えばステンレスを用いれば、
自動車の高速°走行時の安定性が増し、良好な受信が可
能となる。
して、弾性を有する材料例えばステンレスを用いれば、
自動車の高速°走行時の安定性が増し、良好な受信が可
能となる。
また、上記各実施例は、アンテナ装置全体を一体的に構
成したので、移動体にアンテナ装置を取付けることに起
因する性能劣化を最小限に押さえることができ、また、
移動体への取付は作業も間単になる。
成したので、移動体にアンテナ装置を取付けることに起
因する性能劣化を最小限に押さえることができ、また、
移動体への取付は作業も間単になる。
なお、本発明に係るアンテナ装置により受信する電波と
しては、長波(LoB hwe)、短波(Sb+rth
マC)を用いた通信やGPSの他、AM放送、FM放送
、テレビジョン放送用の電波があり、また、上記アンテ
ナ装置は電波発信装置としても使用することが可能であ
る。したがって、いわゆる移動体通信にも使用すること
ができる。
しては、長波(LoB hwe)、短波(Sb+rth
マC)を用いた通信やGPSの他、AM放送、FM放送
、テレビジョン放送用の電波があり、また、上記アンテ
ナ装置は電波発信装置としても使用することが可能であ
る。したがって、いわゆる移動体通信にも使用すること
ができる。
本発明は、上記のように基台にほぼ垂直に取付けられた
垂直エレメントを、非使用時には基台の溝内に倒して収
納可能にしたので、アンテナを使用しない時にアンテナ
エレメントを折損や折り曲げ等の被害から防護すること
ができる。
垂直エレメントを、非使用時には基台の溝内に倒して収
納可能にしたので、アンテナを使用しない時にアンテナ
エレメントを折損や折り曲げ等の被害から防護すること
ができる。
また、請求項2記載のアンテナ装置は、上記効果に加え
、基台を自動車の走行時に抗力が生ずる形状にしたので
、走行時の車体の安定化を実現できる。
、基台を自動車の走行時に抗力が生ずる形状にしたので
、走行時の車体の安定化を実現できる。
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図、第2図は
本発明に係るアンテナ装置の他の実施例を示す部分斜視
図、第3図は第2図の実施例のブロック図、第4図は従
来技術を示す概略構成図である。 10.50・・・アンテナ装置、 11・・・移動体(自動車)、 12.41・・・基台(エアスポイラ)、13.44.
45・・・垂直エレメント、14.46.47・・・溝
、 15、 44 a、 45 a・・・端子。
本発明に係るアンテナ装置の他の実施例を示す部分斜視
図、第3図は第2図の実施例のブロック図、第4図は従
来技術を示す概略構成図である。 10.50・・・アンテナ装置、 11・・・移動体(自動車)、 12.41・・・基台(エアスポイラ)、13.44.
45・・・垂直エレメント、14.46.47・・・溝
、 15、 44 a、 45 a・・・端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、移動体に取付けられる非導電性の基台と、この基台
にほぼ垂直に取付けられて電波を送受信し、非使用時に
は、該基台に形成された溝内に倒して収納可能な垂直エ
レメントと、この垂直エレメントに接続されて上記基台
に取付けられた端子とを備えたことを特徴とするアンテ
ナ装置。 2、上記基台は、自動車に取付けられて、自動車の走行
時に抗力が発生する形状を有することを特徴とする請求
項1記載のアンテナ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5299790A JPH03254502A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | アンテナ装置 |
US07/663,334 US5177493A (en) | 1990-03-05 | 1991-03-01 | Antenna device for movable body |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5299790A JPH03254502A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | アンテナ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03254502A true JPH03254502A (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=12930569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5299790A Pending JPH03254502A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03254502A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105164853A (zh) * | 2013-04-22 | 2015-12-16 | 原田工业株式会社 | 车载天线装置 |
-
1990
- 1990-03-05 JP JP5299790A patent/JPH03254502A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105164853A (zh) * | 2013-04-22 | 2015-12-16 | 原田工业株式会社 | 车载天线装置 |
CN105164853B (zh) * | 2013-04-22 | 2018-08-17 | 原田工业株式会社 | 车载天线装置 |
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