JPH03254470A - Cd―rom音データ部分の機密保護方法 - Google Patents
Cd―rom音データ部分の機密保護方法Info
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- JPH03254470A JPH03254470A JP5199390A JP5199390A JPH03254470A JP H03254470 A JPH03254470 A JP H03254470A JP 5199390 A JP5199390 A JP 5199390A JP 5199390 A JP5199390 A JP 5199390A JP H03254470 A JPH03254470 A JP H03254470A
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- JP
- Japan
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- sound
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- rom
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/00086—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
- G11B20/0092—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy involving measures which are linked to media defects or read/write errors
- G11B20/00927—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy involving measures which are linked to media defects or read/write errors wherein said defects or errors are generated on purpose, e.g. intended scratches
- G11B20/00956—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy involving measures which are linked to media defects or read/write errors wherein said defects or errors are generated on purpose, e.g. intended scratches said intentional errors occurring due to an invalid TOC
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、CI)−ROMの音データ部分の再生を不可
にするIIl密保護方法に関するものである。
にするIIl密保護方法に関するものである。
3、発明の詳細な説明
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来、C
D−ROMLニブログラムおよび音を一緒に記録して使
用する場合、者該CD−ROMの最内倒のトラックに第
3図に示すように、プログラム/音の名前およびその区
別などの管理情報からなるTOC(丁able of
colents)データを書き込むと共にこのTOCデ
ータからポイントされる先に実際のプログラム/音のデ
ータを書き込むようにしている。このため、使用者がC
Dプレーヤを使用してCD−ROM(りTOCデータの
内容を表示させ、このうちから所望の音を選択してその
内容である音を予め聞くことができ、特にゲーム用など
のCD、ROMに記録されているナレーションを予め聞
くことができ、スト−1Jが判ってしまうという問題が
あった。
D−ROMLニブログラムおよび音を一緒に記録して使
用する場合、者該CD−ROMの最内倒のトラックに第
3図に示すように、プログラム/音の名前およびその区
別などの管理情報からなるTOC(丁able of
colents)データを書き込むと共にこのTOCデ
ータからポイントされる先に実際のプログラム/音のデ
ータを書き込むようにしている。このため、使用者がC
Dプレーヤを使用してCD−ROM(りTOCデータの
内容を表示させ、このうちから所望の音を選択してその
内容である音を予め聞くことができ、特にゲーム用など
のCD、ROMに記録されているナレーションを予め聞
くことができ、スト−1Jが判ってしまうという問題が
あった。
本発明は、CD−ROMのTOCデータの音管理情報を
予め無意にし、CDプレーヤで音の再生を不可にするこ
とを目的としている。
予め無意にし、CDプレーヤで音の再生を不可にするこ
とを目的としている。
第1図において、TOCデータ部分2は、CD−ROM
I中のデータ部分3に書き込まれているプログラムおよ
び音のデータのアドレスおよびプログラム/音の区別な
どの管理情報を書き込む部分である。
I中のデータ部分3に書き込まれているプログラムおよ
び音のデータのアドレスおよびプログラム/音の区別な
どの管理情報を書き込む部分である。
データ部分3は、CD−ROMI中の実際のプログラム
および音のデータを書き込む部分である。
および音のデータを書き込む部分である。
本発明は、第1図に示すように、CD−ROM1のデー
タ部分3およびTOCデータ部分2のうちのTOCデー
タ部分2に対して、音の管理情報として無意なものを予
め書き込み、CDプレーヤで音を再生し得ないようにし
ている。
タ部分3およびTOCデータ部分2のうちのTOCデー
タ部分2に対して、音の管理情報として無意なものを予
め書き込み、CDプレーヤで音を再生し得ないようにし
ている。
従って、CD−ROMIのTOCデータの音管理情報を
予め無意にすることC:より、CDプレーヤで音の再生
を不可にすることが可能となる。
予め無意にすることC:より、CDプレーヤで音の再生
を不可にすることが可能となる。
第1図は、本発明の原ISI構成図を示す。
〔実施例ゴ
次に、第2図を用いて本発明のi実施例の構成および動
作を順次詳細に説明する。
作を順次詳細に説明する。
第2図(イ)ば、システム構成国を示す。
第2図(イ)においで、CD−ROMIは、円盤状の媒
体にビットεこよってデータを書き込んだ読み出し専用
の記憶媒体であって、中心部分のトランクに管理情報を
書き込むTOCデータ部分2、およびその外鍔のトラン
クムニ実原のプログラム/音などのデータを書き込むデ
ータ部分3から槽底されでいる。
体にビットεこよってデータを書き込んだ読み出し専用
の記憶媒体であって、中心部分のトランクに管理情報を
書き込むTOCデータ部分2、およびその外鍔のトラン
クムニ実原のプログラム/音などのデータを書き込むデ
ータ部分3から槽底されでいる。
TOCデータ部分2は、データ部分3に実際に書き込ん
だプログラムや音などのデータの名前(識別子)、属性
情報(プログラム/音の区別なト)、アドレス【実際の
データの先頭のアドレス、先頭からの時間数)などを書
き込む部分であって、本実施例は音についでその内容を
無意L=シて書き込むものである。これにより、CDプ
レーヤを用いて音を再生することが不可となる。音を再
生するときは、応用プログラム4がこの音の部分のアド
レス【あるいは先頭からの#関)を指定して音の再生を
行うようにしている。
だプログラムや音などのデータの名前(識別子)、属性
情報(プログラム/音の区別なト)、アドレス【実際の
データの先頭のアドレス、先頭からの時間数)などを書
き込む部分であって、本実施例は音についでその内容を
無意L=シて書き込むものである。これにより、CDプ
レーヤを用いて音を再生することが不可となる。音を再
生するときは、応用プログラム4がこの音の部分のアド
レス【あるいは先頭からの#関)を指定して音の再生を
行うようにしている。
データ部分3は、実際のデータを書き込む部分であって
、プログラムや音などのデータを書き込む部分である。
、プログラムや音などのデータを書き込む部分である。
応用プログラム4は、CD−ROMIを使用して各種処
理を行うものであって、例えばゲーム用の応用プログラ
ム(ソフト)である。
理を行うものであって、例えばゲーム用の応用プログラ
ム(ソフト)である。
音1)I番テーブル4−1は、CD −ROM l中に
書き込んだプログラム、音の順番およびアドレス(ある
いは先頭からの時間)を予め結納したテーブルである。
書き込んだプログラム、音の順番およびアドレス(ある
いは先頭からの時間)を予め結納したテーブルである。
コンピュータデータコントローラ5は、CDROMIか
ら読み出したデータがプログラムのときにメモリ6上に
ロードして起動したり、音のときにスピーカ7を介して
音を発生させたりなどの制御を行うものである。
ら読み出したデータがプログラムのときにメモリ6上に
ロードして起動したり、音のときにスピーカ7を介して
音を発生させたりなどの制御を行うものである。
メモリ6は、CD−ROMIから読み出したプログラム
をロードして起動し、処理を行わせるなどのためのメモ
1Jである。
をロードして起動し、処理を行わせるなどのためのメモ
1Jである。
スピーカ7は、CD−ROMIから読み出した音のデー
タを音声に変換して放射するものである。
タを音声に変換して放射するものである。
第2図(ロ)は、音順番テーブル4−1の例を示す、こ
れは、プログラムあるいは音の名前(識別子)に対応づ
けてCD−ROMI中の7ドレス(あるいは先頭からの
時間)を格納したものである。
れは、プログラムあるいは音の名前(識別子)に対応づ
けてCD−ROMI中の7ドレス(あるいは先頭からの
時間)を格納したものである。
次に、第2図構成の動作を#l!に説明する。
(1) CD −ROM l中のデータ部分3にプロ
グラム、音のデータを予め書き込むと共に、、、TOC
データ部分2r:対して、データ部分3に書き込んだプ
ログラムのみの管理情報(プログラム名、先頭アドレス
(あるいは先頭からの時1?fl)など)を書き込む、
音の管理情報は無意なダミーデータを書き込んでおく。
グラム、音のデータを予め書き込むと共に、、、TOC
データ部分2r:対して、データ部分3に書き込んだプ
ログラムのみの管理情報(プログラム名、先頭アドレス
(あるいは先頭からの時1?fl)など)を書き込む、
音の管理情報は無意なダミーデータを書き込んでおく。
(2) CD −ROM 1からプログラムを読み出
す場合二応用ブワグラム4がプログラム名を指定してコ
ンピュータデータコントローラ5に指示し、CD−RO
M1中のTOCデータ部分2を参照してアドレス(ある
いは先頭からの時間)を読み出し、このアドレス(ある
いは先頭からの時間)の位置からプログラムを読み出し
てメモリ6上にロードする。そして、起動して処理を行
わせる。@、応用プログラム4ば音順番テーブル4−L
を参照してプログラム名り二対応するアドレス(あるい
は先頭からの時間)を取り出し、このアドレスを指定し
てコンピュータデータコントローラ5に指示し、CD−
ROMI中のデータ部分3から直接にプログラムを読み
出してメモリε上にロードするようにしてもよい。
す場合二応用ブワグラム4がプログラム名を指定してコ
ンピュータデータコントローラ5に指示し、CD−RO
M1中のTOCデータ部分2を参照してアドレス(ある
いは先頭からの時間)を読み出し、このアドレス(ある
いは先頭からの時間)の位置からプログラムを読み出し
てメモリ6上にロードする。そして、起動して処理を行
わせる。@、応用プログラム4ば音順番テーブル4−L
を参照してプログラム名り二対応するアドレス(あるい
は先頭からの時間)を取り出し、このアドレスを指定し
てコンピュータデータコントローラ5に指示し、CD−
ROMI中のデータ部分3から直接にプログラムを読み
出してメモリε上にロードするようにしてもよい。
(3) CD −ROM 1から音を読み出す場合:
応用プログラム4が音順番テーブル4−1を参照して音
名に対応するアドレス(あるいは先頭からの時間)を取
り出し、このアドレスを指定してコンピュータデータコ
ントローラ5に指示し、CDROMI中のデータ部分3
から直接に音(音データ)を読み出し、スピーカ7を介
して音声を放射する。
応用プログラム4が音順番テーブル4−1を参照して音
名に対応するアドレス(あるいは先頭からの時間)を取
り出し、このアドレスを指定してコンピュータデータコ
ントローラ5に指示し、CDROMI中のデータ部分3
から直接に音(音データ)を読み出し、スピーカ7を介
して音声を放射する。
以上説明したように、本発明によれば、CDROMIの
TOCデータの音情報を無意L:して予め書き込む構成
を採用しているため、CDプレーヤで音の再生を不可に
することができる。これにより、ゲームなどで使用する
ナレーシシン用の音をCD−ROMに予め書き込んでお
いても、CDプレーヤによって再生できなくなり、音声
データのl!密仮保護図ることができる。
TOCデータの音情報を無意L:して予め書き込む構成
を採用しているため、CDプレーヤで音の再生を不可に
することができる。これにより、ゲームなどで使用する
ナレーシシン用の音をCD−ROMに予め書き込んでお
いても、CDプレーヤによって再生できなくなり、音声
データのl!密仮保護図ることができる。
4、図面のF!1fILな説明
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の1実施
例i或□、第3図は従来技術の説明図を示す。
例i或□、第3図は従来技術の説明図を示す。
図中、lはCD−ROM、2はTOCデータ部分、3は
データ部分を表す。
データ部分を表す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 CD−ROMの音データ部分の再生を不可にする機密保
護方法において、 CD−ROM(1)中に実際のプログラムおよび音のデ
ータを書き込むデータ部分(3)と、 CD−ROM(1)中のデータ部分(3)に書き込まれ
ているプログラム/音のデータを読み出す情報およびプ
ログラム/音の区別などの管理情報を書き込むTOCデ
ータ部分(2)とを備え、 このTOCデータ部分(2)中の音の管理情報を予め無
意にして書き込み、音を再生し得ないように構成したこ
とを特徴とするCD−ROM音データ部分の機密保護方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5199390A JPH03254470A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | Cd―rom音データ部分の機密保護方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5199390A JPH03254470A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | Cd―rom音データ部分の機密保護方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03254470A true JPH03254470A (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=12902381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5199390A Pending JPH03254470A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | Cd―rom音データ部分の機密保護方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03254470A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5813010A (en) * | 1995-04-14 | 1998-09-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information storage and information transmission media with parental control |
US6009433A (en) * | 1995-04-14 | 1999-12-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information storage and information transmission media with parental control |
WO2001041138A3 (en) * | 1999-12-02 | 2001-11-08 | Recording Industry Trading Com | Copyright protection system |
WO2003088241A3 (en) * | 2002-04-18 | 2004-08-12 | Koninkl Philips Electronics Nv | Method of copy detection and protection using non-standard toc entries |
WO2005081544A2 (en) * | 2004-02-23 | 2005-09-01 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method and circuit for encrypting a data stream |
-
1990
- 1990-03-02 JP JP5199390A patent/JPH03254470A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5813010A (en) * | 1995-04-14 | 1998-09-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information storage and information transmission media with parental control |
US6009433A (en) * | 1995-04-14 | 1999-12-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information storage and information transmission media with parental control |
WO2001041138A3 (en) * | 1999-12-02 | 2001-11-08 | Recording Industry Trading Com | Copyright protection system |
WO2003088241A3 (en) * | 2002-04-18 | 2004-08-12 | Koninkl Philips Electronics Nv | Method of copy detection and protection using non-standard toc entries |
US7954164B2 (en) | 2002-04-18 | 2011-05-31 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method of copy detection and protection using non-standard TOC entries |
WO2005081544A2 (en) * | 2004-02-23 | 2005-09-01 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method and circuit for encrypting a data stream |
WO2005081544A3 (en) * | 2004-02-23 | 2006-02-23 | Koninkl Philips Electronics Nv | Method and circuit for encrypting a data stream |
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