JPH032539B2 - - Google Patents

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JPH032539B2
JPH032539B2 JP57127806A JP12780682A JPH032539B2 JP H032539 B2 JPH032539 B2 JP H032539B2 JP 57127806 A JP57127806 A JP 57127806A JP 12780682 A JP12780682 A JP 12780682A JP H032539 B2 JPH032539 B2 JP H032539B2
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JP
Japan
Prior art keywords
knob
pressing member
dental handpiece
dental
drive shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57127806A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5865152A (ja
Inventor
Aiboofunaa Oigen
Bareeto Eerihi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Karutenbatsuha Unto Fuoikuto Unto Co GmbH
Original Assignee
Karutenbatsuha Unto Fuoikuto Unto Co GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Karutenbatsuha Unto Fuoikuto Unto Co GmbH filed Critical Karutenbatsuha Unto Fuoikuto Unto Co GmbH
Publication of JPS5865152A publication Critical patent/JPS5865152A/ja
Publication of JPH032539B2 publication Critical patent/JPH032539B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/12Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
    • B23B31/20Longitudinally-split sleeves, e.g. collet chucks
    • B23B31/201Characterized by features relating primarily to remote control of the gripping means
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/08Machine parts specially adapted for dentistry
    • A61C1/14Tool-holders, i.e. operating tool holders, e.g. burr holders
    • A61C1/141Tool-holders, i.e. operating tool holders, e.g. burr holders in an angled handpiece

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、歯科用のハンドピースであつて、内
部に歯科治療工具のための駆動軸が回転可能に支
承されており、前記歯科治療工具のシヤフトが、
駆動軸の、戻しばねによつて緊張位置に保持され
る緊締部材と回動不能に結合されるようになつて
おり、さらに緊締部材が、つまみによつて操作さ
れる押圧部材によつて前記戻しばねの作用に抗し
て弛緩位置にもたらされるようになつており、し
かも前記押圧部材がつまみによつて動力伝達装置
を介して操作されるようになつている形式のもの
に関する。
例えばアメリカ合衆国特許第3418715号明細書
によれば緊締部材は、押圧部材の作用下でその長
さを延長しかつその壁厚を縮小できる、可撓性材
料から成る緊締スリーブである。またドイツ連邦
共和国特許出願公開第2905484号明細書で公知の
緊締部材は、例えば金属である弾性的材料から成
るコレツトによつて形成されており、該コレツト
の一方端部の外側が円錐台形状に形成されてお
り、さらにこの端部まで達するスリツトによつて
形成され外方へばね弾性作用を有する緊締舌状片
を備えており、該コレツトの前記スリツト付き端
部に適合された円錐台状成形部を内側に有する中
空に形成された駆動軸内で、当該のコレツトが、
押圧部材又は戻しばねの作用下で往復運動可能と
なつている。
上記の公知文献による冒頭に述べた形式のハン
ドピースにおいては、紛失しないように配置され
たつまみが、アングルピースとして形成された歯
科用ハンドピースのヘツドケーシングのカバー内
に配置されたばね弾性的な押しボタンとして形成
されており、そのつまみが押圧部材又は緊締部材
に直接的に作用するようになつている。この場合
緊締部材が押しボタンへの不用意な押しによつて
不本意に操作される危険と、延いては治療工具が
ハンドピースから不本意に外れてしまう危険とを
別にしても、緊締部材を緊張位置に保持すべき戻
しばねのばね力を比較的小さく設定しなければな
らない。何故なら弛緩位置を取る際の押しボタン
は、比較的大きな指圧を与えることのできる例え
ば男性操作員によつてのみならず、しばしばより
弱い指圧しか加えられない例えば女性操作員によ
つても快適に操作されるようになつている必要が
あるからである。
従つて、緊締部材の緊締力延いては治療工具に
及ぼされる保持力の大きさには限界がある。
ドイツ連邦共和国特許第463609号明書によれば
冒頭に述べた形式のものとは多少異なつた形式の
歯科用ハンドピースが公知であり、このハンドピ
ースは戻しばねを有しておらず、前述の例と類似
のコレツトとして形成された緊締部材が、調整ね
じの回しつまみの内方へ突出した突出部によつて
緊張位置に動かされかつその位置に保持されるよ
うになつている。この場合、緊張位置への緊締部
材のそのような保持形式により回しつまみが駆動
軸と共に回転するので、該回しつまみ上に高価で
かさばる保護キヤツプを回しかぶせられるように
しておかなければ使用者を傷つける危険を伴うと
いう欠点の他にも、調整ねじを弛める時にコレツ
トが必ずしも緊張位置に動いていないという危険
があり、これは当該のハンドピース構造における
戻しばねの不在が原因である。
従つて本発明の課題は、冒頭に述べた形式の歯
科用ハンドピースにおいて、戻しばねのばね力を
比較的大きく設定することができ、しかもそのば
ね力を克服すべきつまみの操作が面倒にはならな
いものを提供することである。
上記の課題は本発明によれば、動力伝達装置を
形成するために、押圧部材とつまみとの間、及
び/又は押圧部材と緊締部材との間に、くさび効
果を生ぜしめる少なくとも1つの斜面が配置され
ており、さらにつまみが、押圧部材に作用する往
復運動可能なスライダとして形成されていること
によつて解決される。
本発明によつて得られる利点は、つまみが往復
運動可能なスライダとして形成されていることに
よつて、装着された治療工具を取外すための操作
を例えば親指の圧力によつてのみ行うことがで
き、この際他方の手は自由であるので、治療工具
をつかみ又は取出し、同時に新しい治療工具を準
備して、取付けることができることである。この
ことによつて、時間及び作業が節約される。更に
戻しばねのばね力を、緊締部材内に工具を特に確
実に装着させるために比較的大きく設定すること
ができる。何故なら前記動力伝達装置によつて、
つまみを意図的に又は意識的に比較的小さな指力
で操作しても、確実かつ有効に押圧部材又は緊締
部材に力を伝達することができるからである。
さらに、特許請求の範囲の従属項に記載された
構成によつて、つまみの操作を任意の方向で行う
ことができる。さらに、転動体を使用することに
より、摩擦を少なくすると共に、軽い操作が可能
になる。さらに、転動体が、つまみのケージに似
た形状の切欠き内に保持されていることにより、
転動体が申し分なく転動しかつ簡単に組立てられ
るように、しかもスペースを節減した形式で転動
体を受容することができる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
アングルピースとして形成された歯科用のハン
ドピース1はそのアングルピースヘツド2の内部
にボールベアリング3によつて回転可能に支承さ
れた駆動軸4を有しており、この駆動軸4はブレ
ード5を支持するタービンロータとして形成され
ており、このブレード5は、駆動空気導管6を通
つて供給される圧縮空気によつて負荷され、それ
によつて、駆動軸4が回転するようになつてい
る。
中空の駆動軸4の内部には、戻しばね12によ
つて緊張位置に保持される緊締部材7が例えば金
属などの弾性材料から成るコレツトの形状で配置
されており、その緊締部材7の下端部は円錐台形
状に下方に向けて拡がつて形成され、そして該下
端部まで達するスリツト8によつて形成され内方
へ向かう圧力付与時に外方へのばね作用を発揮す
る緊締舌状片9を備えている。この緊締部材7
は、駆動軸4の、円錐台形状のコレツト端部に適
合せしめられた円錐台形状を有する内室内に往復
運動可能なように配置されている。
緊締部材7には歯科治療工具11のシヤフトが
回動不能に結合可能である。緊締部材7はつまみ
13によつて操作される押圧部材14によつて戻
しばね12の作用に抗して弛緩位置にもたらされ
る。この押圧部材14は、つまみ13によつて動
力伝達装置15を介して操作されるようになつて
いる。
第2図及び第3図に示すように、押圧部材とつ
まみ部及び(又は)緊締部材との間に伝力装置1
5を形成するために、くさび効果を生ぜしめる少
なくとも1つの斜面16が配置されており、この
斜面16は例えば扁平なホツパ形状を有してい
る。この場合に押圧部材14は可動な転動体、例
えば自由に可動なボールによつて形成されてお
り、このボールはつまみ13の、アングルピース
ヘツド2の内側に向けられた延長部分18のケー
ジに似た形状の切欠き17内に保持されている。
つまみ部13は、、矢印19の方向で往復運動可
能なスライダとして形成されており、このスライ
ダには相応したガイドが配属されている。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第
1図はアングルピースとして形成された歯科用の
ハンドピースの側面図、第2図は第1図のハンド
ピースのアングルピースヘツドのヘツドケーシン
グを緊張位置にある緊締部材と共に示した拡大断
面図、第3図は第2図の例を上から見た図であ
る。 1……ハンドピース(アングルピース)、2…
…アングルピースヘツド、3……ボールベアリン
グ、4……駆動軸、5……ブレード、6……駆動
空気導管、7……緊締部材、8……スリツト、9
……緊締舌状片、11……歯科治療工具、12…
…戻しばね、13……つまみ、14……押圧部
材、15……動力伝達装置、16……斜面、17
……切欠き、18……延長部分、19……矢印。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 歯科用のハンドピース1であつて、内部に歯
    科治療工具11のための駆動軸4が回転可能に支
    承されており、前記歯科治療工具のシヤフトが、
    駆動軸4の、戻しばね12によつて緊張位置に保
    持される緊締部材7と回動不能に結合されるよう
    になつており、さらに緊締部材が、つまみによつ
    て操作される押圧部材14によつて前記戻しばね
    の作用に抗して弛緩位置にもたらされるようにな
    つており、しかも前記押圧部材14がつまみ13
    によつて動力伝達装置15を介して操作されるよ
    うになつている形式のものにおいて、前記動力伝
    達装置15を形成するために、押圧部材14とつ
    まみ13との間、及び/又は押圧部材14と緊締
    部材7との間に、くさび効果を生ぜしめる少なく
    とも1つの斜面16が配置されており、さらにつ
    まみ13が、押圧部材14に作用する往復運動可
    能なスライダとして形成されていることを特徴と
    する歯科用のハンドピース。 2 前記斜面16が扁平なホツパの形状で形成さ
    れている特許請求の範囲第1項記載の歯科用のハ
    ンドピース。 3 前記押圧部材14が運動可能な転動体によつ
    て形成されている特許請求の範囲第1項又は第2
    項記載の歯科用のハンドピース。 4 前記転動体が、つまみ13のケージに似た形
    状の切欠き17内に保持されている特許請求の範
    囲第3項記載の歯科用のハンドピース。
JP57127806A 1981-07-24 1982-07-23 歯科用のハンドピ−ス Granted JPS5865152A (ja)

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DE3129286.0 1981-07-24
DE19813129286 DE3129286A1 (de) 1981-07-24 1981-07-24 Zahnaerztliches handstueck

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JPS5865152A JPS5865152A (ja) 1983-04-18
JPH032539B2 true JPH032539B2 (ja) 1991-01-16

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