JPH03252824A - パッチjob実行多重度制御方式 - Google Patents

パッチjob実行多重度制御方式

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Publication number
JPH03252824A
JPH03252824A JP5086390A JP5086390A JPH03252824A JP H03252824 A JPH03252824 A JP H03252824A JP 5086390 A JP5086390 A JP 5086390A JP 5086390 A JP5086390 A JP 5086390A JP H03252824 A JPH03252824 A JP H03252824A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
job
execution
control
multiplicity
schedule
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5086390A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Yokoyama
横山 潔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP5086390A priority Critical patent/JPH03252824A/ja
Publication of JPH03252824A publication Critical patent/JPH03252824A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はJOBの実行管理に関し、特に実行多重度制御
の分野に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のJOB実行多重度制御は、システムで1
つであり、JOBクラスによる分類のみであった。
また、多重度及びスケジュール優先度の変更は、オペレ
ータコマンドでのみ可能であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のJOB実行多重度制御は、JOBクラス
による分類しかできず、実行多重度及びスケジュール優
先度の変更がオペレータ・コマンドしか行えないために (1)大規模システムにおけるJ OBの実行多重度制
御をJOBクラス以上のグループに分類できない。
従ってJOBクラス以上のグループ分けを行った場合、
複数グループが同一、J OBクラスに割りあてられ、
多重度制御があいまいなものとなってしまう。
〈2〉システム管理者が、コンソールからはなれた場所
(遠隔地)にいる場合、JOBのスケジュール状況、実
行状況の監視及び動的な多重度制御が行えない。
という欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のバッチJOB実行多重度制御方式の構成は、J
OBの投入時に、アカウント毎の実行多重度に従いJO
Bの実行可否を決定し、実行不可能な場合JOBの実行
を保留し、スケジュール待ちとし、前記アカウント毎の
実行多重度を制御ファイル上に管理し、TSS端末から
スケジュール状況、実行状況が監視でき、スケジュール
変更。
多重度変更を動的に行う手段を含むことを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
バッチJOB実行多重度制御方式は、第1図に示すよう
に、実行多重度制御を行う制御部1−1と、アカウント
毎の実行多重度を管理する制御ファイル部1−2、及び
TSS端末から状況監視、多重度変更・スケジュール優
先度の変更を行う監視・保守部1−3から構成される。
制御部1−1は、JOB投入時のJOB情報(ここでは
、JOBクラスとアカウント)に従い、制御ファイルか
ら実行多重度を検索し、JOBの実行可否を判断する。
実行不可能な場合は、JOBの実行を保留し、スケジュ
ール待ち行列として登録する。
制御ファイル部1−2はアカウント毎の実行多重度をJ
OBクラス毎に管理する。また、JOBクラス毎のスケ
ジュール待ち行列及びJOBの実行状況を管理する。
監視・保守部1−3は、現在のJOBの実行状況及びス
ケジューリング状況の監視がTSS端末より可能となる
また、制御ファイル1−2内のアカウント情報の作成、
修正、削除を行ったり、スケジュール待ちJOBのスケ
ジューリング優先度の変更を行うことも可能である。
具体的な実現例を第2図に示す。
JOBの投入は、起動者2−1により行われる。
投入されたJOBは、オペレーティング・システムのJ
OB入力制御部(INPUT  READER,>2−
2により解析され、本発明の多重度制御部2−3へ制御
が渡される。多重度制御部は、投入されたJOB情報(
JOBクラス、アカウント名)に従い、現在のJOB実
行状況と制御ファイル2−4内に管理されるアカウント
毎の実行多重度からJOBの実行可否を判断する。実行
不可能な場合は、JOBの実行を保留し、スケジュール
待ち行列として登録する。このときの待ち行列は、制御
ファイル2−4内に管理される。
JOBの終了は、JOB実行実行監視−2により監視さ
れJOB終了時に再度多重度の見直しが行われる。この
ときスケジュール待ちがあれば、スケジュール優先度に
従い、JOBの起動を行う。
スケジュール優先度は、JOB投入時の指定、アカウン
ト毎の基底優先度、及び監視・保守部2−6による指定
変更が有効となる。
システム管理者2−・7は、監視・保守部2−6を用い
てJOBの実行状況監視、スケジュール状況監視と優先
度変更、新規アカウントの作成、現在のアカウント情報
(実行可能JOBクラス、実行可能多重度、スケジュー
ル優先度基底値等)、アカウントの削除等のサービスが
行える。
以上のJOB実行多重度制御を行う事により、JOBの
多重度制御において、きめ細い運用管理が実現できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、グループ(アカウント)
毎のJOB実行多重度制御を行う事により、 (1〉大規模システムにおいて、JOBクラスより多く
のグループ分けが実現でき、グループ単位でのJOB実
行多重度制御が実現できる。
(2)上記(1)の環境において、システム管理者が遠
隔地からの状況監視、実行制御が実現できる。
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は具
体的な実施例を示す図である。 1−1・・・JOB実行多重度制御部、1−2・・・制
御ファイル部、1−3・・・監視・保守部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. JOBの投入時に、アカウント毎の実行多重度に従いJ
    OBの実行可否を決定し、実行不可能な場合JOBの実
    行を保留し、スケジュール待ちとし、前記アカウント毎
    の実行多重度を制御ファイル上に管理し、TSS端末か
    らスケジュール状況、実行状況が監視でき、スケジュー
    ル変更、多重度変更を動的に行う手段を含むことを特徴
    とするバッチJOB実行多重度制御方式。
JP5086390A 1990-03-02 1990-03-02 パッチjob実行多重度制御方式 Pending JPH03252824A (ja)

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