JPS60103458A - 使用割当ての自動分配方法 - Google Patents
使用割当ての自動分配方法Info
- Publication number
- JPS60103458A JPS60103458A JP21139083A JP21139083A JPS60103458A JP S60103458 A JPS60103458 A JP S60103458A JP 21139083 A JP21139083 A JP 21139083A JP 21139083 A JP21139083 A JP 21139083A JP S60103458 A JPS60103458 A JP S60103458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- computer
- job
- virtual
- allocation
- application
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は複数の仮想δ１算機が作動する仮想６１算機シ
ステムに於いて、各仮想計算機が使用する実計算機の使
用割当の変更を行う使用割当ての自動分配方法に関する
ものである。
ステムに於いて、各仮想計算機が使用する実計算機の使
用割当の変更を行う使用割当ての自動分配方法に関する
ものである。
（ｂｌ 従来技術と問題点
ユーザにおける計算機業務は、其の企業によって量、質
共に高度なもの“へ発展しており、その結果、計算機の
処理量は増大しており、これに対処する為に新しい計算
機システムへの移行が盛んに行われている。この新シス
テム移行は旧システムで作製された膨大なプログラムを
新システムに移さねば成らず、更に移行期間も業務を遂
行する必要があった。此の問題に対処する為に仮想計算
機システムが運用され、各々の仮想計算機がどのような
割合で実計算機を使用するかを決定して運用されている
。此の割当変更を行うには、オペレータを介して行わね
ばならず、オペレータは常に仮想計算機の運用状況を監
視して、適宜効率の良い運用を行うように割当を決定し
なければ成らず、運用がオペレータに委ねられ、オペレ
ータは取扱いが煩雑であるばかりで無く、効率良い運用
を妨げると言った欠点があった。
共に高度なもの“へ発展しており、その結果、計算機の
処理量は増大しており、これに対処する為に新しい計算
機システムへの移行が盛んに行われている。この新シス
テム移行は旧システムで作製された膨大なプログラムを
新システムに移さねば成らず、更に移行期間も業務を遂
行する必要があった。此の問題に対処する為に仮想計算
機システムが運用され、各々の仮想計算機がどのような
割合で実計算機を使用するかを決定して運用されている
。此の割当変更を行うには、オペレータを介して行わね
ばならず、オペレータは常に仮想計算機の運用状況を監
視して、適宜効率の良い運用を行うように割当を決定し
なければ成らず、運用がオペレータに委ねられ、オペレ
ータは取扱いが煩雑であるばかりで無く、効率良い運用
を妨げると言った欠点があった。
（Ｃ１発明の目的
以上従来の欠点に鑑み本発明は、仮想計算機システムが
実計算機を使用する割当を自動的に行う使用割当の自動
分配方法を提供することを目的とするものである。
実計算機を使用する割当を自動的に行う使用割当の自動
分配方法を提供することを目的とするものである。
ｌｄｌ 発明の構成
節単に述べると本発明は、それぞれのオペレーティング
システムを有する複数の仮想計算機と該仮想計算機の実
計算機の使用割当を管理する機能を有する制御部とから
なる仮想計算機システムにおいて、前記仮想計算機に負
荷報告機能を備え、該負荷報告機能が負荷状態を前記制
御ｆｉｔＳに所要周期に伝えて、前記制御部が負荷状態
によって実計算機の使用割当を変更するようにしたこと
を特徴とするものである。
システムを有する複数の仮想計算機と該仮想計算機の実
計算機の使用割当を管理する機能を有する制御部とから
なる仮想計算機システムにおいて、前記仮想計算機に負
荷報告機能を備え、該負荷報告機能が負荷状態を前記制
御ｆｉｔＳに所要周期に伝えて、前記制御部が負荷状態
によって実計算機の使用割当を変更するようにしたこと
を特徴とするものである。
（［１） 発明の実施例
以下本発明の実施例を図によって詳細に説明する。
図は本発明の使用割当の自動分配方法を説明する為の一
実施例のブロック図である。
実施例のブロック図である。
図において、１は実δ１算機、２と４はオペレーティン
グシステム、３と５は仮想計算機、１．１は制御部、２
１はジョブ入力部、２２は実行待ちキュー、２３は実行
部、２４は出力待ちキュー、２５は出力ライタ部、２６
はスケジュール部、２７は負荷報告部をそれぞれ示す。
グシステム、３と５は仮想計算機、１．１は制御部、２
１はジョブ入力部、２２は実行待ちキュー、２３は実行
部、２４は出力待ちキュー、２５は出力ライタ部、２６
はスケジュール部、２７は負荷報告部をそれぞれ示す。
制御部１１は個々の仮想計算機３と５とに幻して実計算
機１の使用割当の分配をＩけ定する機能を持っている。
機１の使用割当の分配をＩけ定する機能を持っている。
この１ｒｉ定によって各仮想計算機３と５は例えば、数
ミリ秒単位に交互に実δ１算ｔａ ｌを上記した分配公
使用することとなる。一方仮心計算ｔａ３と５はそれぞ
れオペレーティングシステム２と４によって制御され、
例えばオペレーティングシステム２は入力されるジョブ
をジョブ入力部２１に受けて実行待ちキュー２２に待機
せしめて、実行部２３の処理を待つ、実行が完了したジ
ョブは出力待ちキュー２４に待機して出力ライタ部２５
の出力処理を待つ、スケジュール部２６はジョブのスケ
ジュールを管理すると共に、仮想計算機３のジョブ処理
時間も管理している。此のオペレーティングシステム２
に負荷報告部２７を設りる。此の負荷報告部２７は上記
した実行待ちキュー２２と出力待ちキュー２４とに残留
するジョブ数及び上記したジョブ処と５とからの報告を
受けた制御部１１は此の報告に基づいて次回の使用割当
を両仮想計算機の負荷が均等になるように指定する。以
上の説明は仮想計算機を２システムとして説明したが複
数であっても何部支障されるもので無いことは、言うま
でもない。
ミリ秒単位に交互に実δ１算ｔａ ｌを上記した分配公
使用することとなる。一方仮心計算ｔａ３と５はそれぞ
れオペレーティングシステム２と４によって制御され、
例えばオペレーティングシステム２は入力されるジョブ
をジョブ入力部２１に受けて実行待ちキュー２２に待機
せしめて、実行部２３の処理を待つ、実行が完了したジ
ョブは出力待ちキュー２４に待機して出力ライタ部２５
の出力処理を待つ、スケジュール部２６はジョブのスケ
ジュールを管理すると共に、仮想計算機３のジョブ処理
時間も管理している。此のオペレーティングシステム２
に負荷報告部２７を設りる。此の負荷報告部２７は上記
した実行待ちキュー２２と出力待ちキュー２４とに残留
するジョブ数及び上記したジョブ処と５とからの報告を
受けた制御部１１は此の報告に基づいて次回の使用割当
を両仮想計算機の負荷が均等になるように指定する。以
上の説明は仮想計算機を２システムとして説明したが複
数であっても何部支障されるもので無いことは、言うま
でもない。
（［１発明の効果
以上詳細に説明したように、本発明の使用割当の自動分
配方法は、仮想計算機システムが実計算機を使用する割
当を自動的に行い然も各仮想計算機を効率良く運用し仮
想計算機システムを運用する上で利点の多いものとなる
。
配方法は、仮想計算機システムが実計算機を使用する割
当を自動的に行い然も各仮想計算機を効率良く運用し仮
想計算機システムを運用する上で利点の多いものとなる
。
図は本発明の使用割当の自動分配方法を説明する為の一
実施例のブロック図である。 図ニオいて、ｌは実計算機、２と４はオペレーティング
システム、３走５は仮想８１３ｖ’機、１１は制御部、
２１はジョブ入力部、２２は実行待ちキュー、２３は実
行部、２４は出力待ち″キュー、２５は出力ライタ部、
２６はスケジュール部、２７は負荷報告部をそれぞれ示
す。
実施例のブロック図である。 図ニオいて、ｌは実計算機、２と４はオペレーティング
システム、３走５は仮想８１３ｖ’機、１１は制御部、
２１はジョブ入力部、２２は実行待ちキュー、２３は実
行部、２４は出力待ち″キュー、２５は出力ライタ部、
２６はスケジュール部、２７は負荷報告部をそれぞれ示
す。
Claims (1)
- それぞれのオペレーティングシステムを有する複数の仮
想計算機と該仮想計算機の実計算機の使用割当を管理す
る機能を有する制御部とからなる仮想計算機システムに
おいて、前記仮想計算機に負荷報告機能を備え、該負荷
報告機能が負荷状態を前記制御部に所要周期に伝えて、
前記制御部が負荷状態によって実計算機の使用割当を変
更するようにしたことを特徴とする使用割当ての自動分
配方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21139083A JPS60103458A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 使用割当ての自動分配方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21139083A JPS60103458A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 使用割当ての自動分配方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60103458A true JPS60103458A (ja) | 1985-06-07 |
Family
ID=16605165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21139083A Pending JPS60103458A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 使用割当ての自動分配方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60103458A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62115547A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Fujitsu Ltd | 二重化システム・シミユレ−シヨン装置 |
| JPH09212467A (ja) * | 1996-01-30 | 1997-08-15 | Fujitsu Ltd | 負荷分散制御システム |
-
1983
- 1983-11-09 JP JP21139083A patent/JPS60103458A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62115547A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Fujitsu Ltd | 二重化システム・シミユレ−シヨン装置 |
| JPH09212467A (ja) * | 1996-01-30 | 1997-08-15 | Fujitsu Ltd | 負荷分散制御システム |
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