JPH03252523A - 位置検出装置 - Google Patents

位置検出装置

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Publication number
JPH03252523A
JPH03252523A JP4940790A JP4940790A JPH03252523A JP H03252523 A JPH03252523 A JP H03252523A JP 4940790 A JP4940790 A JP 4940790A JP 4940790 A JP4940790 A JP 4940790A JP H03252523 A JPH03252523 A JP H03252523A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power source
series circuit
switch
magnetoresistive elements
resistors
Prior art date
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Pending
Application number
JP4940790A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokio Sekiguchi
関口 時雄
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Nidec Advanced Motor Corp
Original Assignee
Japan Servo Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Servo Corp filed Critical Japan Servo Corp
Priority to JP4940790A priority Critical patent/JPH03252523A/ja
Publication of JPH03252523A publication Critical patent/JPH03252523A/ja
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は位置検出装置5、特にACサーボモータに用い
る位置検出装置に関するものである。
(従来の技術〕 第2図は従来の位置検出装置を示し、1は移動体、例え
ば回転体の回転軸、2はこの回転軸1に固定した磁気ド
ラム、3はこの磁気ドラムの外周の着磁部、4はこの着
磁部3に対向して配置した磁気センサである。
上記磁気センサ4は第3図に示すように4個の磁気抵抗
効果素子R5〜R4によってブリフジを構成し、この電
源端子a、bに主を源である電源Eを接続し、その出力
端子c、dより検出出力e0を得るようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来の位置検出装置においては電源EをO
FFとした場合、位置検出装置による検出位置をそのま
一記憶せしめるため電源端子abを直ちにバッテリーバ
ンクアップ電源(図示せず)に切替接続しているが、A
Cサーボモータ等に使用される位置検出装置における磁
気センサ4の上記磁気抵抗効果素子R1〜R4の抵抗は
通常l〜2にΩであるためこれをブリフジとして使用し
た場合、合成抵抗は印加電圧に対して非常に低くなり、
磁気センサでの消費電力が極めて大きくなり、従って上
記バッテリーとしては大型のものが必要となる。
本発明は上記の欠点を除くようにしたものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の位置検出装置は移動体の位置変化に応じてその
抵抗値が変化する4個の磁気抵抗効果素子によって形成
されたブリフジ回路と、上記磁気抵抗効果素子の抵抗値
より十分に大きい値の2個の抵抗の直列回路と、上記4
個の磁気抵抗効果素子のうち電源端子に直列に接続され
る2個の磁気抵抗効果素子と上記2個の抵抗の直列回路
とを上記電源端子に対し切換接続せしめるための機構と
より成り、上記電源端子に上記2個の抵抗の直列回路が
切換接続されたときこの電源端子にバックアップ電源を
接続するようにしたことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明の位置検出装置においては主電源をOFFとした
ときは磁気センサにバッテリー及び外付抵抗が接続され
、ブリッジを構成する2個の磁気抵抗効果素子が切り離
されるようになる。
〔実 施 例〕
以下図面によって本発明の詳細な説明する。
本発明においては第1図に示すように電源端子a、b間
に接続される2個の磁気抵抗効果素子、例えば磁気抵抗
効果素子R,,H□の直列回路にスイッチSWIを介挿
すると共に、この直列回路に夫々上記磁気抵抗効果素子
R+、Rtの抵抗値の数十倍〜数百倍大きい略等しい値
の抵抗R1I、 RlzとスイッチSW2より成る直列
回路を並列に接続せしめ、通常の位置検出時には上記ス
イッチSWlを閉じスイッチSW2を開き、主電源をO
FFとした場合には上記スイッチSWIを開き、スイッ
チSW2を閉じると共に、電源端子a、bにバッテリー
を接続せしめる。
本発明の位置検出装置は上記のような構成であるから主
電源をOFFとした後のバッテリー電力消費は4個の磁
気抵抗効果素子を用いる場合に比べ略半分程度に低下出
来るようになる。
尚本発明においては主電源をOFFとした場合、検出位
置に応じて抵抗が変化している4個の磁気抵抗効果素子
のうち2個がブリッジから切り離されることになるが検
出位置のメモリー機能は残りの2個の磁気抵抗効果素子
により十分保たれている。
〔発明の効果〕
上記のように本発明の位置検出装置によれば主電源がO
FFした後でも検出位置をそのま\メモリー出来ると共
に、そのときの消費電力を大幅に低減出来る大きな利益
がある。
・着磁部、4・・・磁気センサ、R1−R4・・・磁気
抵抗効果素子、a、b・・・電源端子、C9d・・・出
力端子、E・・・電源、eo ・・・検出出力、SWl
、SW2・・・スイッチ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の位置検出装置の回路図、第2図は従来
の位置検出装置の斜視図、第3図はその磁気センサの説
明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)移動体の位置変化に応じてその抵抗値が変化する
    4個の磁気抵抗効果素子によって形成されたブリッジ回
    路と、上記磁気抵抗効果素子の抵抗値より十分に大きい
    値の2個の抵抗の直列回路と、上記4個の磁気抵抗効果
    素子のうち電源端子に直列に接続される2個の磁気抵抗
    効果素子と上記2個の抵抗の直列回路とを上記電源端子
    に対し切換接続せしめるための機構とより成り、上記電
    源端子に上記2個の抵抗の直列回路が切換接続されたと
    きこの電源端子にバックアップ電源を接続するようにし
    たことを特徴とする位置検出装置。
JP4940790A 1990-03-02 1990-03-02 位置検出装置 Pending JPH03252523A (ja)

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JP (1) JPH03252523A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH067011U (ja) * 1992-07-01 1994-01-28 株式会社三協精機製作所 エンコーダ装置
JP2006184143A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Noritz Corp 水量センサ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH067011U (ja) * 1992-07-01 1994-01-28 株式会社三協精機製作所 エンコーダ装置
JP2006184143A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Noritz Corp 水量センサ

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