JPH03250292A - 電子式キャッシュレジスタ - Google Patents

電子式キャッシュレジスタ

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JPH03250292A
JPH03250292A JP4811990A JP4811990A JPH03250292A JP H03250292 A JPH03250292 A JP H03250292A JP 4811990 A JP4811990 A JP 4811990A JP 4811990 A JP4811990 A JP 4811990A JP H03250292 A JPH03250292 A JP H03250292A
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JP
Japan
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receipt
storage means
transaction
registration
total
Prior art date
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Pending
Application number
JP4811990A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Iizuka
豊 飯塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH03250292A publication Critical patent/JPH03250292A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明はレシート発行キーの操作に応答してレシート
を発行できるよう構成された電子式キャッシュレジスタ
に関する。
(ロ)従来の技術 従来、この種の電子式キャッシュレジスタ(以下レジス
タと呼称する)は、レノート発行の要否を制御できるよ
う構成されており、さらに特開昭55−44643号公
報の「電子レジスタ」には、取引終了後であってもレシ
ートの発行が行えるレジスタが開示されている。また、
このレジスタにおける登録操作時の処理および事後(取
引後)レシート発行キーの概略フローを第5図1および
第5図すにそれぞれ示す。すなわち従来のレジスタの登
録操作時には、まずN番目の登録が行われた場合、その
登録データを事後レシートバッファN番目のエリアにセ
ーブする。その後NO)値を1カウントアツプし、Nの
値がバッファの終わりに達したかどうかをチエツクし、
Noの場合は次の登録操作待ちとなる。また、チエツク
の結果がYESの場合は登録操作がロックされるか、あ
るいは事後レシートバッファへのセーブ処理がスキップ
される。そして事後レシート発行処理において、実際に
事後レシート機能が要求された場合、そのバッファ内に
セーブされているデータのみがレシート出力される。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら上記した従来のレジスタでは、登録操作が
事後レシートバッファの記憶容量を越えて行われた場合
、登録操作に制限を設けるか、あるいは不完全な内容の
事後レシートを発行せざるを得なかった。
この発明は以上の事情を考慮してなされたもので、登録
データが事後レシートバッファの容量を越えて登録され
た場合においても、事後レシート発行時には別のメモリ
に記憶させておいた登録データの合計に基づいて事後レ
シートを発行することのできる電子式キャッシュレジス
タを提供する。
(ニ)課題を解決する1ニめの手段 第1図はこの発明の基本構成を明示するブロック図であ
る。同図においてこの発明は、取引データの登録、レシ
ート発行指示等を入力する入力手段lと、レシートを発
行するための印刷手段2と、一取引内の取引データを記
憶するf二めの第1記憶手段3と、該第1記憶手段3に
取引データを記憶させる書込手段4と、第1記憶手段3
に記憶される取引データが記憶容量を越える場合に書込
を停止し取引データの登録のみを継続させる書込制御手
段5と、書込停止の有無を設定する設定手段6と、取引
データの合計を記憶するための第2記憶手段7と、取引
終了後に取引データの合計を第2記憶手段7に転送させ
る転送手段8と、レシート発行指示が人力された場合に
設定手段6を参照し、書込停止有りの場合には第2記憶
手段7に記憶されている取引データの合計を、また書込
停止無しの場合には第1記憶手段3に記憶されている取
弓データを呼び出して印刷手段2に出力するレシート発
行制御手段9とを備えてなる電子式キャッシュレジスタ
である。
この発明における第1記憶手段とは、具体的には事後レ
シートバッファである。また第2記憶手段とは事後レシ
ートバッファとは別に独立して設けられる合計用バッフ
ァである。
(ホ)作用 この発明によれば、一取引内の登録データは第1記憶手
段に記憶され、第1記憶手段の容量を越えて登録が行わ
れると、第1記憶手段に対しての登録データの書込みが
停止され、登録のみが継続され、取引が終了するとその
合計は第2記憶手段に転送される。取引終了後、レシー
ト発行キーが押され事後レシートの発行が要求されると
、設定手段を参照することにより登録データの書込み停
止が行われたかどうかを判断し、書込み停止有りの場合
には第2記憶手段に記憶されている合計がレシートに印
刷され、書込み停止無しの場合には第1記憶手段に記憶
されている登録データがレシートに印刷されるよう作用
する。
(へ)実施例 以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する0な
お、これによって二の発明は限定されるものではない。
第2図はこの発明の一実施例である電子式キャシュレジ
スタ(以下キャシュレジスタと呼称する)の構成を示す
ブロック図である。同図においてキャンユレジスタlO
は入力手段としてのキーボード11と、RAMI2と、
合計用バッファ13と、事後レシート発行処理を行うた
めのプログラムを記憶しているROMI4と、各種のデ
ータを表示する表示器15と、印刷手段としてのプリン
タ16と、これらの装置を制御するCPUI 7とから
主として構成される。
第3図はキーボード11におけるキー配置図である。同
図においてキーボード11は動作モードを切換えるため
のモード選択スイッチ21を有し、モード選択スイッチ
21は、単価、値引き率などを設定する設定モード、レ
ジスタ登録モードに対してその打消し操作を行うための
レジマイナスモード、OF’Fモード、データを登録す
る登録モ−ド、現在の売上げ状況を日計レベルで確認す
るための点検lモード、登録データを日計レベルで集計
しレポート発行後、精算させる精算lモード、点検/精
算を期間計レベルで行うだめの点検2/精算2モード、
システム上のメンテナンスなどを行う際に使用されるサ
ービスモードのいずれか一つを選択できる。ま几、数値
キー22、乗算キー23、小数点キー24、クリアキー
25を有し、数値キー22は、登録データとしての金額
データやプログラム設定のための数値データまたはコー
ドを入力する際に使用される。26および27は各種の
機能キーであり、26aはレポート発行後、26bは両
替キー、26cは支払いキー、26dは戻品キー、26
eは値引きキー、26fは入金キー、26gは訂正キー
である。また、27λは割引きキー、27bは掛売りキ
ー、27cは信用売りキー、27dは小計キー、27e
は現金売り/預りキーである。28は商品の属性(分類
)を入力するための部門キーである。
RAM12は演算処理のf二めのデータを一時的に記憶
するためのワークエリア12a、登録データとその合計
額を記憶する1ニめの登録データ記憶エリア12b、単
価の設定などを記憶するための設定テーブル12c、取
引後にレシートを発行しうるたぬの第1記憶手段として
の事後レシートバッファ12dを備えている。ワークエ
リア12iには、各種コントロールフラグおよび一連N
Oが記憶される。登録データ記憶エリア12bには日計
合計器メモリ、期間計合計器メモリ、精算カウンタの計
数値メモリが割り当てられる。この日計合計器メモリの
記憶内容には、部門別に格納される売上げ内容、取引売
上げ内容がある。取引売上げ内容は、例えば10%ディ
スカウントした売上げなど、部門売上げデータに対応す
る補助的な内容である。これら部門売上げ内容と取引売
上げ内容は1つのレポートを構成している。また、期間
計合計器メモリには日計毎に加算される売上げ内容が格
納される。
第2記憶手段としての合計用バッファ13は、登録デー
タの合計を記憶するためのバッファである。
CPU17は、ROM14+、−記憶されているプログ
ラムに従って以下の制御を行う。事後レシートバッファ
12dに一取引内の取引データを記憶させ、事後レシー
トバッファ+2dに記憶される取引データが記憶容量を
越える場合に書込を停止して取引データの登録のみを継
続させ、書込停止の有無を条件フラグ(以下フラグと呼
称する)に設定し、取引終了後に取引データの合計を合
計用バッファ13に転送させ、レシート発行指示を受け
て、フラグを参照し、書込停止有りの場合には合計用バ
ッファ13に記憶されている取引データの合計を、また
書込停止無しの場合には事後レノートバッファ12dに
記憶されている取引データを呼び出してプリンタ16に
出力するよう制御する。
次にこの実施例の動作を第4図1〜第4図Cに示すフロ
ーチャートに従って説明する。
第4図1は登録操作時の処理、第4図すは合計演算処理
、第4図Cは事後レシート出力処理をそれぞれ示す。ま
ず第4図&において、登録操作ではCPU17が以下の
動作を行う。すなわち、初登録時にフラグを“0°にリ
セットしくステップ40)、N番目の登録が行われた場
合(ステップ41)、フラグか“l”にセットされてい
るかどうかを判断しくステップ42)、Noであれば、
すなわち“1′がセットされていなければその登録デー
タを事後レシートバッファ12df;DN番目のエリア
にセーブする(ステップ43)。その後Nの値を1カウ
ントアツプしくステップ44)、Nの値か事後レシート
バッファ12dの終わりに達したかどうかを判断しくス
テップ45)、YESであればフラグを“1°にセット
して(ステップ4ε)次の登録操作待ちとなる。Noで
あれば次の登録待ちとなる。なお、ステップ42におい
てYESすなわち、フラグがビにセットされていれば登
録データを事後レシートバッファ12dにセーブするこ
となしに次の登録操作待ちとなる。
第4図すにおいて合計演算処理では、取引終了時に取引
合計額の演算を行い(ステップ50)、その際に合計内
容を合計用バッファ13にセーブしておく(ステップ5
1)。
第4図Cにおいて事後レシート出力処理では、実際に事
後レシート機能が要求された場合、フラグのセット内容
によってレノート出力内容が制御される。すなわち、フ
ラグが“ビにセットされていない場合は(ステップ60
)、取引内容のすべてがセーブされている事後レノート
バッファ+2dが情報読出先として選択され(ステップ
61)、フラグが“ビにセットされていれば合計額がセ
ーブされている合計用バッファ■3が情報読出先として
選択される(ステップ62)。次いで選択されたバッフ
ァの内容をプリンタ16に出力させる(ステップ63)
。したがって、登録データが事後レノートバッファ12
dの記憶容量を越えた場合には、自動的に合計額のレシ
ート印刷が行われることになる。
要望があった時にのみ、取引後にレシートを発行すると
いう事後レシート機能は、それ自体レシート印刷に要す
る時間およびレノート用紙の節約を図るためにも存在す
る。そこでこの実施例によれば、回数の多い取引につい
ては合計額のみをレシートに印刷させることができるた
め、印刷時間およびレシート粗砥をさらに節約すること
ができ、まに作業効率を向上させることD\てきる。
(ト)発明の効果 この発明によれば、事後レシートバツファの記憶容量を
オーバーする取引きが行われても、その取引きの合計額
をレノート発行することができるので、登録回数に影響
されることなく事後レシート機能を実施することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の基本構成を示すブロック図、第2図
はこの発明の一実施例のキャッノユレノスタのブロック
図、第3図は第2図に示すキーボードの詳細図、第4図
1〜第4図Cは実施例の事後レシート出力処理を示すフ
ローチャート、第5図1および第5図すは従来の事後レ
シート出力処理を示すフローチャートである。 1・・・・・入力手段、  2・・・・・印刷手段、3
・・・・ 第1記憶手段、4・・ ・・書込手段、5・
・・・・書込制御手段、6 ・・・・・設定手段、7 
・−・・第2記憶手段、8・・・・・・転送手段、9 
・・・・・レシート発行制御手段。 リ 4 [;・′(a) (b) 第sr−;(a) (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、取引データの登録、レシート発行指示等を入力する
    入力手段と、レシートを発行するための印刷手段と、一
    取引内の取引データを記憶するための第1記憶手段と、
    該第1記憶手段に取引データを記憶させる書込手段と、
    第1記憶手段に記憶される取引データが記憶容量を越え
    る場合に書込を停止し取引データの登録のみを継続させ
    る書込制御手段と、書込停止の有無を設定する設定手段
    と、取引データの合計を記憶するための第2記憶手段と
    、取引終了後に取引データの合計を第2記憶手段に転送
    させる転送手段と、レシート発行指示が入力された場合
    に設定手段を参照し、書込停止有りの場合には第2記憶
    手段に記憶されている取引データの合計を、また書込停
    止無しの場合には第1記憶手段に記憶されている取引デ
    ータを呼び出して印刷手段に出力するレシート発行制御
    手段とを備えてなる電子式キャッシュレジスタ。
JP4811990A 1990-02-27 1990-02-27 電子式キャッシュレジスタ Pending JPH03250292A (ja)

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JP4811990A JPH03250292A (ja) 1990-02-27 1990-02-27 電子式キャッシュレジスタ

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JP4811990A JPH03250292A (ja) 1990-02-27 1990-02-27 電子式キャッシュレジスタ

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JPH03250292A true JPH03250292A (ja) 1991-11-08

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JP4811990A Pending JPH03250292A (ja) 1990-02-27 1990-02-27 電子式キャッシュレジスタ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100325820B1 (ko) * 1999-12-23 2002-03-07 윤종용 금전등록기의 영수증 발행방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS562474A (en) * 1979-06-22 1981-01-12 Hitachi Ltd Hydraulic machine

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