JPH03250170A - フェンス類用支柱装置 - Google Patents

フェンス類用支柱装置

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JPH03250170A
JPH03250170A JP4674790A JP4674790A JPH03250170A JP H03250170 A JPH03250170 A JP H03250170A JP 4674790 A JP4674790 A JP 4674790A JP 4674790 A JP4674790 A JP 4674790A JP H03250170 A JPH03250170 A JP H03250170A
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JP
Japan
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fence
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base
attached
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JP4674790A
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Toshiaki Hirono
広野 利昭
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YKK AP Inc
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YKK AP Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はフェンス、門柱等のフェンス類における支柱
装置に関するものである。
〔従来技術とこの発明が解決しようとする課題〕従来ベ
ース上に適宜間隔を置いて立設した相隣る支柱間にパネ
ル材を上下方向に並列して張設するフェンスの構造は例
えば実公昭5650053号公報に示される通りである
。そして前記公報に示されるものはユニット型のパネル
を用いて組立が容易な構造となっているが、フェンスそ
のものは直線状に組立てられるので、フェンスを設置す
る敷地箇所が直線状の箇所に適用できるだけであり、設
置敷地面が出、入隅の角度を有する場合適用できない。
そこで種々の角度の連結に応じた支柱を用意すると在庫
管理が煩雑である。
この発明は前記問題点を解消すべく開発したものである
〔発明の構成〕
この発明はフェンス頻用支柱装置に係るものであり、ベ
ース上に立設した横断面が円形の基枠材と、その基枠材
の外周面の周方向の任意位置において上下方向に沿って
一側が取付けることのできる連結枠材と、その連結枠材
の他側に連結され、相対する取付面を備えた適宜幅員の
被取付片とからなる構成である。
〔実 施 例〕
この発明の主要部品は基枠材1と連結枠材2および被取
付片3からなる。
基枠材1はパイプ状であり、かつ横断面が円形であり、
ベース4上に立設されている。
なお基枠材1はベース4に直接立設して取付けてもよく
、また図示した実施例のように芯材となる円形断面の柱
体1゛をかいしてベース4上に立設してもよい。
連結枠材2は一側の取付部5と他側の溝状部6からなり
、取付部5は基枠材1の外周面に当接し、その任意の周
方向の位置においてビス7によって基枠材1に固定しう
るように上下方向に沿って取付けである。なお基枠材1
と連結枠材2はそれぞれ押出し型材によって成形する。
被取付片3は木製の矩形断面部材であり、その一側端を
溝状部6に嵌合し、木ねじ8によって固定することによ
り連結しである。なお木ねじ8の頭部を収めるために溝
状部6の側面には凹部9が形成しである。
以上の支柱装置を適宜間隔を置いて立設し、弾性合成樹
脂等からなるライナー10を介して被取付片3に横張り
のパネル11を釘12等の固着具によって上下方向に並
列して張設する。
なおベース4上のパネル11の下方にはパネル受は枠材
13を取付け、また連結枠材2の上端に笠木受は部材1
4をビス穴15、ビス16を利用して取付け、笠木受は
部材14上に笠木17をスナップ式に取付ける。
なおパネル11は木毛セメント板、軽量コンクリート板
、硬質合成樹脂板、人造石板、天然石板からなる。また
パネル受は枠材13は高さ調整ビス18をパネル受は枠
材13の両端に設けた螺合板18゛に螺合することによ
って位置決めがなされるようにしてあり、この構成によ
りフェンスを建付けるベースの高さに変位がある場合、
調整して建付けることができる。
以上の支柱装置を使用して直線状あるいは所要の角度を
なして屈曲するフェンスを構成することができ、第5図
、第6図は直線状にフェンスを構成する実施例であり、
特に第7図においては第16図に示す様にパネルの一部
を装飾板19を取り付けるように構成したものである。
第7図、第8図、第9図は直角状をなすフェンスを構成
する実施例であり、第10は屈曲したフェンスを構成す
る実施例であり、第11図は第12図の門柱20を構成
する実施例である。
この門柱20に門扉21を取付ける。第13図。
第14図は前記の実施例に使用した連結枠材2とは異な
る形状のものを使用し、直角状をなすフェンスと鋭角状
をなすフェンスを構成することができるようにしたもの
である。第15図は連結枠材2と被取付片3とを一体に
形成したものを使用した実施例であり、この場合パネル
を木ねじでライナーを介して取付けることができる。第
16図はこの発明によるフェンス頻用支柱装置を利用し
て形成したフェンスを示す外観図であって、フェンスに
装飾板19を取付けたり、直角状に形成したりすること
が容易であることをあられしている。そして角度をなす
部分等適宜形状のアタッチメント22を使用してフェン
スの端部、屈曲部等を納めることができる。
〔発明の効果〕
この発明は以上の構成からなり、支柱を形成する基枠材
の横断面が円形であるので、これに連結する連結枠材が
基枠材の外周面の任意の位置に取付けることができる。
したがって家屋等の周辺における大隅部、出隅部その地
平面内において屈曲した地形、フェンスの形状に応じて
主として一種類の物品によって組立が可能である。また
支柱間に横張りするパネルを取付る被取付片は適宜幅員
をもたせることにより釘等により取付は作業を容易とす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施状態の分解斜視図、第2図は縦
断面図、第3図はベース部分の拡大断面図、第4図、第
5図、第6図、第7図、第8図、第9図、第10図は実
施例の横断面、第11図、第12図は門柱を構成する場
合の横断面図と正面図、第13図、第14図、第」5図
は実施状況の他の変形例を示した横断面図、第16図は
フェンス全体の斜視図である。 1・・・基枠材、1゛・・・柱体、2・・・連結枠材、
3・・・被取付片、4・・・ベース、5・・・取付部、
6・・・溝状部、7・・・ビス、8・・・木ねじ、9・
・・凹部、10・・・ライナー、11・・・パネル、1
2・・・釘、13・・・パネル受は枠材、14・・・笠
木受は部材、15・・・ビス穴、16・・・ビス、17
・・・笠木、18・・・高さ調整ビス、18°・・・螺
合板、19・・・装飾板、20・・・門柱、21・・・
門扉、22・・・アタッチメント。 第 4 図 特開平3−250170 (4) 第 図 ゛長11 11■ 特開平3 250170 (5) 第 7 図 第 図 第 図 第 0 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベース上に立設した横断面が円形の基枠材と、そ
    の基枠材の外周面の周方向の任意位置において上下方向
    に沿って一側が取付けることのできる連結枠材と、その
    連結枠材の他側に連結され、相対する取付面を備えた適
    宜幅員の被取付片とからなることを特徴とするフエンス
    類用支柱装置。
JP2046747A 1990-02-27 1990-02-27 フェンス類用支柱装置 Expired - Lifetime JP2501652B2 (ja)

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JPH03250170A true JPH03250170A (ja) 1991-11-07
JP2501652B2 JP2501652B2 (ja) 1996-05-29

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016183544A (ja) * 2015-03-27 2016-10-20 四国化成工業株式会社 門柱およびサイディング塀

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54171231U (ja) * 1978-05-24 1979-12-04
JPS5650053U (ja) * 1979-09-26 1981-05-02

Patent Citations (2)

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JP2016183544A (ja) * 2015-03-27 2016-10-20 四国化成工業株式会社 門柱およびサイディング塀

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JP2501652B2 (ja) 1996-05-29

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