JPH03249590A - 3軸移動装置 - Google Patents
3軸移動装置Info
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- JPH03249590A JPH03249590A JP2047796A JP4779690A JPH03249590A JP H03249590 A JPH03249590 A JP H03249590A JP 2047796 A JP2047796 A JP 2047796A JP 4779690 A JP4779690 A JP 4779690A JP H03249590 A JPH03249590 A JP H03249590A
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- Japan
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- slider
- guide
- slide
- frame
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 8
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000026058 directional locomotion Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01K—ELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
- H01K1/00—Details
- H01K1/18—Mountings or supports for the incandescent body
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V19/00—Fastening of light sources or lamp holders
- F21V19/0005—Fastening of light sources or lamp holders of sources having contact pins, wires or blades, e.g. pinch sealed lamp
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V19/00—Fastening of light sources or lamp holders
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は3軸移動装置に係り、特に駆動源を絶対座標中
に固定したものに関する。
に固定したものに関する。
(従来の技術)
第7図は従来の3軸移動装置を示す図であり、X方向フ
レーム41にはフィードスクリュー42が回転自在に支
持されていると共にガイド軸43がフィードスクリュー
42と平行に設けられている。上記フィードスクリュー
42にはモータ44が連結しており、このモータ44に
より回転駆動されるようになっている。また、ガイド軸
43にはX方向スライダ45が摺動自在に支持されてお
り、フィードスクリュー42の回転によりガイド軸43
に沿ってX方向に移動するようになっている。
レーム41にはフィードスクリュー42が回転自在に支
持されていると共にガイド軸43がフィードスクリュー
42と平行に設けられている。上記フィードスクリュー
42にはモータ44が連結しており、このモータ44に
より回転駆動されるようになっている。また、ガイド軸
43にはX方向スライダ45が摺動自在に支持されてお
り、フィードスクリュー42の回転によりガイド軸43
に沿ってX方向に移動するようになっている。
そして、X方向スライダ45にはY方向フレ−ム46が
固定され、このY方向フレーム46にはフィードスクリ
ュー47が回転自在に支持されていると共にガイド軸4
8がフィードスクリュー47と平行に設けられている。
固定され、このY方向フレーム46にはフィードスクリ
ュー47が回転自在に支持されていると共にガイド軸4
8がフィードスクリュー47と平行に設けられている。
上記フィードスクリュー47にはモータ49が連結して
おり、このモータ49により回転駆動されるようになっ
ている。また、ガイド軸48にはY方向スライダ50が
摺動自在に支持されており、フィードスクリュー47の
回転によりガイド軸48に沿ってY方向に移動するよう
になっている。
おり、このモータ49により回転駆動されるようになっ
ている。また、ガイド軸48にはY方向スライダ50が
摺動自在に支持されており、フィードスクリュー47の
回転によりガイド軸48に沿ってY方向に移動するよう
になっている。
そして、Y方向スライダ50には2方向フレーム51が
固定され、この2方向フレーム51にはフィードスクリ
ュー52が回転自在に支持されていると共にガイド軸5
3がフィートスクリニー52と平行に設けられている。
固定され、この2方向フレーム51にはフィードスクリ
ュー52が回転自在に支持されていると共にガイド軸5
3がフィートスクリニー52と平行に設けられている。
上記フィードスクリュー52にはモータ54が連結して
おり、このモータ54により回転駆動されるようになっ
ている。また、ガイド軸53にはZ方向スライダ55が
摺動自在に支持されており、フィードスクリュー52の
回転によりガイド軸53に沿ってZ方向に移動するよう
になっている。
おり、このモータ54により回転駆動されるようになっ
ている。また、ガイド軸53にはZ方向スライダ55が
摺動自在に支持されており、フィードスクリュー52の
回転によりガイド軸53に沿ってZ方向に移動するよう
になっている。
そして、Z方向スライダ55には物体をXYZ方向に移
動させるためのテーブル56が設けられている。
動させるためのテーブル56が設けられている。
上記のような構成において、モータ44によりフィード
スクリュー42を回転させると、X方向スライダ45が
ガイド軸43に沿って移動し、X方向スライダ45に固
定されたY方向フレーム46をX方向に移動させる。こ
れによりY方向スライダ50がX方向に移動し、Y方向
スライダ50に固定された2方向フレーム51をX方向
に移動させ、さらにZ方向スライダ55及びテーブル5
6をX方向に移動させる。
スクリュー42を回転させると、X方向スライダ45が
ガイド軸43に沿って移動し、X方向スライダ45に固
定されたY方向フレーム46をX方向に移動させる。こ
れによりY方向スライダ50がX方向に移動し、Y方向
スライダ50に固定された2方向フレーム51をX方向
に移動させ、さらにZ方向スライダ55及びテーブル5
6をX方向に移動させる。
また、モータ49によりフィードスクリュー47を回転
させると、Y方向スライダ50がガイド軸48に沿って
移動し、Y方向スライダ50に固定されたZ方向フレー
ム51をY方向に移動させる。これによりZ方向スライ
ダ55がY方向に移動し、テーブル56をY方向に移動
させる。
させると、Y方向スライダ50がガイド軸48に沿って
移動し、Y方向スライダ50に固定されたZ方向フレー
ム51をY方向に移動させる。これによりZ方向スライ
ダ55がY方向に移動し、テーブル56をY方向に移動
させる。
また、モータ54によりフィードスクリュー52を回転
させると、Z方向スライダ55がガイド軸53に沿って
移動し、テーブル56を2方向に移動させる。
させると、Z方向スライダ55がガイド軸53に沿って
移動し、テーブル56を2方向に移動させる。
なお、第8図はスライダをX、Y、Z方向にガイドする
ガイドとしてガイド溝43’ 、4g’53′を用いた
従来の3軸移動装置を示す図であり、第7図に示した3
軸移動装置と構成および動作が基本的に同じであるので
、その説明は省略する。
ガイドとしてガイド溝43’ 、4g’53′を用いた
従来の3軸移動装置を示す図であり、第7図に示した3
軸移動装置と構成および動作が基本的に同じであるので
、その説明は省略する。
(発明が解決しようとする課題)
第7図および第8図に示した従来の3軸移動装置は、フ
ィードスクリュー42,47.52を回転駆動するモー
タ44,49.54のうち少なくとも2個のモータが可
動部に設けられているため、可動部が大型化すると共に
慣性モーメントが大きいという問題があった。
ィードスクリュー42,47.52を回転駆動するモー
タ44,49.54のうち少なくとも2個のモータが可
動部に設けられているため、可動部が大型化すると共に
慣性モーメントが大きいという問題があった。
また、従来の3軸移動装置では例えば24個のヘッドを
持つ自動機械(特にインデックスタイプのロータリーマ
シン)に適用した場合に72個(24X 3軸)の駆動
源を必要とし、コスト高となる問題もあった。
持つ自動機械(特にインデックスタイプのロータリーマ
シン)に適用した場合に72個(24X 3軸)の駆動
源を必要とし、コスト高となる問題もあった。
本発明は上記のような問題点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは駆動源を絶対座標中に固定した
状態で移動部をX、Y、Z方向に移動させることのでき
る3軸移動装置を提供することにある。
その目的とするところは駆動源を絶対座標中に固定した
状態で移動部をX、Y、Z方向に移動させることのでき
る3軸移動装置を提供することにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するために本発明は、フレームと、この
フレームに回転自在に支持されX、Y。
フレームに回転自在に支持されX、Y。
2方向に設けられた第1ないし第3の軸方向移動機構と
、これらの軸方向移動機構を移動させる第1ないし第3
の駆動源と、前記各軸方向移動機構に連結されX、Y、
Z方向に移動するX方向スライダ、Y方向スライダ及び
2方向スライダと、前記X方向スライダに設けられY方
向へのスライドをガイドするY方向スライドガイドと、
前記Y方向スライダに設けられX方向へのスライドをガ
イドするX方向スライドガイドと、これらY方向スライ
ドガイド及びX方向スライドガイドを介して前記X方向
スライダ及びX方向スライダに連結された第1のスライ
ド部材と、前記Z方向スライダにX方向及びX方向にス
ライド自在に設けられた第2のスライド部材と、この第
2のスライド部材に連結され前記第1のスライド部材に
2方向に摺動自在に保持された支持軸とを具備したもの
である。
、これらの軸方向移動機構を移動させる第1ないし第3
の駆動源と、前記各軸方向移動機構に連結されX、Y、
Z方向に移動するX方向スライダ、Y方向スライダ及び
2方向スライダと、前記X方向スライダに設けられY方
向へのスライドをガイドするY方向スライドガイドと、
前記Y方向スライダに設けられX方向へのスライドをガ
イドするX方向スライドガイドと、これらY方向スライ
ドガイド及びX方向スライドガイドを介して前記X方向
スライダ及びX方向スライダに連結された第1のスライ
ド部材と、前記Z方向スライダにX方向及びX方向にス
ライド自在に設けられた第2のスライド部材と、この第
2のスライド部材に連結され前記第1のスライド部材に
2方向に摺動自在に保持された支持軸とを具備したもの
である。
(作 用)
本発明では、X方向スライダをX方向に移動させると、
第1のスライド部材がX方向に移動し、第1のスライド
部材にZ方向に摺動自在に保持された支持軸をX方向に
移動させる。また、X方向スライダをX方向に移動させ
ると、第1のスライド部材がX方向に移動し、第1のス
ライド部材にZ方向に摺動自在に保持された支持軸をX
方向に移動させる。さらに、Z方向スライダを2方向に
移動させると、第2のスライド部材がZ方向に移動し、
支持軸を2方向に移動させる。
第1のスライド部材がX方向に移動し、第1のスライド
部材にZ方向に摺動自在に保持された支持軸をX方向に
移動させる。また、X方向スライダをX方向に移動させ
ると、第1のスライド部材がX方向に移動し、第1のス
ライド部材にZ方向に摺動自在に保持された支持軸をX
方向に移動させる。さらに、Z方向スライダを2方向に
移動させると、第2のスライド部材がZ方向に移動し、
支持軸を2方向に移動させる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図〜第6図を参照して説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例を示す3軸移動装置の縦断面
図であり、第2図はその正面図である。
図であり、第2図はその正面図である。
第1図及び第2図において、フレーム1には軸方向移動
機構としてのフィードスクリュー2.3゜4がそれぞれ
フレーム1に固定された軸受5を介してその軸回りに回
転自在に支持されている。これらのフィードスクリュー
2,3.4は互いに直交するように軸線方向をX、Y、
Z方向に設けており、フィードスクリュー2にはナツト
6を介してX方向スライダ7が設けられている。このX
方向スライダ7はフレーム1に設けられたX方向ガイド
8(第4図〜第6図参照)に摺動自在に支持されており
、フィードスクリュー2の回転によりX方向に移動する
ようになっている。
機構としてのフィードスクリュー2.3゜4がそれぞれ
フレーム1に固定された軸受5を介してその軸回りに回
転自在に支持されている。これらのフィードスクリュー
2,3.4は互いに直交するように軸線方向をX、Y、
Z方向に設けており、フィードスクリュー2にはナツト
6を介してX方向スライダ7が設けられている。このX
方向スライダ7はフレーム1に設けられたX方向ガイド
8(第4図〜第6図参照)に摺動自在に支持されており
、フィードスクリュー2の回転によりX方向に移動する
ようになっている。
また、フィードスクリュー3.4にはそれぞれナツト9
,11を介してX方向スライダ10およびZ方向スライ
ダ12が設けられている。上記X方向スライダ10はフ
レーム1に設けられたX方向ガイド13(第4図〜第6
図参照)にローラガイド14を介して摺動自在に支持さ
れており、フィードスクリュー3の回転によりX方向に
移動するようになっている。また、Z方向スライダ12
はフレーム1に設けられたZ方向ガイド15(第4図〜
第6図参照)に摺動自在に支持されており、フィードス
クリュー4の回転によりZ方向に移動するようになって
いる。
,11を介してX方向スライダ10およびZ方向スライ
ダ12が設けられている。上記X方向スライダ10はフ
レーム1に設けられたX方向ガイド13(第4図〜第6
図参照)にローラガイド14を介して摺動自在に支持さ
れており、フィードスクリュー3の回転によりX方向に
移動するようになっている。また、Z方向スライダ12
はフレーム1に設けられたZ方向ガイド15(第4図〜
第6図参照)に摺動自在に支持されており、フィードス
クリュー4の回転によりZ方向に移動するようになって
いる。
前記X方向スライダ7にはX方向へのスライドをガイド
するX方向スライドガイドとしてのガイド溝16(第3
図参照)が設けられている。このガイド溝16には第1
のスライド部材17が摺動自在に係合しており、ガイド
溝16に沿ってX方向に移動可能となっている。
するX方向スライドガイドとしてのガイド溝16(第3
図参照)が設けられている。このガイド溝16には第1
のスライド部材17が摺動自在に係合しており、ガイド
溝16に沿ってX方向に移動可能となっている。
また、前記X方向スライダ10にはX方向へのスライド
をガイドするX方向スライドガイドとしてのローラガイ
ド18が設けられている。このローラガイド18の可動
部には連結部材19を介して第1のスライド部材17が
連結されており、X方向に移動可能となっている。
をガイドするX方向スライドガイドとしてのローラガイ
ド18が設けられている。このローラガイド18の可動
部には連結部材19を介して第1のスライド部材17が
連結されており、X方向に移動可能となっている。
一方、前記Z方向スライダ12にはX方向及びX方向へ
のスライドをガイドするX及びX方向スライドガイドと
してのクロスローラガイド20が設けられている。この
クロスローラガイド20は2つのローラガイド20a、
20bをX方向及びX方向に交差させて構成されており
、ローラガイド20bの可動部には第2のスライド部材
21が設けられている。この第2のスライド自在21に
は支持軸22を介して移動部23が支持されており、上
記支持軸22は第1のスライド部材17に形成された保
持孔24に摺動自在に保持されている。
のスライドをガイドするX及びX方向スライドガイドと
してのクロスローラガイド20が設けられている。この
クロスローラガイド20は2つのローラガイド20a、
20bをX方向及びX方向に交差させて構成されており
、ローラガイド20bの可動部には第2のスライド部材
21が設けられている。この第2のスライド自在21に
は支持軸22を介して移動部23が支持されており、上
記支持軸22は第1のスライド部材17に形成された保
持孔24に摺動自在に保持されている。
また、前記フレーム1の下方にはモータ25゜26.2
7が取付板28に固定されて設けられている。これらの
モータ25,26.27はそれぞれ電磁クラッチ29,
30.31と連結しており、モータ25と連結した電磁
クラッチ29には動力伝達軸32が連結されている。こ
の動力伝達軸32の先端にはフィードスクリュー2の端
部に設けたベベルギヤ34と噛み合うベベルギヤ33が
取付けられており、モータ25の回転力は電磁りラッチ
29、動力伝達軸32、ベベルギヤ33゜34を介して
フィードスクリュー2に伝わるようになっている。
7が取付板28に固定されて設けられている。これらの
モータ25,26.27はそれぞれ電磁クラッチ29,
30.31と連結しており、モータ25と連結した電磁
クラッチ29には動力伝達軸32が連結されている。こ
の動力伝達軸32の先端にはフィードスクリュー2の端
部に設けたベベルギヤ34と噛み合うベベルギヤ33が
取付けられており、モータ25の回転力は電磁りラッチ
29、動力伝達軸32、ベベルギヤ33゜34を介して
フィードスクリュー2に伝わるようになっている。
また、上記モータ26と連結した電磁クラッチ30には
動力伝達軸35が連結されている。この動力伝達軸35
の先端にはフィードスクリュー3の端部に設けたベベル
ギヤ37と噛み合うベベルギヤ36が取付けられており
、モータ26の回転力は電磁クラッチ30、動力伝達軸
35、ベベルギヤ36.37を介してフィートスクリニ
ー3に伝わるようになっている。
動力伝達軸35が連結されている。この動力伝達軸35
の先端にはフィードスクリュー3の端部に設けたベベル
ギヤ37と噛み合うベベルギヤ36が取付けられており
、モータ26の回転力は電磁クラッチ30、動力伝達軸
35、ベベルギヤ36.37を介してフィートスクリニ
ー3に伝わるようになっている。
そして、モータ27と連結した電磁クラッチ31にはフ
ィードスクリュー4が連結されており、モータ27の回
転力は電磁クラッチ31を介してフィードスクリュー4
が伝わるようになっている。
ィードスクリュー4が連結されており、モータ27の回
転力は電磁クラッチ31を介してフィードスクリュー4
が伝わるようになっている。
次にこのような構成による作用効果を説明する。
モータ25によりフィードスクリュー2を回転させると
、X方向スライダ7がX方向に移動し、第1のスライド
部材17をX方向に移動させる。これにより支持軸22
、第2のスライド部材21、連結部材19がX方向に移
動し、移動部23をX方向に移動させる。
、X方向スライダ7がX方向に移動し、第1のスライド
部材17をX方向に移動させる。これにより支持軸22
、第2のスライド部材21、連結部材19がX方向に移
動し、移動部23をX方向に移動させる。
また、モータ26によりフィードスクリュー3を回転さ
せると、X方向スライダ10がY方向に移動し、第1の
スライド部材17をY方向に移動させる。これにより支
持軸22、第2のスライド部材21、連結部材19がY
方向に移動し、移動部23をY方向に移動させる。
せると、X方向スライダ10がY方向に移動し、第1の
スライド部材17をY方向に移動させる。これにより支
持軸22、第2のスライド部材21、連結部材19がY
方向に移動し、移動部23をY方向に移動させる。
さらに、モータ27によりフィードスクリュー4を回転
させると、2方向スライダ12がZ方向に移動する。こ
れにより第2のスライド部材21および支持軸22がZ
方向に移動し、移動部23を2方向に移動させる。
させると、2方向スライダ12がZ方向に移動する。こ
れにより第2のスライド部材21および支持軸22がZ
方向に移動し、移動部23を2方向に移動させる。
このように上記実施例では、フィードスクリュー2.3
.4を回転駆動するモータ25,26゜27を絶対座標
中に固定した状態で移動部23を。
.4を回転駆動するモータ25,26゜27を絶対座標
中に固定した状態で移動部23を。
X、Y、Z方向に移動させることができるので、可動部
分を小型化できる共に慣性モーメントを小さくすること
ができる。また、モータ25.26゜27が絶対座標中
に固定されているので、モータ25.26.27の回転
力を電磁クラッチ等を介して他の3軸移動装置に伝える
ことができ、本装置を多数のヘッドを持つ自動機械に適
用した場合に駆動源の数を低減することができる。
分を小型化できる共に慣性モーメントを小さくすること
ができる。また、モータ25.26゜27が絶対座標中
に固定されているので、モータ25.26.27の回転
力を電磁クラッチ等を介して他の3軸移動装置に伝える
ことができ、本装置を多数のヘッドを持つ自動機械に適
用した場合に駆動源の数を低減することができる。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明は、フレームと、このフレー
ムに回転自在に支持されX、Y、Z方向に設けられた第
1ないし第3の軸方向移動機構と、これらの軸方向移動
機構を移動させる第1ないし第3の駆動源と、前記各軸
方向移動機構に連結されX、Y、Z方向に移動するX方
向スライダ、X方向スライダ及びZ方向スライダと、前
記X方向スライダに設けられY方向へのスライドをガイ
ドするX方向スライドガイドと、前記X方向スライダに
設けられX方向へのスライドをガイドするX方向スライ
ドガイドと、これらX方向スライドガイド及びX方向ス
ライドガイドを介して前記X方向スライダ及びX方向ス
ライダに連結された第1のスライド部材と、前記Z方向
スライダにX方向及びY方向にスライド自在に設けられ
た第2のスライド部材と、この第2のスライド部材に連
結され前記第1のスライド部材にZ方向に摺動自在に保
持された支持軸とを具備したものである。したがって、
駆動源を絶対座標中に固定した状態で移動部をX、Y、
Z方向に移動させることができ、可動部分を小型化でき
る共に慣性モーメントを小さくすることができる。また
、本装置を多数のヘッドを持つ自動機械に適用した場合
に駆動源の数を低減することができる。
ムに回転自在に支持されX、Y、Z方向に設けられた第
1ないし第3の軸方向移動機構と、これらの軸方向移動
機構を移動させる第1ないし第3の駆動源と、前記各軸
方向移動機構に連結されX、Y、Z方向に移動するX方
向スライダ、X方向スライダ及びZ方向スライダと、前
記X方向スライダに設けられY方向へのスライドをガイ
ドするX方向スライドガイドと、前記X方向スライダに
設けられX方向へのスライドをガイドするX方向スライ
ドガイドと、これらX方向スライドガイド及びX方向ス
ライドガイドを介して前記X方向スライダ及びX方向ス
ライダに連結された第1のスライド部材と、前記Z方向
スライダにX方向及びY方向にスライド自在に設けられ
た第2のスライド部材と、この第2のスライド部材に連
結され前記第1のスライド部材にZ方向に摺動自在に保
持された支持軸とを具備したものである。したがって、
駆動源を絶対座標中に固定した状態で移動部をX、Y、
Z方向に移動させることができ、可動部分を小型化でき
る共に慣性モーメントを小さくすることができる。また
、本装置を多数のヘッドを持つ自動機械に適用した場合
に駆動源の数を低減することができる。
第1図〜第6図は本発明の一実施例し、第1図は3軸移
動装置の縦断面図、第2図はその正面図、第3図は第1
図の■−■矢視図、第4図はフレムの縦断面図、第5図
はフレームの正面図、第6図はフレームの平面図、第7
図及び第8図は従来の3軸移動装置を示す図である。 1・・・フレーム、2,3.4・・・フィードスクリュ
7・・・X方向スライダ、8・・・X方向ガイド、10
・・・X方向スライダ、12・・・Z方向スライダ、1
3・・・Y方向ガイド、15・・・Z方向ガイド、16
・・ガイド溝(Y方向スライドガイド)]7・・・第1
のスライド部材、18・・・ローラガイド(X方向スラ
イドガイド)、19・・・ローラガイド(X方向スライ
ドガイド)、20・・・クロスローラガイド、21・・
・第2のスライド部材、22・・・支持軸、23・・・
移動部。
動装置の縦断面図、第2図はその正面図、第3図は第1
図の■−■矢視図、第4図はフレムの縦断面図、第5図
はフレームの正面図、第6図はフレームの平面図、第7
図及び第8図は従来の3軸移動装置を示す図である。 1・・・フレーム、2,3.4・・・フィードスクリュ
7・・・X方向スライダ、8・・・X方向ガイド、10
・・・X方向スライダ、12・・・Z方向スライダ、1
3・・・Y方向ガイド、15・・・Z方向ガイド、16
・・ガイド溝(Y方向スライドガイド)]7・・・第1
のスライド部材、18・・・ローラガイド(X方向スラ
イドガイド)、19・・・ローラガイド(X方向スライ
ドガイド)、20・・・クロスローラガイド、21・・
・第2のスライド部材、22・・・支持軸、23・・・
移動部。
Claims (1)
- フレームと、このフレームに回転自在に支持されX、Y
、Z方向に設けられた第1ないし第3の軸方向移動機構
と、これらの軸方向移動機構を移動させる第1ないし第
3の駆動源と、前記各軸方向移動機構に連結されX、Y
、Z方向に移動するX方向スライダ、Y方向スライダ及
びZ方向スライダと、前記X方向スライダに設けられY
方向へのスライドをガイドするY方向スライドガイドと
、前記Y方向スライダに設けられX方向へのスライドを
ガイドするX方向スライドガイドと、これらY方向スラ
イドガイド及びX方向スライドガイドを介して前記X方
向スライダ及びY方向スライダに連結された第1のスラ
イド部材と、前記Z方向スライダにX方向及びY方向に
スライド自在に設けられた第2のスライド部材と、この
第2のスライド部材に連結され前記第1のスライド部材
にZ方向に摺動自在に保持された支持軸とを具備したこ
とを特徴とする3軸移動装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2047796A JPH03249590A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 3軸移動装置 |
KR1019910003448A KR930008519B1 (ko) | 1990-02-28 | 1991-02-28 | 반사형 플랜지의 조립장치 |
EP91103038A EP0444681B1 (en) | 1990-02-28 | 1991-02-28 | Reflector lamp manufacturing machine |
DE69109348T DE69109348T2 (de) | 1990-02-28 | 1991-02-28 | Maschine zum Herstellen von Reflektorlampen. |
US07/978,173 US5230647A (en) | 1990-02-28 | 1992-11-17 | Reflector lamp manufacturing machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2047796A JPH03249590A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 3軸移動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03249590A true JPH03249590A (ja) | 1991-11-07 |
Family
ID=12785334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2047796A Pending JPH03249590A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 3軸移動装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPH03249590A (ja) |
KR (1) | KR930008519B1 (ja) |
DE (1) | DE69109348T2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110566864B (zh) * | 2019-09-27 | 2021-12-24 | 江苏明都交通工程有限公司 | 一种路灯 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5642949A (en) * | 1979-09-17 | 1981-04-21 | Tokyo Shibaura Electric Co | Shielddbeam type bulb and production thereof |
CA1147311A (en) * | 1980-03-10 | 1983-05-31 | David O. Tyler | Sealed beam lamp and method of manufacture |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2047796A patent/JPH03249590A/ja active Pending
-
1991
- 1991-02-28 EP EP91103038A patent/EP0444681B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-28 KR KR1019910003448A patent/KR930008519B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-02-28 DE DE69109348T patent/DE69109348T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69109348T2 (de) | 1995-10-12 |
EP0444681A1 (en) | 1991-09-04 |
KR920000103A (ko) | 1992-01-10 |
EP0444681B1 (en) | 1995-05-03 |
KR930008519B1 (ko) | 1993-09-09 |
DE69109348D1 (de) | 1995-06-08 |
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