JPH03248333A - 光ディスク装置のトラッキングサーボ回路 - Google Patents

光ディスク装置のトラッキングサーボ回路

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JPH03248333A
JPH03248333A JP4377190A JP4377190A JPH03248333A JP H03248333 A JPH03248333 A JP H03248333A JP 4377190 A JP4377190 A JP 4377190A JP 4377190 A JP4377190 A JP 4377190A JP H03248333 A JPH03248333 A JP H03248333A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は光ディスク装置のトラッキングサーボ回路に
係わり、特に、トラッキングエラー信号のオフセットを
自動的に減少させる手段の設けられたトラッキングサー
ボ回路に関する。
[従来の技術] 従来の光ディスク装置のトラッキングサーボ回路の例を
第7図に示す。
トラック中心から内周側および外周側に反射される光を
夫々受光するフォトディテクタ1および2に流れる電流
はI−Vアンプ3および4により電流に変換され、誤差
増幅器5を構成する演算増幅器の反転および非反転入力
端子に入力される。
誤差増幅器5の出力は制御特性を向上させるため位相補
償回路6により位相が調整されトラッキングドライブ回
路7に入力される。
トラッキングドライブ回路7は光ピツクアップの対物レ
ンズをディスク半径方向に駆動するためのトラッキング
コイル8に電流を供給する。
上記構成において、誤差増幅器5の出力であるトラッキ
ングエラー信号のオフセットを減少させるために誤差増
幅器5の非反転入力端子とグランド間の抵抗に可変抵抗
器9を接続している。
フォーカスサーボ回路を閉じ、トラッキングサーボ回路
を開き、ディスクを回転しレーザスボ・ントが多数のト
ラックを横切るときの誤差増幅器5の出力であるトラバ
ース信号の正側と負側の振幅が略等しくなるように可変
抵抗器9を設定していた。
[発明が解決しようとする課題] 上記した従来のものでは、ディスクのそり等がある場合
にはディスクの内周と外周で2つのフォトディテクタの
出力の状態が変り、トラッキングエラー信号にオフセッ
トが発生するようになる。
トラッキングエラー信号のオフセットにともないトラッ
キングずれが生じ、また、RF他信号歪み、さらに、ト
ラック飛びを起こす等の問題があった。
また、ディスクに信号を記録する場合にも、常に、オフ
セットのないトラッキングエラー信号によりトラッキン
グが行われていないと、ディスクの一部(例えば最外周
付近)において再生が困難となる恐れがあった。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、トラッキングエラー信号のオフセットがディスクのそ
り等により発生する場合にもオフセット低減が自動的に
行われる光ディスク装置のトラッキングサーボ回路を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明の光ディスク装置のトラッキングサーボ回路は
、光ディスクからの反射光を半径方向に異なる位置で検
出する少なくとも2つのフォトディテクタの出力の差に
よりトラッキングコイル電流を制御する光ディスク装置
のトラッキングサーボ回路において、一方のフォトディ
テクタの出力をゲイン可変増幅器を介して誤差増幅器の
一方の入力端子に入力し、他方のフォトディテクタの出
力を前記誤差増幅器の他方の入力端子に入力し、誤差増
幅器の出力の正のピーク値または正の平均値を検出する
正側検出器と誤差増幅器の出力の負のピーク値または負
の平均値を検出する負側検出器とを設け、前記正側検出
器と負側検出器の夫々の出力を加算する加算器の出力が
零となるように前記ゲイン可変増幅器のゲインを設定す
るゲイン設定手段を設け、トラッキングサーボを開いた
ときの前記ゲイン設定手段が設定するゲイン設定値に基
ずき、可変増幅器のゲインを設定し誤差増幅器の出力に
よりトラッキングコイル電流を制御してトラッキングサ
ーボを行うように構成したものである。
また、前記光ディスク装置のトラッキングサーボ回路に
おいて、前記ゲイン設定をディスクの内周と外周との間
で複数回行い、そのとき得られたゲイン設定値の平均値
により前記可変増幅器のゲインを設定してトラッキング
サーボを行うように構成したものである。
さらに、前述の光ディスク装置のトラッキングサーボ回
路において、前記ゲイン設定をディスクの内周から外周
までの間で行い、そのとき得られたゲイン設定値に基ず
き前記可変増幅器のゲインをピックアップの移動に対応
して変化させながらトラッキングサーボを行うように構
成したものである。
[作用] トラッキング用フォトディテクタはディスクのそり等で
内周側と外周側で出力に差が発生する。
その出力の差によりトラッキングエラー信号にオフセッ
トが発生するので一方のフォトディテクタの出力のレベ
ルをゲイン可変増幅器で調整して誤差増幅器に入力する
両方のフォトディテクタの出力レベルを一致させる。
両フォトディテクタの出力レベルは、フォーカスサーボ
回路を閉じ、トラッキングサーボ回路を開き、ディスク
を回転したときの誤差増幅器の出力であるトラバース信
号の正側と負側の振幅により比較され、トラバース信号
の正側と負側の振幅が等しくなるように前記ゲイン可変
増幅器のゲインが設定される。
上記のように設定されるゲイン可変増幅器のゲイン設定
値が記憶されており、その設定値に基ずき可変増幅器の
ゲインを設定し、ディスクのそり等によるトラッキング
エラー信号のオフセットが除去された状態で、誤差増幅
器の出力によりトラッキングコイル電流を制御してトラ
ッキングサーボが行われる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の実施例である光ディスク装置のトラ
ッキングサーボ回路を示す図である。
トラック中心から内周側および外周側に反射される光を
夫々受光するフォトディテクタ1および2に流れる電流
はI−Vアンプ3および4により電流に変換され、誤差
増幅器5を構成する演算増幅器の反転および非反転入力
端子に入力される。
誤差増幅器5の出力は制御特性を向上させるため位相補
償回路6により位相が調整されトラッキングドライブ回
路7に入力される。
トラッキングドライブ回路7は光ピツクアップの対物レ
ンズをディスク半径方向に駆動するためのトラッキング
コイル8に電流を供給する。
I−Vアンプ3の出力電圧は演算増幅器17により反転
され絶対値が2倍されて誤差増幅器5の反転入力端子に
入力される。
I−Vアンプ4とD/A変換器10および演算増幅器1
8との結合回路によりゲイン可変増幅器が構成されてい
る。
すなわち、演算増幅器18の出力電圧の符号を変えた値
はI−Vアンプ4の出力電圧に比例し、D/A変換器1
0のデジタル入力データに反比例し、8ビツトのデジタ
ル入力データが128のときのI−Vアンプ4の出力電
圧に等しい。
演算増幅器18の出力電圧が誤差増幅器5の非反転入力
端子に入力される。
誤差増幅器5の出力は正側検出器11および負側検出器
12に入力される。
正側増幅器11は誤差増幅器5の出力の正側のピーク電
圧または正側の直流平均電圧を出力し、負側増幅器12
は誤差増幅器5の出力の負側のピーク電圧または負側の
直流平均電圧を出力する。
正側検出器11および負側検出器12の夫々の出力は加
算器13で加算されて制御手段14のA/D変換器14
aに入力される。
制御手段14はA/D変換器、入出力インターフェース
、記憶装置等を含むマイクロコンピュータで構成されて
おり、D/A変換器10にデジタルデータを出力する。
すなわち、フォーカスサーボ回路を閉じ、トラッキング
サーボ回路を開き、ディスクを回転したときの誤差増幅
器5の出力であるトラバース信号の正側ピーク値または
正側直流平均値と、同じトラバース信号の負側ピーク値
または負側直流平均値とが等しくなるようにD/A変換
器10にデジタルデータを出力する。
具体的には、A/D変換器14aの出力データが大小判
別手段14bで基準データ出力手段14Cの出力データ
と比較され、それらが等しいときはデータ保持手段14
eの保持データが保持され、A/D変換器14aの出力
データが基準データ出力手段14cの出力データより大
きいときはD/Aデータ加減算手段14dのデータが減
小され、A/D変換器14aの出力データが基準データ
出力手段14cの出力データより小さいときはD/Aデ
ータ加減算手段14dのデータが増大される。
D/Aデータ加減算手段14dのデータはデータ保持手
段14eに移送されて保持される。
データ保持手段14eに保持されているデータはD/A
変換器10に出力されI−V変換器4の出力電圧を分圧
する抵抗値を決定する。
このように、D/A変換器10に入力されるデータ保持
手段14eのデータはディスクのトラッキング位置のデ
ータとともに図示していない記憶手段に記憶され、記憶
されたデータより再生または記録時にD/A変換器10
に設定するデータが算出される。
第2図はI−Vアンプ3.4、正側検出器11、負側検
出器12、および加算器13を具体的に示す回路図であ
る。
図に示すように、フォトディテクタ1および2に流れる
電流は演算増幅器の帰還抵抗に電圧降下を生じさせ電圧
に変換される。
正側検出器11および負側検出器12は演算増幅器の出
力端子と反転入力端子間にダイオードと抵抗の結合回路
を接続することにより正側および負側めピーク値または
ボトム値を出力する。
正側検出器11および負側検出器12の出力はA/D変
換器14aの入力レベルを0〜5vとするため、オフセ
ット電圧発生回路16の出力2゜5vとともに演算増幅
器で構成される加算器13で加算されA/D変換器14
aにデジタルデータとして入力される。
第3図は実施例におけるトラッキング整合ルーチン、す
なわち、トラッキングエラー信号除去のためのゲイン設
定を示すフローチャートである。
まずステップS1でレーザが点燈され、ステップS2で
フォーカスサーボが閉じられ、ステップS3でディスク
が回転される。
次に、ステップS4でD/A変換器10に予め決められ
たデータ初期値が設定される。
次に、ステラ7S5に移行し、加算器13の出力電圧を
A/D変換する。
次に、ステップS8に移行してA/D変換器14aのデ
ータと基準データが比較される。
ステップS8において、A/D変換器14aのデータが
基準データより大きいと判断されると、ステップS6に
移行し、D/A変換器10に設定されるデータを減少さ
せD/A変換器10の出力抵抗を減少させた後ステップ
S5が繰り返される。
ステップS5において、A/D変換器14aのデータが
基準データより小さいと判断されると、ステップS7に
移行し、D/A変換器1oに設定されるデータを増大さ
せD/A変換器の出力抵抗を増大させた後ステップS5
が繰り返される。
ステップS8において、A/D変換器14aのデータと
基準データが等しいと判断されると、ステップS9に移
行し、D/A変換器10に設定したデータを記憶する。
次に、ステップSIOでステップ89が所定回数行われ
たか否かが判断され、ステップ89が所定回数行われて
いない場合はステップS4か繰り返され、ステップ89
が所定回数行われた場合はステップ311に移行する。
ステップSllにおいて、ステップS9で記憶されたデ
ータの平均が算出され、そのデータが保持され(ステッ
プ512)ププログラムを終了する。
第4図は上記構成の光ディスク装置のトラッキングサー
ボ回路の第1の実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
まずステップ313で光ピツクアップをディスク内周付
近へ移動させる。
次に、ステップS14で第3図に示すトラッキング整合
サブルーチンが実施される。
次に、ステップS15でステップ314で得られたD/
A変換器の設定データを内周D/Aデータとして記憶す
る。
次に、ステップS16で光ピツクアップをディスク外周
付近へ移動させる。
次に、ステップS17で第3図に示すトラッキング整合
サブルーチンが実施される。
次に、ステップS18でステップS17で得られたD/
A変換器の設定データを外周D/Aデータとして記憶す
る。
次に、ステップS19において、内周D/Aデータと外
周D/Aデータの平均が算出され、そのデータがステッ
プS20で保持されプログラムを終了する。
ディスク再生または記録時にはステップS20で保持さ
れたデータがD/A変換器10に供給されてトラッキン
グ制御が行われる。
第5図は第2図に示す光ディスク装置のトラッキングサ
ーボ回路の第2の実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
まずステップS21で光ピツクアップをディスク内周付
近へ移動させる。
次にステップS22でピックアップ位置をリニアースケ
ールから読取りその値X1を記憶する。
次に、ステップ323で第3図に示すトラッキング整合
サブルーチンが実施される。
ステップS24ではステップ323で得られたデータを
内周D/AデータY1として記憶する。
次に、ステップS25で光ビツクア・ンプをディスク外
周付近へ移動させる。
次にステップS26で光ピツクア・ツブ位置をリニアー
スケールから読取りその値X2を記憶する。
次に、ステップ327で第3図に示すトラ・ツキング整
合サブルーチンが実施される。
次に、ステップ328ではステップS27で得られたデ
ータを外周D/AデータY2として記憶する。
ステップ329以下は再生または記録時の手順である。
ステップ329で、光ピツクアップの位置Xをリニアス
ケールより読み取る。
次に、ステップS30でD/A変換変換器設定データ 式Y=X(Y2−Yl)/(X2−Xl)十Y1より求
める。
次に、ステップS31でステップS30で求めたYの値
をD/A変換器10に設定した後、ステップS29が繰
り返される。
ステップ329〜S31により第6図のグラフに示すデ
ータの値がD/A変換器10に設定される。
この発明の実施例は以上のように構成されているが発明
はこれに限られず、例えば、可変ゲイン増幅器をD/A
変換器の代わりに電子VRを用いて構成することができ
る。
また、大小判別手段14bの一致判断に一定の幅をもた
せウィンドコンパレータのような動作をさせてもよい。
[発明の効果] 以上、説明したようにこの発明の光ディスク装置のトラ
ッキングサーボ回路はディスクのトラッキングエラー信
号オフセットを自動的に設定するので、使用するディス
クごとにオフセット除去のための再調整を行うことがで
きる。
また、そりのあるディスクに対しても、D/A変換器設
定値の平均をとるようにすれば、より正確にトラッキン
グエラー信号オフセットが除去される。
さらに、光ピツクアップの移動に応じてD/A変換器設
定値データを更新させれば、常に、最適のオフセット調
整が行われる。
また、記録時にピットをトラック間に正確に形成するこ
とができるので再生時のエラー率が低くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である光ディスク装置のトラ
ッキングサーボ回路を示す図、第2図は第1図の回路に
おいてI−Vアンプ3,4、正側検出器11、負側検出
器12、および加算器13を具体的に示す回路図、第3
図は実施例におけるトラッキング整合ルーチンを示すフ
ローチャート、第4図は第1図に示す光ディスク装置の
トラッキングサーボ回路の第1の実施例の動作を示すフ
ローチャート、第5図は第1図に示す光ディスク装置の
トラッキングサーボ回路の第2の実施例の動作を示すフ
ローチャート、第6図は同実施例の作用を示すグラフ、
第7図は従来の光ディスク装置のトラッキングサーボ回
路の例を示す回路図である。 1.2・・・フォトディテクタ、3.4・・・I−Vア
ンプ、5・・・誤差増幅器、6・・・位相補償回路、7
・・・トラッキングドライブ回路、8・・・トラッキン
グコイル、9・・・可変抵抗器、10・・・D/A変換
器、11・・・正側検出器、12・・・負側検出器、1
3・・・加算器、14・・・制御手段、14a・・・A
/D変換器、16・・・オフセット電圧発生回路、17
.18・・・演算増幅器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光ディスクからの反射光を半径方向に異なる位置で
    検出する少なくとも2つのフォトディテクタの出力の差
    によりトラッキングコイル電流を制御する光ディスク装
    置のトラッキングサーボ回路において、一方のフォトデ
    ィテクタの出力をゲイン可変増幅器を介して誤差増幅器
    の一方の入力端子に入力し、他方のフォトディテクタの
    出力を前記誤差増幅器の他方の入力端子に入力し、誤差
    増幅器の出力の正のピーク値または正の平均値を検出す
    る正側検出器と誤差増幅器の出力の負のピーク値または
    負の平均値を検出する負側検出器とを設け、前記正側検
    出器と負側検出器の夫々の出力を加算する加算器の出力
    が零となるように前記ゲイン可変増幅器のゲインを設定
    するゲイン設定手段を設け、トラッキングサーボを開い
    たときの前記ゲイン設定手段が設定するゲイン設定値に
    基ずき、可変増幅器のゲインを設定し誤差増幅器の出力
    によりトラッキングコイル電流を制御してトラッキング
    サーボを行うように構成した光ディスク装置のトラッキ
    ングサーボ回路。 2、前記ゲイン設定をディスクの内周と外周との間で複
    数回行い、そのとき得られたゲイン設定値の平均値によ
    り前記可変増幅器のゲインを設定してトラッキングサー
    ボを行う請求項1の光ディスク装置のトラッキングサー
    ボ回路。 3、前記ゲイン設定をディスクの内周から外周までの間
    で行い、そのとき得られたゲイン設定値に基ずき前記可
    変増幅器のゲインをピックアップの移動に対応して変化
    させながらトラッキングサーボを行う請求項1の光ディ
    スク装置のトラッキングサーボ回路。
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