JPH03248079A - 応答電波の発生方法及び装置 - Google Patents

応答電波の発生方法及び装置

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JPH03248079A
JPH03248079A JP4896990A JP4896990A JPH03248079A JP H03248079 A JPH03248079 A JP H03248079A JP 4896990 A JP4896990 A JP 4896990A JP 4896990 A JP4896990 A JP 4896990A JP H03248079 A JPH03248079 A JP H03248079A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 レーダ等のマイクロ波に対する応答電波の発生方法及び
装置に関し、 より効率的な欺晒状態を発生する応答電波の発生方法及
び装置を提供することを目的とし、マイクロ波を受信し
たときに形成されたループ内で、該マイクロ波を遅延す
るとともに一時記憶し、巡回させて適当なタイミングで
アンテナより発射する応答電波の発生方法において、受
信マイクロ波の強度とその時間変化に応じてループの形
成及び発射タイミングを制御する構成とし、また、マイ
クロ波を受信したときに形成されたループ内で該マイク
ロ波を遅延するとともに巡回させて一時記憶し、適当な
タイミングでアンテナより発射する電波応答装置におい
て、受信マイクロ波の強度を検出する強度検出手段と該
強度の時間推移を判別するタイマ手段と、応答電波を出
力すべきか否かを判断する判断手段と該判断手段の判断
結果を受けてループの形成と送信を指示する指令手段と
より構成される。
〔産業上の利用分野〕
この発明はマイクロ波を受信して所定周波数関係の応答
波を発生する方法に関し、特にレーダ等からのマイクロ
波に対する応答電波の発生方法及び、装置に関するもの
である。
〔従来技術〕
レーダがらみマイクロ波に応答して電波を発射する電波
応答装置として受信レーダ波と同じ周波数の応答電波を
打ち出して、相手方の探査に妨害をかける電波応答装置
i (Electronic Counter  Me
asures% *置)が実用化されている。
第5図は従来の電波応答装置のブロック図を示すもので
ある。
アンテナ1よりの入力は切換スイッチ2の受信端子a、
と切換スイッチ3の入力端子a、を介して、前置増幅器
4で増幅される。その後、遅延線IOで、例えば0.5
μs程度遅延されて方向結合器11を介して切換スイッ
チ3のループ端子す、に接続される。また、遅延線10
の出力は主増幅器12で増幅されて切換スイッチ2の送
信端子b!に接続される。
一方前置増幅器4の出力は検波器8で検波されて、その
出力はパルスジェネレータ9に入力されて、該パルスジ
ェネレータ9は上記検波器8の出力を受けて切換スイッ
チ3をループ端子す、側にONするようになっている。
これによって第6図<a>に示す受信信号Sinは前置
増幅器4、遅延線IO1方向結合器11、切換スイッチ
3のループで第6図(b)に示すようにΔt (例えば
0.5μs)の時間遅延し、全体として第6図(c)に
示すような連続波を形成しながら巡回し、数μs〜数1
0μS間ループ内で記憶されることになる。このように
記憶された信号を第6図(d)に示すように、適当なタ
イミングでパルスジェネレータ9内で送信パルスpzを
形成し、切換スイッチ2の送信端子す、をONにして、
第6図(e)に示す送信波Poutをアンテナ1より発
射して応答電波としている。
上記、パルスジェネレータ9は第5図に示すように形成
されており、第6図(f)に示す検波器8の出力があっ
たとき、コンパレータ91から第6図(g)に示すよう
にループ形成パルスP、を得、該ループ形成パルスPユ
でタイマ92を起動し、切換スイッチ3を第6図(h)
に示す所定時間(数μs程度)ループ端子b3側にON
にしてループを形成する。また、上記タイマ92の起動
を受けて送信用のタイミング回路93が適当なタイミン
グで前記送信パルスP2を形成して、前記切換スイッチ
2を送信端子bt側に切換えるようになっており、上記
タイミング回路93では1回目の受信時と次の受信時あ
るいはそれ以降の受信時で送信パルスP2の発生タイミ
ングを変えて距離的欺晒効果を高めるようにしている。
このような電波応答装置はレーダ波を受信するとそれに
対応して独立して応答電波を送信するのみの装置である
。そこで、レーダ波の方向や強度、周波数、レーダ装置
の数等を判別できるESM(Electronic 5
upport Measures )装置と連動させる
方法もある。
〔発明が解決しようとする課題〕
電波応答装置を積載した移動物体の集団に対してレーダ
波が発信されたとき、各電波応答装置が、例えばレーダ
装置に近い電波応答装置から順に作動していくと、レー
ダ装置もそれを追尾する方向と距離に順次レーダシステ
ムを制御せしめ、結果として何が目標物か判別がつかな
くなり欺謀効果があがることになる。
ところが、上記従来の回路によると、それぞれの電波応
答装置が独自にレーダ波を受信し、他の電波応答装置と
関連なく応答電波を発生するので応答電波が爆発的に生
じ、その集団に対する一時的な欺隔効果を発生するが、
集団を構成する個々の電波応答装置が相互に連携して欺
猫効果を発揮することはない。従って、例えば、その集
団から離れた位置で電波応答装置が作動しない物体があ
ったときに、レーダ側にはその物体の動きが集団の動き
とは別の動きとして読み取れるので、発見される可能性
が高くなる。
また、上記ESM装置と連動させた電波応答装置は最適
な応答電波を発生する迄に多数の情報を必要とし、判断
に時間がかかる上に高価となる欠点がある。
この発明は上記従来の事情に鑑みて提案されたものであ
って、集団の電波応答装置の爆発的な作動を抑え、より
効率的な欺隔状態を発生する応答電波の発生方法及び装
置を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するためにこの発明は以下の手段を採用
する。すなわち、マイクロ波を受信したときに形成され
たループL内で、該マイクロ波を遅延するとともに一時
記憶し、巡回させて適当なタイミングでアンテナより発
射する応答電波の発生方法において、受信マイクロ波の
強度とその時間変化に応じてループの形成及び発射タイ
ミングを制御するものである。
また、上記方法を実施する装置は、マイクロ波を受信し
たときに形成されたループL内で該マイクロ波を遅延す
るとともに巡回させて一時記憶し、適当なタイミングで
アンテナより発射する電波応答装置において、第1図に
示すように受信マイクロ波の強度を検出する強度検出手
段201と該強度の時間推移を判別するタイマ手段20
2と、応答電波を出力すべきか否かを判断する判断手段
203と該判断手段203の判断結果を受けてループL
の形成と送信を指示する指令手段204とよりなるもの
である。
〔作用〕
ある電波応答装置の受信強度はレーダからの到来波及び
周囲の電波応答装置の発生する応答電波によって時間的
に大きく変化する。従って、受信強度の時間変化を検知
すると自機が応答電波を発生ずべきか否かの判断ができ
、効率的な応答電波の発射ができることになる。
上記、強度検出手段201は受信波の強度を検出して、
レーダ装置の位置が遠いか近いかを検出するこになり、
またタイマ手段202によって該強度の時間推移を判別
する。上記、強度検出手段201及びタイマ手段202
の出力に基づいて判断手段203は応答電波を発射すべ
きか否かを判断し、この判断手段203の判断結果を受
けて指令手段204はループLの形成と送信タイミング
を指示することになる。
〔実施例〕
第1図はこの発明を実施する装置の1例を示すブロック
図である。
第5図に示した従来の電波応答装置100のパルスジェ
ネレータ9に代えて以下のような判断機能を備えたパル
スジェネレータ200が付加されている。パルスジェネ
レータ200を除いた部分電波応答装置100の内容は
、第6図において説明したとおりであるのでここでは説
明を省略する。
パルスジェネレータ200は受信強度を検出する強度検
出手段201と、該強度の時間推移を判別するタイマ手
段202と応答電波を発射すべきか否かを判断する判断
手段203と、該判断手段203の判断結果を受けてル
ープ形成パルスP3と送信パルスP2を発生する指令手
段204とよりなる。
まず、受信強度情報を持った前記電波応答装置100の
前置増幅器4の出力が方向結合器5を介してパルスジェ
ネレータ20Qに入力され、検波器22で振幅検波され
、その後ログアンプ23で増幅される。
ここでレーダ方程式によると、レーダ装置が自ら発射し
たレーダ波の反射波を受信する場合の強度は、該レーダ
装置と反射物体(ここでは電波応答装置100を搭載し
た移動物体)との距離Rの4乗に反比例する。また、反
射物体が受ける受信強度は上記距離の2乗に反比例する
。従って、上記のようにログアンプ23で増幅すること
によってその該ログアンプ3の出力レベルと受信波の発
信源との相対距離が対数的に直線性を示すことになる。
このようにしてログアンプ23から出力された受信波は
強度検出手段201を構成するコンパレータ2−4.2
5に入力される。ここでコンパレータ24の基準値E1
は比較的受信レベルの弱い場合(遠距離、例えば1に!
11以上遠方にレーダ装置がある場合)で装置雑音等に
より誤動作が生じない低い値に設定される。また、コン
パレータ25の基準値E2は比較的強度の強い場合(近
距離、例えばl km程度にレーダ装置がある場合)で
受信する標準的な値に設定される。
コンパレータ24の出力は比較的短時間、例えば1μs
をカウントできるタイマ28を介して判断手段203に
入力される。また、コンパレータ25の出力は比較的長
時間、例えばlOμsをカウントできるタイマ29を介
して判断手段203に入力される。更に、上記コンパレ
ータ24.25の出力も判断手段203に入力される。
判断手段203では基本的に以下のような判断基準で、
上記コンパレータ24.25、タイマ28.29からの
信号を処理している。
〔モードI〕
弱い受信レベルであって緊急性を要しないが、該受信レ
ベルが所定時間(例えは1μs)以上継続している場合
(すなわちレーダ装置は遠方の移動物体を探索する目的
で所定時間以上の送信をしている。)には、該所定時間
がタイムオーバした後、上記受信レベルが零になったと
き一応応答電波を発生する。
〔モード■〕
弱い受信レベルであって、しかも受信レベルが短時間(
例えば1.us)以内で零になった場合(すなわちレー
ダ装置は中距離の小移動物体を探索している。)、レー
ダ装置の近くの電波応答装置が作動するものとの予測(
モード■参照)から受信レベルが零になるのを待って、
応答電波を発生する。
〔モード■〕
受信強度が零の状態から短時間(例えば1μs)以内に
強い受信レベルになる場合には、レーダ装置がすぐ近く
にいるものとして緊急に応答電波を出す。
〔モード■〕
受信強度が強い状態から急に弱い状態、、あるいは零に
おちる場合には、自機側のいずれかの電波応答装置から
の応答電波の発生が終了し送信の順番がきたものとして
応答電波を発射する。
判断手段203が上記いずれかのモードであると判断し
たときは、次段の指令手段204が作動して、従来例で
説明したように所定時間(この時間に従来例数μsより
長くとり11μsとしている)受信信号を遅延巡回させ
ながら、適′!’I l;時間に送信切換スイッチ2を
送信端子b2側にONにしてアンテナ1より応答電波を
出力することになる。
上記判断手段203は、例えば第2図に示すように構成
されており、以下該判断手段203の構成を上記モード
■〜■が実現される動作とともに説明する。
〔モード■〕
まず、レーダ位置が遠く (例えばlkm以上遠方)の
位Wにあって、コンパレータ24の出力が1″、コンパ
レータ25の出力が0”となるような弱いレーダ波が入
力され、かつ、その入力が1μs以上継続したとき(第
3図<a>破線)、上記コンパレータ24の出力はタイ
マ28を起動し、その出力(第3図(b))を1μsの
間“1”にする。上記コンパレータ24の出力(端子■
)とタイマ28の出力(端子■)は排他的論理和回路3
1に入力され、その出力は第3図(C)に示すようにタ
イマ28がタイムオーバしたときに11″となる。この
とき、コンパレータ25の出力は“0”であり、従って
タイマ29の出力(端子■)も“0”であるから、アン
ドゲート32はONとなっており、上記排他的論理和回
路31の出力(第3図(C))はそのままアンドゲート
33に入力される。このアンドゲート33には上記タイ
マ28の出力及びコンパレータ25の出力(端子■)が
それぞれ反転されて入力されているので、上記タイマ2
8がタイムオーバした時点で、上記排他的論理和回路3
1の出力(第3図(C))はその立下がり検出回路45
bを介してORゲート40に入力される。従って、受信
レベルが零になったときの立下がりを利用して指令手段
204が起動し、上記モードIの判断をしたことになる
〔モード■〕
次に上記と同様コンパレータ24の出力“1”コンパレ
ータ25の出力が“0”であって、上記コンパレータ2
4の出力が1μs以内で“0″となるとき(第3図(a
)実線)には、排他的論理和回路31の出力は上記コン
パレータ24の出力が“0″となったときl”となる。
このとき、前記モードIの場合と同様コンパレータ25
の出力が“0”であるから、アンドゲート32はONと
なっており、その出力はナントゲート35の一方の入力
となる。このナントゲート35にはタイマ28の出力も
入力されており、その出力は該タイマ28の出力が“l
”のとき(1μs内のとき)にコンパレータ24の出力
が“O”になったとき(受信がなくなったとき)第3図
(d)に示すようにタイマ28がタイムオーバするまで
“0”となって、立下がり検出回路45aを介して、オ
アゲート40に入力される、従って、この立下がりを利
用して指令手段201を起動させる。
〔モード■〕
受信強度が短時間(1μs以内)に強くなって、コンパ
レータ24のみならずコンパレータ25の出力(端子■
)(第3図(g))も“1”となる場合(第3図(g)
の実線)、タイマ28の出力も1″となり、ナントゲー
ト36の出力(第3図(e))は“0′となる。このナ
ントゲート36の立下がりを受けて、前記遅延線10と
同じ遅れ時間(例えば0.5μs)タイマ37を起動し
、その立下がり(第3図(f))で立下がり検出回路4
5cを介して指令手段203を作動させる。
(モード■) 次に、コンパレータ25の出力(第3図(g)の実線又
は破線)が“1″になったとき10μsをカウントする
タイマ29も起動しく第3図(h))、該タイマ29の
出力(端子■)とコンパレータ25の出力が入力されて
いる排他的論理和回路38の出力(第3図(g)X (
h)−= (i)又は(j))は“0”の状態を保って
いるが、コンパレータ25が“0”(コンパレータ24
は“1”又は“0”)となると排他的論理和回路38の
出力は“12となり、該排他的論理和回路38の出力と
タイマ29の出力を入力とするナントゲート39の出力
(第3図(h)X (i)又は(j)−第3図(k))
は0′″となる。このナントゲート39の立下がりが立
下がり検出回路34dで検出されて指令手段204を起
動する。尚、この動作はタイマ29が起動して1回の応
答時間としては充分な時間(10μs以上)経つと生じ
ないことになる。
上記モードI、■、■によって指令手段204が起動さ
れたとき、タイマ92が作動してスイッチ3を所定時間
、例えば11μsループ接点す。
側にONするループ形成パルスP、が従来と同様出力さ
れ(第6図参照)、受信信号が記憶されるとともに、タ
イミング回路93が作動して適当なタイミングで送信パ
ルスP2を出力し電源回路13がONされるとともに、
送受の切換スイッチ2も送信端子b2側にONになって
応答電波が発射される。更に、上記送信パルスP!の立
下がりを受けてタイマ94が作動し、10μsの間アン
ドゲート95をOFFにし自機による送信指令を停止す
るようにしている。これによって自機が応答電波を出し
たすぐ後に近くの電波応答装置の応答電波に応じて再び
自機が応答電波を出し、結果として、近隣の電波応答装
置が連続して相互干渉し合うという現象が防止できる。
また、モード■が発生する場合で、その前に必ずモード
■が発生している時は、既に切換スイッチ3がループ端
子b3にONになってループが形成された状態となって
いる。モード■によって既に送信パルスP2がタイミン
グ回路93から出力され、上記10μsの禁止効果が働
くためにこのモード■は作動しないが、上記モード■に
よるタイミング回路93が作動していないときには、例
えば、1μS後に受信強度が増加し強くなった場合、改
めてタイマ92とタイミング回路93を起動することに
なる。
第4図はレーダ装置Rと本発明の4台の電波応答装置E
との関係を示したものである。すなわち、レーダRに近
い電波応答装WElから順次遠方の電波応答装置E z
 −E s −E aが作動することになり、例えばレ
ーダRはそれを追尾するためにレーダ波の発信方向を毎
回θ1−θ、−θ3−θ4と追尾を変更する。従って、
p、 、 −E 、 −+1 E 、 ’ −+E4°
と移動する目標は、どうしてもマスキングされレーダ装
置は結果として、何が本来の目標なのかを判別できなく
なる。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明は、簡単なアーキテクチャ
−を用いて受信波の強度とその時間変化に応じてループ
の形成と応答電波の発射タイミングを制御するようにし
ているので効果的に、電波応答装置が集団であるときの
爆発的な電波の発射を抑え、かつ、距離と方向とが所定
時間間隔ごとに異なる電波応答装置から順次応答電波が
発射されるので、効率的な欺騒効果を発生することにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施する装置の一実施例を示すブロ
ック図、第2図は上記第1図の判断手段の更に詳しいブ
ロック図、第3図は第2図のブロック図のタイミングチ
ャート、第4図は本発明による応答の状態を示すタイミ
ングチャート、第5図は従来の電波応答装置のブロック
図、第6図はそのタイミングチャートである。 図中、 L・・・ループ、 201・・・強度検出手段、 202・・・タイマ手段、 203・・・判断手段、 204・・・指令手段。 E:Q3t4 狐1− ネ宛9月)〇Jる@申→犬6ぢ、18先、メh図第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイクロ波を受信したときに形成されたループ(
    L)内で、該マイクロ波を遅延するとともに一時記憶し
    、巡回させて適当なタイミングでアンテナより発射する
    応答電波の発生方法において、受信マイクロ波の強度と
    その時間変化に応じてループの形成及び発射タイミング
    を制御することを特徴とする応答電波の発生方法。
  2. (2)マイクロ波を受信したときに形成されたループ(
    L)内で該マイクロ波を遅延するとともに巡回させて一
    時記憶し、適当なタイミングでアンテナより発射する電
    波応答装置において、 受信マイクロ波の強度を検出する強度検出手段(201
    )と該強度の時間推移を判別するタイマ手段(202)
    と、応答電波を出力すべきか否かを判断する判断手段(
    203)と該判断手段(203)の判断結果を受けてル
    ープ(L)の形成と送信を指示する指令手段(204)
    とよりなる電波応答装置。
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