JPH03247860A - 幅木 - Google Patents
幅木Info
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- JPH03247860A JPH03247860A JP4343790A JP4343790A JPH03247860A JP H03247860 A JPH03247860 A JP H03247860A JP 4343790 A JP4343790 A JP 4343790A JP 4343790 A JP4343790 A JP 4343790A JP H03247860 A JPH03247860 A JP H03247860A
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- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 18
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、内部に長さ方向の空間を有し配線用のダク
ト等としても利用される幅木に関する。
ト等としても利用される幅木に関する。
室内の壁に沿って床面に配線を引き回すことが多い。そ
の場合に露出配線のままであると、外観が悪いばかりで
なく、安全性も損なわれる。
の場合に露出配線のままであると、外観が悪いばかりで
なく、安全性も損なわれる。
そこで、この出願人は、幅木の内部に長さ方向に沿う空
間を設けて、この空間を配線ダクトに利用することを考
えて、つぎのような構成の幅木を開発した。すなわち、
長尺の上方部材と下方部材を互いの間に空間を隔てて配
置し、前記空間の開口部を前板で閉ざすようにした幅木
である。この場合、空間の開口部に#J板を固定する方
法には種々あるが、配線の出し入れ変更を容易にするた
めには、前板を着脱容易にしておくのが良い。その手段
の一つとして、上方部材には下方に開口する溝を、また
下方部材には上方に開口する溝を、それぞれ形成して、
前板を、その上端を前記上方部材の溝に深く挿入するこ
とで前記空間の開口部に入り込ませ、その状態でその下
端を前記下方部材の溝に浅く落とし込むことで嵌め込み
を完了するようにした、いわゆる「けんどん式」着脱構
造を採用したのである。
間を設けて、この空間を配線ダクトに利用することを考
えて、つぎのような構成の幅木を開発した。すなわち、
長尺の上方部材と下方部材を互いの間に空間を隔てて配
置し、前記空間の開口部を前板で閉ざすようにした幅木
である。この場合、空間の開口部に#J板を固定する方
法には種々あるが、配線の出し入れ変更を容易にするた
めには、前板を着脱容易にしておくのが良い。その手段
の一つとして、上方部材には下方に開口する溝を、また
下方部材には上方に開口する溝を、それぞれ形成して、
前板を、その上端を前記上方部材の溝に深く挿入するこ
とで前記空間の開口部に入り込ませ、その状態でその下
端を前記下方部材の溝に浅く落とし込むことで嵌め込み
を完了するようにした、いわゆる「けんどん式」着脱構
造を採用したのである。
この幅木は、便利なものであるが、前板が長尺であるた
め、その着脱時に前板の端部が溝の入口角部に引っ掛か
つり易くて着脱操作がしにくいと言う問題があった。ま
た、けんどん式では前板端部と溝との間に上下方向およ
び前後方向の隙間すなわち遊びを必要とする関係上、前
板が撮動等でガタッキ易いと言う問題があった。各部材
の加工精度のバラツキや長尺物にあり勝ちな反りのため
に、隣合う前板の間に奥行き方向に段差が生しると言う
問題もあった。
め、その着脱時に前板の端部が溝の入口角部に引っ掛か
つり易くて着脱操作がしにくいと言う問題があった。ま
た、けんどん式では前板端部と溝との間に上下方向およ
び前後方向の隙間すなわち遊びを必要とする関係上、前
板が撮動等でガタッキ易いと言う問題があった。各部材
の加工精度のバラツキや長尺物にあり勝ちな反りのため
に、隣合う前板の間に奥行き方向に段差が生しると言う
問題もあった。
この発明は、内部に空間を有し前板かけんどん式に嵌め
込まれる幅木における上記の諸問題を解消することを課
題とする。
込まれる幅木における上記の諸問題を解消することを課
題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、下方に開口する
溝を有する長尺の上方部材と、上方に開口する溝を有す
る長尺の下方部材とが互いの間に空間を隔てて配置され
、前記空間の開口部を閉ざす前板が、その上端を前記上
方部材の溝に深く挿入することで前記空間の開口部に入
り込み、その状態でその下端を前記下方部材の溝に浅く
落とし込むことで嵌め込みを完了するようになっている
幅木において、前記両溝の入口角部および前記前板の上
下端部の少なくとも1個所にアール加工が施されている
ことを第1の要旨とし、前記両溝の少なくとも一方の奥
部と前記前板端部の前記奥部に向かい合う部分の少なく
とも一方に弾性材が設けられていることを第2の要旨と
し、前記上方部材と下方部材の少なくとも一方の前記前
板に対面する部分と前記前板の前記部分に向かい合う前
面部分の少なくとも一方に弾性材が設けられていること
を第3の要旨とする。
溝を有する長尺の上方部材と、上方に開口する溝を有す
る長尺の下方部材とが互いの間に空間を隔てて配置され
、前記空間の開口部を閉ざす前板が、その上端を前記上
方部材の溝に深く挿入することで前記空間の開口部に入
り込み、その状態でその下端を前記下方部材の溝に浅く
落とし込むことで嵌め込みを完了するようになっている
幅木において、前記両溝の入口角部および前記前板の上
下端部の少なくとも1個所にアール加工が施されている
ことを第1の要旨とし、前記両溝の少なくとも一方の奥
部と前記前板端部の前記奥部に向かい合う部分の少なく
とも一方に弾性材が設けられていることを第2の要旨と
し、前記上方部材と下方部材の少なくとも一方の前記前
板に対面する部分と前記前板の前記部分に向かい合う前
面部分の少なくとも一方に弾性材が設けられていること
を第3の要旨とする。
上下両溝の入口角部および前板の上下端部の少なくとも
1個所にアール加工が施されていると、前板の着脱操作
時に前板端部が溝入口角部に引っ掛かりにくい。
1個所にアール加工が施されていると、前板の着脱操作
時に前板端部が溝入口角部に引っ掛かりにくい。
両溝の少なくとも一方の奥部と前記前板端部の前記奥部
に向かい合う部分の少なくとも一方に弾性材が設けられ
ていると、前板の上下方向のガタッキが防がれる。
に向かい合う部分の少なくとも一方に弾性材が設けられ
ていると、前板の上下方向のガタッキが防がれる。
上方部材と下方部材の少なくとも一方の前記前板に対面
する前面部分と前記前板の前記部分に向かい合う部分の
少な(とも一方に弾性材が設けられていると、前板の前
後方向のガタッキが防がれる。
する前面部分と前記前板の前記部分に向かい合う部分の
少な(とも一方に弾性材が設けられていると、前板の前
後方向のガタッキが防がれる。
以下に、この発明を、その実施例について詳しく説明す
る。この発明の範囲は、下記実施例に限定されない。
る。この発明の範囲は、下記実施例に限定されない。
第1図にみるように、この幅木は、長尺の上方部材1、
下方部材2および前板3を備えている。
下方部材2および前板3を備えている。
上方部材1と下方部材2とは、壁(図示省略)に直接固
定されても良いが、壁に下地板5を固定しておき、この
下地板に固定するようにすることもある。両部材l、2
は互いの間に空間4を隔てるようにして配置される。上
方部材1の前部には下方に開口する溝11が、また、下
方部材2の前部には上方に開口する溝21が、それぞれ
形成されている。両溝11.21は前板3の厚みに対応
する広幅のものであっても良いが、そのようにすると溝
幅が広(なり、幅木全体の厚みが増す。また、前板前面
が下方部材前面よりも引っ込む状態になり、不細工でも
ある。そのため、図にみるように、前板3の上下端部3
1.32をほぞ状に薄く形成して両ill、21が細幅
になるようにするのが良い。図示のように、両溝11.
21の入口角部111と211とには丸みを付けるアー
ル加工が施されている。また、前板の上下端部31.3
2にもアール加工が施されている。
定されても良いが、壁に下地板5を固定しておき、この
下地板に固定するようにすることもある。両部材l、2
は互いの間に空間4を隔てるようにして配置される。上
方部材1の前部には下方に開口する溝11が、また、下
方部材2の前部には上方に開口する溝21が、それぞれ
形成されている。両溝11.21は前板3の厚みに対応
する広幅のものであっても良いが、そのようにすると溝
幅が広(なり、幅木全体の厚みが増す。また、前板前面
が下方部材前面よりも引っ込む状態になり、不細工でも
ある。そのため、図にみるように、前板3の上下端部3
1.32をほぞ状に薄く形成して両ill、21が細幅
になるようにするのが良い。図示のように、両溝11.
21の入口角部111と211とには丸みを付けるアー
ル加工が施されている。また、前板の上下端部31.3
2にもアール加工が施されている。
この幅木においては、前板3は、その上下端部31.3
2が上下の溝11.21に嵌め込まれることによって、
空間4の開口部を閉ざした状態で、両部材1.2に固定
される(図(a))。
2が上下の溝11.21に嵌め込まれることによって、
空間4の開口部を閉ざした状態で、両部材1.2に固定
される(図(a))。
前板3を、外されている状態から嵌め込むときは、第1
図(C)にみるように、まず、前板の上端31を上方部
材の溝11に深く挿入する(図(C))ことで、前板3
全体を空間4の開口部に入り込ませる(図(1)))。
図(C)にみるように、まず、前板の上端31を上方部
材の溝11に深く挿入する(図(C))ことで、前板3
全体を空間4の開口部に入り込ませる(図(1)))。
この状態で、前板3の下端32を下方部材の溝21に浅
く落とし込む(図(a))と、前板3の嵌め込みが完了
する。前板3を外すときは、前板3を一旦上に上げる。
く落とし込む(図(a))と、前板3の嵌め込みが完了
する。前板3を外すときは、前板3を一旦上に上げる。
すなわち、その上端31を上方部材の溝11に深く挿入
する(図山))。そして、前板3の下部から先に外に出
す(図(C1)ようにするのである。
する(図山))。そして、前板3の下部から先に外に出
す(図(C1)ようにするのである。
このような着脱動作をするときに、前板3の上下端部が
しばしば溝11.21の入口角部111.211に当た
り、前板3が入口角部に引っ掛かる。そのため、従来は
、着脱操作がしにくくなるほか、入口角部が欠けたりす
る恐れがあった。しかし、この発明の幅木では、これら
の溝入口角部111.211にアール加工が施され、前
板の上下端部31.32にもアール加工が施されている
ので、上記の引っ掛かりが起きにくい。
しばしば溝11.21の入口角部111.211に当た
り、前板3が入口角部に引っ掛かる。そのため、従来は
、着脱操作がしにくくなるほか、入口角部が欠けたりす
る恐れがあった。しかし、この発明の幅木では、これら
の溝入口角部111.211にアール加工が施され、前
板の上下端部31.32にもアール加工が施されている
ので、上記の引っ掛かりが起きにくい。
このアール加工は、引っ掛かりを減少させることが出来
るのであれば、上下の溝11.21および前板上下端部
31.32のうちの少なくとも1個所に施すだけで良い
。
るのであれば、上下の溝11.21および前板上下端部
31.32のうちの少なくとも1個所に施すだけで良い
。
前板3は、第2図に見るように、配線の引き込み引き出
しを行う等の目的で、窓33を有するものであっても良
い。
しを行う等の目的で、窓33を有するものであっても良
い。
第3図に見る第2実施例では、上方部材の溝11の奥部
と、前板上端部31のこの奥部に向かい合う部分とに、
弾性材12.34が部分的に設けられている。このよう
になっていると、前板3が嵌め込まれたとき、前板3は
、下方に押し付けられるので、上下方向の遊びがなく、
ガタッキが無くなる。このようにするためには、前板3
の下端部で同様に弾性材が設けられていても良い。
と、前板上端部31のこの奥部に向かい合う部分とに、
弾性材12.34が部分的に設けられている。このよう
になっていると、前板3が嵌め込まれたとき、前板3は
、下方に押し付けられるので、上下方向の遊びがなく、
ガタッキが無くなる。このようにするためには、前板3
の下端部で同様に弾性材が設けられていても良い。
弾性部材は、この実施例のごとく、上方部材1と前板3
の両方に設けられているのでなく、いずれか一方のみで
あっても良い。前板下端部でも同様である。しかし、最
も良いのは、上方部材の溝11のみに設けることである
。前板側に設けると、弾性材が欠損する可能性があり、
かつ、上方部材や下方部材への着脱動作を妨げ易いから
である。また、前板3は下がる方向の自重を持っている
ので、弾性材を下方に設けるのは弾性材の復元力をだん
だん損なう可能性があるからでもある。
の両方に設けられているのでなく、いずれか一方のみで
あっても良い。前板下端部でも同様である。しかし、最
も良いのは、上方部材の溝11のみに設けることである
。前板側に設けると、弾性材が欠損する可能性があり、
かつ、上方部材や下方部材への着脱動作を妨げ易いから
である。また、前板3は下がる方向の自重を持っている
ので、弾性材を下方に設けるのは弾性材の復元力をだん
だん損なう可能性があるからでもある。
第4図に見る第3実施例では、上方部材1の前板3に対
面する前面部分と前板3のこれに向かい合う部分とに、
弾性材13.35が部分的に設けられている。また、下
方部材2の前板3に対面する前面部分と前板3のこれに
向かい合う部分とにも、弾性材22.36が部分的に設
けられている。このようになっていると、前板3が嵌め
込まれたとき、前板3は、前方に押し付けられるので、
前後方向の遊びがなく、ガタッキが無(なる。しかも、
隣合う前板間で奥行き方向の段差が生じなくなる。
面する前面部分と前板3のこれに向かい合う部分とに、
弾性材13.35が部分的に設けられている。また、下
方部材2の前板3に対面する前面部分と前板3のこれに
向かい合う部分とにも、弾性材22.36が部分的に設
けられている。このようになっていると、前板3が嵌め
込まれたとき、前板3は、前方に押し付けられるので、
前後方向の遊びがなく、ガタッキが無(なる。しかも、
隣合う前板間で奥行き方向の段差が生じなくなる。
このようにするためには、上下両部材1.2の前面部分
か前板3のこれらに向かい合う部分のいずれか一方に弾
性材が設けられているだけでも良い。さらに、この実施
例のごとく、前板3の上下両方に弾性材を設けるのでな
く、上下いずれか−方に設けられるだけであっても良い
のである。
か前板3のこれらに向かい合う部分のいずれか一方に弾
性材が設けられているだけでも良い。さらに、この実施
例のごとく、前板3の上下両方に弾性材を設けるのでな
く、上下いずれか−方に設けられるだけであっても良い
のである。
弾性材は、適度な硬さと弾性復元性を備えた樹脂材料か
らなるのが良い。発泡材料は、通常は不適当である。各
部材が長尺であるため、抵抗が大きく、そのため、それ
に耐える硬さを有し、かつ、長時間の圧縮に耐える復元
性を持っていることが好ましい。弾性体を部分的に設け
るのは、全長にわたると、着脱操作を行う上で不便であ
るからである。しかし、部分的にする場合に限定はされ
ない。
らなるのが良い。発泡材料は、通常は不適当である。各
部材が長尺であるため、抵抗が大きく、そのため、それ
に耐える硬さを有し、かつ、長時間の圧縮に耐える復元
性を持っていることが好ましい。弾性体を部分的に設け
るのは、全長にわたると、着脱操作を行う上で不便であ
るからである。しかし、部分的にする場合に限定はされ
ない。
これまでの実施例では、上方部材のデザインがクラシッ
ク調であったが、そのデザインは、第5図のごとくアー
ルデコ調であっても良く、第6図のごとくシンプル調で
あっても良い。第6図の実施例では、上下両部材1.2
が共に固定される下地板5が無い。さらに、上方部材1
は、前部分(b)と後部分(C1の2部材に分かれてい
る、これは、正面にくる部分(b)は外観を良くする等
の理由で材料を選ぶ必要があるが、背面に(る部分(C
)はそのような配慮を必要としないので、たとえば、部
材をナラムク材等の高価な材料で仕上げる場合に、背面
部分(C)を安価な材料にする等のためである。
ク調であったが、そのデザインは、第5図のごとくアー
ルデコ調であっても良く、第6図のごとくシンプル調で
あっても良い。第6図の実施例では、上下両部材1.2
が共に固定される下地板5が無い。さらに、上方部材1
は、前部分(b)と後部分(C1の2部材に分かれてい
る、これは、正面にくる部分(b)は外観を良くする等
の理由で材料を選ぶ必要があるが、背面に(る部分(C
)はそのような配慮を必要としないので、たとえば、部
材をナラムク材等の高価な材料で仕上げる場合に、背面
部分(C)を安価な材料にする等のためである。
幅木内の空間4は、配線ダクト以外の用途に使用される
ことがあっても良い。
ことがあっても良い。
この発明にかかる幅木は、上述のごとく構成されている
ため、前板の着脱操作時に引っ掛かりに(<、前板に段
差やガタッキが起きにくい。
ため、前板の着脱操作時に引っ掛かりに(<、前板に段
差やガタッキが起きにくい。
第1図(a)〜(C1は、この発明の第1実施例を、そ
の前板の着脱操作とともに示す断面図、第2図(al、
(b)は前板の変形例を示す断面図と正面図、第3図は
前板の上下方向のガタッキを防止する実施例の分解断面
図、第4図は前板の前後方向のガタッキを防止する実施
例の分解断面図、第5図および第6図はデザインの異な
る他の2実施例を示す分解断面図である。 ■・・・上方部材 2・・・下方部材 11.21・・
・溝3・・・前板 31・・・上端 32・・・下端
12.13.22.34.35.36・・・弾性材 4
・・・空間第2図 (0) (b) 第3図 第4図 簗 図 竿6 図 32ノ (C)(−
の前板の着脱操作とともに示す断面図、第2図(al、
(b)は前板の変形例を示す断面図と正面図、第3図は
前板の上下方向のガタッキを防止する実施例の分解断面
図、第4図は前板の前後方向のガタッキを防止する実施
例の分解断面図、第5図および第6図はデザインの異な
る他の2実施例を示す分解断面図である。 ■・・・上方部材 2・・・下方部材 11.21・・
・溝3・・・前板 31・・・上端 32・・・下端
12.13.22.34.35.36・・・弾性材 4
・・・空間第2図 (0) (b) 第3図 第4図 簗 図 竿6 図 32ノ (C)(−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下方に開口する溝を有する長尺の上方部材と、上方
に開口する溝を有する長尺の下方部材とが互いの間に空
間を隔てて配置され、前記空間の開口部を閉ざす前板が
、その上端を前記上方部材の溝に深く挿入することで前
記空間の開口部に入り込み、その状態でその下端を前記
下方部材の溝に浅く落とし込むことで嵌め込みを完了す
るようになっている幅木において、前記両溝の入口角部
および前記前板の上下端部の少なくとも1個所にアール
加工が施されていることを特徴とする幅木。 2 下方に開口する溝を有する長尺の上方部材と、上方
に開口する溝を有する長尺の下方部材とが互いの間に空
間を隔てて配置され、前記空間の開口部を閉ざす前板が
、その上端を前記上方部材の溝に深く挿入することで前
記空間の開口部に入り込み、その状態でその下端を前記
下方部材の溝に浅く落とし込むことで嵌め込みを完了す
るようになっている幅木において、前記両溝の少なくと
も一方の奥部と前記前板端部の前記奥部に向かい合う部
分の少なくとも一方に弾性材が設けられていることを特
徴とする幅木。 3 下方に開口する溝を有する長尺の上方部材と、上方
に開口する溝を有する長尺の下方部材とが互いの間に空
間を隔てて配置され、前記空間の開口部を閉ざす前板が
、その上端を前記上方部材の溝に深く挿入することで前
記空間の開口部に入り込み、その状態でその下端を前記
下方部材の溝に浅く落とし込むことで嵌め込みを完了す
るようになっている幅木において、前記上方部材と下方
部材の少なくとも一方の前記前板に対面する前面部分と
前記前板の前記部分に向かい合う部分の少なくとも一方
に弾性材が設けられていることを特徴とする幅木。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4343790A JP2703089B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 幅 木 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4343790A JP2703089B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 幅 木 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03247860A true JPH03247860A (ja) | 1991-11-06 |
JP2703089B2 JP2703089B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=12663676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4343790A Expired - Fee Related JP2703089B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 幅 木 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2703089B2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-23 JP JP4343790A patent/JP2703089B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2703089B2 (ja) | 1998-01-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |