JPH0324713B2 - - Google Patents

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JPH0324713B2
JPH0324713B2 JP56165395A JP16539581A JPH0324713B2 JP H0324713 B2 JPH0324713 B2 JP H0324713B2 JP 56165395 A JP56165395 A JP 56165395A JP 16539581 A JP16539581 A JP 16539581A JP H0324713 B2 JPH0324713 B2 JP H0324713B2
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Masaki Oguro
Tadahiko Nakamura
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Sony Corp
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Sony Corp
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Publication of JPS5866182A publication Critical patent/JPS5866182A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K19/00Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
    • G06K19/06Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
    • G06K19/06009Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code with optically detectable marking
    • G06K19/06018Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code with optically detectable marking one-dimensional coding
    • G06K19/06028Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code with optically detectable marking one-dimensional coding using bar codes

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はバーコード特に表示対象と共に走査さ
れたバーの数あるいは走査量に応じた制御量を表
わすことのできるバーコードを利用した制御装置
に関するものである。
バーコードは例えば白、黒のバーあるいは白、
黒、緑のバーを配列して例えば商品の種類、価格
等を表わしたもので、一般にそれをハンドスキヤ
ナによつて走査してバーコード読取装置によつて
読み取り、自動的に例えば売上高、在庫量等を計
算し、記録することができるようにされている。
又、本願出願人からは電子機器の制御内容をバー
コード化しておき、バーコードをハンドスキヤナ
によつて走査すると、そのバーコードを読み取
り、そしてコンピユータ等によつてバーコードの
示す制御内容を実現するというバーコードを利用
した電子機器の制御方式が提案されている。例え
ば、ビデオテープレコーダの留守録画をする場合
は、「留守録画する。」という指示、録画したいチ
ヤンネルを指示するための各チヤンネル、録画し
たい曜日を指示するための各曜日、録画開始時刻
を指示するための午前、午後、各時、各分、録画
終了時間を指示するための各時、各分等をすべて
バーコード化しておき、自分の希望に応じたバー
コードを走査して希望する通りに録画できるよう
にするのがその制御方式の一つの適用例である。
このような制御方式によれば、複雑な操作を要し
た留守録画を予約等を間違いなくしかも簡単且つ
迅速に行うことができる。このように、バーコー
ドの利用は商品の在庫管理の能率化、電子機器の
制御の簡易化等にきわめて有益であるといえる。
ところで、バーコードは一般にその一端から他
端までをハンドスキヤナによつて走査されて商品
の品種、価格、あるいはスイツチのオン・オフ、
時刻等の一又は複数の確定した情報を表示するよ
うにされており、従つて、アナログ量の制御には
利用することができず、例えば音量調整等はボリ
ユームの操作によつて行わざるを得なかつた。そ
のため、電子機器の制御にバーコードを利用した
場合においても一つの電子機器の制御のすべてを
バーコードをハンドスキヤナで走査することによ
つて行うようにすることはできず、アナログ量の
制御はスライドボリユーム、回転式ボリユーム等
を操作することによつて行わなければならなかつ
た。これでは、バーコードを利用した制御方法の
利点を有効に活用することができないので、本願
発明者によつてバーコードを利用したアナログ量
制御方式が研究された。そして、その成果とし
て、数本のバーを適宜配列したバーコードを設
け、それをハンドスキヤナで何回か走査し、制御
量をその走査回数により特定して制御回路に入力
するアナログ量制御方式が案出された。その制御
方式の具体例として、音量の最小から最大までの
間を10段階に分け、バーコードを1回走査すると
音量が「段階1」に、2回走査すると音量が「段
階2」になるというようにして音量を走査回数に
よつて大きくしたり、小さくしたりすることがで
きるようにした音量制御方式がある。このような
制御方式はバーコードを利用して例えば音量のよ
うなアナログ量の制御を行うことができるものと
して画期的なものといえる。
しかしながら、この制御方式には制御量を示す
ためにバーコードを制御量に応じた回数走査しな
ければならず、案外面倒であるという問題があ
る。上述の例でいえば、音量を「段階8」にする
ときには8回もバーコードを走査しなければなら
ないことになり、制御量が多くなると制御量に応
じた回数走査を繰返すことの面倒さは無視できな
くなる。又、このような制御方式はバーコードを
走査することによつて示された制御量の制御対象
が特定できないので、アナログ量の制御が行われ
るものが複数存在する電子機器の制御には適用す
ることが難しい。即ち、例えば、ビデオテープレ
コーダの場合は「音量」のほか「トーン」、「スピ
ード」、「色の濃さ」、「色あい」、「シヤープネス」
等についてアナログ量制御を行うことが必要とな
るが、上述した制御方式によればバーコードによ
つては何の制御量なのか示すことができない。従
つて、複数種のアナログ量制御を行うビデオテー
プレコーダ等の電子機器の制御には適用すること
ができない。
しかして、本発明は、バーコードに対する一つ
の走査により表示対象と共に制御量を表示するこ
とができるようにし、それによつてバーコードを
利用してアナログ量の制御をも行うことができる
バーコードを利用した制御装置を提供することを
目的とするもので、本発明バーコードを利用した
制御装置は、一又は複数のバーによつて制御対象
を表示する制御対象表示コード部と該制御対象表
示コード部に続く多数のバーからなり走査された
バーの数あるいは走査量に応じた制御量を表示す
る制御量表示部とを有するバーコードの前記制御
対象表示コード部とそれに続く多数のバーのうち
の少なくとも一部をハンドスキヤナで走査し、該
ハンドスキヤナと連結されたバーコード読取装置
において、そのバーコードが表示する制御対象と
走査されたバーの数あるいは走査量に応じた制御
量を検知し、それによつてバーコードが表示する
制御対象をアナログ的にハンドスキヤナの走査方
向から順次増大制御するようにしてなることを特
徴をするものである。
以下本発明を図面に示した実施例に従つて詳細
に説明する。
第1図乃至第3図は本発明の実施に利用するバ
ーコードの各別の例を示すものであり、第1図に
示すバーコード1はバー2,2′をそれと直角な
方向に沿つて配列したものである。その左端部の
3つの細いバー2′,2′,2′と1つの太いバー
2とによつて、即ち4つのバー2′,2′,2,
2′によつて制御対象表示コード部3が構成され
ている。そして、該制御対象表示コード3の右側
には太いバー2を例えば10個等間隔をおいて配列
することによつて制御量表示部4が形成されてい
る。5は制御量表示部4の一方の側、即ち第1図
における上側に付設されたところの制御量の大き
さを数字によつて表わす表示である。このような
表示があれば制御量を数字によつて把握できるの
で便利といえるが、制御量は走査量の大きさによ
つて把握することができるので絶対に不可欠なも
のではない。
制御対象表示コード部3はそれを後述するバー
コード読取装置のハンドスキヤナで走査すること
によつて制御対象を表示する信号をバーコード読
取装置に送出する機能を果す。又、制御量表示部
4は走査されたバーの数に応じた制御量を表示す
る信号を送出する機能を果す。従つて、このバー
コード1の制御対象表示コード部3を走査し、更
にそれに続いて制御量表示部4を構成するバー
2,2,2,……のいくつかを走査すると、バー
コード読取装置には制御対象を示す信号と走査さ
れたバー2の数に応じた制御量を示す信号とが入
力されることになる。従つて、例えば、バーコー
ド1が「音量」を制御するものである場合におい
て、バーコード1の左端から「4」の表示が付さ
れたバー2までを走査したとすると、音量の大き
さが10段階で分けて4段階目であることがバーコ
ード読取装置において読み取られることになる。
尚、第1図に示すようにバーをそれと直角な直
線上に平行に配置したバーコード1はそれを走査
するとき所謂スライドボリユームを走査している
のと同じ感覚になり、従つて、スライドボリユー
ムを走査しているときと同じような感覚でバーコ
ード1を走査して音量等を制御することができ
る。それに対して、第2図及び第3図に示すバー
コード1a及び1bは、ボリユームとして最も一
般的な回転型ボリユームを走査しているような感
覚で走査して、音量等のアナログ量を制御できる
ようにしたものである。即ち、バーコード1a及
び1bは、それを構成するすべてのバー2,2,
……及び2′,2′,……を放射状に配置し、環状
の軌跡を描くように走査して読み取るようにした
ものである。尚、ハンドスキヤナでバーコード1
aを環状の軌跡を描くように走査する場合、ハン
ドスキヤナ先端がバーコード形成面を滑りバーコ
ード1aの形成領域から離れてしまい、正しく制
御量を読取装置に入力することができなくなるこ
とが考えられる。そこで、第3図に示すバーコー
ド1bは案内溝6を設けてハンドスキヤナをバー
コード1bからずれないようにして、正しく走査
できるようにしたものである。このバーコード1
bについて具体的に説明すると、バーコード1b
が印刷されたバーコード形成面7上に一部を切欠
いた環のような形状の案内溝6を有する透明体8
を形成したものであり、案内溝6は正面からみて
バーコード1bを横切るように位置される。
次に、本制御装置のバーコードを読み取るため
のハンドスキヤナについて説明する。
第4図はバーコード読取装置に連結されるハン
ドスキヤナを示す。該ハンドスキヤナ9は、ペン
状のケース10の先端開口部11内にルビーボー
ル12を固定し、ケース10内部に発光ダイオー
ド13と、該発行ダイオード13からの光をルビ
ーボール12へ集光する集光レンズ14とを設け
てケース10先端から外部へ光を投射するように
し、更にケース10内部にフオトトランジスタ1
5と、前記ルビーボール12からフオトトランジ
スタ15へ光を導くフアイバ16とを設けて外部
からルビーホール12を通つてケース10内部へ
入射された光をフオトトランジスタ15にて受光
するようにしてなる。17,17はバーコード読
取装置本体から発光ダイオード13に電流を供給
し、フオトトランジスタ15から得られた信号を
バーコード読取装置へ伝達するコードで、該コー
ド17,17によつてハンドスキヤナ9とバーコ
ード読取装置とが連結されている。
このハンドスキヤナ9先端のルビーボール12
をバーコード形成面7に接触させると、発光ダイ
オード13が発生する光が集光レンズ14からル
ビーボール12を通つてバーコード形成面7に達
し、該バーコード形成面7にて反射される。そし
て、その反射光がルビーボール12からフアイバ
16を通つてフオトトランジスタ15に達し、該
フオトトランジスタ15からはその反射光の強さ
に応じた大きさの電気信号が発生する。従つて、
バーコード形成面7上に印刷された第5図Aに示
すようなバーコード1上にハンドスキヤナ9を接
触させそれを矢印方向に移動させると、同図Bに
示すようにハーコード1の黒の部分と白の部分と
の反射量の違いに応じてレベルが変化する電気信
号Vpが得られる。従つて、この電気信号Vpを適
宜な値のしきい値に有する波形整形回路に入力す
れば同図Cに示すような矩形波信号Vcを得るこ
とができる。そして、ハンドスキヤナ9でバーコ
ード1の制御対象表示コード3を走査することに
よつて生じた矩形波信号Vc′から制御対象を読み
取ることができる。又、ハンドスキヤナ1で制御
量表示部4を走査することによつて生じた矩形波
信号Vc″から走査されたバー2の数を読み取り、
その走査されたバー2の数によつて制御量を読み
取ることができる。
第6図はそのような読み取りを行うバーコード
を利用した制御装置全体を示すブロツク図であ
り、本制御装置は上記ハンドスキヤナ9と下記の
バーコード読取装置からなる。同図において、
AMPはフオトトランジスタ15の出力信号を増
幅する増幅器で、その増幅された出力信号は
TTL回路に適合するようなレベルの矩形波信号
にレベル変換回路TLCにて変換される。そして、
レベル変換回路TLCの出力はコンピユータの入
出力部I/OPを介して中央処理装置CPUに入力
され、バーコードの制御対象と制御量とを読み取
り、それに応じて制御信号をつくる動作が行われ
る。MEMはメモリである。そして、読取結果に
応じて制御回路を制御する制御信号は中央処理装
置CPUから入出力部I/OP及びインターフエイ
スINTを介して外部へ送出される。そして、そ
の制御信号により、制御対象をバーコード1の制
御量表示部4における走査されたバーの数に応じ
た制御量に制御することができる。
尚、バーコード1の制御量表示部4を構成する
バー2の幅をすべて均一にすることは必要ではな
く、広い幅のバーと狭い幅のバーを設け、広い幅
のバーを走査したときは例えば1段階分制御量が
変化するが、狭い幅のバーを走査したときには2
分の1段階分だけ制御量が変化するというように
することもできる。この場合バーコード1の制御
量表示部4は走査されたバー2の数に応じた制御
量を表示するとはいえないが、走査量に応じた制
御量を表示するといえる。
以上に述べたように、本発明バーコードを利用
した制御装置は、1又は複数のバーによつて制御
対象を表示する制御対象表示コード部と該制御対
象表示コード部に続く多数のバーからなり走査さ
れたバーの数あるいは走査量に応じた制御量を表
示する制御量表示部とを有するバーコードの前記
制御対象表示コード部とそれに続く多数のバーの
うちの少なくとも一部をハンドスキヤナで走査
し、該ハンドスキヤナと連結されたバーコード読
取装置においてそのバーコードを表示する制御対
象と走査されたバーの数あるいは走査量に応じた
制御量を検知し、それによつてバーコードが表示
する制御対象をアナログ的にハンドスキヤナの走
査方向から順次増大制御するようにしたことを特
徴とするものである。
従つて、本発明によれば、バーコードに対する
一つの走査により表示対象と共に走査されたバー
の数に応じた制御量を表示することができ、バー
コードを利用してアナログ量の制御をも行うこと
が可能となる。
そして、バーコードを利用してアナログ量の制
御を行うことが可能となつたので、電子機器の制
御に必要な操作のすべてをバーコードをハンドス
キヤナで走査することによつて行うことができ
る。従つて、電子機器の全制御対象に対応した多
数のバーコードを1枚あるいは複数枚の紙面に印
刷したものを用意し、それを机上におき、バーコ
ード読取装置に接続されたハンドスキヤナによつ
てバーコードを走査するというデスクワークによ
つて例えば放送用ビデオテープレコーダによる編
集というような従来複雑な手順と労力を要した作
業を簡単に行うことが可能となる。
第7図は本発明の制御装置に利用できるバーコ
ードの他の例1cを示すものである。同図におい
て3′は制御対象表示コード部、4′は制御量表示
部で、制御量表示用バー2a,2a,……と、そ
の幅よりも狭い幅を有する走査方向検知用バー2
b,2b,……とからなる。各制御量表示用バー
2a,2a,……の左側にはそれぞれそれに対応
して1個ずつ走査方向検知用バー2b,2b,…
…が配置され、各制御量表示用バー2a,2a,
……の右側にはそれぞれそれに対応して2個ずつ
走査方向検知用バー2b,2b,……が配置され
ている。
このバーコード1cはハンドスキヤナによつて
その左端からその配置方向に沿つて右側へ走査さ
れると、先ず、制御対象表示コード部3′の走査
によつて制御対象を表示し、制御量表示部4′の
走査によつて走査された制御量表示用バー2aの
数に応じた制御量を表示する。そして、制御量が
大きすぎ、適宜それを小さくする必要がある場合
には右方向に走査したハンドスキヤナを左方向に
戻すと、その左方向の走査により走査された制御
量表示用バー2aの数に応じた量だけ制御量を少
なくすることができるようにされている。これ
は、制御量表示部4′を左から右へ走査したとき
制御量の各段階に対応する4個のバー2b,2
a,2b,2bは幅の狭いバー2b、広いバー2
a、狭いバー2b、狭いバー2bの順で走査され
るのに対して、逆に右から左へ走査したときは狭
いバー2b、狭いバー2b、広いバー2a、狭い
バー2bの順で走査されるので、そのいずれの順
でバー2a,2bが走査されるかを検出し、それ
によつて走査方向を検知することによつてきわめ
て容易に実現できる。即ち、制御量の各段階に対
応する4個のバー2b,2a,2b,2bが上述
したケースの前者の方の順で走査された場合には
走査された制御量表示用バー2aの数だけカウン
トアツプし、後者の方の順で走査された場合には
走査された制御量表示用バー2aの数だけカウン
トダウンするようなカウンタ回路を設け該カウン
タ回路の現在値に応じた制御量を出力するように
しておけば、ハンドスキヤナを戻すとそれに応じ
て制御量が小さくなるようにすることができる。
従つて、ボリユームをスライドしすぎたため音量
が大きくなりすぎた場合に適宜量戻して音量を適
宜な大きさにするのと全く同じことをバーコード
によるアナログ量の制御においても実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明に利用できるバーコ
ードの各別の例を示すもので、第1図、第2図及
び第3図Aは正面図、第3図Bは同図AのB−B
線に沿う断面図、第4図はバーコードを直接読み
取るところのバーコード読取装置に接続されるハ
ンドスキヤナの一例を示す縦断面図、第5図はバ
ーコードのパターン及びハンドスキヤナの出力波
形図、第6図は本発明バーコードを利用した制御
装置全体を示すブロツク図、第7図は本発明に利
用できるバーコードの別の例を示す正面図であ
る。 符号の説明、1a,1b,1c……バーコー
ド、2,2a,2b,2′……バー、3,3′……
制御対象表示コード、4,4′……制御量表示部、
9……ハンドスキヤナ、AMP,TLC,I/OP,
CPU,MEM,INT……バーコード読取装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1又は複数のバーによつて制御対象を表示す
    る制御対象表示コード部と該制御対象表示コード
    部に続く多数のバーからなり走査されたバーの数
    あるいは走査量に応じた制御量を表示する制御量
    表示部とを有するバーコードの前記制御対象表示
    コード部とそれに続く多数のバーのうちの少なく
    とも一部をハンドスキヤナで走査し、該ハンドス
    キヤナと連結されたバーコード読取装置におい
    て、 そのバーコードが表示する制御対象と走査され
    たバーの数あるいは走査量に応じた制御量を検知
    し、それによつてバーコードが表示する制御対象
    をアナログ的にハンドスキヤナの走査方向から順
    次増大制御するようにした ことを特徴とするバーコードを利用した制御装
    置。
JP56165395A 1981-10-16 1981-10-16 バーコードを利用した制御装置 Granted JPS5866182A (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5866182A JPS5866182A (ja) 1983-04-20
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5032854A (en) * 1990-07-31 1991-07-16 Eastman Kodak Company Photographic film cassette and camera apparatus and method
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JPS5129617A (ja) * 1974-09-02 1976-03-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd Fuatsudentatsukairokirikaesochi
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JPS54163624A (en) * 1978-06-15 1979-12-26 Tomoaki Maeda Radiation code

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