JPH04259023A - 編集指示装置 - Google Patents

編集指示装置

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Publication number
JPH04259023A
JPH04259023A JP3041143A JP4114391A JPH04259023A JP H04259023 A JPH04259023 A JP H04259023A JP 3041143 A JP3041143 A JP 3041143A JP 4114391 A JP4114391 A JP 4114391A JP H04259023 A JPH04259023 A JP H04259023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
editing
tablet
input
original
contents
Prior art date
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Pending
Application number
JP3041143A
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English (en)
Inventor
Mamoru Maeda
護 前田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、編集指示装置に関し、より詳細
には、ディジタル複写機における画像の編集指示装置に
関する。
【0002】
【従来技術】近年、入力タブレットを用いて画像入力す
る手段は数多く利用されている。このタブレットは手書
き情報を自動的に電子計算機に入力する装置でディジタ
イザとも呼ばれている。タブレット上でペンを移動させ
るとペンの位置が一定時間間隔でX座標とY座標に数値
化される。使用方法は、文字字形や図形を数値化して電
子計算機に入力し、適当な処理をしてからグラフィック
プリンタやXYプロッタで出力して元の図形を再生する
。用途は図形やサインのコピー、各種波形の解析、製図
、NCテープ作成などである。動作原理は、大きく分け
てペンから信号を出し、タブレット上にある受信器で検
出する方法と、ペンがタブレット上の座標信号を検出す
る方法とがある。座標を検出する手段には、静電結合、
電磁誘導、光、超音波、オートミックス、圧電素子等が
ある。
【0003】一般にタブレット入力装置とよばれる装置
はその種類や用途が多く、その用途・目的によりディジ
タイザ、ワンタッチ入力装置、漢字入力装置等の別称で
呼ばれることがある。タブレット入力装置とは、平板上
の操作盤面上をオペレータがペン操作することにより、
そのペンの位置情報データを発生させる装置と定義する
ことができる。このタブレット入力装置の使用される目
的としては、図面上の図形の線分の長さ、屈折点、端点
の座標情報データを作成させるためのいわゆるディジタ
イザ装置や、例えば数千項目に及ぶ多数の項目を選択す
る多項目入力装置、さらには漢字入力装置として使用さ
れている。
【0004】近年、通信回線の解放と高度なインテリジ
ェンシーをもった端末装置が次々に出現してきたことに
より、コンピュータによる処理形態が集中処理から分散
処理へ移動してきたため、だれにでも簡単に操作できる
入力装置として、タブレット入力装置は今後さらに需要
が増大していくと考えられる。以上のことは「画像電子
ハンドブック」(画像電子学会編 昭54−11−15
コロナ社発行)に記載されている。このようなタブレッ
トにおいて、タブレットの入力内容を表示して編集する
ことが要求されており、市販されている商品としては、
原稿の編集対象領域をカラー(あるいは黒)マークして
抽出して編集を行うものがある。しかしながら、このよ
うな従来のものでは、原稿にマークを直接書き込むため
、原稿を汚すという欠点がある。
【0005】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、原稿を汚すことなく、また操作者に分かりやす
く編集指示を行うようにした編集指示装置を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
【0006】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
編集対象となる原稿に重ねて、編集指示して入力するた
めの透明タブレットと、該透明タブレットと前記原稿の
間に設けられた表示部と、編集入力を解釈する入力解釈
部と、前記表示部を制御する表示制御部とから成ること
、更には、(2)前記透明タブレットより編集対象とな
る領域と編集内容を指示し、領域及び指示内容は前記表
示部に表示されることを特徴としたものである。以下、
本発明の実施例に基づいて説明する。
【0007】図1は、本発明による編集指示装置の一実
施例を説明するための構成図で、図中、1は透明タブレ
ット、2は入力記憶部、3は入力解釈部、4は表示制御
部、5は表示部、6は原稿である。
【0008】透明タブレット1は、編集対象となる原稿
に重ねて編集指示して入力するものである。表示部5は
前記透明タブレット1と原稿6との間に設けられている
。入力された情報は入力記憶部2により記憶される。 入力解釈部3で編集入力を解釈する。入力解釈部3の解
釈に基づき表示制御部4により前記表示部5は制御され
る。すなわち、編集を指示するために、編集対象領域と
編集内容を指示し、かつ下に置かれた原稿及び表示部の
内容が読み取れるようになっている透明タブレットと、
該透明タブレットからの入力内容を記憶する記憶手段と
、前記透明タブレットの入力内容を編集指令として解釈
する入力解釈部と解釈内容及び、入力内容を表示する表
示部と表示部を制御する表示制御部から構成される。 表示部は下に置かれた原稿または反射部が見えるように
、光の透過、非透過を制御するようになっている。
【0009】図2(a),(b)は、入力タブレットと
表示部、原稿の関係を示す図である。何も編集指示がな
いときは、最下にある原稿が見えるようになっている。 編集指示が始まると編集対象領域及び編集指示の内容が
表示部に表れ、透明タブレットを通して原稿と重なって
見える。これにより操作者は原稿を汚すことなく原稿の
上で直接編集者指示が出せる。
【0010】図3(a)〜(c)は、編集領域と編集指
示を説明するための図である。図(a)は原稿を示す図
で、図(b)は編集指示により原稿内容の移動を示す図
で、図(c)は編集結果を示す図である。編集指示は原
稿を見ながら行われる。先ず編集対象となる領域が囲み
枠域は矩形枠、対象によっては1点で指示される。指示
された領域に対し編集内容を指示するために図形化され
た指令あるいはメニューを利用する。編集内容は削除、
複写、移動、拡大、縮小、回転、白黒反転などがある。 また複数の領域を対象に、挿入、整列処理などがある。 また複数の原稿から新しい原稿を作成する結合処理も原
稿を入れ換えながら指示することによってできる。
【0011】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、タブレットの入力内容の画像の編集において操作者
が分かりやすく編集指示ができ、原稿を汚すこともなく
扱える。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明による編集指示装置の一実施例を説
明するための構成図である。
【図2】  入力タブレットと表示部、原稿の関係を示
す図である。
【図3】  編集領域と編集指示を説明するための図で
ある。
【符号の説明】
1…透明タブレット、2…入力記憶部、3…入力解釈部
、4…表示制御部、5…表示部、6…原稿。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  編集対象となる原稿に重ねて、編集指
    示して入力するための透明タブレットと、該透明タブレ
    ットと前記原稿の間に設けられた表示部と、編集入力を
    解釈する入力解釈部と、前記表示部を制御する表示制御
    部とから成ることを特徴とする編集指示装置。
  2. 【請求項2】  前記透明タブレットより編集対象とな
    る領域と編集内容を指示し、領域及び指示内容は前記表
    示部に表示されることを特徴とする請求項1記載の編集
    指示装置。
JP3041143A 1991-02-13 1991-02-13 編集指示装置 Pending JPH04259023A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3041143A JPH04259023A (ja) 1991-02-13 1991-02-13 編集指示装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3041143A JPH04259023A (ja) 1991-02-13 1991-02-13 編集指示装置

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JPH04259023A true JPH04259023A (ja) 1992-09-14

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ID=12600201

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JP3041143A Pending JPH04259023A (ja) 1991-02-13 1991-02-13 編集指示装置

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