JPH03245184A - 監視画面試験装置 - Google Patents

監視画面試験装置

Info

Publication number
JPH03245184A
JPH03245184A JP2041336A JP4133690A JPH03245184A JP H03245184 A JPH03245184 A JP H03245184A JP 2041336 A JP2041336 A JP 2041336A JP 4133690 A JP4133690 A JP 4133690A JP H03245184 A JPH03245184 A JP H03245184A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
monitoring screen
display
data
plant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2041336A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2851111B2 (ja
Inventor
Yukio Miura
幸雄 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2041336A priority Critical patent/JP2851111B2/ja
Publication of JPH03245184A publication Critical patent/JPH03245184A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2851111B2 publication Critical patent/JP2851111B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、各種プラントにおいて、プラント状態を監視
するために表示する監視画面の試験装置に関する。
(従来の技術) 近年、電力、化学、製鉄等の各種プラントにおいては、
プラントの大型化、機器構成の複雑化に伴い運転員が監
視しなければならない項目が非常に多くなってきている
。そこで、運転員の監視作業の負荷軽減や作業効率向上
のために、予め設定した各種監視画面に基づいてプラン
ト状態を画面表示し、これによりプラント監視を行う方
法が採用されている。
このような監視画面によるプラント監視は、例えばプラ
ントの起動開始から通常運転まで、あるいは、通常運転
から停止完了までというように、プラント状態が変化す
る運転過程において特に重要となる。このため、監視画
面も運転過程に対応してイベント単位あるいは系統単位
のものが必要になる。
一般に監視画面の表示内容は、固定情報と可変情報を表
示する部分に分けることができる。前者は、プラントや
計装の外観および概略を示す固定画面の情報で、プラン
ト形状等を実物に似せて容易に認識できるようにすると
ともに、表示色を構成機器に対応して統一している。後
者は、プラントの現在状態を表す可変画面の情報で、数
値、文字、パーチャート、パターン等、監視対象に合わ
せて色替え、パターン変化により表示している。
このような監視画面を試験する際、従来は一画面ずつ表
示装置に表示しながら可変情報に模擬入力を与えて一情
報ずつ正常動作を確認、あるいは。
−画面上の可変画面情報全てに同時に自動的に模擬デー
タを与えて可変情報の詳細情報の表示を行わずに一画面
分同時に変化させ試験していた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、監視画面に誤りがあった場合、画面修正をする
には、−度試験を終わらせてから行うためかなりの手間
を要していた。
また5画面情報に誤りがあった場合も、その場で簡単に
修正ができないため修正忘れも発生した。
さらに、1つの監視画面に表示されるプラント情報量が
非常に多い場合、同時には全てを見ることができず、可
変情報が参照する入力詳細データが正しいか否かを確認
するためにその情報を調べるにもかなりの労力を要する
ので確認を忘れる場合が生じる。
このように、従来の監視画面試験装置は、一部は自動的
であるが人手による試験がかなり含まれているため、一
監視画面上に表示する情報量が非常に多い場合、全ての
情報を完全に試験するには、かなりの労力を要すと同時
に試験忘れ、さらに修正忘れという問題があった。
そこで本発明は、上記の問題を解決し、監視画面上の全
ての可変画面情報を順々にその詳細情報を同時に表示し
ながら効率よく試験することができ画面の修正も容易に
行える監視画面試験装置を提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明の監視画面試験装置は、第1図に示すように、プ
ラントの各監視対象に対応する各監視画面を表示したり
、オペレータに与える情報を表示する表示装置1と、表
示する監視画面の固定部分及び可変部分の表示タイミン
グ等の情報が設定されている監視画面記憶装置2と、ど
の監視画面を表示するかオペレータからの要求を受は付
けたり、監視画面情報に誤りがあった場合、修正するデ
ータを入力する入力装置3と、表示要求のあった監視画
面の固定部分情報を監視画面記憶装置2から取り出し表
示装置Iに表示する監視画面固定部表示手段4をもつ。
さらに、監視画面固定部表示手段4で表示した監視画面
の可変部分情報で参照する入力データを模擬して、自動
的に周期的に作成するプラント模擬データ設定手段5と
、作成されたプラント模擬データを保存しておくプラン
トM擬データ保存テーブル6と、監視画面固定部表示手
段4で表示した監視画面の固定部分の上に可変部分情報
を表示するため、監視画面記憶装置2に記憶されている
可変部分情報をもとにプラント模擬データ保存テーブル
6からプラント′lX擬データを取り出し、可変部分表
示情報に従い、監視画面の全ての可変部分情報をその参
照データ情報とともに順々に効率よく表示することによ
り試験が容易に行える監視画面可変部表示手段7と、画
面情報に誤りがあった場合、監視画面記憶装置Zに記憶
されている画面情報を表示装置1に表示し。
なから入力装置i3を用いて修正する監視画面修正手段
8とから構成される。
(作 用) 上記構成で、オペレータは監視画面記憶装置2に予め記
憶されているプラントの各監視対象に対応する各監視画
面の内から試験を行う任意の監視画面を入力装置3を用
いて選択する。選択が行われると監視画面固定部表示手
段4は、要求された監視画面の固定部分情報を監視画面
記憶装置2から取り出し、その情報に従い表示装置1に
表示する。次にプラント模擬データ設定手段5に表示要
求があったことを通知する6プラント模擬デ一タ設定手
段5は、監視画面に含まれる可変部分情報を監視画面記
憶装置2から取り出し、可変部分情報で参照する入力デ
ータを一情報ずつ模擬して作成し、プラント模擬データ
保存テーブル6に保存する。同時に監視画面可変部表示
手段7に模擬している情報の表示要求を行う。
監視画面可変部表示手段7は、表示要求のあった可変部
分情報を監視画面記憶装置2から取り出し、その情報を
もとに、プラント模擬データ保存テーブル6から表示デ
ータを参照して表示装置1に既に表示されている固定部
分情報の上に試験するデータの詳細情報を表示しながら
周期的に表示変更する。可変部分情報の一情報の試験が
終わると。
プラント模擬データ設定手段5は、次の情報を設定して
監視画面可変部表示手段7に表示要求をかける。この処
理を一監視画面上の全ての可変部分情報の試験が終わる
まで繰り返す。その結果オペレータは、監視画面上の全
ての可変画面情報を順々に効率よく試験することができ
るようになる。
さらに監視画面の試験中に、画面情報の誤った箇所を修
正する場合、監視画面修正手段8は、オペレータからの
修正要求を入力袋M3を用いて入力し、その情報をもと
に監視画面記憶装置2がら画面情報を取り出して表示装
置1にその情報を表示しながら内容を修正することがで
きる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面を参照しながら詳細に
説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る監視画面試験装置の
構成図を示したものである。本実施例の監視画面試験装
置は、表示装置1、監視画面記憶袋!2.入力装置3、
監視画面固定部表示手段4、プラント模擬データ設定手
段5、プラント模擬データ保存テーブル6、監視画面可
変部表示手段7、監視画面修正手段8から構成される。
表示部N1は、監視画面やオペレータに与える情報を表
示するものであり、フルグラフィック機能、ウィンドウ
機能を有している。
監視画面記憶装置2は、固定部分情報、及びプラントの
状態によって表示部分を変化させるための表示タイミン
グ及び表示データ内容から成る可変部分情報を監視画面
数分記憶している。
入力装置3は、監視画面記憶袋W2に記憶されている監
視画面の内から試験を行う任意の監視画面を選択したり
、監視画面情報に誤りがあった場合修正するために、オ
ペレータからの対話要求を文字や番号入力により行うキ
ーボードで代表されるものである。
監視画面固定部表示手段4は、オペレータからの表示要
求のあった監視画面について監視画面記憶装置2に記憶
されている該当する監視画面情報の固定部分情報を取り
出し、その情報に従って表示装置1に固定部分情報を表
示すると同時に、プラント模擬データ設定手段5に表示
要求があったことを通知する。
プラント模擬データ設定手段5は、監視画面固定部表示
手段4から表示要求があると、表示要求があった監視画
面について可変部分情報を監視画面記憶装置2から取り
出し、可変部分情報で参照する入力データを一情報ずつ
模擬して作威し、プラント模擬データ保存テーブル6に
保存すると同時に、監視画面可変部表示手段7に模擬し
ている情報の表示要求を行う。
プラント模擬データ保存テーブル6は、監視画面の可変
値情報を表示するために用いられるプラント模擬データ
の現在値を保存しておくためのテーブルで、プラント模
擬データ設定手段5により周期的に更新されると同時に
、監視画面を表示装置に表示して試験する際、プラント
の現在の状態量及び状態表示を行う上で参照されるデー
タが格納されている。
監視両画可変部表示手段7は、プラント模擬データ設定
手段5から表示要求があると、表示要求のあった監視画
面について監視画面記憶装置2に記憶されている該当す
る監視画面の可変部分情報を取り出し、その情報に含ま
れている表示データに必要な情報をプラント模擬データ
保存テーブル6を参照して、表示装置1に既に表示され
ている固定部分情報の上に試験するデータの詳細情報を
ウィンドウ表示しながら可変データを周期的に表示更新
する。この処理を一監視画面上の全ての可変部分情報の
試験が終わるまで繰り返す。
監視画面修正手段8は、監視画面を試験中、情報に誤り
があった場合、入力装置3からのオペレータの入力デー
タに基づき監視画面記憶装置2からその情報を取り出し
、表示装!!1上に表示しながら、入力装置3から入力
された正しい情報に基づき画面情報を修正する。
第2図は、監視画面記憶装置2に記憶されている監視画
面の一例を示したものである。
監視画面情報は、n個の監視画面表示情報から戊り、お
のおのの監視画面表示情報は、その画面表示情報により
表示出力され、監視画面を識別するための監視画面識別
情報21.その監視画面に付された名称を表す名称情報
22、その監視画面におけるプラントの外観などを表す
固定部分情報表示データ23、およびその監視画面に表
示するプラントデータ24の数字表示などの可変部分表
示情報データから構成される。
さらに、可変部分表示情報データ24は、その監視画面
に表示する各可変情報の内容を表す表示データ情報から
なり、それぞれの表示データ情報は、第3図に示すよう
に、プラントデータ番号、表示位置、表示補助位置、表
示上限値、表示下限値、警報上限値、警報下限値、正常
表示色、警報表示色、文字サイズを含んでいる。
ここでプラントデータ番号とは、プラント模擬データ保
存テーブル6に登録されているプラントデータの番号で
あり、監視画面可変部表示手段7は、この番号をもとに
データを読み出す。また。
表示位置は、可変情報を表示装置1に表示するときの表
示座標であり、(横方向座標、縦方向座標)の形で指定
する。表示補助位置は、パーチャート等を表示するとき
の表示位置を原点とした場合の対角の位置を示す座標で
、表示座標と同様の形で指定する。表示上限値2表示下
限値とは、可変表示情報のデータを表示する範囲を示す
M限値である。警報上限値、警報下限値は、データが正
常な範囲をはずれて警報となる制限値を示している。
正常表示色、警報表示色とは、それぞれ、表示データの
範囲が正常、警報のときのデータの表示色である。文字
サイズは、表示する文字の大きさである。以上のように
設定された画面情報が、監視画面記憶装置2に記憶され
ている。
次に実際の例を用いて作用を説明する。第4図は、監視
画面の可変部分情報に含まれるーデータ情報例の内容で
ある。
第4図の情報を含む監視画面がオペレータにより選択さ
れると、監視画面の固定部分情報が表示された後、プラ
ント模擬データ設定手段5に可変部分参照データの模擬
設定をするように要求がかかる。プラント模擬データ設
定手段5は、第4図のデータをもとにプラントデータ番
号100番のデータ(以下プラントデータ100という
)を第5図に示すように表示下限値の0から表示上限値
の100まで序々に変化させ、その値をプラント模擬デ
ータ保存テーブル6に設定する。同時に、監視画面可変
部表示手段7に表示要求をかける。
監視画面可変部表示手段7は、第6図(1)に示すよう
に、プラントデータ100の詳細情報61をオペレータ
が分かり易い形で表示装置1の画面上のウィンドウ中に
表示した後、プラント模擬データ保存テーブル6よりプ
ラントデータ100の値を読み込む。
このとき、データ値が第5図のに示す20であったとす
ると、このデータ値は、第4図に示す情報から警報下限
値よりも低い値であるため警報だと分かる。そこで警報
値の表示情報をもとに表示位置r (300、300)
J、表示色「赤」、文字サイズr24XI2Jを決定し
て表示装置1に第6図■のように表示する。
次に、監視画面可変部表示手段7がプラントデータlO
Oの値を読み込んだ時、50であったとすると、今度は
、このデータは正常域に含まれるので表示色r白」を決
定して表示装置1に第6図■のように表示する。表示色
が赤から白に変化したことによりオペレータに注意を与
えることができる。
さらに、時間が経過して、監視画面可変部表示手段7が
プラントデータ100の値を読み込んだ時、今度は80
になっていたとすると、このデータ値は警報上限値より
も高い値であるため警報であり、表示色が白から赤の表
示になり、オペレータが状態の変化を把握することがで
きる。
実際には、データ値は徐々に変化するため、オペレータ
は表示装置1の画面上のウィンドウ中に表示したプラン
トデータ100の詳細情報を見ながらデータの状態変化
が正しく行われるかどうか判断することができる。
ここで情報が正しく設定されていなかったり。
動作が誤っている場合は、入力装置3から修正要求を行
うことにより情報内容63の値を修正することが可能と
なり、入力装置3を用いて情報を修正する。修正が終わ
ったら再び試験要求をすると。
全修正した情報から再び試験を開始する。
試験の終わったデータ情報に関しては、その表示エリア
が輝度反転することにより、画面上で試験の終わったも
のと未終了のものとの区別が容易にできる。この可変情
報の試験が終わると同一監視画面上に含まれる次の可変
情報の試験に移り、全ての情報の試験が終わるまで繰り
返す。
このようにして、試験する監視画面の可変部分情報の詳
細を画面上に表示して参照しながら、プラントデータの
変化の確認ができるので、オペレータは、詳細資料を調
べることなしに同一画面上を見ているだけで試験と修正
を繰り返しながら効率よく監視画面の正常動作を確認す
ることができる。
また、試験の終わったデータ情報に関しては、そのデー
タ表示エリアが輝度反転し、画面上で5試験の終わった
ものと未終了のものとの区別が容易にできる。
さらに、本試験装置は、自動的に監視画面上の全ての可
変画面情報に対して順々に模擬データの設定を行い試験
を行うため、一監視画面上に表示する情報量が多く、表
示文字が非常に小さい場合でも試験を忘れるという問題
がなくなる。
ところで、1−述の実施例では、試験する表示データと
して数値データを対象としているが、可変部分情報とし
て、それ以外の表示形態、例えば、文字データ、パーチ
ャート、パターン等による表示を行うこともできる。
また、自動的に一監視画面に含まれる可変部分情報を順
に全て試験するのではなく、範囲を指定あるいは任意の
可変部分情報を選択して試験することもできる。自動と
手動をうまく組合せることにより効率の良い試験を行う
ことが可能となる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、監視画面の可変部分情報
の試験をオペレータが1情報ずつ設定しながらあるいは
、一画面分同時に調べるのではなく全ての情報を自動的
に順々に詳細情報を見ながら試験できるため、従来よく
発生した、見落としや試験忘れを防止することができる
ようになる。
また、画面情報に誤りがあった場合もその場で修正して
、試験を続けられるため修正忘れも防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による監視画面表示装置の構
成図、第2図は監視画面表示データ情報の構成図、第3
図は監視画面の可変部情報の1データについてのi戒図
、第4図は実施例の可変部情報構成図、第5図はプラン
ト状態の変化を表す図、第6図の〜■はプラント状態の
変化に対応する画面表示を表す図である。 l・・・表示装置、2・・・監視画面記憶装置、3・・
・入力装置、4・・・監視画面固定部表示手段、5・・
・プラント模擬データ設定手段、6・・・プラント模擬
データ保存テーブル、7・・・監視画面固定部表示手段
、8・・・監視画面修正手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  プラント状態を監視するための監視画面を試験する監
    視画面試験装置において、 プラントの各監視対象に対応する各監視画面を表示した
    り、オペレータに与える情報を表示する表示装置と、 前記監視画面の固定部分情報及びプラントの状態によっ
    て表示部分を変化させる可変部分情報を予め記憶してお
    く監視画面記憶装置と、 前記監視画面記憶装置に記憶されている監視画面の中か
    ら試験を行う任意の監視画面を選択するため、および、
    監視画面情報に誤りがあった場合に修正するためにオペ
    レータからの対話要求を受付ける入力装置と、 前記入力装置からのオペレータの入力に従い、前記監視
    画面記憶装置の中から表示要求のある監視画面の固定部
    分情報を前記表示装置に表示する監視画面固定部表示手
    段と、 前記監視画面固定部表示手段が表示した監視画面におけ
    る可変部分情報で参照する模擬入力データを自動的に周
    期的に作成するプラント模擬データ設定手段と、 前記プラント模擬データ設定手段により設定された模擬
    入力データを保存しておくプラント模擬データ保存テー
    ブルと、 前記監視画面固定部表示手段が表示した監視画面におけ
    る可変部分情報を表示するために前記監視画面記憶装置
    に記憶されている表示情報に従って前記プラント模擬デ
    ータ保存テーブルから表示データを読み取り、前記表示
    情報を基に前記表示装置に表示データを周期的に表示更
    新及び、その表示情報の詳細を表示する監視画面可変部
    表示手段と、 監視画面情報に誤りがあった場合に前記監視画面記憶装
    置に記憶されている表示情報を前記入力装置を用いて修
    正する監視画面修正手段とを備えていることを特徴とす
    る監視画面試験装置。
JP2041336A 1990-02-23 1990-02-23 監視画面試験装置 Expired - Fee Related JP2851111B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2041336A JP2851111B2 (ja) 1990-02-23 1990-02-23 監視画面試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2041336A JP2851111B2 (ja) 1990-02-23 1990-02-23 監視画面試験装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03245184A true JPH03245184A (ja) 1991-10-31
JP2851111B2 JP2851111B2 (ja) 1999-01-27

Family

ID=12605680

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2041336A Expired - Fee Related JP2851111B2 (ja) 1990-02-23 1990-02-23 監視画面試験装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2851111B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006234696A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Toshiba Corp プラントの警報制御盤更新方法及び更新試験監視装置
JP2011075824A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Mitsubishi Electric Corp 監視画面試験装置
JP2013120536A (ja) * 2011-12-08 2013-06-17 Hitachi Information & Control Solutions Ltd 試験支援装置、試験支援方法及びプログラム
JP2013148617A (ja) * 2012-01-17 2013-08-01 Mitsubishi Electric Corp 監視画面試験装置
JP2014142875A (ja) * 2013-01-25 2014-08-07 Mitsubishi Electric Corp プラント監視制御システムの試験支援装置およびこの試験支援装置を用いたプラント監視制御システムの試験方法
CN107016839A (zh) * 2016-01-28 2017-08-04 陕西飞机工业(集团)有限公司 一种飞机火警控制盒综合试验器

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101308648B (zh) * 2007-05-15 2010-06-02 冠捷投资有限公司 自动化测试显示装置的方法及其系统

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006234696A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Toshiba Corp プラントの警報制御盤更新方法及び更新試験監視装置
JP4679177B2 (ja) * 2005-02-25 2011-04-27 株式会社東芝 プラントの警報制御盤更新方法及び更新試験監視装置
JP2011075824A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Mitsubishi Electric Corp 監視画面試験装置
JP2013120536A (ja) * 2011-12-08 2013-06-17 Hitachi Information & Control Solutions Ltd 試験支援装置、試験支援方法及びプログラム
JP2013148617A (ja) * 2012-01-17 2013-08-01 Mitsubishi Electric Corp 監視画面試験装置
JP2014142875A (ja) * 2013-01-25 2014-08-07 Mitsubishi Electric Corp プラント監視制御システムの試験支援装置およびこの試験支援装置を用いたプラント監視制御システムの試験方法
CN107016839A (zh) * 2016-01-28 2017-08-04 陕西飞机工业(集团)有限公司 一种飞机火警控制盒综合试验器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2851111B2 (ja) 1999-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5860810A (en) Automated instructional system for performing mechanical procedures
JPH06105455B2 (ja) 製造工程計画を生成するための方法及びシステム
JP5628086B2 (ja) 表示装置画面の全点試験方法及び全点試験装置
RU2008129764A (ru) Идентификация проектных проблем в электронных формах
JPH03245184A (ja) 監視画面試験装置
JPH08221107A (ja) シーケンス制御プログラム作成装置
EP0052684B1 (en) A method of testing a display apparatus
JP2723762B2 (ja) 部品の自動品質検査装置
KR0182393B1 (ko) 가상의 컴퓨터 수치 제어 공작 시스템 및 방법
JP2000163259A (ja) シミュレータ・制御ロジック構築ツール
CN117711237B (zh) 传感器教学设备的控制方法及传感器教学设备
JPH0850576A (ja) 視覚対話型シミュレーション装置
JP2645202B2 (ja) プラント模擬装置
JPH0731309Y2 (ja) シミュレ−ション機能を備える情報処理装置
CN116483681A (zh) 大数据零代码可视化作品阅卷信息形式化描述方法及装置
CN117539757A (zh) 高效图形生成逻辑目标板测试方法
JPH06259246A (ja) プログラム検証方法とその装置
JPS6333650B2 (ja)
JP2644351B2 (ja) プラント運転訓練模擬装置
JP2000020557A (ja) 設計支援システム
JPH05290104A (ja) Cad図面を用いた自動設備設計装置
JPH0327475A (ja) レイアウト検証装置
JPH0485673A (ja) Cad図面検図支援システム
JPH03176747A (ja) デバツグ方法
JPH01172702A (ja) 部品形状検査方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees